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【地ノ底ヲ往キ】矢車さんの1日 3日目【全テニヤサグレル】

1 :1:2006/10/29(日) 14:11:10 ID:UIO5rhDZ0
ここは、元ザビーの資格者、矢車の一日を語るスレッドだ。
1日と言いながら、何日もかかっているのが不思議だが、この際は気にするな。

<前スレ>
  矢車さんの1日
  http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1153975007/
  【祝】矢車さんの1日 2日目【復活】
  http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1157286366/

<お約束>
  @矢車を貶めないこと。
  ・ロリコンと不幸ネタはほどほどに、 あまりにディープなネタは禁止。
   しかし、あまり酷いものでなければ “遊び” 的に認める。
   ロリコンカリスと、風間に関しては彼らのキャラに付随する程度に留める。
  ・普通に日常のおもしろい部分を切り取る
  ・話の展開に詰まると。「…夢を見た」は無し。
  ・但し、タイムベントなどの時間逆行技はスレ修正の為のみありとする。
  A影山の扱いも矢車に準ずる。
  Bショート・ストーリーを認める。但し、それは本筋より派生し、再び本筋へ回帰する事。

ここで何より望まれるのは、『職人として、キレイに話は繋げる』事だ。
制限された中でこそ、クリエイティブな仕事は生まれる。

2 :名無しより愛をこめて:2006/10/29(日) 14:35:07 ID:dZ76jZdO0

  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |  取り敢えずぅ、 |
  |              |
  |  2(・∀・)ゲト? |   ,. . _
  |_______| --' 、   ̄ ̄ヽー- 、
       | |  ヽ ̄7 , , \  、   「 ̄ 7
       | |  ヽ / /_ /ハ |ヽ、\ V ./
       | |    i il/   ヽl  \ヽ. V
      ,. -{-、 __ .| ii i!  o   o  | il |
       {   Y/  l il |、   Д   .| li |
      `t-く   ヽN `  --- <リiレ'
       | | `ー-- 、  /anisioヽ  `丶、
       | |       ̄ヽ    ノ >-'   !
       | |      ,.ィ`=== r'^ヽ、_,/- 、
       | |   ,  '"  //  !'~`V-─ 、 )
       | | < _,/ / /  /i   \ (_ノ
       i_j    /ヽ '  /  / !    ,>
            /_ > 、 」__/ _」, ィ'´ 「
          :::`ー':::::::::::::::::::::::::::::ヽこノ:::


3 :名無しより愛をこめて:2006/10/29(日) 14:45:09 ID:K34zArID0
>>1

地べたを這いずり回ってこそ、見える光があるん
だが、期待するな、俺たちには一生みることは出来ない!

4 :名無しより愛をこめて:2006/10/29(日) 16:19:31 ID:rFKycZg7O
>>1
俺たちにはキャスト乙もないんだよ…

矢車を貶めないことと言われても

5 :名無しより愛をこめて:2006/10/29(日) 16:24:31 ID:rFKycZg7O
>>1
影山…いいことしたと思ってんじゃねえぞ。そのうち手痛い乙返しを食らうぞ。

6 :名無しより愛をこめて:2006/10/29(日) 16:25:26 ID:rFKycZg7O
>>5
誤爆った。すまんorz

7 :名無しより愛をこめて:2006/10/29(日) 17:57:19 ID:w5b91jZa0
誤爆も乙も無いんだよ

8 :名無しより愛をこめて:2006/10/29(日) 19:49:32 ID:aJINsaOj0
>>2
兄塩

9 :名無しより愛をこめて:2006/10/29(日) 22:11:38 ID:10Bp0XJzO
で、肝心の話はどこら辺から書き始めればいいんだ?

兄貴って出所したっけ?

10 :名無しより愛をこめて:2006/10/29(日) 22:32:57 ID:RMBgRUbF0
もう何も考えず適当なところからはじめた方が

11 :名無しより愛をこめて:2006/10/30(月) 01:24:20 ID:QzQs5s1M0
>>1
来週は出番多そうだ

12 :名無しより愛をこめて:2006/10/30(月) 07:59:12 ID:n3bdQBQs0
新しい日々が、始まったような気がしていた。俺一人からのスタートだ。
清々しいくらいのどんより雲だ。俺は、河川敷の橋の下に引っ越した。
廃寺や公園そして、港や学校などの片隅で、細々と暮らしていたが、
もう、俺だけの居住スペースだ。粗大ゴミがあたりを隠しているが、それも気に入っている。
ヤバイ誰か来る。汚いボロボロの天道だ。「ひよりを知らないか、言わないとお前を殺す。」
あれ?天道君?こんなキャラだった。。「天道、ちょうど良い、、変身っ〜はぁ〜。」
俺は変身した。天道のカブトゼクターがなんかどす黒い「変身ぅ!」俺と同じ臭いがする。
奴は俺の知ってる天道ではないなカブトの姿もなんかどす黒い異様な姿だ。
「ヤサぐれている奴とは戦わんよ。ひよりならあっちの公園あたりだ。」俺は教えてやった。
天道は、いやダーク天道と呼ぼう、奴は、ペコリとお辞儀をして去っていった。

橋の下は、いいな。影山達には見つかりたくない。そう思いながら眠りにつく今日このごろだ。

13 :名無しより愛をこめて:2006/10/30(月) 09:21:39 ID:0bRlz86/0
横になってうとうとしていると
「あにきぃ〜」
遠くの方で呼ぶ声が聞こえる。
誰だ?俺の眠りを妨げる奴は…
「あにきぃ〜 ラーメン買って来ましたよ〜」
影山か…
影山に兄弟ラーメンを買いに行かせている隙に、奴の知らない橋の下へ移動したのだが
影山の奴、俺に発信器でもつけているのか?
あっさりとここがバレてしまった。
「今日は『兄貴塩』を食べてみたいなぁ〜」
俺が奴を出し抜いたことには一切触れてこない…
ある意味不気味だ。

14 :名無しより愛をこめて:2006/10/30(月) 11:32:51 ID:TmF4E5VrO
話を繋げるのは個人の自由にしてほしかった>1
繋げなくても短パツネタでも良くないか?

15 :名無しより愛をこめて:2006/10/30(月) 11:46:24 ID:XwjtAUjV0
>>12
>>新しい日々が、始まったような気がしていた。
素敵です

>>14
短パツネタに賛成・・・ネタ書けないけどw


16 :名無しより愛をこめて:2006/10/30(月) 14:09:11 ID:HfXmeBj20
>>14
一応、繋げる事にしとかないと、前スレみたいに矢車さんがあっちこっちへ
行きっ放しになっちまうからではないかい?

とは言え、オレも単発ネタ有りに賛成。
その場合は【単発】とか【…遍】とか付ければOK、って事でどうよ?>1

17 :名無しより愛をこめて:2006/10/30(月) 15:59:01 ID:ZtMBl/27O
ダメだ影山。兄貴以外には兄貴塩は毒だから食うと死ぬぞ。
「え〜っ…そんなの嫌だよ死にたくないよ」
こんなネタに騙されるのは執念さん珍念さん木念さん哲斎さんぐらいだと思ったが
こいつにはとんち小坊主程度の知恵もないのか。
「どうしよう…あっ、そうだ!ひより、俺の妹になれ!」
「…なんでボクが」
「妹がいれば兄貴塩が食べられるんだよ!」
まさかそっちの方向に知恵が回るとは。バカと天才は紙一重とはこのことか。
というか言いやがった。俺が言いたくても言えなかったことをあっさりと。
俺の脳内妹をよくも…ん?弟の妹は俺の妹か。影山、グッジョブ!

18 :名無しより愛をこめて:2006/10/30(月) 18:45:50 ID:2Eq3zjDD0
「ボクはお前のようなヘタレの妹にはなりたくない」
ああ、フラれた。
「兄貴…ひよりが俺の事いじめる…」
俺に頼るな。第一ボクっ娘で妹など貴様(と俺)にはハードルが
高すぎるんだ、馬鹿め。
「でも眼鏡っ娘じゃないよっ!」
そういう問題じゃない。つか今こいつ俺の思考読んだ?
「それにボクじゃなくても蓮華やゴンとか、お前たちの妹に適任なのは
他にもいるだろう」
駄目だ、蓮華には天道。ゴンには風間という邪魔がある。やはり俺(と影山)
の妹はお前しか…!

「兄貴、向こうに誰か倒れてる」

影山の言った方向を見ると喪服の女が気絶していた。

もういい、この際こいつでも…!




19 :名無しより愛をこめて:2006/10/30(月) 19:16:16 ID:bBRZ9H1aO
 しかしその女は現れた風間が連れ去った。お前ゴンはどうした?

 しかたなく歩いていたら岬さんが加賀美と仲良く歩いていた。いつぞや結婚式場での潜入捜査で新郎新婦役をやってその気になっちまったのか?

 さらに歩いていると黒天道が現れた。かなり興奮状態だ。
いいよなぁ。俺たちには、ほれたもはれたもないんだよ…


20 :天道:2006/10/30(月) 19:46:49 ID:pfomzgJL0
毎日が日曜日か。
羨ましいな、矢車。

21 :名無しより愛をこめて:2006/10/30(月) 20:35:56 ID:/J4dWXRh0
>>20
お前もだろうw

22 :1:2006/10/30(月) 20:57:51 ID:HtPtPECJ0
>>14>>15>>16

おまえたちの言い分はわかった…

だが、異論のある者も居るやも知れぬ…

明日の夜、返答しよう…

23 :名無しより愛をこめて:2006/10/30(月) 21:29:58 ID:DSJY4MBW0

>16でいいよ。

前スレ、前々スレの時刻入りもいいよね。

24 :名無しより愛をこめて:2006/10/30(月) 21:52:44 ID:5xb1An6U0
影山が、ひよりを妹に出来ないので、イジイジしていた。「いいな、あの犬は褒められてるよ。」
俺は、やばいと思い奴の前に立ちはだかり、奴の視線をふさいだ。「期待するな!」
とは、言ったものの、なんか可愛そうだった。影山は橋の下の奥の廃材の山に向かっていった。
ひよりが後から追っていった。慰めてやっているようだ。しばらくして、俺の後ろから声が・・・
「ボクを妹と呼べ。お前の妹になってやる。」ひより、からかうのは、止めなさいと思いつつ、
俺は振り返った、あれ、「お前、何でひよりの服来てるの、てかズラかぶって。!?」
「兄貴、俺妹が欲しかったんじゃなくて、兄貴の妹になりたかったんだ。」おいおい、そんな
告白いらねえから、廃材の山の陰から、影山の服装のひよりも出てきた。
「お前ら、何やってんだ!?」勝手にしろ。全く、バカばっかりが、そういえば、
「影山、お前ひよりにボコられた女の子、蓮華だっけどうしたんだ?」忘れてるな、一応聞いてみた。
「ボクがヒロインなのに、あいつさえいなければ。」もう、ひよりの真似とかいいからさ、
すると、横から影山風のひよりが、「兄貴、蓮華なら、公園の滑り台に逆さにして放置したんすよ。」
もう、真似しあうの、いいから・・・

奴らと離れようと本当に思った。はぁ〜ぁ、、と、ため息をついていると。黒い天道がまたやってきた。
「お前、公園には、滑り台で逆さになってる女しかいなかったぞ!ひよりは何処だ!」
はいはい、もう、つれてってくれよ。「そこにいるだろ、つれてけよ。」すると急におとなしくなり。
ひよりの手を取って、異空間に連れて行ったようだった。ああ、これで一人分の面倒がなくなった。
「ボク、ココなのに、天道間違って・・シクシク・・・」振り返ると、影山風のひよりが・・・
アホかと、影山、なんで天道についていったんだ。ってか、天道は近眼か?見間違うなよと・・・

25 :名無しより愛をこめて:2006/10/30(月) 21:55:57 ID:/J4dWXRh0
最後でワロタwww

26 :名無しより愛をこめて:2006/10/31(火) 00:50:55 ID:8m9rusllO
社会の底辺を旅する俺達にとって食い物が安く買える店はいわばオアシスだ。
影山とひよりが入れ代わってしまったので妹醤油を買いにきた。
もしかしたら影山はこれが食いたくて妹になりたいなんて言ったのか。
いたらいたでうっとうしいがいなくなると…せいせいするような淋しいような…
とオアシスに突然響く場違いな声。
「我が友カ・ガーミン!これがクワップ・ラ・メーンか!」
「ちょ、ちょっと静かにしろ剣!」
揃いも揃ってやかましい奴らだ。
ここは名門貴族のお坊ちゃまや警視総監の息子が来るところじゃねえ。
「兄貴塩…亮ーっ!」
「弟味噌…姉さーん!」
いちいちラーメンのラベル見たぐらいで叫ぶなよ。
変身して追い払おうかと考えたが相棒がいない今ガタックとサソードを一度に相手にするのは…
しばらく待っていると奴らは店員に連れていかれた。
自らの手を汚さずに勝つ。闇に生きるは強く、そして賢い(ずるい)。

27 :名無しより愛をこめて:2006/10/31(火) 04:18:58 ID:SYmyAzxdO
「それで、お金持ってるの?」
「お前は持っていないのか?」
「君の弟が服と一緒に財布も持って行っちゃったんだけど」
なんてこった。アテが外れた。ひより頼みだったというのに。俺は当然金なんか持ってない。
「この服なんか臭いね」
そりゃそうだ。洗濯してないからな。
「お金無いなら、ボク、着替えに帰りたいんだけど」
勝手なこと言いやがって。俺にとっては今ここで飯を買えるかどうかが死活問題だというのに。
いや、待てよ?何もこんなところで飯を買わなくてもコイツの部屋で飯を貰えばいいじゃないか。
それだけじゃない。
コイツを影山ルックから着替えさせて天道の下へ連れて行けばいくらでも金が出そうだ。
「……いいだろう。但し、俺も着いていく」
「え?」
うわ、露骨に嫌そうな顔しやがった。
「それは影山の服だ。返して貰わなければ困る」
「……ボクの服は?あと財布」
知るか。交換した奴が悪い。
「あとで影山が帰ってきたら服を届けさせる」
財布は知らんが。
「……うん。分かった。いいよ」
やった。勝った。飯だ。しかも女の子の部屋だ。


28 :名無しより愛をこめて:2006/10/31(火) 11:46:12 ID:fD0ECFPm0
ひよりのアパートの前に来た。「お前鍵はあるのか?」財布とか全部影山に・・・
「ボクは念のためにいつも、ココに予備を隠してるんだ。」と植木の下から鍵をだした。
中にはいると、ひよりが異変に気づいた。「ボクの料理レシピがない。」おろおろしている。
俺は、聞き流しながら、冷蔵庫を物色、チーズや魚肉ソーセージなど、賞味期限切れだが、
ポケットにつっこむだけ入れた。完全に空き巣だ。ひよりがインコ?にエサをやっている。
インコが旨そうだ。ヨダレが出た。がまんした。「パチンコいくから金よこせ。」あっ、
つい、女の家に転がり込んでいた頃のセリフが出てしまった。「ボクは、お前をヒモにした覚えはないぞ。」
軽く、ギャグであしらわれた。逆に良かった。本気にされてもと、思ったがひよりは疑いの目で見ている。
「冗談だよ。いくらヤサグレてるからって、ヒモ呼ばわり・・ウケルそのギャグ。」とりあえずごまかした。
はぁ〜、誰にも話してない3ヶ月前のヒモ生活、ばれてたまるか。とにかく、
「この部屋にお金とか、おいてないの?財布ないなら、お金ないとさ、色々困るよね。」
外堀からせめた。「お金、家におかないんだ。」そうか、、残念だ。
ちょっと、引き出しとか開けてみようかな〜ぁ。「そこは、ダメ!」ひよりが焦っている。
あっ、下着類だった。「ごめん、そんなつもりじゃ。。。」ひよりが怒っている。
「バカ、出て行け変態っ!」いや、ミステイクだよ。変態って・・・
とにかく、これ以上怒らせても、何なので部屋を出て、橋の下に戻ることにした。

29 :名無しより愛をこめて:2006/10/31(火) 12:45:36 ID:jc/3V31YO
 橋の下で拾った煙草を吸ってたら、ひよりが戻ってきた。て、どうしたんだよ、そのメイド服。
「料理レシピどころか、服までほとんど持って行かれてた。どうしたらいいんだ。さっきから道行く人にじろじろ見られてしょうがないんだ。」
 俺は心の中でその空き巣にGJしていた。とりあえずメイド服が違和感ない所を探しに行くか。そこには金もありそうだし。

30 :名無しより愛をこめて:2006/10/31(火) 13:07:44 ID:s/EKV4Xj0
矢車さんは、喫煙するのかwww
しかもシケモクで、ルパンに出演していた誰かみたいだwww

31 :名無しより愛をこめて:2006/10/31(火) 20:24:28 ID:CTentIXZ0
メイド服が違和感ない場所、普通に考えれば秋葉原か。

しかし俺たちに秋葉まで行く電車賃がある訳がない。
神代のそばの執事っぽい奴の隣に居ればメイド服の違和感はいくらか薄れる
(はず)だ。

神代は確か屋台か何かをしていた筈。その屋台から材料をかっぱらえばしば
らく飢えはしのげる。

飢えはしのげる。メイドもOK。正に一石二鳥!

「よし、行くぞひより!」
「…何処へ。」
「約束の地だ!」
「何処だよ」






32 :1:2006/10/31(火) 21:20:20 ID:MAJMXk/Z0
待たせた…

では>>16の案を取り入れよう…

<お約束>
   C単発ネタもOK。但し、その場合は【単発】もしくは【…遍】と付ける。

話を切って済まなかった>ALL

どうか、続けてくれ…

33 :父さん:2006/10/31(火) 22:20:44 ID:no2YpZhI0
矢車君、これを使いたまえ。
(ベルトを差し出す)
変身コードは8390だ。

34 :名無しより愛をこめて:2006/10/31(火) 22:46:38 ID:E+cmsO0P0
PM10:30
【単発】夜更けにライダーベルトで変身してみた。
携帯電話みたいな物の数字を押しながら
8・9・3・0・ファオン・ファオン・ファオンとボタン音が後から続く
「変身っ!」叫んでみた。ビョドロボヨ。。。


いつもの俺だ、、、変わらなかった。だけど、「仮面ライダー・ヤ・サ・グ・レ」
ポーズを取ってみた。

ヤサグレてない奴しか変身できないわな・・・
俺、もう、ヤサグレライダーなんだ。。。


何となく>>33とつながっているが気にしないでくれ。

35 :父さん:2006/10/31(火) 22:56:42 ID:no2YpZhI0
ダメだ矢車君。
そのコードでは仮面ライダーヤクザになってしまうぞ!

36 :名無しより愛をこめて:2006/10/31(火) 23:13:07 ID:E+cmsO0P0
PM11:10
【単発】>>35天からの声が響くのでもう一度変身してみた。
(声の主は天国の父さんのような感じだった。または、本郷教授か?)
携帯電話みたいな物の数字を押しながら
8・3・9・0・ファオン・ファオン・ファオンとボタン音が後から続く
「変身っ!」叫んでみた。ビョドロボヨ。。。


もう片方の袖が無くなった。。だけど、「仮面ライダー・ヤ・サ・グ・レ」
ポーズを取ってみた。今度こそ、変身したのだろう。
鏡をみたら、そこにキックホッパーの俺がいた。

正解だよな・・・
ヤサグレライダーなんだから。。。 もう、単発じゃねえよ。トホホ。

37 :父さん:2006/10/31(火) 23:53:46 ID:Nq/TbXxC0
(おもしろいからこれ雅人につけてみよっと)

38 :名無しより愛をこめて:2006/11/01(水) 00:40:57 ID:DD8C0MqzO
ひとりでライダーごっこも飽きたから、ひよりをつれてぼっちゃまの店に突撃し…
ようと思ったが加賀美と岬がいる。なんか顔をあわせづらい。
どうしてこう、会いたくない奴に会ってしまうんだか…はぁ…
ま、俺なんかが出歩いているのがそもそも間違いなのかもな…。うちに帰るか…。

俺はブーツの靴底に隠したキーを取り出した。夏休みに住んでいたマンションの鍵のはずだ。
住所はたしか…あけぼの町…

39 :名無しより愛をこめて:2006/11/01(水) 11:23:51 ID:mgWHNjCX0
>>33 - 37
8・9・3・0 = ヤクザ
8・3・9・0 = ヤサグレ
納得w

40 :名無しより愛をこめて:2006/11/01(水) 12:24:07 ID:eV7Wp38w0
マンションに来た。鍵を取り出し、ドアノブに鍵をさした。
「あれ、鍵が合わない?」ひよりが、不審そうな顔で俺を見る。
お前だってメイドのコスプレしてんじゃん。と「隣と間違ってないか。」ひよりが
隣のインターホンを押した。中から男が出てきて、ひよりの顔を見るなり「チェンジ。」と言った。
俺は、クスッとしたが鍵が会わないのガチャガチャした。ひよりが「チェンジって何だ?どういう意味だ?」
と俺にしつこく聞いてくる。俺は「いや、あれだ、大人の事情だよ。」こんなことやってっから、
放送でカットされんだよ。俺たち。ヤサグレ過ぎでやんちゃすぎだよ。逆隣の表札を見て
「こっちは海堂って書いてあるから、お前の家ではないな。」とチェックして諦めさせようとしている。
俺は、「いや、ここは俺のうちだ。」もっとガチャガチャしてドアを引っ張った。後ろから、
「もしかして、矢車さん?まあ、見違えたわ。まるでホームレスじゃない。」管理人のおばさんだ。
ひよりが「こいつ、不審者だよ。警察呼んで。」おいおい、「そうね、あなた矢車さんじゃないはね。警察に電話と。。。」
「おばちゃん、矢車です。」おばちゃんは無視した。「矢車さんがいるはずないはよね。」
「こないだ、警察の方が自殺だって言ってたし、そこの鍵も取り替えたのよ。」気持ち悪いわ。といいながら
去っていった。数分後、警察じゃなく、ゼクトが俺たちを包囲していた。ヤバイ、何をぼんやりしていたんだ。
と、隣の海堂と言う奴が「やべえ、見つかった。」などと言って飛び出してきた。

41 :名無しより愛をこめて:2006/11/01(水) 17:44:09 ID:AZp4VWepO
 海堂は俺…ではなくひよりに気がつくとゼクトルーパーを無視して近づいてきた。
「おい、ねーちゃん。お前最近権利料滞納してんぞ。こっちも遊びで描いてんじゃねぇんだから毎月払えよな。ちゅうか、お前が使ってなくてもオープニングで使ってんだよ。」
 とか訳のわからんことを言っている。ひよりも何度も頭を下げて「今は手持ちが無いんだ。もう少し待ってくれ。」とか言っている。海堂は言いたいだけ言うと警備員の制服を着て「ご苦労さんっす!」とゼクトルーパーに挨拶してバイトに出かけちまった。

 残された俺たちはゼクトルーパーにじりじりと輪を詰められていた。キックホッパーの俺だけでどうするか?せめてひよりワームが何かできれば…


42 :名無しより愛をこめて:2006/11/01(水) 22:25:48 ID:8BkMaHfz0

中華、、、懐かしいセリフ

43 :名無しより愛をこめて:2006/11/02(木) 03:28:08 ID:3974WqBvO
「……ィ……」
なんだ?遥か上空から何か聞こえる。
「…ァ……ィ……」
人か?どこかで聞いた覚えのある声だ。
「……ニキィ……」
こ、この声は!
「ァアニキィィィィィィィィ!」
か、影山が空から降ってきた!
「……ナイスタイミングだ、影山」
俺はホッパーゼクターを拾い変身の構えを取る。
「いくぞ影山……!」
ん?ゼクトルーパー達が妙な陣型を……。
「応!アニブへァ!」
「……。」
落下地点を予想して待ち構えていた一人のゼクトルーパーに影山は見事な空中コンボを決められた。
そのまま影山は吸い込まれるようにルーパー達の陣型の中へ。
十秒もしない内にボロクズになった影山がこちらに向かって投げ出された。
ちょっと待て。あいつら強すぎね?パーフェクトハーモニー?
「ああ、ボクの服!」影山が着ていたんだからボロキレになってるな、当然。
っていうかなんで降ってきたんだ?アイツ。
いや、そんなことはどうでもいい。そんなことより。
「フシュ〜」
なんだアレ?煙吐いてるぞルーパー。
流行りなのか?流行ってんのか、オイ!?
「へ、変身!!」
どうするよ、オレ。

44 :名無しより愛をこめて:2006/11/03(金) 13:06:52 ID:mwnFuY1C0
「お前、ボクの服弁償しろ(怒)!弟の責任は兄貴がとるもんだぞ!」ひよりに説教された。
俺は、影山からひよりのボロボロになった服をはぎ取った。
とにかく、お金がないから、帰ったら縫おう。と思い今は脱出だけを考えた。
「ひより、一度で良いからライダーに擬態してくれ。お前はいろんなライダーに
会ってるから、誰にでも擬態出来るだろ!」俺は影山が戦闘不能なので
ひよりを擬似ライダーにして、どうにか脱出を考えた。
「ホントは、やなんだぞ!」といい、ひよりは、キラキラと輝き
擬態した。銀色のボディーのライダー・・?誰だカブトか・・・ザビーか?
煙の中から、ひより(ライダーに擬態)があらわれた「何とか、擬態出来たぞ、矢車、これでいいのか?」
俺は、振り返った。・・・

「ひより・・・それ、宇宙刑事だ!」

ああ、こいつ、思いだし擬態で頭の中に宇宙刑事ギャバン想像してたのか・・・たのむよ。
せめてドレイクとかに擬態して欲しかった。「矢車、変身前の一条寺烈にも擬態出来るぞ。」

はぁ〜、この子はちっちゃい頃、再放送のギャバンみてライダーだと思ってたんだな。
完全にひよりを甘くみていた・・・とんだ天然だ。とにかく
「もういい、とにかくギャバンのままで包囲されているゼクトルを俺と一緒に倒してくれ。」
この場はしょうがない、ギャバン&ホッパーで戦うか。

45 :名無しより愛をこめて:2006/11/03(金) 14:22:51 ID:M7r9l05c0
>>44
その手があったかww
ギャバン&ホッパーガンガレ!!

46 :名無しより愛をこめて:2006/11/03(金) 16:31:44 ID:cUK3lNJGO
「ライダーキック。」
「スパイラルキック。」
 俺たちのキックがゼクトルーパーに炸裂する。ダブルダウナーキック最強だな。よしこの調子で片付けるぞ。と、なぜ止まるんだ!ひよりギャバン!
「足元に名もない花が咲いている。このままだと踏みつけてしまうからここでは闘えない。」
 いや、奴だって何回かは踏んでるぞ、多分。大体それ青い薔薇だろ。名前あるじゃねえか。しかも青い薔薇は良くない事件の前兆だから踏み潰したほうがいいぞ。
「嫌だ。ボクは光の速さでダッシュだ。」
 妙に歌詞にこだわる奴だな。………そういや確か俺らクロックアップできるはずだよな。じゃあ始めからそれで逃げりゃ良かったんじゃねえか。

47 :名無しより愛をこめて:2006/11/05(日) 16:08:02 ID:Te4c6Zl30
この板の成分はほぼ腐女子で構成されています。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1065/1141039955/l50

48 :名無しより愛をこめて:2006/11/06(月) 10:26:59 ID:sfgEr4lk0
「クロックアップ」
俺とひよりギャバンはその場から逃げた。
そんな俺たちを、泣きながら鼻水垂らして見ている影山の姿が視界に入った。
…やっべ…影山を連れてくるのを忘れた…
しかし加速がついてしまっているので、引き返すことは出来ない。
悪いな、影山…おまえのことは忘れない…

ひよりギャバンに誘導され、どうにか安全な所まで逃げて来た。
…ってここ、原宿じゃないか…
「僕の服を買ってくれる約束だ」
ボロボロになった服を繕ってごまかそうと思っていたが、
そうもいかないようだ。

49 :天道:2006/11/06(月) 16:10:34 ID:4OoTmzQs0
裏原といえばゴスロリだな。矢車。

50 :名無しより愛をこめて:2006/11/06(月) 19:26:58 ID:ThV1HdetO
 なんか神の啓示が聞こえてきたが、ひよりは絶対そんな格好はしないぞって顔をしている。しかたないので海堂がひよりを問い詰めている隙に部屋からぎっておいた財布でひよりに新しい服を買ってやった。大体新しい服を擬態しろよ。
「あれは結局裸みたいで嫌なんだ。」
 まあいい。元の場所に戻ってくると、影山はまだ転がっていた。
「あ、あにぎぃ〜、俺の服ぅ〜」
 そういやこいつの服はひよりが燃えるゴミに出していた。しょうがねえ、代わりに空いたこの服を着ておけ。
「兄貴ぃ、これメイド服だよ。」
 やっぱいくらアホのこいつでも気づくか。
「やっぱ兄貴は最高だぜ。」
 一体黒天道と一緒にいる間に何があったんだ?

51 :名無しより愛をこめて:2006/11/06(月) 20:48:20 ID:m3XhSTNM0
>50
ちょ、おま、なんて腐兄な展開w

52 :名無しより愛をこめて:2006/11/07(火) 03:36:19 ID:um6EL4wH0
「やめろ、天道!俺は、ひよりじゃない、よく見ろ。影山だ。」影山がうなされている。
「兄貴、天道の奴、ド近眼で顔の区別がつかないんだ。服装だけで俺をひより扱いしやがって」
ブルブル。ガクブル。何があったか知らんけど、大変な目にあったようだ。
「あっ、そうだ。兄貴、俺さ天道から逃げて異次元をさまよって過去に行ったよ。多分」こんな風景を見たんだ。
           ↓
ttp://www.youtube.com/watch?v=lnc0S9QZqiY&NR
ttp://www.youtube.com/watch?v=CL0AAdBqZ5I

怖いぐらい、俺の脳に影山の見た映像が流れてきた。お前は、何処をさまよってきたんだ。
まあ、俺たちも勝手に宇宙刑事に夢中だったしな。(光の速さで、明日へ〜ダァシュさぁ〜)を
繰り返して、逃げてこれたわけだし、逃げる途中で駅伝の軍団の中に混ざっちゃったんだよな。
橋の下でひよりが,シクシク泣いていた。「お前らは、いいよな・・・地獄兄弟とかって、」
あぃ、いやぁ、「俺たちは、別に・・・」ひよりの方がすさんで見えたのは、気のせいでは、なかった。
「ボクだって、森下○里とか、オシリーナとか、秋山○奈々とか森絵○佳とか見たく、売れたいんだ〜っ!」
いや、たいして売れてないって、「ひより、気にするな。どうせ俺たちは・・・」言葉に詰まった。
「ボクなんか、蓮華に押され気味だし、あっちの方がカワイイし。
間宮麗奈だって、巨乳だし、次回からスポットあたってるし。」
錯乱する、ひよりに俺は、バシンッ!(頬にビンタをかましてしまった。)
「あっ、ひ、ひょより、ごっ、ごめん!」ひよりは、びっくりして、ネィティブワームになっていた。
そして、ワンワン大きな声で泣き出した。そこに、ゴンがきて、
「お姉ちゃん、あたしの方が悲惨だよ、大介のバカと・・わかった、私と地獄姉妹結成でイイじゃない。」
ひよりが、コクリとうなずいた。橋の下には、はみ出しキャラで溢れていた。(影山がうらやましそうに二人を見ていた。)
「さぁ、メシにしようぜ・・」(俺は、食い物もないのに、こんなセリフをかましてみた。)

53 :名無しより愛をこめて:2006/11/07(火) 04:19:06 ID:Fnhx04rmO
マジでキモイ〜

54 :名無しより愛をこめて:2006/11/07(火) 09:44:31 ID:fs+XbrmgO
>>53関係なくな〜い?
いい加減、兄貴ブログと兄貴スレ荒らすのやめとけ。


55 :名無しより愛をこめて:2006/11/07(火) 11:57:42 ID:gkwzOqh90
>>54
本当だ

ID:Fnhx04rmO にライダーキック!!

