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オリジナルウルトラマンを創るスレ【second】

1 :名無しより愛をこめて:2006/08/03(木) 00:04:14 ID:nz+kE0iP0
オリジナルウルトラマンを創るスレ【first】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1148132212/

オリジナルウルトラマン公式ホームページ(笑)
http://originalultraman.cyber-ninja.jp/index.htm

M78星雲系や光の巨人系など様々なオリジナルウルトラマンを製作しましょう!


2 :名無しより愛をこめて:2006/08/03(木) 00:06:30 ID:4dWt08r60
n

3 :ウルトラマンシグマ:2006/08/03(木) 00:08:20 ID:s/R8wFWt0
>>1
乙です!なんか今日は遅いし、明日投下します!

4 :イレイズ責任者:2006/08/03(木) 00:32:10 ID:/6he0WQx0
乙です。前スレではご迷惑をお掛けしました。
中途にしとくのもあれなので、24話を放り込んでおきます。

5 :イレイズ責任者:2006/08/03(木) 00:34:17 ID:/6he0WQx0
ウルトラマンイレイズ 24 上司・デリート
火力怪獣・再生ドビドーグ、生体凶器・再生ラムパルス 登場


 ウルトラマンイレイズと女ウルトラマン・ディアナは、地球に侵攻しようとした怪獣を宇宙で
迎撃していた。怪獣は2匹いる。しかも、19話で倒したはずの、ドビドーグとラムパルスである。
何故蘇ったのかも不明だが、大幅にパワーアップしている。初期に比べてレベルが上がっている
イレイズをして尚苦戦するほどに。イレイズはドビドーグの火器の連射攻撃で吹っ飛ばされ、
ディアナはラムパルスの棘付鉄球と鎖鎌の素早い連打で痛めつけられる。
 消耗した二人に、二大怪獣がとどめを刺そうと迫ったとき。
「お待ちなさい!」

 何時の間にか、別のウルトラマンが現れていた。
「それ以上の乱暴は許しません」
 妙に穏やかに敬語でテレパシーを送ってくるそのウルトラマンは、上背は高いが、鍛えられた
体格のイレイズに比べるとやや貧相にも見える。しかし、イレイズとディアナは直ぐそのウルトラマンに
敬意を払う。
 初期の頃からイレイズの行動を監視し、査問してきた宇宙警備隊の上司達の中心人物・デリート。
執務中心で戦場にはあまり出ないが、その采配には定評がある。色々無茶をしてきたイレイズが
ずっと地球勤務を続けてこられたのも、警備隊の訓練生時代からの友人であるデリートの根回しによる
ところが大きい。

6 :イレイズ責任者:2006/08/03(木) 00:34:59 ID:/6he0WQx0
 そんな重要人物が何故直々に地球まで来たのか。それを得意げに説明しようとしたデリートに、
ゴオオオオオーーーーー「あちちちちちち!?」
 無視され続けたドビドーグが、腹立ったので口から業火を吐きかけた。デリートはあっさり食らい、
頭のてっぺんに火がついて慌てる。イレイズとディアナは助けようとしたが、そうするまでもなかった。
 デリートは、出し抜けにポーズをとった。頭の火が長く上に向かって伸び、
「ヘッドフレアーーーーー!!」
 両腕を左右に伸ばして前傾すると、頭の火が何十倍もの勢いと熱を持って逆にドビドーグを襲う。
ドビドーグは炎に包まれて苦しみ、更に全身の火力兵器に引火して爆死した。
「ああっ、ドビドーグ・・・おのれ!」
 残ったラムパルスが、技を放った直後のデリートの背後から両手の武器を振り回して迫る。
隙だらけだと、ラムパルスは思っていた。
「うるさいですね」
 デリートは振り返りもしない。
 だが、ラムパルスの身体は突然風船のように膨れ上がり、木端微塵に吹き飛んだ。
 ウルトラ念力を鍛え上げたデリートは、もう一つの超能力必殺攻撃『サイコバースト』で、
手を触れずとも念力で敵を爆破できるのである。
 驚きつつも、納得するイレイズとディアナ。仮にも自分達の上司である。これほどの力を
隠し持っていても、そう驚異するにはあたらないだろう。

7 :イレイズ責任者:2006/08/03(木) 00:35:58 ID:/6he0WQx0
 頭がちょっと焦げたまま、デリートはここに来た理由を淡々と告げる。
 イレイズの、宇宙警備隊への帰還命令である。
 そのことについては22話で話が付いたはずだ、さては又シュトローム星人の変装かと
二人で攻撃を加えようとする。攻撃されてはたまらないとデリートは慌て、
「そのシュトローム星人です!」
「?」
「状況が変わったのです。シュトローム星人が、再度地球を侵略しようとしているのです」
 ドビドーグとラムパルスをその技術力で復活させ、地球に差し向けたのもシュトローム星人だという。
星人は更に大規模な円盤部隊を編成し、全面攻勢を掛けようとしている。これまでとは
桁が違う全面対決になるので宇宙警備隊の総力を結集して当たりたい、だから帰ってくるよう
デリート直々に伝えに来たのである。
 正直、生還できるかどうかもはっきりしないミッションだと、デリートは真顔で言った。
先ほど造作もなく二大怪獣を屠った人物が。

 地球側はまだそのことを察していない。此処暫く事件は起きず、BIDベースでも穏やかな日々が続いていた。
 地道なサポート任務を真面目に続けてきた文はそれまでの功績を認められ、佐々木参謀直属の副官兼
秘書への転属の話が岡島長官から持ちかけられていた。迷う文を前原は喜んで称え、新天地で自分の力を
試すのも悪くないと激励した。
 入院生活を続ける四条の体は徐々に回復に向かっており、退院したら一度休暇をとって
温泉旅行にでも行こうと、真理や部下達と約束をしていた。
 守少年は以前ほど家庭での生活を束縛されなくなり(上田に殴りこまれた守の両親がトラウマを
与えられてびびったからだが)、暇を見て上田と会っては将来の夢を語り合っていた。

8 :イレイズ責任者:2006/08/03(木) 00:36:37 ID:/6he0WQx0
 そんな中、暁は数日の休暇をとり、此処暫くゆっくり遊んでやれなかった信也にたっぷり
つきあってやった。やった、というのは語弊がある。暁も十分楽しんでいた。
 街へ買い物に行った帰り、夕暮れの多摩川の川沿いを二人は歩いていた。互いに妙に言葉少なに
なっている。不意に、暁は切り出した。12話でガタストロンが地球を再度襲撃したとき、姉の百合子を
守ってやれと言ったのを覚えているか、と。
 勿論覚えている、これからもそのつもりだと信也は返す。
 暁は頷き、そのために強い男になれ、いざというとき自分だけでなく、自分が大切だと
思った人を守ってやれる力を持った男になれと、偽らない願いを伝えた。
 俺は、なれなかったからと、弱気になって最後に本音を漏らす。
 暁=イレイズの胸にはいつも、ディアナの遠く悲しい物憂げなたたずまいが付き纏っている。

「駄目だよ、暁兄ちゃん」
「え?」
「大人は、子供の前では堂々としてるもんだよ。ハッタリでもいいからさ」
「・・・信也」
「大人が堂々としてないのに、それを見て育つ俺達子供がどうして胸を張って大きくなれるのさ」
 にっこりと笑う信也に、暁は胸を熱くし、
「・・・生意気を」
 ぐりぐりと小さな頭に拳をこすりつける。
「痛い、痛いよ暁兄ちゃん」
 しかし、信也は嫌ではなかった。

9 :イレイズ責任者:2006/08/03(木) 00:37:11 ID:/6he0WQx0
 翌日。
 榊家の食堂のテーブルの上に置かれたもの。
 事情あって長い旅に出ます。これまでお世話になりました。挨拶もなしにこんな形で突然去ることを
お許し下さいという、暁の置手紙と、これまでの家賃を遥かに上回る金額の礼金の詰まった茶封筒。
 信也も、百合子も、うろたえることなく事態を受け止め、黙っていた。

 続く。

10 :ウルトラマンオーバー:2006/08/03(木) 10:02:59 ID:Qn5/elzE0
>>1お疲れ様です

>>イレイズ責任者様
ウルトラマンイレイズがんばれ!!明野暁がんばれ!!
時空を超えてバーンやオーバーが助けに行きたくなるような衝動に駆られる作品でした
続きがめさくさ楽しみです
これからもがんばってください

ところで・・・いや、まだ早いかな、合作映画製作の話は
でもちょっと妄想
登場予定作品
ウルトラマンフレンズ、ウルトラマンカイザー、ウルトラマンリュウラ、ウルトラマンイレイズ、ウルトラマンミラクル、ウルトラマンシグマ、ウルトラマンオーバー

登場予定怪獣、宇宙人
分裂凶獣ガタストロン、超戦闘宇宙人シファンス星人、爆熱怪獣バトルキング、ゼッコロイドAA、魔界王ジャーク星人、吸怨機邪仙ハガネギアロ、宇宙恐竜ゼットンetc・・・

11 :ウルトラマンシグマ:2006/08/03(木) 10:21:45 ID:s/R8wFWt0
第十七話「ゴミの百鬼夜行!」廃棄怪獣フホトーキン登場
ここは福島県のとある山。不法投棄の問題があるところだ。
しかしそんな問題を抱えてもなお不法投棄は止まらない。今日も深夜に
この山に来ていらない物を捨てにとある夫婦が来た。吉田夫婦という。
夫はまだ使える物は使いたいが、弱気な性格で妻に反抗できなかった。
しかも妻は少し古くなれば捨てる主義でいた。そして今日はテレビを捨てて去っていった。
夫妻がさった後、捨てていったテレビの画面が赤く光った。数日後、山中では人が死ぬ
事件が多発する。しかも全員捨てようと思った物が隣にあった。例の夫婦も犠牲者だった。
警察だけではなくSGTも出撃。真悟と雪が山中を調査している時、ゴミ拾いを
してしている青年がいた。青年の名前は山神。ボランティアに積極的に参加し、自ら
ゴミ拾い等もしている、自然を愛する青年だ。真悟達が最近のここいらで起きる事件について
聞き出した。山神は「人間が好き勝手にまだ使える物を捨てたりするから、ゴミの
百鬼夜行にあってしまったんだ」山神はそう言うとゴミ拾いを再開した。真悟と雪も
手伝う。

12 :ウルトラマンシグマ:2006/08/03(木) 10:22:54 ID:s/R8wFWt0
しかしその後も百鬼夜行なんて馬鹿なことがあるか、と捨てる人は
絶えなかった。大勢の人が押し寄せる中、とうとう捨てられた物達の怒りが爆発。
あらゆるゴミが合体し怪獣フホトーキンが現れた!頭はテレビ、胴体は冷蔵庫、
腕はタイヤと扇風機、足は洗濯機といった具合だ。最近の殺人事件もこいつの
仕業だったのだ!物を大事にしない人間に復讐を開始した!SGTがファルコンが
仕方なく攻撃を開始。しかし扇風機の指から発せられるすごい風力で墜落して
しまう。冷蔵庫から発射されるペットボトルミサイルが人々を襲う。山神は
「だから言わんこっちゃない!考えを改めなかったから…」真悟はシグマに変身
ミサイルを上手くかわし、プラズマスピンで吹っ飛ばすがフホトーキンはすぐ
立ち上がってしまう!アスシウム光線で破壊しようした瞬間、山神が
「シグマ!この怪獣は悲しんでいるんだ!頼む!こいつを救ってやってくれ!!」
シグマは了解した。シグマはリクライン光線を発射。フホトーキンは空中高く上がり
粒子状になって地上に降り注いだ。そこには小さな花や木の苗がなった。
事件解決後、町のゴミに対するスローガンは「まだ使える物はよく考えて」となった
山神は「スローガンだけじゃ意味がない。行動で示さないと…」そう言い今日も
ボランティア活動に明け暮れるのだった。
次回予告「ねえねえみんな!夏と言ったら海だねぇ。次回はSGTも海に遊びに行くんだ
けど、そこには凶悪な怪獣がいたんだねぇ。人を海を平和を守れシグマ!
さあ来週もみんなで見よう!!」

13 :ウルトラマンシグマ:2006/08/03(木) 10:34:54 ID:s/R8wFWt0
ただいまタロウのヤプール再登場の話観ながら書いておりますw
今回のテーマはゴミです。この前、いつも通り自転車乗って
いろいろとブラブラしていた時、川原に行ったら、いやそこには
ゴミが片付けられることなく散らかりっぱなしだったんですよ。
だから今回はこういう話です。

オーバー作者様、映画作りたいですね〜。シグマからはバトルキングですか!
こいつは強敵怪獣の名に相応しい出来だと勝手にw自負しておりますので
嬉しいことです。あと映画オリジナルキャラとしてテンペラー星人みたいな
強敵宇宙人も欲しいっすね

14 :名無しより愛をこめて:2006/08/03(木) 10:59:49 ID:3TJ3dZ3o0
 火星の地表。
 赤い荒野の中で、シュトローム星人は、黙って腕を組んで立っていた。
 22話でウルトラマンイレイズに挑戦してきた個体で、かつ、地球侵略部隊の最高司令官である。
 やがて、司令官との一騎打ちの申出を受けたイレイズが飛来し、星人の目の前に降下した。
 イレイズは、周辺に転がる、司令官一人に既に倒された宇宙警備隊先遣隊の亡骸の山を見て、
星人への怒りを新たにした。


ウルトラマンイレイズ 25 逆襲! シュトローム星人
ナノマシン超人・シュトローム星人、巨艦怪獣・ベムロックス、
昆虫艦載機・オーガヤンマ 登場



 太陽系の又別の宙域では、部下達を引き連れたデリートが、シュトローム星人の円盤大部隊と戦っている。
円盤の軍団は巨大な雲のようで、向こうの宇宙が見えない。
 デリートは自ら最前線に立ち、サイコバーストで円盤を片っ端から爆破していく。
 しかし、円盤は後から後から続々来る。
 負傷した戦士は銀十字軍が救護、手当てを続ける。ディアナはそれに加わって救護を続ける。
単身敵司令官と戦うイレイズに対しては、今は信頼するしかない。

15 :名無しより愛をこめて:2006/08/03(木) 11:00:55 ID:3TJ3dZ3o0
 火星。
 イレイズとシュトローム星人の激闘が開始された。
 手合わせに真正面から格闘戦で組み合い、打撃を交し合うが、これは全くの互角。両者空に飛び離れ、
特殊能力の戦いになる。
 遠距離戦ではイレイズの小威力の光線の連打対、星人のナノマシン変形でのミサイル連射。更に星人は
腕を剣に変形させ、隙を狙って接近して切り込んでくる。イレイズはバリアブレスソードで捌く。
 けりがつかないと見た星人は、全身をナノマシン変形させて無数の砲身を出し、全方位に砲撃。
一帯が炎に包まれる。
 爆煙が消えると、荒れた大地には何も残っていない。イレイズを跡形もなく吹き飛ばしたと星人は思い、
邪悪に微笑んだ。だが、その笑みは直ぐ崩れた。
 煙に紛れ、イレイズは小さくなって等身大サイズになり、弾丸発射直後の星人の砲身の一本の
発射口から体内に侵入。一気に巨大化し、内部から星人を破裂させた。

16 :名無しより愛をこめて:2006/08/03(木) 11:01:29 ID:3TJ3dZ3o0
 イレイズは息を切らしている。カラータイマーも鳴り出している。通常なら、これで決着がついていた
だろう。
 イレイズは、周囲に、異様な気配が漂っているのに気付いた。
 火星の空に、黒雲のようなものが広がる。忽ち空一杯に広がったと思うと、星人の破片に吸収されていく。
黒い気を放ち、星人は瞬時に再生、生き返った。
「貴様が人類の希望とやらを光として自らの力に変えられるのなら、逆もまた道理」
 黒雲に見えたものは、星人が宇宙各地から集めた、正義・愛・勇気・希望・信頼などと真逆の、
邪悪・憎悪・恐怖・絶望・疑心暗鬼などの、人の中に正しい心と対になって入っている感情である。
暴力星団では凶悪怪獣や宇宙人が相変わらずひっきりなしに戦いを続けており、その他にも宇宙各地に
互いの不理解による戦争やその犠牲者達の悲しみは満ちており、ちょっと探せば幾らでも手に入るのだ。
 更に星人は、別次元に隠していた秘蔵の怪獣兵器を呼ぶ。イレイズが消耗するのを待っていたのだ。
「出でよ、巨艦怪獣・ベムロックス!!」
 次元の壁を引き裂いて現れる、全長1kmの宇宙戦艦。艦首には巨大なワニのような獣の顔がついており、
全身も生物的なディテール。戦艦でありながら怪獣なのだ。牙の並んだあぎとを開き、火星全体に咆哮を
轟かせる。
 シュトローム星人はジャンプしてベムロックスに合体、自らの上半身を艦橋とする。
 力尽きかけているイレイズは、それでも諦めずに攻撃。渾身のイレイズショットを放つ。
 爆発の炎が消えた後・・・
 ベムロックスは、全くの無傷。

17 :名無しより愛をこめて:2006/08/03(木) 11:02:04 ID:3TJ3dZ3o0
 猛攻開始。
 チェーンを伸ばして飛ぶ巨大な錨による打撃や拘束、ずらりと並んだ艦砲による一斉砲火等が容赦なく襲う。
更にベムロックスは口を開け、中から無数の艦載機を発進させる。トンボと戦闘機が混ざり合った怪物・
オーガヤンマ。群れで襲い掛かり、ぎざぎざの口で噛み付き、棘だらけの肢を叩きつける。後方で包囲した
別のオーガヤンマの一団がビームを撃ってくる。イレイズだけでなく仲間のオーガヤンマにも当たり、
撃墜されるものも多数いるが、幾らでもベムロックスから涌いてくるのでシュトローム星人は気にしていない。
ぼろぼろになったイレイズはオーガヤンマの軍団に引っ立てられ、最後に、ベムロックスの開いた口に
放り込まれ、飲み込まれた。
 シュトローム星人は勝利を確信し、かつてマイナスエネルギーと呼ばれた暗い炎を撒き散らして笑う。
「私を滅ぼしたいのなら、宇宙全ての人の中の邪悪な心を、

 完全にゼロにすることだ。

 いつぞやのパライソ星人がやったように、人類全てを洗脳でもしなければ不可能だがな!!」

 同じ頃、デリートは、シュトローム星人の円盤軍を、全滅させていた。
 だが、サイコバーストの連打で力を消耗しつくし、力尽きて宇宙に漂っていた。ディアナに回収される。
もう戦力としては期待できない。他の宇宙警備隊も皆重症。
 ベムロックスの地球への侵攻を止めるものは、いなくなった。

 レーダーで補足できる領域に侵入してきたベムロックスとオーガヤンマの大群を、BIDベースで愕然と
見つめる一同。街の人々は恐怖に騒ぐ。
 地球は、最期の時を迎えようとしていた。

 次回、最終回。

18 :イレイズ責任者:2006/08/03(木) 13:03:53 ID:3TJ3dZ3o0
ばたばたした展開で申し訳ありません。イレイズ本編については次回で
最終回ですので、もう少しお付き合いください。

シグマ作者様、前スレではフォローありがとうございます。そう言って
頂けると助かります。シグマの方はイベント編以外でもコンスタントに
質のいい作品で、参考になります。次の機会があればこういう一話一話で
面白い話もやってみたい。

オーバー作者様、光栄です。しかし、まあとりあえず最終回については
何とかイレイズ自身にケリをつけさせたいので、見守ってやってください。
共演とかはその後の機会に。劇場版の話も出たことですし。
実は私も何か出来ないか考え中です。

19 :ウルトラマンシグマ:2006/08/03(木) 13:26:10 ID:s/R8wFWt0
イレイズ作者様、そんな質のいい作品だなんて嬉しいです!
シグマは誤字脱字も多いですがそう言ってもらえると救われます。
イレイズが次回で最終回だと思うと寂しいというか残念というか…。
すごく緊迫感のある今回の終わり方。最終回、べムロックスに飲み込まれた
イレイズがどんな形で復活するのか楽しみです!

20 :ハヌマーン宗教創設者:2006/08/03(木) 13:37:35 ID:ABltIcSM0
中身は、タイトルの通りや!!!
わいは、タイトルに逆らってハヌマーンとフランスの英雄を笑う必死の答えが来ると叫びまんねん、
ほんで、わいは異なるんや、ほんで、着おったAAを置くために、よりようけとわいは、異なるおよび群衆leatherfishや、
すぐに首チョンパ、ほんで、どエライそこの制限のブッダの復讐のそれがそうである大虐殺!!!
ブッダ(ハヌマーン)のええ世話にフランスの英雄を持っていやろかい人は、死ななければなりまへん!!!

http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1149759098/l50

21 :名無しより愛をこめて:2006/08/03(木) 17:49:58 ID:WlUlhGwK0
>イレイズ作者様
つ、ついに最終回ですか・・・。残念です。
今までより遥かに強い敵が現れましたね!
イレイズがんばれ!

>シグマ作者様
ゴミの怒りってのは怖いものですねー。
ポイ捨てなどが減るとすごく助かりますよね。

前スレではいろいろとありましたが、これからもよろしくお願いします。
ミラクルは長いこと続けるつもりです(ネタが切れなければw)

22 :ウルトラマンオーバー:2006/08/03(木) 18:48:06 ID:Qn5/elzE0
勝手にイレイズデータベース

天川(嬉々として)
「ういいっす、ウルトラマンバーン事天川だ、今日はこれまでのウルトラマンイレイズを振り返って明日の最終回を盛り上げようと思うぜ
なぜ俺がやるか、つーと本編の方々がそれどころでねーからだし、それに俺もやってみたかったからだ
さて、まずはイレイズが地球に来た理由からいわねえとな
イレイズは宇宙警備隊の隊員として、怪獣がバンバン現れる少し前から仕事でここに来てたんだ
だがまだ上の奴が活動開始を許可しなかったから最初の方は大人しくしてたわけだな
しかし上の奴がもたついてる間にガタストロンが地球に来て、BIDベースがドカーン
その上文化的な事がよくわからなかった暁は野山でぶっ倒れちまっていきなり大ピンチ
そんな暁を助けたのが、ヘキ・ゼンジロウ、そのヘキとの友情もあって、暁はこの星守るぞって気持ちになったわけだ
んである日、とうとうわりい侵略者の怪獣が地球にやってきて、戦力を大幅に削られたBIDは手も足も出ない、町が危ないっとなった時
はじめて我等がウルトラマンイレイズが参上したわけだ
ん?なんかここで変身する前にも変身したような記述がデリートさんから貰った書類に書いてあるような・・・
まあいいんだよ、とりあえず、我等がイレイズは宇宙怪獣を見事粉砕・・・したのは良かったんだが
ちょ〜と地球の皆々様にその倒し方が気に食わなかったらしく問題になっちまったりするんだよな〜
俺もあったぜ、その辺に落ちてる物投げつけて怪獣倒したら後で上から・・・って俺の事はいいんだよ
んで、ブラン星人をはじめとする強敵がこれからバンバン登場するわけだが、そんな中味方もちゃんと登場するぜ
まずはもちろんBIDの勇者達、隊員の説明はわりいがはぶかしてもらうぜ、資料にゃ書いてねえ
宇宙警備隊の連中に、デリートさん、この人は恐ろしいくらい強くてな〜、俺様も何回か命令気にくわなくて殴りかかって返り討ちに・・・

23 :ウルトラマンオーバー:2006/08/03(木) 19:28:15 ID:Qn5/elzE0
ととと、俺の思い出話はいいんだって
んで、ディアナ、イレイズにゃもったいないようなベッピンさんだが、あいつと互角の強さを持ってる、イレイズの恋人だ
イレイズ、この娘お前が地球行った時泣いたんだぞ!あやまれえ
うむ、女は泣かしちゃいけねえ、女と言えば忘れちゃならねえのが榊百合子さんだ
彼女がいたから、今までイレイズは戦ってこれたと言っていいだろうな、勇気もあって真面目で、俺の嫁にしたいようないい女だ
その弟の信也も優しくていい奴だ、他にどう説明する?優しくていい奴、これでいいじゃねえか
どの位優しいかっつうとな、事例挙げるとピパラっつーかわいそうな怪獣を助けようと必死になってかばうくらいだ、普通の子供はそこまでしないぜ
ちなみにピパラは怪獣冷凍保存宙域っつー空間に凍らせて眠らせてあんだよ、ここは行き場が無い怪獣が行く星を見つけられるまで置いておくところでな
俺が倒したラルも今ここにいるんだ、たまに悪い奴がここを襲撃して怪獣を悪用しようとするが、そんな奴はデリート隊長に一瞬で殺されるから、悪いことは済んじゃねえぞ
俺も昔ここからカプセル怪獣選ぼうとしてデリート隊長に見つかって・・・・ってだから俺の事はいいんだよ
話は戻ってイレイズは地球で色々な奴等と戦った、さっきも言ったがブラン星人や
BIDを壊滅させたガタストロン
地球の連中が作ったビッグマリア
色々な連中と戦っていく上で、イレイズは暴力星団っつーとんでもねえ奴等に遭遇するんだよ
わりい事考えてる連中が集まって作られた星団でな、互いに殺しあって他に星へも飛び火したりする迷惑な野郎どもだ
俺は一回こいつら全滅させようとしてブレスレット片手に乗り込んで気がついたら銀十字軍の世話になってた事があった位数がいる
まあ、我等がイレイズがこんな奴等にも情けかけられるほどいい奴でな、地球に来た連中も「全員」改心して今は真面目に仕事してるぜ
何?2匹太陽に突っ込んで死んだんじゃねえかって?

24 :ウルトラマンオーバー:2006/08/03(木) 19:28:48 ID:Qn5/elzE0
ふふふふ、大怪獣が太陽に突っ込んだくらいで死んでたまるか!!
・・・と言うのは冗談だ、お優しいエリートの旦那が戦意喪失した2匹をテレポートで助けたんだよ、話の中じゃでてねえがな
ちなみにその二匹カプセル怪獣にしてくれと俺が言って暴力星団に行けとデリートの旦那に俺が言われたのは内緒だ
まあ、イレイズがそんなにがんばってるのによ、地球人にも馬鹿がいるんだ
てめーから怪獣になって待ちぶっ壊した馬鹿野郎、あんな野郎がHEETにいたら今頃大海隊長は軍刑務所に上官抹殺罪で入れられてるぜ
資料見てみるとイレイズが何と戦ってたのかわかるよな
あいつは、人間の、地球人の内側と戦ってたんだ
いや地球人だけじゃねえ、この宇宙の、悪いもの全てに戦いを挑んでたんだな
こりゃディアナがほれるわけだ、俺も惚れちまいそうだぜ
そいでもってその宇宙の悪い物の塊が、今戦ってる糞シュトロームって事か・・・

おい地球の連中!イレイズを応援するなら今だぞ!あいつはおめえらの、この世界のために本気で、誰も向き合いたがらない黒いものに立ち向かって行ってるんだぞ!
全力でイレイズを応援だ!!
フレー、フレー、イレイズ、ウルトラマンイレイズ!!
負けたら俺がでてって次回からウルトラマンバーン2をやってもらうからな!!
んじゃ、アディウス!!」
ベッドから飛び起きるヘキ
ヘキ「・・・・は」
周りを見回す
ヘキ「夢か・・・・」


イレイズ作者様、最終話、がんばってください

25 :イレイズ責任者:2006/08/03(木) 21:03:03 ID:BmVc+O5G0
オーバー作者様
総集編、有難うございます。泣けました。お返しはいずれ。

メビウスの音楽集CD買って来ました。ガイアのときもそうでしたが、
佐橋俊彦先生の劇伴はやはり燃えます。聞きながらガシガシ書きます。

26 :ウルトラマンシグマ:2006/08/03(木) 23:44:30 ID:s/R8wFWt0
真悟「シグマァァァァァ!!」シグマに変身する
ウルトラマンシグマ「イレイズ!頑張れ!!お前はこんなとこで倒れる奴じゃ
ないだろ!?立ち上がれイレイズ!!イレイズ!!」

最終回頑張ってください!