56 :名無しより愛をこめて:2006/11/07(火) 12:30:21 ID:hSZPRXhi0
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1160272167/
ロボゲ板でもやさぐれる矢車さん

57 :名無しより愛をこめて:2006/11/08(水) 04:07:56 ID:dBgPulQV0
「メシにでも・・・」あれ、?影山がすでになんか食っていた。
「兄貴、旨いよ。」ムシャムシャ!おいおい、草食ってんのかよ。
こいつは、ほっといて。心配なのは、ひよりだ。

・・・キュユリルルゥ・・・ピユルルィユゥルルゥ・・・キュピルゥー・・
ひよりは、もうワームのまま、泣いていた。俺は、ひよりの肩を揺さぶり
「おい、大丈夫か?間宮麗奈が巨乳ってホントかぁ!」俺は、なぐさめ間違った。
いや、最初から慰めるきもない。・・キュピルルー・・何て言ってるんだ?
ひより、正気に戻れ、、、とおもったが、放置しておいた影山が近づいてきて、
「兄貴、ひよりが巨乳と言うより麗奈のは爆乳だ。」って言ってるよ。
こいつ、ワーム語までわかるのか、ずいぶん耳がいいな。
・・・キュピユルルー・・ギュルルリキュー・・
「このままじゃ、みんな麗奈の胸の虜だぞ。喪服を脱いだら巨乳なんて、男からみたら
最高のおかずじゃないか。2ちゃんの書き込みだって、鰻登りだぞ・・・」
影山通訳サンクス、でもお前の私欲が入ってるだろうがぁーと俺は奴を蹴り上げようとした
が、ひよりが制止した。どうやら真実だそうだ。「俺は兄貴に嘘はつかないよ。俺だったら、蓮華の太ももの方がイイ。」
いや、お前の好みは聞いてないし。このままじゃ、橋の下がヘタレだらけになってしまう。
ちょっと、いない間に、公園のホームレス達が住み着いていた。おいおい、何でお前等いるんだ。
しかも、「おい、石割君、キミたちは、ここでテントを張らなくてもいいだろ、山に行けよ山に。」
「すいません。ザンキさんがケガしてて。」もういいよ。。。あと、記憶を無くした隆とか言う最近ガリガリの
兄ちゃんも、粗大ゴミの中から出てきた。帰れよみんな・・・・

58 :名無しより愛をこめて:2006/11/08(水) 15:09:34 ID:F1egrDsQO
ザンキさんはもう死んでるだろ


などとマジレスしてみる矢車だった

59 :名無しより愛をこめて:2006/11/08(水) 17:35:10 ID:myv7FtsN0
「おい、浮浪者、最近、炊き出しに来ないと思ったら、ずいぶん大所帯になったな」
橋の上から声がした。
草加雅人だった。
草加は橋の上から、何か大きなものを落としてきた。
矢車はどうにか、その落下地点から逃れる事ができた。
ビジネスホテルとかにある小型の冷蔵庫だった。
「あぶね〜!!!」
「俺が部屋で使っていたやつだ。
電気代が上がると、真理に怒られたので、貴様にやる。
今どき珍しい鍵のかかるタイプだ。食料の管理に役立つだろう。
ついでにこいつも使え」
草加はトランクを投げてよこした。
「父さんが俺にくれた、フォトンエネルギー生成装置だ。
詳しい仕組みは俺も良く知らないが、発電機代わりになるだろう。
だが、あまり近くで使うと、灰化するぞ(ニヤリ)
キミに、オルフェノクの記号があるとも思えないからな」
草加は、西洋洗濯舗菊池のロゴの入った車に乗り込もうとした。
「草加、一応、礼を言っておく」
「なに、リサイクル料金が勿体ないだけさ。
それから、野良猫は喰うなよw、いろいろエライことになるぞw」
洗濯屋の車は、橋の上から走り去った。
「兄貴、冷蔵庫だ、冷蔵庫」
「影山……」
「兄貴、これにプリンと牛乳を冷やしておこうよ、兄貴」
影山は、無邪気に微笑んだ。
「仕方ない。今度だけだぞ。ちゃんと名前書いておけよ、お前の分は……」
矢車は、影山の額を軽く指で弾いた。
「プリン、プリン、ひよりもたべる?」
影山はいいよな〜……
矢車はつぶやいた。

60 :名無しより愛をこめて:2006/11/08(水) 21:50:29 ID:za2V3goSO
 うかれまくる影山をよそにひよりが口を開いた。
「影山、あまりいじるなよ。」
 どうした?ひより。
「さっきアイツの心を読んだら、その冷蔵庫はスマートブレイン社の失敗作らしいぞ。」
 そういやお前、テレパシー能力あったか(公式参照)。アイツがタダでくれるなんざ怪しいと思ったが、で、一体
「兄貴、兄貴、ここミッションメモリー入るみたいだよ。」
 わ、馬鹿、それ以上構うな!
『Ready』
「これがスイッチかな。えい、ポチッとな。」
 やっちまったー!!解除しろ解除!!
『ピヨーンピヨーンピヨーンピピピピピピピピピ』ドカーン!!
「あにぎぃぃぃぃぃぃぃ!!」
 突如冷蔵庫が開き赤い大出力ビームが影山をぶっ飛ばした。あー飛んでいく〜
「あーあ、お姉ちゃん見て、お星様になっちゃった。」
「うん、でも多分日曜日までには帰ってくると思う。」
 地獄姉妹のぼやきを横に俺はミッションメモリーを抜いて川にぶん投げた。とりあえずこのファイズフリーザー(仮)は冷蔵庫のみとして使用するか。



…なんか隆とか言う奴の視線が気になるが。

61 :名無しより愛をこめて:2006/11/08(水) 22:53:21 ID:glY4X1pnO
なにこいつら〜 w
♪ネットに喰らい付いて〜
♪現実世界まで削除した奴ら〜w

62 :名無しより愛をこめて:2006/11/08(水) 23:13:55 ID:myv7FtsN0
>61
おまえはいいよな〜。
あらしという目的がある。

ド変態が褒め言葉にしかならない俺たちなんて、
地獄兄弟をネタにネットの最下層で泥水につかりながら、
sage進行で妄想を言葉にする事で手一杯だw

ageげてくれるのか?
俺たちが、光の当たる場所に引き出そうというのか?

いらんお節介だw

63 :名無しより愛をこめて:2006/11/08(水) 23:38:03 ID:glY4X1pnO
>>62
なんかウザイ

64 :名無しより愛をこめて:2006/11/08(水) 23:48:29 ID:rTgKEW4WO
>>63
俺と一緒に地獄へ墜ちよう
な?

65 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 00:04:59 ID:glY4X1pnO
>>64
お前だけ地獄に落ちろw

66 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 00:25:09 ID:me2yWyqq0
あえて喰らい付いてくる>>63萌え

お前…俺の弟(妹でも可)になれ

67 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 00:46:19 ID:UJits9dFO
>>66
はやく消えろ

68 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 01:14:13 ID:UJits9dFO
てか、キャラになりきって書きこむの辞めてくんない
本当にみてて腹立ってくるんだよ
まあ、このスレに限ったことじゃないけど。

69 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 01:22:44 ID:bbpL18LXO
>>68
所詮俺達は、日向の道を歩けない…

70 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 01:39:37 ID:69gAV26KO
>>68


71 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 02:22:42 ID:xj7rXPmR0
天の声がもめているようだな。まあいい、「石割!それは斬鬼じゃない。幽霊だ!」
俺は、そういいながら、ぬぼーっと立っているザンキの幽霊をファイズフリーザーに閉じこめた。
鍵付き冷蔵庫がこんな時に役に立つとは、結局川に冷蔵庫を放り込んだ。
鍵は逆側に投げた。バラバラにしとかないと誰かがあけるかも、しれないしな。
「兄貴、なんて事を・・」しかたないだろ。所詮、俺たちに家電なんて不釣り合いなんだよ。
結局、すべて失った。あ、「石割君きみの師匠は?」すっかりザンキに呪われていたのか、ぼんやりしている。
「あっ、はっ、師匠。師匠ーーー」土手を越えどこかへ消えていった。
このテントいただきっ!やっと一人きえたか。隆と女もどっかに行って欲しい。
作戦を考えねば・・・

72 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 02:35:54 ID:UJits9dFO
てか、キャラになりきって書きこむの辞めてくんない
本当にみてて腹立ってくるんだよ

73 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 02:41:35 ID:69gAV26KO
>>72


74 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 04:48:28 ID:JySEq71fO
>>72
安価付けられない
sage方知らない
2ちゃんに絵文字


初心者デフォ杉

75 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 08:35:00 ID:kKJn9FJX0
どうやら、天の声が騒がしい、初心者迷子がいるようだ。いや、どうでもいい。
「オイ。隆、お前レジスタンスに協力してやれよ。このテントやるから、1万人のライダーの街にもどれ。」
記憶のない隆は、俺をにらみつけた。仕方ないので、ひよりにテレパシーをおくらせた。
「俺は、真理をさがす。」と言って女と去っていった。俺たちは、猛士テントを失った。
何一つ得ることが出来ない。もう、後のホームレス達は影山にどっか遠くに捨ててこい、と
命令を下した。この橋の下が元のように戻っていく、よかったぁ。

一方、地獄姉妹が帰ってきた。「おい、どうした?」なんか二人とも、浮かない顔だ。
ゴンがオレンジジュースをブクブクしながら、むくれっつらだ。
「大介のバカ、変態。麗奈のどこが良いのよ。あんな、おばさん。」
ああ、最近風間が拾った女のことか、いや風間はまともになったんだよ。
大人の女を愛せるようになったんだから、もうロリコン卒業だな。ゴンのブクブクの音がでかくなってる。
「やっぱり、巨乳がいいんだ、みんな、バカ、死ね!」 あぁ、ひよりがヤサグレ過ぎだ。
これじゃ、俺の立場がないので、「ひより、お前の貧乳も人気あるぞ!」と言ってみたが
それはそれで、ひよりを傷つけてしまった。ゴンも矢車頼りねぇ〜。見たいな顔している。
「わかったよ、風間と麗奈の間に割って入って邪魔してやるから。」ゴンが拍手した。
「じゃあ、練習よ。まず麗奈の悪口。」なんだ?この子、最近恐ろし、、、
「麗奈の巨乳は疑パイだぞ。ゴンの方がかわいいぞ。」って何をいわせるんだ。
俺流にいくから、いいって。。。「麗奈は俺が守る。」割って入るならこれだって、
ゴンに大人の事情を説明した。来週さっそく使ってみるかな。。。
「決して、麗奈をものにしようとかそう言う下心じゃないぞ。あくまで地獄姉妹のためにさ。」
ゴンが、あやしいんでいる、ひよりは、貧乳の件でまだ泣いていた。

来週は、いよいよ巨乳かぁ。と夕日に向かって顔を赤らめる俺だった。。(何してんだか・・・)

76 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 11:03:24 ID:c+fbw3Wr0
ID:UJits9dFO ID:glY4X1pnO は一昨日辺りから徳山関連スレに張り付いてる嵐だ
相手にしなくていいぞ


77 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 16:39:58 ID:xZ5BgBEs0
兄貴のブログみたら本当に炊きだししてるぞwww

78 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 20:46:24 ID:b5T16d5F0
ゴン&ひよりを地獄姉妹から元に戻れるように俺は風間と間宮の間に割って入る事にした。
しかし、最近は冷えるな、あっ、今日は公園の炊き出しだ。
「おい、みんな、今日は炊き出しだぞ!早く並ばないと!!!」って振り返ると、誰もいなくね。。
俺だけか〜ぁ!気がつかなかった。しもーたーぁ。やってもーたーぁ。
公園に急ぐことにした。バッキャロー俺のバッキャーロー。後悔しても仕方ない。
とにかく、急いだ。

あれ?公園に着くと炊き出しが終わっていた・・・振り返ると
「兄貴、早くこねーから炊き出し終わったッスよ。」 マジでか・・・影山を中心に
橋の下の集団勢揃いだ。しかも、ひより、ゴン、影山に至っては2食分食ってる。
「兄貴から教えてもらった技で2回並んだんだ。」こんな事だけ要領がいい。
炊き出しは俺たちの生命線だぞ。超後悔した。すると、ゴンが公園の砂で作った泥団子をくれた。
バカにしてんのか!俺は子供相手に本気で怒ってしまった。「兄貴、小さいっしょ。」
と言って、そっと1食分のお膳を出してくれた。「兄貴のために取っておいたんだよ。みんなでさ。」
今日は豪華だ、野菜のすいとんや大盛りごはん。魚のフライまである。

「あぁ〜じぃがぁどぉ〜う!」半泣きで、ありがとうが、上手く言えなかった、
こいつらは、俺を見捨てなかった。俺もこれからは、、、


なんか、久しぶりの暖かいごはんだった・・・

79 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 21:26:05 ID:vKe4Lang0

いい話だ・・・

80 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 23:24:35 ID:69gAV26KO
「兄貴、俺ゼクターとお話したいよ。」
 はあ?また影山が変なこと言い出した。
「だってこの前覗いた家のビデオでゼクター喋ってたよ。」
 おいおい、あれは子供向けに声あててんだよ。
「お話したいーお話したいー」
 全く腹が一杯になるとすぐおかしくなるな。しょうがねえ、ホッパーゼクターとゴンこっち来い。
「コンニチハ、カゲヤマ」
「ホッホッパーゼクター〜(感涙)」
 ただ単に物陰からゴンにアテレコさせてるだけだが影山は大喜びしている。
「ホッパーゼクター〜俺も褒められたいよ」
「アンタミタイナハグレモノハ、エイエンニジゴクヲサマヨウノヨ、アキラメタラ」
 なんとか影山もおとなしくなったな。そういや天道はカブトゼクターに麺を切らせたり買い物袋を運ばせていたな。ホッパーゼクターもなんかできねえのか?

81 :名無しより愛をこめて:2006/11/09(木) 23:39:48 ID:HfLOkOa6O
「俺に頼るようじゃ、お前もオシマイだな」
ホパゼクはどこかで聞いたような台詞をはくと、どこかでみたような黒いノートに名前を書き始めた。
お、オイ!それはまさか…!?
俺はまだおもしろいものを見せてやる!だから見限らないでくれホパゼク!

82 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 00:08:22 ID:OgwLfLGj0
 そういえば俺のホパゼクはどこだ……と辺りを見回す。
 青いワゴン車にお人よしそうな男が洗濯物をしまっているのが見える。
「いや〜、助かったよ。たっくんも真理ちゃんも行方不明だし連絡つかないしさあ」
 その男の横で洗濯物を持ち上げているのは――ホパゼク!?
「これ、アルバイト料。いつもごめんね」
 ホパゼクの背中に小銭が吸い込まれていくのが見えた。あの野郎(男か?)、
主人の俺に黙ってアルバイトなんかしやがって……!
 俺は拳をプルプルさせていた。

83 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 00:59:30 ID:21UlP8T70
ホパゼクは、せっせと働いていた。
俺の革のコートの前の持ち主の喫茶店では
おばちゃんに頼まれてコーヒーを運んできた。
「それにしても、働き者だね。しんちゃんやれん君とは、えらい違いだよ。はいこれ、少ないけどバイト代。」
おいおい、ホパゼク何軒の店で働いているんだ。鬼の集まる団子やでも、
あまねの喫茶店でも、工事現場でも働いていた。脚本家によく似たオヤジに怒られていた。
あいつ、何働いてるんだ。俺に内緒で、俺以外の人々にコビを売るなんて。
帰ってきたら、お仕置きだ。「影山、ホパゼクの様子がおかしくないか?」
「兄貴、俺のホパゼクはアルミ缶とか集めてるんだよ。」影山のホパゼクもおかしいようだ。
まあ今日は遅いし寝るぞ。俺たちは、橋の下の粗大ゴミとダンボールに埋もれて眠った。

朝、俺が起きると枕元(枕は無いんだが)にプレゼントが、誰が、こんなふざけた真似を
と袋を開いてびっくりした。新品の革のコートだ。添えられていた紙に、
(ご主人様いつもお世話になっています。ホパゼクです。寒い季節になりましたので
 これを使ってください。誕生日おめでとうございます。ホパゼクより)
ええっ、何も言えなかった。涙が出てきた。人(ホパゼク)を疑っちゃいけん、いけんのよ。母ちゃん。
俺、東京で思いやりって知ったよ。東京の空もまだ捨てたもんじゃないな。
「兄貴はイイよな。働き者のホパゼクで、こいつなんか俺に似てアルミ缶厚めで
800円のTシャツ買ってくれたんだ。。。影山のは、ついでって書いてあるけど」
おいおい、お世話になってるのは、俺たちの方だ・・・

今日は少しココロが暖かい1日だった・・・

俺たちも、ひょりとゴンに暖かい服でも用意してあげないとな。

「行くぞ!影山!」 「はい、兄貴っ!」  

落ち込んだ毎日に少しだけ暖かい風が吹いた気がした。

84 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 13:40:58 ID:d6DijAzPO
そんな温かい夢を見て目が覚めた。

「はぁ……」

もう…新品の革コートも影山のTシャツもないんだよ。

85 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 15:54:50 ID:/iev5vmjO
 そういやファイズフリーザーはザンキの幽霊と共に川に流したが、まだ発電機が残っている。影山なら触っても大丈夫そうだから、ゴミの山から使えそうな電化製品をつないでみることにした。

テレビ…アンテナがない
ファミコン…コントローラーがない
プリンター…パソコンがない
炊飯器…米がない
ファンヒーター…灯油がない
扇風機…プロペラがない

ないないづくしで動作確認もまともにできねえじゃねえかコンチクショウ。こんな発電機売ってやる。

86 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 18:14:35 ID:Xxt0Xf2gP
あきらめて、振り返った俺の目に映ったのは、何故か頭の上にウサギの耳を生やした影山だった


87 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 21:17:52 ID:DeKOQStr0
財布の中を見て見ると「80円か・・・」そろそろ仕事をしないと本格的に雑草を喰うことになりそうだ
どうせ俺たち社会の底辺いる奴には光の中で生活する奴等が決してやろうとはしないようなことを
やらされる運命にある、今さら汚い仕事・・・なんのためらいがある?

俺と影山はワームからカブト、ガタック、ドレイク、サソードの始末を請け負った
こいつらにはなんの思い入れもない、ためらいもない、俺は明日からまたカップラーメンが食える生活をするため
こいつらの抹殺を請け負った、影山と一緒に

奴等4人はなにやら電車に乗ってどこかに行こうとしている、そういう情報を聞きつけた
俺と影山は早速駅へ向うと、駅のホームで天道を見つけた
物陰で見ていると影山がブツブツと独り言を言う「ぶっ殺してやる」・・・まあいい、早速天道を片付けて
他の3人も片づけてしまおう・・・・「なんであろうとぶっ殺してやる!!」

・・・・俺は影山の言葉に苛立ちを覚えた「おいオメーさっきからうるせぞ「ぶっ殺す」「ブッ殺す」ってよ〜〜〜〜」
どういうつもりだ影山そう言う言葉は俺たちの世界にはねーんだぜ・・・そんな弱虫の使う言葉はな

「ブッ殺す」そんな言葉は使う必要はねーんだ、なぜなら俺や俺たちの仲間はその言葉を頭の中で思い浮かべた時には
実際に相手を殺っちまってもうすでに終わってるからだ!だから使ったことがねー
影山・・・お前もそうなるなよなー・・・俺達の仲間ならよ・・・え?

「分かったよ・・兄貴・・・グス」
「ブッ殺した!」なら使ってもいい

88 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 21:34:29 ID:DeKOQStr0
俺はこのままホームから向うからお前は列車から1号車に向かえ
挟み撃ちだ!列車が発車する前にケリをつけるぞ・・・切符は買いたく無いからな

俺は天道に近づくと天道は何かを拾い上げすぐさま列車に飛び乗っていった「逃すものか!」
俺も直ぐに列車に飛び乗ると1号車にいるである天道をしとめようとしたが・・・1号車には影山が居た
おい影山?なんでテメーと出会うんだ?「兄貴こそですぜ・・・ホームにいた天道はどうしたんですか?」
おかしい・・・そんなはずはない、天道は確かにこの1号車に乗った、俺は間違いなく見た
なのに天道は居ない・・・・・・俺は影山を睨んだ

おめ〜〜天道の顔は知ってるよな?加々美とか風間とかディスカビルとか全員の顔は知ってるよなァ〜?
「いくら兄貴でもその質問は失礼じゃないですかい?」兄貴は途中退場しましたけど俺はほとんどレギュラーですよ?
やつらの顔なら否が応でも忘れませんぜ

じゃあ説明すんのは簡単だ、今俺の目の前で天道がホームから列車に乗った、通路から来たオメーと出会ってなきゃ
おかしいよな・・・え?そうじゃねーか?乗客の顔は全部見たのか?サングラスやヒゲで変装してる風な奴はいなかったのか?
影山は反論した「だから見てきましたって!誰とも擦れ違わなかったし他の奴等も居ませんでしたよ」

そうこうしているうちに列車が動き出すようだ
「兄貴、きっとここには居ませんよ、路上のカリスマ連合(浮浪者)使って駅の中探しましょうぜ」
・・・・「兄貴!列車が動き出しますぜ!」「うるせー!お前が乗れ!!」


89 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 21:52:16 ID:DeKOQStr0
「えー!なんでー?なんでです?」影山が騒ぎ出す「これは俺の勘だ!」天道はどうやったかしらないが
この列車に乗っているような気がする、俺は影山と一緒に列車に乗った
「あーあー、乗っちゃった、切符買いたくないって言ったのに」俺は影山の言葉を無視して車両を探してみる
おい影山・・・このドアの向こうはどうなってるんだ?「壁じゃなくて運転席のドアになってるんじゃないですかね?」
・・・・「でもここからじゃ開かないし、なかに4人も入ってるとは思えませんし」
分かんねーぞ・・・探すって決めたからにはよ〜〜〜この列車先っちょから尾っぽまで徹底的に荒らしまくってやるからな
おい影山、変身してテメーのライダーパンチで攻撃しろ

ゴトンゴトン・・・・変身「チェンジ・パンチホッパー」やれ!!影山!!「ライダーパンチ!」影山のライダーパンチが
ドアを破壊する「やっぱり中に4人も居ませんよ・・・」ドアの中は運転手が一人ライダーパンチの衝撃で倒れているだけだった
「あれ?おかしいなぁ・・・さっきコンパウンドアイには2人居たような感じがあったんだけどなあ」

おい!影山!この列車の「先っちょ」から「ケツ」までとことんやるぜ!!この列車に居る天道たちを引きずり出してやる
お前は運転室にいろ!!やつらに途中下車なんてさせねー、列車の速度を最高まで上げろ!!
そう簡単には下りれないようにしてやれ!!!

「分かったよ兄貴・・・」でもおかしいんだよな・・・さっきまでここに2人居たような気配があったんだよな
ん?何か物陰にいたような気がするぞ・・・なんだあの?黒っぽいものは・・・・影山が手を伸ばそうとした瞬間
影山は何か嫌な感じに気づく「!!!!!」「うわあああああああああ!!兄貴ぃぃぃぃぃぃ!!まさかそれは!!」
やるんですかい?乗客ごとやるんですかい!?まだ奴等が列車に居ると決まったわけでもないのに!?

「言っただろう!やるからにはトコトンやるとな!それに大した事ねーだろ?毎年どこかでかならず旅客機が墜落する」
「それに比べれば軽く済む!!!」


90 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 21:55:45 ID:ShqMlpi60
銀河鉄道ですかww
まさか機械の身体を

91 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 22:09:19 ID:DeKOQStr0
「おい神代!?どうしたんだ神代!?」加々美が声を掛けている相手は神代剣とは思えないほど
よぼよのお爺さんだ、加々美と風間以外は皆よぼよぼの爺さんに変わってしまった
「一体何が起きたんだ・・・・」困惑する2人に爺さんになった天道が助言する「どうやら敵の攻撃のようだ」
お前達2人は先ほどから氷の入った飲み物を飲んでいただろう・・・きっとそれで体が冷えて俺たちと違い
爺さんにならなくて済んだのかもしれない

天道の言う事は本当かもしれない先ほどから室内に暖房が入り温度が上昇している
敵は温度差を利用してこの老化現象を起こしているに違いない「新手のワームか?とにかく今は体を冷やさないと」
風間が冷蔵庫から氷を取ろうとした瞬間天道の怒鳴り声が聞こえる「ダメだ!その氷は風間!お前が使うんだ!!」
冷蔵庫にある氷はほんの少しだけだった・・・「お前はその氷を使いこの老化を進めている敵を倒すんだ」
そう加々美が言うと本の少し加々美も顔がフケていく、体が温まってきて老化が進んでいるようだ
「よし!行ってくる!!」

まったくよぉー・・・兄貴も人が悪いぜ、いきなりあの能力を使うんだからよう
氷をガジガジかじりながら影山が愚痴をこぼす
本当にここに天道達が逃げたのかな・・・ん?影山が何かに気がつくとすぐさま変身をする
「そこに居るのはだれだ!!」影山が吠えるとすぐさま銃弾が飛んで来る

「お遊びは終わりのようですね」

92 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 22:23:28 ID:DeKOQStr0
狭い車内の中ライダージャンプもできずただ銃弾を受け続ける影山「ひいいい助けてくれ!」
ライダーシューティングを前に変身をとき命乞いをする影山、銃口を向ける風間は冷たく言い放つ
「この騒ぎを起こしているの一体誰だ、2カント以内どこにいるか答えろ、さもなくば」
もう一人はどこにいるか知らないんだと答える影山

列車の中はヒドイ惨事になっている
乗客は皆老いぼれの老人に姿が代わっており、影山以外の客は老人になっていた
影山の答えに納得がいかない風間は銃を強く握りだすそれを見て影山は逃げようとするが乗客に捕まってしまう
「たすけてくれよおおおお、さっきまで油っこい肉が喰いたかったんだが、今はさっぱりとしたものが喰いたいんだよ!」
老人に変えられた客が影山に助けを求めしがみついてきた

「離せ!そのゾンビくせー手を俺に近づけるな」影山が老人を押しのけて逃げようとするが
ドレイクは影山の直ぐ近くまで接近していた「逃しはしないぞ!」ドレイクが照準を影山に絞る
「助けてくれよオオオオ!さっきまで油っこい物がくいたかったんだが!今はさっぱりとしたものが喰いたいんだよ!
 おれどうなっちまったんだよおお」今度はドレイクに老人がしがみつく

「大丈夫です、直ぐにまた肉が食べたくなります」そうドレイクは言いい老人を落ち着かせようとする
しかし老人は不適に笑いながら「いいや・・・もう何も喰えないさ・・・ただし・・お前がだ!風間!!!」
老人の殺気に気づいたドレイクは銃口を老人に向けようとするがとき既に遅し
「グレイトクロックアップ!!!直は素早いんだぜ・・・」老人に掴まれた風間は物凄い速さで老化していき
変身が解けたと同時に老人へと代わっていた

93 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 22:43:49 ID:DeKOQStr0
よぼよぼの老人に姿が変わり銃ももてなくなるくらい体力の落ちた風間はただ床に倒れるだけだった
先ほどまで床にはいつくばっていた老人は起き上がり衣服を破いていく風間と違い若返っていく
「あっ、兄貴かい?兄貴なのかい?全然気がつかなかったぜ!」グレイトクロックアップで自分を老化させて
乗客に紛れ込み風間達が出てくるのを矢車は待っていたのだった
「兄貴!矢車の兄貴ぃぃぃぃ!!やっぱりスゲーや!!」影山が矢車に近づいていくと
矢車は直ぐに影山を殴るのだった

「痛ええ!何すんだよ兄貴?」何故殴られたのか分からない影山を踏みつける矢車
「げええ何怒ってるんだよ!?やめてくれよ兄貴」ベソを描きながら謝る影山を殴ろうとする矢車
この腑抜けやろうが!なんださっきの様は!?影山!!
「だって、俺このままじゃやられちゃうと思ったんだよ、だから変身を解いて・・・」
だからテメーはマンモーニ(ままっこ)だって言ってんだよ影山!!「もう殴らないでくれよ!!」
いいか、影山?俺が怒っているのはな「テメーの心の弱さ」なんだ影山

お前はこの狭い通路でライダージャンプできねーとかほざいてるが、そんなこと関係ない
お前がビビってるからだ影山!俺たちのチームにいるほかの奴なら、いくら通路が狭かろうがなんだろうが
銃弾を喰らって変身を解いたりなんてことはしねー!「たとえ腕や足の1本や2本失おうともな!」
お前は甘えてるんだ影山!!成長しろ影山・・・そうじゃなきゃ俺達は栄光はつかめない、いつまでも天道には勝てない
いいか、この際だからはっきり言っておくぜ影山

俺たちはそのへんのナンパ道路や仲良しクラブで「ぶっ殺す」「ムッコロス」と大口叩いて心を慰めあってる負け犬共とは
訳が違うんだからな
「「ぶっ殺す」と心の中で思ったなら!!その時既に行動は終わっているんだ!!!」
ドレイクゼクターを拾い上げ倒れている風間の頭に弾丸を撃ち込む

94 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 22:58:45 ID:DeKOQStr0
俺はさっき、ドレイクが1車両目から出てくるのを目撃した。天道は1車両目だ!!間違いない
影山と一緒に1車両目を探すが依然天道たちの姿が見つからない、おい影山?お前さっき2人分気配を感じたとか
抜かしてたよな?アレはなんだったんだ?

「その・・・いや、なんでもないよ・・・俺勘が悪いから・・」俺は影山の自信なさげな発言に再び苛立つ
影山影山影山影山よ〜〜〜!俺がさっき怒った事なら「自信を持て」その気になりゃ俺のキックホッパーより
強いんだからよ・・・・今はオメーの勘ってのが一番有力なんだ、だからここでお前が感じたものをおしえてくれ
すると影山はさっき黒っぽい物を見つけたと座席の下に手を伸ばす

「こっ!これは!!!兄貴!!見てくれよ!!」影山が手にしたのはハイパーゼクターだった。ゼクターの中に
小さな部屋ができており上から眺める事で部屋の中をうかがえるのだった
こいつら!ハイパーゼクターが作った異空間に入って俺たちをやり過ごすしていたのか!!
でかしたぞ影山!!あとはこいつらを直で叩けば俺達の勝ちだ!!俺がけりを入れようとした瞬間
「あれ・・・?おかしい・・・一人足りない・・・か、加々美だ!!加々美がいません兄貴!!ぐわあ」

影山!!油断したぜ・・・まさか加々美が伏兵で隠れていたとは・・・・
「矢車・・・まさかあんただったとはな」

95 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 23:13:39 ID:DeKOQStr0
変身・・・・チェンジキックホッパー!!加々美・・・お前にしては上出来だな・・・
「矢車、そうか・・・お前が犯人だったとは、お前がクロックアップで時間の流れを速め乗客たちを老化させたんだな」
くふふふ・・・ばれちまったか・・・加々美・・・だがそんなこと遅かれ早かれいつかはばれる
今さら気がついてなんになる?

「こいつ!!」加々美のパンチが飛ぶ「フン!!」すかさずケリでとめるキックホッパー
しばらくの間壮絶な殴り合いが続くが先にキックホッパーが倒れてしまう
はぁ・・・はあー・・はあー・・・はあーー・・・はあーーー早いな、加々美・・・どうやら俺は
グレイトクロックアップに力を使いすぎたせいで少しお前と差がでたようだな・・・だが、一つ忘れてないか?
俺はまだ自分の能力を解除していない・・・まだ老化は進行しているということだ・・・
馬力のある車ほど、ボディが暖まるんだぜ?

急激加々美に疲労感が走る、キックホッパーとの格闘で体が温まり老化の進行が進んだのだ
これで終わりだな加々美!!しかし加々美はガタックはガタックダブルカリバーで矢車に攻撃をしてくる
「遅い!!老化でスピードが衰えたな!!」すぐに避けると加々美にライダーキックをかまそうとする
「これで終わりだな!!」矢車がライダーキックをしようとした瞬間、列車内に風が走る

こっ・・・これは!!ガタックダブルカリバーは俺ではなく後ろの壁を切った!?壁を切ったと言う事は?
矢車の後ろは自足150キロで動く列車の外に繋がっていた
「なるほど・・・・俺を落とすつもりだな?だができるのか?加々美?」

96 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 23:25:04 ID:DeKOQStr0
「うおおおおお!!」加々美は俺に向ってパンチを入れてくるが、遅い!遅すぎる!!そんな鈍いパンチでは
俺を突き落とす事はできないぜ?俺は加々美にケリを入れる「死ね加々美!!!」すると加々美は俺のケリを
両腕で捕まえた「何のマネだ加々美?」悪あがきにも程がある、一体なにがしたいんだ加々美?
「覚悟はいいか?俺はできているぞ・・・矢車・・・最初から覚悟のうえだ・・・老化さえ解除すれば
天道は助かり剣も助かる・・・ドレイクもな」ドレイクゼクターが飛んできてガタックの回りを飛ぶ「生きていたのか!?」
だがドレイクは俺の老化で瀕死のはずだ・・・・今さら何が・・・ん?老化を解除?一体どうやって解除するって

まさか!こいつ!?おい!!やめろ!!外は時速150キロだぞ!!
「最初からこうすればよかった」ガタックは俺を掴んだまま外に飛び込んでいった
正気か!?自分も死ぬんだぞ!?うおおおおおおおおおおおおおおお!!!
なんとか辛うじて壁に捕まるがガタックは離そうとしない、まずいこのままじゃ落ちる!!!

影山ーーー!!!起きろーーー!!列車をとめろおおおおおお!!!
気絶した影山に叫ぶ!叫ぶ!叫ぶ!!

「うーん・・・・あれ?俺は??」影山が起きた!!奇跡だ!!
影山!!列車を止めるんだ!!!はやくしろおおおお!!!「分かった・・・分かったよ兄貴」
ええっと・・・ええっと・・・・・

「ダメだあああ!!兄貴列車の止め方がわかんない!!!」

97 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 23:32:36 ID:DeKOQStr0
もうだめだ・・・・このまま150キロの地獄へ落ちていくしかない・・・・
あれは?ガタックエクステンダー!?そうかこいつ!!自分だけコレに乗って助かるつもりだな!?
そうはさせるか!!お前だけ地獄に落ちていけ!!加々美!!!
足にしがみつく加々美にケリを入れる

やられてばかりのガタックだがなんと両手を離して俺に攻撃を仕掛けてきた
「バカめ!」俺はすかさずそれを防御した、終わりだな加々美・・・!!
「両手を離して攻撃すれば・・・からなず防御すると思ったぞ!!」俺は加々美の攻撃を防御した時に気がついた
ドレイクゼクターがしがみついている俺の右手に射撃をしてきたのだった、片手はガタックのを防いだまま
これでは対応できない!!!

うあああああああああああ  加々美!!ゴバァ

列車から落下して叩きつけられるキックホッパーだった


「兄貴!!!兄貴ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」影山の叫びだけが響く

98 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 23:39:08 ID:p6rDh02S0
書きながらうpしてんのか?

99 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 23:43:32 ID:DeKOQStr0
「うっ、嘘だ・・・嘘だ嘘だうそだあああああ、兄貴がやられるなんてええええ!!」
ガタックはガタックエクステンダーに飛び移りなんとか列車の上に避難する事ができた

泣き叫ぶ影山に乗客の一人が声を掛ける
「おい、早く列車をとめてくれ!なんだかおかしいダよ俺、さっきはとつぜんよぼよぼになって
 抜け毛がひどくてよ〜〜〜」
キックホッパーが落下した事で老化が解け乗客が元に戻っていく
元に戻った乗客を見て矢車が本当に列車から落下していった事を感じさらに泣き出す

「なんだこいつ?本当にマンモーニだな・・・・もういい俺が列車を止める」
泣きじゃくる影山をよそに乗客は列車を止めに行くが突然
「うわああああまただああああ!!また抜け毛が〜今度は歯が落ちる〜〜」
なんとまた乗客は老化して行ったのだった

「ろっ、老化?そんな!さっき兄貴はそとに落ちたはず!?なんでまた・・・」

列車の上にいるガタックもまた老化が襲う
「この疲労感・・・また老化が進んでいる!?そんな馬鹿な・・・さっき矢車は・・・はっ!!」なにかを感じ
車両の下のほうを見ると

ズタズタのボロボロになりながらも車両と車輪の間にかろうじて挟まっている瀕死の矢車を見つける
「グレイト・・・・・・クロック・・・アップ・・・」


「兄貴ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
列車の窓から顔を出し影山も矢車を発見する

100 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 23:52:43 ID:DeKOQStr0
「兄貴ぃぃぃ・・・兄貴ぃぃ・・・その通りだったんだね」
例え腕や足の1本や2本失っても変身は決して解除しないってのは
「本当だったんだね」

兄貴はギリギリのところでしがみついてる・・・あんな重傷じゃもう助からない
息を引き取るのも時間の問題だ・・・だのに兄貴は自分のグレイトクロックアップを解除しない・・・
なにがあろうと、俺たちは加々美たちを倒すんだねぇ・・・もう後戻りはできない


ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

分かったよ兄貴!!兄貴の覚悟!「言葉」ではなく「心」で理解した!!

「ブッ殺すって思ったときは兄貴!!」
メキメキと音を立てながら床を這い蹲る老人の首を足でへし折る
「既に行動は終わってるんだね」

ふうう〜〜〜初めて人を殺しちまった、だが思っていたのと違ってなんともねぇ
俺に向ってマンモーニだなんて言える奴はもうこの世にだれもいねえ

「加々美!!兄貴が逝っちまう前によう!!兄貴の前で償いはさせてもらうぜ!!!」

101 :名無しより愛をこめて:2006/11/10(金) 23:55:51 ID:/iev5vmjO
また連投厨が涌いてるのか。しかも何この電波入りまくりな話は。

102 :名無しより愛をこめて:2006/11/11(土) 00:04:37 ID:NNckKM3i0
ライダージャンプ!!!天井を突き破り影山は列車の上に出る
「よう加々美・・・・償いはしてもらうぜ」

「かっ、影山・・・・・(なんだこの目は、これが本当に影山か?今までの俺が知ってる影山の眼じゃない
 まるで十年も修羅場を潜り抜けてきている奴の眼だ)」

テメーだけはゆるさねーぞ!!加々美!!!兄貴の目の前で!兄貴が死ぬ前に!!
落とし前はつけさせてもらうぞ!!!ライダーパンチ!!!
パンチホッパーのパンチが加々美に炸裂する

「ぐわあああああああ」吹き飛ばされるガタック、さっきと同じようにまた車両にしがみつく
「いい様だな加々美!!どうだ?地べたに這い蹲る感想は?オラ!オラ!!」這い蹲るガタックにケリを入れる
コレで終わりだな加々美、お前の負けだ!!お前は兄貴より先に地獄に落ちてもらうぞ!!
見ていてくれ兄貴!!これが兄貴への償いだあああああ!!

「影山・・・・俺は・・お前を・・見ているぞ・・・・・栄光は・・・お前にあ・・・る・・・・・」

「しねええええええええ!!」影山がガタックをけり落とそうとした瞬間
「影山・・・冷静さを欠いたな・・・お前は忘れているぜ・・・」

ブウウウウウン・・・・・この音は!?ドレイクゼクター!?

「影山・・・ドレイクゼクターだ・・・片手でも・・・お前を攻撃できるぜ・・・くらえ!ライダーシューティング!!」

「そんなばかなあああああああああああああああああ!!」

近距離でライダーシューティングを喰らい影山は車両から転げ落ち矢車より先に逝くのであった

「影山・・・・やはり、俺たちに・・・・光は合わないんだ・・・・たとえ、栄光デアッテモ・・・・ガク」

本体・影山 ライダー名 パンチホッパー 再起不能リタイヤ
本体・矢車 ライダー名 キックホッパー 再起不能リタイヤ

103 :名無しより愛をこめて:2006/11/11(土) 00:08:16 ID:NNckKM3i0
とりあえず
>90と>101は自分の無知である事に気がつかない

知らないほうが幸せでもあるが
ネタくらいきがつけよなw

104 :名無しより愛をこめて:2006/11/11(土) 00:17:42 ID:cC1vqFrX0
いや、まあ、とりあえず>>1読め

105 :名無しより愛をこめて:2006/11/11(土) 00:48:45 ID:58PqFhykO
週末が近づくとこのスレざわつくよな…つかやさぐるまのくせにイキイキしてきてる気がする!

106 :名無しより愛をこめて:2006/11/11(土) 00:55:24 ID:qZG+ubSf0
連投と電波入ったようなネタ禁止もルールにすべきだ

107 :名無しより愛をこめて:2006/11/11(土) 01:42:04 ID:DB0sy5/O0
メモ帳に書いてから分割して投稿してくれ
基本中の基本だ

108 :名無しより愛をこめて:2006/11/11(土) 07:25:28 ID:j1ql+pPV0
>>83 までタイムベントしたほうがよろしいと思うのですが。
ID:NNckKM3i0は、荒しにしかみえないのですが。

109 :名無しより愛をこめて:2006/11/11(土) 07:27:02 ID:z4+0Yda4O
さっきから影山が一人でブツブツと何か呟いている。
バイオリズムが電波に入ったのだろう。
正常に戻るまでタップリ10レス以上は見ておかなければなるまい。
……レス?レスってなんだ?まあいいか。
そんなことより>>85の発電機……というよりガラクタか。
を売りに行かなければ。
「……今日はまともな飯が……いや、期待するだけ絶望するだけか」
俺達は期待などしてはいけない。希望なども持ってはいけない。それが地獄を生き抜くコツだ。
フフ……

 カ ッ コ イ イ ぜ オ レ ! ! 



110 :1:2006/11/11(土) 07:46:49 ID:sZi//uvy0
>>106
今のところ、連投を禁止する気はない
X’masスペシャルや年末年始スペシャルが有るかも知れんからな…

>>108
わたしは単発だと捉えたが…

さて、ID:DeKOQStr0、ID:NNckKM3i0
御苦労だったが、少し言わせて貰う…

まず、単発ネタなら>>32の<お約束>Cに従い、最初に【単発】もしくは
【…遍】と付けるべきだったし、数レスに跨るのだからb振るべきだった…
そして、『長い話はメモ帳などに書き、分割してから投稿する』
これはどの板でも共通の基本的なルールだ…

おそらく、おまえ自身、何レスで纏まるのか判らなかったからb振る事も
出来なかったのだろうが、まず一旦纏める事によってそれが可能になる
同時に、文章の推敲も出来る
今回の話も、おまえに取っては判りきった事だから端折った部分があると
思うが、実はそれが重要なポイントであったり、もっと簡略に出来る筈の
部分をくどく書き込み過ぎている部分がある
よって、話がぼやけたgdgd状態に見えてしまうのだ
電波だと言う批判は、そう言う事ではないかと考える
折角の着想が勿体無いと思うぞ…

長々と割り込んで済まなかった…>ALL

111 :名無しより愛をこめて:2006/11/11(土) 14:07:18 ID:+QLI2xrlO
単発もまぁアリだとは思うが。
基本的に『皆でネタを拡げて迷走』がこれ系スレの面白いところだと思う訳で。
単発も続き過ぎるとな。

112 :名無しより愛をこめて:2006/11/11(土) 17:55:38 ID:71AIJUnv0
セクトにいた時代に寮に入っていた影山はゲームオタクだった時期がある。何でも
「ジョ○ョの奇妙な冒険【黄金の旋風】」ってのが好きだったようだ。マニアックだ。
プレステ3も発売だというのに4年前のゲームを思い出していたのか・・・
「兄貴、俺、単発とは知らずに連投しちゃったよ。」何言ってるんだ?
さっき、発電機に故障していたテレビやプレステ(どっから見てもファミコン)なんだが、
を駆使して、例のゲームをやっている。「影山、直ったのか?その機械達は。。」
「兄貴、粗大ゴミに俺の好きなゲーム(ジョ○ョ)があったから、必死で色んな機械くっつけて使えるようにしたんだ。」
こいつ、無駄に知識があるのに、なぜ他で役立ずなんだ。と「兄貴がプロ○ュートで俺がペッシなんだ。」
なるほど、先ほどの列車のストーリーは、このことか。あまりにも、むちゃくちゃで、わからなかったぞ。
とにかく、「影山、お楽しみの所、悪いんだが、俺たちは、その発電機を売りたいんだ。」
お前が、昨日の夜ずっとブツブツ列車の話を俺たちに置き換えて話していたせいで、
みんな、迷惑してるんだぞ。ゴンもひよりも眠れなかったって、、と言いたかったが
ゲームで無邪気に遊んでいる影山の顔を見たら何も言えなかった。
発動機を売るのは、最終手段にして、ゴンとひよりの防寒着を手に入れなくては。。。
と思う優しいヤサ車であった・・・

でも、俺たちも意外と薄着なんだよな・・・

113 :1/2:2006/11/11(土) 18:35:21 ID:7LvRgxj30
「ストロンガー!!!」
いきなり飛び込んできた古い感じのカブト?が触れるやいなや発電気は木っ端微塵になってしまった。
「あーっっ!!!なんだお前ふざけんな!」 「兄貴!ゲームが!!」
「ふざけんなはこっちの台詞だ!カブトがあんな強くなって悔しくないのか!おまえら巷じゃウホッパーズだの蛹しか
倒せないだの言われたい放題だぞ!」
「しょーがねーだろーが。こっちは時間時間戻せるわけでもなきゃ、ゼクターがたくさんくっつくでかい剣もってるわけでもねーんだ」
「ってか兄貴コイツだれだよ?」
そのとおりだ、良く気づいた。影山にしてはエラい。
「俺が誰か…?一応おまえらの先輩だ。カブトのせいで俺のカブトムシライダーとしての地位はダダ下がりだ。
そんな訳で今日はおまえらを特別に鍛えてやる!!」
「知らんわ。帰れ。」
「イイのか?強くなって成虫もカブトも倒せたらお前ら主役だぞ?もう飯の心配しなくてすむぞ。」
「ガタックもドレイクもいるだろうが。ザビーを他のヤツが付けるかもしれないし」
「おまえらはヘンな感じに人気あるから大丈夫だ!!」
そんなことを自信満々で言われても正直困る。
「とにかく橋の下でグチャグチャ言っても始まらん。橋の上に出ろ。みんな待ってるぞ」

みんな?いやな予感が…。とりあえず影山と二人で上に上がってみた。

114 :2/2:2006/11/11(土) 18:36:42 ID:7LvRgxj30
橋の上にはこれでもかという数のライダー達がいた。
「こんちわー」挨拶をした。反応が無い、古い感じのカブト?が話し始めた。
「その昔グランバザーミーっちゅう強い怪人がおってな。当時のライダー、まあこれがスカイライダーって名前なんだが
いまひとつ勝てない感じだったんでな。ライダーみんなで殴ったんじゃ。したらなんか強くなったんで…」
「ちょっと待てや!それをオレ達にやる気か?」「ダメか?」「ダメに決まってんだろうが」
「ほんとにつよくなれるか?」影山が聞いた。正気か?「ああ強くなるさ」
「どんな感じに?」影山はさらに聞いた「まずおまえらの色がちょっと濃くなる」 
ハァ?「そのせいでバンクシーンが使えなくなるんで注意しろ」知らんわ。

こいつを替わりの発電機にしてやる!!オレと影山は変身するや電光のような速さで
パンチアンドキックを叩き込んだ…。


115 :名無しより愛をこめて:2006/11/11(土) 20:40:48 ID:YP1r0z/UO
「とう!やる気は十分だな!では行くぞ!!」
 あっさりライダージャンプでかわしやがった。ん、後ろに誰かが
「オヒザシブリディス、ヤグルバザン。イキバスヨ。」
あの滑舌の悪いホームレスヘラクス?か。
『BEAT』
ぐおおおおお!!思わずホパゼクが吹っ飛んだかと思ったぜ…次はボドボド先輩か。へっ楽勝…て今日の奴は黒スーツ?ヤバい、ヘシンするな!
『UPPER、FIRE』
「ザヨコーーーーー!!」
ぐわああああ!!

影山はロリコンカリスに触手で縛られて引き寄せられていた。駄目だ!感じてないでキャストオフしろ!…って俺たちにはないんだった。orz あえなくチョップをまともに受けて吹っ飛び、その後緑のライダーに凍らされてからコークスクリューをぶっ食らっていた。


116 :名無しより愛をこめて:2006/11/11(土) 22:44:15 ID:7LvRgxj30
「いやーちょっとやりすぎたかなー。」「先輩達やりすぎですよ」
「最後の方なんかみんな必死になって必殺技ぶち込んでたもんな」
「つい競っちゃうよね」「相手が平成だと思うとな」
「バイオライダーで4人に分裂してキングストーンフラッシュ(以下KSF)
→ライダーキック→KSF→リボルクラッシュ→KSF→ハードショット
→KSF→逆袈裟斬りバイオカッターって相手生かす気無いですよねー」
「…んでコレどうする?死んだんじゃね?」

「死んでたまるかー!!!!」ズタボロだったがオレは立ち上がった。
これ以上の地獄など無いと断言できる。だが日曜朝8時のためにオレはまだ死ねない!
そう!あの巨乳を我が手にするまでは…。
「兄貴いてーよー」影山も生きていた。つーかさっきこいつは青銀のライダーに
ガリガリされたあと空中にブン投げられて緑銀のライダーに集中砲火を食らって
いた気がするんだが。不死身か?死なないのか?

「それではさらばだ!」やつらは勝手に来て勝手に帰った。
呆然と立ち尽くすオレ達にゴンが言った。
「なんか…ちょっと色が濃くなったような気がする。」
どうでもいいわ!!!

117 :1/2:2006/11/12(日) 01:01:21 ID:bPvt662P0
 「それでは、キミたちの特訓の成果を試させてもらおうか」
 土手の上を見上げると、そこには草加雅人がいた。
 <スタンディング バイ pipipi >
 「変身!」
 <コンプリート>
 草加がカイザに変身した。
 とても相手しきれませんよ……
 矢車は呟いた。
 影山は、草むらの向こうで伸びている。
 その時、ゴンの背後に、例の隆とかいう奴がうずくまっていた。
 「救世主…は…ブツブツ…」
 なんか、ブツブツ小声で喋っている。
 「こんな時、救世主は……ブツブツブツ」
 彼は、発電機の残骸を何やらいじっている。
 残骸の中に、携帯電話?
 「救世主は、こんな時は」
 隆は折り畳みの携帯電話を開いた。
 草加は、ブレイガンをソードモードにチェンジして、こっちに突っ込んでくる構えらしい。
 カイザスラッシュですか?
 こっちは、変身、解けて生身だし……。
 「来い、ホッパーゼクター」
 呼んでみるが、こない〜!!!!!!
 矢車が呼ぶがゼクター、来ない。


118 :2/2:2006/11/12(日) 01:02:10 ID:bPvt662P0
 <ピッポッパ…スタンディング バイ pipipi >
 突然、隆は立ち上がり、携帯電話を空に向けた。
 「変身!」
 <コンプリート>
 隆は真っ赤に輝いたかと思うと、ファイズに変身した。
 ファイズは、走ってくるカイザめがけて突進していく。
 ふう、助かった……
 と思うのは早かった。
 ファイズはカイザとすれ違うと、変身を解除した。
 「俺、配達の途中だったんだ。何か、ずいぶん記憶を無くしていたな」
 隆は、そのまま去って行った。
 カイザは、ファイズとすれ違い、一旦攻撃の手を休めた。
 「歩いている後ろからサイドバッシャーでぶつかったら、記憶喪失になったので、
 遠くに捨てて来たんだが、チッ、記憶が戻ったか」
 何ですか?何ですか?もしかして、発電機って、中身、ファイズギアだったんですか?
 「こうしてはいられない。これ以上、真理にあの男を近づけてなるものか」
 カイザも変身解除すると、サイドカーに飛び乗り、去っていった。
 何だったんだ、あいつら。

119 :名無しより愛をこめて:2006/11/12(日) 03:19:51 ID:8LuxaToD0
昭和のライダーの無茶ぶりと平成の奴らの未だに因縁を背負ってる感じが、ウザかった。
結構前にも、本郷教授達にいたぶられ、草加達にかき回された。
体がキシギシいって、ボロボロの俺たちは、川の土手で野っ原に大の字のまま動けなかった。
「ズキュキュキューッスーーウキュキューッスイッシュー」、
ああ、アマゾン先輩・・・まだいたんすか。この先輩だけは、
俺のヤサグレ復帰の前日、小型宇宙船で木星に向かってしまう絶望的な俺を
宇宙まで追いかけて来てくれた先輩だ。(木星に行った俺は擬態ワームだったが)
とにかく、ライダーで一番、裏表のない心のキレイな野生児だ!
「ズキュキュキーーウキーッスッー」あの、、先輩?日本に来て何年すか?
まだ、日本語旨くなってないんすね。。。変身の時の「ア・マ・ゾ・ン!」の
かけ声以外、全部会話がフィーリングなんで、ほとんど何を言っているのか
わからない、だけど一番心が伝わってくる。。。「ズキュュキーーキーッスッー」
なんか、薬草を煎じた塗り薬を俺たちに塗ってくれているようだ。
「兄貴、この薬すげえよ。体の痛みが取れていくよ。。」不思議だった。
俺たちのヤサグレとは違うが、アマゾン先輩の後ろ姿に刹那い影がみえた。
そうだよな・・・あんな半魚人みたいなグロイ系のヒーローは日本初だもんな。
当時も、色々と反感や誹謗や中傷されていたのに、ヒーロー貫いた本当の戦士だ!
俺たちもアウトローなら彼が先輩だろう・・・

「影山っ、明日は俺たちは俺たちのやり方で、やってやろうぜ!!」
俺たちは、アマゾン先輩から大きな勇気をもらった気がしていた。

(なぜか、草むらにタイガーバームの空き瓶が転がっていた・・・)

120 :ごめん素で間違えた:2006/11/12(日) 08:55:31 ID:yZesAFch0

 ウワー
 ○ ≡
  ̄| ≡ ←猛特訓&俺達のやり方の末路
 | ̄ ≡     (あと消火器に翻弄される)

「オレ…。巨乳掴めなかったよ…。」
「スマン!ホントは色が『濃くなる』じゃなくて『鮮やかになる』だったんだ。
だから…もう一回やろう!!!あの特訓!!!」
バカか!どっちでもいいわ!ってか死ぬ!今度こそ死ぬ!!
「兄貴逃げるぞ」そこには(パクった?)車に乗った影山がいた。
ひよりたちを慌てて乗せて、俺たちは走り出した。

「ぬーすんだクルマではーしりーだすー♪」
 

121 :名無しより愛をこめて:2006/11/12(日) 20:09:53 ID:QrJxqKcZO
 追っかけて来ないようだからハコ乗りをやめて助手席に座った。いてぇ!!なんだよこのとんがった蜘蛛みたいなヘルメット、当たりどころが悪かったら痔になるところだったじゃねえか。捨ててやる。

 後ろの座席でひよりとゴンはにらめっこなんかやってやがる。のんきなもんだ。…なんかさっきからパトのサイレンが…て俺ら追っかけられてる!よく見たらタクシーじゃねえか!!馬影山、こんな足がつきやすい車パクるな!!
「だって兄貴、金が一杯乗ってたからさぁ」
 あ、左後方でガタックっぽいライダーが銃かまえてる。右後方にはオレンジ色の蟹っぽいライダーが…つーか真後ろのデカピンク、早くデート行けよ。

122 :名無しより愛をこめて:2006/11/13(月) 18:57:22 ID:WIqh2bJg0
ガタックが両肩からバツーカ(ガンキャノンみてーな)の打ちやがった。
炎に巻き込まれる俺たち、ひよりはゴンを抱えて飛んでいったので
無傷だ。あいつ・・便利だな。転がりながら上空を見た。ガタックが吠えている。
「ひより!天道の所に戻れ!」・・無理だよ。黒天道のとこなら戻るかもしれんけど。
ひよりが飛びながら、加賀美に向かって、
「お前、ボクのこと好きじゃなかったのか?岬さんとよろしくやってろよ。加賀美のバカ!」
「お姉ちゃん、いたいよ。。」なんか、ゴンをぎゅっと掴みすぎだ。
「ボクがワームっで知ったとたん、ドン引きしやがって、この包○茎野郎!!」
ひより・・・下品だよ。しかも○で隠せてないし。なんか、怒ったまま
ゴンと一緒にブーーーンと飛んでいった。よっぽど今のポジションが気に入らないんだな。
ひより・・・ヒロインなのに・・・捨て駒のようだぜ。元から捨て駒の俺たちよりナイーブな問題だな。

「影山、ゴンのためにも、風間をぶっ飛ばしに行くぞ。」俺はコートの裾をバサッとひるがえした。
影山がぼそぼそ、なんか言っている。
「ホントは、兄貴も間宮に惚れてるんだろ。風間なんかどうでもいい俺はウカをぶっ殺す。」
ビクッとした。ココロが読まれてるのか?俺が無類の巨乳好きだと言うことまで・・・
とにかく、ゴンのためと言いつつ風間をぶっ飛ばして、間宮麗奈を俺の物にしてしまえば、
俺の勝利だ。待っていろ巨乳!待っていろ美人のお姉さん!待っていろ御膳様!

とにかく、そういうことだ。


123 :名無しより愛をこめて:2006/11/13(月) 18:59:38 ID:W66CDveA0
なにがそういうことなのかw

124 :名無しより愛をこめて:2006/11/13(月) 19:20:44 ID:U2rgJV6w0
>>122
>>「ボクがワームっで知ったとたん、ドン引きしやがって、この包○茎野郎!!」
>>ひより・・・下品だよ。しかも○で隠せてないし。

新鮮なネタに大笑いw
兄貴は美形の巨乳が好みなのか・・・俺と同じwww
うわああああああああああああああああああ


125 :名無しより愛をこめて:2006/11/13(月) 23:55:47 ID:BBsKfZGdO
ひよりに>>124が攻撃くらっている頃…

俺は、風間と対峙するレナたんを発見。
今日の服は白か。ブラが透けるというすてきなハプニングは起きまい、か…? ッどけ風間!邪魔で巨乳が拝めないだろうが!
と、思わず二人の目の前に立ちふさがっちまった…
よし、とりあえずここはオトコらしさを見せて…「この人は俺が守ってみせる」
…決まった…


「というのもつかの間で、消し飛ぶ矢車!いやぁいいですね!」
「さらにその後、消し飛んだ矢車は>>124とぶつかって…」
「えええ!?全て見終わると実は繋がっていたという…すばらしい!これぞ井上節!!」

俺は神の手により完全に当て馬とされてしまったらしい…
「兄貴、おかえり」
…うるせぇ禿げ山、乳もないくせに話しかけるな…
俺は今、夢と乳房を同時になくしたんだ…

126 :名無しより愛をこめて:2006/11/13(月) 23:58:56 ID:k6jF1G5p0
バロスwwwwww

127 :単発1/3:2006/11/14(火) 02:02:43 ID:5P60D/wU0
矢車さんの一日(何にも無い日)
 7:00 起床 橋の下のダンボールからノソノソ出る。
        まだグーグー寝ている影山を見て舌打ち。

 8:30 回収車が来る前にごみ置き場にある売れそうなものを勝手に持ってく
     (金属・ビン・古本・CDとかソフト)

10:00 業者や店が開いたのを見計らって売却。数百円の現金ゲット。
      その足で100円ショップへ。ラーメンを買って橋の下でお食事。
      途中で蛇革の変なコート着たホームレスが影山のスープを奪う。
      大乱闘に発展。そのせいで飯を食ったのに空腹という悲しい事態に。

12:00 昼寝、だが腹が鳴ってうるさい、眠れん。

16:00 起床 デパ地下で試食品を頂く。それを数軒ハシゴ。
      なんか今日はハムばっかり食った。
      
18:30 サルの前を通りかかると中で天道や加賀美がなんか食っていた。
      それを影山が、トランペットが欲しい黒人少年並みの勢いで
      食い入るように見つめている。目から水が出かかるがこらえて
      影山を引きずって立ち去った。やつらには気づかれなかった様だ。

128 :単発2/3:2006/11/14(火) 02:03:58 ID:5P60D/wU0
19:00 とぼとぼ歩いていると影山のスープを奪ったホームレスがなんか焼いて食っていた。
      「何食ってんだろう?」よく見るとトカゲみたいなのを枝に刺してる。
      かわいそうになってきた。あんなモンしか食えないんじゃそりゃ人の
      ラーメンのスープも欲しがるよな。

20:00 公園で行水。人目の無い時間に体を洗う。もう十一月だ、死にそうなほど寒い。
      明日からは恥を忍んで昼間にするか…。それともバケツを探して橋の下まで汲んで行くか。

21:00 ライダーとしての特訓だ!!!…と言いたいトコだが、腹が空いてなにもできん。
      近所の畑から大根を盗み、煮て食う。また目から水が出そうになる。

22:00 就寝 明日も回収車より早く起きなくちゃ…。と思いながら寝る。
      「おやすみ兄貴」「ああ、おやすみ」

129 :単発3/3:2006/11/14(火) 02:17:07 ID:5P60D/wU0
「兄貴、いくらなんでもコレはまずいよ」
なんだか眠れない様子の影山が言い出した。オレだって分かってる。
「これじゃホームレスの一日と区別がつかないよ」
まったくその通りだ。たまに自分がライダーなのを忘れそうになっている。
現状は、『社会を敵に回して戦う』というより『社会のオコボレをもらって生き延びてる』
と言ったほうがふさわしいくらいだ。
一応どっかから来ている指示をこなしたりもしているが、一日の大半を
小銭を稼ぎ、タダ飯を食うことに費やしている。
「どうにかしなきゃな…。」今夜は寝られそうに無い。

130 :名無しより愛をこめて:2006/11/14(火) 03:25:27 ID:+q0pbxuP0
ゴンの独り言・・・
やっぱり、地獄兄弟は、当てにならないわ。あたしが出て正解よね。大介を助けると
見せかけて、消化器を地獄兄弟にぶっかけて、大介に褒められる
作戦成功!(ウカに攻撃したら逆効果だもんね。) ヤサ車がウカの目の奥に闇を発見、
トドメさせずww。バカァ〜。まあいいわ、兄貴が麗奈を守る!って瞬殺、
吹っ飛ばされて>>124とぶつかって、もう、あたしが直接、行かないと。
階段の所で大介とウカが死闘。結局、あの巨乳女は亡くなった。
後は、大介は、あたしの所に戻ってくる。っと、まあ、こんなもんよ。

影山の独り言・・・
今日の兄貴は、巨乳にニヤニヤして、格好悪かった。「あなたは、俺が守る!」
って、ちょっと目がイキイキしそうだったぞ。でも、兄貴、おもっくそ、吹っ飛ばされて
帰ってきた。「お帰り兄貴っ!」

ひよりの独り言、
今日、ボク出てないのと同じ・・・
ゴクゴクゴクッ(やけ酒)「キュルルルーーーキュピピーー。。。」

兄貴の独り言・・・
「はぁ〜、夢も巨乳もないんだよ・・・」(影山!俺、明日からメイクアップアーティスト目指してイイかな。。。)

「兄貴っ!・・・」

131 :名無しより愛をこめて:2006/11/14(火) 10:25:42 ID:/nOPP6woO
影山と一緒にいても癒されないから、俺は一人傷心旅行に出発することにした。手始めにコンビニに止めてあったバイクを奪い(近くでタクシー運ちゃんオバンが俺を見て「別れた旦那に(ry)」と言っていた)、山へ向かった。
山中でうまそうな匂いがしたので近づくと、「誰ですか!?ここは修行してない人が来ていい場所ではありません!」て、またお前か。お尻には用はねえ。鍋をひっつかんで逃走した。(笛の音と共になんか追ってきたが、それはホパゼクに任せた。)
いつの間にか湖に出ていた。気がつくと近くに女が立っている。おおっ、この女も瞳に闇が見えるというか闇一色!「うちの子がお腹を空かせているんです。」うーん、ワイルドな声の未亡人かぁ、イイ。ハァハァ

132 :名無しより愛をこめて:2006/11/14(火) 10:29:42 ID:4OsoSEp3O
「とんでったアニキ」

1 アニキが恋に おちました あおい日本の そらのした
風間と二人でとりやっこ アニキはとつぜん消し飛んだ アニキはどこへ いったかな
アニキ アニキ ア〜ニキ!