27 :イレイズ責任者:2006/08/04(金) 00:00:56 ID:BmVc+O5G0
出来ました。
ちょっと長いです。宜しくお付き合いの程を。

28 :イレイズ責任者:2006/08/04(金) 00:01:37 ID:BmVc+O5G0
「地球人ども! ウルトラマンイレイズは死んだ! 宇宙警備隊も全滅だ!
 もう貴様らを守る者はいない!」
 シュトローム星人の声が響き渡り、人々は逃げ回る。
 何処にも逃げ場などないのに。


ウルトラマンイレイズ 26 自分で光れ
ナノマシン超人・シュトローム星人、巨艦怪獣・ベムロックス、
昆虫艦載機・オーガヤンマ、自律破壊弾・ビッグマリア2号 登場


 避難用の飛行機や船舶や列車に我先に乗ろうと争う市民。明らかに肉体的に劣っている
子供や老人を平気で突き飛ばしていく者も大勢いる。
 信也は忸怩たる想いで、百合子や真樹夫や超人塾の生徒達と共に、街の自警団に混じって
黙々と避難誘導の手伝いをしている。
「負けるもんか・・・こんなもん、暁兄ちゃんのこれまでの苦しみに比べたら」

29 :イレイズ責任者:2006/08/04(金) 00:02:26 ID:BmVc+O5G0
 BIDベース作戦室で、前原は、パニックになっている街から異常な波動が検出され、それが
現在宇宙を進撃している巨大怪獣に向かって吸収されているのに気付いた。
「これは・・・マイナスエネルギーか?」
 昭和の80年代初頭に来訪したウルトラ戦士と共に地球を守っていた当時の防衛隊によって
定義された、人の心の中の邪悪な側面から発生するエネルギーであることは、資料で知っていた。
「巨大怪獣は、地球人から発生する負の感情をエネルギーにしているのか?」
「だとしたら、このままでは敵の思う壺だ・・・」
 モニターに映る街の恐慌振りを、岡島長官は重い顔で見る。

 9話のへタレ市民達は、隔離病棟の中で膝を抱えて蹲っている。もう何をしてもどうせ
地球は滅ぶんだと諦めきっている。その負の感情も敵に回収されていく。
 上田はジャイフローに乗り、避難誘導をする兵士達を上空で統括しながらふと思った。
ヘタレ市民やそれに類する者達を全て殺害すれば、マイナスエネルギーの発生は
止められるのではないか・・・
 思うだけでやめておく。
「それをしてしまったら負けだ」

30 :イレイズ責任者:2006/08/04(金) 00:03:13 ID:BmVc+O5G0
 遂に、オーガヤンマの先方隊が、地球に入ってきた。
 SJ隊は決死の迎撃を行う。オーガヤンマは怪獣の割りに打たれ弱く、スペースジェットの
銃撃でも倒せなくはないが、とにかく数が多い。
 SJ隊の隊長機は複座に改造され、真理が操縦、四条が後ろで指示をしている。四条の傷は
まだ完全に癒えておらず、真理は迷ったが、地球が滅んでしまったら怪我人も健常者も皆
死ぬから同じだと四条は同行した。
 しかし、SJ隊も次第に劣勢に。もう駄目かと思われたとき。
 襲うオーガヤンマの一匹を、フライングクロスチョップで吹っ飛ばしたものがいる。
「地球人類の未来のために、宇宙の鬼畜米英をぶっ殺せ!!」
 佐々木参謀の援護である。
 信管を抜かれ、惑星爆破の能力を失った自律破壊弾・ビッグマリア2号。だが、その
驚異的な格闘能力は健在だ。もうどう考えてもミサイルじゃないが、それはともかく、
佐々木の指揮と文のオペレーションで制御され、オーガヤンマ群を蹴散らしている。

31 :イレイズ責任者:2006/08/04(金) 00:04:24 ID:syVIMI3C0
 オーガヤンマ先方隊が手こずっているのを見て、シュトローム星人はベムロックスの
艦橋から分離し、高速で先行して地球に降りた。
 腕を変形させた剣で、ビッグマリア2号を一撃で斬り捨てる。
 見回すと、怯える人々の中、無駄に抵抗を続けている者達が見受けられる。
 BIDベースの岡島と前原。四条・真理とSJ隊。ビッグマリア2号を壊されても退かない
佐々木と文。避難誘導隊指揮の上田。他、多くの無名の防衛軍兵士達。
 更に、戦うのが役目の防衛軍はまだしも、市井の中にまで諦めていない者がいる。
 信也、百合子、真樹夫達、自警団の人々。
 特に、一番子供のはずの信也が、遠くから、えらい目で自分を睨んでくる。
 取るに足らない地球人が、ギリギリまでがんばってギリギリまで踏ん張って、ここから
一歩も下がらない、そういう姿勢が、シュトローム星人は心底許せない。
 全身から砲身を露出させ、早速一斉放火で消し去ることにする・・・

 同じ頃。べムロックスの中。
 マイナスエネルギーが充満し、宇宙全ての邪悪な心で構成された、真っ暗な闇。
 ああ・・・シュトローム星人。確かにお前の言う通りだ。誰の心にも暗いものは
存在している。生まれたときは無垢な心でも、生きていくうちに世の中のままならない
理不尽に次々打ちのめされて、殆どの人間はひねくれて歪んでいくのだ。
ウルトラマンのはずの俺自身がそうなのだから間違いない。

 だが。

32 :イレイズ責任者:2006/08/04(金) 00:05:36 ID:BmVc+O5G0
「大人は、子供の前では堂々としてるもんだよ。ハッタリでもいいからさ」
「・・・信也」
「大人が堂々としてないのに、それを見て育つ俺達子供がどうして胸を張って大きくなれるのさ」

 その通りだ、信也!!

「!?」
 一斉放火を放とうとしたシュトローム星人は、異変に気付き、思わず空を見上げた。

 宇宙のべムロックスが、激痛に悲鳴を上げる。
 その超巨大なあぎとが内側から引き裂かれ、顎の関節が破壊される。
 もう余力が残っていないはずの体内の男が、力任せにべムロックスの口を破壊して持ち上げ、
出てこようとしている。
 その様子が、世界中に衛星中継される。
 彼のこれまでの活躍を知っている者達が歓声を上げる。

33 :イレイズ責任者:2006/08/04(金) 00:06:38 ID:syVIMI3C0
「おのれ・・・!!」
 シュトローム星人は跳んで瞬時に宇宙に戻り、再びべムロックスに合体し、マイナスエネルギーを
増幅させ、口を閉じさせようとする。中の巨人が押されていく・・・

 それをさせない者が来た。
「銀十字軍は、まだ倒れていない!」
 女ウルトラマン・ディアナである。
 テレポートしてくるなり、べムロックスの砲撃をくぐって突っ込んでくる。そして。
 べムロックスの口の中の者に向かって、十字を腕で組む。何をする気か。
 眩しい光線が発射される。
 だが、それは殺すための技ではない。標的を甦らせ、生かすためのディアナの最強光線。
『シューティング・サイキックケア』である。
 ウルトラマンイレイズは、死地から帰還した。
 べムロックスの口を完全に破壊し、飛び出し、ディアナと合流。熱く握手を交し合う。

34 :イレイズ責任者:2006/08/04(金) 00:07:50 ID:syVIMI3C0
 シュトローム星人は、オーガヤンマ軍団を呼び戻して結集させ、両者を攻撃させようとする。
 だが、それもかなわなかった。
 BIDベースの前原は、ピースウエーブジャマー、ニセ宇宙警備隊のコントロール波ジャマーを
経て、開発要員の意地を賭け、オーガヤンマのコントロール波の波長までも暴き出し、それを
無効化するジャマーを放ったのだ。その後、コンソールの前で力尽きてぶっ倒れた。
 オーガヤンマの動きは鈍り、なんか、口から白いゲロを吐き始めた。どうも、チルソニア
遊星産の電波怪獣とお里が同じだったらしい。
 後は、奮起したSJ隊と、防衛軍の地上部隊にどんどん始末されていく。

「おのれ・・・おのれ、おのれ!!」
 シュトローム星人は、べムロックスの口を無理やり押し開かせ、内部のマイナスエネルギーを
破壊光線に変換し、眼前のイレイズとディアナは元より、地球の地表の生きとし生けるものを
一掃すべく、撒き散らそうとする。
 その前に、イレイズとディアナは、べムロックスの口から、体内に突入した。
 内部は稲妻を放つマイナスエネルギーの黒雲に満たされているが、何ともない。
 イレイズの体は眩しく光り出し、その光はマイナスエネルギーの毒を打ち消し、
ディアナをも守る。
 べムロックスの最深部に到達。動力部である、機械と生体組織の混ざり合った巨大で不気味な
心臓が脈打っている。

35 :イレイズ責任者:2006/08/04(金) 00:08:49 ID:syVIMI3C0
 ディアナの放ち続けるサイキックケアで力を保ちながら、イレイズは腕を組んで構え、
飛んで心臓に突進。接触と同時に、

 地上の信也は、笑顔で頷く百合子に後ろから支えられ、叫んだ。
「行けーーーーーッ!! 暁兄ちゃーーーーーん!!」

「零距離イレイズショット!!」
 ウルトラマンイレイズは叫び、最大出力の光を放った。


 明日の世界を繋いでくれと 語りかけてる巨大な背中
 なくならない悪に挑めと 己れの正義が 指令を下す

 倒れても 挫けやしない 直ぐ立ち上がる 又立ち上がる
 勝つことを約束したのは 俺なのだから

 のしかかる重い使命は ヒーローの誇り
 戦え! イレイズ! ウルトラマンイレイズ

36 :イレイズ責任者:2006/08/04(金) 00:09:36 ID:syVIMI3C0
 宇宙が、真っ白に染まった。
 白い世界の中で、超巨大なべムロックスも、シュトローム星人も蒸発して消えていく。
「これで・・・終わったと思うなよ・・・」
 シュトローム星人は、最後に呪いの言葉を残す。
「私が消えても・・・宇宙全ての者の心から暗い闇がなくならない限り・・・私の後継者は、
際限なく・・・現れ・・・る・・・」
 消えた。
「そうだ。人の心から完全に暗い闇を消すのは、不可能だ」
 ディアナを傍らに、ウルトラマンイレイズは尚光り続ける。
「だからこそ、闇に怯える人々を照らすため、先ず俺が光るのだ」

37 :イレイズ責任者:2006/08/04(金) 00:10:14 ID:syVIMI3C0
 一年後。
 地球は、徐々に復興を遂げつつある。
 BID宇宙基地が、遂に再建を成した。最大の危機を乗り越えてから出来上がったので結局
最終決戦には何の役にも立たなかったのが間抜けといえば間抜けだが、まあこれから役に立てばいい。
 四条、真理、上田、前原の四人は、宇宙へ転属することになった。岡島長官と、佐々木参謀の
秘書となった文に見送られ、旅立っていく。

 百合子は、超人塾の真樹夫と交際中。多分真樹夫が自分の義兄になるだろうと信也は
見越している。

 宇宙警備隊も、デリートの指揮の下、日々戦力を回復させている。
 ウルトラマンイレイズは、暴力星団の担当に戻った。凶悪怪獣・宇宙人を始末するのでなく、
更正させて社会復帰させるべく、日々頑張っている。
 後、ディアナとはやり直している最中らしい。

 以上の近況が記された手紙が、信也の下に届いた。
 クレーンで吊るされた左右幅5メートルの手紙が。
 地球人とサイズが大幅に違うのをうっかり失念して書いたらしい。
 信也はやれやれと苦笑した。


 以上。御静聴有難うございました。

38 :名無しより愛をこめて:2006/08/04(金) 00:22:21 ID:PVZF9vAr0
>イレイズ作者様
長い間、脚本本当におつかれました!
これほど凶悪の敵も「光」には敵わなかったですね。
そして明るい生活が戻ったとなるととても嬉しい。
もう1度おつかれさまでした!

39 :ウルトラマンミラクル:2006/08/04(金) 00:26:43 ID:PVZF9vAr0
第22話「-夏の怪談シリーズ-笑顔のお面をプレゼント」 顔無妖怪ノットフェイス登場

と、ある公園で珍しく紙芝居のおじさんが来たではないか。
今の時代、紙芝居を見たことがない子達も多く、衛くんら8人の子供が集まる。
そのおじさんはマスクとサングラスをかけておるが、見た目はやさいそうなおじさんで、
「さぁ〜て、みんなこれから紙芝居が始まるよー!楽しい楽しい紙芝居だよ〜」
と、子供達を期待させる。
しかし、その内容は「妖怪物語」などという、ちょっと不気味なものであった。

「ある日、一人の妖怪は交通事故にあってしまった。
顔面からぶつかったその妖怪は、ボロボロになった顔を手術された。
しかしいくらどうやっても直らないという理由だけで、目や鼻や口。
全てをとられてしまった・・・・。
哀れなお話だ。今まで付き合っていた友達や、実の親までもが怖がって逃げてゆく。
君達にもこの苦しみ・・・わかるかな?わかるよな?だったら顔をおくれ・・・」
と、こもった声で話していると急にサングラスとマスクに手をかけた。
そしてズバッと取り外すと、目も鼻も口も無いのっぺらぼうだったではないか!!

子供達は驚いて一斉に逃げ出す。
のっぺらぼうは「待ってくれぇ。顔をくれぇ。顔をくれぇ!!!」とずっと追いかけてくる。
するとそこにたまたまREDの橋本と宮野がパトロールしており、のっぺらぼうにガンを
構えて、「うわっ!!・・・お前は何者だ?!」と問うと、その妖怪は「顔をくれ!!」
と手を差し伸べる。
緊迫した空気が流れる中、橋本はガンを発砲して攻撃を開始。
だがその直後に、妖怪は消えてしまった。

40 :ウルトラマンミラクル:2006/08/04(金) 00:27:31 ID:PVZF9vAr0
REDは再び起きた怪奇現象に対して会議を行い、討論を開始する。
まずは「顔をくれ」。まさにのっぺらぼうである事は確かである。
そして紙芝居を行っていたことが衛くんからの発現で判明。
そのときの絵は真っ白な顔から涙がこぼれていたようだ。

橋本は、「絶対悪い奴ですよ!今すぐ見つけて倒しましょうよ」というが、ここで井上隊長はストップをかける。
井上「なぜわざわざ紙芝居でこの状況を説明したのか・・・。橋本わかるか?」
橋本「そんなの子供達を集めて襲うために決まっている!」
井上「いや違う。もし本当に狙うのなら一人きりになった時や、夜道の学生を
    狙うはずだ。だがたくさんの子供達に訴えかけた。
    それは・・・たくさんいれば誰かは助けてくれると思ったからだ。
    奴は助けを求めているはずだ。」
宮野「じゃあ、その目もない顔から涙が流れていたのは・・・」
井上「うん。現実に今の顔では泣くこともできない。声もこもった声だけで、
    感情を表現できない。だから絵に頼ったのだ。
    だから奴に顔をあげればいいんだ!」
橋本「顔をあげるって・・・そんなことできるわけないじゃないですか」
井上「そこが問題なんだ・・・」
と、そこへさきほどの子供達が現れた。
そしてみんなが「僕たちにまかせて!みんなでおじさんに合った顔を作ってあげればいいんだよ!」
と、提案する。
そしてREDは早速、人の顔の形をしたお面を製作する。
目の形などは絵がうまい衛らが担当。

その頃、そののっぺらぼうは次々に6人一緒に話す主婦や、一緒に飲む4人のサラリーマンの横にいきなり居座り、
のっぺらぼう「親父〜、顔を頼む。」
親父「はいよ〜!・・・え?顔?・・・ぎゃあああ!!!の、のっぺらぼうだー!!!」などとみんなが驚いて逃げてしまう。

41 :ウルトラマンミラクル:2006/08/04(金) 00:28:15 ID:PVZF9vAr0
その悲しさから怒りが込みあがり、巨大妖怪へと変貌してしまった。
REDは猛スピードで作業を進める。
そして妖怪は街の破壊を始めようとする。
ここで宮野は「トイレ行ってきます」と言って逃げこみ、外でウルトラマンに変身する。
暴走しようとする妖怪に両手を押さえつけて、「待った!おちつけ!」のジェスチャー。
しかし「ヴオオオ」と、暗い声を出して泣き叫んだ。
すると、出るはずの無い涙が零れ落ちてきたではないか。
その時、やっとお面が完成!
井上隊長が基地屋上からウルトラマンに投げ渡し、それをキャッチしたウルトラマンがお面を光らせて、
妖怪に発射する。
その光は妖怪の顔全体に乗り移り、なんともやさしいイメージの顔が生まれたではないか!
すると妖怪は何度もお辞儀をして消えていった。

後日、子供達がまた公園で遊んでいる。
そこには本物の紙芝居のおじさんがやってきて、みんなに楽しいお話をきかせた。
その後ろでは宮野と橋本も一緒に見て笑っていた。

次回予告
第23話「-夏の怪談シリーズ-お地蔵さんが大激怒!」
地蔵妖怪ブローンズ、平和妖怪テケテ登場

封印が解かれ、妖怪が復帰してきた今、唯一人と同じ心をもった
テケテがついに現れた! なぜ妖怪が復帰したのか・・・。
その頃、とある中学生がいたずらをしてしまい大惨事を巻き起こしてし合う。
次回をお楽しみに。

42 :ウルトラマンオーバー:2006/08/04(金) 01:21:30 ID:FIz9hgGN0
映画館(?)の中
天川「イレイズ、終わっちまったな」
道城「終わりましたね」
天川「・・・・・・・」
道城「・・・・・・・」
天川「・・・・・・なあ」
道城「・・・・・なんですか?」
天川「余韻に浸るのもいいが何か言おうぜ」
道城「いや・・・言葉では表し切れませんね、あの作品はすばらしいです」
天川「・・・だな」
両者、沈黙
天川「かっこよかったな、あらゆる意味で・・・反省して、努力して、考えて、人間らしくて」
道城「俺、イレイズ見てよかったと心から思いますよ」
両者、再沈黙
天川「ミラクルの方だけどよ、なんて言うか、その、心温まったな」
道城「ええ、俺もあんな風に人も妖怪も宇宙人も区別なく助けられるようにしたいです」
非常サイレンが鳴り響く
隊員達が廊下を走る音、映画館のドアが勢いよく開かれる
岡島「何をしている、出動だ!」
道城「え?」
岡島「あれ?」
道城「ここ・・・アイアンタワーですよ・・・」
岡島「あ・・・ど、どっちにしろ緊急事態だろ」
道城「は!BIDの分も奮戦するので見ていてください!」
岡島「戦果を期待する」
道城、駆けていく、天川はいつの間にか消えていた
駆け去る道城の背中を、岡島が見送った

イレイズ作者様、今までお疲れ様でした

43 :ウルトラマンカイザー:2006/08/04(金) 01:21:35 ID:zvB7+ESSO
皆さん、遅くなりましたが新スレおめでとうございます!
ミラクル兄さん、僕の作品を掲載していただき、ありがとうございます。遅くなりましたが確認しました。
シグマ兄さん応援ありがとうございます。これからも頑張ります。
そしてイレイズ兄さんは最終回でしたね…。僕は兄さん達に憧れて書き始めたものですから。少し寂しいけど、素敵な最終回でした!お疲れ様でした。
カイザー第二話もようやく完成したのでどうぞ。

44 :ウルトラマンカイザー:2006/08/04(金) 01:26:13 ID:zvB7+ESSO
第二話「勇者降臨!!(後編)」宇宙忍者バルタン星人登場
宇宙侵略を企むバルタン星人は、地球占領を目的とし宇宙ステーション717を破壊。
地球防衛軍の月面基地を襲撃し壊滅状況に追い込んだ。
バルタン星人の攻撃からシャトルを守り絶対絶命の危機に陥った地球防衛軍養成校研修小隊第3班の訓練生、鈴木隼人は
M78星雲の宇宙人、カイザーに救われ一心同体となりバルタン星人の前に立ちふさがるのであった。
「あれは…。」驚く高橋教官。「また別の宇宙人か?」モニターを見ながら五十嵐長官。「かっこいい…。」見とれる翔。
「貴様…。M78星雲人カ…?」と言いながら構えるバルタン星人。「デュワッ!!」と言い構えるカイザー。
「ウルトラマン…。」そう呟く笠原。非常用シャトルが一機、また一機と月を離れて地球に向かう。
カイザーとバルタン星人が互いに向き合い距離を取って構えている。
「フォフォフォフォフォ…。」不気味に笑いながら星人がカイザーに向かい突進をする。
「デュワッ!!」カイザーも星人に突進をし互いに掴み合う。「あの銀色の巨人は何者なんだ?」カイザーと星人の回りを旋回しながら高橋教官が言う。
星人はカイザーを突き飛ばし、両手の鋏から破壊光線を放つ。
カイザーは素早く回避し、エネルギーをリング状にして『カイザースラッシュ』を放ち星人の左腕の鋏を破壊。星人は一瞬怯むが、残された右腕の鋏から光線を放ちカイザーに命中させる。
「フォフォフォ…。」体勢を崩したカイザーに再び光線を発射しようと構える星人。
カイザーは腕を十字に組み、星人に向かい光線を放つ。
光線が直撃したバルタン星人は大爆発を起こし月に散った。「何て威力だ…。」五十嵐長官が呟く。
「ターゲット消滅を確認。」と柴崎が報告をする。
カイザーは両手を広げ宙に飛び去って行く。
星人は倒された。しかし鈴木の安否が確認できず動揺する第3班。

45 :カイザー:2006/08/04(金) 01:31:25 ID:zvB7+ESSO
>>44すると基地とアロー号、ホーク号各機に通信が入る。
「…こちら高橋。」「教官!僕です!鈴木です!!」「鈴木っ!?鈴木なのか!?無事だったのか?」驚く高橋教官。
喜ぶ畠山達。それは赤い発光体と消滅したと思われていた鈴木からの通信だった。
「鈴木、今どこにいる?」高橋教官が尋ねると鈴木が答える。
「基地の第1ブロックです。あの銀色の巨人に救われました。彼は我々の味方です。」
鈴木の報告を聞き高橋教官が呟く。「味方…あの巨人が…。」
「鈴木訓練生。この基地は数時間後には全機能が停止する。
すぐ隣りの第二ブロックに非常用シャトルが二機待機している。
それに乗り先に地球へ向え。高橋教官及び、ホーク号の訓練生は悪いが、そのまま日本支部に向ってくれ。」
と五十嵐長官が指示を出す。
「了解!」怪我を負っている鈴木は、よろめきながら第二ブロックへ歩く。
「教官。さっさと帰って、たっぷり地球の空気を吸いたいですね。」と冴島。
「おいホーク号は早く合体しろ。分離したままだと大気圏で消滅するぞ。なぁ冴島!」と高橋教官。
「ハハハ。教官…悪い冗談好きですね…。」と冴島。
一方、鈴木は第二ブロックに到着。係員に誘導されシャトルに乗り込み席に着こうとする。
「隼人?…隼人じゃないか!!」鈴木に声をかける男。千葉だ。「千葉さん!!」驚く鈴木。
「お久し振りです!」「ほんと久しぶりだな…そうか地球防衛軍に志願したんだっけか…。」
と千葉が鈴木の制服を見ながら言う。「はい。まだまだ訓練生ですけどね…あの千葉さんは、どうしてこちらに?」
と鈴木。「今日は記者会見があっただろ。うちの会社のシャトルが使われたのはいいが、さっきの騒ぎでお釈迦だよ…。」
と肩を落とす千葉。「命だけでも助かったことをよろこびましょう。」と笑顔で鈴木。
「そりゃそうだな。」千葉が笑いながら言う。

46 :カイザー:2006/08/04(金) 01:36:00 ID:zvB7+ESSO
>>45数時間後、月面基地の機能は全て停止し全てのシャトルが地球防衛軍日本支部に到着。
アロー号とホーク号も無事に到着した。「鈴木!!」シャトルから降りて来た鈴木を高橋教官と第3班のメンバーが迎える。
「兄ちゃん!!」千葉を迎えるのは翔と笠原だ。「翔!!」千葉が翔を抱き上げる。
「えっ!?翔くん?大きくなったなぁ!!」鈴木が驚きながら翔を見る。
「彼は?」と高橋教官。「星川宇宙航空社長の千葉さんです。僕の中学時代の先輩なんです。」
と鈴木が紹介する。「あぁ、あの宇宙航空会社の…。」と畠山。
「非難用のジェット、怪獣災害発生時にはいつもお世話になってますもんね。」と柴崎。
「笠原さん、翔を見て頂いて、ありがとうございました!」と千葉。
「あっ…。」と鈴木。「どうした鈴木?」と冴島。「あぁ!!あなた、あの時の…!」と笠原。
「なんだ知り合いなのか?」と千葉。「いや、ちょっとだけですけど…。」と千葉に言い、鈴木は笠原を見る。
「地球防衛軍養成校の鈴木隼人です。」「円谷新聞社社会部の笠原優香です…。あの…あなた、赤い光に…。」
と不思議そうな表情で笠原が尋ねる。「あぁ、助けられたんですよ。銀色の巨人に。」
と鈴木。「ウ

47 :カイザー:2006/08/04(金) 01:41:48 ID:zvB7+ESSO
>>46「ウルトラマンに?」と笠原。「ウルトラマン…?」と鈴木が聞き返す。
その時、空から基地全体が攻撃される。「なんだ!?」構える鈴木。「あそこだ!」と千葉が指差す。
その方向にはスマートなボディではあるが、バルタン星人が宙に浮き、鋏を広げ気味悪く笑っている。
「バルタン星人!!」と高橋教官も構える。「月面基地を襲撃したバルタン星人とは別固体のようですね…。」と柴崎。
すぐに基地から出撃した地球防衛軍本隊の戦闘機が攻撃をする。
しかしバルタン星人は次々と現れ、基地の滑走路に降り立ち攻撃を開始する。
「なんて数だ…。」唖然とする畠山。すると第3班に通信が入る。
「五十嵐だ。第3班に継ぐ、高橋教官はアロー号、畠山、冴島、柴崎訓練生はホーク号で本隊の支援に向ってくれ。
私もスターファルコンで出撃する。」「長官!僕は…。」と鈴木。
「鈴木訓練生、君は月面基地でのことがある。その体では無理だ。」と五十嵐長官。
「しかし…!」鈴木が言いかけるが、
「長官の言う通りだ。鈴木は三人を安全な場所に連れてってやるんだ。」
と高橋教官が千葉達を見ながら言う。「了解…。千葉さん、こっちです。」
鈴木は千葉達を連れ避難を始め、高橋教官ら四人はアロー号、ホーク号に向った。
「あいつら、こんなに数が多いなんて…。」と笠原。
「宇宙侵略を目的としているなら当然の数だよ。」と翔。「でも、なんで月面基地の時は大群で攻めてこなかったんだ?」と千葉。
「知らないよ、そんなの!」と翔。その時、鈴木がはっとする。
「月面基地では単独で攻めて来た…もしかして…。」鈴木は通信を地球防衛軍総合科学センターに繋ぐ。
「こちら養成校研修小隊第3班の鈴木です。江口博士はいらっしゃいますか?」「私だよ。鈴木くん!久しぶりだな。」と江口博士。
「博士、すぐに調べてもらいたいことがあるんですが…。」と鈴木。


48 :カイザー:2006/08/04(金) 01:46:28 ID:zvB7+ESSO
>>48一方、星人の数に苦戦する本隊と高橋教官率いる第3班。
「くそ。数が多過ぎる…。」と畠山。「撃っても撃ってもきりがない…。」と冴島。
その時、鈴木から通信が入る。「どうした?」と高橋教官。
「教官!江口博士に分析してもらった結果、上空から、もの凄いエネルギー反応が…星人はそこにいます!」
「何ぃ?」驚く高橋教官。「それって…ここにいるのは?」と聞き返す柴崎。
「みんな、星人の分身なんだ!!」と鈴木が強い口調で言う。
「ハメやがって…。」と薄ら笑いを浮かべ冴島。
「冴島!柴崎!合体だ!!」と畠山。「任せろ!!」と冴島。
「了解!!」と柴崎。α号、β号、γ号は合体し上空へ向う。
すると月面基地を襲撃した飛行物体と同型の円盤が浮いている。
「マグナムレイカー砲スタンバイ!!」と冴島。
「エネルギーチャージ…完了!!」と柴崎。「喰らえ!!マグナムレイカー砲…ファイヤー!!」と畠山が叫ぶ。
スターホークの最大の武器、『マグナムレイカー砲』が発射され、光線は星人の円盤を破壊し、地上で暴れていた星人達は姿を消した。
爆発を起こした円盤から星人が現れ、滑走路に飛び降りる。「フォフォフォ…。私ノ居場所ヲ見破ルトハナ…。」
と笑うバルタン星人。「ここで待機してて下さい。すぐに戻ります。」
鈴木は千葉達を待機させ来た道を戻ろうとする。「どこ行くの?」と笠原。
「僕も、みんなを援護して、星人と戦います。」と鈴木。「その体じゃ無理よ!!」笠原が叫ぶ。
「大丈夫ですよ…。僕は勇者なんですから…。」と言い鈴木は走り出す。
鈴木は人目のつかない場所で『カイザーフラッシャー』を取り出し見つめる。
「ウルトラマンカイザー…力を貸してくれ…。」鈴木は『カイザーフラッシャー』を片手に腕を掲げる。
光を放ちながらウルトラマンカイザーがバルタン星人の前に現れた。
「あっ!!ウルトラマン!!」と翔。