2 ぼっちゃま一人で おりました 失恋したので 泣いてます
お空を見あげたその時に アニキが空から降ってきた 頭をめがけて 降ってきた
アニキ アニキ ア〜ニキ!

3 キサマはいったい だれなのさ ぼっちゃま血だらけ アニキもね
これはたいへん 一大事 アニキはむごんで逃げだした とび蹴りくらわせ いちもくさん
アニキ アニキ ア〜ニキ!

4 パパンが一人でおりました ゼクトの秘密の地下室で
おどりをおどって おりますと アニキが突然 やってきた 同情するなら 金をくれ
アニキ アニキ ア〜ニキ!

5 パパンとアニキがおどります ポンポコツルリン ポンツルリ
あんまり調子に のりすぎて お金がツルンと とんでった お金はどこへ いったかな
キョウノ ユウハン カエナイヨ!

6 お船が一そう浮かんでた アニキを待ってる 影山くん
グーグーおひるね 待ち疲れ お口をポカンと あけてたら お金がスポンと とびこんだ
キョウノ メンハ パッサパサ

モグモグモグモグ たべちゃった たべちゃった たべちゃった


133 :名無しより愛をこめて:2006/11/14(火) 10:46:56 ID:Y3jtFv4V0
>132
朝のコーヒー噴いた

134 :名無しより愛をこめて:2006/11/14(火) 16:50:40 ID:waOk33+Q0
>>124 お前はいいよなぁ・・矢車さんの1日に出演出来て・・・
どうせ、俺なんか・・・

135 :名無しより愛をこめて:2006/11/14(火) 17:09:56 ID:1yajW/YM0
「俺でよければ……」
将を射んとすればなんとやら。子供を助けてやればこの未亡人にもいい印象を
持ってもらい、俺もシングルじゃなくなるって寸法だ。
「そうですか!」
くわ!未亡人の目が怪しく見開かれる。次の瞬間、未亡人は地味な怪人に
姿を変えていた。そして、背後から巨大な蜘蛛が現れた。
「さ、鬼さんが来ないうちに食べちゃいなさい」
子供ってコレだったのか!俺の夢はまたも雲散霧消した。
えーっとホパゼク……来ない。
どーしよー!!

136 :名無しより愛をこめて:2006/11/14(火) 17:34:39 ID:56hLf7Ki0
矢車は相棒の色を見て「バッタと言うか・・・イナゴの佃煮に見えるぞ」


137 :名無しより愛をこめて:2006/11/14(火) 18:01:07 ID:GZ869Qx80
風間「麗奈さんは言っていた貧乳もタラコ唇もないんだよ・・・」

138 :人生の選択は大変だ:2006/11/14(火) 22:32:30 ID:5P60D/wU0
>>135
謎のライダーが通りすがりにカードを数枚置いて、そのままバイクで立ち去った。
ってかオレを助けろよ馬鹿ライダー!!…いったい何のカードだ?
契約カードならライダーになれて助かるかも。

『求愛』あの未亡人にか?
『逃走』コレが妥当か?
『戦闘』いやホパゼクなしでは…。
『影山』今いねーしなぁ。

どうする?どうする?あーどうするよ!?ってかなんか選んだら助かるのか?

つづく!!!

139 :名無しより愛をこめて:2006/11/16(木) 21:21:12 ID:xnuhxZgmO
とりあえず駄目もとで「影山」を選んでみた。

誰も来ない。それどころか足に蜘蛛の糸が絡まった!
「大丈夫ですか!?今助けるぞ!!」
お前は石割ぃぃぃぃぃ!!ていうことはお前の師匠が来てるのか?
「裁鬼さん!!しっかりしてください!!」
隣で一緒に蜘蛛の糸に引きずられていた。

140 :名無しより愛をこめて:2006/11/18(土) 13:04:22 ID:FoKbKLLrO
(0M0)

141 :名無しより愛をこめて:2006/11/18(土) 19:35:23 ID:TpBEe3Ki0
影山のカードをよく見てみた。小さく来られない場合は、裁鬼で代用。
えっ!ええっ!代用?それは、戦闘能力的な代用?それとも、ヘタレレベルが近いからの代用?
変身できない俺、隣にはトゲトゲ頭の裁鬼師匠、助けてくれるのは、サポーターの石割君。
あぁ、君がいてくれてよかった。石割は、音撃弦・閻魔で蜘蛛の糸をバッサバッサと斬り
状況判断も的確だった。ひるんだ蜘蛛をかわし、俺と裁鬼を抱え高く飛んだ。
「二人は、ココにいてください。」そう言うと音撃弦で「音撃斬!閻魔裁きっっ!!!」
変身もしていないサポーターの男の後ろ姿に、石割君こそ、ライダーにふさわしい。
そう思っていると、横の老いぼれ(裁鬼)が意識を取り戻し、
「ワシより上手い閻魔裁きを弾きよって。サポーターにしておくには、惜しい男ぜよ。」
いやぁ、あんたが弱すぎるんとちゃうの?とは、思ったが、声には出さなかった。
「裁鬼さん病院に行きますよ。」と、にっこり微笑む屈強な筋肉質の好青年に
あんたが、この組織(猛士)に、いてくれて本当によかった・・・・
「石割、今日の閻魔裁き音撃凄かったぞ!」  「いや、裁鬼さんの見よう見まねですよ・・・」
わははっ。わはははっ!! と夕日に写る二人の影を見ながら、
俺?何してるんだっけ?と目的を見失う矢車であった。

ポケットの手帳を見て明日の予定・・・刑務所に面会ってかいてあった。誰と会うんだ?俺?
なんか、カード選択ライダー野郎が出てくると調子悪くなる俺だった。

142 :名無しより愛をこめて:2006/11/19(日) 02:16:55 ID:Ah5e5YE9O
とりあえず一端橋の下に戻って身仕度を整えてからにするか。畜生二度と未亡人には騙されないぞ。

橋の下で影山とひよりがやけに薄着で向かいあっていた。何やってんだ?
「あ、兄貴おかえり。今ひよりと野球拳やってるから」
アホか。風邪引くぞ。ひよりは「なんでボクが」と言う顔をしてるが付き合ってやっているようだ。
「下着姿で負けたら一気に裸になるってさ。負けられないぞお!」
鼻息荒く興奮する影山よ。その裸とはワーム形態のことだ!!
はっきり言って付き合いきれんのでゴンに準備を手伝ってもらうことにした。ところでホパゼクはどこだ?

143 :名無しより愛をこめて:2006/11/19(日) 10:13:26 ID:ilBCxUlA0
辺りを探してみると、ホパゼクは土手の草むらの中でじっとしていた。
(何やってんだ?)
ふと見ると、ホパゼクの視線の先に、丸々と程々に肉付きのいい飼い猫らしいのがいる。
…獲る気かよ。
俺の頭を、ご機嫌でブタ猫の死骸をずりずり引き摺ってくるホパゼクの姿が横切った。
「アナタっ、今日ハ新鮮ナ猫鍋ヨっ」
…って、それはヤダ。
あれを持って来られる前に、なんか別の物を手に入れておかないとマズイ!
焦って周りを見渡す俺の目に、水面に浮かんだ鴨が映った。
いよっしゃぁあああ!!!
俺は橋の下に取って返し、影山の首根っこを掴んで河原へ走った。
そして、ゴルフの要領で影山を思いっきり振り回し、河原の石ころを勢いよく打つと、運良く
2本の足に2個当たりがあり、その連弾で鴨をしとめる事が出来た!
「影山、取って来い!」
川の中へ放り込むと、一気に正気づいた影山が「アヒャヒャヒャヒャ!!!!」と奇声を上げながら、
それでもちゃんと身柄を確保して戻って来た。
よし、これで今夜はネギと醤油と味醂を貰ってくれば、暖かい鴨鍋が食える。
ご機嫌で橋の下へ帰って来ると、ホパゼクが嬉しそうに猫を引き摺って戻って来た所だった。
…やっぱり、獲ってきたのかオマエ。

はぁあ…

144 :名無しより愛をこめて:2006/11/19(日) 20:06:42 ID:osmpcbEV0
ホパゼクをよく見ると、影山のホパゼクだった。ああ、全く同じ形なのだよ。
ガンキャノンの108と109の様に見分けがつかない。だから、俺は、影山の
方に油性ペンで(ヘタレの方)って書いておいたのだ。やっぱり、俺のホパゼクは
戻ってこない。おれは、叫んでみた。「ホパゼクー怒ってないから、戻っておいでー!!」
草むらから、ピョンピョン跳んできた。どこにいってたんだ?探したぞ。
あれ?なんか軽くなってないか・・・見た目も重厚感がなくなり、しょぼいディテールだ。
「プ、プラッチックですやん!ホパゼクはん。どないしたん。。。」俺は思わず叫んだ。
おい、しっかりしろ!うそだろ、しょぼしょぼのホパゼクは、そのまま、息を引き取った。
「で、電池切れですやん!」なんか、単四電池2本って、コンビニに買いに行こうっ・・・
「ってか、おもちゃですやん。ボクのホパゼクと、ちゃうわぁ、こんなもん・・・」
河原で遊んでいる子供のホパゼクだった。ふー安心や。ちゃうわ、ってか、今子供が
遊んでるのが俺のホパゼクやないか!「おい、キミこっちがキミのやろ!」
子供から、俺のホパゼクを取り返した。もう、離さないからな!
川べりを歩きながら、影山と二人で、ホパゼクを磨いたりしてみた。
そのうち地獄兄弟の世界がやってくる・・・今日も夕日が沈み腹が減っていた。

145 :1/2:2006/11/19(日) 22:31:36 ID:2Yzc5NBt0
すっかり、日が落ち、暗くなっていた。
橋の下でも、かなり風が吹き込む。
せっかく鴨鍋で暖まった身体も、これではあまり持たないだろう。
手頃な段ボールでもないかと、近所のホームセンターとかを探してみたが、
大型の段ボールはとっくに他のホームレスが持っていったのか、全然無い。

仕方ないので、小ぶりの奴をいくつか持ってきたが、吹き込む風を避けるには、
あまり役に立たない。
ゴンは、ワーム形態のひよりに抱かれて、寒さをしのいでいる。
風間は……、薄手のお洒落シャツ一枚だ。
俺たちは片袖無しでも、一応コートだから、まだマシか。
影山と、お互いに袖のない方の腕をくっつけて、風をよける。
「兄貴……、寒い……」
影山が小さい声で云った。



146 :名無しより愛をこめて:2006/11/19(日) 22:34:07 ID:2Yzc5NBt0
その時だ。橋の上に車が止まる音がした。
「何だ?」
見に行こうと思ったが、嫌な記憶が蘇った。
あの車の音……、洗濯屋の車の音じゃないか。
あの時は、たしか冷蔵庫が落ちて来たんだよな。
「何だろう、兄貴」
影山が、様子を見に立ち上がった。
「よせ、影山…」
制止した時には、遅かった。
「うわっ!!!!」
影山の叫び声とともに、何かが落ちてきた。
「影山っ!!!」
飛び出してみると、影山が云った。
「わ〜〜〜〜い、布団だ!!!」
「矢車さ〜ん、春に預かったこたつ布団、届けにきました〜〜〜〜。
毎度有り難うございま〜〜〜〜す」
洗濯屋の真理だ。
そうか、俺は、春先に、部屋のクローゼットが一杯だったから、
コタツ布団、クリーニングついでに、洗濯屋に出しっぱなしだったな。
コタツ敷きもセットだから、これで少しは温かく………
影山たちは、さっそく橋の下でコタツ敷きを広げ、布団を被っていた。
影山、ゴン、ひより……ちょっときつくて、あと一人しか入れない。
風間が云った。
「キミはいいよな〜〜〜、片そで無くてもコートでさ。
どうせ、俺なんか……」
はいはいはいはい。
どうぞ、お入りください。
俺は、俺はね……
「影山、そこの布団の端っこに、片腕だけ入れていい?」
俺のこたつ布団………

147 :>>141から引っ張ってみた:2006/11/20(月) 01:59:18 ID:dEvMbqI70
こたつ布団には入れなかったせいで朝起きたら体が痛い。

いつもの指示で、今日は刑務所に行く予定だったのが中止になった。
なんでも面会する予定の人間が、すでに脱走してしまっていたらしく
今日はそいつの弁護士と助手に会って事情を聞け、ということになってしまった。

「気がすすまねーなぁ」「なんだかオレすごくやな予感がするよ、兄貴」

まったくだ。つーか脱走するような危険人物にわざわざ会えってどういう指示だ。
助手はともかく、そんなやつの弁護をするヤツも変なヤツに違いない。

「しかし美人女弁護士だったらどうする?」 風間が言った。
「つーかてめーいつ来やがった。布団譲ったと思って調子こいてんじゃねー。
さっさと帰って巨乳のカニと乳繰り合ってろ…と言いたいトコだがそれはいい
考えかも知れん」

確かに弁護士と言えば男と決めてかかってはイカン。
仲間にしたおぼっちゃまもついでに呼び出し、オレ・影山・神代・風間
の本編用無し4人集というある意味最強パーティーで、そいつの事務所に向かうことにした。

148 :名無しより愛をこめて:2006/11/20(月) 02:40:57 ID:U/UG9C3Y0
「おぼっちゃまくんを迎えに行く前に、飯にしましょうよ。」
影山がそう言うと賞味期限切れのオニギリ4個をもらってきて、ゴン・ひより・風間に配った。
「ちょ・・俺のは?影山、俺の」あれ・・・聞こえてないぞ。みんな、パクついてやがる。
「兄貴っ、冗談ですよ。兄貴はこのパックの白米を持ってきましたよ。」、涙が勝手ながれるww
みんな、オニギリ先に食いやがって、俺だけ、スペシャル料理を作ってやる。
パックの白米を昨日の鴨鍋のあまりのつゆで、おじやを作った。
「兄貴!鴨の卵取ってきたよ。あっちに、いっぱいいるよ。」影山、やるじゃねえか。
卵を落として、最高においしそうだ。「影山っ、ちょっと、橋の下にネギが、生えてるから
取ってくる。火加減見ててくれ。」俺は、川べりに走った。欲が出たんだな。
パーフェクトハーモニーの頃の俺のようだ。こだわりを捨てたはずだったんだが・・・
戻ってみると、わははっ、わははっ、と、みんな、楽しそうだ。あれ?俺の鍋は、
「あなた、料理がお上手ですね。まさに好きこそものの・・・ええと、ええっと?」
「上手なれ。でしょ。大介のバカ。」ゴンが風間につっこんでいたが、どうでもいい。
「影山、俺の鴨鍋のおじや・・・どうした。」????「兄貴が遅いから、みんなでいただいちゃいましたよ。」
「おいしかったぞ。ボクの方が、上手だけどな。」膝から落ちた。こいつ等とつるむんじゃなかった。

扶養家族が多すぎて困惑のヤサ車さんだった。(by影山ナレーション)

149 :名無しより愛をこめて:2006/11/20(月) 03:18:10 ID:am1honCGO
風間が「俺、ちょっと、行くところあるんで」
「兄貴、こいつ、女のところ行くつもりだ!」影山の変な感か働いた。臭うのか?
「僕がどこへ行こうと関係ないでしょう」ちょ、なにキレてるの?このハンサムくん
「兄貴、こいつはヒモだ!女に貢いでもらってる最低野郎の臭いがする。
ゴンが怒ってどっかへ行ってしまった。
「お前ら、ゴンの気持ちも考えろ!これだから男は信用できないんた。」
ひよりもどっかに行ってしまった。
確かに、ひよりの言うとうりだ。反省する3人だった。

150 :名無しより愛をこめて:2006/11/20(月) 05:40:36 ID:U/UG9C3Y0
弁護士事務所に行く前にゴンを探すことにした。
なんか、毎日ただ垂れ流す生き方の俺たち、もう、ヤサグレどころの騒ぎではない。
社会の役に立ってないゴミだ。NEET風だ。地獄兄弟だ。人間失格だ。
長い夏休みをへて、無職の日々、さほど若くもないのに、夢だ恋だと、浮かれてるわけでも
ないのに、ただ日々の飯を喰らい税金も納めずに何してるんだ。と、愚痴をこぼした。

少し、川べりを歩くとスクラップ工場の車の上で大の字になっている、ぼっちゃまがいた。
「このまま、朽ち果てよう。」ぼっちゃまが、ぼやいている。ふふっ、お前もこちらに来たのだな。
いつもの決め台詞を言ってやった。「いいよな、お前は・・・」フェンスに手を掛ける俺。
影山も調子に乗り「俺も、一度でイイから、おぼっちゃま君って呼ばれてえな〜っ。」
って、相変わらず、頭の悪い子だ。
「失恋は、最高の暗闇だ・・・」俺はティッシュで涙をぬぐった。
「地獄へ堕ちようよ。」影山もティッシュで鼻をかんでいる。アホだ。
二人でホパゼクをキュッキュとフキフキした。そしたら、なんか、
「俺は、八つ当たりにおいても頂点に立つ男だ。」とかいて、暴れ出した。
ああ、俺たち完全にストーリーに関係ない・・・。「最悪だー・・・」と剣くんが
言ったので、「お前も、俺の弟になれ」と二人目の弟になった。どっちもどっちだが、
いないよりは、ましか・・・剣は黒ずくめのシルクハットに着替えていった。
「これで、兄さん達の仲間いりだ。」ここに、地獄三兄弟が誕生した。さて、来週こそは、
本編にかかわてやるぞ!

151 :2/2:2006/11/20(月) 23:05:39 ID:dEvMbqI70
ひよりの方は強い子なので生きていけるだろうと判断して4人で事務所に向かった。
途中影山が>>121でパクッたタクシーの運転手がワームとも思えぬ化け物になって
襲ってきたりしたがこっちは4人なので手もなく捻ってやった。

事務所についた。まったく金持ちそうな建物だ。オレもゼクトなんか入らないで
弁護士になればよかった…、と思っているとちょっと先を歩いていた影山が事務所を
覗くなり、ギャッと悲鳴をあげた。
「兄貴!三島がいるよ!」オレも覗き込んでビビッた。「ホントだ!!なぜヤツが?」
個人的な面識もさることながら。影山からヤツのセクハラメガネ振りは聞いている。
しかし今俺が見ているヤツはメガネをしてない。髪型も違う。なにより北岡と思わしき
大男とゴンと一緒にプリンを美味そうに食っている。コレはいったい…と思う俺に影山が
「きっとこれがヤツのプライベートなんだよ!!俺達を苛めておきながら弁護士に仕えて
みたり、サプリしか食えないって言いながら裏で美味いモン食ったりしてんだよ!!変態だぜ!!」

幸い連中にはまだ気づかれていない。ヘンテコシャツを行かせ、ゴンをセクハラメガネから
奪還すると俺たちは退散した。
しかしオレの知り合いが、そんなマニアックな趣味の持ち主だったとは…。

152 :1/2:2006/11/20(月) 23:08:46 ID:dEvMbqI70
事務所は別に遠くない、時間もまだある。傷ついたゴンを探そう。
そしてヘンテコシャツは、巨乳のカニをあきらめればいいじゃない。」
「兄貴!文章つながってないよ!ってかまだあきらめきれないのかよ!」
「最後以外は同意しましょう」「オレは兄さんについていくことにしよう!」

地獄三兄弟といけすかないヘンテコシャツの4人でゴンを探そう。
…。で探してみたのだがさっぱり見つからん。約束の時間に遅れそうだ。
「相手に連絡入れないとマズいよ兄貴」その通りだ。小銭は惜しいが
教わっている相手先に連絡することにした。

「もしもし矢車ですが、そちら北岡修一法律事務所ですか?」
「はい、そうです。法律のご相談でいらっしゃいますか?」

感じのいい助手が電話に出た。知り合いの女の子がいなくなったせいで遅れることを
伝えると、ついさっき買出しのときに、このあたりでみかけない子を事務所の前で見た
ので声をかけて保護してあげましょう、と言ってくれた。
なんたるパーフェクトな助手であることか。それにひきかえ影山ときたら…。
しかしこの助手の声どこかで聞いた気がする。


153 :スマン:2006/11/20(月) 23:10:30 ID:dEvMbqI70
ごめんなさい間違えて1と2をひっくり返しちゃいました。

154 :名無しより愛をこめて:2006/11/20(月) 23:17:36 ID:CTQsE1pQ0
さっきから、俺たちは、弁護士事務所をうろうろしたり、のぞいたり、出たと思ったら入ったり
いろんな事をしてるうちに、ヘンテコシャツが、どっかに行ってしまった。
仕方なく、俺と影山とぼっちゃまで、入ることにした。
「さっきから、何をうろうろ、してたんですか。騒がしい。」北岡にしかられた。いつのまにか、
弁護士事務所は行列のできる・・・みたいなにぎわいだった。影山がゼクトを追い出されたのは、
不当解雇だとさんざんわめき、ぼっちゃまもゼクトとワームを倒す契約を一方的に
解除されたことを訴えている。お前ら、何しに来たんだ。三島さ・・三島にそっくりのアシスタントが、
先生、結局、この人達、無職のニートなんでお金取れませんよ。
「吾郎ちゃん帰ってもらってよ!」そういうと俺たちは、つまみ出された。
呼ばれたから、来てやったのに。戸口でドンドンしたが、シカトされた。
「お前ら、帰るぞ・・・」と俺たちは、振り返った。そこには、五郎ちゃんが立っていた。
「あれ、吾郎ちゃん外にいたの?」俺は、思わず、チャン付けで呼んでしまった。
ゴツン!!!「誰が、吾郎ちゃんだ!!」よく顔を見た。「吾郎ちゃんじゃん!」ゴツン!!!
いってて・・・何するんだ?こいつ、と、あれ?いつのまにかスーツを着ている・・・
「兄貴、吾郎ちゃんじゃないっすよ・・・三島さんす。」へっ、腰を抜かしてしまった。
「おい、落ちこぼれども、こんな所で何してる。どうせ仕事もないんだろ。フッ、クズどもが・・・」
影山がブルブル震えている。「ヤサーグ・ルーマ、帰ろう。じいやが待っている。」
ぼっちゃまが、話をそらしてくれた。
「おい、問題児ども、もう、お前達の居場所は無いんだよ。」というと、三島は
本部にゼクトル出動要請をかけている。「兄貴っ、逃げないと殺される!!」影山がおびえている。
確かに、逃げないと、また、囲まれるな・・・・
みんな、変身して、突破するぞ。

(その時、三島は、俺たちのボロボロの格好とぼっちゃまのシルクハットを
 見て初代ジョジョを思い出していたらしい。)
「全く、なんてコスプレしてるんだ奴らは・・・バカらしい・・・」

155 :名無しより愛をこめて:2006/11/21(火) 19:02:31 ID:yBruozNY0
俺たちは、駆けつけたゼクトルの集団に囲まれた。
いや、囲まれてるのは。俺たちではない。目の前の大通りでは、
ワーム達が強制擬態解除されミサイルを撃ち込まれている。
ガタックが、暴れ出している。「加賀美!罠だ!」と言いながら
ネィティブワームが一人突っ込んでいった。「大丈夫か!加賀美!」
と熱血ネイティブが、だが、加賀美は、拒否している。
まあいい、今のうちに脱出だ。俺たち3人は、上手いことゼクト包囲網から
脱出した。全く毎日何をしてるんだ俺たちは。。。橋の下に戻ってくると
風間がスプーンに白い粉を載せてアルコールランプで・・・
「兄貴っ!あいつまさか・・・」影山は以前中毒者だったのでスグに
気づいたらしい。風間・・・間宮麗奈(巨乳)が忘れられないからって
そこまで、追いつめられていたとは・・・「止めろ!」
影山は奴に飛びかかった。そうか、自分の経験をいかして、
あいつを止めるんだろうなぁ。と思って見ていたら。
「風間!それよこせ。俺が、俺が!」お前ら、人間やめちまえ。
「影山さん、何を勘違いしてるんですか!砂糖を溶かしてるんですよ。」
影山は、それでも風間の腕をはなさない。
「最近、仕事もお金も無くてゴンにイチゴ牛乳買えないから、牛乳に砂糖を溶かして・・・」
バカばっかりだ。「まぎらわしことしてんじゃねぇー!」俺は拍車で
蹴りを入れようと思ったがシャツにひっかかって破ってしまった。
「あなた、何をするんです。このシャツ高かったんですよ!弁償してください。」
なんか、俺、最近、服を弁償してばかりな気が・・・なにしてんだか。

風間を含め4人で橋の下にいたが、遠目にみれば、変な格好をした4人組だった。
(JYOJYOとは、言わんでくれ・・・)

156 :名無しより愛をこめて:2006/11/22(水) 05:34:05 ID:dpEotoux0
風間はゴンと公園に住むと言っている。いざとなれば、ゴンのお母さんの家に
転がり込む気だろう。俺たちといると、人数が多すぎるからか賢いな。
橋の下の粗大ゴミを整理していた。地獄兄弟3人の基地を作っているのだ。
おい、ボロボロの洗濯機とか冷蔵庫とか、廃材の中から、いっぱい出てきた。
影山が、調子に乗って冷蔵庫を開けた。バタンッ!!とスグに閉めた。
「おい、どうした。影山?中に何か入いってたのか??」また、影山がふるえだした。
ぼっちゃまが、冷蔵庫を開けた。と思ったら閉めた。
「ヤグールマッ、あの箱の中に中世の騎士が隠れていたぞ!!」何を言ってるんだ。
俺が見てやる。「兄貴、開かない方がイイよ。怖いよ。。。」バカ・・・お化けじゃあるまいし、
まさか死体でも入ってるのか?最近、物騒だからな。俺は、そっと冷蔵庫の戸を開いた。
「ガルッーーギラルッーー。」あれ?何だ?この鉄仮面???冷蔵庫に?
俺は、蹴り一発で仮面をぶっ壊した。「く・・黒天道?」こきたない、天道だった。
「ヤサ車・・助かったぞ・・・」両手の拘束具を引きちぎり、奴は出てきた。
「天道・・・何があった。」俺は、黒天道に話しかけた。「俺が天道だ・・・擬態されてはいない。」
ずいぶん、ボロボロの姿だが、黒天道に閉じこめられたんだそうだ。
「それより、ひよりは無事か?」あれ、そう言えば、少し前まで、一緒だったが、
どこに行ったんだ。

157 :名無しより愛をこめて:2006/11/23(木) 14:12:08 ID:dvN6TMFu0
>>155
>>牛乳に砂糖を溶かして・・・
試してみたら旨かったwww

158 :名無しより愛をこめて:2006/11/26(日) 03:15:53 ID:WaqRzboV0
ひよりが、いなくなって数日が過ぎた。ゴンと風間はゴンのお母さんと暮らし始め、
黒天道もひよりを探している。地獄3兄弟だけが、橋の下の取り残された。
一時は大人数になり、ちょっと、ウザイと思っていたが今では少し寂しいくらいだ。
それだけ、俺たちも期待されなくなったってことか。「どうせ、俺なんか・・・・」
ボソッと呟いてみた。「兄貴っ、どうせ・・・俺たちなんか。。でしょ!」
「お兄ちゃん、そうだよ。」影山とぼっちゃまが、肩を寄せ合ってきた。
こいつらのウザさだけは、相変わらずだ・・・「俺は、弟においても頂点に立つ男だ・・・」
「ぼっちゃま、ズルイぞ!俺が先に弟になったんだから、お前は3男だぞ!」
影山も変なところで、意地っ張りだ。
「結局、残ったのは俺たち3人、落ちこぼれの烙印を背負って生きていくしかないんだよ・・・」
俺は、立ち上がり二人に「やはり、ゼクトの奴らをシメに行くぞ・・・」
「兄貴っ、俺たちもそれを待っていたんだよ。」俺たちはゼクトをシメに行くことにした。

一方、ボロアパート(築40年)以上の一室で、ドスの聞いた声が響いていた。
「ひより!もっと、もっとだ!そんなんじゃ、一人前のネィティブワームには、なれんぞ!!!」
あつい男、改めネィティブになり、今、最もどん底にいるはずの田所だった。
「ボクは、ネィティブとか、どうでも良いんだ。てか、おじさん誰?自分が緑の化け物でショックじゃないの?」
田所は、ちゃぶ台をひっくり返し、怒鳴った。「俺は、生まれつきのネィティブだ!」
ひよりが冷たく「フン!どうせ、お前も誰かに擬態したんだろ・・・」
ちょっと、痛いところをつかれて、夜空を見上げる傷心ぎみの田所であった。

159 :名無しより愛をこめて:2006/11/26(日) 15:08:49 ID:jMHqcfC7O
今日も出番ギリギリに本編に追いついた。
どうも豆腐屋のオヤジが俺たちより人気ある気がしてならない。この風間以上の存在感は何だ…。
しかもこのオヤジ、俺を覚えていないときた。

この野郎…左足の餌食にしてやろうか…
あやうく攻撃するところだったが向いから天道が歩いてきたからこの怒りの矛先はヤツに…

「よお天道…」

「…お前は…歯車…」

ちょ、おま、俺の名前…!!(;ノ´д`)ノ
やり直しだ天道…!