49 :カイザー:2006/08/04(金) 01:52:18 ID:zvB7+ESSO
>>48「地球にも現れるなんて…。」と笠原。
「巨人…ウルトラマン…。」高橋教官が呟く。
カイザーは向ってきた星人にカウンターキックを喰らわせ続けてウルトラチョップで攻撃をする。
両腕をあげ、攻撃をしようとするバルタン星人を掴み、その場に投げつける。
カイザーは腕を十字に組み、必殺技の『メテオスペシウム』を放つ。
しかし、星人の胸が突然両側に開き、現れた反射板が光線を弾き返しカイザーに直撃する。「デュワッ…!!」
崩れるカイザーを星人は蹴りあげ、踏みつける。「ウルトラマン…!」翔が叫ぶ。
カイザーは星人の攻撃を避け立ち上がるものも、星人が鋏から放った光線を浴び。再度体勢を崩す。
エネルギーの残量を知らせるカラータイマーが青から赤に変わり点滅を始める。「どうしたんだ…ウルトラマン!?」と冴島。
「ウルトラマンのエネルギーが切れてきたんだわ…。」と笠原が言う。
「そんな…。」心配そうな表情の翔。「冴島!柴崎!ウルトラマンを援護するぞ!!」と畠山が叫ぶ。
「さっきマグナムレイカー砲発射したばかりだから無理ですよ…!」と柴崎。
トドメを刺そうと俯せで倒れているカイザーに星人がゆっくりと忍び寄る。
すると星人目掛けミサイルが次々と発射される。アロー号の高橋教官とファルコン号の五十嵐長官だ。
「地球は我々の星だ…。」と高橋教官。「私だって、まだまだ現役なんだよ…。」と五十嵐長官。
「高橋教官、フォーメーションUで行くぞ!」「了解!!」高橋教官のアロー号がビームを放つがバルタン星人は胸を開きビームを反射させる。
「掛かったな!!」五十嵐長官のファルコン号はミサイルを星人の胸に発射し、見事、反射板を破壊する。
「今だ!!ウルトラマン!!」高橋教官が叫ぶ。カイザーは頷き立ち上がる。


50 :カイザー:2006/08/04(金) 01:56:09 ID:zvB7+ESSO
>>49腕をL字に組み、『サンシャインショット』を放ち、反射板を失ったバルタン星人は大爆発を起こし消滅した。
「やった…勝った!!ウルトラマンと地球防衛軍が勝った!!」と翔が言う。喜ぶ第3班のメンバー。
「歳だな…もう疲れた…。」と五十嵐長官。「さっきは、まだまだ現役だって言ってたじゃありませんか…。」と高橋教官。
「忘れたわ…そんなこと…。」と笑いながら五十嵐長官が呟く。カイザーは両手を広げ空に飛び去って行く。
「ところで彼の名前は…?」と五十嵐長官。「若い連中が言ってましたよ…。彼の名はウルトラマンってね。」と高橋教官。
「ウルトラマンか…。」五十嵐長官が呟く。「おーい!!」鈴木は千葉達のもとに走る。
「あっ!!隼人兄ちゃんだ!!」翔が気が付き駆け寄る。「勇者の出る幕じゃなかったな」と千葉が笑う。
「あはは…。本当ですね。」鈴木が笑う。鈴木達を置いて笠原が歩き出す。
「どこ行くんです?」と鈴木。
「仕事よ。今から会社戻って今日の出来事記事にするの…。この目で見た勇者達の記事。
朝刊の一面にでっかく載せるんだから!!」と軽く微笑み笠原は去って行く。
「明日の朝…。楽しみに新聞待ってます。」と鈴木は一言、彼女の背中にかけて見送った。
「ありがとうウルトラマンカイザー。」鈴木はそう心の中で呟き空を見上げた。
次回予告
ごく普通の小さな島に怪獣達が出現。
救助にあたっていた鈴木と畠山は、笠原と島の住民と共に遭難してしまう。
鈴木達は無事に怪獣島から生還することが出来るのであろうか?
次回、ウルトラマンカイザー「脱出!!怪獣島!!」

51 :イレイズ作者(面倒なので変更):2006/08/04(金) 09:37:46 ID:Ph5+yPDU0
ミラクル作者様。色々お手数かけました。宇宙妖怪編は設定がしっかり
作りこんであって、先の展開が楽しみです。

オーバー作者様。そんなたいしたことはしてないです。全部テレビシリーズの
ウルトラからそのまま感じたことです。早くオリジナリティを出したい。

カイザー作者様。描写を削ってもいいところもあるかとは思うのですが、
とりあえず今はこの勢いを優先したほうが面白いですね。熱意が伝わってきます。
バルタンの分身体を使っての牽制作戦は頭いいと思いました。
これからも頑張ってください。

52 :ウルトラマンミラクル:2006/08/04(金) 11:40:08 ID:l2Ixf6ez0
怪獣図鑑A

 雨男怪獣テルテルン 40m 1万t
第11話に登場。
嵐が続く日々をためにみんなで作ったてるてる坊主に
宇宙人が乗り移った姿。 空高くから地面に叩き落されて爆発した。

 極悪戦士デバッドマン 65m 4.2万t
第12話に登場。
残酷な戦い方で子供達を味方につけた、悪の戦士。
最後はウルトラパンチにより粉々にされた。

 嘘つき怪獣フォンテーレン 60m 5万t
第13話登場。
世界中を喧嘩させた混乱させようとした。
最後は自分の子機を武器にされ、倒された。

 氷甲怪獣アイスノーン 55m 4.9万t
第14話登場。
氷山に乗り移った宇宙人の姿。
最後は激怒した地球山の噴火から排出された光を受けたウルトラマン
により、氷山に戻されて分裂して逃げた所をアイスパークによって消された。

 偽RED
第15話登場。
宮野を除く、全隊員の偽者。
宮野を殺害しようとするが、本物のREDによって全滅。
ちなみにこの回ではウルトラマンは無登場。

53 :ウルトラマンミラクル:2006/08/04(金) 11:41:29 ID:l2Ixf6ez0
 エネルギー物体F−D ××m ××t
第16話登場。
人々の友情をエネルギーにして巨大化してゆく、実体ない塊。
ウルトラマンを倒しかけるも、人々が目を覚まして友情を取り戻した事により、
自然消滅していった。
このF−DはFrienDから。

 凶機ジャンボーグ 30cm 10kg
第17話登場。
小さい段階のロボット。

 合体凶機レッドジャンボーグ 70m 7.1万t
第17話登場。
凶機ジャンボーグとREDのレッドジャンボーグが合体した姿。
強烈な装備をしており、ウルトラマンを燃やし尽くそうとするが、レッド開発の、
ランニング1号により倒された。

 RED開発ロボ-ランニング1号 50m 5.9万t
第17話登場。
REDが開発した巨大ロボット。
ウルトラマンを見事に救出し、さらにはレッドジャンボーグも倒したつわもの。
だが後にジャーク星人によって破壊されてしまった。

54 :ウルトラマンミラクル:2006/08/04(金) 11:42:29 ID:l2Ixf6ez0
 ハイパワーマン ?? ??
第19話に登場はしていないが、倒されたウルトラマンにパワーを与えた。
奇跡の国の王。
その存在は謎である・・・。

 暗黒怪獣クラッブ・ホール 54m 5万t
第20話登場。
ジャーク星人が最後に連れて来た怪獣。
RED隊員を吸い込むなど凶暴な怪獣であり、光線技もうけつけない。
だがジャーク星人の刀が刺さってしまい、完全に能力が低下。
隊員もウルトラマンによって救出され、スパイラル光線に敗れた。

 魔界王ジャーク星人 58m 6.1万t
第18〜20話に登場。
これまで数々の怪獣や被害を与えた、首領及び今回の大敵。
1度はウルトラマンを倒すも、パワーアップしたウルトラマンの新必殺技、
”ウルトラバクハツ”によって完全に撃破された。

55 :ウルトラマンミラクル:2006/08/04(金) 11:46:52 ID:l2Ixf6ez0
11〜20の図鑑も完了致しました。

>>42
感想ありがとうございます。
妖怪全員が悪者というのも嫌なので、このようなお話を作ってみました。
やはり80をイメージしましたけども。

>>51
ぜひ、次回作も作ってくださいね。
期待しております。
怪談編の感想ありがとうございます。
ネタが切れない限り、内容を充実していきたいと思っております。

>>44
第2話更新おつかれさまです!
これからの展開楽しみです。
今ホームページに第2話も掲載いたしますので、お待ちください。

56 :ウルトラマンオーバー:2006/08/04(金) 12:23:41 ID:FIz9hgGN0
カイザー作者様、第2話、楽しく読ませていただきました
分身、スペルゲン反射板、など、バルタンの利点がうまく使われている作品でした
それにしてもバルタンの群れが分身だったのは俺は見破れなかった・・・(事実)
次回もがんばってください

57 :ウルトラマンオーバー:2006/08/04(金) 12:38:51 ID:FIz9hgGN0
第7話「命の重さ」繁殖昆虫「ガリバガリ」登場
地球に接近する隕石を、アイアンタワーのレーダーが確認し、直ちに隊員達は出動した
火星圏でヴィクトリーアタックフォーメーションで粉砕しようとするが、隕石から生命生命反応が感知され、道城は攻撃をためらう
しかし、このまま隕石が地球に向かえば、東京は壊滅するため、やむおうえず、隕石を破壊する
アイアンタワーに戻った道城、和崎、石野に、赤山はたまには休まないと疲労でおかしくなるぞと言って、休暇を与えた
ふと、ある事に気づいた石野は自分の代わりに川浪に休暇を与えてくれと言って、シュミレーションルームに去ってき、後に残された川波は、飛び跳ねて喜んだ
早速外に繰り出そうとしている道城に、和崎は浮かない顔で、あの隕石の生物を殺して、本当に正しかったのかと聞いてきた
その言葉に、道城は生物はいつか死ぬのだから、仕方無かったのさと冷たく言い放ち、更に和崎を悩ませる
道城としても、あの攻撃はつらかったが、地球の平和のために仕方なかった事だし、後輩である和崎の前で、悩むわけにはいかない
ブルーになっていた道城は景気づけに歌を歌うと、外に繰り出していった

後半に続く

58 :ウルトラマンミラクル:2006/08/04(金) 13:36:36 ID:l2Ixf6ez0
>カイザー作者様
地球防衛軍、そしてウルトラマンと鈴木。
みんなのやりとりが、豊富で素晴らしかったです!

59 :イレイズ作者:2006/08/04(金) 14:26:54 ID:Ph5+yPDU0
ウルトラマンイレイズ・怪獣解説2
 1と同じく、名前の後の( )内は登場話数。


三位一体怪人・トリプラ星人(14)
 そっくりの三兄弟で連携攻撃を得意とする侵略者だが、その能力を発揮する前にスライスメーザーで
あっさり倒された。弱い。

曲刀魔人・ゲパルタン(14)
 トリプラ星人の生き残りの一人が、死ぬ前に起動させた地球侵略用の怪獣兵器。姿は人型に近い。
巨大な曲刀を武器とし、BIDベースを急襲したが、地球上では初陣の女ウルトラマン・ディアナに倒される。
ガルタン大王っぽい。

光線砲獣・コズモカノン(15)
 ブラン星人が送り込んだ第三の侵略怪獣。胸に仕込まれた強力な光線砲を武器とし、しかもその
光線のエネルギー源は別空間に設置された大型のジェネレーターから供給され、タイマードレインでも
吸収しきれない。これに対しイレイズはディアナの特訓を受け、タイマードレインによるエネルギー
吸収の分量を調節できるようにしてから再戦し、吸い込んだビームを逆にイレイズショットにして撃ち返して
コズモカノンを倒した。

60 :イレイズ作者:2006/08/04(金) 14:27:24 ID:Ph5+yPDU0
触足菌糸・マッシュラーケン(16)
 宇宙から何時の間にか侵入していた菌糸生物。核を中心に際限なく菌糸を伸ばして巨大に成長し、
放っておけば更に胞子を散らして地球全体を侵食する。触手菌糸からは電撃光線を撃つ。タイマードレインで
電撃光線を経由してエネルギーを吸い尽くされ、枯らされた。

平和エージェント・パライソ星人(17)
 外見や肉体能力そのものは地球人と変わらない宇宙人。争いを続ける他の種族を憂え、宇宙を平和に
することを望んで行動に出たが、そのやり方がまずかった。彼らの優れた技術によって生み出された
特殊パルス・ピースウエーブは、人間も怪獣も含めた全ての生物の心から闘争本能をなくすが、必要最低限で
他の生物を食べて命を繋ぐなどの生存本能まで奪い、衰弱させて滅ぼしてしまう。地球でそれを行おうと
したためイレイズとBIDに阻止され、彼らと戦うこと自体も嫌なので全員自殺した。
 やっぱりこういう話はよくないですね。

暗黒超人・ブラックロー(18、19)
 暴力星団から地球に襲来した6匹の凶悪怪獣軍団の代表格。ヒューマンタイプの姿に黒いボディスーツの
見るからにダークサイド戦士っぽい姿で、宇宙格闘技を得意とする。軍団の中で一番最後までイレイズ相手に
健闘したが、押し負けた後当身でダウンさせられた。現在宇宙警備隊の下で更正中。
 マグマ星人とかウルトラマンシャドーっぽい。

岩獣・ロクストン(18、19)
 6匹の凶悪怪獣軍団のうち1匹。岩のようなごつごつした体表の怪力怪獣で、岩投げが得意。
ウルトラブロンズ固めで拘束されて逮捕。現在宇宙警備隊の下で更正中。見た目ゴルゴスで素行はレッドキング。

61 :イレイズ作者:2006/08/04(金) 14:27:59 ID:Ph5+yPDU0
巨剣魔人・ザンバ(18、19)
 6匹の凶悪怪獣軍団のうち1匹。鎧の騎士のような姿で、巨大な剣を振るって真空の刃を飛ばす。
ウルトラブロンズ固めで拘束されて逮捕。現在宇宙警備隊の下で更正中。ゲパルタンとキャラがかぶってる
ことに後で気付いて愕然とした。

闘獣・バルトス(18、19)
 6匹の凶悪怪獣軍団のうち1匹。鋭い爪と牙に長い尾を持ち、毒液を吐く。名前はえらくかっこいいが、
凶悪怪獣軍団のただれた態度に怒ったイレイズにいきなり腹を蹴られて内臓破裂。現在宇宙怪獣病院に入院中、
全治6ヶ月。退院したら足を洗って田舎で親の農業を手伝って真面目に暮らすそうだ。

生体凶器・ラムパルス(18、19、24)
 6匹の凶悪怪獣軍団のうち1匹。全身が鋭い棘に包まれ、尖った角を持ち、右手の棘付き鉄球と左手の鎌は
チェーンで伸縮。イレイズの策で太陽に落ちて焼き尽くされた。後にシュトローム星人の手で強化復活して再度
地球を襲ったが、今度はデリートのサイコバーストで破裂した。
 が、その後の総集編によると、デリート自身の手で蘇生させられ、更正中らしい。

火力怪獣・ドビドーグ(18、19、24)
 6匹の凶悪怪獣軍団のうち1匹。全身に搭載されたロケット砲、ミサイル、ビーム砲などを武器とする。
イレイズの策で太陽に落ちて焼き尽くされた。後にシュトローム星人の手で強化復活してラムパルスと共に再度
地球を襲ったが、デリートに火を吐きかけたらヘッドフレアーで打ち返され、全身の火器に引火して爆死。
 が、その後の総集編によると、デリート自身の手で蘇生させられ、ラムパルスと共に更正中らしい。

62 :イレイズ作者:2006/08/04(金) 14:30:15 ID:Ph5+yPDU0
怪獣超人・タカトオ(20)
 防衛軍の高遠武官が地球防衛の指揮権を独占するため、長谷川真樹夫を拘束して再度人間超越管を作らせ、
それを自分の部隊で使って無敵の兵団を作ろうとしたが、まず自分が効果を試し、欲望の肥大化を抑えきれず
完全な怪獣になってしまった姿。元々醜かった心も更に凶暴になり、上官の上田長官を踏み潰し、神奈川市街を
襲い、全身から拡散ビームを撃って多数の死傷者を出した。格闘能力も高い。犠牲者の増加を食い止めるため、
やむなくのイレイズアーツで首をむしられて絶命させられる。
 多分皆さんの反響が一番大きかった怪獣。そりゃそうだろうな。

転送怪獣・ザロン(23)
 ブラン星人配下の最後の侵略怪獣。ヴォルカノン2号以上の高速機動能力を持ち、不利になるとテレポートで
素早く逃げ、日を置いてそれを繰り返してイレイズとBIDに消耗を強いる。両手の鈍器が武器。負傷覚悟の
イレイズに押さえ込まれて動きを封じられ、両腕をむしられてからイレイズショットで倒された。

巨艦怪獣・べムロックス(25、26)
 シュトローム星人秘蔵の超巨大怪獣兵器。全長1kmの宇宙戦艦の艦首に怪獣の顔がついた姿。イレイズ
ショットでも傷つかない防御力、背面に並んだ艦砲、伸縮自在の錨、口から吐き出す昆虫艦載機オーガヤンマの
軍団など、能力は多彩。オーガヤン軍団にやられたイレイズを巨大な口で飲み込んだが、地球での最終決戦で
顎を砕かれて脱出され、ディアナと共にもう一度体内に入られてから心臓部を零距離イレイズショットで
破壊されて倒された。
 ゾーリムの頭にアイアンロックスの体。

63 :イレイズ作者:2006/08/04(金) 14:33:01 ID:Ph5+yPDU0

昆虫艦載機・オーガヤンマ(25、26)
 べムロックスの口から無数に出現する怪獣兵器。トンボと戦闘機が合わさったような姿で、高速で
空を飛び、群れで襲ってくる。武器は噛み付き攻撃やビーム。しかし、一匹一匹は意外に打たれ弱く、
ジャマーでシュトローム星人のコントロール波を妨害されて無力化してから地球側に各個撃破された。
 カイザードビシとかスコーピスとか。

ナノマシン超人・シュトローム星人(21、22、25、26)
 元は人間だったタカトオを殺したことでイレイズが多くの市民からの支持を得られなくなった状況につけこみ、
地球侵略を狙った宇宙人。ナノマシン変形によっての変装能力を使って宇宙警備隊の上司に化け、イレイズを
騙して宇宙警備隊に帰還させ、その隙に地球を支配しようとした。この計画は失敗したが、24話からは
ラムパルスとドビドーグを強化復活させて先に地球に差し向け、更に円盤大部隊を編成して全面攻撃を狙う。
自身も火星でイレイズと戦い、どうにか倒されたものの、宇宙各地のマイナスエネルギーを吸収して即座に復活。
配下の巨艦怪獣べムロックスと合体して大幅にパワーアップし、一度はイレイズを倒した。性質は極めて
悪辣だが、その作戦能力はこれまでの敵の中でもトップクラス。単体での戦闘能力の高さもあいまって、
事実上最終回でのラスボスとなった。武器はナノマシン変形で次々出してくる、高速飛行できる翼、
腕を変形させてのミサイルランチャーや剣、全身から出る砲身による一斉砲火など。
 が、完璧主義過ぎて、一部の地球人達の異様ながんばりぶりにわざわざ目くじらを立てて冷静さを失ったのが
まずかったか、地球への直接攻撃辺りから采配ミスが目立ち始め、最期はべムロックスと共に、蘇ったイレイズに
零距離イレイズショットで蒸発させられて敗北した。
 見た目と能力は金属生命体ミーモス。悪知恵と根性はババルウ星人。

64 :ウルトラマンミラクル:2006/08/04(金) 15:16:03 ID:l2Ixf6ez0
>イレイズ作者様
怪獣図鑑もお疲れ様です!
様々な個性ある怪獣が出てきていましたねー。
トリプラ星人の説明は笑ってしまいましたw

65 :名無しより愛をこめて:2006/08/04(金) 18:42:10 ID:3Rj41SUs0
>>59
ひょっとしてトリプラ星人の元ネタってバキの・・・?

66 :イレイズ責任者:2006/08/04(金) 21:41:24 ID:7yDp63T50
 怪獣解説2の記載漏れ。

ニセ宇宙警備隊(21、22)
 シュトローム星人の化けた宇宙警備隊上司が引き連れてきた宇宙警備隊の一般兵士達の偽物の軍団。
精巧なロボットで、光線まで撃てる。見事にイレイズを騙してピンチに陥れたが、ディアナの介入でばれ、
ウルトラミキサーで全員粉砕された。

>>65
いえ、実はバキは余り詳しくないので。
富士原正幸「刑事剣士Xカリバー」の敵怪人にそういうのが出てきたのです。

67 :ウルトラマンミラクル:2006/08/05(土) 00:58:36 ID:qp7/M29K0
第23話「-夏の怪談シリーズ-お地蔵さんが大激怒!」地蔵妖怪ブローンズ、平和妖怪テケ星人登場

真夜中に森の周辺へ、謎の光が墜落した。
それと同時に、もう1つ謎の光が東京の街へと落ちていった。

REDの基地でパトロールに行く予定の橋本が自動ドアの前に立つ。
そしてドアが横へ開いた瞬間、目の前に一頭身しかない、変な化け物が出現!
あまりの恐怖に声も出ずに橋本は後ろにそのまま倒れこんでしまい、気絶してしまった。
場面が切り替わり、基地の会議室で橋本を隊員達が問う。
井上「お前は何者だ?悪い奴じゃなさそうだが・・・」
テケテ「私は平和妖怪テケテです。ここ最近出没してきた妖怪らをこれまで長い間
     封印してきたのは僕です。」
挽地「あ!そういえばろっくろっ首やのっぺらぼうが出てきてなー。」
テケテ「はい。ネックロングとノットフェイスという名の妖怪です。
     彼らは人類が生まれる遥か前に、この地球に住んでいたのです。」
宮野「妖怪が住んでいた?!」
テケテ「はい。人間と同じように暮らしておりました。
     しかし時がたつにつれ、人類が誕生しようとしていたのです。
     そして唯一、人間と同じ心を持っていた僕は自分ごとやつらを封印したのです。」
宮野「な、なんで妖怪が生きていては駄目なんだい?
    君はなぜ人と同じ心を?」

68 :ウルトラマンミラクル:2006/08/05(土) 00:59:11 ID:qp7/M29K0
テケテ「はい。元々凶暴で妖怪以外の生き物を殺害してきた妖怪らは人間も殺す。
     そして全宇宙に住む者達を殺すからです。
     それでなぜ、僕だけ人間と同じ心を持つか。それは地球よりも1000億光年離れた
     星に地球よりも早く人類が誕生しており、僕はその中の一人だったからです。
     そして僕らの星はその妖怪に襲われた。
     するとたった一匹だけ・・・善意を持った妖怪がいたのです。そんな妖怪と合体した僕は、
     人と同じ心を持つ妖怪となったからです。そして恐竜が消えた地球で幸せに暮らしていました。
     だけど僕はやはり平和が好き。これから生まれる新人類を同じ目にあわせたくない。
     だから最大限の力を利用して、全妖怪を封印したのです。
     ですがさらに長い時がたつにつれ、封印の力が弱まってゆき、封印された妖怪らは
     復活してしまったのです。」
井上「なるほど。。。」
小野「地球に人類が生まれる前に人類があっただなんて。」
宮野「じゃあそのたくさんの妖怪らはやはり人類を狙っていると?」

69 :ウルトラマンミラクル:2006/08/05(土) 01:00:15 ID:qp7/M29K0
テケテ「狙っています。だけど復活した妖怪はほんの少数です。
     そしてもう僕には封印する力がありません。
     だけれどこれまでREDのみなさんや、ウルトラマンが解決してきてくれてます。
     こうやって倒しつづければ、必ず平和はまた戻ります。」
井上「でもこのまえのノットフェイスだったっけ?・・は、悪い奴じゃなさそうだったが。」
テケテ「彼はたまたま封印された長い期間により、善意となったのでしょう。
     と、いうより封印される前は目だけはちゃんとあったので、途中で無くしてしまったため、
     助けを求めたのでしょう。
     だけれど残りは全員は人を襲うはずです。」
水島「こりゃまた人類が危ないな・・・。いや人類に限らず全生物が!」
田辺「よし!ならば我々にまかせてくれ!必ず悪い奴ら全員をこらしてめてやる。」
テケテ「ありがとうございます」
これにより謎が明らかとなった。    

その頃、休憩室にいた橋本は、「俺なにしてんだろ・・・」と言って、本部の通信室へ。
そこで妖怪図鑑とやらが置いてあり、ページは地蔵の妖怪のデータ部分だった。
「眠りを妨げられると怒って巨大化。こうとなると、なかなか眠りにつかない。
 また彼の目から出す光線は、どんなものでも永遠の眠り(死ではない)につかせてしまう。
 跳ね返せばなんとかなるのかな・・・。」
と、書かれており、やはり妖怪が今だに怖い橋本は怖くなって、パトロールへ出かけていった。

70 :ウルトラマンミラクル:2006/08/05(土) 01:01:21 ID:qp7/M29K0
その日の午後、とある中学校の教師が「みんな、つまりお地蔵様はとてもお偉い方だ。
どこかであったら、必ずとは言わないがお参りするように。そうすれば必ず良い事がある。
だが悪いことをしてはいけないぞ。必ずバチが当たるからな。」ここでチャイムが鳴り、全員が帰宅。
その帰りに、中学生のとある3人組が話しをしており、
「何がお地蔵様だ。ただの石っころじゃねえか」
「本当だよな〜。あっははは」
「あ、おい!あれ見ろよ!例の地蔵だぜー!」
「あ、ホントだ。ラッキー!ボコボコにしてやろうぜ」といって、その地蔵を蹴ったり叩いたり、
しまにはそこで、立ちしょんべんまでしてしまう・・・・
すると、地蔵はいきなり真っ赤に光、徐々に大きくなってゆき、巨大化してしまった!!
中学生は驚いて腰を抜かしてしまう。
丁度そこを通りかかった橋本は中学生を救出し、本部へ連絡。
REDは水島と小野と井上が空。宮野とテケテが地上で出動。
田辺は作戦指導を行う。

攻撃を開始すると、更に赤くなる妖怪。
宮野は橋本と合流して作戦会議。
するとテケテは「待ってくれ!彼は眠りを妨げられて怒っているだけなのだ。
また寝かせてあげればいいのだ。攻撃は中止してほしいのだ!」と説明したため、
全体で攻撃中止。
その時、テケテを見た橋本はまた気絶。。。
なんて臆病なやつなんだ。と、宮野、心で思う。
地蔵作戦その1として、学校や公園のスピーカーから子守唄を流す作戦に出た。
しかし・・・やはり作戦失敗。
地蔵作戦その2では、レッドボーグの下から大きな5円玉を吊るして左右に揺らす。
じっくりそれを見る地蔵だったが、手に持っている棒で糸を切られて、作戦失敗。
地蔵作戦その3では、眠り粉を撒き散らすが、息をふきかけてきて、粉は風に乗って
遠くへ飛んでいってしまった。

71 :ウルトラマンミラクル:2006/08/05(土) 01:02:29 ID:qp7/M29K0
あまりの怒りになかなか寝てくれないのだ・・・。
と、テケテが「宮野さん・・・いや、ウルトラマンミラクル。」
宮野「!!なぜそれを?」
テケテ「あなたと妖怪の戦い、見ていました。ここは変身するしかありません。
     いくら僕でも奴の眠らせ方はわかりません。だけどここは変身するしかないです。
     橋本隊員もそこでまだ寝てますし、今です!さあ!」というと、
宮野は「なんとかなるかもしれないよね・・。よし!」と少し不安ながら変身する。