160 :名無しより愛をこめて:2006/11/29(水) 17:40:29 ID:xXKBK+rj0
「フッ、」天道が俺たちを見て鼻で笑いやがった。まるで売れなくなった
お笑い芸人を見るような目で・・・そうだよ。俺たちは、コント要員だ。
ぼっちゃまなんか、俺がヤサグレ登場する前から、お笑い担当だったんだぞ!
そのまま、天道に無視された。どうせ、俺たちなんか・・・
「兄貴、俺、ジョジョになりたい。」・・・はぁ〜。影山っ、いっぺん氏んでみるか?
「スピードワゴン!いくぞ!」「ジョナサン!俺はジョジョにおいても頂点に立つ男だ!」
もう、勝手にやってくれ。「兄貴、DIOがいる!!!」???おいおい、いないって
DIOいや、乃木とか言うカッシスワームが現れた。「変身×3!!!」3人ともなぎ倒された。
俺と影山は軽トラの荷台にぼっちゃまは、どっかに吹っ飛んでいった。めちゃ強!
「かませ以下だな。」俺は、そう、呟きながら、橋の下に帰った。
橋の下には、天道の妹がいた。影山が「ワーイ樹子ちゃーん!」といいながら、
近寄っていった。ぼっちゃまも、頭をなでなでしている。珍客だ。
「わたし、朝ご飯食べるだけのキャラだって気が付いて、ここに来れば、
ヤサグレられるって、ひよりお姉ちゃんから聞いて・・・」なんだって?
「公式HPで、ひよりちゃん&田所さんがネィテブワープで話題を復活なのに
わたし、なんの特徴もないじゃん。どっかで、キモウトとか呼ばれてるし!!!」
グチをこぼしまくった後、樹花は眠った。カブトでまともな配役の奴いるんか?
秋の夕暮れにヤサグレ軍団の影だけが橋の下から見えていた。

161 :名無しより愛をこめて:2006/11/29(水) 21:58:24 ID:nHfbJbhQO
>>160に全米が泣いた

162 :名無しより愛をこめて:2006/11/29(水) 23:05:03 ID:xXKBK+rj0
「兄貴っ、俺、ゼクトに行って来る。復党を迫ってみる。」影山、俺たちは、
造反組議員じゃねえぞ! 何も言う前に、影山は、ゼクトに向かってしまった。
ぼっちゃまも着いて行った。
ちょっと、樹子(花)と俺だけ?天道の妹は寝ていたので、俺は、近所を
散歩することにした。路上に散乱している新聞に教育問題、とか、自殺、
いじめ等の騒な事件が沢山掲載されている。
「いったい、日本は、どうなっちまったんだ。」俺が、ゼクトを追われて
半年あまり、この国もヤサグレちまったのか。風がやけにつめたいぜ。
昼も過ぎたので、橋の下に戻ることにした。あいつら、帰ってきてるかな・・・

橋の下から、ぼっちゃまの鳴き声が聞こえる。「どうした、ぼっち ゃ ま ・」
「ガ・ゲーヤァーマが、ガゲヤァーマが・・・」影山が、橋の下の鉄骨から
首を吊っていた。「ぼっちゃま!何があった?」俺は、ぼっちゃまの身体を揺さぶった。
ゼクトにいったら、ミ・シーマとカ・ガーミのパパがガ・ゲヤァーマのズボンを
下げて、イ・ジーメをしていたら、急にガ・ゲーヤァーマが泣きながら、
ゼクトから逃げて、追いかけてきたら、こんな事に・・・

おい!遺書か?手紙が置いてあった。「兄貴、先立つ不幸をお許しください。
もう、生きていく、自身がなくなりました・・・・」どういう事だ。ズボンおろされた
ぐらいで・・・ぼっちゃまが、何か思い出した。「そういえば、廊下でミサキーヌと
すれ違ったとき、ガ・ゲーヤァーマに向かって、『包○茎で祖チンで短小なんて、
あんた、よくそんなんで、生きていられたわね、気持ち悪い。』って言われてたぞ。」
それは、男として死にたくなる・・・ズボンの件は関係ないのが・・・
「俺は祖チンにおいても頂点に立つ男だってズボン下げたら、ミサキーヌに
『そんな、バツーカ砲は、入いんないよ。残念ね。。。』って言われたぞ・・・」
じ、自慢か・・・おい、影山まだ、息があるぞ・・おろせ、ぼっちゃま、手伝え。
まったく、手のかかる地獄兄弟だ・・・

163 :名無しより愛をこめて:2006/11/29(水) 23:42:09 ID:qPKPMOqE0
お〜〜〜い、洒落になんないネタも禁止したい。

>162


164 :名無しより愛をこめて:2006/11/30(木) 00:48:28 ID:0L3nOeeVO
もう禁止もsageもないんだよ…


日曜日まではカオスと化しがちな俺たちの世界だ。先日、巨乳間宮が風間に倒されたので統率者がいない…
どうしたものかと悩みながら橋の上を、影山・坊ちゃま2人をつれて歩いた。

「あ?なんだ…向かいに人が居る」

遠く橋の反対側から黒コートの男が現れた。

「兄貴…こいつみたこと…」
「言うな相棒!いやな予感がする!」
「兄さん!俺は人なつっこさにおいても頂点に立つ男だ!こいつを統率者にしてやろう!」

165 :名無しより愛をこめて:2006/11/30(木) 03:03:17 ID:X8fS5WCc0
影山は、まだ、ボーっとしていた。黒コートの男を統率者にするのか?
ぼっちゃまは、ワームだから、何かを感じ取ったのだろう。こいつの強さか?
影山は、酸欠のまま「兄貴っ、さっきの首吊り冗談だから・・・ちょっと、ゴホッ!
みんなをビックリさせようと思ったら、本当にロープが閉まっちゃって・・・」
シャレにならないこと事を本気でしてしまうとは、バカな相棒だ。
ワンボックスの車から、田所と岬が現れた。「ヤサ車、そいつから離れろ!」
田所さん?この黒コートの男を狙っているのか?
「そっちのポークビッツとジャイアントフランクもどきなさい!!」岬さんが
ペン型の銃を構えている。「ポークビッツって俺のことーーー。」影山が情けなさそうに
岬に問いかけた。「俺は、ジャイ・アントフラーンクにおいても頂点に立つ男だ!」
いや・・・お前らもういいよ。「岬!男は大きさじゃない!!堅さだ!」と田所さんが
力説した。おいおい、何の話だよ。「相棒、変身だ!」「はい、兄貴っ!」「お兄ちゃん!」
三人とも変身した。「兄貴っ、あいつ時間を止めるよ。DIOだ。」もう、ジョジョは、いいって。
ライダーキック!ライダーパンチ!ライダースラッシュ!!地獄兄弟の3段アタックも
たやすく、かわして俺たちを吹き飛ばした。俺たちは、また、軽トラックに、
ぼっちゃまは、遠くに飛ばされた。カッシス、、かなり強いな・・・
「兄貴・・・俺ポークビッツでもいいや、堅さで勝負するよ・・・」
だから、何のはなしだよ。。。

166 :名無しより愛をこめて:2006/11/30(木) 14:54:12 ID:J2Lq0e5Q0
なんか、最近、吹っ飛ばされてばっかりだな。と土手を歩いて橋の下に戻る途中
草野球を眺めている寂しそうな岬の姿があった。
「あたしも、最近は、いいとこなし、『加賀美君とラブラブ』のコント以外は
特にストーリーに絡んでないのよ。」と遠くを見ながら呟く、
俺は、妹にならないか?と言いそうになった。
「でも、田所さんと一緒にゼクトにいられるんだから、いいじゃないか。」
俺は、はげましてみた。
「そうよね・・・田所さんて想像以上に堅くて大きかったんだ・・・」
ええ?なんの話???「矢車君何をモジモジしているの中学生じゃあるまいし。」
あっ、あの?はぁ〜変な汗が出てきた。こういう話は苦手だ・・・
「俺も、以外とかた、、かた、い・・・よ」何を言ってるんだ俺は!!
「矢車君も堅そうね。でも、やっぱりネィティブワームの田所さんに人間のアナタじゃ敵わないわよ。」
俺は、勇気を振り絞って聞いてみた。
「岬さんは、もう、田所さんと、ええと・・・セッ・・セッtク・・」何してんだ。俺のバッキャーロー。
「やあね。矢車君何を勘違いしてるの?あたしが言いたいのは、ワームの時の田所さんの
皮膚と筋肉は想像以上に堅かったってことよ。」はぁ〜なんか安心した。子供番組なのに俺ってば・・・
「でも、大きいって何が??」??「やあね。だから、人間に擬態時よりもワームの戻った方が
姿が大きいんだな〜って思っただけよ。矢車君のエッチ。」なんだろな俺って。。。
「でも、私たちは、みんな田所さんが好きかな〜。」私たちは?カブトに出てくる
女どもは、みんな?ゴンも岬もひよりも樹花も蓮華もそうなのか?田所さんうらやましい、
というか末恐ろしい・・・


167 :名無しより愛をこめて:2006/11/30(木) 15:19:26 ID:UBfxtM/p0
長文の連投やめろ

168 :名無しより愛をこめて:2006/11/30(木) 15:46:43 ID:yIMRfdWyO
だったら、お前が書け。

169 :名無しより愛をこめて:2006/11/30(木) 21:54:10 ID:FyGDGU6H0
>>167 >>168
↓これでOK?

田所さんは、いいよなぁ〜
どうせぇ、俺なんかぁ・・・


170 :名無しより愛をこめて:2006/12/01(金) 11:01:04 ID:vRblXZHjO
単発IDに対して連投も何も…
そもそもあれくらいじゃ長文といえないし、面白いならそれでいいじゃないか

…とロム専・やじ専の俺がきましたよ。
やさぐるま職人さんこれからもガンガレ。

171 :名無しより愛をこめて:2006/12/01(金) 12:12:34 ID:HLg7iC7I0
みんな、勢いを止めるなよ。止まった瞬間、俺たち地獄兄弟の存在意義が失われる。
なんだ?俺は、天の声(地獄の声?)に答えるように勝手に呟いた。

ミサキーヌは、いいよな・・来週あたりから、また、出番多そうで・・・どうせ俺なんか・・・
はぁ〜。かませ以下・・・カッシスとか言う新参者が、幅をきかせやがって。
「ターラコーッ、ターラコーッ、おいしい影山!やあぱーり影山っ〜!」
何を歌ってんだ?相棒は・・・と思わずイラついて、蹴ってしまった。
「おい、相棒?相棒だよな?なんだ!その横に広い赤いかぶり物は?」
「兄貴っ、知らないの、今流行のタラコだよ。兄貴のも、あるよ。」
そう言いながら、縦に赤いかぶり物を持ってきた。
おいおい、こじゃ、地獄兄弟じゃなくて、タラコ兄弟だな・・・ははは、あっはは、
かわいた笑い声が橋の下に響いた。振り向くとぼっちゃまも頭が真っ赤だった。
「兄さん、カッシスにボコられて、頭がこんなに・・・」
お前は、根っからのお笑い体質か・・・おもしろさでは、敵わないな。
「兄貴、ぼっちゃまの頭のリアルでいいな。俺もカッシスの所へ・・・」
オイ、影山・・・そこにもう、相棒はいなかった。あいつは、バカだ。
ぼっちゃま、それ、今年中に直らないぞ、きっと・・・


172 :1/2:2006/12/01(金) 19:30:08 ID:8Xwq4rQV0
「やぁ、みんな!!みんなの正しい兄貴 矢車兄さんだ!キャラ違うんじゃね?
と思う者もいるだろうが まあ気にしないで欲しい。
ところでみんなに言わなきゃいけないことがあるんだ。実は…。

『 擬 態 さ れ ま し た 』

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが      
おれも何をされたのかわからなかった…  
頭がどうにかなりそうだった…
捏造だとかバーニング頭だとか    
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ     
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 」

173 :2/2:2006/12/01(金) 19:33:08 ID:8Xwq4rQV0
http://www.youtube.com/watch?v=LL_Cvruab9k

(矢車の心の中)
「オレん中から出てけ!!イボイボ野郎が!!」
「頼む!私も地球で手柄を立てたいんだ!同じ兄貴キャラとして見逃してくれ。」
「つーか何で俺なんだ?」
「そこはやっぱり私も今風のイケメンがいいのだ。私も君も兄貴と言う点で一緒だしな。」
「イケメンと言われたら悪い気はしないが…。ん?でもウルトラとライダー兼任はマズくないか?」
「いや君達の中にも我々の仲間はいるぞ、嘘と思うならインチキ占い師とアンパンマン顔の院生に聞いてみろ」
「…まあいいだろう。んでこれからどうするんだ。」
「悪い怪獣を倒す!そして子供達が、日曜日より土曜日が楽しみになるように活躍するのだ!」
「後の一文には同意しかねるが、まあいい。だが力を貸せよな」
「何のためだ?」「時間を止める悪いヤツを倒す。」「悪質宇宙人だな。私に任せろ。そんなときのための警備隊長だ」

ああそうか、良く考えてみたらワームの奴等は隕石に乗って来たんだから宇宙人か。
そんなら遠慮なく力を借りよう。オレは仲間と共にワームを探しに行くことにした。


174 :名無しより愛をこめて:2006/12/01(金) 19:58:17 ID:4gTEd6XV0
↓こういう兄弟もいるぞ
http://streaming.yahoo.co.jp/p/y/taa/10052/

175 :名無しより愛をこめて:2006/12/03(日) 00:25:08 ID:fKfxajYeO
どうせ俺なんかヤクザな兄貴…判っちゃ居るんだ弟よ…

後8時間で出番だ。今日も高架下でワンカップをすする。ビルの壁面モニターでみた天気予報では今夜は今年一番の寒気らしい。
身震いひとつしてふと見やると、弟のコートから肩が出ていたのでおさめてやった。
なんとなく、こいつともそろそろお別れするような気がして…

俺はまた一週間おきに翻弄される運命に溜息を吐くことしかできなかった


176 :名無しより愛をこめて:2006/12/03(日) 09:11:44 ID:bOHhIzB50

田所にZECTに戻らないかと誘われた。

ザビーゼクターを餌に影山を釣り上げようとしていたがムカついたので
蹴り飛ばしてやった。

もしも、影山がザビーになってしまったら…。

俺のアイデンティティ(とこのスレ)はどうなるんだよ。お前ら。



177 :名無しより愛をこめて:2006/12/03(日) 09:17:52 ID:ekeVIULQO
いやいや、矢車さん自体昔蹴り飛ばした赤い人と仲良く合体攻撃してたじゃないですか。
…まぁなんだろうがネタにはさせてもらうんだけど

178 :影山:2006/12/03(日) 10:28:11 ID:RJpKzTOjO
兄貴、ごめんよ。
光を忘れられないんだ

179 :名無しより愛をこめて:2006/12/03(日) 10:49:08 ID:pwTjlRJP0
>>174バイクロッサーってのもいるぞ

180 :名無しより愛をこめて:2006/12/04(月) 18:19:10 ID:UL+Ei1jh0

「兄貴ぃ。俺ザビゼク欲しい」


「犬欲しい」の台詞と同じ発音で言うな。屑。
そんなに欲しけりゃトイザらすで買って来い。この間のチラシでは\980で
売られていたがな。

最も、俺たちには玩具のザビゼクを買う金なんざある訳…

「条件付きでなら…この夏目漱石をやっても良いが?」

な…誰だ!


ていうか夏目ってまだ持ってんのかお前!




181 :名無しより愛をこめて:2006/12/04(月) 20:42:57 ID:M+s8HhQn0
田所さんはいいよな・・・俺たちは、絡むだけ絡んだ。
ネィティブは一生保証されていて自然と幹部ってことだ。うらやましい。
田所さんが、ザビゼクと千円札(夏目)をアタッシュケースに載せた。
何が条件付きだ!俺たちを1000円で買うつもりか?安く見られたもんだ。
俺は地面にツバを吐いた、影山は、はぁあぁ〜っ、兄貴、なに断ってんの
って顔してる。「何がエリアZだ!俺たちの気持ちも知らないで!!!」
俺の逆上に影山が続いて怒鳴った。「先生!俺たちは腐ったミカンなんかじゃない!」
お前の頭が腐ってるよ・・・相棒!岬がいきなり
「田所先生!矢車君が私たち女子をやらしい目で見ています。」
おいおい、いつから学園ものに・・・
「岬委員長の胸が大きすぎて授業に集中できません。」
影山・・その辺にしておけ。
「田所先生、俺、矢車番長におどされて・・・不良に誘われて・・・」
くそっ、影山を蹴り殺したい。
「先生、俺、今からでもザビー(普通の生徒)に戻れるかな・・・」
「影山、お前は矢車とは、違う。きっと、ザビーになれるさ。」
「せっ、先生ぅうぇぇぇ〜ん」
「さあ、夕日に向かって走るぞ、影山・・・」「はい、田所先生っ!」
なに、このキモイ青春ドラマ・・・

182 :名無しより愛をこめて:2006/12/05(火) 02:24:04 ID:JMy0tqX40
「ごきげんよう!愚かなゼクトの諸君!!」乃木の声が高らかに響いている。
ガタック・サソード・カブトが連続でカッシスに敗れ、もう誰も倒せないのか、
ひよりは、ますますヤサぐれて、樹花はプレステ3にはまっている。
その中で、田所さんだけが、素手で戦って子供達の人気を独り占めしていた。

橋の下に戻った俺たちは、「田所さんは、イイよな、ネィティブの影とゼクトの幹部、
素手での戦いで子供に大人気!どうせ、ライダーなんか・・・」と、天道、加賀美、ぼっちゃま、
が、たき火を囲んでぼやいていた。ライダー全員敵わなかったのか、もう、ダサイ、
カッシス強すぎ、もう、最終回まで何話もないのに、乃木カッシスにオイシイ所を全部
もってかれた。「野郎ども!悔しくないのか?あんな奴に、ライダーがメインだろ!」
街では、子供達が、乃木と田所の素手勝負の真似ばかりして、ライダーの「変身!」って
声が公園から消えていた。人気の移動は、激しいんだな。もうこうなったら、
この俺、矢車キックホッパーが、奴を倒すしかない。ヤサグレ度では、もう、ひよりに敵わないし、
せめて、ライダーの強さだけでも固持しないと、何のための長い夏休み&ヤサグレ復活劇だったのか
わからんだろうがーぁ!と俺は、どしゃ降りの雨の中、4人を橋の下に残し、走り出した。
「バッキャーロー!バッキャーロー!俺たちには、もう、時間がないんだよーー!」

183 :名無しより愛をこめて:2006/12/05(火) 23:45:13 ID:QLf6j9Eo0
カッシスは、相手の技をコピーして、どんどん、強くなっていく。
と・・弱い奴の技をコピーさせて、そのスキに奴をたたけば!?
と思いながら、いつもの公園の横を歩いていた。すると、子供達が遊んでいる
声が聞こえる。「おれは、タトコロー!カッシスなんかに負けるか!」
「愚かなゼクトの諸君、そして、さらに愚かなタトコロー君」ウオリャー
「貴様、なかなか、やるな!」「お前もな!」って、殴り合ってる。
ライダーいっさい出てこねー・・・って、悲惨だ。
今年の、ライダーは、史上初、全ライダーが空気になります。
そして、ワーム、ネィティブ、人間の三者三用の壮大なストーリー・・・
やべえ。つい、悪い方に考えてしまった。
ここは、恥を忍んで全ライダーで、カッシス退治に行くべきか・・・

ふと、影山が子供達と遊んでいた。ふ〜ん、優しいところもあるんだな。
と、幼い女の子のけつを追い回してるだけだった。逮捕されるぞ。
「いいじゃん、うひょひょ、うひょひょ、大人の女はわがままで、嫌いなんだよ。
お兄ちゃんの言うこと聞いてくれよ。うひょ・・」ベシッ!ゴンが横から飛び出してきた。
「この変態っ!見境なく女の子に手だしんじゃないわよ。」
「ゴン子、ゴン子、わぁい!わぁい!」 アホかっ、ほっといて帰ろう。






184 :名無しより愛をこめて:2006/12/06(水) 13:03:57 ID:KwL7Q+ls0
橋の下で、いつものワンカップ酒を飲みながら炊き出しの日を待っていた。
「天道!加賀美!お前ら主役クラスなんだから、帰れよ。そして、カッシスを倒せよ。」
「でも、歯車、ひよりが・・・」何を甘ったれてるんだ。この、ふにゃ○ン野郎!
「加賀美も天道になんかいってやれ。」加賀美が立ち上がって
「天道!おれは、お前のデッカイ所にお前のデッカさを超えたくて・・」
何を言ってるんだ?早く帰れよ。
「そうだ、俺は天の道を・・・」天道が立ち上がり、空に指を指したが、加賀美が
「わ、わかったから、・・」  ボキッ!!加賀美の握った天道の人差し指の音だ。
オイ、今確実に折れた音だったぞ!「ご、ごめん天道。」
「加賀美何をするんだ、立ち直りそうだった俺の心が指と一緒に折れたぞ。」
何を上手いこと言ってるんだ天道は、「加賀美、どうでも良いから、連れて帰れよ、ポンコツ天道を・・・」
天道がうなだれながら叫んだ!

「歯車!俺はトンコツじゃない!」  もう、こいつ等と絡みたくない。

夕暮れの太陽が、天道と加賀美の影を照らしていた。

185 :名無しより愛をこめて:2006/12/06(水) 13:07:34 ID:lw1zMJIJ0
「諸君、なァにを集まっているのだね!」
どこから嗅ぎ付けたのか、乃木が現れた。しかし俺たちには乃木に喧嘩を売る、
いや言い返す気力さえなかった。ただ恨めしそうな視線を向けるのが精一杯だ。
乃木は申し訳無さそうに、そそくさと帰っていった。

186 :名無しより愛をこめて:2006/12/06(水) 18:27:58 ID:PpIZ58ho0
カブト「何をやさぐれている。無能な足手まといがいなくなって助かったとは思わないのか?」

187 :名無しより愛をこめて:2006/12/06(水) 23:39:35 ID:0l0JLS4K0
やっと、静かになった。長い夏休みのせいで協調性とか仲間意識がうすれ、薄情な人間になってしまったのか・・・
一人でいるときが、一番充実している。社会や組織を一度離れてしまうと、満員電車や朝早くから夜遅く迄
会社の歯車になって、働くことがバカらしくなってしまった。今年のライダーはニートって
俺のことじゃねえか結局・・・と思いながら寒いので、たき火に木の枝などをくべる
俺だった。

「おにいゃん・・おにい・・」 ぼっちゃまが、血まみれ泥まみれで帰ってきた。
腕の部分だけスコルピオのままで、ズタボロだ。「どうした、おい!」
「ライダー全員やられ・・・」おい!・・ぼっちゃまは、そのまま、意識を失った。
「ええっ・・もしかして、ライダーで生き残ったの俺だけ!?・・・」

オドオドしてもいられない。俺は、荷物をまとめることにした。
街はワームだらけ、見つかるのも時間の問題か?
なんか、ドッチボールで最後に残った奴のような気分だった。

188 :名無しより愛をこめて:2006/12/07(木) 10:31:25 ID:8BXXF9UD0
やっぱり、ガタックが倒されたのがゼクトに大きいダメージを与えていた。
崩壊寸前の組織に俺は、つぶれちまえ!とも思ったが、同時に復讐する相手を
失うことになるのか・・・と言う虚脱感にも、襲われた。
風間は消息不明、天道と加賀美は、ワームと戦闘中に重傷、
ぼっちゃまは、ミサキーヌにつきまとって逆鱗に触れ重傷、影山は、公園で幼女を
追いかけて重傷&逮捕、闇天道は異次元に帰った。となると、俺しかいない。
乃木カッシスとは、戦いたくない・・・

と、ひよりがヤサぐれて、やってた。
「お前は、戦わないのか?ボクは、もうこっちには、もどらないから、挨拶に来た。」
ひより?ワーム体で俺にずっと話しかけてくる。
「ボクは、天道や加賀美がこの姿をみてドン引きしたのが許せないんだ。」
いや、たいがいドン引きするって、
「そこ転がって眠ってる、ぼっちゃまも自分では知らないがスコルピオワームだ!」
スコルピオを操れればカッシスなんかに負けねえのに、切ないね〜ぇ。
それに比べたら、俺なんてザビゼクに裏切られたぐらいで、こんな、ヤサグレホームレスだ。
一瞬の注目以降は、ただのダメキャラだぞ。ブームの終わった俺にカッシスなんて
倒せるわけねえわな。。。「ボクも、色んな意味で干されて整形疑惑まで
キモイ!キモイ!が合い言葉のなんちゃってヒロインだぞ・・・」

二人で夜が明けるまで、しょぼくれ話を散々語り明かした。

バッキャーローバッキャーロー今年のライダーはニートです。
くそったれーくそったれーカッコイイライダーは一人もいませんよーだ。
田所さんに子供の人気を集めてどうすんだよー!これから・・・

新しいイケメンは田所さんできまりだおーーー!

あぁ〜あの頃にもどりたい・・・   

なんか、ひよりも俺も目から大量に水みたい物が溢れて良く前が見えない・・そんな1日だった。

189 :名無しより愛をこめて:2006/12/08(金) 17:52:19 ID:etUoP6z10

「あーーーーにーーーーきーーーーー」

背後から聞き覚えはあるが出来たら二度と聞きたくなかった声が聞こえた。
ひよりはワーム体になって戦闘モードだ。

「兄貴ィィィ!!俺、脱獄して来たーっ!」

後ろからはサイレンの音が聞こえていた。貴様、もしや俺のところまで
逃げながら走って来てくれたのか?
何て良い弟……


「死ねェェェェェ!!影山ァァァァ!!」


なんて思うかこの屑ロリコン弟がテメエなんざ乃木カッシスの養分にでも
なっとけ畜生がァァ!!

「矢車、影山を蹴りまくるのは別に良いが乃木カッシスはどうする気だ?」

と、ひよりが指した方向を見ると乃木カッシスが喪服集団を引き連れて
こっちに向かっていた。
よく見ると喪服集団の中に明らかに見覚えのある顔が混ざっていた。

「貴様、もしや…」






190 :名無しより愛をこめて:2006/12/08(金) 20:31:13 ID:6I6U+1tO0
悲しい結末は、やめてくれ

191 :名無しより愛をこめて:2006/12/09(土) 01:15:35 ID:+OYhDgyaO
「よお歯車!田所師匠は元気か!」


…ああ〜やっぱり眩き半裸の冒険者だ
こいつと他の冒険者に一時期ここもひっかき回されたっけ…
しかしこいつ先週、石にされてなかったか?

「兄貴!だからワームだよ!映士に擬態してるんだよ!」

あ、そうか…だからボウケンジャーがいっぱい…


……ってオイ!

192 :名無しより愛をこめて:2006/12/09(土) 15:12:14 ID:b8ph3vl30
「ちゅうか、喪服の集団の中にいたのは、俺だっつうの!なんで戦隊の奴ら、先に・・チックショー。」
突然、隣の部屋に住んでいた海堂とかいう奴がタイミングを失って出てきた。
知った顔だが、お前もカブトには出てない。
「いや、だから、これから、俺が新ライダーとしてだな、ちゅーか、ぼっちゃまの
位置関係って、555の時の俺みたいで親近感がわくんだよね!!!」
「おもしろい、この緑色のワームとかいう奴らと乃木カッシスも、プレシャスを狙って来たんだな。」
誰だ?今しゃべったの?「・・・明石っ。」赤い奴もいた。
「高岡が、擬態とかいう亜種の技にかかったのか?まあいい、石になった奴よりは使える。」
お前ら、うるさいよ。勝手に割り込んできて、帰れ帰れ!
気がつくと、むちゃくちゃな数のワームに囲まれていた。
「ちゅーか、お前が帰れよ!」「いや、田所師匠のピンチに駆けつけるのは、この俺様だ!」
「俺様だと!そう言われると黙っていられないな、、、おばあちゃんが言っていた。俺様を語って良いのは
天の道を往き、総てを司る天道総司ただ一人だと。」ケガをおして天道まで現れた。
お前ら、どっからわいて出てくるんだ。
「チーフ!バカシルバー!帰るわよ。ってなんで二人とも泣きながら、裸なのよ・・・」
「そうですよ、チーフ、他の番組に迷惑をかけないでください。」ピンクの姉ちゃんと黒い兄ちゃんも
出張ってきた。「ズバーズババーンッ  ズッッバーン  バン!」キンキラの奴か・・・
なんだ?最終回か・・・総力戦か???何のために。。。

カッシスが「愚かな愚民ども、私を無視するな・・・まとめて始末してやる。」

「ズバッー」 お前が返事するな。 こいつ等が出てくると、収集がつかねええええ・・・! 

193 :名無しより愛をこめて:2006/12/10(日) 06:10:32 ID:+i12tx8h0
くっそ、どうにかしないと、「あっ、そう言えば、あっちの方にプレシャスが、
あったぞ!あと、真理もいたなあ!」ふっ、こんな古典的な手にだまされるわけない・・・
ウェーッ!みんな、ぞろぞろと大移動を始めた。カッシスと大量のワームまで、
気がつくと、俺は、一人になっていた。橋の下に戻ろう。
長い期間の引きこもり生活のせいか、沢山の人間に会うとストレスと
疲労感で体に失神が、出来るようになっていた。まだまだ、格好悪いな。
田所さんの急激な人気以来、影山は、俺を捨て、田所さんにくっついているようだ。
影山、お前だけ目立とうとするな、ホッパーはどうした、ザビーに目がくらんだか、
バッキャーロー・・・俺は、土手に寝っ転がりながら、酒を飲んでいた。
軽いアルコール依存症のようだ、手が震える、いや、まだまだ俺は、戦える。
戦えるさ。毎日の禁断症状に襲われながら、闇に落ちていった。
俺に光は似合わない。ブーーン、ブブーーン!ひよりが飛びながら帰ってきた。
「お前、ボクの飛べる能力と人の心を読めるテレパシー能力どう思う。あと何話かで
役に立つことあるとおもうか?」ひよりは、突然、難しい質問を俺に投げかけた。
どうでもいい・・・正直俺は、人のことに興味がない。
「そうか、ボクに興味がないのか・・・」ああ、心読めるんだったな、ひより、
やっかいだ。何でプリプリしてんだ?
「なんでって、ボクは、加賀美が好きだって思って手くれてたのに、シシラーワームに
なったとたん、心の中でキモイって、ワームだったんだ。。。幻滅っ!って
声が聞こえて、何も言う前にふられてんだぞ。」そうか、人の心がわかるのも
やっかいだな。「でもな、俺たちは、どんなに、追い込まれても闇の中でも生きなければ
戦わなければならんのよ。」俺は酔っぱらいながら良いこと言うなと、思っていた。
「お前、酒臭いぞ!もう、1時間少々しかないのに、そんな、足もふらついて、戦えるのか?」
ひよりに心配されるようじゃ、ライダー失格か・・・バッキャーロ、酒臭くて悪いか!
メチャメチャにしてやるぜ。ハハハッーワッハハハッーーーー!!!