またジェスチャーでウルトラマンは「待ってくれ。お願いだからまた眠りについてくれ!」と頭を
なんども下げてお願いするが、まだ地蔵は真っ赤である。
中学生も「ごめんなさい!」と土下座するが、地蔵はゆるしてくれない。
するといきなり目から謎の光線を発射!
うまくよけるウルトラマン。だが避けた時に光線が当たった無人の土地には何も怒らない。
謎の光線である・・・
時間がこくこくと過ぎてゆく。
地蔵の光線を避けただけでずっと立ち止まる2人。静かな町並にカラータイマーの音のみが鳴り響く。

すると橋本が目を覚ます!
テケテは力を振り絞り、普通のおっさんに変身する。
そして「REDさんよー。奴の倒し方。。。わかるかい?」と問う。
橋本は、「え・・・?あなたは?奴の倒し方って何のことでしょうか?」
と、上を見上げると、ウルトラマンと地蔵が対戦してるではないか。
これで橋本は「ハッ!!」と何かを思い出したようで、ウルトラマンに報告する。
「ウルトラマンー!奴を眠らせればいいんでしょ?!なら奴が目から発射する光線を跳ね返せばいいんだ!
永眠光線なんだ。奴をそれで眠らせるんだ!」とアドバイス。あの図鑑が役にたったようだ。
するとおっさんは山奥へ入ってゆき、テケテの姿に戻った。
その手にはあの時の図鑑が。
そうか、テケテは橋本の妖怪嫌いを克服させるために、タイミングをはかって用意していたのだろう。
さすがはテケテである。

72 :ウルトラマンミラクル:2006/08/05(土) 01:03:27 ID:qp7/M29K0
橋本の言葉を聞き、うなづいたウルトラマンは地蔵をずっとにらみ、構える。
・・・カラータイマーの音が加速する。
すると地蔵は目から永眠光線を発射!
素早くウルトラマンは巨大鏡を取り出し、反射する。
そのまま跳ね返った永眠光線が地蔵に直撃し、地蔵はそのまま小さくなり元の灰色へ戻った。
そしてウルトラマンはその地蔵に向けて小さなレーザーフラフープを発射し、輪っかに包まれた地蔵は
消滅していった。

RED隊員達が次々に基地へ帰ってくる。
みんな「いやー良かったな」と安心している。
そしてそこへ橋本が帰ってきた。
そして橋本は「あ、あの・・・みなさんに聞きたいのですが、さきほど2回遭遇した妖怪は・・・
なんなんでしょうか?」と恐る恐る聞く。
すると、宮野は橋本の後ろの方を指差し、「あぁ、テケテの事ですか?」と答える。
橋本は「え?!」と驚き、後ろを振り返ると、例のテケテが笑顔で「どうもー。」とあいさつ。
・・・・だがやっぱりそのまま倒れて気絶してしまった。
そしてテケテと隊員みんなが「駄目だ〜こりゃ〜」と笑いながら言った。

次回予告
第24話「-夏の怪談シリーズ-深夜4時に挽地を焼く?!」不死妖怪ビゾーン、平和妖怪テケ星人登場
死の予告・・・・。
時間はこくこく近づく!果たして挽地の運命は?!
次回をお楽しみに。

73 :ウルトラマンミラクル:2006/08/05(土) 01:06:14 ID:qp7/M29K0
テケ星人との誤字すみません!
テケテが正式名称です。

妖怪復帰の理由など、何も考えていなくて当たって砕ける感じで書いていたら、
自分で言うのはなんですが、満足できる理由が浮かんだので良かったです。
でも橋本のキャラが変わってきているような・・・w

74 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/05(土) 12:30:51 ID:Ju77rgHJ0
遅くなりました
イレイズ様ご苦労様でした!いやぁ、熱かった。ただでさえ暑いのに。
ところで読解不足かもしれませんが、ディアナ嬢の必殺技って
シューティング・サイキックケアとウルトラジープの他にありましたっけ…
私が忘れてるだけだとしたら教えていただければ。
あと、ラストの「デカイ手紙」ってひょっとして漫画版初代ウルトラマンの…

ミラクル様はしばらく妖怪路線ですね。いや他意はありませんが。昭和シリーズ風味だな、と。
今後も頑張りましょう。

では、ミウと謎の女が睨み合ったままで止まっていたので、以下十二章です。


75 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/05(土) 12:59:48 ID:Ju77rgHJ0
第十二章「エビじゃねぇ!」 猛火邪仙カガチ 紅の巨人 発現

 まず理解していただきたいことがある。赤福。伊勢名物。餅にアンコを塗ったというより、アンコで固めた感じの菓子。
当然甘いのだが、上質な材料を使っているため嫌味な甘さでは決してない。
その伊勢で、ミウと謎の女は睨み合っていた。が、カンナに気付くと掌から光球を発射、カンナを攻撃する。
カンナが体勢を立て直すと、既に二人は姿を消していた。
「ミウちゃんも…普通の人間じゃないの?」
レイハは、その夜も伊勢にいた。カガチもキオイも死んだハズだが、街で人間大のカガチが暴れているらしいのだ。
その被害者たちを検分していたユリノは呟いた
「カンナ、アンタ狙われてる」
確かに、被害者達は全員どこかの外見的特長がカンナと一致している。
紅の巨人に粉砕されたカガチだが、完全に死滅したわけでは無く、不完全に再生、本能のままにカンナを探しているようだ。
で、カンナが狙われているとなると放っては置けないのがマミヤ ヒスイである。
そのヒスイの前に突如謎の女が現れた。
「カンナを狙っているのは邪仙だけじゃないわ、覚えておきなさい。」
「何故カンナを狙う、彼女は何者なんだ!?」
「彼女は、神々を殺す者。恐ろしい存在。だからね」
「お前は…誰だ。」
「ジョウガ」
それだけ言い残すと、女は虚空に消えた。
 一方ゴジョウは、ミウの訪問を受けていた。それも気心の知れたイメージで。
ゴジョウは言う
「今のカンナちゃんに力は無いはずよ、あの娘を狙うのは筋違いじゃないかしら?」
だがミウは返す
「カンナを殺すことは旧暦の段階で決まってたことだよ。それにリュウラが現れた事もアタシらにはヤバイし」
「今のリュウラは…そうね、先代と殆ど同等の力量を持ってるわ。そろそろ神々も恐れだすころかしら?」
「ゴジョウさん、カンナを引き渡して。」
「嫌。あの娘可愛いから。」
「…後悔しますよ」

76 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/05(土) 13:20:07 ID:Ju77rgHJ0
夜が明けた。ミウの言葉通り、街中のカガチは結集、以前よりも強化した姿に融合巨大化を果たす。
ゴジョウは言う。
「奴は神宮にもう用は無い。レイハ自体を滅ぼすつもりよ。」
カガチの攻撃に苦戦するレイハ、それを見ながら笑むミウ。そこに謎の女、ジョウガも現れる。
二人の放つエネルギーにより、カガチはいくらでも強化していく。
リュウラも(ジンの状態では)苦戦を強いられる。
と、龍がヒスイの意識に命じた。「あの二人の女を撃て」
リュウラはためらうが、地上にいたカンナはなんと二人を狙撃した!二人は間一髪で逃れる。
しかしそれがきっかけで力の供給の拮抗が崩れ、カガチは暴走を開始した。
その火炎に吹き飛ばされる二人。

刹那、空間に光の炎が拡がりそれが結集、紅の巨人が姿を現した!
紅の巨人を見、ゴジョウは呟く

「ラセツ」

紅の巨人は左腕から引き抜いた光の剣でカガチの火炎を薙ぎ、角を切断する。
そして全身から炎を絞り出し、それを右腕に結集、突き出された右拳から光の奔流が放たれる!
カガチはこの一撃で、今度こそ完全に燃え尽きたのだった。

伊勢。レイハはこの地をあとにする。関東省の軍日本基地に帰り、また新たな敵に立ち向かうのだ。
そして伊勢は、ヒスイに大量の新たな疑問を突きつけた。
その中核を握っているであろう少女、カンナは悲しい目をして呟いた。

「…赤福、食べてない」

77 :イレイズ作者:2006/08/05(土) 14:14:10 ID:ItpzwWG10
ミラクル作者様
最早単なる企画ものに留まらず、一本の大きな流れが感じられます。
ジャーク星人編とは別の意味で先が楽しみです。

リュウラ作者様
私の中学時代の修学旅行先は、伊勢でした。噂の赤福餅を買って帰って、
家に置いておいて食べるのを楽しみにしていたら、学校に行っているうちに
おかんが挨拶とかいって勝手に近所の人達にあげてしまっていました。
そのときの俺の絶望がどれほどのものだったか判るか!?
暁「判らん」

>シューティング・サイキックケアとウルトラジープ
必殺レベルの技としてはその二つですね。いずれ、イレイズが劇中で
使った必殺技や超能力の解説なんかもしようかなと思ってます。

>デカイ手紙
ラストのオチを思いついてから、ああ、そういえばそうだったと気付きました。

78 :ウルトラマンシグマ:2006/08/05(土) 16:05:04 ID:fo9ejqSi0
第十八話「夏休み!海に行っても怪獣退治!」くらげ怪獣ラゲランス登場
季節は夏休み。SGT基地も夏休みをとることにした。みんなが喜ぶなか真悟が
「でも事件が勃発したらどうするんです?」と隊長に聞くと「お前達だけで
遊んでこい。私は基地に残って有事の際には呼び戻す」みんなが隊長が休みがないのに
自分達だけ夏休みを満喫するわけにはと言うが「今ぐらい遊んで来い!」そう返した
みんなもじゃあお言葉に甘えてと夏休みをとることにした。そして始まった夏休み
SGTは勇君とその友達を連れて海に遊びに行った。中村と荒井が泳ぎ競争をしたり
谷村が焼きとうもろこしを食べたり姫子と子供達が砂の城を作ったりと各々楽しい
時間を過ごしていった。真悟と雪は二人でパラソルの下にいた。雪が何か言おうと
した時、勇君が「真悟さん!雪さん!遊ぼうよ!」と話し掛けてきた。真悟は
おう、と勇君のとこに向かった。雪は「勇君、タイミング悪い…」と独り言を漏らした


79 :ウルトラマンシグマ:2006/08/05(土) 16:06:13 ID:fo9ejqSi0
みんなでビーチボールをしていると海で泳いでいた中村がくらげに刺された。
まだ夏真っ盛りなのにくらげがなんでいるんだ?と疑問に思ったがあまり気にも
留めなかった。その夜、漁船が沈む事故が起きた。最後の通信は「くらげの化け物
だ…」そして次の日、神隊長のファルコン一号がシャーク号を輸送してきた。隊長は
真悟達と合流。荒井と真悟がシャークで調査に向かう。すると無数のくらげがいる
場所を発見。魚雷を撃ち込むとくらげの群れは合体し怪獣ラゲランスになった!
シャークは地上に戻り、SGT全員で攻撃を仕掛ける。この時、神隊長が、
「シルバーブルーメに似ている」と言ったのは余談である。ラゲランスは電気攻撃
と触手での攻撃と暴れまくる。真悟がシグマに変身。触手に捕まり電気ショックと
毒攻撃に苦しめられるが自力で触手を引きちぎり、シグマシールドで電気ショックを
防ぐ。シグマソードをラゲランスの体にぶっ刺しアスシウム光線で木っ端微塵に
粉砕した。事件解決後、SGTは本当に夏休みをとれた。今度は隊長も加えてだ。
夜の砂浜でコンビニで買った花火が輝く。でも雪は少しつまらなそうな表情だった
次回予告「太鼓の音が響く夏祭り。火山の影響で甦った怪獣が村を襲う!一人の
少女が言う、怪獣が現れても村を離れることは出来ないと。その訳とは!シグマの
必殺技が空を斬る!さあ来週もみんなで見よう!!」

80 :ウルトラマンミラクル:2006/08/05(土) 16:08:51 ID:BK94IuBl0
>リュウラ作者様
紅の巨人・・・。
炎の攻撃を想像したら、物凄くかっこよく感じました!
これからの活躍期待しております。
それと毎回シュールなサブタイトルが面白いです。
ミラクルの感想もありがとうございます。
妖怪編を着々と続けていこうと思います。
リュウラさんもがんばって下さい!

>イレイズ作者様
感想ありがとうございます。
果たして、このまま上手く終わらせることができるか心配ですけども、
(なんせ各話、先をあまり考えずに書いておりますので)
がんばりたいと思います。

81 :ウルトラマンシグマ:2006/08/05(土) 16:08:54 ID:fo9ejqSi0
今回はくらげ。なんか早くもネタに行き詰まってんのかなぁ…。
てゆうか、みなさんすごい勢いで面白くなっていますね!
やばい、俺ヤバイよ。ってことでこれからネタ探しにいってきます

82 :ウルトラマンミラクル:2006/08/05(土) 16:14:04 ID:BK94IuBl0
>シグマ作者様
いいですね〜。
愉快な遊び場に突如と現れたクラゲ怪獣。
でも倒して、またみんなが夏休みを満喫しててよかった。
雪隊員はかわいそうだったかな?w

83 :ウルトラマンミラクル:2006/08/05(土) 16:18:50 ID:BK94IuBl0
それと、カイザー作者様へ。
コンパクトにと、言った僕のほうが長い話を書いてしまいましてすみません。
長くとも短くとも、ウルトラマンなので、お互いがんばりましょう!
本当にすみません。

84 :ウルトラマンシグマ:2006/08/05(土) 16:21:01 ID:fo9ejqSi0
ミラクル作者様ご感想ありがとうございます。
ベタベタな展開の雪ですwてか話もベタですが
こう感想を書いていただけると救われます。
さあ、頑張って話のネタを作らねば…。

85 :ウルトラマンオーバー:2006/08/06(日) 00:04:02 ID:803z/lDq0
町に繰り出した道城は、早速公園のベンチに寝転がり、眠りにつく
日差しが気持ちいいなと思い、うとうとしていた道城は、耳障りな羽音で目が覚めた
見ると、カブトムシが、道城の耳元でぶんぶんと飛び回ってる
道城が手を振りかざして虫たちを追っぱらおうとすると、一人の少年が道城を制止し、虫達を守った
少年はこれは自分の虫だと言って、虫達を捕まえてケースに入れ、その場を走り去っていく
少年はケースの中の虫たちは本当は自分の無視ではなかったが、虫が哀れになり、助けたのである
心優しい少年はその虫たちを家も持って帰り、飼育し始めた
一方、EARは地球に到達した粉砕した隕石の破片から生きた昆虫を発見
なんとその虫は鉄を食べ、さらに単体で細胞分裂し、わずか数時間で一匹が数匹まで増えるのだ
EARは隕石の落下した場所を捜索し、既に数百匹にまで増殖した虫を焼き殺すが、何匹かの虫は逃げ延びる
町に下りた虫をEARは必死に探すが、発見できず、厳戒態勢をしいて虫を警戒した
そんな中あの少年は車道で苦しむ虫を発見し、連れ帰り、餌を与えて手当てする
EARは虫を一掃するため、対ガリガバリ用レーダーを作り、徹底的に殲滅を開始
虫を焼き殺して回る道城に、和崎はこの行動は正しい事なのかと聞いてきた
地球人の都合で彼らの住処である隕石を破壊し、あの虫の種を滅ぼす事に、和崎は抵抗を感じているのだ
そんな和崎に、道城は答える事ができず、ただ、こうしなければ、人間が滅ぶとだけ言って、作業を再開

86 :ウルトラマンオーバー:2006/08/06(日) 00:04:55 ID:803z/lDq0
とうとう道城達EARの面々は少年の家のガリバガリの反応を見つけ、中に入っていく
そして、少年の部屋で何百匹にも増えたガリバガリと遭遇し、そのほとんどを焼き殺した
少年は残った数匹を殺さずに何とかできないかと懇願するが、サングラスを装備した川浪が容赦なく引き金を引き、ガリバガリを全滅させる
少年は暗く沈みこみ、和崎と道城の中にも言いようの無いやりきれなさが残った
しかし、突如まだ何匹か隠れていたガリバガリが一斉に増殖を始め、巨大な一匹の虫の様な群れを作って町を食い始めた
どうやら地球の大気の中に長くいすぎたため、異常増殖する能力を得てしまったようなのだ
応戦するEARだったが、相手が怪獣の姿をした虫のため、攻撃しても大したダメージを与えられない
EAR隊員達の身につける鉄を喰らおうと襲い掛かってくるガリバガリを倒すべく、ウルトラマンオーバーに変身する道城
しかし、オーバーも格闘戦の効かない相手に苦戦し、やがて、カラータイマーが激しい点滅を開始した
下手に変身を解けば、道城は虫たちに群がられてしまう
絶体絶命のオーバーの前に、石野のストームが現れ、虫達に火炎放射を浴びせてオーバーを救った
赤山は既に石野の命令無視にはなれているため、苦笑しながら石野の給料の値下げを行う(引かれた金は無論EARの活動資金になります)
石野は一人、ウルトラマンを援護するためのフライトの特訓をしていたのだ
オーバーは石野に続いてハイスパーク光線を放ち、虫を一掃した
全てが終わり、アイアンタワーに戻った道城は、自分が倒してきた虫達の分まで、人類が生きねばならないんだと思い
振り向かずに進んでいくのだった

次回予告
石野「エースパイロットはつらいねえ〜」
川浪「なんで攻撃しなかったんですか!!」
和崎「被弾率0%守るために仲間売る気かよ!!副隊長!あんたそんな人だったのか!」
赤山「あいかわらずだな、君は」
道城「流石は、エース」
次回「ストームエース」

87 :名無しより愛をこめて:2006/08/06(日) 00:25:35 ID:z6a73x7t0
 これは、ウルトラマンイレイズがまだ地球勤務ではなく、暴力星団関連の事件に対処していた
頃の話である。


ウルトラマンイレイズ 外伝1 追憶・燃える超人
宇宙暗殺者・ギルト星人 他 登場


 宇宙警備隊の上司・デリートから、イレイズに指令が下った。暴力星団出身のたちの悪い
巨大宇宙人の一団が、近辺のカタギの文明惑星を荒らしているので至急向かって対処して欲しいとの
こと。只、今回は何時もの事件と多少趣が違った。
 宇宙警備隊の別部隊に所属する戦士の一人が、独断先行して現地に向かっているというのである。

 その文明惑星。
 独断先行した別部隊の戦士・バーンがいる。
 全身燃え上がるような紅のウルトラマンは、その内心も怒りの炎で熱く燃えていた。
 星の地上の街を荒らす凶悪星人達。故郷の星の大義を背負っての侵略などではない。欲にあかせて
暴れ回っていたら先立つものがなくなってきたので、刹那的に食糧や物資を奪いに来ただけである。
そして、邪魔する者も逃げる者も片っ端から攻撃。
 そんな暴挙をバーンは許せない。星人達の前に降下し、一応やめるように警告はした。
そしたら、軍団の一人は反省するそぶりもなく、最初からバーンを挑発する腹積もりで、
手近の逃げ遅れた市民を踏み潰した。
 先行してきたバーンが一人だけだと見てなめたのだろう。だが。

88 :名無しより愛をこめて:2006/08/06(日) 00:26:31 ID:z6a73x7t0
 バーンの脳裏に、地球での記憶が蘇る。
 時の防衛隊・HEETの奮闘も空しく、地獄の業火に焼かれる東京の街。
 強敵・シファンセス星人は、強大な防御力とパワーでバーンを圧倒し、手も足も出ない彼の前で、
逃げる子供を、容赦なく踏み潰した。

 その記憶を持つ彼に対して、この挑発は愚かに過ぎた。
 バーンは、市民を踏み潰した星人が対処できない速度で迫り、先ず下手人の星人をパンチの
一撃で肉塊に変える。それを見て怒った周りの星人達も群がってくる。バーンは敵の攻撃による
痛みも傷も怒りの余り認識できず、壮絶な取っ組み合いを続ける。
 他の警備隊員を連れたイレイズが駆け付け、星人達は多勢に無勢と見て逃げ出し、その後
バーンは倒れた。

 バーンが銀十字軍に担ぎ込まれ、ディアナの治療を受けている間、イレイズはデリートの
下に向かい、バーンについての話を聞いた。バーンがかつて地球勤務だったという話を予め
聞いており、又、現在自分自身に次の地球勤務についての打診がデリートからあったので、
興味があったからである。
 それ以前にも、イレイズは一度バーンに接触している。バーンが行きがかり上倒し、
そのままでは死を待つばかりの地球怪獣の身柄を引き継いで回収し、怪獣冷凍保存宙域へ
搬送したときである。

89 :名無しより愛をこめて:2006/08/06(日) 00:27:46 ID:z6a73x7t0
 その後、強敵のシファンセス星人を捨て身の一撃で倒したものの、そのダメージが響いて
これ以上の地球勤務が困難と判断されたバーンは、苦渋の決意で地球を去ることになる。
帰還命令を出したのは、デリートだった。
「バーン君は血の気が多くて短慮なところもありますが、弱い者を虐げる悪に対する怒りは
人一倍強い、まだまだ将来有望な人材です。失うのは惜しいと思っての判断だったのですが、
彼が地球に残してきた無念を思うと・・・気の毒なことをしました。
 バーン君の心中には、その無念がまだくすぶっているのでしょう」

 それを聞いたイレイズがどうしたか。
 バーンの独断先行に、自分も付き合うことにしたのである。
 或いは、気まぐれだったのかもしれない。只、ずっと顔を突き合わせている暴力星団の
ゴロツキどもの、日頃の虫唾が走る行いへの感情については、イレイズも同じだった。
 独自の情報網(宇宙タレコミ屋とか)で星人達が根城にしている星を突き止め、宇宙警備隊上部に
報告もせず、こっそり一人で向かう。
 無論、わざわざ不利な戦いの末に無駄死にしに行くわけではない。
 ゴーストタウンと化している星にたむろっていた星人達は、イレイズが一人と見ると、
調子に乗って一斉に襲ってきた。イレイズは適当に反撃しつつ、致命傷を受けないようにしながら
後退して行く。

90 :名無しより愛をこめて:2006/08/06(日) 00:28:37 ID:z6a73x7t0
 否。
 後退している様に見せかけ、大きなすり鉢状になった地点におびき寄せる。
 すり鉢の内壁の死角になっている横穴に入る。星人達は袋の鼠だと思い、一斉に窪地に飛び込んでいく。
 窪地の内壁には、イレイズの用意したバリヤーフィールドが仕掛けてあった。
 もうお判りであろう。ウルトラミキサーだ。
 巨大な地獄の罠が作動し、星人達は無数の光の刃の回転で切り刻まれ、激痛に悲鳴を上げる。
横穴の更に奥に掘っておいた抜け道からイレイズは地上に上がり、ぼろぼろになりながら
必死に這い上がってこようとする星人も、容赦なく蹴り落とす。
「死ね」と言い放って。

 程なく、穴の中は無残なバラバラ死体の山となった。見下ろしながらイレイズは、やはり
自分は地球に行くべきではないと思った。
 宇宙の中でも美しく平和な星といわれる地球には、そこに住むに相応しい人々を、
己を捨てて守り抜こうとするような高潔な魂の持ち主が行くべきだ。ウルトラマンなのに、
こんなえげつない手を使って、死ねとか言う言葉を平気で言うような自分が行くべきではない・・・

91 :名無しより愛をこめて:2006/08/06(日) 00:29:24 ID:z6a73x7t0
 物思いは、いきなりの激痛によって断ち切られた。
 一人だけ、寸前にイレイズの手を読んで罠を逃れた星人がおり、暫く保護色で身を隠してから、
隙を突いて後ろから不意討ちを食わせたのだ。
 隠密能力に長けた宇宙の暗殺者・ギルト星人は、背に鈍器で打撃をぶち込んでダメージを与え、
イレイズが苦しむ隙に、サイボーグ化した腕と繋がった鎖を飛ばし、首を締め上げる。
 汚い手を使えば、そりゃ汚い手が返ってくるのも道理かと他人事のように思いながら、
気が遠くなりかけたとき、轟音が響き、星人の攻撃が止まり、鎖が緩んだ。
「あんただったんだな」
 バーンは、かつてラルを回収しに来た、イレイズのことを覚えていた。
 まだ傷の癒えない体で駆け付け、ギルト星人の胴を後ろから、必殺のウルトラ正拳突きで
ぶち抜き、引導を渡したのだ。

 そのまま卒倒するバーンを、イレイズは駆け寄って抱え起こす。
 イレイズに次の地球勤務の話が来ている事を、バーンは噂で聞き及んでいた。
 息を切らして笑いながら、地球はいい星だ、あんたも一度行ってみるといい、そして、
出来ることなら、志半ばになってしまった俺の無念を継いでくれるとうれしいと言い、
又銀十字軍に担ぎ込まれていった。

 その後、ウルトラマンイレイズはデリートの打診を受け、地球へ向かうこととなるのである。

92 :イレイズ作者:2006/08/06(日) 00:31:08 ID:z6a73x7t0
 次のネタが思いつくまで、外伝で時間を稼ぐ一方、応援を頂いた方々に出来る限りで
お返しをしていく、その第一弾で書いてみました。先ずはバーンです。作者様、こんなもんで
勘弁してもらえますか?
 もらえたら、この外伝は、児童雑誌『たのもしい幼稚園』の全員プレゼントビデオに
特別編で収録されました。

7話へのコメントについては又後日。

93 :カイザー:2006/08/06(日) 01:21:49 ID:6aGK0EBqO
相変わらずなかなか顔出せずすみません…。
>>51イレイズ兄さん、アドバイスありがとうございます。
中学の時に何度も国語の成績で2を取った僕ですが、これからもよろしくお願いします。
>>56オーバー兄さん、こちらこそいつも楽しく読ませて頂いてます。応援ありがとうございます。
>>83いえいえ、こちらこそすみません。ホームページに二話載せて頂きありがとうございました。

ウルトラマンカイザーについて
「ウルトラマンカイザー」を書くにあたりいろいろとウルトラマンについて勉強をしなおし始めたんですが、
外伝(多分漫画かな?)か何かで「ウルトラマンカイザー」と言うウルトラマンが存在する事を知りました。
この事に関しては巨人とSMAPのキムタクのごとく、同姓同名と言う事でお願いします。



94 :リュウラ作者:2006/08/06(日) 13:35:17 ID:XpeG3rzI0
感想ありがとざいます。
イレイズ作者様はつまりカンナと同等以上の苦しみを味わったわけですね。
関西のデカイ駅では結構普通に売ってます。

ええ、十三章ですが、勢いで書きます

「第十三章 二大戦神帝都を死守!」

95 :ウルトラマンオーバー:2006/08/06(日) 13:39:30 ID:803z/lDq0
87〜91
バーンを登場させていただき、真にありがとうございます
イレイズとバーンの間にそんな事があったのか・・・(しみじみ)
設定だけ作って使う機会が無かったウルトラ正拳突きが初登場した際はああ、覚えていてくださったんだなと感動しました
デリート実は個人的にかなり好きなため、オーバーでも勝手に使わせてもらうつもりです(でも期待しないでくださいね)
どうでもいいですが上司デリートの回で、イレイズの上司が何者かに殺されるか、馬鹿なこと言ってイレイズにデリートされる話だと思いました
まさか名前がデリートだったとは・・・
まあそれはさておき、イレイズ作者様、これからもよろしくお願いします

96 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/06(日) 14:07:55 ID:XpeG3rzI0
 第十三章 二大戦神帝都を死守! 地溶獣ビソウ 食武獣グデラ ウルトラマンラセツ 発現
以前、自立飛行破壊器クウボウが覚醒した際、レイハは地下道を利用して民を救った事があった。
この地下道という文化は関東省では比較的普通に存在している。そんな或る日のことだった…
 ここは帝都東京、赤坂。新たな小塾の建設現場で奇妙な岩が発掘された。そこに旧暦のものと思しき弾痕がある。
レイハは調査に出動するが、その周囲には謎の女ジョウガがうろついていた。
一方カンナは、ミウの働く甘味処に話を聴きに行く。が、いない。
学舎に行っているという。
省によって異なるが、基本的に関東省では十四歳までが義務教育。ただ、その期間を過ぎても
裕福な家の子だったり勉強に熱心だったりすれば、もっと上の学舎で勉強していることもある。
ミウは十六歳。無理はない。
 そのミウは、銀座の地下街で学舎の友人数人と服を選んでいた。その地下街に隣接する形で、赤坂の物と同形の岩が存在していたのだ…
赤坂の岩は、レイハの調査中突如脈動を始める。それを見てほくそ笑むジョウガ。
そして、肥大化した岩の内部から巨大生物が姿を現した!
何と形容すればいいのか、海老が逆立ちして頭で歩いているといえばいいだろうか。
更に銀座の岩も、赤坂の怪獣と呼応するかのように爆発、同型の怪獣と化す。
二体同時に現れた上、銀座では地下道に多くの民が閉じ込められた!
それを見て尚も笑うジョウガ。彼女は赤坂から銀座に瞬間移動、銀座に更なる別種の怪獣を召喚する!
赤坂の一匹だけでも苦戦するレイハ。そこに軍上層部から連絡が入る。
「銀座地下街周辺を、空戦部隊で爆撃することが決定した」

97 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/06(日) 14:28:13 ID:XpeG3rzI0
 無論反対するレイハ。しかし既に空戦部隊は銀座へ向かっている。
だが、ゴジョウはレイハに指令を下す。
「皆は銀座に向かって!ヒスイ君は地下道の民を救助、カンナちゃんは空戦部隊を牽制!」
更に赤坂にはゴジョウの乗った(また)新型機が到着した。フナト以下の五人は銀座へ向かう。
そう、上層部の命令に反抗して。
 一方、銀座地下街からはミウがかろうじて脱出、しかしほとんどの民がまだ瓦礫の下だ…
そこにヒスイが到着、救助活動を開始する。空では大規模な空戦部隊をカンナが一人で混乱させている。
何故そこまで?と訝しがるミウだが、ヒスイは言う
「民を守るのが仕事だ!」
ヘキによると、逆立ちしている怪獣は旧暦の対地生物兵器、ビソウ。
新たに現れた怪獣は、ビソウを捕食するために開発された生物兵器、グデラ。
フナトとヘキはレイヒュウゴの大火力で二匹を食い止める。しかし、それを喜ばぬものがいた。ジョウガ。
何とかヒスイの手で全員が救助された。が、ミウは複雑な表情をしている。
一方のジョウガは突如全身をエネルギーで取り巻き、巨大生物へと変貌した!
「翼と女性的なフォルムを持つ美しいガマガエル」といえばいいのか?
ともかく、三匹目の怪獣はレイヒュウゴを襲う。ヒスイは変身するが、救助された民をかばって戦わなければいけない…

98 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/06(日) 14:45:28 ID:XpeG3rzI0
レイヒュウゴをビソウ、リュウラをグデラに任せ、ジョウガは救助された民に狙いを定めた。
そのときリュウラは、そしてカンナは感じた。ミウの右手に光が集まっていくのを。
結集した光は輝く剣、鬼炎剣バーニングヴァジュラと化す。
その剣を構え、ミウは言霊を紡ぐ。
「君が宿主、クラマ ミウの名において命ずる。鬼、炎、和合すべし。出でよ、ラセツ!」
その剣を左腕に添えるや彼女の体を炎が包み込む。その炎が結集、
紅の巨人、ウルトラマンラセツの姿を現した!

ラセツは左腕からの裏拳でジョウガを圧倒、さらにその力を剣として引き抜く。
冥光剣「ハデスヴァジュラ」だ。
不利と見たジョウガは退却、ラセツはそのままビソウに襲い掛かる!更にリュウラもゲキに変身、形勢は逆転した。
グデラをリュウラの脚技が、ビソウをラセツの剣舞が追い詰める。
そして、ラセツは全身から立ち昇る炎を右腕に結集、拳から放射した!
これぞラセツ最強の必殺技、「裁邪冥光炎ハデスフレア」だ。
一撃の下焼き尽くされるビソウ、そしてグデラも、裁邪龍光弾シャイニングボムの下に消滅した。
一方、赤坂のビソウはゴジョウ一人に倒されていた。
銀座、対面する二人の巨人。と、突如ラセツがリュウラに斬りかかった!

続く

99 :名無しより愛をこめて:2006/08/06(日) 18:15:04 ID:x4tvMvDG0
ウルトラマンイレイズ 外伝2 勇者候補生
中継機獣・ブイロイド、ニセ宇宙警備隊 登場


 今回は、22話直後辺りの話。22.5話みたいな。
『ウルトラマンイレイズ』と銘打っているが、実は今回イレイズは登場しない。彼は今地球勤務の
最中で、尚且つ舞台がM78星雲近辺の宇宙だからである。
 22話は、狡猾な侵略者・シュトローム星人が全員ロボットのニセ宇宙警備隊を使ってイレイズを
騙し、地球を危機に追い込んだ話だった。シュトローム星人は地球方面だけでなく、別働隊の
ニセ宇宙警備隊も放ち、本物の宇宙警備隊の地球への援軍を妨害した。それらは本物の宇宙警備隊に
よって全て倒された・・・
「と、思われていたのですが。ごめん、調査不足でした」
 宇宙警備隊の上司・デリートは、呼びつけたウルトラマンバーンに先ず手を合わせて謝った。
そして指令を下す。
 討ち漏らしたニセ宇宙警備隊がおり、まだシュトローム星人に背後から操られ、本物に
なりすまして潜伏しつつ各地で破壊活動を行っているというのだ。
「こんなことをずっと続けられては我々の信頼に関わります。それがシュトローム星人の
狙いでしょうが」
「で、やっつけて欲しいってことだな。無論俺もそんな奴らを放っておくつもりはねえ」
 すぐさま向かおうとしたバーンに、
「それと、もう一つ頼みたいことが」
「?」

100 :名無しより愛をこめて:2006/08/06(日) 18:15:43 ID:x4tvMvDG0
 今回も、現場に先行している戦士がいる。前回のバーンと違い、正式な特命でだが。
 太陽エネルギー吸収システム・プロテクターを胸に纏った、宇宙警備隊の新人・
ウルトラマンカイザーだ。
 歴代の先輩ウルトラ戦士を、魂の兄弟『兄さん』として尊敬しているカイザーにとって、
彼らの偽物を放って本物の信用を貶めるような手口は許せないものだった。そこで、ニセ
宇宙警備隊の討伐に自ら志願した。
 敵は、無人の荒野と岩場ばかりの星に潜伏していた。現地に着くなり集団で襲ってきた。
小攻撃の光線・ハンドスラッシュで撃ち倒していくが、それでもぞくぞく現れる。きりがない。
 だが、カイザーは事前に星の地形を調査し、策を用意していた。それを試してみることにする。
 予め見つけておいた洞穴。大きすぎず小さすぎない。後退してその中へ逃げ込む。
ニセ宇宙警備隊も追って入ってくる。
 洞穴の奥は行き止まり。だが、行き止まりの地点で、そこまでの経路が長く真っ直ぐな
一直線の穴になっているのを、カイザーは調べておいた。当然、追ってくるニセ宇宙警備隊も
完全に縦一列になる。
「メテオスペシウム!!」
 地道な修行の末に編み出した必殺光線をカイザーは放つ。洞穴の内壁に衝突して崩さない
絶妙の火線で。ニセ宇宙警備隊は避けることが出来ず、真っ直ぐ光線の軌道に串刺しにされ、
爆発、分解して崩れ落ちた。
「やった!」

101 :名無しより愛をこめて:2006/08/06(日) 18:16:21 ID:x4tvMvDG0
 意気揚々と洞穴から出てきたカイザーだが、そこへ、突然の砲撃が襲った。
 間一髪で避けたカイザーは、崖の上に立つ砲手を見つけた。両肩にキャノン砲を搭載した、
人型のロボット兵器。これもシュトローム星人の配下、中継機獣・ブイロイドである。
ブイロイドからは特殊な電波が発されている。これでニセ宇宙警備隊を操り、シュトローム星人の
代わりに指揮していたのだが、ニセ宇宙警備隊が全滅したので自ら出てきた。
「おのれ!」
 カイザーは連続ジャンプし、ブイロイドの砲撃を避け続ける。その回避力は見事だが、
追ってくるブイロイドの機動力も高い。一点で狙い続けるだけでなく、頻繁に跳び回って
ポジションを変える。それでもどうにか反撃の機会を見出したカイザーは、もう一度
メテオスペシウムを放つ。ブイロイドは、真正面から食らった。
 だが、厚い装甲に阻まれ、十分なダメージを与えられない。
「何!?」
 痛みを感じない機械であるブイロイドは、肩からの砲撃を続けつつそのまま前進して迫ってくる。
一方、必殺光線を二発も撃ったため力を消耗し、鳴り始めるカイザーのカラータイマー。
「くっ・・・!」
 メテオスペシウムを破られた際の、更に一段階上(と思われる)の必殺光線・サンシャイン
ショットだが、この外伝における時点ではまだ完成していない。カイザーが地球勤務となるのは
まだかなり先の話である。

102 :名無しより愛をこめて:2006/08/06(日) 18:17:00 ID:x4tvMvDG0
 カイザーを狙うブイロイドに、あらぬ方向からの光線が飛んで来た。
 よろめき、ブイロイドは攻撃の主を捕捉。
「待たせたな、新入り!」
 ウルトラマンバーンの、ヒートビームだった。
 新人・カイザーが不測の事態で危機に陥った場合の援護をデリートから頼まれたバーンは、
ブイロイドに突進。
「いけない! 敵の砲撃を食らいます!」
 だが、バーンは力にあかせ、砲撃が当たる前に前方へ加速。姿勢を低くして握れる程度の岩を
両手で一個ずつ拾い、投げつける。岩はブイロイドの肩キャノンの発射口に当たって詰まり、
砲撃を封じる。
「手前の装甲なんぞ、あのシファンセスの野郎に比べりゃ紙だぜ、紙!」
 ハイジャンプしたバーンは、呆然と見上げるブイロイドを、ダイナミックキックで
跡形もなく粉砕した。

「凄い! 貴方が噂に及んだ紅のウルトラ戦士・バーン兄さんですね! 流石です」
「に、兄さん?」
 先輩戦士の活躍を目の当たりにしたカイザーは興奮する。
「地球でのご活躍は聞いています。初陣で、現地にあるものを咄嗟に武器にして突破口を
開いたその手腕、今見せて頂きました」
 地球で、ブラックケルベロスに自動車やビルを投げたことを言っているらしい。
「・・・いや、もうその話は適当に流しといてくれねえか」

103 :名無しより愛をこめて:2006/08/06(日) 18:17:31 ID:x4tvMvDG0
 勇士司令部に帰還していく二人。
「あの方角に、俺の第二の故郷・地球がある。お前も目指せ。そのために強くなれ!」
「はい!」


 今回はカイザーです。なんか内山ウルトラまんがの様相を呈してきましたね。
 カイザー作者様、共演映画の企画の話が出ていて、やはりカイザーが新人ということで、
他の先輩が勢ぞろいして助けに来て共演という話がまとめサイトのBBSで出ているのですが、
どうでしょうか? 丁度リアルでもタイムリーな時節だし。

104 :ウルトラマンシグマ:2006/08/06(日) 23:25:35 ID:nPOIS5q60
ウルトラマンシグマ・特別特番!シグマの秘密を徹底解析!!

ウルトラマンシグマはM78星雲・光の国の宇宙警備隊所属のシルバー族の勇士だ。
顔はAに似ているぞ。身長47m 体重4万2000t 年齢9500歳。飛行速度マッハ14
ゾフィの指令を受けて地球防衛の任に就いたメビウスの後任。
性格は熱血漢、だが戦況を見極める戦術眼の持ち主だ。それでもたまに無茶をするが
地球では熱血好青年、大和真悟と一心同体だ。真悟は少しづつシグマと意思が
統一化されていく。

シグマの必殺技について紹介しよう!
アスシウム光線:腕をL字に組んで発射する光線技だ。シグマの代表的な技で
大抵の怪獣はこれで粉々に吹き飛ぶ。
バーチカルギロチン:ウルトラマンA直伝のカッター光線だ。相手がどんなに
硬くても必ず引き裂くぞ。
スパークビーム:シグマが牽制や削りに使う両手を前に伸ばし出す光線技だ
しかし単体でも強力な破壊力だ。
プラズマスピン:体を高速回転させドリルのごとく相手に突撃する技だ。
シグマソード:念力で剣を作り、相手を斬りつける技だ。敵の放った武器を
切り払うことも出来るぞ!
バーニングキック:80のムーンサルトキックを見たシグマが独自に編み出した
キック技だ。とどめの前に使うことも多い。
透視光線:見えない敵を実体化させたり、壁の奥を見ることができる。
ウルトラスイング:ウルトラ戦士の代表的な投げ技。
シグマファイヤー:両手を合わせ、炎を浴びせる技。
縮小光線:左手を伸ばし発射する光線。相手を小型化させ、大人しくさせる。
リクライン光線:変貌した怪獣を元に戻したり、怪我、病気などを治療する光線。
シグマシールド:光の壁で攻撃を防ぐ、バリア技。
カウンター光線:敵の攻撃を受け止め、光線にして跳ね返す攻防一体の技。

105 :ウルトラマンカイザー:2006/08/06(日) 23:37:50 ID:6aGK0EBqO
>>93>>103イレイズ兄さん、カイザーを外伝に出演させて頂き、ありがとうございます。バーン兄さんがとてもかっこよかったです!
共演映画の御誘いビックリしました。もちろんいいですよ。よろしくお願いします。

106 :ウルトラマンシグマ:2006/08/06(日) 23:38:45 ID:nPOIS5q60
まあそこそこ話も進んできたので一回、シグマをまとめてみようと
思いまして。しかしシグマもけっこういろんな技を使ってるな…。
気付いたらここまで…技のデパートになれるのか!?

107 :ウルトラマンミラクル:2006/08/06(日) 23:40:28 ID:rjBOAIfS0
>>105
オリウル界の一番の弟はウルトラマンカイザーですので、
今回の主役にピッタリですね!
ぜひBBSへ書き込んで頂けますでしょうか。

108 :ウルトラマンカイザー:2006/08/07(月) 07:41:38 ID:QGqN+VcEO
>>107ミラクル兄さんおはようございます。了解です。今向かいます。

109 :ウルトラマンミラクル:2006/08/07(月) 10:15:53 ID:mr3rmIBN0
第24話「-夏の怪談シリーズ-1分間の時空を超えて」不死妖怪ビゾーン、善意妖怪テケ星人登場

ある日、REDのパソコンに一通のメールが来た。
その内容には「挽地光多隊員を今日の深夜4時44分に焼き殺す」
と、書かれていた。。。
唖然とする隊員達。
一般人からREDへは100%メールを出すことはできない。
そのためいたずらメールでもなさそうである。
さらに送り主は不明。そしてメールを送られたのは1分前である。

ここでテケテは「これは・・・ビゾーンの仕業だとおもいます。」
挽地「ビゾーン?!なんじゃそいつは」
テケテ「ええ長くなりますが、説明します。
     前にも言いましたとうり、妖怪達は最初の人類を破滅しようと襲撃しました。
     そのときビゾーンは反抗する人間達によって炎をかけられ、皮膚を失ってしまったのです。
     そしてその全人類を全滅させた後に、前にも話しましたとうり、妖怪らは僕に封印されるまで
     地球に住んでいた。
     そして僕が新人類のためにこれから妖怪達を封印しようとした。
     だが封印し終える1分前に奴は死んでしまった。」
水島「君が封印する前に死んでしまった?!」
テケテ「はい。死んでしまった。」
挽地「それで、死んだそのビゾーンとかいうやつは封印したのか?」
テケテ「いえ、奴は1分前の世界に移住する妖怪となってしまったので、それは無理でした。」
挽地「なんだかこんがらってきた!一分前の世界に住んでいるって?!」

110 :ウルトラマンミラクル:2006/08/07(月) 10:16:42 ID:mr3rmIBN0
・・・ようするに、テケテが人類を守るために妖怪達を封印し始めた。
  だが、封印作業が始まる1分前、ビゾーンは力を使い尽きてしまった。
  だが不死妖怪だけあり、その後目を覚ましてしまった。
  そのままビゾーンは時空空間を超え、現実世界の一分前の世界へと行ったのである。
  そしてビゾーンは今も1分前の世界で生きている。
テケテ「なので、今もこの時間の一分前に生きているのです」
挽地「でも、一分前に怪獣・宇宙人発見装置は反応しなかったぞ?誰にも発見報告も無いし・・」
テケテ「えぇ。今から一分前の時はそのまた一分前にビゾーンはいたのです。
     要するに我々が今いるのは現実世界。その現実世界の1分前の時空世界
     に奴はいるのです。」
挽地「じゃぁ奴と直接対面して倒すことはできないのか?」
テケテ「はい。一分前の世界から一分後の世界の挽地隊員に対して、念力で燃やし殺そうと
     しているのです。」
挽地「じゃぁ俺はいったいどうすればいいんだ!」とひざをついて、苦悩する挽地隊員・・・。  

時間はこくこくと過ぎてゆき、4時43分になってしまった!
そして宮野はテケテに「挽地隊員を連れて、1分前の世界へワープすることはできるかい?」
テケテ「。。。できますけども、1分前の世界で1分を経過すると、二度と戻れなくなりますよ?」
宮野「いや、力をくれ!頼む!一分前の世界に行って奴を倒す!」
そういって、変身!
そして手のひらに挽地隊員をのせて、テケテが出した丸いワープホールへくぐってゆく。

111 :ウルトラマンミラクル:2006/08/07(月) 10:17:20 ID:mr3rmIBN0
そして一分前の時空世界へ到着!その瞬間、現実世界では44分となってしまったが、
挽地隊員を連れて43分の世界へ来たため、燃やされずにすんだ!
するとそこにはビゾーンがいるではないか!
挽地隊員を守る事はできたが、1分以内に奴を倒して、現実世界に戻らなければならない。
早速、ウルトラマンとビゾーンは格闘戦を行う。
最初は優勢なウルトラマンだが、後ろに回りこまれ首を絞められてしまう。
時間がもう足りない!!
だが挽地はあきらめず、ファイヤーガンでビゾーンを地上から攻撃!
その攻撃でビゾーンが手を離して距離を置いたところで、ウルトラマンがスラッシャーカッターで、
ビゾーンをバラバラにして、その破片をスパイラル光線で焼き尽くした。
時間ぎりぎりで倒すことに成功。
急いでそのまま挽地を乗せ、縮んでゆくワープホールを猛スピードでくぐり、現時世界へと戻った。

挽地「ウルトラマン・・・そしてテケテ本当にありがとう!」
他の隊員もみな、喜んで祝福した。
そして宮野もテケテもその場へ走ってきて、同じく祝福した。

次回予告
第25話「-夏の怪談シリーズ-自分の壁をぶち破れ!」壁岩妖怪ウォルロック、平和妖怪テケテ登場

運動会と妖怪。
衛、ウルトラマンにのしかかる固い壁。
諦めずにがんばるんだ!
次回をお楽しみに。

112 :ウルトラマンミラクル:2006/08/07(月) 10:24:02 ID:mr3rmIBN0
第2クールが終わり、次回より第3クールスタートとなります。
また、次回予告では「深夜4時に挽地を焼く?!」でしたが、急遽サブタイトル変更となりました。
ご了承ください。
また、テケ星人と同じ誤表記をしてしまいました。正しくはテケテです。
本当にすみません。
今回の話は自分でも少し理解しづらいんじゃないかと思っております・・・。
怪談シリーズ中最低話の格付けも間違いないかな・・・。
先週とうまくストーリーが繋がらなかったことと、なぜ挽地隊員なのか。
それがうまくつながらなかったです。

>イレイズ作者様
外伝スタートおつかれさまです!
これからも続くそうなので楽しみです。

>オーバー作者様
虫の命の大事さがつたわりました・・・
虫嫌いな自分は蚊など普通に殺してしまっていますし・・・

>リュウラ作者様
前回でゴジョウが「ラセツ・・・」といっておりましたが、
正式なウルトラマンだったんですね!
これからどんな展開になるか楽しみです

113 :ウルトラマンカイザー:2006/08/07(月) 11:00:22 ID:QGqN+VcEO
第三話「脱出!!怪獣島!!」
どくろ怪獣レッドキング、始祖怪鳥テロチルス、
大蛙怪獣トンダイル、怪奇植物スフラン、友好珍獣ピグモン登場。
人口約150人が住むポイントU―08の小さな島。しかし、島は昨日までの島ではない。
今は破壊と捕食の為に人々を襲い、怪獣同士が縄張り争いを繰り返す怪獣達の島へと変貌を遂げていたのである。
島の住民の救助を行う地球防衛軍日本支部では対策本部を設置し、万全の体勢に備えていた。
「長官、行方不明者の名前がわかりました。」と隊員の一人が五十嵐長官に報告をする。
「誰かホワイトボードに書き込んでおけ。」と五十嵐長官。
「行方不明になっているのは、島の漁師、菊地大輔さん二十八歳。現地を取材していた円谷新聞社記者、笠原優香さん二十四歳。
そして救助にあたっていた、地球防衛軍養成校研修小隊第3班の鈴木隼人訓練生二十二歳、
畠山雄太郎訓練生二十二歳の以上四名です。」と報告が終わる。「あの島の状況では四人の生存率は絶望的だな…。」
ホワイトボードを厳しい目で見つめ、五十嵐長官が呟く。
「一人にさせてくれ!俺はこの島から出る気はねぇんだよ!!」声を荒げているのは島の住民、菊地だ。
「何言ってんのよ!あなた死んじゃうわよ!?」と怒りながら笠原が言う。
「うるせんだよガキが!!」と菊地。「ガキですって…隼人くん、雄太郎くん、こんな腐れ男置いて早く行きましょう。」と笠原。
「落ち着いて下さい。菊地さんも、優香さんも…。」鈴木がなだめる。
「防衛軍の仮免野郎が俺に指図するんじゃねぇよ!」と叫ぶ菊地。「何だと!?」聞き捨てならんと畠山。
「やめろ畠山。」鈴木が止める。
「菊地さん、こんな形で故郷を去りたくない気持ちはわかります。でも、今は状況が違うんです。
島に残る事は死ぬのと同じ事なんです!」と説得する鈴木。
「…なら、尚更島からは出る訳には行かねーよ。」と菊地は鈴木を睨み島の奥に進む。
「菊地さん…。」追う鈴木。畠山と笠原も、うんざりとした表情でついて行く。

114 :カイザー:2006/08/07(月) 11:04:31 ID:QGqN+VcEO
>>113島では全ての通信手段がダウンし、携帯電話はもちろん、防衛軍の通信機さえ使えない状況であった。
「うゎぁぁ!助けてくれぇ!」菊地に巨大な蔦が絡み付く。
「菊地さん!!」鈴木が腰からレーザーガンを取り出し構える。
「鈴木、オレに任せろ!」と畠山が大型万能銃『スパイダーEX』を構え、火炎放射で蔦を焼き切る。
「よっしゃあ!!」と畠山。「はぁ…はぁ…助かった…。」と菊地。
「本で見た事あるわ。古代吸血植物スフラン…あなた雄太郎くん達がいなかったらミイラになってたわよ?」と笠原。
「ほっ…ほっといてくれ!!」と菊地が言う。すると突然、辺りに激震が走る。「何だ!?」
と言う鈴木達の目の前には二匹の怪獣が暴れている。始祖怪鳥テロチルスと、どくろ怪獣レッドキングが縄張り争いを行っているのだ。
テロチルスは口から糸を吐きレッドキングをがんじがらめにしようとするが、
レッドキングは力ずくで糸を破りテロチルスに頭突きを喰らわす。
吹っ飛ばされ倒れるテロチルスにレッドキングは容赦無く踏み付け強引にテロチルスの翼を引き裂いていく。
「ひどい…。」と笠原。笠原と菊地は震えながら戦いを見ていた。「…行きましょう。奴は次に僕らを襲うかも知れません。」
と鈴木。しかし、菊地は必死な表情でさらに奥に走り出す。「あのわからず屋!!」と畠山が後を追う。
「ちょっと…置いてかないで…。」恐怖で動けず座り込む笠原。
「優香さん!!」鈴木は笠原に手を伸ばす。「大丈夫です…僕がついてます。」と微笑む鈴木。
笠原は鈴木の目を見つめ、何も言わずにゆっくりと手を取り立ち上がる。「さぁ、行きましょう!」と鈴木。
「うん!」と笠原が頷き、二人は菊地と畠山の後を追う。
島の奥へと進むと怪獣達によって、荒れ果てた村につく。
菊地は一生懸命に倒壊した家を一軒、一軒調べて何かを探していた。

115 :カイザー:2006/08/07(月) 11:09:34 ID:QGqN+VcEO
>>114「菊地さん、戻りましょう。海岸に星川宇宙航空の非常用ジェットが待機しています。」と畠山。
しかし、菊地は聞く耳を持とうとしない。溜め息をつく畠山。そこに鈴木達が追いつく。
「菊地さんは何を探しているんだ?」と鈴木が畠山に尋ねる。畠山は両手をあげ首を傾げる。
すると菊地の動きが止め何か…いや、誰かを抱える。「菊地さん…?」鈴木達が菊地に駆け寄る。
菊地は怪我を負った等身大サイズの怪獣を抱き上げていた。「怪獣!?」驚く畠山。
「コイツはピグモンって言ってな…オレの弟の命の恩人なんだ…。
突然、島に現れた馬鹿デカい怪獣から、コイツ、小さな体を張って弟を守ってくれたんだ…。」
と涙を浮かべながら菊地が言う。「この怪獣が…。」と笠原。
「弟の命の恩人、こんな島に置いて行けるかよ?さっき、お前言ったよな?島に残れば死ぬのと一緒だって…。
オレはピグモンと一緒にウチの船で脱出するつもりだったんだ…。」と菊地。
「菊地さん…どうして最初から言ってくれなかったんですか…?」と鈴木が尋ねる。
「半人前とは言え、お前ら防衛軍が一緒だからだよ。
お前らは怪獣退治の専門家。ピグモン見たら射殺するに決まってる…」
と鈴木と畠山を睨む菊地。「菊地さん…それは違います…。」鈴木が口を開く。
「僕らは一人でも多くの命を救う為、守る為に戦っているんです。分かってもらえませんか?」と鈴木。
下を向く菊地。「それと、確かに僕らは怪獣退治の専門家です。
でも、怪獣退治の専門家が怪獣を必ず殺さなきゃいけないなんて誰が決めたんですか?」
と鈴木が菊地の目を見て言う。「一緒に島を出ましょう…五人で!!」と意気込む鈴木。頷く畠山。
「お前ら…。」と菊地が三人を見る。
「あなた、いいとこあるのね。ちょっと見直しちゃった。」と笠原が微笑みながら菊地を見る。


116 :カイザー:2006/08/07(月) 11:31:32 ID:QGqN+VcEO
>>115鈴木達を和やかな雰囲気が包む。しかし、それは一瞬の事であった。「ビキ〜!!」ピグモンが叫ぶ。
「どうしたんだピグモン!?」と菊地。「…!?後ろだ!!構えろ畠山!!」気配を感じ取り、叫びながらビームガンを構える鈴木。
慌ててスパイダーEXを構える畠山。木々をなぎ倒し姿を現したのは大蛙怪獣トンダイルである。
「こ…コイツ…昨日、弟を襲った奴じゃねぇか…。」と顔を引きつらせる菊地。トンダイルは捕食のため舌舐めずりをしながら鈴木達を見下ろす。
「気をつけろ…コイツの舌は伸びるんだ!!」と菊地。しかし、トンダイルの舌は既に鈴木達に迫る。
「うぉぉおお!!」畠山がスパイダーEXをビームガトリングモードにセットし、連射をする。
トンダイルは慌てて舌を引き戻し構える。鈴木はすかさずビームガンでトンダイルを撃つ。トンダイルは両手をあげ鈴木と畠山を叩き潰そうとする。
鈴木と畠山は回避し、同時に敵を撃つ。トンダイルは口を開き火炎放射で応戦する。「何!?」回避する鈴木。「くそっ…火まで吐くのかよ!?」と畠山も回避する。
トンダイルは次は外さぬように二人に狙いを定める。
「これまでか…。」畠山が諦めかけたその時、上空からトンダイル目掛けミサイルが放たれる。
連絡が取れなくなっていた高橋教官のアロー号、そしてホーク号β機の冴島、γ号の柴崎が駆け付ける。
「行方不明者四名を確認!」と柴崎。「怪獣野郎!この冴島様が相手だ!!」
「冴島、怪獣の殲滅より人命救助が優先だ。」と高橋教官。トンダイルは狙いを高橋教官達に変更し火炎を吐きながら暴れ狂う。
「…よし。教官達が怪獣を引きつけている間に海岸に出ましょう!」と鈴木。
笠原も菊地も頷き、海岸へ向かおうとする…しかし、状況は最悪の事態に向かってしまう。「教官!怪獣がもう一体接近中です!」と柴崎。
「何だと!?」高橋教官が西の方角を見る。