194 :影山:2006/12/11(月) 01:16:25 ID:MQuZOEreO
兄貴、ストレスで湿疹って…それヘルペスじゃ…?

195 :名無しより愛をこめて:2006/12/11(月) 15:31:33 ID:imPKiWQc0
ぼっちゃまが、ヤサグレから現実を見て復活し白いスーツで
ミサキーヌを守りやがった。あいつにもヒーローの燃えくずが残っていたのか・・・
影山は、一瞬ザビーに戻ったがカッシスに瞬殺、ヒーローの燃えかすも
失った。俺は、たまたま、カブトとガタックのライダーキックに混ぜてもらった。
カッシスと数百のワームが消し飛んだ。俺のおかげだ。
偶然だった、でも、ぼっちゃまと田所さんの人気には嫉妬している。
しかし、闇カブト、あいつはヤサグレにおいて俺を越えやがった。
何が、この世界をめちゃくちゃにしてやる。。。だ。いいこと言うじゃねえか。
ひよりも、ストーリーに絡んできて良かった。これで心配なく地獄兄弟を
やっていけると思っていた。

「兄貴、それ絶対ヘルペスだよ!」影山が俺にいやなことを言いやがる。
「ヘ、ヘルプスなわけないだろ・・」俺はちょっとビビッた。
長い夏休みに色々な経験をしてしまったため、思い当たる節が多すぎて・・・
まあ、酒でも飲んで寝ればなおるだろ。寒くなった川べりの土手で俺は寝転がった。
「兄貴絶対、変な病気だよ・・・」影山が寝ている俺にそっと、ダンボールを
かけてくれた。寝たふりでごまかした。寒さのせいか、腰から背中にかけて
たまに激痛が走る、寒い!薄着だもんな俺たち・・・影山の袖のない方の
腕を寝ながらボリボリかいた・・・皮膚が化膿して白い粘りけのある
液が漏れた?影山、お前ケガしてるぞ腕?
「兄貴の腕も同じふうになってんじゃん・・・」ええ?そうなの・・
寝るな影山・・・こいつ心配じゃないのか?まあいいか・・・
ワンカップをグイッと飲み干して、寄り添うように寝た。


196 :名無しより愛をこめて:2006/12/13(水) 07:49:49 ID:RA5Cyahg0
ちょっと、怖くなったので病院に行った。
3軒ほど、断られた。なんか、不衛生がどうとか、保険証がないのが
トドメを刺していた。フッ、社会なんてこんなもんさ。脱落していった人間に
見向きもしないのだ。どうせ、金儲けしか考えていないのだ。
4軒目の病院では、お前、そのベルト、ライダーか、アギトになるのは、
俺一人でいい。とか言ってるやつに絡まれた。こいつ、グロイライダーに・・・
ちょ、俺、病気だって、逃げるか。
5軒目の病院では、「キミ、タケシ(猛士)だろ・・・」とか言われて、
タダで診察してもらうことに、何でも保険証など、持っていないヒビキという人や、
どう見ても重傷なサバキという人と待合室で
「ここ、猛士の専用病院みたいもんなんだよね。新人、キミも顔色悪いな。
しっかり、診察してもらえよ。」って、なんだか楽しそうな病院だ。
サバキという人は、もしかして、石割君のサポートしてる人か?ああ、あの
赤いトゲトゲのライダーか。人間体の時の顔は始めて見る。頭に蟹の爪が刺さって
重傷なので、他の病院に搬送して入院だそうだ。しかし、保険証や職のない
人間達が、ぞくぞく、やってくるなんて、モグリ病院みたいだ。
やっと、俺の番が来たので、おそるおそる診察室に入った。

197 :名無しより愛をこめて:2006/12/13(水) 15:41:16 ID:2UtdcgFG0
ちょっと、とぼけた感じの先生だった。
「もう、二度と変身しては、駄目だよ。膝の古傷と朱鬼に
やられた胸の傷のせいで、次変身したら、死ぬよ。」
先生、ぼけちゃってる?俺を誰かと間違えているようだ。
病院を変えよう・・・いや、やめだ!やめだ!
面倒くさくなって、橋の下に戻ることにした。

198 :名無しより愛をこめて:2006/12/15(金) 00:15:06 ID:I6mGJIx+O
橋の下に戻ったはいいが寒い…
社会も季節も、今の俺には冷たすぎる。
何か暖をとれるものは……


…ん?ふと周りを見ると草むらの中が一部だが赤く光っている。
近づいてみると、子犬の頭ほどのおおきさの卵があった。それは台座のような巣のような…とにかく何かの上に置いてある。赤く光っているものの正体はこの台座らしい。
目の当たりにするとわかるが、あたたかそう、なのではなく実際これは熱を放っている。孵卵器のようなものか?いずれにせよ食糧=卵、暖=台座で一石二鳥だ。

俺はこれをダンボールハウスへ持ち帰った。

199 :名無しより愛をこめて:2006/12/17(日) 20:09:25 ID:G/NJZyEuO
卵を抱えて孵卵器の上でうずくまっていると、影山がわめきながらやってきた。「兄貴!今回俺たちは一分程度しか出番なかった上に、変身も無しなんてどういうことですか!?」
「影山、さらなる暗闇に墜ちていくためには出番を減らすぐらいの犠牲は必要だ。」
「だ、だけどぉ……」

まったくこいつはヘタレのくせに自己顕示欲だけは人一倍だ。

「俺、トイレに行きたいんですけどこのままじゃズボン下げられなくて…鎖外してください。」




………この馬鹿弟がぁっ!!!!!


200 :名無しより愛をこめて:2006/12/18(月) 18:47:19 ID:kUUbMQfoO
影山のしょーもない頼み事にイラついたが、早くどこかに行ってもらいたいので鎖を外してやることにした。
「痛いよ兄貴!」
「うるさい!じっとしてろ」
縛られた俺の腕ではうまくほどけない。鎖と悪戦苦闘しつつ時間だけ過ぎてしまった
「兄貴、もう俺我慢できないよ…このへんでしちゃってもいい?」
どこまで手のかかる奴なんだコイツは‥‥‥

201 :名無しより愛をこめて:2006/12/18(月) 23:04:03 ID:bMKOq3/v0
ひよりが、車イスでやってきた。「良かったな!ひより、少しは目立てたか。」
俺たちは、少し祝福した。しかし、ひよりの顔は、くもったままだ。
「イイわけないだろ、ボクを後ろから、闇天道が、痛かったぞ!」
何のことだ?ひより・・まさか闇天道にバックから、やられたのか?
痛いって何だ?痛かったのか?ひよりの状況が、よくわからないが、
車イスで来たって事は、歩けないのか?「バックから強引にか?いいな、俺も・・・」こっら!ボコッ!
あまりに、影山が下品なので、蹴りが出てしまった。きれいに鎖が切れた。
最初から、足使えば良かったのか???影山が、草むらから帰ってきたが、
間に合わなくて、半分もらしていた。「相棒、臭いから近寄るな。」
「兄貴、イイじゃん、なんか鎖はずした方が自由でイイよ。」
こいつ、なんてデリカシーのない奴だ。
「ひよりちゃん、それで、どうだった。闇天道、気持ちよかった?」
「痛いの最初だけでしょ。。気持ちよかったんじゃないの?」
こいつ、本当にデリカシーがいない、というか、たぶん何か勘違いしてるぞ。

202 :名無しより愛をこめて:2006/12/19(火) 00:17:40 ID:VP0VFmyDO
とりあえず、影山を真冬の川に蹴り落とした。
…できればそのまま帰ってこないでくれ。

悪臭に耐え兼ねて、ひよりはどこかへ行ってしまった。


寒い…タマゴと一緒に暖まるか…。

寒いのは俺の人生かもな…どうせ俺なんて…

203 :名無しより愛をこめて:2006/12/19(火) 07:48:32 ID:DUQPsYvZ0
卵が暖かいのか?器が暖かいのか?寒さをしのいでいた。
うとうと、眠りに入って夢を見た。「お前達に少しでも期待した俺がバカだった。」
ムニャムニャ、はっ、天道にあんな事言われてたな、そう言えば。
悔しくないのは、プルプルしないのは、自我を保つこと、すなわちプライドを捨てたからか?
人生を捨てたからか?は〜ぁ、卵を抱いて寝ていたためか熱がでだ。体調が悪い風邪か?
この時期よく蕁麻疹が出るようになった。死ぬんちゃうか?ふと、よぎった。
総合病院を覗いてみた、ひよりが車イスに乗って寂しそうだ。
屋上で話をした。「どうせ、ボクなんか、ヒロイン失格だ。」ワームだったおかげで
ケガだけで生還したが、余計に自分がワームだって事を自覚してしまったらしい。
ゴンは、最近出番無し、風間なんてライダー状態で本人出てないし。
結局、ぼっちゃま浮上、じいや&田所さんと3人でカブトの人気を支えてくれ。
俺は、これ以上目立つためには死亡フラグしかない。ああ、アホくさ・・・
いっそう、ワームにでも擬態されたい。は〜ぁ、どうせ俺なんて。

204 :名無しより愛をこめて:2006/12/19(火) 22:48:48 ID:LEK0pP3o0
あ〜ぁ、あと数回で、俺たちも忘れられる運命だ。裁鬼さんの○○〜スレは、
番組終了してるのに、まだ続いてるけど、どうせ、俺なんて・・・もう、忘れ去られる運命だ。
夏休み明けのヤンキーデビューのような、ヤサグれデビューが、懐かしい、
みんな、盛り上がってくれたのに、寂しくなっちまったぜ。影山は、本当に川に流されたのか
帰ってこない。はぁ〜誰だ今笑ったの?と振り向くと藻だらけの影山が立っていた。
「兄貴、泳いでたら海まで出ちゃって、いっぱい魚介を取ってきたよ。焼いて食べよう。」
ふっ、なんて常識外れた奴だ、アニメのヒーローだよ。お前は。粗大ゴミから
鉄板を出してきた。鉄板の裏に一鉄と書かれていたが、何のことかは解らなかった。
「兄貴、超旨いよ!この卵、お好み焼きに調度イイよ。」おい、その・・「何食ってんだ!それは、・・・」
俺は言いかけたが、変な格好の老人が「レムリアの卵じゃよ・・・」お、おっさん誰?
俺たちは、何かに巻き込まれたのか?もう、いやだ。俺は、鎖をもっと強く自分に巻いた。


205 :名無しより愛をこめて:2006/12/20(水) 04:58:31 ID:ochkkkPwO
「影山!その卵を今すぐ吐き出せ!胃に入れたらいけない!」
影山は喉の奥に指を突っ込んで吐き出そうとしたが、もうすでに半分以上食べた後だった
「お前‥‥レムリアの卵ってなんだ!?」

206 :名無しより愛をこめて:2006/12/20(水) 12:12:27 ID:0WOUdFMq0
ガジャとか言うおっさんが、この卵をレムリアの幻獣が、どうのこうのと
言っているので、川に突き飛ばした。どう見てもダチョウの卵にしか見えんし・・・
でも、以前、ザビーに変身し損ねた影山がザフライになっち待った例もあるし。
半分は俺がいただこうか?あれ、影山、もう半分は?
「兄貴、全部呑み込めば、出るかなと思って・・・」はぁ、全部食ったのね。
もう、幻獣にでも、何にでもなっちまえ。
「で、レムリアの卵ってなんだったんだ結局!?」完全に戦隊の話だろ・・・

207 :名無しより愛をこめて:2006/12/20(水) 13:40:22 ID:WaXmOWZI0
・・・っておい!
なんだか影山の腹が妊婦のようにみるみる大きくなってるじゃないか!!
しかもうっすら赤く光ってるぞ・・・
なんだコレは・・・卵か?レムリアの卵食ったせいなのか!?

おい、影山!お前やっちまったな・・・俺はもうどうなっても知らな・い・・・
って、寝てやがる。今食ったばかりだろうが・・・
お前は牛か!ああ、そうかだから最近やたらと肉付きがいいんだな
決めた。いざとなったらこいつ丸焼きにでもしちまおう。
非常食だ、そうしてやる。どうせそのくらいにしか役に立たねぇよコイツは!

・・・って違ぇ
今はそんな馬鹿な事考えてるどころじゃないんだった
この影山の腹の中のレムリアの卵をどうにかしないと・・・



208 :名無しより愛をこめて:2006/12/20(水) 17:45:15 ID:TySXjK6K0
焼いて食ったはずの卵が、腹の中で復活してる。。。
怖いよ、ガクブル、、それにしても、何者だ影山お前。
「兄貴、俺の中の幻獣が、俺のチャクラを増幅させてるよ。」
は〜ぁ?お前、少年ジャンプの読み過ぎか?
もう、どうでもいいが、俺も悪のりして、影山の腹に
ヘソを中心に封印の呪文を適当に書いた。とりあえず、影山のオドオドが、
おさまった。疲れたので、ワンカップの酒を飲みながら、
鉄板にカキを乗っけて焼いた。一鉄と刻印された鉄板は、
龍の様な炎を吹き出した。旨そうに仕上がったな。
酒のつまみには魚介だな・・・俺は一人晩酌を始めた。

数時間後・・・
「兄貴、兄貴っ、起きてよ。生まれそうだよ。俺、産んじゃいそうだよ。」
俺を影山が揺さぶる。何寝ぼけてるんだ。あいつ、もう少し寝かせてくれよ。
「兄貴、兄貴っ、産まれちゃうよ。兄貴の子供が・・・」
あぁ、夢だ。影山の悪夢にうなされるとは、俺は、影山と逆向きに
寝返りをして無視した。朝になれば、全ていつも通りさ。

「兄貴っ、産まれ・・・うっ!あ・・に・・き・・、」  気持ち悪いぞ。相棒!


209 :名無しより愛をこめて:2006/12/20(水) 20:38:41 ID:ochkkkPwO
「うるさいぞ影山!!」
けど、罵声は奴の腹をみたとたん悲鳴に変わってしまった……

ボコボコと影山の腹が盛り上がって、大きな球状の塊が出来ている!
「ああっ!産まれる産まれる!!がはっ!!」
ボコンッ!
塊は影山の体から離れて転がった
瞬きする間もなく塊は形を変えてゆく……


あっという間に塊は人の姿になった


「久し振りだね♪」
てっ、天道ーっ!?(擬態)

210 :名無しより愛をこめて:2006/12/20(水) 23:07:03 ID:TySXjK6K0
くはっ!! こいつ、ワームを身ごもりワームを産んだのか?
しかも、すぐさま天道の擬態バージョンに?ひより、逃げろ!!
うほっ!あれ、か、、かげ、、、や、かげやま、、影山君?
「くぉるららぁぁっ!!われっ、乳を出して何を使用としてんねん!?」
俺は、スグにジャンピングライダーキックの体勢に入った。
「あっ、兄貴っ、この子にお乳をあげようと思って、えへっ、二人で育てましょう!」
は〜っ、お前天道の擬態を俺と一緒に育てようとしてるのか?
天道(擬態)もろとも、処分してやろうか・・・
影山といるとろくでもない事しかおこらん。は〜っ、
「パパっ、遊んでよ。」天道(擬態)が、しつこくまとわり着いたので
蹴り倒して川に投げ込もうとした瞬間、カジャが海藻まみれでやってきて
「捨てるなら、その幻獣をワシにくれ」といい、異次元に連れ去った。
フーッ!やっと治まったか、振り向くと、そこには、天道(擬態)幻獣化が、
俺をウルウルしながら見ている。あれ?
「お前が、ココにいると言うことは。連れ去られたのは、影山っ!」
また、連れ去り間違いか・・・まあいい。ラッキーだ。俺は、零下の川に天道(擬態)幻獣化
を投げ捨てた。もう、戻ってくんなよー。影山もー。
俺は、ひとり、橋の下でワンカップ酒を飲んで、寝た。

211 :名無しより愛をこめて:2006/12/21(木) 03:21:17 ID:ECXxlGiZO
「隊長の作った麻婆豆腐が食べたいですっ」

そう、影山に笑顔で言われ、可愛い部下の為に豆腐を買いにいった帰り内心
「あの時の影山、可愛かった」
と変な気持ちに襲われていた。
その妄想のせいだろうか・・ボールに豆腐を入れていたのだが、つまずいて顔面に水ごと豆腐を浴びてしまった。
「つ、冷たい」
ハッとした瞬間影山がびしょ濡れで俺の顔を覗きこんでいた。その顔がまた、にくらしい程可愛かった・・・
俺はツクヅク膝の上に顔を埋めさせ「俺の弟になれ」と影山をなびかせた事を嬉しく思った。



212 :名無しより愛をこめて:2006/12/21(木) 03:23:57 ID:ECXxlGiZO
↑すまんない、影山が覗き込む迄の話は夢だ 影山の川に落ちた水で兄貴は目を冷ました

213 :名無しより愛をこめて:2006/12/21(木) 04:42:30 ID:xdM3/7ZDO
そんな可愛かったのも今は昔だ
今や可愛さ余って憎さ百倍

「…生きてやがったのか…」
「兄貴酷いよー もうすぐで海のモズクになる所だったよ!!!」

それを言うなら海のもくずだ。アホが。
…モズク…??

橋の上から誰かが見ている気がした

214 :名無しより愛をこめて:2006/12/21(木) 05:48:16 ID:6yBxvuDa0
ウザイの一言につきるが、もう、何もするな、しゃべるな!
「影山、お前に最強の地獄と暗闇を味あわせてやるぜ。いいぜ、あっちの世界は・・・」
と言いながら、俺は影山を鉄の鎖で縛り、猿ぐつわと目隠し、あと、足も動けなくして、
粗大ゴミから大型の耐火金庫を改良し、影山をその中に入れ、鍵を掛け、
さらにチェーンでぐるぐる巻きにした、本当は扉を溶接したいが、
道具がない、出来る限りの封印をした。

俺の人生を奴に邪魔されたくない・・・ 俺には、もう、時間がないんだ。

見上げると、橋の上に男が一人、こちらの様子をうかがっている。
その男も、海に入ったのかモズクまみれだ。以前どこかで、会ったような気がするが・・・
バカは影山一人で十分だった。この巨大金庫どうしようかな。

体力がなく、疲れたので俺は、その場に座り込み、ワンカップの酒で乾杯した。
手が震えるには、寒さのせいじゃなかったが、気にしない。
物が二重に見える、アルコールでクラクラした頭を睡魔が。。。

215 :名無しより愛をこめて:2006/12/21(木) 14:48:37 ID:ukJLsgwf0
はぁ、アルコール依存症の後遺症か、酒が弱くなったのか・・・
よくわからないが、ストレスの原因だった影山を地獄へ送ったので
少しは、不整脈もおさまった。あいつと一緒にいたら俺の方が身が持たない。
「よし!今日から、新生活スタートだ!」俺は両手を上げてノビをした。
新鮮な空気を吸い、気持ちも少し晴れていった。デトックスだな。
「兄貴、良かったね。俺も新しいスタートだ!」へっ、ええっ!
お前、なんで、「お前、どうやって?外に・・・?」鉄の箱に入れた
影山が、俺の目の前に・・・幻覚じゃないよな?
「兄貴、さっきから、何をガサゴソしてたのさ?」ギョッ!ギョギョッ!
まさか・・・俺は、慌てて鉄の箱のぐるぐる巻きのチェーンを外し中を開けた。
確かに誰か入っている。俺は、おそるおそる目隠しを取り顔をのぞき込んだ。

ひ・・・ひより・・?  ゴメン。 影山と間違えた。

とりあえず、ひよりの猿ぐつわを口からはずした。と、ひよりが、
「矢車っ!お前は、変態か!? S か極Sか・・・女の子に猿ぐつわって、
そういうプレイが好きなのか・・・ボクは、ホントにあっちの世界に行くところだったぞ!」
ひよりが、マジ怒っている・・・ゴメン。  俺は、謝るしかなかった。
「兄貴、大丈夫だよ。ひよりちゃん、なんだかんだ言いながら、嬉しそうじゃん!」
この、影山のド変態が、黙ってろ!(横目でひよりを見ると嬉しそうに猿ぐつわをはめ直そうとしていた。)


嬉しかったのか・・・!?

216 :名無しより愛をこめて:2006/12/21(木) 21:04:03 ID:MX6huFNiO
クマー

217 :名無しより愛をこめて:2006/12/21(木) 23:36:35 ID:ECXxlGiZO
ひよりは再度、それをハメテしまった。

「ハァハァ」 隣から、こんな声が漏れてきた。
「あ・ん?!」俺は睨みと同時にそいつの顔をみた。

「影山ぁぁぁ?!」

俺は最高に気持ちが悪くなり酒を飲みすぎたせいもあり、影山の顔面に嘔吐してしまった・・・

ひよりはソレをしたまま、俺を涙目で見上げていた。

俺の心臓の鼓動が少し早くなったのが分かった・・・

「ひより、そんな目で俺を見るな!」

俺は、俺の気持ちを押さえ必死に睨み着けながら怒鳴った

218 :名無しより愛をこめて:2006/12/22(金) 04:01:38 ID:dvv5jgrjO
俺の怒鳴り声にひよりは少し怯えた表情を見せると、自らさるぐつわを外して、俺に向かって何か言おうと口を開いた…

「ぼくは…」

駄目だ…ひより!それ以上喋るな!
そんな格好で涙声なんてヤバ過ぎるだろ…
つーか、俺の理性がヤバイ…
その時だった

「酷いよ兄貴!顔射なんて…!!」

影山だ。ゲロまみれの奴の顔が俺目掛けて迫ってくる…

「俺だってまだしたことないのに…」

そういう問題か?
つーかお前来るな!まじ寄って来るな!!
汚いし、臭いし…まるでゾンビだ。死臭がする。

あーあ、顔射するならひよりの顔にすればよかったな…(ゲロだけど)
どうせ俺なんて…

俺はしがみつてきた影山を迷わず川へ向かって蹴り込んだ。
これで当分は邪魔が入らないはずだ
さて、続きをしようかひより…

あれ…?いない……

振り返ると、さっきまでいたはずのひよりが忽然と姿を消していた


219 :名無しより愛をこめて:2006/12/22(金) 09:47:56 ID:XtlEQs7/0
最近、ホッパーにさえ変身していない。
腕立て伏せも10回程度で息が上がる。酒で目がかすみ、手が震え。
更年期障害で、体温が高い。食い物が悪いせいか、体力が異常なほど落ちている。
気持ちも晴れず、やる気がない。誰かが言っていた。「今年のライダーはニートです。」
「今年のライダーは心の病に犯される。」ふっ、俺のことか・・・
ひよりの潤んだ目に性欲がわき出してしまうという変態ぶりに、もう、頭も狂っているのか・・・
高架下でダンボールハウスに身をよせて、泣いた。涙なんて出にほど泣いた。
「く、苦しいよ。かぁあ、ぁちゅあん。」エリートで、女にモテモテでカッコイイ俺の姿は、
どこにもなかった。生きている勝ちなんてない・・・なにか声が聞こえる。
「矢車、そんなに落ち込むな、ボクもこんなになっちゃったけど、生きてる。」
ひ、ひよぉじぃりぃちゃぁん。ひよりが、戻ってきた。なんかジャンプーのイイにおいがする。
「矢車、そんなに困ってるなら・・・」ん?なんか、ひよりが、うるうるした瞳で
俺を見ている。お風呂に入ってきたと言うことは、はっ、抱かれに来たのか?
こんな、ダメ人間の俺に・・・もう、俺の欲求は、押さえきれない。
「ボ・・ボクで良かったら、してもイイんだよ・・・」ひより・・本当にいいのか?

220 :名無しより愛をこめて:2006/12/22(金) 10:30:17 ID:ZTVxxrBSO
思いもよらぬ展開に股間がすぐ元気になった。が‥‥
「ほら、湿疹が出来ているみたいだから湿疹の薬だ」えっ?ええっ!?
「さっき家に戻ってお風呂に入ってきたんだ。薬のほかにカップ麺や水も持ってきたぞ。」
ああ…そういうこと‥変な期待した俺が馬鹿だったよ「すまない…ひより」
「天道に“あいつらに余計なことしなくていい”ってすごく怒られたんだ…前はあんなんじゃなかったのに」

天道は最近ずっとイライラして話しかけづらいという
「闘いが終わったらまた昔の天道に戻ってくれるかな…」そういってハンカチで目を押さえた。


「兄貴ぃ!」
下流の方から泥まみれの影山がやってきた。
こんだけ酷い目に合わされているのにまた戻って来るとは‥‥学習能力のない弟を持ったもんだ。
「兄貴、お客さんだよ。」影山の隣に神代ぼっちゃまが立っていた。

「兄さん、もしかしたら次の放送日に死ぬかもしれないからお別れを言いに来たんだ…」

221 :名無しより愛をこめて:2006/12/22(金) 11:34:16 ID:ZTVxxrBSO
ぼっちゃまはついに自分がワームである事を知ったようだ。
「俺が……神代剣とその姉を殺して…今まで嘘の人生を生きていたなんて…信じたくないけど…」

死亡フラグ立ちまくりの展開に、神代は自分の死を覚悟していた。

「兄さん達にも世話になったから恩返ししたいんだ。自分を神代だと偽ってきた償いも含めてね」淋しく微笑むぼっちゃまを見て胸が痛くなった…

俺たちは何日も風呂に入っていないので、銭湯に連れていってくれるそうだ。
ひよりは俺達に気を使ったのか、帰っていった。

「あのシシラーワームの女の子も、自分が人間でないと知ってショックだろうな…」
そう呟くぼっちゃまに、以前の面影は無かった。

222 :名無しより愛をこめて:2006/12/22(金) 11:48:18 ID:Uks8SGYVO
「ま、まさか・・・」

俺は一瞬頭が白くなった。
何故なら思い当たる節があるがだ。
最近の俺の息の上がり方、高体温の異常さ、手の震え、何といっても・・・ 日に日に酷く変色してゆく湿疹だ。
下腹部辺りの湿疹は既に、白く膿が出て紫色に変色し、影山にキックをしている度にうずいてしまうのだった。
おかげて脂汗が出てしまう始末・・・
内心、この状況に触れられる事をかなり恐れていた。

自分でも限界の痛みに達していたから・・・

「母さん、俺は一体どうしたらいい・・・?」
皆が居る中、俺は心の中で叫び続けた・・・
「こんなに落ちぶれてスマナイ・・・」

我慢していた涙が土の上に一粒落ちて、こげ茶色の土になった
涙で滲んで綺麗な花に見えた・・・

223 :名無しより愛をこめて:2006/12/22(金) 15:00:39 ID:Fi7rraml0
たぶん、ぼっちゃまも、俺も死ぬのだな・・・
言葉の行き違いで、どちらが死ぬかわからないが、女も抱いた事のないまま
死んでしまう、ぼっちゃまが可愛そうに思えた。「岬を抱きたいか・・・」
俺は、ボソッとつぶやいだ。「兄さん、俺もう、来週で最後だから、あきらめるよ。」
そうか・・・橋の下でうなだれる俺たち、今日は、太陽すらない、真っ暗な空だった。

「パンちらり寿司でよかったら、ありますよ。岬さんの代わりにどうですか?」
唐突に蓮華が現れると、パンチラり寿司という、とてつもないエロい技を繰り出していた。
「ぼっちゃま、あっちの粗大ゴミと廃材の奥なら誰にも見られないから、童貞を捨ててこい。」
俺はぼっちゃまの背中をポンとたたいた。「兄さん・・・(号泣)!」しょうがないな。
「パンチラり寿司1名様、いいですよ。蓮華の精一杯を受け止めてください。」
なんて、いい子なんだ。とりあえず、ガサゴソし出したので、俺たちは、少し散歩でも
行くことにした。あれ?影山がいない?おい・・・廃材裏から声がする。
「先輩、3Pは、駄目ですよ。パンチラり寿司は、一人前しか・・・」
「いいじゃん、最近、俺もご無沙汰で・・・」「ミサキーヌ・・・・(涙)」
「ダメ・・・これじゃ、ノーパンチラり寿司じゃなですか・・・」
「お寿司には、イナリもあるんだよ。今度は俺のイナリを食べてもらおう。」
「キャー変態です・・・」ドカドコ!ボカドコ!

パンツの乗ったお寿司を持ってぼっちゃまが、出てきた。
影山と蓮華が出てこない。「ぼっちゃま、どうした!?」
「レ・ンーゲが、これを食べて元気出してだって・・・」
「二人はどうした?」「兄さん、カ・ゲヤーマが、パンツおろしてた・・・」
ええ、どんな展開?最近、こんなんばっか・・・

224 :名無しより愛をこめて:2006/12/22(金) 21:53:41 ID:Uks8SGYVO
「影山の野郎ー!!!一日に何回俺を切れさせれば気が済むんだ!!!」

俺は廃墟裏に猛突進して行った

「あっあっあっ・・・んっ」
薄々、そんな声が漏れてきた
「影山っ!!」
ゴミを退かすとそこには・・・蓮華のスカートの中に手を入れその手首をびしょ濡れにしていた影山がいた。
ふと蓮華を見ると口を影山の首輪で押さえ混まれ声が漏れないよう細工をされていた・・・

「影山!!」 俺は真っ赤な目になるほど頭に血が登ったのが分かった。

「ご、ごめん兄さん・・
さっきのひよりの興奮がおさまらなかったんだ。」

未だに手を動かしている・・
俺は、下半身が自然と熱く、硬くなるのを感じた・・・
カワパンがビンビンに張ってしまっていた・・・
その時、蓮華が涙目で助けて欲しそうな顔をしてきた。

「影山!いい加減にしろ!!」
俺は本能に逆らい影山を頭から蹴り飛ばした
濡れた影山の手が羨ましかった

225 :名無しより愛をこめて:2006/12/22(金) 23:02:18 ID:LOkNroqoO
汚れちまったなぁ…このスレも…
最近急に活気づいたかと思ったらこうだもんな…

統率者がそういえば死んだから無理もないが。
とりあえず来年の話をしようか、相棒。

226 :名無しより愛をこめて:2006/12/22(金) 23:02:21 ID:Fi7rraml0
蹴り飛ばしたが、影山の手が、蓮華の股間から放れない。なんて締まりのいい股だ。
いや、違うな・・・ぼっちゃまは、なぜ影山を止めなかったんだ。と振り向くと
蓮華がニコニコして俺の隣にいる。
「矢車元先輩もチラリ寿司食べますか?」ええっ!?てことは、影山と一緒にいるのは・・・
俺は、視力の落ちた目をこらして見つめた。
「節子!それドロップやない!おはじきやぁ!」byはだしのゲン・・・じゃなかった。

「相棒!それ蓮華と違う!ワームや!」こっちだ。言い間違えた。
影山の手がワームの股間に食いちぎられそうだ。びしょびしょなのは、潮を吹いた
からじゃない。影山の出血だった。でも、蓮華に擬態したワームの上半身ヌードの下スカートが
あまりにも、リアルだったので、俺は、超、目を凝らして頭の中にスキャニングした。
横にいた蓮華の本物が、恥ずかしそうにしていた。俺は、擬態と蓮華、を交互に見て
楽しんだ。いや違う、擬態・蓮華・擬態・擬態・の順に見た。割と言い胸の形だ。
いや違う。影山をワームから救わねば、
「影山元先輩!手首を私のワイヤーで切り落としますか?それとも、自分で脱出しますか?」
おいおい、2択かよ。影山が即答した。「気持ちいいから、このままで・・・・」
はぁ〜ワームに食われて死ね。内心そう思った。
「私の擬態のまま、裸体をさらしておくわけには、行きません。死んでください。元先輩。」
蓮華が強硬手段に出ようとした。「蓮華、ココは、俺に任せてくれ。」ライダーキックでケチらしてやる。
俺は、転んだふりをして、擬態蓮華の胸に顔を埋めた。もう、大変態だ影山と同レベルだ。
このまま、死んだってイイやぁ。

227 :名無しより愛をこめて:2006/12/23(土) 00:29:00 ID:6hpV++a0O
統率者、本当に死んじまったのか?