117 :カイザー:2006/08/07(月) 11:38:18 ID:QGqN+VcEO
>>116テロチルスに圧勝した、この島の王者、レッドキングが迫る。「さっきの怪獣…。」怯える笠原。
「いざとなったらオレはいいからピグモンだけでも連れてってくれよ…。」と菊地。「何縁起でもないこと言ってるんですか!」
と畠山。「僕が囮になる!畠山、後は頼む!!」と鈴木はレッドキング目掛け走り出す。
「隼人くん!」叫ぶ笠原。「頼んだぞ鈴木。」畠山は菊地達を連れ海岸に向かう方へ走る。「冴島!危ない!」と高橋教官。
しかし時既に遅い。「うゎぁぁ!!」上空ではトンダイルの舌に冴島のβ号が捕らえられ、身動きが取れないでいる。
鈴木は陰に入りカイザーフラッシャーを取り出し、上空に掲げる。光と共に鈴木はウルトラマンカイザーに変身する。
カイザーはハンドショットをトンダイルの舌に命中させる。舌は緩るまり、β号は脱出に成功する。
「助かった〜!」と体勢を立て直す冴島。カイザーは冴島の無事を確認するとトンダイルを蹴り飛ばしし
向かってきたレッドキングと組み合う。しかしレッドキングの腕力はカイザーを上回り、カイザーはその場にねじ伏せられ、
起き上がったトンダイルも加戦し二大怪獣の容赦無い猛攻撃を喰らう。「ウルトラマンを援護しろ!!」と高橋教官。
三機の戦闘機は二大怪獣に向け攻撃を開始。怪獣達が怯んだすきにカイザーは脱出し構える。
トンダイルはカイザー目掛け火炎を発射。カイザーはウルトラバリヤーを張り火炎を防御。驚くトンダイル。
レッドキングは再びカイザー目掛け突進する。
カイザーはレッドキングを頭から受け止め力を振絞り投げ飛ばす。立ち上がるレッドキング。
トンダイルはカイザー目掛け舌を伸ばし、締め付けようとするが、カイザーは舌を掴み
、トンダイルを振り回しレッドキング目掛け投げ捨てる。
レッドキングはトンダイルの下敷きになり身動きが取れない二大怪獣。
カラータイマーが赤に変わり、カイザーは腕を十字に組みメテオスペシウムを放つ。


118 :カイザー:2006/08/07(月) 11:44:42 ID:QGqN+VcEO
二大怪獣は光を放ちながら大爆発を起こし消滅した。怪獣の最期を確認しカイザーは空へ飛び去って行く。
夕日が沈む怪獣島の海岸、星川宇宙航空の非常用ジェットが待機している。
海岸まで無事に辿り着いた笠原、畠山、菊地、そしてピグモン。「無事でしたか!」と千葉が迎える。
「私達はね…でも、まだ隼人くん達が…。」と心配そうな笠原。「大丈夫ですよ…。」と畠山。「おーい!!」と鈴木の声。
「ほらね!」と畠山。鈴木が高橋教官達と共に海岸に来る。「隼人くん…。」安心して笑顔を見せる笠原。
菊地が鈴木に駆け寄る。「ありがとよ、お前のおかげでオレもピグモンも助かった…。」と菊地。
「僕も菊地さんにお礼を言わなければなりません。菊地さんには大切なものを守る勇気を学ばせて頂きました。
…少し無茶しすぎですけど。」と鈴木。「へへっ…お前こそ無茶し過ぎだろ!」と菊地。二人は笑い合う。
その後ろで高橋教官がピグモンを鋭い目で見ている。慌てて菊地は高橋教官とピグモンに駆け寄る。
「お願いだ!ピグモンには手を出さないでくれ!」と菊地は高橋教官に頼む。
「ピグモンと言うのか…。ピグモンの事は五十嵐長官からもう指示が出ている。」と高橋教官。
「教官!?」鈴木と畠山が息を飲む。「そんな…。」と菊地。呆然とする笠原。
「先に救助された島の住人の証言によると、この怪獣は命をかけ巨大怪獣から数々の人々を守ってくれたそうだ。
その事は上層部で高く評価され。地球防衛軍特別隊員に大抜擢されることになった。」と高橋教官。
「それって…?」と言いかける鈴木。高橋教官が続ける。
「そこでまずピグモンは養成校に特別編入される事となり配備先は…我が第3班だそうだ。」驚く四人。
「ピグモンがオレ達の新しい仲間?」キョトンとしながら畠山。
「良かった…おめでとうピグモン!!」ピグモンを抱き締める菊地。
「よろしく。ピグモン!」敬礼をする鈴木。「ビキィ!!」ピグモンも真似をして敬礼を送る。
「ハハハ…頼もしい奴だな。」と千葉。「勇者がまた一人増えたのね…。」と笠原が呟いた…。
次回予告
街に現れた宇宙怪獣エレキングを見て愕然とする高橋教官
。復讐の為、エレキングに戦いを挑む本隊の女性隊員藤原。
二人の過去に一体何があったのか?次回、ウルトラマンカイザー「ダイヤのエース」

119 :名無しより愛をこめて:2006/08/07(月) 12:58:13 ID:sHHvGK8I0
ミラクル作者様
 24話、個人的にはよかったです。怪談かどうかは微妙かも知れませんが、
SF性はこれまでで一番高かったと思います。一分前に戻ってしまう敵を
どうやって倒すのか、手に汗握りました。

カイザー作者様
 登場怪獣達の豪華さにふさわしい娯楽編だったと思います。
こっちも、本当に勝てるのかと思いました。

120 :ウルトラマンシグマ:2006/08/07(月) 14:09:46 ID:5h0LCUr60
第十九話「祭りの日に何かが起こる」溶岩怪獣マグマテン登場
ここ長野県、鳥見沢村では毎年恒例の祭りが行われようとしていた。
祭りの準備をしている大人達の近くで少女が近くの火山を見て「来る…」
SGTは長野の方で火山の活性化が起こっていると知り調査に向かう。
その頃、鳥見沢では火山が軽く噴火した。村人達は避難する。しかし例の少女は
その場に立ち止まり火山を見ていた。SGTが到着、調査を開始するが火山は
沈静化しており、危険度は限りなく低かった。それを知った村人達はいつも通り
祭りを行う事に。そんな中、真悟と中村は少女に会う。少女の名前は美樹。
彼女が言うには「祭りを中止させて。でないと火山が一番噴火した瞬間に大変な
事が起きる…」そう言うと去ってしまった。しかし祭りはいつも通り開始。
ヨーヨー釣りに金魚すくい、わたあめ、焼きそば…祭りの時間が楽しく過ぎる。
その時火山が噴火、火口から怪獣マグマテンが現れた。逃げ惑う村人。しかし
やはり美樹は逃げない。真悟が逃げようと言うと「駄目。村を離れることは出来ない」
仕方なく真悟は美樹を抱きかかえてSGTテントに避難させた。翌朝、SGTは村人に
避難を施した。それでも美樹は「村を離れるなんて嫌。絶対に。村を離れたら
私は消えちゃうから」真悟はよく解らなかった。その時、火口よりマグマテンが
現れた。SGTは攻撃を開始、しかしマグマテンは熱線でファルコンを撃墜する。
真悟はシグマに変身。噛み付きと熱線に苦戦するが、なんとか熱線を受け止め
カウンター光線で反撃。さらにプラズマスピンでマグマテンを火口に落とした。
スパークビームを火口に放った瞬間、爆発が起きた。事件解決後、降り注いだ火山灰の
せいでしばらくは村人は鳥見沢に帰ることは出来ない。真悟が美樹にそれを伝えると
「じゃあ私はまた天に戻ります。さようなら真悟」美樹は光となり空に消えた。
真悟は彼女はこの村でしか生きられない霊だったのか…?と思うが真相は解らない
次回予告「子供達が遊ぶプールの水がどんどん無くなる!日本全国を水不足が
襲う!これは一体誰の仕業だ!?謎を突き止めろ!シグマ!さあ来週もみんなで見よう!!」

121 :ウルトラマンシグマ:2006/08/07(月) 14:15:45 ID:5h0LCUr60
今回は祭りを取り扱ったり。この前、地元でも祭りがあったので
丁度いいかなと。次回も夏だな…。

ミラクル作者様、緊迫感のある戦いでした!これは面白い!

カイザー作者様、過去の名怪獣もたくさん出てきてとびっきりの
娯楽作ですね!次回はエレキングですか、期待します。
でも正直言うと有名怪獣ばかりではなくオリジナル怪獣も出演させてみては?

122 :ウルトラマンオーバー:2006/08/07(月) 14:46:07 ID:0VRPhogb0
99〜103
ウルトラ正拳付きに続きヒートビーム、作者も忘れているような技の登場が、見ていてとても面白かったです
カイザー、メサクサかっこよかったです
これからの活躍に期待します

109〜112
1分前の世界にいて、1分前の人間を消す
なら1分前の人間が1分前に現れようとした敵を倒せばいいんだけど、1分前では怪獣が現れていないから倒せない
でも1分後からウルトラマンが来て・・・あ〜こんがらがった
面白かったです、これからもがんばってください

113〜118
ピグモン、生き残ってよかった・・・
面白かったです、これからもがんばってください

120
次回、プールで事件だけにヤプールのしw・・・
いえ、何でもありません、次回、楽しみにしております

123 :ウルトラマンカイザー:2006/08/07(月) 14:56:19 ID:QGqN+VcEO
>>119>>121シグマ兄さん感想ありがとうございます。
実はこの第三話はいろいろと改良されたエピソードで、
実は既にカイザーは先の方まで具体的なストーリーの案は考えてあり
「脱出!!怪獣島!!」は元々は第6話のエピソードだったんです。
でも、ピグモンを第3班に入隊させるのは早めがいいなと思って6話と3話を入れ替えたのはいいのですが、
4話続きの昭和怪獣続き…バレてしまいました…すみません。
逆に5話からはしばらくオリジナル怪獣が出てきますのでお待ちください。
ちなみに「脱出!!怪獣島!!」は畠山メインのエピソードになるはずで、トンダイルのポジションには「巻舌怪獣ベロリンタン」と言ういい加減な名前のオリジナル怪獣が出現する予定でした。
ゴメン畠山いつか必ず活躍させるから…。すまんベロリンタンきみの出番はもうないかも…。

124 :ウルトラマンミラクル:2006/08/07(月) 15:14:36 ID:mr3rmIBN0
>カイザー作者様
怪獣軍団の縄張り争いとは、映像にしたらすごい迫力がありそうですね!
次回のストーリーにも期待しております。

>シグマ作者様
謎の少女でしたね〜。
でも町が救われて良かったです!

>みなさまへ
24話の感想ありがとうございます。
そうですよね。「怪談」とかけ離れて「SF」な話でちょいとこんがる話でした(汗
それでも、内容が伝わったようで嬉しいです!

125 :名無しより愛をこめて:2006/08/07(月) 15:51:50 ID:sHHvGK8I0
ウルトラマンシグマ エピソードEX 決戦! シグマ対明野暁!?
宇宙窃盗犯・アンチョロ星人、一角怪獣兵器・ライノゴン 登場


 SGTの大和真悟隊員は、同僚の桃瀬雪と共に東京・練馬区の住宅街を調査していた。レーダーに
異常な電波がキャッチされ、何者かが地球に侵入した疑いがあったからである。
 だが、実は真悟=ウルトラマンシグマは、その原因を知っていた。やってきたのは、侵略者ではない。
シグマの旧知の人物だ。
雪「何で練馬区を重点的に調べるの?」
真悟「俺の戦士としての勘って奴さ」
雪「はあ」
 旧知の人物は、かつて地球防衛のために地球人の姿となって練馬区に潜伏し、そこに住むある姉弟と
家族同然に暮らしていた。真悟は、その姉弟の家を目指している。旧知の人物は、おそらくその姉弟に
再会しにやってくると睨んでのことだ。
「! 桃瀬隊員、隠れて」
「な、何だよ」
 咄嗟に物陰に隠れる両者。雪は急に真悟に腕を掴んで引っ張られたので意識してしまうが、真悟は
そんなことには気付かず、目的の家に近づく一人の男を見ている。長身で鍛えられた身体の、整った
面立ちの若い男は呼び鈴を押す。
 出てきた家主・榊百合子は、男を見て大層驚き、感動したようである。暫く互いに再会を喜び、
百合子は男を家に招きいれようとしたが、
「お前、誰だ!?」
 更に家から出てきた少年・榊信也が叫んだ。

126 :名無しより愛をこめて:2006/08/07(月) 15:52:26 ID:sHHvGK8I0
「な・・・何を言うの信也。暁さんが帰ってきたんじゃない」
「そうだぞ信也。元気そうだな」
 暁と呼ばれた男は、信也に対して人懐っこそうな笑みを浮かべるが、
「違う! 暁兄ちゃんじゃない! 兄ちゃんはそんなキャッチセールス臭い偽善的な笑い方はしない!
もっとむっつりしてて無愛想だ!」
「そ・・・そういえば・・・確かに違うわ! 暁さんのしょってる空気は、ウルトラというより
ミラーマンとかシルバー仮面みたいに暗くて陰惨だったわ!」
 思わぬ展開に、物陰の真悟も雪も唖然としている。
「偽者め、出て行け!」
「訪問販売とか宗教の類でしたら間に合ってますから!」
「う、うわっ何を」
 姉弟はほうきや玩具のバットで暁をたたき出そうとする。暁は暫く苦しんでいたが、
「ふ・・・ははははは! よくぞ見破ったな!」
 暁の姿がぐにゃりと歪んだと思うと、宇宙脱走犯・アンチョロ星人の正体を見せた。
捩れた角が左右に一対生えた頭は大げさな作りだが、身体はまるで全身タイツのように貧相だ。
 真悟は思った。
(俺の、シグマの透視能力でも気付かなかった・・・しかし、すると本物のあいつは何処に?)
 そんな思いをよそに、
「明野暁に成りすまして暫く此処に居座ってやろうと思ったが、ばれたからには仕方ない。貴様らを
人質にして・・・」

127 :名無しより愛をこめて:2006/08/07(月) 15:52:59 ID:sHHvGK8I0
「ふざけるな!」
 アンチョロ星人は、後ろから蹴りを食らって倒れた。何時の間にか、近所の住民が集まっていた。
「大丈夫ですか、百合子さん!」
「あ、真樹夫さん」
 蹴ったのは、超人塾の長谷川真樹夫。
「私と一度真っ向勝負をしたこともある終生のライバルの暁君に成りすますとは、命知らずな」
 何時の間にか終生のライバルらしい。
「全く、あの兄ちゃんに化けて悪事を働くたぁふてえ野郎だ」
「それにしても当時は驚いたよ。あいつが俺達の街を守ってくれてたウルトラマンだったなんてなあ」
「俺達と同じ大きさで、駅前の商店街で悪い宇宙人や空き巣を追い回したりしてた時はもっと驚いたけどな」
 暁が地球を去った後、信也が町内に片っ端から言いふらしたらしい。そして、暁自身は何者も
寄せ付けない孤高の戦士のつもりだったようだが、結果的にめちゃくちゃ地元に密着してたらしい。
「まあそんなことはいいや、とにかくこの宇宙人野郎をやっちまえ!」
「おう!」
 全員で星人を袋叩きにする。
「ぎゃーーーーーッ!?」
 シュトローム星人襲来時の大局面を乗り切ったこの街の自警団は、皆心臓に毛が生えていた。
ちなみに、現在新宿の大通りには、防腐処理されたオーガヤンマの肢の一本が記念に飾られている。

 シグマの世界においては余り時系列を気にする必要もなさそうだが、一応。再建した宇宙基地にBID本隊が
活動拠点を移すにあたり、首都圏防衛の管轄はSGTに移行された。岡島長官、佐々木参謀と藤川文は
新たに創設予定の防衛組織・EARの準備のバックアップに当たっている。カラになった晴海のBIDベースは、
侵略者などに対する機密保持のため、やむなく撤去された。元々基地自体の戦力は然程高くなかったし。

128 :名無しより愛をこめて:2006/08/07(月) 15:53:34 ID:sHHvGK8I0
「いい加減にしろ!!」
 散々殴られたアンチョロ星人はぶちきれ、巨大化して暴れ出した。榊姉弟や自警団は逃げ出す。
その連携は見事だ。
「いかん! 桃瀬隊員、本部に戻ってファルコンで星人に対処してくれ」
「真悟はどうするのさ?」
「俺は地上から星人を銃撃して牽制し、時間を稼ぐ。頼んだぞ」
「合点!」

 SGTのスーパーファルコン隊が巨大星人に攻撃を開始。しかし、星人はびくともせず、反撃を開始。
両手持ちの大型の銃を取り出し、実体弾でファルコンを狙撃。荒井と中村のファルコンが墜とされ、二人は脱出。
地上の真悟は銃撃もそこそこに、スパークスティックで変身。
 ウルトラマンシグマを捕捉した星人は、銃を撃ってくる。シグマは最初こそ苦戦したものの、冷静に
弾道を見極め、手からビームの剣・シグマソードを出して迫ってくる。銃弾をソードで弾き、更に銃の
発射口を斬り飛ばす。おののく星人にソードで斬りつけようとしたとき。
 背後から強烈な衝撃を受けて吹っ飛ばされる。
 アンチョロ星人は、怪獣兵器・ライノゴンを別次元に隠していたのだ。ライノゴンは太く鋭い一本角を
シグマに向け、四足で突進してくる。二体の敵に挟まれ、シグマ、ピンチ・・・!

 轟音と共に、ライノゴンは歩みを止め、絶叫した。
「イレイズ!?」
「すまん、遅くなった」
 ウルトラマンイレイズが、上空から降下ざまにバリアブレスソードをライノゴンの背に叩き込んでいた。
 形勢逆転。動きの鈍ったライノゴンにシグマが連続で打撃を加えた後、アスシウム光線でとどめを刺し、
イレイズはバリアブレスチェーンを飛ばし、鎖でアンチョロ星人を捕縛した。

129 :名無しより愛をこめて:2006/08/07(月) 15:54:12 ID:sHHvGK8I0
 今回イレイズが地球に来るのは、日々強くなる敵に対抗すべく、強化アイテムをシグマに届けるため
だったのだが、宇宙の連続窃盗犯のアンチョロ星人にそのアイテムを盗まれた。取り返そうと追っている
うちに、地球人への変装能力を持つ星人に地球に先回りされたというわけである。
シグマ「おいおい、しっかりしてくれよ」
イレイズ「面目ない。こいつは宇宙刑務所に護送してきっちり後始末をさせる」
星人「ひいい、お前、怪獣や宇宙人を始末するんじゃなくて更正させる方向に修正したんじゃなかったのか!?」
イレイズ「罰を与えないとは言っていない。かっこつけてるつもりで得意になって大事なことは全部置き去りに
しちゃって自分で自分を苦しめている囚人の性根は、トランスフォーメーションさせないといかん」
 宇宙刑務所送りとなったアンチョロ星人がどうなったかは、皆さんのご想像に任せる。
「それで、強化アイテムというのは?」
「さっき、お前が破壊した」
「・・・・・・」
 アンチョロ星人の使った銃が、盗んだというそれだった。

 イレイズは帰ることになり、シグマに大気圏外まで送られる。
「いいのか、イレイズ。あの姉弟のところでゆっくりしていかなくて」
「こいつを連れて行かないといかんからな」
 アンチョロ星人は鎖で無理やり引っ張られている。
「案ずるな。俺は居場所がなくなって地球勤務を退いたわけじゃない。帰ってこようと思えば、何時でも
帰れるんだ。第二の故郷に」

 地球では、榊姉弟や近所の人達が晴れやかな顔で見送っている。

130 :名無しより愛をこめて:2006/08/07(月) 15:56:11 ID:sHHvGK8I0
「強化アイテムに関しては無駄足になったわけだが」
 そもそも、そのアイテムを失ったところで苦戦の原因には関係なかったが。寧ろ、強化アイテムを
使わずともシグマがまだまだ充分戦えるのが判ったので、イレイズは安心していた。
「預かっていた土産があるのを思い出した。お前にとってはその土産のほうが活力になるだろう」

 奥多摩のSGT基地。
雪「呆れた。あんた、食パン切らずに丸ごとかじる、普通?」
真悟「いいんだよ」
 土産とは、今やゾフィー隊長と同格のポジションまで出世している大いなる力の超人が、初心に
返って焼いたパンだった。真悟=シグマにとっては最高の土産だった。
 防衛隊に入る前はパン屋だったなんて設定、覚えてる人いるだろうか?


 三つ目の番外編なのですが、シグマはまだ現役なので、この話はシグマ内のエピソードという前提です。
まとめサイトに入れていただける際は、シグマの方のリストに入れていただけると有難い。
 書くに当たってシグマのストーリーを見直したのですが、一回一回の話で独立しているかと思いきや、
各エピソードや設定が割りとしっかり伏線として引っ張られているのを再発見しました。それでいて
話が明るくて、うちみたいに何話にも渡って悩まないのはいいですね。楽しく書けました。他作品との
時間的繋がりはあくまで案なので、余り気にしなくていいです。今ずっと共演ばかり書いてるのは、
劇場版の共演でどうやったらいいかのシミュレーションでもあるわけですが。

131 :ウルトラマンオーバー:2006/08/07(月) 17:18:49 ID:0VRPhogb0
オリジナルウルトラの世界、年表(〜年は仮)

1年 宇宙怪獣ブラックケルベロス来襲、ウルトラマンバーン、地球に降り立つ
1年 HEET結成
1年 バーン、ディビルを追って異次元へ、そこでSGTとシグマと共闘(タイムトンネル)
1年 イレイズ、ラルを引き取り、冷凍保存させる
1年 バーン、シファンス星人と交戦、地球を去る
1年 HEET、BIDへと組織的にLvUP
2年 BID(HEET)分裂凶獣ガタストロンの前に全滅、白山、レッドフライヤーで特攻、ガタストロンを追い返す
2年 暴力星団の戦い、イレイズ、バーンと再開
2年 イレイズ、地球へ降り立つ
2年 バーン、カイザー、出会う
3年 イレイズ、シュトローム星人と交戦、イレイズ、地球を去る
3年 SGT結成
5年 シグマ、地球へ降り立つ真悟、シグマと合体
5年 サマナグ星人襲来、シグマを救うため、バーン登場
5年 EAR結成開始
5年 イレイズ、シグマと再開
6年 EAR結成
6年 SGT活動中に宇宙からヴァンヴァリアル襲来、道城、ウルトラの星へ行ってウルトラマンになる
6年 SGT、BID、EAR、現在活動中

ネオアースセンチュリー??年 地球防衛軍結成

ネオアースセンチュリー66年 カイザー、地球防衛の任につき、怪獣退治を開始

???年 太陽の肥大化発生

???年 リュウラ、マミヤ・ヒスイと融合

132 :ウルトラマンオーバー:2006/08/07(月) 17:21:51 ID:0VRPhogb0
とりあえずまとめてみました
失礼だったらすいません

133 :ウルトラマンカイザー:2006/08/07(月) 20:35:19 ID:QGqN+VcEO
>>122>>124オーバー兄さん、ミラクル兄さんありがとうございます。
子供の頃に初代ウルトラマンを見た時から、ピグモンが助かる話を見たかったので作りました。
オーバー兄さん、年表いいと僕は思いますよ。

134 :ウルトラマンシグマ:2006/08/07(月) 23:30:31 ID:5h0LCUr60
>>122>>124
感想ありがとうございます。美樹は謎は謎のままでということでw
次回プールですが異次元人のカッパさんは関係無いですww
>>123
なるほど、予定変更だったのですね。しかしベロリンタン見てみてぇ…w
あと畠山の活躍も!
>>125-130
シグマ出演有り難うございます!SGT隊員は真悟と雪のコンビというのも
嬉しい事ですwしかしところどころ笑えるところがあり、非常に楽しめました。
基地が奥多摩にあるというのはみんな忘れられていたんじゃないかな、思って
いたのですが、ここに復活!w土産のパンを作ったのは誰だかわかりましたよ…
これもまた嬉しい。シグマは基本一話完結ですがたまに後に続くようなことをw
「そ・・・そういえば・・・確かに違うわ! 暁さんのしょってる空気は、ウルトラというより
ミラーマンとかシルバー仮面みたいに暗くて陰惨だったわ!」ここ腹痛かったですw
>>131
この年表良いですねぇ〜。しかし年表が出来るということはこのスレの歴史も
早くも重く深くなってきたかな?


135 :ウルトラマンオーバー:2006/08/08(火) 16:41:14 ID:oAzEZEmx0
第8話「ストームエース」巨大怪鳥「マグマッハ」
和崎にとって、石野は憧れの存在である
激しい対空砲火も、ミサイルも、抜群のテクニックでかわし、的確な射撃で相手にダメージを与える
彼にとって、石野はウルトラマンと同列のヒーローだった
その日も、和崎は石野に飛行訓練に付き合ってもらい、自信家の石野を喜ばせていた
石野は模擬戦をしながら相手の欠点を見つけて、やすやすと和崎の攻撃をかわし、アドバイスしていく
和崎は石野の言う事を良く聞き、確実に腕を上げていった
その頃、道城は津上と共に高速道路のパトロールを行っていた
パーキングエリアで一息入れてお茶を飲んでいると、轟音と共に突然何かが2人の真上を通過する
強風で看板が倒れ、出店の屋根が吹き飛び、周囲はパニックに陥った
道城はすぐさま本部に連絡して、津上にパーキングエリアの人達を任すと、ウインドブラスターを引き抜いてエアロスで影を追跡する
同時にエアロスの通信機に、2人がパトロールしていた場所から少し離れた山が突然山崩れを起こしたと言う連絡が入った
道城は現在自分が追っている何かがそこから出現したものだと察して、本部にその分を伝え、エアロスのスピードを上げ、飛行物体を追った

136 :ウルトラマンシグマ:2006/08/08(火) 23:32:03 ID:0peaJNz20
ども、シグマ作者です。ちょっと昨日言い忘れたことを。
>>130イレイズ作者様、今回の話はシグマのリストに入れていただけると有難いとの
ことでしたが、俺はこれはイレイズ作者様が考えた話ですし、イレイズ外伝の
エピソードの一つとしてイレイズリストに入れるべきなんじゃないかなと
思うのですが、どうでしょう?すみません、あくまで俺の希望ですので
失礼なことでしたら、申し訳ございません!

137 :イレイズ作者:2006/08/08(火) 23:51:36 ID:oWf1Hf6x0
>>136
了解。

そういうことで、ミラクル作者様、無理言ってすみませんが、
外伝3に改めても宜しいでしょうか?

それと、もう一つ無理をシグマ作者様のほうにも。
実は、次はミラクルの方に引っ張る話を構想中なのです。それもシグマの
エピソードという前提で行かせて頂くつもりだったのですが、
やはりうちのほうの外伝で行きますか? イレイズの設定にも一応繋がってはいます。

勝手ばかりして申し訳ない。

138 :ウルトラマンミラクル:2006/08/09(水) 00:36:49 ID:gg3621IV0
>>137
外伝作っていただけるなんて、とても嬉しい気持ちであります!
ぜひよろしくお願い致します。

そういえば怪談シリーズまだ脚本書いていなかった・・・
今からメモ帳に書いて、今日の昼ごろにでも投稿したいとおもいます。

139 :名無しより愛をこめて:2006/08/09(水) 09:54:43 ID:rf2FymQ/0
ウルトラマンシグマ エピソードEX2 奇跡の予兆
寄生工作員・スナッチ星人 登場


 ウルトラマンシグマとSGTは、首都圏で巨大宇宙人と交戦していた。全身黒ずくめで顔も
のっぺらぼうで、とにかく正体不明で奇怪なその敵をメカマンの荒井隊員は分析する。新開発の
分析システム『マイナスエネルギーカウンター』で。
「物凄い反応だ・・・!」
 マイナスエネルギーカウンターの開発には、現在BID宇宙基地の科学チーフとなっている
前原哲夫も技術供与している。シュトローム星人襲来による大局面の際に前原は、地球人や
宇宙の各地から集められた人の心の中の邪悪な側面から生み出されるエネルギーが、シュトローム
星人を大幅に強化していたことを懸念し、それを検知・計測・分析するシステムの開発を提唱
したのである。
 前原の懸念の通り、最近、マイナスエネルギーを力の源にしている怪獣・宇宙人が多発
し始めている。昭和80年代以来である。シュトローム星人自体は一応通常の科学概念で分析できる
敵で、あくまでマイナスエネルギーを利用して自らを強化するに留まっていたが、現在
増加傾向にある敵は、マイナスエネルギーそのものが怪獣となっているかのように負の属性に
純化しつつある。今交戦している相手・スナッチ星人もその一体だ。

140 :名無しより愛をこめて:2006/08/09(水) 09:55:13 ID:rf2FymQ/0
 星人は、手を伸ばして指先から白い糸のようなものを発射。だが、シグマを狙ってはいない。
周辺のビル群の中に入っていく。
 すると、ビルの壁に青筋が立ち、ビル群が怒って動き出し、ジャンプしてシグマにぶつかって
攻撃を開始したではないか! 苦しむシグマ!
 無機物のビルが生き物のように動き出すのも異様だが、
神隊長「あの白い糸は一体何だ?」
 分析した荒井は、真剣な顔で、
「疳の虫です」
 人間のいらいらの原因で、おまじないをかけると指先から出てくるというあれ。スナッチ星人は
疳の虫を体から生み出して目標に寄生させ、怒らせて暴走させるのだ。その目標が無機物であっても
障害とはならない。

 この危機に対し、最近試験的に新設された防衛隊・REDが援護にやってきた。
 空を走る老婆・スカイバーサンをうろたえず受け入れた前原、レーザー光線とかゆみ止め薬を
合成できるスキルを持つ荒井などもいるが、常識に捉われた殆んどの者はそういった一見非科学的な
事例を一笑に付す。しかし、マイナスエネルギーによって超常的な力を持った敵の増加に対し、既存の
科学だけで分析・対抗することが難しくなってきた。そうした不思議な事件に対抗するための能力に
特化した防衛部隊が、REDなのである。

141 :名無しより愛をこめて:2006/08/09(水) 09:56:56 ID:rf2FymQ/0
 REDの隊長・井上は語る。
「事件の目撃者の証言がいかに信じがたいものであっても、まず信じ、真剣に検討することです。
又、子供達の語る言葉をおろそかにしないこと。大人の常識に捉われていない子供の観察・洞察力には、
不思議な怪獣に対抗する上で侮れないものがあるのです」
 なるほど、と神はうなずく。これまでも、真剣に事件を通報してきた市民に対し、そういうのはこども
相談室にねーとか、寝言は寝て言えとかいう応対をしたために大惨事になった例がいくつもある。
何度無駄足を踏もうとも協力者に真剣に応対する、それも防衛隊の務めだと井上は語っているのだ。
 REDは、疳の虫に対する民間療法を事前に調査してきた。シグマを苦しめるスナッチ星人に対し、
それらを片っ端から試す。掌に墨で文字を書く。塩で手をもむ。首筋にお灸をすえる等。
挽地「あちちちち」
橋本「でもこれ、疳の虫を出している相手にやらないと効かないんじゃ? 俺達がやって意味あるのか?」
小野「いいの。要は信心なのよ」
 そこへ、新人・宮野奇跡隊員が駆け付けてきた。
「有効と思われる手段が見つかりました! アビラウンケンソワカと呪文を唱えるそうです」
 多くの子供達が集められ、アビラウンケンソワカー、アビラウンケンソワカーと呪文を唱え続ける。
子供達に星人の攻撃が届かないよう、REDがしっかり守っている。
 すると、呪文の効果が現れ、スナッチ星人の全身から疳の虫があふれ出して死に、力を失った星人は
苦しみ出したではないか! ビルの攻撃も疳の虫が死んだので止まったではないか!
宮野「今だ、シグマ!」
 危機を脱したシグマは、スナッチ星人にアスシウム光線を発射。星人は爆死したではないか!
神「危ないところでしたね」
井上「ええ。ですが、このような事件は今後も多発するでしょう。警戒を緩めてはいけません」

142 :名無しより愛をこめて:2006/08/09(水) 10:01:59 ID:rf2FymQ/0
 宇宙の彼方でも、危機を感じ取っている者がいた。ウルトラ戦士の故郷・M78星雲でも特に多くの謎に
包まれている場所、『奇跡の国』。
 国王・ハイパワーマンは、宇宙の各地で超常的な力を持った悪意が目覚め始めていることを、
その超能力で感じた。そこで、一人の戦士を呼ぶ。
 ハイパワーマンの前にひざまずく戦士。彼も、眩しい光に包まれてぼんやりとしか姿が見えない
ハイパワーマンについて、詳しいことは知らない。
「お前の力が間もなく必要になるだろう。そのときのために技を磨いておくのだ、ウルトラマンミラクルよ」
「ははっ!」
 後にウルトラマンミラクルは地球に向かって宮野奇跡と合体し、強大な魔力を持つ強敵・ジャーク星人や
封印の解けた宇宙妖怪など、不思議な特殊能力を持った敵と戦っていくことになるのではないか!


 今回はミラクルです。独特のナレーション「〜ではないか!」が好きです。
 ジャーク星人や宇宙妖怪による魔力の猛威は後に、道城がいきなりウルトラの国へ飛ばされるほどの
空間の穴を開け、ネオアースセンチュリー66時代にアンバランスゾーン現象を多発させ、更に遠い未来に
虚ろなるものを発現させるに至るのではないかと私は睨んでいます。勝手に。

143 :ウルトラマンミラクル:2006/08/09(水) 15:43:57 ID:gg3621IV0
>イレイズ作者様
ミラクルが誕生するまでの、経緯。
物凄く感動しました!!
科学特捜隊の協力、そしてシグマが守っていた地球に、
あのハイパワーマンまで出てきてくれて、ミラクルに使命を託す。
これで世界がしっかり繋がったので、物凄く嬉しいです。
本当にありがとうございました。

144 :ウルトラマンオーバー:2006/08/09(水) 16:47:16 ID:hJlnM0yM0
山中から出現した巨大怪鳥マグマッハは物凄いスピードで飛行して、道城のエアロスはとても追いつけず、どこかへ飛んでいってしまった
道城はそのままマグマッハが飛び去った方向へエアロスで走っていくと、マグマッハが上空を飛行したために風でめちゃくちゃに破壊された町があるではないか
救助班を要請すると、道城は町に降りて、救助活動を開始した、その頭上を、EARの3機の戦闘機が飛んでいく
石野達は道城がいる町の1キロ先の山中上空でマグマッハを発見し、ミサイル攻撃を加える
マグマッハはそれなりにダメージを受けたようで、反転して石野達に向かって熱戦を放ちながら突進してきた
熱線を避け、ミサイルを叩き込む石野達
マグマッハと正面からぶつかり合う形で光線とミサイルをぶつけ合うEARの戦闘機とマグマッハ
しかし、EARは空中戦を前提に作られたチームのため、マグマッハの攻撃を簡単に避け、マグマッハに的確なダメージを与えている
後1、2撃で撃墜と言う所で、突然、石野のストームは反転してマグマッハへの攻撃をやめた
突然の事に、和崎と川浪は驚き、危うくマグマッハの熱線を浴びそうになってしまう
飛び去るマグマッハの前に、オーバーに変身した道城が立ちふさがり、マグマッハを山中に叩き落した
地上に降りたオーバーとマグマッハは激しい格闘を展開し、マグマッハはオーバーのオーバーヒートバスターで爆発、四散した
アイアンタワーに戻った石野は、和崎と川浪になぜ攻撃しなかったのかと聞かれ、「わからないか?」と切り返され、困惑する
困惑は自分達を命の危険にさらした事への怒りに代わり、和崎は石野がマグマッハと激突する事を恐れて、安全策をとったんだと和崎は言った
「俺はあんたに憧れていたんだ、アメリカ勤務の時、一人で数百機の円盤を撃墜して嵐の様なパイロットストームエースって呼ばれたあんたに!」
和崎が叫び、石野がなぜか照れて、和崎が「軽蔑した!」と言いそうになった時
赤山と道城が作戦室に入ってきて、石野を褒め称えた
石野は計算していたのだ、あそこで怪獣を撃ち落とすと、怪獣の死骸が市街地に落ちる事を
それを聞いた和崎と川浪は石野に謝罪し、和崎は改めてストームエースを尊敬するのだった

145 :イレイズ作者:2006/08/09(水) 16:49:08 ID:kTEN5ZH40
どういたしまして。大丈夫かと思ってたのでほっとしました。
それと>>125-130のシグマEX1・・・改め、イレイズ外伝3がまとめサイトに
入ってないのですが、お願いできますでしょうか?

146 :ウルトラマンオーバー:2006/08/09(水) 17:00:42 ID:hJlnM0yM0
その頃、マグマッハが過ぎ去った後の復興が進むパーキングエリアでは・・・

一人、テーブルに座ってお茶を飲む津上
津上「ところで迎えはいつになったら来るんだろうか」
その後、2時間たってやっと迎えが来たことを記しておく

次回予告
赤山「空は我々EARが守る、依存は無いはずだ」
岡島「各国支部の長官クラスが全員集まる、絶対に危険が無いように!」
石野「この6時間で、世界が変わるのか」
サーア人「もう一度言おう、地球の平和は保障された」
道城「俺は被害者じゃない、俺は、俺は皆を守るウルトラの戦士だ!!」
次回「世界平和万歳」

147 :ウルトラマンシグマ:2006/08/09(水) 21:36:48 ID:VlyjwA8K0
>>137
イレイズ作者様すみません。ええ、今回の>>139-142のエピソードも
イレイズ外伝えいいのでは?と思います。
ミラクル作者様、先程まとめサイトを見たらシグマのリストにイレイズ外伝が
入っていたのですが…。イレイズのリストに入れなおして頂けますか?
そして最後に、本当に細かいことで申し訳ない!でもツッコミを入れずには
入られないんです!
>>128で「手からビームの剣・シグマソードを出して」となっておりますが
シグマソードはビーム剣ではなく、念力で作った実剣です。
いや本当すみません!作者としてつっこまずには入られなかったんです!
すいませんでした!

148 :イレイズ作者:2006/08/09(水) 21:44:00 ID:czVkFwL10
>>104を確認しました・・・ぐあーッ本当だ! ビーム剣とは何処にも
書いてなかった! ごめんなさい! アグル好きなものでつい・・・
「手からビームの剣・シグマソードを出して」を
「手からシグマソードを出して」に訂正いたします。

149 :ウルトラマンシグマ:2006/08/09(水) 22:12:49 ID:VlyjwA8K0
第二十話「プール全滅!浮き輪の少女は宇宙人だった!」水命宇宙人ウォル星人登場
勇君達と真悟は市民プールにやってきた。泳ぎの練習をしたり、水で遊んだりと
楽しく過ごしていた。しかし事件は急に起きた!勇と真悟が泳いでいたプールの
水があっという間に無くなってしまったのだ!急に水が無くなったので真悟と勇は
尻餅をついてしまった。係員が調べるが、排水溝は閉じたままだった。困惑して
いる真悟や係員を浮き輪の少女がニヤッと笑っていた。次の日、勇君の通っている
学校のプールの水も無くなっていた。それを皮切りに全国の水を溜め込んでいる
とこの水が無くなっていった。SGTも調査を開始するが、これといって何も掴めなかった
真悟がまだ水があるプールにいくと浮き輪の少女がプールサイドにいたかと思うと
少女の目が怪しく光り、プールの水があっという間に無くなった。真悟が少女を
捕まえようと追いかけるが見失ってしまう。SGTでは一つのプールに集中して少女を
捕まえることに。少女が現れた時にSGTが少女を包囲した。しかし少女は水流を
出してSGTを近寄らせない。真悟がなんとか少女を捕まえるたと思うと、少女は水流を
また起こし、正体を現した!「ふはははは!SGTの諸君!よくぞ私を追い詰めた!
私はウォル星人。我々は水が無いと生きていけないんだ。そして水さえあれば何でも
作ることが出来る!超兵器さえもな!水の惑星、地球さえ手に入れば宇宙は我々の
思うがままだ!だから手始めにプールや噴水の水を頂いたのだよ!」そう言うと
ウォル星人は巨大化、街を破壊していく。ファルコンで迎撃するも水流攻撃でミサイルを
押し返されてファルコンは墜落。真悟はシグマに変身!格闘戦では優勢に戦って
いたがアスシウム光線を水流で押し返されてしまう。SGTが水が無ければ生きられないなら
奴の水分を蒸発させてしまえばいいと考え、隙をみて火炎放射器で攻撃。苦しむウォル星人。
シグマもシグマファイヤーでウォル星人を完全に蒸発させて倒した。事件解決後、
水が戻ったプールや噴水では子供達がまた楽しそうに遊んでいた。
次回予告「そこには一匹の怪獣がいた。野良で気ままに暮らしていた。しかし意識は
無くとも街を攻撃すれば人間の敵になってしまう!いつもとは何か違う!
さあ来週もみんなで見よう!!」

150 :ウルトラマンシグマ:2006/08/09(水) 22:24:00 ID:VlyjwA8K0
今年はプールなんか行っちゃいないが、プールです。
ちょっと描写不足なとこを補足すると、ウォル星人は念力を使って
水を盗んでいます。で倒したら、勝手に各地に水は戻りました!ご都合主義も
いいところだ!
>>148
いえいえ。俺が神経質で細かい性格をしているもんで…。すみません。
これからも細かいことでいろいろ口うるさくなるかもしれないんですけど
そうなったらごめんなさい。

>>131
言い忘れたことパート2…シグマの>>104の設定で勝手にメビウスの後任って
書いちゃったんですけどオリジナルウルトラだとバーンが最初に地球に
来ているからメビウスの後任って設定は無しでw

151 :イレイズ作者:2006/08/09(水) 23:28:15 ID:czVkFwL10
後、オーバーとカイザー地球就任パートはもう少し本編が蓄積してからの
方がネタが出しやすいので、暫く先ということでお許しを。

となると、残るはリュウラ。凄く好きな世界設定とノリだし、
書いてみたいのですが、イレイズ5話のヘキの時にドジ踏んでるしなあ。
リュウラ作者様、やはり下手に書くのは不味いですか?
又お返事頂けると有難い。考えてるネタはいろいろあるのですが。

152 :イレイズ作者:2006/08/09(水) 23:44:01 ID:czVkFwL10
>>149
光線は水流で押し返せるのか!?・・・と思ったのですが、よく考えたら、
水中では空気中よりも光の進む速度は落ちるんですよね。
実は凄く有効な防御法?

>>150
きっと星人が蒸発した際に水が気化して、その後雨が降ったんですよ。

ポカをやらかしたときは今後もどんどん指摘してください。
細かい性格なのは自分もなので。

153 :ウルトラマンミラクル:2006/08/10(木) 00:20:44 ID:pD00E9tM0
返事送れて申し訳ありません!
ただちに編集いたしますので、お待ちください!!

154 :ウルトラマンミラクル:2006/08/10(木) 01:21:07 ID:pD00E9tM0
第25話「-夏の怪談シリーズ-自分の壁をぶち壊せ!(前編)」壁岩妖怪ウォルロック、平和妖怪テケテ登場

衛の通う、光川第2小学校は来週ついに運動会が開催される!
クラスでは競技決めが行われており、たくさんの生徒が興奮して騒いでいる。
なにせ小学6年生にとっては最後の運動会だからである。
しかし、その中で唯一うつむいて座ったまま、黙り込んでいる少年がいる。
そう、衛である。
その時、先生が「ええ〜っと・・・じゃあ、衛!お前は残った障害物競走の最後を走ってくれ」
と、無理やり決められてしまった。
驚く衛。だが声が出ない。
この小学校の運動会は毎年、障害物競走がオオトリであり、得点も大量に加算される、重要な競技である。

その帰り道、一人で帰る衛。
そのまま野原の上に寝っ転がり、「あ〜嫌だなー!なんで俺が障害物競走なんだよ!」叫ぶ。
なぜ嫌なのか。それは過去の運動会のことである。

小学1年のとき、はりきって挑んだ障害物競走。
だが最後の壁超えこと、跳び箱で失敗してしまい、せっかく1位をリードしつづけたクラスのがんばりを
台無しにし、4位ビリでゴール。
結局優勝を逃してしまった。
さらに小学4年頃、もう1度障害物競走に挑むが、跳び箱で怪我をしてしまい、それ以来衛は運動会と
障害物競走と跳び箱が嫌いなのである。
「絶対に行くものか!・・・でも、行かないとみんなにまた何か言われそうだ。」嘆くばかりの衛。

すると隣にいきなりREDの宮野が寝っ転がる。
衛「あっ、宮野さん!」
宮野「やぁ、衛くん。そういえば君の小学校はもう時期、運動会だね。どうだい?どの競技にになったの。」
こんな時に限って、NGな話題を出してしまう宮野。
衛「・・・・。僕、絶対ヤダ!運動会なんてヤダ!どうせ失敗してみんなに笑われるんだ。恥さらしになるだけだ!」
と、腕で涙をぬぐって走って帰っていってしまった。
「衛くん!!ちょっと、どうしたんだい?!」と、手のひらを突き出す宮野。
「運動会が嫌・・・?衛くん・・・。」そうつぶやき、立ち止まる宮野。

155 :ウルトラマンミラクル:2006/08/10(木) 01:22:22 ID:pD00E9tM0
その頃、衛は帰り際に、謎の建物を発見する。
ネズミ色で塗られた固い壁でできたマンションである。
「こんなマンションあったっけ?」。
疑問に思った衛は中へと入っていく。
するとマンションの入り口が自動的に頑丈な壁で閉ざされてしまう。
驚いて、入り口を叩くが全く開きそうにない。
仕方なく、階段を登ってゆくが窓にまで壁でしきられてしまった。
閉ざされた衛。大声を出して助けを求めるが、防音状態で外に声は響かない。
すると廊下の奥から、一枚の壁が徐々に近づいてくるではないか。
びっくりして反対方向へ走って逃げる。
階段を降りて、さらに長い廊下を奥へ進み、入り口の前までくるが、その壁はなんとまだ迫ってくる!
入り口を叩いて助けを求める衛。
すると、いきなり入り口に大きな穴ができた!そこをくぎり、間一髪で外へ脱出した衛。
そこには、宮野と橋本がドリルをもって立っていたではないか!
宮野「向かい側のおばさんが、少年が入っていったと行ったから穴をあけたんだが、
    やっぱりここにいたんだね!本当心配したよー」
橋本「どうしたんだい?運動会で嫌なことでもあったのかい?宮野から聞いたんだけど」
そう質問すると、衛は「それよりも大変なんだ!この建物に絶対妖怪がいるよ!」と焦る衛。
「なんだって?!」驚く宮野と橋本。
ためしにレーザーガンで入り口の壁を攻撃すると、いきなり青く滲み巨大化!!
ぬり壁のような巨大な妖怪が現れたではないか。

モニターでそれを見たテケテは「奴は頑丈な奴です。レッドボーグは無意味です!」
そう説得するが、小野、挽地、水野は出動してしまう。
早速攻撃を開始するが、本当にダメージがない。
他にも煙や炎を発射するも、やはりダメージがない。
そしてウォルロックの体当たりにより、3機全滅!
橋本は衛を連れて非難し、そのすきに宮野は変身する。

156 :ウルトラマンミラクル:2006/08/10(木) 01:24:04 ID:pD00E9tM0
ウルトラマンミラクルとして体当たりやチョップをかますが、固いために逆にこっちがいたいではないか。
さらには重くて持ち上がらず、仕方なくスパイラル光線を出すが、爆発や変化すらない。
そのまま掴みかかるが、逆に押し倒され、潰されてしまう。
身動きが取れないミラクル。 そのまま意識がうすくなってゆく・・・
やっとどいたウォルロックだが、さらに体当たりまでしてきた!
カラータイマーがなり、あまりの力の差にウルトラマンは空へと旅立ってしまった。
それと同時に、ウォルロックもどこかへ消えていってしまった・・・。

ウルトラマンがはじめて自ら負けを認めた。
REDも驚き、テケテは黙りこむ。
衛は地上から「ウルトラマーン!!」と叫ぶ。
数時間後、夕陽の沈む海を前に宮野は心の中で、
「奴とは差がある・・・。いくらジャーク星人を倒したとしてもここは引き下がるしかない。
 だが絶対に次は倒してやる。絶対に・・・。」そう誓い、夕陽が沈むまで宮野は海を眺めた・・・。

続く

第26話「-夏の怪談シリーズ-自分の壁をぶち壊せ!(後編)」壁岩妖怪ウォルロック、平和妖怪テケテ登場

宮野と衛。
苦手なものは特訓だ!二人の特訓と本番が始まる・・・。
次回をお楽しみに。

157 :ウルトラマンミラクル:2006/08/10(木) 01:38:57 ID:pD00E9tM0
>シグマ作者様
水を盗むということは、危うく地球はやっぱり青かったの”青”全てが盗まれるところだったんですね・・・
あぶないあぶない!
今回も愉快な話でたのしかったです。

>オーバー作者様
隊員内でも憧れというものはあるんですね!
それにしてもこれだけ被害を与えるとは、憎い怪鳥です!!

今回は、正式なものとしては初の前後編としました。
最初は1話完結にしようとしましたが、うまいことにストーリーが二等分されましたので。
それと今回もタイトルが修正されました。
「破れ」→「壊せ」

公式の修正を終えましたので、ご確認ください。

158 :イレイズ作者:2006/08/10(木) 08:40:39 ID:uVXofbAu0
確認しました。ありがとうございます。

>>154-156
2クールの締めにふさわしい盛り上がりです。後編に期待。

159 :名無しより愛をこめて:2006/08/10(木) 09:53:31 ID:uVXofbAu0
ウルトラマンイレイズ・必殺技、特殊能力解説


イレイズショット
 現時点でイレイズ最大の必殺光線。3話で初登場。目標を爆発する間もなく消し飛ばすが、威力が
大きすぎて被害が拡大する危険があるため、当初は宇宙や超高空でしか使えなかった。
終盤の23話で漸く出力調整して地上でも撃てるようになった。
 デスフェイサーのネオマキシマ砲。

タイマードレイン
 使いづらいイレイズショットの代替案でやむなく開発した技。敵の発射したビームや熱線などを
カラータイマーから吸い取り、逆に相手のエネルギーを吸い尽くして死に至らせる。まず敵の攻撃を
受けるというのが前提でこれも条件が限定されるため、多用はしなかった。15話で吸収できる容量に限界が
あることが判明し、特訓して吸収量を調整、イレイズショットとして撃ち返せるようになった。
 べムスターのエネルギー吸収。

ウルトラミキサー
 バリヤーの筒を発生させて敵を閉じ込め、内部で無数の光の刃を回転させて敵をばらばらに切り刻む。
暴力星団担当時代に多くの敵をこれで惨殺し、宇宙警備隊の同僚や部下達からも嫌がられていた。

ウルトラブロンズ固め
 ウルトラミキサーの改良技。殺さずに保護すべき相手をバリヤー内に閉じ込め、硬化液で固めて捕縛。
固められた相手は何故かかっこいいポーズになる。
 ヒッポリト星人のヒッポリトカプセル。

160 :名無しより愛をこめて:2006/08/10(木) 09:54:10 ID:uVXofbAu0
イレイズアーツ
 宇宙警備隊訓練生時代から鍛えた対怪獣格闘術。強力な握力で敵の身体のパーツを掴んでむしり取る。
 ドラゴリーのムルチ二代目惨殺。

ウルトラローキック
 下段蹴り。速射性が高く、敵にダメージを貯めるのに重宝する。全力で蹴れば敵の内臓が破裂して
行動不能になる。

バリアブレスソード
 暁の変身アイテム・バリアブレスは変身後もそのまま左腕に装備され、様々な武器に変形。
バリアブレスソードはブレスから長い刃を出して斬る武器。敵の手持ち武器を捌くのに重宝した。

バリアブレスチェーン
 ブレスから出る頑丈な鎖分銅。鞭のように叩きつけてダメージを与える。外伝3ではアンチョロ星人を
縛って捕まえるのに使用。
 ババルウ星人のババルウチェーン。

バリアブレスシールド
 ブレスから発生させるバリヤーの巨大な盾。東京市街全域をカバーするほどに拡大できる。
ちなみに、バリヤーのエネルギー源はイレイズ自身のウルトラ念力だが、実体化させるには
ブレスが補助システムとして必要。つまり、ウルトラミキサーにしても、ブレスがないとバリヤーが使えない。
余り多用もしなかったが。

161 :名無しより愛をこめて:2006/08/10(木) 09:54:51 ID:uVXofbAu0
ウルトラ惑星破壊ミサイル
 2話のみで使用。バリアブレスから発生する大型砲から、惑星を爆破できる威力の長距離巡航ミサイルを撃つ。
イレイズショット以上にやばいので6話で発生システムを破壊して封印。
 R1号、マゼラン星人のミサイル、その他多数。

スライスメーザー
 額から撃つ細い火線の光線。雑魚敵を一掃したり、弱点を狙い撃つのに重宝。後期は余り使わなかった。

等身大化
 イレイズは地球人と同じ大きさにもなることが出来、しかも巨大化との切り替えのタイムラグも短い。
敵アジトに侵入したり、被害の拡大を防ぐのに重宝。25話では小さくなってシュトローム星人の体内に入り、
内部で巨大化して破裂させた。

イレイズフリーザー
 手から冷気を出して対象を凍らせる。殺さずに保護すべき相手の動きを封じたり、強力な敵の動きを止めてから
とどめを刺すのに使用。

サイキックケア
 怪我や病気で死に掛けた相手を回復させる光線。死者の蘇生までは出来ない。回復技を得意とするディアナの
特訓で身に着けたがまだ未完成で、使うと自身の力を大量に消耗。


 補足解説。イレイズは地球の文化を学習した際、人間の格闘家が他の動物の動きを取り入れて使う『形意拳』と
いうものがあることを知った。又、友人のウルトラマンシグマを経由して、かつての偉大な先人・エースが、
ウルトラ兄弟の技を奪って使う強敵・エースキラーに苦戦したことも聞き及んだ。敵が自分達の技を盗むなら
その逆をやってもいいだろうと、イレイズはかつての強敵怪獣・宇宙人の使った奇怪な技を修練で多数身につけて
使用した。そして嫌がられた。

162 :名無しより愛をこめて:2006/08/10(木) 12:30:26 ID:uVXofbAu0
 ついでに、

ディアナ・必殺技、特殊能力解説


サイキックケア
 怪我や病気で死に掛けた相手を回復させる光線。回復技を得意とするディアナは、自分の身を省みなければ
死者の蘇生も半分くらいの確率でなしえる。死にかけたイレイズを何度も復活させた。腕を十字に組んで
長射程で撃つ『シューティング・サイキックケア』も使える。

ウルトラジープ
 ウルトラマンが乗れる巨大なジープ。本来は時空教練場でイレイズを特訓するためのオプションだが、
怪獣をひき殺すのにも使える。足場の無い宇宙でも走れる。15話で大破したが、相応の理由を述べて宇宙警備隊に
申請すれば支給してもらえる。

ディアナアーツ
 ディアナの対怪獣格闘術。イレイズと違ってパワーで劣るディアナは、素早く動いて打撃を速射することで敵に
ダメージを与える。とどめを刺すには至らない。

ディアナビーム
 22話でシュトローム星人に撃った、名前も適当な小攻撃用の光線。小型戦闘機くらいなら撃墜できるが、
怪獣クラスの敵にとどめを刺すには至らない。

163 :名無しより愛をこめて:2006/08/10(木) 12:30:58 ID:uVXofbAu0
カプセル怪獣・ジムナス
 13話でイレイズを時空教練場で特訓するのに使った、宇宙警備隊隊員の訓練用のロボット怪獣。車輪で動き、
細身でいかにも弱そうだが、刃のついた複数のマニュピレーターによる打撃は素早く、組み手でイレイズを
36回卒倒させている。対カネドラス用特訓マシーンそっくり。


デリート・必殺技、特殊能力解説


サイコバースト
 ウルトラ念力で対象を内部から破裂させる。雑魚軍団相手の多対一でも有効だが、多用すると精神力を
消耗して倒れる。

ヘッドフレアー
 デリートは、敵の熱攻撃を受けると頭のてっぺんに火がつくが、その炎の威力を増幅して敵に跳ね返す。
ポーズはフォトンエッジ。

164 :ウルトラマンミラクル:2006/08/11(金) 21:29:03 ID:T0Nd0pdr0
第26話「-夏の怪談シリーズ-自分の壁をぶち壊せ!(後編)」壁岩妖怪ウォルロック、平和妖怪テケテ登場

(前回のあらすじ)
運動会で重要な役を託されてしまった衛。
本人は全く自信がつかない。そして謎の建物に入ってゆくと、
それは妖怪の化けた建物であった!
その妖怪と戦うウルトラマンが、自ら負けを認めて戦いを
やめてしまった・・・・。
果たしてウルトラマンと衛の運命はいかに?!