228 :名無しより愛をこめて:2006/12/23(土) 00:42:57 ID:6hpV++a0O
「き、気持ちいいな・・・」
そこでふと目が覚めてしまった。
「夢か・・そうだよな?あんな事あるわけないよな・・・」
俺は体調が悪かったせいかワンカップを飲みながら寝ちまっていたらしい。

しかし湿疹が痛む・・・

スッとズボンを降ろし見てみると、ひよりのお陰で湿疹の腫れが少し引いていた。

たしかひよりが言っていた事。天道の奴何をそんなに気を立てているのか・・・?
闇天道と何か関係があるように感じるが・・ イマイチ勘が冴えない

ひよりがくれた兄貴塩ラーメンを食いながら、考えた。
「ひよりは無事こっちの世界に戻って来たというのに天道が気を立てているのが不思議だ・・・」

食い終わったら天道に会いに行く事に決めた





229 :名無しより愛をこめて:2006/12/23(土) 00:50:31 ID:1BM8fXmq0
天道に会いに行きたいが、なにぶん体力がない。
とりあえず、疲れたので寝とくか、アル中で、手も震えだしてるし、
ぼっちゃま、寝るぞ。一カ所に集まれ・・・
「俺は、ワームにおいても、頂点に立つ男だ!」
うぎょ、ぼっちゃま、あんた、ある意味統率者だよ・・・
もう、荒れ果てた世界だが、生きていくしかない。とりあえず、一週間は・・・


統率者は、絶対に生きていると信じたい。  

      
     [完]


って、かってに終わるなよ・・・

230 :1/4:2006/12/23(土) 01:28:32 ID:8bRM6Ypq0
OKクソスレGETだ相棒。
           ∧_∧
    ∧_∧   (゚/∀ ゚ ) すごいよ、すごすぎるよ兄貴!
   (メ▼ー▼) /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃
      エロエロエロエロ…

::|     /ヽ
::|    イヽ .ト、
::|.  /   |.| ヽ.
::|. /     |.|  ヽ
::|-〈  __   ||  `l_
::||ヾ||〈  ̄`i ||r‐'''''i| |
::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/
::|.ヾ/.::.    |  ./      
::|  ';:::::┌===┐./  時に君達私の助けは要らんかな?
::| _〉ヾ ヾ二ソ./
::| 。 ゝ::::::::`---´:ト。
::|:ヽ 。ヽ:::::::::::::::::ノ 。 `|:⌒`。
::|:::ヽ 。ヾ::::::/  。  ノ:::i   `。
::|:::::::| 。 |:::|  。 /:::::::|ヾ:::::::::)
::|::::::::| . 。 (●) 。 |:::::::::::|、  ::::〈

231 :2/5:2006/12/23(土) 01:30:01 ID:8bRM6Ypq0
   カエレ
           ∧_∧
    ∧_∧   ( ゚/∀ ゚ ) ウルトラAAスレにカエレ
   (▼ー▼)  /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃
      エロエロエロエロ…

>>170辺りであっさり無視されたお前などこのスレには要らんわ!!
           ∧_∧
    ∧_∧   (゚/∀ ゚ ) 兄貴カコイイ!
   (メ▼ー▼) /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃
      エロエロエロエロ…

232 :3/5:2006/12/23(土) 01:31:15 ID:8bRM6Ypq0
::|     /ヽ
::|    イヽ .ト、
::|.  /   |.| ヽ.
::|. /     |.|  ヽ
::|-〈  __   ||  `l_
::||ヾ||〈  ̄`i ||r‐'''''i| |
::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/
::|.ヾ/.::.    |  ./  マアそう言うな 
::|  ';:::::┌===┐./   空気を読まず、すぐエロネタに持っていく奴等は悪質なザラブ星人さ。
::| _〉ヾ ヾ二ソ./    奴等はスレを盛り上げる振りをして、スレを乱し荒らすのだ。
::| 。 ゝ::::::::`---´:ト。  今なら私が退治してやろう。
::|:ヽ 。ヽ:::::::::::::::::ノ 。 `|:⌒`。
::|:::ヽ 。ヾ::::::/  。  ノ:::i   `。
::|:::::::| 。 |:::|  。 /:::::::|ヾ:::::::::)
::|::::::::| . 。 (●) 。 |:::::::::::|、  ::::〈

ライダースレにいきなり出てくるお前もザラブ星人に負けてないけどな。
           ∧_∧
    ∧_∧   (゚/∀ ゚ ) その通りだよ兄貴!
   (メ▼ー▼) /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃
      エロエロエロエロ…

233 :4/5:2006/12/23(土) 01:33:36 ID:8bRM6Ypq0
               ,ヘ                 _,ハ = 、
              / `ヽ            __ -t __- '´  ヽ,
             /|!   」       _,.-=' ,.-=' / ノノ'´ ⌒´
__          _,,_ト|! r フ [!|____ ノ⌒ '⌒'   /_,. '´      そう言われたからといって悪質宇宙人を見逃すわけにはイカン!!
\ゝ---ニ=て r'⌒ハ l__   イ⌒入 _ ̄      _,. '´        私は行くぞ!!兄弟たちよ吉報を待て!!
 ヽ,__, ゝ\ニ---┴┴"∠  '´    `ヽ   _,. '´          (そしてこのスレは私が頂く!!)
     ヽ_____  ⌒)ノ__ 彡    } _,. '´
           ̄   'vc\ ヽ__ノ-‐ '´



なんだかあいつが一番悪質な気がするな…
           ∧_∧
    ∧_∧   (゚/∀ ゚ ) 兄貴ノ予感ハアタル!
   (メ▼ー▼) /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃
      エロエロエロエロ…

234 :5/5:2006/12/23(土) 01:35:20 ID:8bRM6Ypq0
十分後…

     ::|     /ヽ
     ::|    イヽ .ト、      
     ::|.  /   |.| ヽ.
     ::|. /     |.|  ;::)     
     ::|-〈 ,_;:;:;ノ  ||  `l_
     ::||ヾ||〈  ̄`i || _;:;::;:;)
     ::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/
     ::|.ヾ/.::.    |  .;::)  
     ::|  ';:::::┌=┃┃./   
     ::| _〉ヾ ヾ二ソ./
     ::| 。 ゝ::::::::`---´:ト。
     ::|:ヽ 。ヽ:::::::::::::::::ノ 。 `|:⌒`

安心しろ、ザラブ星人は倒した…

(やっぱり…)
           ∧_∧
    ∧_∧   ( ゚/∀ ゚ ) 兄貴の苦難はもうちょっとだけ続くんじゃ。
   (;▼ー▼) /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃
      エロエロエロエロ…


235 ::2006/12/23(土) 09:22:17 ID:BE0vmpgL0
無粋な真似はするまいと思っていたが…
お約束さえ守れぬなら、仕方あるまい…

タイム・ヴェント

>>214までを活かし、>>215以下は消えてもらう…

236 :名無しより愛をこめて:2006/12/23(土) 10:38:32 ID:6hpV++a0O

乙乙乙 了解

237 :名無しより愛をこめて:2006/12/23(土) 12:26:28 ID:zF42lTZO0
乙 了解 タイム・ヴェントが施行されたか…

以前の現役メンバーも、もうOB化してるのか?自分もそうだが。

>>1の呼びかけに答えては、くれまいか。エンディングまで、あまり時間がない。

矢車さんの1日を素晴らしい日々にしたい。以上だ。

238 :名無しより愛をこめて:2006/12/23(土) 14:00:32 ID:yMQFYpJJO
オケ。
クリスマスをホッパーカラーに彩ろう。

239 :名無しより愛をこめて:2006/12/23(土) 14:06:46 ID:zDJUkCMeO
そういうことなら、俺も立候補する!

240 :名無しより愛をこめて:2006/12/23(土) 14:18:07 ID:sDJnFBFZO
俺も、復帰させてもらうぜ。
クリスマスは矢車さんといっしょに過ごせそうだ。

241 :名無しより愛をこめて:2006/12/23(土) 14:38:36 ID:CrdmyQW+O
しょうがねえなぁ〜。俺も現役復帰してやるぜ。
野郎共、これが最後の戦いになりそうだ。


242 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 01:09:50 ID:uX1cJwDA0
俺も帰ってきたぜ。最近勢いがないから心配で見てらんないな。
みんな、思い出してくれ↓ピーク時のことを!!!

ttp://www.youtube.com/watch?v=JX1GJ2Kxbsw&NR
ttp://www.youtube.com/watch?v=CL0AAdBqZ5I
ttp://www.youtube.com/watch?v=lnc0S9QZqiY&NR

243 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 01:14:00 ID:us+FTNjzO
そろそろ、力を合わせてやりますか!
懐かしいな、このドキドキ

244 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 08:41:38 ID:+h5DMsfN0
諸兄、流れd切り済みません。

単独長編 【明日花】 全15レス 投入します。


245 :明日花 1:2006/12/24(日) 08:42:17 ID:+h5DMsfN0
風が冷たい季節になった。
「寒くなったら、お揃いでこれ着て歩こうね」
そう言っていたお前はもう居ない。たった半年ばかり前の事だと言うのに──

5月──
ZECTから追われた俺は、それでも奴ら、マスクドライダー達に関わる情報を何とか
得たい、そう言う場で働きたいと必死に動き回っていた。
しかし、そんな願いが簡単に叶う筈もなく、徒労に終わる虚しい日々が相次ぎ、ある
日、俺はさんざん飲み歩いた挙句に酔い潰れると言う、大失態をしてしまった──
「う……」
気分も身体もどんよりとむくんでいた。酷くはないが。完全に飲み過ぎ、二日酔いだ。
目を開けぬまま、布団の中で伸びをしかけ、ふと流れてくる粥の匂いに気が付いた。
研修所時代を懐かしく思い出した。あの頃は、よくこんな風に、部屋まで朝御飯の
匂いが漂って来たものだ。
そう言えば、布団の感触もどことなく俺のとは違う。誰の所へ迷惑を掛けたんだろう。
目を開けて驚いた。知り合いの誰の部屋とも全く違う、と言ってホテルでもない、ごく
普通の家の和室で俺は布団に横になっていた。
一気に半身を起すと、頭が鈍く痛み、胸が少しむかつく。
その時、襖がからりと開き、優しい声と同時に、よく冷えたスポーツドリンクが差し出
された。
「大丈夫?昨夜はだいぶ過してたみたいね」
俺より幾つか年上そうな女性が、心配げに俺を見ていた
「あ、ここは…?」
「私の家。心配しないで」
どうぞ、と再び彼女は俺にスポーツドリンクを勧め、喉がカラカラだった俺は、礼を
言ってコップを受け取り、一気に飲み干した。
「お代わりは要る?」
「いや、もういい」
そう言ってから、俺はまだ自分が名乗っていなかった事に気が付いた。

246 :明日花 2:2006/12/24(日) 08:43:00 ID:+h5DMsfN0
「俺の名は、矢車想。矢の車に、相思う心の想だ」
「いい名前ね。私は大津明日花。大きい津に、明日の花と書くわ」
「大津さんか。その、俺は君の家族にずいぶん迷惑を掛けたんだろうな」
俺がそう言うと、彼女はくすっと笑った。
「本当に、何も憶えてないのね。あなたをここへ運んだのは私。」
「え?」
「あなたがお店に入って来た時、もうずいぶん酔ってて、それでもロックを2杯飲んで、
そこで寝こんじゃったのよ。閉店になって、店の人や他の人も表へ放り出しておけっ
て言ったけど、この季節まだ夜は冷えるしね。次の日凍死でもされてたら、寝覚めが
悪いじゃない」彼女は悪戯っぽく笑った。
「それは済まなかった。申し訳ない」
俺が頭を下げると、彼女は幾分慌てて
「やだ、いいのよ。私が勝手にした事なんだし」
その時、俺の腹が鳴った。
「ふふっ」再び彼女は笑い、「あなたの口に合うかどうかわからないけど、お粥を炊い
てみたの。良かったら食べていって」
答える前に、再び腹が鳴った。
彼女のお粥は塩加減がなかなかいい味だった。
「たぶん、お店から家までは何も落してないと思うんだけど、持ち物よく確かめてね」
そして彼女は、俺が最後にいた店と、そこから乗ったタクシーの名刺を俺に寄越した
が、財布もカードも鍵も、何一つ失した物は無かった。
帰り道、ゆっくりと歩きながら、俺はぼんやりした頭で大津明日花の事を考えていた。
今時、見ず知らずの酔っ払いを連れ帰って、世話を焼いてくれるなんて…
見ず知らず?思わずギクリとした。もしも、彼女の行動が善意からではなく、俺が元
ZECTのメンバーと知っての事だったら…?ワーム?!冷や汗が出た。まさか、な…
ああ、まさか。俺は頭を振り、その考えを追い払った。

247 :明日花 2:2006/12/24(日) 08:43:33 ID:+h5DMsfN0
遂に、部屋の明け渡し期限が来てしまった。
前々からわかっていた事だが、まだ日にちは有るとタカをくくり、後回しにして来た
所為だ。最近の悪い癖で、何かに集中すると他の物が目に入らなくなってしまう。
最低限度の物だけを鞄に詰めたものの、行く当ては何処にもない。
余り遠くへ離れてしまっては、追う物も追えなくなる。
幾つかの物件を当たってみたが、思わしいものが無いまま、日が暮れてしまった。
とりあえず、今夜のねぐらを探さなくてはいけない。大きなターミナルのある辺りまで
出てみよう。そう決めて、券売機の方へ一歩踏み出した時だった。
改札口から吐き出される人混みの中に、大津明日花がいた。
最初、向こうは全く気付いていなかったが、やがて俺の視線に気付き、彼女は一瞬
あれ?と言うような顔をしたが、すぐに笑みを浮かべてこちらへ近づいて来た。
「やあ」俺は軽く片手を上げて挨拶する。「こんばんは、この間はどうも」
「こんばんは」彼女は挨拶を返しながら、俺の姿をまじまじと見、「出張?それとも旅行
にでも?」と聞いて来た。
「いや」一瞬、俺は答えるのを躊躇った。もし、この女がワームだったら…だが、物事
はなるようにしかならない。「仕事を失くして、帰る部屋も無くなったんだ」
「まあ…」彼女の目が真ん丸く見開かれる。「で、何か当ては有るの?」
「無い。全然」
彼女は少し考え、それから口を開いた。「えー、朝食はトーストとコーヒーか紅茶、お
昼は無し、夕食は大体デパ地下物かホカ弁。それでも良ければ、しばらく家に下宿
する?もちろん、あなたがいい所を見つけたら、何時でも移ってもらって構わないし」
予想していた通りの答えが返って来た。
「それは…」俺は言い淀むふりをした。
「ああ、そうよね。迷惑な話よね。ごめんなさい、変な事言って」
「いや、すごく有り難い申し出なんだが、つまりその…」

248 :明日花 4:2006/12/24(日) 08:44:05 ID:+h5DMsfN0
首を傾げた彼女が、はっと何かに思い当たったように、自分の口を手で隠した。
「…やだ、ごめんなさい。そんな意味じゃなかったのよ」
「いや、俺が言いたかったのは、その、女性の一人暮らしの所へ男が転がり込むって
言うのはちょっとマズイんじゃないかと…」
「そうね、あなたが変に思われてしまうわ」彼女はごめんなさいを繰り返した。
「俺はいいんだ、別に何と思われたって。でも、君はそうは行かないだろう?」
「あら」彼女は意外そうな顔をした。「私は別に構わないわ」
「本当に?」と尋ねると「本当よ」ときっぱりした返事が返って来る。
俺は少し考え、そして決心した風を装って彼女に告げた。
「…じゃあ、好意に甘えさせてもらっていいかな?」
「ええ、喜んで」彼女はにっこりと微笑んだ。「そうと決まったら、さあ、帰りましょ。途中
で買い物するけど、付き合ってね」
彼女と並んで歩き出しながら、俺は彼女に聞いてみた。
「もし、俺が結婚詐欺だったらどうする?」
「どうもしないわ。それに、あなたはそんな人じゃないと思うし」
「何故?まだたった2回しか会ってないのに、どうしてそう思う?」
「ふふふ」と彼女は笑い、「これでも人を見る目は有るつもりよ」
「ふうーん…けど、それはちょっとショックだな」
俺がそう言うと、彼女は意外そうな顔をした。「あら、どうして?」
「一つ屋根の下に女性と暮らして手も出さない、安全パイだと思われた訳だろ?」
「あははは」と彼女は明るい声で笑った。「そうねえ、恋人だったら手出しして欲しい
けど、あなたは私の恋人役にはもったいないわ」
「そうかなあ?」
「ええ。その代わり、弟になってくれない?私、姉貴風って吹かせてみたかったの」
「弟、か…わかった、今から俺は君の弟だ」
彼女はそれを聞くと、すごく嬉しそうに笑った。

249 :明日花 5:2006/12/24(日) 08:44:40 ID:+h5DMsfN0
そんな経緯で始まった、大津明日花との生活は極々平凡なものだった。
彼女は町の工務店に勤めるOLで、毎朝6時に起床、7時15分に家を出、帰りはだい
たい7時過ぎ。奇数土曜日と日・祝祭日が休み。そんな判で押したような生活が続く。
俺は相変わらずマスクドライダー計画に関わる仕事を探しつつ、一方で彼女の生活を
探った。自分の仕事に関しては、一向に光は見えて来ず、彼女の方も別に怪しい点は
見受けられない。俺の勘繰り過ぎだったんだろうか?
俺が時折夕食を作ると、彼女は申し訳ながりながら、とても喜んで何一つ残さず、
量的に作り過ぎたと思える分まできれいに平らげる。その時の他愛の無い会話も、
家庭や家族を忘れかけていた俺には、とても心温まる事だった。
しかし彼女は、俺が話そうとしなかった所為もあるが、決して俺の過去の話を尋ねよう
とはせず、自分の過去もまた話そうとはしなかった。
そこが、俺にとって、疑いを捨て切れない点だった。
ただ、そんな日々の暮らしの中で、次第に俺の心の一部で、マスクドライダー計画に
拘る事への虚しさが頭をもたげて来始めた。
今更俺がそこに関われたとして、俺に何が出来るのか。
ザビーの資格者では有ったが、ただそれだけ。ZECTを離れた今、そんな事に何の
意味も価値もない。いっそ全てを忘れ、市井の名も無い平凡な男としてやり直そうか。
だが、そうするには、俺は余りにも多くの事を見聞きしてしまった。何も知らない一般
人と同じように感じ、振舞う事は出来ないだろう。だからと言って、再び運良くマスクド
ライダー計画に近付けた所で、以前と同様に働けるとは限らないし、第一ザビーすら
もう俺の物ではない。では、俺に何が出来るのか。普通の男として暮らせるか。
思いは堂々巡りを繰り返し、俺は精神的にほとほとくたびれてしまった。
なんとなく、気分転換に入ったパチンコは、つまらなかったがいい時間潰しにはなり、
そこで稼げた幾許かの小遣いで、俺は町へ飲みに出掛けた。
そしてその夜、少し酔って帰った俺に明日花は心配げな顔を見せたが、何も言わず、
俺も彼女に「おやすみ」だけを言って自室に引き上げた。

250 :明日花 6:2006/12/24(日) 08:45:12 ID:+h5DMsfN0
あれから自分でも驚く程、何もかもがどうでも良くなってしまった。
適当な時間に起きてパチンコに行き、少し日銭を稼いで、夜それで飲みに行く。
明日花は心配そうだが何も言わず、俺も何も言わなかった。
あと数日で7月になろうとしていた。
キッチンへ行くと、ちょうど明日花がコーヒーを淹れたところだった。
「あら、おはよう。コーヒー飲む?」
彼女がにこっと笑いながら問いかけて来た。うん、と頷きながら俺は椅子に掛けた。
「はい、どうぞ」
「ありがとう」
こんな風に言葉を交わすのは、何日かぶりの事だった。
「ねえ、想」明日花の目がまっすぐ俺を見つめていた。
「うん?」(来るか…?)俺は、ここしばらくの行状について何か言われるのかと思い、
少し身構えた。
「今日、何か予定ある?」
「別に。有ると言えば有るが、無いと言えば無い」
正直に言えば、出歩きたい気分ではない。きっと声にも現われていただろう。だが、
彼女は明るい声で言った。
「どっちでもいいって事ね。じゃあ、ちょっと付き合ってくれない?」
「何処へ?」ぶっきらぼうな俺の返事に、彼女は気を悪くした様子も無い。
「フリマ。この先の河川敷公園でやってるんだけど、規模が大きいから、そこそこ掘り
出し物があるの。見てるだけでも楽しいよ」
嫌だと言えば、彼女はがっかりしながらも、“あら、そう”とあっさり引き下がるだろう。
そう言う女だ。だが、毎日パチンコと言うのも少々飽きた所だったし。
「…行ってもいい」

251 :明日花 7:2006/12/24(日) 08:47:09 ID:+h5DMsfN0
外は、もう夏だった。
Tシャツから出た腕を、日光がじりじり焼いて行く。
草の匂いのする土手の上を、川風に吹かれながら並んで歩いていると、何だかとても
懐かしい感じがして、心が落ち着いてくるのを自分でも感じていた。
「帽子が要るわね」日差しに目を細めた俺に、明日花が言う。
「ああ、でも俺、帽子似合わないからなあ」
「あら、そうでもないんじゃない?じっくり探してみれば?」
「そうだなぁ」
フリマは確かに、一寸した規模のものだった。
俺達は幾つもの店を回って、先ず帽子をゲットした。続いて、何かいい物はないかと
探していると、不意に明日花が俺の手を引っ張った。
「ねえ、想。ちょっと、あれどう?」
彼女が俺を引っ張って行ったのは、橋の下の日陰で衣料やシルバーアクセサリーを
扱っている店(?)だった。
そこで売られていた、膝下まである黒皮のロングコートを明日花は手に取り、
「これ、あなたに似合うと思うけど?」
俺が躊躇っていると、すかさず店番の若者が口を出した。
「あ、どぞ、羽織ってみて下さい」
仕方なく羽織ってみると、サイズはちょうどいい。
「かっけえぇー!!似合い過ぎですよ!」
「あ、私これ」明日花が女物の黒皮のロングコートを手に取った。
「あ、イイ!嵌ってます!」
売らんが為の褒め言葉だと思い、俺は苦笑していたが、彼女は嬉しかったようで、即
その2着を買うことに決めてしまった。
「ありがとうございます。これ、おまけっす」
若者は売り物のシルバーアクセサリーの中から、大き目の飾りの付いた一対のネック
レスを一緒に包んでくれた。
「寒くなったら、お揃いでこれ着て歩こうね」そう言って明日花はにっこり笑った。

252 :明日花 8:2006/12/24(日) 08:47:51 ID:+h5DMsfN0
その後、山程歩き回ってほんの少し物を買い、俺達は帰路に着いた。
今朝より、俺の気持ちはだいぶ穏やかになっていた。
ゆっくり歩きながら、俺は明日花に声を掛けた。
「…なあ、聞いていいか?」
「何?」
「どうして俺を拾ってくれたんだ?」ずっと気になっていた事だった。
「あはは、あなたがイケメンだったからよ」軽く明日花は笑い飛ばした。
「茶化すなよ、真面目に聞いてるんだから」
俺がそう言うと、彼女は真顔に戻ってごめんなさいと小声で言った。
「わからないわ、自分でも。ただ、あなたがすごく傷ついてるような気がして…なんて
言えばいいのか分からないけど、そのまま捨てて置けなくて…」
「同情してくれた訳か」
「違う。私は人に同情出来るような立場じゃない」
明日花が足を止め、俺もまた立ち止まった。
「違うんだ、明日花。俺は君に感謝してる。何もかも失くし、ボロボロだった俺に君が
手を差し伸べてくれたから、今、俺はここにいる」
「想…」
「最初は君の事を少し疑っていた、俺の前の仕事に関わる人間じゃないかと思って。
でも、今はそんな事はどうでも良くなった」
明日花が真っ直ぐに俺を見詰めていた。
「弟はこの場で止める。明日花、俺はお前を愛してる」
彼女は少しの間無言で居たが、やがてゆっくりと口を開いた。
「…ありがとう、嬉しいわ、凄く」
「明日花」俺は彼女を抱き締めようと一歩踏み出した。
「でも、駄目よ。勤め先が見付かるまでは、あなたは弟」
…痛い一言だった。

253 :明日花 9:2006/12/24(日) 08:48:36 ID:+h5DMsfN0
7月に入って降り続いていた雨がようやく止んだ日、明日花にボーナスが出た。
二人で、いつもよりほんの少しだけ贅沢なメシを食った。
その帰り道、鉄道の高架沿いの道路を歩いている時だった。
俺の感が何か異常事態を告げていた。
明日花も何かを感じ取ったのか、不意に立ち止まる。
ざざざっ!!
聞きなれたコンバットブーツの足音と共に現われ、俺達の前後を塞いだのはゼクト
ルーパー達。しかもその装備は全て燻し銀色に輝いている。
プラチナム!
三島直属のゼクトルーパーで、その実力はシャドウをも凌ぐと言われていたチームだ。
何故こいつらがここに?!
前方の人垣が割れ、ゆっくりと三島が姿を現した。
「まさか、ZECTを逃げ出した奴と、ZECTを追われたヤツが一緒にいようとは…」
えっ?一瞬、俺と明日花は顔を見合わせた。
「なんだ、矢車。貴様、知らなかったのか?」
「やめてッ!」明日花が悲鳴に近い声を上げた。
しかし、三島は冷酷に言い放った。
「お前の隣の女のようなモノは、人間とワームの合いの子だ。試験管生まれのな」
「なに…」合いの子?試験管生まれ?呆然とする俺に、三島は言葉を続けた。
「今から35年前の事だ。人類とワームの接触が始まり、その中で実験は始められた。
試体の数は約12,000体。だが、生後5年を越えたものは8体しか居なかった」
そして三島は明日花ににやりと笑いかけた。
「bP0824、お前の隣にいる男はかつて我々の仲間であり、ゼクトルーパーを率いて
ワームの殲滅に力を注いでいた男だ」
「そんな事、関係ないわ」
明日花が言い返すと、三島はそれを鼻先でせせら笑い、懐から小さなリモコンらしき
物を取り出してスイッチを押した。途端に明日花が悲鳴を上げ、のた打ち回る。
「ダメ!見ないで、私を見ないでっ!」

254 :明日花 10:2006/12/24(日) 08:49:12 ID:+h5DMsfN0
「明日花!」
抱き締める俺の腕の中で、明日花の姿は見る見る、青く美しく輝くモルフォ蝶の姿を
したワームへと変化を遂げた。
「明日花!」
「想…」大きな複眼が涙に潤んでいた。
「そのモルフォワームから離れろ、矢車」
「明日花をどうする気だ?」
「アスカ?ふっ、まだその化物を人間扱いするのか。まあ、いい。そいつは実験体と
しても貴重だが、ワームとしても貴重種だから大切に保護してやるのさ、ZECTで」
「嫌だと言ったら?」
「頂いて行くさ、貴様がどう言おうとな」
ジャキッ!
プラチナム達が一斉にマシンガンブレードを構えた。背中を冷や汗が流れる。
「待って、ZECTに戻るわ。だから、この人には手を出さないで」
「明日花!」
明日花は俺に早口の小声で囁いた。
「大丈夫、必ず逃げ出すわ。だから、先に逃げてて。あなたの許へ絶対に戻るから。
蝶々だもの、香には敏感なのよ」
三島がリモコンを持ったままの左手をしゃくると、後ろのプラチナム達が前進し始めた。
そして、俺たちの真後ろに来ると、一人がマシンガンブレードで明日花の背を突付き、
前進を促した。
「じゃあね、想。元気で」いつもの明日花の明るい声だった。
彼女はプラチナム達を従えるように、胸を張って歩き、三島の前に立った。
三島がにやりと笑い、傍らのプラチナムが持っていた箱を開けさせた。中に入っていた
のは、対ワーム用に開発されていた特殊手錠だった。
がちゃり、と明日花の手首に重々しい手錠が掛かった時、三島が言った。
「やれ」

255 :明日花 11:2006/12/24(日) 08:50:00 ID:+h5DMsfN0
すかさず振り返ったプラチナムを、明日花の触覚が襲い、青白い火花が散った。
明日花の触覚に触れられると、高圧電流に触れたような状態になるらしい。
その一瞬の虚を見逃さず、彼女は手錠されたままの両手を握り合わせ、三島に打ち
掛かった。しかし、三島もさるもの、それを払い退けて明日花に回し蹴りを食らわす。
明日花はその蹴りを手錠で受け止めた。
「しまったっ!」
オレンジ色の火花が四方へ散り、手錠が派手に爆発する。
「きゃっ!」
「明日花!」
俺は彼女の許へ駆け寄った。これほど至近距離では、同士討ちになるから銃は使え
ない。そう踏んだからで、格闘なら俺も多少腕に覚えがある。
そうして入り乱れている間に、さっきは俺達の前方にあった、奴らが乗ってきたらしい
車が今は背後にある事に俺は気付いた。何とかあそこまで辿り着ければ…
だが、多少人数が減ると、厄介な事に奴等は三島の前に集まり、楯状になってマシン
ガンブレードを撃ち始めた。
しかし、明日花の翅は銃弾をあっさり跳ね除ける。この間に車を、と思った時だった。
「話には聞いていたが、それ程とは…」
プラチナム達の前に出て来た三島が、右手首を露にした。
ザビーブレス。そして聞き覚えのある微かな唸り。ザビーゼクター。
「変身!」
俺の目の前で、三島は見る見る仮面ライダーザビーへと変身し、マスクドフォームを
すぐに解除してライダーフォームへとキャストオフした。
明日花はザビーに背を向け、奴のキャストオフ片から俺を守る。
「想、下がっていて」と言いながら、彼女も振り向きざま反撃に出たのだが、背を向け
ていた分の遅れが大きかった。
「えいっ!」
既に彼女を射程圏内に捉えていたザビーのパンチを2発ボディに食らい、更にキック
まで食らって彼女は後ろへすっ飛んだ。

256 :明日花 12:2006/12/24(日) 08:50:31 ID:+h5DMsfN0
「明日花!」駆け寄ろうとする俺を、彼女は大きく息をしながら制止した。
「大丈夫よ、想。平気。離れてて」
「さあ、世話を焼かせるな。こっちへ来い。恋しい男と一緒がいいなら、そいつも一緒に
連れて帰ってやるから」余裕たっぷりなザビーの声。「もっとも、人間は死体でも全く
かまわんが」
その一言が、明日花の力を奮い起こさせた。
「うっ、く…」呻きながら立ち上がる彼女の触覚が虹色に輝き始める。
「ほぉ、まだわからんのか」ザビーの右手にライダースティングが現われた。
「ダメだ、明日花。あれを食らったら、おまえ、ひとたまりもないぞ!逃げろ!」
俺はただ叫ぶしか出来なかった。
だが、明日花は逃げなかった。腰を低くして身構え、触覚からパチパチ小さな火花を
無数にちらせたままじっとしている。
「ライダーァアアア」ザビーが叫びながら突進して来た。「スティ…」
明日花の左右の触覚の先端がすっと合わさり、その瞬間、電磁キャノンの激しい奔
流がザビーを撃ち、プラチナム達の所まですっ飛ばした。
「う、あ…」呻きながら横たわるザビーの変身が解除され、三島の姿が現われる。
それを見た明日花は奴らに背を向け、その翅を激しく震わせ始めた。
白っぽい、細かな粉が、すぐさま濃い霧のように辺りに立ち込める。
毒煙か?と右往左往するプラチナムたちの姿も、すぐに見えなくなってしまう。
彼女は、俺にだけ聞こえるような小さな声で言った。
「想、粉塵爆発を起こさせるわ。危険だから伏せて」
「わかった」
俺が彼女の言う通り、地面に伏せ、安全姿勢をとったのを見届けてから、明日花は
触覚から小さな紫電を飛ばせた。
ドォーオオオン……!!腹に響く轟音が辺りを揺るがせる。
俺が目を開けると、人の姿に戻った明日花が道路に横たわっていた。
向こう側では、三島もプラチナム達も道路に倒れていて、立っている者は俺の他に
誰もいない。

257 :明日花 13:2006/12/24(日) 08:51:20 ID:+h5DMsfN0
俺は明日花に駆け寄った。
「明日花!明日花!しっかりしろ、逃げるぞ」
そう言って抱き起こすと、彼女はうっすら目を開け、にこっと微笑んでかぶりを振った。
「ダメよ、想。私は行けない」
「大丈夫だ、俺がいる。俺が連れて逃げてやる。何処までも、何処までも、絶対に」
明日花は再びかぶりを振った。
「聞いて、私ね、大怪我しちゃったから…今動かされたらきっと死ぬわ」
「死ぬなんて馬鹿な事言うな。俺と生きよう」
「困った、人ね」だんだん明日花の息が苦しそうになってくる。「私だって、生きたい…
だから…あなた先に、逃げて…私は必ず…あなたの所へ行くから」
「明日花…」
「早く、行って…あなたが捕まっ…たら、私が…逃げられ…なくなっ…ちゃう…」
「明日花…」
「…想、早く…」
「…わかった、先に行く」俺がそう言うと、明日花はやっと安心したように微笑んだ。
俺はそんな彼女が愛しくて、髪を撫でてやりながらそっと唇を重ねた。
「…想、愛してる…」それが彼女の最後の言葉だった。
明日花の身体をそっと地面に横たえてやると、彼女の姿は再びモルフォワームに戻り、
やがて、緑の炎を発して静かに燃え始めた。
その炎を見ながら、俺はとてつもない怒りを覚えた。
明日花が、一体何をした?たまたま、ワームに生まれついただけ。何の見返りも求め
ず、他人に笑顔を向け、救いの手を伸ばすこの心優しい女が、こんな風に命を落とさ
ねばならなかった理由は、責任は、一体何処にある?!
明日花はあっけなく燃え尽き、俺は軽く目を閉じ合掌した。
「明日花、ゆっくり眠れ」
それから、ZECTの車を駆り、急いで俺達の家に戻った。
鍵穴に鍵を入れ、回した瞬間、轟音と爆風が俺を襲った──

258 :明日花 14:2006/12/24(日) 08:52:21 ID:+h5DMsfN0
──気が付くと俺は、見知らぬ神社の軒下に横たわっていた。
「ここは…、俺は…」(そうだ、俺は確か、家で爆発に巻き込まれて)
がば、と起き直ると、俺の体の上に掛けられていた黒皮のコートが、はらりと落ちた。
それはいつかフリマで買ったあのコートだったが、片袖が肩から千切れていた。俺も、
上に着ていた半袖シャツは影もなく、その下に着ていたタンクトップさえずたぼろ。
「おお、気が付いたか」俺から少し離れた所に、同じ顔をした老人が二人、座っていた。
「済まない、それだけしか持ち出せなかったよ」
「あなた達は?」
「その昔、彼女と一緒にZECTを逃げ出した者だよ。」
(では、この二人も…)なんと言えばいいか、言葉が出ない。
「信じられないか。まあ、無理もないが、これでも彼女とは同い年だ」
彼女と同い年?俺は思わず二人の顔を見直した。彼らはどう見ても、明日花の父親
以上の年齢に見えた。彼らは代わる代わるに話し始める。
「僕ら兄弟は人類の血が濃くて、彼女のように変身出来なかった。変身する為には、
ゼクターの補助が必要だった」
「しかし、それも時間の問題だったよ。僕らは実験室で生まれた偶然の産物。普通の
人間より細胞が成長するのも早かった代わり、劣化するのも早くてね」
「逃げ出す時も、彼女にはずいぶん迷惑を掛けた」
「ああ、僕らを庇ってキャノンの集中砲火を肩に浴び、二度と飛べなくなってしまった」
如何にも、明日花らしい…俺には容易に想像出来た。
二人が立ち上がり、それぞれが俺に何かを差し出した。
「明日花に優しくしてやってくれてありがとう」
「これを君に託すよ、僕らが使っていたゼクターだ。君なら使える」
「こっちがキックホッパーで、あっちがパンチホッパー」
「君の思うように使ってくれ」
俺は黙ってそれらを受け取った。
(明日花…)俺の胸に別な炎が生まれた。

            <完>

259 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 08:59:37 ID:+h5DMsfN0
ごめんなさい。

3話目のタイトルが【明日花 2】のままでした。
あと、話数を自分で数え間違えていました。全14話です。

それから、流れに関係なく投入してしまった事、改めてお詫びします。
どうもすみませんでした。




260 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 09:21:19 ID:0FlGgy3RO
今日は久しぶりに変身してかっこいいところもみせられた…でもまた傷か増えちまった。

「兄貴ぃ…神代の奴死んじまったみたいだよ。天道がとどめをさしたって…」             「…そうか」
もう最終戦が始まっている生き残る力を持つ者だけが明日を手に入れるのだ。
「次の闘いにそなえて傷の手当てをするぞ。」
「はい、兄貴!」

261 :乃木:2006/12/24(日) 21:46:22 ID:LwV0DD8GO
矢車の1日スレ諸君〜



乙!(^O^)/

262 :1/2:2006/12/24(日) 23:48:43 ID:i93rqRCK0
俺達は橋の下から、廃墟のビルへと住まいを変えていた。
さすがに、橋の下はこの季節つらい。
だが、このビルとて、廃墟。
橋の下よりはいくぶんマシだが、吹き抜ける風は、容赦がない。
「何か、段ボールでも探して来よう」
オレが立ち上がろうとすると、影山が押しとどめた。
「いいって、兄貴。オレ、すっかりいいみたい。
オレ、行ってくるよ。このビルの下に、でかい箱見かけたんだ。
大きすぎて一人で運べない時、兄貴呼ぶからさ、休んでてよ。
まだ痛むんだろう?」
影山は下りて行った。
正直、昼間のワーム戦で、乃木は何とか二人で倒せたが、その後の雑魚ワームどもの数。
息つく暇もないほどだった。
先にへばり掛けていた影山をかばいつつ応戦したものの、アルコールのせいか、持久力が落ちている。
どうにか、相手は殲滅したものの、さすがのオレにもちと堪えた。
「お〜〜〜〜い、兄貴、ちょっと来てくれよ〜〜〜〜」
段ボールが見つかったのか。
二人で運ぶほど大きなものならば有り難い。
オレは、身体にくすぶる痛みを無視して、ことさら平常のごとく起きあがる。


263 :2/2:2006/12/24(日) 23:49:50 ID:i93rqRCK0
ビルを出て、影山の手をふる方に行くと、確かに巨大な段ボールが。
「あの、兄貴、これ。」
「これだけあれば、二人でも寝られる……」
段ボールに何か書いてある。
「もらってください」
中を覗いた。
バイクが一台、入っている。
「何だ、こいつ……」
その時、バイクが変形して、人型ロボットになった。
ロボットは、オレに紙切れを手渡した。
「ボクの名はオートバジン。スマートブレイン社製のライダー支援ロボットです。
ですが、ボクの所有者のライダーは、ボクが職務上、ライダーを守るように設計されているので、
防衛機能が働いたり、いろいろ支援をするのですが、その度に殴る蹴るの暴行を……。
それに、満足に手入れもしてもらえません。
あんなライダーはもう嫌です。貰って下さい。
………と本人が申しております。どうか、可愛がってね。   洗濯屋 真理より」
矢車は、頭を抱えた。
「兄貴、すごい、すごいよ、これ、バイクでロボットだ。
これで俺達も、ちゃんとしたバイクに乗ったライダーっぽいよ」
影山は素直に喜んでいるが………

とりあえず、オレは、バイクを箱から出すと、バイクをその場に置いて、段ボールをビルの中に運ぶ事にした。

264 :名無しより愛をこめて:2006/12/25(月) 02:23:11 ID:LMoOB8UWO
>>259
GJ!!

265 :名無しより愛をこめて:2006/12/25(月) 07:42:26 ID:uq+JNdgu0
もう一度、光ってヤツを見てみるか…

266 ::2006/12/26(火) 23:44:19 ID:3XygN8+U0
単独長編 【葵】 全10レス 投入します。

明日花の後の話を勝手に作りました。

267 :葵 01:2006/12/26(火) 23:45:27 ID:3XygN8+U0
最愛の人を失ってからの俺は荒みきっていた。
八月の土砂降りの雨が、俺の涙さえも否定するように降り続いた。
俺は、繁華街の人の群れを逆行して歩く毎日だ。落伍者、無職、路上生活者、
どんな罵声も心地よかった。腰を曲げ低い姿勢で足を引きづりながら、
人をうらやましそうな目で見ながら歩いた。お前らは、いいよな。どうせ、俺なんて・・・
俺は、一人の女に彼女の面影を見つけ後をつけた。キャバクラ勤めの女だった。
3日ほど尾行し、偶然を装いナンパまがいの行為で彼女の家に転がり込んだ。
(イケメンの俺にとってこんな事は、朝飯前だ。)
自分勝手な理由で彼女を俺のものにした。
「俺の名は、矢車想。矢の車に、相思う心の想だ」
「あたしは、日向葵(ひなた・あおい)みんな、ヒマワリと間違えるの・・・」
俺は、最愛の人の面影を彼女に重ねながら生きていくことにした。
しかし、本当の日向葵を見ようとしなかった俺と彼女の生活は、
そう長くは続かなかった。

268 :葵 02:2006/12/26(火) 23:46:12 ID:3XygN8+U0
アオイは外見も中身も最愛の人に似ていた。だけど、少しでも違いを見つけると
俺は、酔った勢いで「だから、お前は、違うんだよ。」と絡み暴力をふるう毎日だった。
それでも、アオイは俺に着いてきた。「想さん、ココに今日のごはん代置いていくね。」
彼女は、1万円を机の上に置いて仕事に出かけた。俺が、毎日、ギャンブルに明け暮れて
全部スって返ってきても、何も言わずに飯を作ってくれた。ごはん代と言いつつ、飯を
食わないで、全部ギャンブルにつぎ込んでいる俺に飯を作ってくれるのだ。
俺は、そんな、優しさにアグラをかいていたのだ。
「想さん、ごはん代置いていくね。」いつからか、1万円から2万円に、
どんなに贅沢な飯をくっても2万円って、アオイに全てを見透かされているようだ。
ギャンブルですって、もうけた日には、パァーッと派手に使っている。
ウジ虫のように生きている俺だ。今日もパチンコで10万勝った。派手に遊ぼうと
繁華街に繰り出した。


269 :葵 03:2006/12/26(火) 23:46:48 ID:3XygN8+U0
「おおっ、矢車さん今日も派手だね!」アオイの勤めるキャバクラの店長だ。
俺は、無視して通り過ぎようと思った。いつも、おちょくって来るやな奴だ。
「アオイちゃん辞めたんだよ。うちの店。」えっ?なんでだ。今日も俺に・・・
「店長、アオイの奴、今何やってるんだ?」俺は、聞き返した。
「いやぁ、なんでも、お金が必要だから、もっと稼げる仕事をするって。」
俺のために・・・まさか。なんで。俺なんかのために・・・
自暴自棄になりながら、ワンカップの酒をかっくらって、視界を斜めにしながら
歩いた。「アオイッ!!!」俺は、見知らぬ街を叫びながら徘徊した。
明け方、アパートに戻ると置き手紙があった。
「今日から仕事のシフトを増やしたので、帰りは夜中になりそうです。
ごはん代置いていきます。好きなように使ってください。」
机の上に3万円が置いてあった。
朝早くから夜遅くまで、俺のために働いて、傷つきながら働いて、
その金で俺は、やりたい放題・・・ホント情けない。
彼女の優しさが、俺を知らぬ間に追いつめていった。

270 :葵 04:2006/12/26(火) 23:47:34 ID:3XygN8+U0
何か、俺にできることを・・・そうだ疲れて返ってくる彼女に
飯を作ってやろう・・・麻婆豆腐かな。
俺は、昔なじみの豆腐屋に豆腐を買いに出かけることにした。
豆腐を2丁買って帰る途中、ワームに襲われている子供がいた。
普段なら無視するところだが、俺は奴らの前に飛び出した。
最近の荒れた生活のせいで、蹴りさえまともに繰り出せない。
3匹ほどのワームにのされ、意識を失った。

薄暗い景色と冷たい地面の感触に意識を取り戻した頃には、
2日以上時が過ぎていた。はっ、豆腐・・・俺の豆腐は!?
そこには、ボロボロになった袋とへこんだボールの器だけが転がっていた。
まるで俺の人生を見ているようだった。

271 :葵 05:2006/12/26(火) 23:50:02 ID:3XygN8+U0
俺は帰ってから彼女に謝ろうと思っていた。自分勝手に転がり込んで
貢ぐだけ貢がせて、完全なヒモだった。ヒモ生活だった。
何に甘えていたのか、彼女の人生をひとときでも狂わせてしまった。
気が付けば、俺の心は癒されていた。最愛の人を失ってボロボロの
俺を深い愛で包んでくれたアオイを俺は、大切に感じ始めていたのだ。
俺は、アパートに戻り「アオイー、俺さ!・・・」そこに、彼女の姿は
なかった。机に置き手紙があった。「お醤油が切れので買ってきます。」
俺は、彼女の部屋にそっと入った。化粧台に布のかぶせられた日記があった。
思わず手にとって見てしまった。
「初めて会った時の想さんは、すり切れていて、迷子の野良犬でした。
あたしを誰かの思い出と一緒に重ねていたとしても、いつか、あたしを
見てくれると信じていました。心配しないで・・・あたしがあなたを守ります。」
俺は、手が震えた。何をしていたんだ。バカだ・・・俺は、本当のバカだ・・・
慌てて外に出て彼女の後を追いかけた。

272 :葵 06:2006/12/26(火) 23:51:17 ID:3XygN8+U0
「こちら、プラチナム隊A-02より、女が出てきました。」
「三島さん、あの女ですよ、10824に似ている矢車をかくまっている女は・・・」
三島は、じっとアオイを見て間宮にいった。
「我々の実験には、関係ないかもしれないが、ワームに擬態させ矢車を監視しよう。」
間宮は、手下のワームに指示を出し、アオイを襲わせた。
アオイの前に飛び出した緑ワームは、一撃でアオイを手にかけアオイそっくりに擬態した。
「プラチナム隊は撤収、尾行は擬態に任せる・・・」
アオイの擬態が、何食わぬ顔でアパートの方に戻っていった。

273 :葵 07:2006/12/26(火) 23:52:25 ID:3XygN8+U0
俺は、アオイを追いかけてコンビニに向かう途中、彼女が戻ってくる姿を道路の
向こう側に見つけ俺は、呼び止めようしたが様子がおかしい。
ボッ〜としなから、目の焦点が定まらない。買いに行くと言っていた。
醤油も手に持っていない。おかしい・・・何かあったか・・・
俺の感は、こんな時にしかピント来ない。彼女に追いついた俺は、
初めて出会った公園のブランコに二人で座った。

274 :葵 08:2006/12/26(火) 23:56:03 ID:3XygN8+U0
「俺が悪かった、お前の気持ちも知らないで・・・」俺は、うつむきながらじゃべりだした。
「もう、いいのよ。そんなこと・・・」彼女は無気力というか放心状態のままだった。
「初めてあったこの場所で誓うよ。ホントの君だけを。」言いかけたとき
俺は、ある気配を感じた。気づかないふりをして、そっと、道沿いを見た。
明らかに囲まれている。しまった。罠か?ZECTか?ワームか?
彼女を守らねば・・・「アオイ、塩を買うって言ってなかったか?」
「あら、忘れてたわ。」そうか、忘れてか・・・醤油でなく・・まさか、アオイがワーム!

275 :葵 09:2006/12/26(火) 23:57:47 ID:3XygN8+U0
振り返るとプラチナムと三島だった。
「生きているとはな、矢車、お前の未来を奪ってやったぞ。」
どういう意味だ。三島・・・「何を言っている。」

「お前、その女が擬態だと気づいたって事は・・・
本当の女は、もうこの世には、いないって事だ!!」

くそっ、俺がやっと、アオイを受け入れてやれる所を・・・
三島め、俺の最愛の人を二度までも・・・俺の心の中のダークな
エナジーが爆発しそうだった。なぜか、ワームにも囲まれてしまった。
「三島!いつからワームと手を組んだ!!!」
完全に罠にはめられた・・・背水の陣だ・・!
三島と差し違えても・・・俺はワームにボコボコにされながらも
三島にじりじりと近づいた。

その時、幻聴かアオイの声が聞こえた。諦めないで想さん・・・
くぉーっ!ぶっ飛ばしてやる!その時。廃寺で見かけたホッパーが
俺に向かって跳ねてきた。変身で来るのか?俺は!変身できるのか!

「変身っ!」


276 :葵 10:2006/12/26(火) 23:58:47 ID:3XygN8+U0
俺は、ワームを蹴り倒しながら、ライダージャンプをかまし
高く飛び、8体のワームに飛び移りながらライダーキックを
かまして、粉砕した。アオイの擬態も襲いかかってきた。
これで最後だ。「ライダージャンプ!」高く飛び
「ライダーキック!!!」・・・・

三島達は、もう辺りから姿を消していた。
奴らを絶対許さない。心に大きな闇の炎が宿っていた。

ありがとう・・・
日向 葵



     <完>

277 :葵 11:2006/12/27(水) 00:19:21 ID:5PvFGQFc0

そ し て 、 さ よ う な ら ・ ・ ・

278 :名無しより愛をこめて:2006/12/27(水) 05:44:21 ID:m4wEhTE+0
>>277
GJ!!

279 :名無しより愛をこめて:2006/12/27(水) 13:00:53 ID:wlPTY+gS0
空をみながら、俺は過去の記憶を思い返していた。
今年の夏休みは人生で一番長くけわしい夏休みだった。
破滅への足音がスグ近くまで迫っているような気がした。
分裂したカッシスに楔を打ち込み、バラバラに行動させ
一体はガタック達に、もう一体は俺たちホッパーに戦わせるように
し向けたのは、ぼっちゃまだった。あいつ、自分がワームと知った後も、
全てのワームを自分で倒すという信念を曲げなかった。
あいつの遺言だ、俺たちがワームを一掃してやる。
もう、俺たちに迷っている暇は無い。さあ、弔い合戦を始めよう・・・

もう一度、光ってヤツを見てみるか

死んでいったあいつ等のためにも・・・

「行くぞ!相棒・・・」

「おう、兄貴っ!」  俺たちは、わずかな光に向かって歩き出すのだった。

280 :名無しより愛をこめて:2006/12/27(水) 14:36:02 ID:rmwfiO4QO
正直に言う








このスレ、いいスレだな。

281 :じいや:2006/12/28(木) 12:40:51 ID:yMXWofJ30
天道様、ぼっちゃまの願いを叶えていただきまして、ありがとうございました。
いつか、こんな日が来てしまうと思うだけで、じいやは、夜も眠れぬ日々でした。
でも、今は、ぼっちゃまの思い出と共に眠りたいと思います。

矢車様、影山様、ひとときでも、ぼっちゃまを弟にしていただきありがとうございました。
ぼっちゃまも仲間という言葉を大事にされるようになりました。

岬様、ぼっちゃまに恋する事を人を大切にすることを教えていただきありがとうございました。
そして、最後にぼっちゃまを愛していただだき、じいや・・うれしゅうございます。

加賀美様、ぼっちゃまがワームと知った後も、そのことを秘密にし、
普通に接して頂きありがとうございました。日本に来てから、ぼっちゃまに
親友ができて、じいや、とても胸を熱くしました。

ゴン様、じいやが、病にふせった時に、看病いただきありがとうございました。

じいやにとって、ぼっちゃまは、どんな姿になられても、例えワームに擬態されても、
ぼっちゃまは、ぼっちゃまでした。今でも、じいやの心の中にぼっちゃまは、生きています。

どうか「神代剣」という名前を覚えていてください。

じいやも、天命を全うし、生きていきます。
命の大切さをぼっちゃまから、教えて頂いた気がします。

皆様も、お体を大切に・・・若い命と友情や家族・大切な人のことを思いやり生きてください。

今まで、ぼっちゃまと親しくして頂きありがとうございました。

・・・ ディスカビル家&神代剣の執事 「じいやより」

282 :名無しより愛をこめて:2006/12/28(木) 16:22:02 ID:q8Ttb44D0
俺の所に神代のじいやから手紙が届いた。
そうか、あいつの無念と幸せだった時間、大切な人たち・・・
俺は、今まで何をしていたんだ、少し後悔した。カブト達の戦いに茶々をいれてたに過ぎない。
これからは、命ある限り、ワームをぶちのめそう。

「兄貴、この河川敷に十字架立ててどうすんだよ?」俺は、その辺の廃材で十字架を作った。
「相棒、俺たちが、間違った方向に行きそうになったら、ここに来て思い出そう。あいつのことを・・・」

「兄貴っ、いいとこあるやん!」影山に褒められてもあまり嬉しくは無かったが、
まあ、いい。俺たちのすべき事をするだけだ。

土砂降りの雨が何時しかやみ、川べりの向こうにきれいな虹が、かかっていた。

「兄貴、神代の十字架に虹が輪を描いてるよ。あいつ、天国にいけたかなぁ。」

「それは、わからない。だが、絶対に光の欠片ぐらいは、みつけられたはずだ。」

「そうだね、兄貴・・・」 

 俺たちは、虹を背に最後の戦いに向かって歩き出した。

283 :名無しより愛をこめて:2006/12/28(木) 16:37:38 ID:Fu+NMAlV0
泣いた

284 :名無しより愛をこめて:2006/12/28(木) 16:45:37 ID:QxjzJFzt0
>>281 - 282
本編超えそうな内容だよ

285 :名無しより愛をこめて:2006/12/28(木) 17:12:12 ID:86lZOq6oO
矢車さんの1日の1〜3をテキストで保管したい。
こんなに面白くて感動できるスレも
最近では、ここぐらいっす。
矢車さん、がんばれ!

286 :名無しより愛をこめて:2006/12/29(金) 00:46:03 ID:wtXL93780
廃墟のビルを拠点に移したが、ココなら、公園にも橋の下にも
行きやすい。しかし、このデカイダンボールの、中は暖かい。
スマートなんとかって社名ガキになるので、その部分だけ
ダンボールをちぎり、窓にした。下に置いてあるバイクロボどうするか。
完全にシカトしてもいいかな。俺たちには、あんな訳のわかんないバイクロボより、
ダンボールの方が高価な物だ。
「兄貴っ、それにしても、最近、風間見ないね。。。」誰だっけ・・・
最近、俺に断りもなく歌を出した奴か? いや、ちがう。
ドレイクに変身していた、俺よりチョットだけ二枚目の奴か。
「ゴンも、いないな。」しかし、最近のZECTの動きが一番気になる。
ワームは、一掃したいが、奴らの行動次第では、味方にも敵にも、なってしまう。
ここが、肝心な山場だな。ぼっちゃま、空から見ていてくれ。
ワームをぶっ潰す俺たちの姿を・・・とにかく、ZECTの様子を探るか。

287 :名無しより愛をこめて:2006/12/29(金) 03:06:46 ID:wXh9E3NVO
大変申し訳ないが、明日花と葵って所は斜め読みして飛ばした。
あそこだけスレと雰囲気が違う。

288 :名無しより愛をこめて:2006/12/29(金) 12:29:27 ID:KXUDPTOv0
>>287
いいんじゃない。好みのもんだいだし。


俺は、別にありだと思うけど。笑いあり、涙ありで!
てか、マジで泣けたっす。

289 :名無しより愛をこめて:2006/12/29(金) 13:29:47 ID:59hqaiixO
>>287
禿同。
一気に読む気失せた。

>>288
一人の連投もアレだが、神職人不在後の裁〇SSがダメになっていった話と空気が似てる。

290 :名無しより愛をこめて:2006/12/29(金) 16:28:43 ID:BMtOgOJGO
ある日影山が言った。
「兄貴!今は感動と癒やしがブームらしいよ。俺達もなんかしようよ。」
アホ。俺達には感動も癒やしもないんだよ。あるのは地獄と笑い取りだけだ。
「そう言わないでさぁ、ひとまずあの猫に優しくしてみるとかさ。」
ふん、ダンボールに入った猫をかわいがるアウトローなんて散々出涸らしじゃねえか。
「見てよ兄貴、この猫、飼い主いなくて寂しそうだよ。」
てか、何だその巨大な銀色の虎はあ!?
「兄貴、かわいいよ…ぐはっ、兄貴、うわあぁぁぁぁ!」
あ、影山が爪で殴られて吹っ飛んだ。普通の野良猫はやさぐれてんだよ、俺達みたいに…
てか、俺も逃げるか。

291 :名無しより愛をこめて:2006/12/29(金) 17:05:35 ID:IlQtGNHq0
「兄貴、俺・・・情熱大陸に出たいよ。」影山は、また、頭の調子が悪いようだ。
「相棒、あれは最近急上昇の有名人とか、社会貢献してる人しか出れないんだよ。」
俺が、なだめると影山はふくれっ面ですねた。
「兄貴、千○兄弟とか出てたんだよ、最近、俺たちも地獄兄弟ででたいよ。」
兄弟・・・いや、あれはなジュニアさんの力で出たんだよ。
いわゆるお笑い文化人だ。とうていホームレスの俺たちなんかじゃ、でれないよ。
「兄貴、ホームレスの人も最近出てたよ。」もう、こんな不毛な会話を辞めたいので、
「ホームレスの地獄兄弟で仮面ライダーじゃ、色々と無理だ。別のことをかんがえろ!」
影山が、狂ったように笑っている。ウキャキャ!ウキャキャキャ!
「兄貴、地獄兄弟でニートで路上生活者で、実話仮面ライダー(子供達のヒーロー)なんて
絶対に食いつきいいって、俺、絶対!情○大陸に出たいよ!」もう、こいつのわがままには、
いていけないので、


「相棒、俺たちに出れるのは、ウル○ン滞在記ぐらいだ。諦めろ・・・」


「兄貴、それって、どういう意味・・・!?」


この時期になるとライダー達は、再就職先の不安に襲われるのだった・・・


兄貴っ。なんでウル○ンなの・・・しかも原住民と戯れるって何!?  それって、素っ裸?葉っぱ一枚・・


影山お前わかってて言ってるだろ・・・?

兄貴っ、何のこと?  


292 :名無しより愛をこめて:2006/12/29(金) 17:33:11 ID:PXBs4V7k0
>>289
このスレのルール守れば、問題ないと思うが
>>288 の言うとおり、好みの問題があるんだから

俺は、読むだけで投稿しないから名指しの批判は、どうかなあと思う

293 :名無しより愛をこめて:2006/12/29(金) 18:01:51 ID:j7cM26kQO
>>281-282
全俺が泣いた

ありがとう

294 :名無しより愛をこめて:2006/12/29(金) 19:38:41 ID:VwTOHg770
「兄貴…俺やっぱりM−1出たいよ…」
「バカかおまえは!!いいかげんにしろ!!」
「兄貴と俺なら行けるって!」
「その根拠のない自信は何なんだ?」

影山はどうしても地獄兄弟で何かしたいらしい。俺が呆れていると>>290のトラが
のっそりやって来ると
「がうがう(おまえらよー言うた!!確かにオマエラは一番おもろいライダーや)」
喋った!!!
「ほら兄貴!!俺達行けるって!」
いや、トラが話すことを疑問に思えよ。
「がうー(アカン、ライダーで一番おもろいと言っても、吉本だの松竹だのの底辺にはおまえら程度
の連中は掃いて捨てるほどおるんや)」
「それでも俺達頑張るよ!!」
俺達って、俺を勝手に入れんな!!
「うがー(よー言うた!ほんならオッチャンがオマエラM−1に出したらあ!!)」
「兄貴、俺達のネタ見せてやろうぜ!!」
「んなモン作ってねーだろうが!!」

「がうがー(今から作ってM−1目指すんや!!)」




295 :名無しより愛をこめて:2006/12/29(金) 19:59:34 ID:VwTOHg770
ttp://douga.nifty.com/cs/story/title/30543822/1.htm

スポットライトが輝く後楽園ホール。後楽園と言っても「僕と握手!!」
しに来たわけではない。ここは漢達が己の全存在をかけてぶつかり合う場所(リング)
今日の相手はタイのチャンピオンだ…。

『ヤグルマ・ウィラサクレック選手の入場です!!!!!』

「…ってボケー!!!M(漫才)−1違うやんっっ!!!M(ムエタイ)−1やんっっ!」
「うがうがー(流石矢車クンや…、本物のツッコミをこんな短期間でモノにしよった…)」
「兄貴すごいよ!すごすぎるよ!!完璧なツッコミだよ!」
「もうやめさせてもらうわ!!!」

え?試合?1Rにヒジでざっくりやられて、んでTKO喰らって、帰りに富士そばでコロッケうどん食って帰りました。


296 :名無しより愛をこめて:2006/12/30(土) 00:33:28 ID:JtCpn9A90
>>292
投稿しない者に批判する権利が無いわけではない。
それに読む側の好みがある以上批判が出ても仕方ないと思うが。

297 :名無しより愛をこめて:2006/12/30(土) 02:35:22 ID:NxnDXtyL0
>>296
お前にいいこと教えてやる1

気にいらなければ「スルー」
それが大人のマナー

批判は荒れるだけで何も生まない
よければ褒めるでいい

298 :名無しより愛をこめて:2006/12/30(土) 04:36:45 ID:dEwfhW1GO
>>297
長編だとかすみませんとか言いつつも、14+10=24レスも連投してるんだから何言われても仕方ないだろ。スルーにも限度はある。
批判されたくなければ、批判されないものを書けばいい。
批判はイヤだが賞賛は欲しいと言うのなら個人HPでやればいい。
俺は読み書き両方だが、今後はもうああいうのはやめて欲しい。

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