と、ある部屋でテケテが宮野に、「宮野さん。奴は頭上まで持ち上げられて、
そのまま地面に叩き落されると、必ず消えてなくなるのです。
しかし、奴は異常な重さをもっております。
だから・・・トレーニングをするのです!僕の予想では3日間奴は現れません。
さあ!今からトレーニングを始めましょう!」そういうと、宮野も深くうなづいた。

REDは例のマンションの調査に出かけるが、全く見つからない。
そのころ宮野は、井上隊長に3日の休みをもらっており、
とある公園で、車で運んできた大きな石を使っており、
それでトレーニングしている。
3種類の石が用意されてろい、まずはその中でも一番小さい石でトレーニング。
持ち上げようと踏ん張るも、全く持ち上がらない。
汗が腕をつたって石へとしみこんでゆく。
そこに、衛が通りかかったではないか。

165 :ウルトラマンミラクル:2006/08/11(金) 21:29:37 ID:T0Nd0pdr0
衛「宮野さーん!何してるんですか?!」
宮野「ん?あっ!衛くんじゃないかー。
   僕は今、トレーニング中なんだ。」
衛「トレーニング?へぇ〜宮野さん、頑張り屋なんだね」
宮野「ふふ。まぁこのままじゃ成長しないからね。
    あ!そうだ、衛くん。この前運動会が嫌だっていったよね?
    君は本当にそのままでいるつもりかい?
    『嫌だ』といって、そのままでいても何も変わらない。
    君も一緒にトレーニングしよう!跳び箱が嫌なんだろ?
    すぐそこに倉庫がある。そこの跳び箱で練習するんだ。」
そういうと、衛もうなづき、1段から練習を開始する。

そして夕方になり、練習を終わった。
宮野は1つめの石をなんとか、頭上まで持ち上がれるようになり、
衛くんは4段まで飛べるようになったではないか!

翌日も朝の6時からトレーニングが始まる。
汗が土を濡らす。と、そこへ衛くんのお姉さんである、真佐子が水を持ってきて
やってきたではないか!
衛は「あっ!お姉ちゃんだー!」と驚き、
宮野は「衛くんのお姉ちゃんかい?この美人な方は?」とちょっと見惚れている。
真佐子「始めまして。いつも衛がお世話になってます。コレ、差出です。」
と言って、水を二人に渡す。「ありがとう!」笑顔で宮野が言い、水を口にする。

さらにトレーニングは続く。
宮野は2個目の石はへその辺りまでは持ち上げられるが、頭上は遥かに難しい状態だ。
衛は5段の跳び箱がむずかしく、飛び越えられない。
運動会では6段もあるのだが、果たして平気なのだろうか・・・。
・・・そして夕方。
真佐子「宮野さん、せっかくですしうちに寄ってご飯でも一緒になされませんか?」
宮野「いえ、僕はこのまま家に帰りますんで」そういう宮野だが、お腹の虫が鳴いてしまう。

166 :ウルトラマンミラクル:2006/08/11(金) 21:31:41 ID:T0Nd0pdr0
場面が切り替わると、やはり宮野は衛くん宅で三人で夕飯を食べていた。
宮野「いや〜、こんなおいしいもの食べたことがないですよ。
    今日は本当にありがとうございました!」と感謝をする。
そして楽しい一時はすぐに過ぎ、3日目のトレーニングが始まる。

RED一同は、一旦捜査をやめてカレーライスを食べている。
この日は金曜日である。


トレーニング最終日、この日は衛の小学校の運動会当日。
だが、衛は「僕の番は最後だけだし、その時間になったら途中ではいるよ!
        だからそれまでトレーニングさせて!宮野さん!」そう願うと、
宮野も承諾。
そしてお昼になりついに2つ目の石も持ち上がる宮野!
そして 衛くんも5段目を飛び終えた!
宮野「さぁ!衛くん。もう時間のはずだ。今すぐ行って跳び箱を飛ぶんだ!
    一位にならなくてもいい!自分の目的を果たすんだ!それが今君が
    すべきことなんだ!さぁ行くんだ!」そう言うと、力付いた衛は走って
    学校へ向かった、

そしてREDはついに例のマンションを発見した。
中に入ると、やはり閉じ込められてしまう。
テケテは宮野を公園から呼び、急いで宮野はビルを攻撃。
宮野はその場で変身し、光となってマンションの中に入ってゆき、みんなを救出。
そのまま巨大化し、そのマンションへブルー光線!
その衝撃で再びウォルロックが現れたではないか!

167 :ウルトラマンミラクル:2006/08/11(金) 21:32:54 ID:T0Nd0pdr0
2つ目の石を持ち上げるだけで終わってしまった宮野ことウルトラマン。
果たして・・・
そして、衛くんはクラスメイトから「遅いじゃんか!」と言われながら入場し、
丁度、最終競技である障害物競走のラストレースであった。
意を決して、ピストルの音と共に走り出す。
縄跳びやネット潜りなどは楽々進め、ここまでは難なく一位。
また、ウルトラマンは持ち上げようと必死だが、体当たりで何度も転がされてしまう。
カラータイマーが鳴り、意を決して両手をウォルロックに付けて、力を込める!
そして衛も、ついに跳び箱の目の前に。
そして走り出す!
ウルトラマンと衛の様子が2秒ごとにスライドされてゆく。
そして衛が踏み台を使い、飛ぶ!
そしてウルトラマンが力を入れると、ウォルロックが少し浮いた!
さらに衛は跳び箱を飛び越えた!!またウルトラマンは少しかがんだ状態で、
ウォルロックを持ち上げた!
そして最後に、衛は綺麗に着地に成功!
ウルトラマンはそのままキッチリと立ち上がり、完璧に持ち上げた!
そのまま叩き落すと、大爆発が起き、そのまま消えていった・・・
また、衛はそのまま一着でゴール!
クラスは優勝し、みんなに胴上げされた。

REDとテケテは大喜び。
そして宮野が公園のベンチに座っていると、向こうから笑顔で衛くんがやってきた!
衛「宮野さーん!僕、僕飛べたよ!それで優勝したよー!」笑顔で喜ぶ衛。
宮野「おぉ、そうかー!ついに飛べれるようになったかー!やったね、衛くん。」
共に喜ぶ宮野。
二人の目的は、見事に達成されたのであった。

168 :ウルトラマンミラクル:2006/08/11(金) 21:34:53 ID:T0Nd0pdr0
次回予告
第27話「-夏の怪談シリーズ-気をつけろ!そいつは殺人鬼だ!」殺人妖怪ザッシキ、平和妖怪テケテ登場

とある旅館で眠るときに金縛りに合い、その後に幸福が舞い降りたという報告が多数やってきた!
これは座敷わらしのおかげだと、予約が多数寄せられ、水島隊員も予約をする。
しかし、後にこれはとある罠であった!
次回をお楽しみに。


以上です!長くなってすみません。
努力をすることで、実績がむくわれる。
そういうのを伝えたくてこういうのを作りました。
そして新キャラの真佐子さん出現です。
そして少し女好きが証明された宮野w
ここらへんは完璧はTをイメージしました!

>イレイズ作者様
こんなたくさんの武器があるとはカッコいい!
ネーミングもかっこいい・・・・
データに掲載しますでしょうか?

169 :ウルトラマンシグマ:2006/08/11(金) 23:14:49 ID:lqmrSKm00
どもっす。話投下出来るのは早くて日曜ぐらいです…。なので
主題歌と防衛軍の歌を書きます。

ウルトラマンシグマ
遠く煌めく 夜空の星に
僕らの夢が 届く時
銀河の星々 遥かに越えて
光とともに 現れる
今だ! 変身! 光が走る
いざゆけ いざゆけ ウルトラマンシグマ 宇宙のシグマ
戦え 戦え ウルトラマンシグマ 宇宙のシグマ

SGTマーチ
S!G!T! SGT!
我らSGT 大空を翔けるSGT
煌めいて 美しい地球 今飛び出す若者
飛べよファルコン1号 続けファルコン2号よ
熱い心ときめき 空に飛んでゆけ
バルバイザー地の底へ SGTシャーク海の底
襲い来る敵は まだ限りないのだ


170 :ウルトラマンシグマ:2006/08/11(金) 23:17:54 ID:lqmrSKm00
いかがでしょうか?
ウルトラマンシグマ主題歌はAのOP、SGTマーチはMACの歌の
曲で歌ってくださいwSGTシャークのとこはちょい早口でw
…作詞作曲出来ればなぁ…はぁ

171 :ウルトラマンミラクル:2006/08/11(金) 23:36:43 ID:T0Nd0pdr0
面白いですね!僕もミラクルの作詞を・・・

【奇跡だ!ウルトラマンミラクル】

人に必ず奇跡がやってくる
そしてこの地球(ほし)にもやってきた
夢は必ず叶うものなのさ
そしてこの地球(ほし)にも平和は叶うさ

全ての敵をやっつけて 青と緑を守るのさ
ウルトラマンミラクル ウルトラマンミラクル
奇跡だ!ウルトラマンミラクル

人には必ず嫌な事があるさ
だけどそれがあるから良いことを喜べる
僕にも嫌なことはあるけれど
そんなことにめげずに戦い続けるのさ

全ての悪夢を消し去って 笑顔を取り戻すのさ
ウルトラマンミラクル ウルトラマンミラクル
奇跡だ!ウルトラマンミラクル

この地球の平和は 絶対に守り続けるのさ
ウルトラマンミラクル ウルトラマンミラクル
奇跡だ!ウルトラマンミラクル

以上です(^^;
80のOP風で唄っていただけると嬉しいです

172 :イレイズ作者:2006/08/12(土) 00:12:03 ID:PE9JFbBV0
お久し振りです。

ミラクル作者様
データ、掲載して頂けると有難いです。劇場版の話が持ち上がっているので
一応詳細をまとめておいたほうがいいと思ったもので。
26話、めちゃくちゃ盛り上がりました。最早準レギュラーの衛君との交流は
今後もどんどん描かれるといいなと思います。

イレイズに続き、次作のネタの構想に入っております。まだ詳細は
明かせませんが、世界設定はそのまま引っ張る予定です。

173 :ウルトラマンミラクル:2006/08/12(土) 00:56:32 ID:9Gvuulad0
掲載いたしました!
完璧なデータとなりましたね(^^

感想ありがとうございます。
盛り上がって頂けて、嬉しいです!
衛くんと真佐子さんはこれからもストーリーに関連させたいな〜と、思っております。

ただ今回の話も、24話とおなじく、「怪談」味が足りなかったのが、欠点であります(^^:)

174 :ウルトラマンオーバー:2006/08/12(土) 02:25:55 ID:4c7pF8d10
いいですねえ〜
真似してウルトラマンオーバーの歌詞を

【ウルトラマンオーバー】
平和を愛する心が どこかの誰かの苦しみが
一人の戦士を生み出した
ウルトラの戦士生み出した
超えろ悪魔を
撃ち滅ぼすために
掴め平和を
笑顔のために
僕らのオーバー
ウルトラマンオーバー
超えろ常識を
誰かのために
掴め明日を
皆のために
僕らのオーバー
ウルトラマンオーバー

変な歌ですいません グレートのメロディーで歌ってください

175 :リュウラ作者:2006/08/12(土) 09:31:09 ID:5nkZC64L0
…ただいま。何は無くともまず主題歌を書くという、空気完全無視の私です。
{龍水_dragon river}
水面をそよがす風が見える 闇に輝く龍がある
あなたは願いを力とし その手に光を呼び起こす
虚無を切り裂く絆 宇宙(そら)を照らすツルギとなれ!
リュウラ 神おびやかす美しき戦人
リュウラ 放て!無敵の青き魂
愛をその胸に宿せば、渡れる dragon river

今作詞しました。メロディは気にしないでください。


176 :リュウラ作者:2006/08/12(土) 10:07:36 ID:5nkZC64L0
第十四章「いよっ少年」高位女神仙(にょしんせん)ジョウガ ウルトラマンラセツ発現
 斬りかかるラセツを間一髪避けるリュウラ。既にゲキからジンの姿に戻っている。
「龍よ、再度ゲキに変わればどうなる?」
「お前が己の命を大事にしているなら、ゲキにはならぬ方が良い」
ならば、と。リュウラはラセツの斬撃を再び避けるや掌から気を叩き込み、何とかラセツを眠らせる。
ラセツはミウの姿に戻り、ヒスイに毒づきながら姿を消す。
(奴は…何が狙いだ?あの力…何処から授かった)

軍上層部からレイハに通達が来た。それは、一週間の出動停止。昨日の命令無視が引っかかったのだ。
フナト、ユリノ、ヒスイの「非のほほん組」が強く抗議するが聞き入れてはもらえない。
当のゴジョウは「まぁ一週間何も起こらないことを祈りましょ★」である。
フナト以下の非のほほん組は、のほほん組からヘキとカンナを強引に引っ張ってきて食事に列席させる。
で、ただいま食房で愚痴を展開しているレイハだ。その様子に、他部署の面子からせせら笑いが聞こえる。
そこに一人の少年が現れた。
「ヘキさん!ご無沙汰です。ちょっとヤバい感じになってますね。」
彼の名は、ロクドウ トキツグ。十八歳。軍空戦部隊の訓練生ではあるが、
セキズとの一戦以来レイハに、というよりヘキゼンジロウに心酔してしまっている。
だから今からでもレイハの訓練生に鞍替えしようか考えているのだ。
ヘキはフナトとユリノの愚痴を無視し、トキツグと話し始めた。
そこにトキツグの鬼教官 スガが出現。トキツグ、怒られた。
訓練場に引っ張っていかれるトキツグに、カンナは言った。
「…ヘキさんが目標なんですか?    変です。」
ザル蕎麦三杯、ヘキが号泣しながら完食したことは言うまでも無い。
その様子を見ていた他部署の女性職員は呟いた
「あの泣いてる人、何て名前だっけ」

177 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/12(土) 10:56:04 ID:5nkZC64L0
基地格納庫には、第三のレイハ専用の機翼が納入された。先日ビソウを殲滅した中型機、レイカイオウ。
「今納入してもらってもね…」ヘキは一人愚痴る。そこにスガ教官が現れる。彼に言わせれば、
トキツグは技術的には殆ど完成されている。だが、若干落ち着きに欠ける。
今レイハに入れば逆にレイハが危ない。だから甘い顔はしないでほしい。と。

書簡の整理以外何もすることがなく、レイハは暇を持て余してる。フラストレーション。布袋。
その夜、銀座に巨大生物が出現!だがレイハは出動停止…しかし、ゴジョウは良い事思い出した。
今現在、トキツグが飛行訓練の真っ最中なのだ。ならば、彼を臨時隊員とするほか無い。
ユリノは管制機器に侵入、書簡を書き換え、トキツグがレイカイオウに乗る手続きを不正に行う。
カンナは精神感応で(秘密裏に)操縦法を伝える。更に、ヒスイを私服に着替えさせ現地に向かわせる。
「街でぶらついていたところ偶然怪獣に遭遇した」という設定で、残された民の救助活動を行うのだ。
現地の銀座にいたのは、翼を持つ美しいガマガエル=ジョウガ!
攻撃をかけるトキツグ。しかし一切の効果が無い…ジョウガの皮膚は、攻撃を受け流しているようだ。
ヒスイは久々に私服でリュウラに転身する。が、彼のショットスパークルも一切通用しないのだ!
カンナはトキツグに伝える。眼を狙え、と。だがジョウガの光線は眼から撃ち出されるのだ。
そこにレイカイオウで突っ込めというのか…

178 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/12(土) 10:56:35 ID:5nkZC64L0
決断のつかないトキツグ。だがカンナは言う
「ヘキさんが目標ですよね?ヘキさんは、それくらい出来る人です。」
その言葉に意を決し、トキツグはジョウガの両眼を貫いた!
と思われたが、すぐに両眼は再生してしまう。
一瞬の判断だった。リュウラはその新たな眼が馴染まない内に、シャイニングヴァイパーを放った!
さすがにこの一撃は深い傷を刻み込んだ。リュウラは続いてゲキに変身しようとする。
だが、突如月から発せられた光がジョウガを包む。そのままジョウガは姿を消した…

それ以降は何事もなく一週間が過ぎ、レイハは活動再開を許された。そのレイハ司令房に、当然の如くトキツグがいる。
「さすがに正式には入隊させてあげられないけど、司令房に出入りする分には良いんじゃない?」
ゴジョウの即断過ぎる英断によって、「出入り権」が与えられたのだ。
だがそこにズカズカとスガ教官が入ってきて、容赦なくトキツグを連行する。
ゴジョウはフナトに問う
「ね、トキツグ君はのほほん組かしら?非のほほん組かしらね?」
「何でそれ知ってるんですか」


179 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/12(土) 11:11:36 ID:5nkZC64L0
またしてもヤバいので迷惑ですが上げます。
十三章は帰ってきたウルトラマンの5、6話をパク…下敷きにしてます。
イレイズ様、必殺技解説の件覚えててくれてどうもです。
リュウラの技は…初期設定から全く増えてないです。

180 :リュウラ作者:2006/08/12(土) 11:17:00 ID:5nkZC64L0
って>>179で上げてねぇ…

181 :名無しより愛をこめて:2006/08/12(土) 12:16:51 ID:4EOaB3bc0
>>179-180
お久し振りです。定期的に上げたほうがいいですね。
新マンネタは直ぐ判りました。

以前、外伝でリュウラを描いていいかどうか尋ねましたが、よく考えたら
私がリュウラの世界設定完全に把握してないんですよね。雰囲気が
好きなだけで。
逆に、バーンがシグマに会った時みたいにタイムスリップかなんかで一時的に
現代に持ってくるとか・・・かなぁ。

182 :名無しより愛をこめて:2006/08/12(土) 12:18:47 ID:2ee0U+mQ0
このレスを見たあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上がったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けて下さい。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...

○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○

183 :名無しより愛をこめて:2006/08/12(土) 12:31:49 ID:Yx5B8a93O
下げろ、気持ち悪い
オナニーは同じ趣味の中だけで見せあいっこしとけよ
人の迷惑考えろよ

184 :名無しより愛をこめて:2006/08/12(土) 14:10:36 ID:BP/0D0uI0
トリヤマとマルがウルトラタッチして、ウルトラマントリヤマル登場!

185 :名無しより愛をこめて:2006/08/12(土) 17:40:25 ID:745Qoe/S0
     ::|     /ヽ
     ::|    イヽ .ト、
     ::|.  /   |.| ヽ.
     ::|. /   上司  ヽ
     ::|-〈  __   ||  `l_
     ::||ヾ||〈  ̄`i ||r‐'''''i| |
     ::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/    
     ::|.ヾ/.::.    |  ./      やぁ地球の諸君
     ::|  ';:::::┌===┐./        私はゾフィー上司だ
     ::| _〉ヾ ヾ二ソ./          宇宙警備隊もエンペラ星人も私の部下だ
     ::| 。 ゝ::::::::`---´:ト。  フッフッフッフ
     ::|:ヽ 。ヽ:::::::::::::::::ノ 。 `|:⌒`。
     ::|:::ヽ 。ヾ::::::/  。  ノ:::i  `。
     ::|:::::::| 。 |:::|  。 /:::::::|ヾ:::::::::)
     ::|::::::::| . 。 (○) 。 |:::::::::::|、 ::::〈

186 :名無しより愛をこめて:2006/08/12(土) 23:02:56 ID:xA+WW41l0
 数多の怪獣・侵略者が地球への襲来を続けて幾年月。
 謎の巨人・ウルトラマンの幾度もの助力を受けながら、それに依存することを良しとしない
者達は、互いに知恵と力と勇気を集め、多くの障害を乗り越え、確実に守りを強いものに
しつつある。
 だが、宇宙や異世界から来る邪悪な敵も、その都度力を拡大し、地球の守りの壁を越え、
今尚襲い続けているのである。


ウルトラマンバースト 1 炸裂! エクスプロージョンキック
弾頭怪獣・ミサイガル 出現


 ここにも、その侵略の爪痕の一つが。
 東京郊外の山岳地帯に、深夜、宇宙怪獣が飛来した。
 現在大気圏外の宇宙基地に拠点を置いている防衛組織・BIDは、管轄下の地上部隊を送り、
怪獣を迎撃。だが、全身に火力兵器を搭載し、何者かの地球侵略のために造られた生物兵器と
目される怪獣は、全身からミサイルを発射し、前線部隊を全滅させる。そして、次元転移によって
忽然と消えた。
 燃える森に転がる大勢の兵士の死体。
 その死体の一つ、最早物言わぬ、まだ若い兵士の死体を、上空から見下ろす視線。
見下ろしている者の姿は、我々人類には認識できない。だが、その者は確かに中空におり、
若い死体を見下ろしていた・・・

187 :名無しより愛をこめて:2006/08/12(土) 23:04:20 ID:xA+WW41l0
 数日後。
 再度激化し始めた侵略怪獣の襲来に対し、BIDは地上戦力の強化を図るべく各部隊を再編し、
更に、それらの戦力の中心となってもらう予定の少数精鋭部隊『N-BID(ネオ・ビッド)』の
設立を決定した。そのために、大勢の人員が富士の裾野に作られた広大な演習場に
集められていた。N-BIDの新造基地もこの一帯に建造される予定で、急ピッチで作業が
進められている。
 ・・・『ウルトラマンオーバー』の防衛隊EARの基地・アイアンタワーが直ぐ近所にあるはずだが、
時間的因果関係とかは又適当に突き合わせるという事でご容赦を。因みに『ウルトラマンイレイズ』
での最終決戦から大体5、6年経過という前提。
 臨時に設営された簡易基地の司令塔から、N-BIDの創設計画責任者・神田章二(かんだ・しょうじ)
総監は、集まってくる者達を見下ろしていた。50を越える神田よりもう少し若い彼の側近・
藤堂俊介(とうどう・しゅんすけ)も脇に控えている。藤堂は既に、実働隊としてのN-BIDの
隊長に任命されており、神田と共にN-BIDのメンバーを選出することになっている。そこで、二人で
眼下の人員達を品定めしているのである。
 実は、既に最初の隊員が一人選出されている。今二人の前の席に座り、集まる者達の誘導の
ためのオペレーションを行っている、まだ少女といっても差し支えない齢18の女性オペレーター・
朝香江里(あさか・えり)。細いフレームの眼鏡の下の童顔は、緊張を必死に押し殺していた。
一応、オペレーションをしているのは彼女一人ではなく、周りでも妙に美人・美少女頻度の
高いオペレーター達が作業をしているのだが・・・

188 :名無しより愛をこめて:2006/08/12(土) 23:06:22 ID:xA+WW41l0
 江里は、真っ先に気付き、報せた。
 演習場のすぐ近くに、異常な次元の歪みが検出されている。
 青空に稲妻が走ったかと思うと、何もないはずの中空が歪んで裂ける。そして、巨大な穴から、
先日地上部隊を襲った怪獣・作戦上呼称『ミサイガル』が出現した。
 此処に人員が集められるタイミングを狙っていたらしい。
 ミサイガルは全身の生体弾頭や口からの火炎を発射し、突然の敵襲に浮き足立った隊員候補生達を
容赦なく襲う。無論非常時に備えて地上兵器も待機しており、戦車隊や砲台が迎撃するが、
ミサイガルはびくともせず、そのまま新造基地の建設地点を目指していく。このままでは
新基地が完成前に破壊されてしまう・・・!

 そのとき、脇の樹海から、眩しい光が迸った。激しい爆音と共に。
 湧き上がった煙が消えていくのを見詰める候補生達、そして司令塔の人々。
「あれは・・・!」
 光の巨人。
 全体的にウルトラマンイレイズにも近い意匠だが、二本の角が短くなっている。身体の肉付きは
更に引き締まって逞しい。
 新たに送られた宇宙警備隊からの使者・ウルトラマンバーストである。

189 :名無しより愛をこめて:2006/08/12(土) 23:07:09 ID:xA+WW41l0
 当人が明野暁に変身していたイレイズと違い、バーストは、選んだ地球人と合体して地球に潜伏する
タイプである。先日東京郊外の森で戦死した兵士の一人・小原公平(おはら・こうへい)を上空から
見下ろしていたのは、バーストだったのである。そしてバーストは公平と合体して一体となり、
地球で活動するための体を得、この場に駆けつけ、樹海に身を隠して変身したのである。
 ウルトラマンバーストの変身は、宇宙警備隊から支給されるアイテム『ウルトラボレット』に
よって行われる。人工太陽プラズマスパークから生み出されるディファレーターエネルギーの
詰まった弾丸で、銃に込め、天に向けてトリガーを引き、炸裂させる。人間体・公平は左手の人差し指で
耳をしっかり塞いでいる。彼の持っていたのはN-BID支給で地球製のネオビッドガンだが、何故か
装填可能。玩具展開にも親切だ。
 炸裂すると100万ワットの輝きと共に爆煙が湧き、忍者が巨大なガマや大蛇を召喚するかのように
ドロロンとバーストの巨体がそそり立つ。『爆発』の名に相応しい。

 バーストは新造基地へのミサイガルの侵攻を止めるべく、初陣を開始した。真正面から
ぶち当たり、押し返そうとするが、ミサイガルのパワーは凄まじく、バーストなど眼中にないかの
ように突き進み、逆にバーストがずるずると押される。息を呑む候補生の面々。

190 :名無しより愛をこめて:2006/08/12(土) 23:08:06 ID:xA+WW41l0
 一瞬、ウルトラマンの無表情な顔が、不敵に笑ったように見えたのは、彼らの気のせいか。
『ウルトラ山嵐!!』
 エコーの掛かったテレパシーが轟く。
 バーストは、ミサイガルの脚の隙間に自らの片足を押し込む。そして、柔道技で力の向きを
逸らせ、空高く投げ飛ばす。吹っ飛んだ大怪獣は、離れた樹海に地響きを立てて落ちる。
意気上がり、声援を送る隊員候補生達。
 立ち上がったものの、目を回してよろめいている怪獣に対し、バーストは空高くジャンプ。
『エクスプロージョンキック!!』
 ミサイガルに蹴りを叩き込む。
 脚のインパクトと同時に膨大なエネルギーを叩き込まれたミサイガルは、その負荷に耐えられず、
よろめいてくるくる回り出す。何故か身体のあちこちから、あからさまに花火を差し込んで
火を付けた様な火花がしゅうしゅう物悲しく飛び散っている。
 やがてミサイガルは倒れ、大爆発を起こして粉砕された。

 飛び去っていく新戦士に皆が声援を送って一段落した後、おーいと公平が白々しく走って現れた。
 先日のミサイガルの攻撃で全滅したはずの前線部隊の中、奇跡的に生き残った・・・と解釈
された公平は、そのサバイバビリティの高さを買われ、江里に続いてN-BIDのメンバーに
選ばれることとなったのである。取り合えず長持ちしそうなので。
 更に選ばれるメンバー達については、次回に。

191 :名無しより愛をこめて:2006/08/12(土) 23:16:12 ID:xA+WW41l0
 時期的には、オーバーの後辺りにやってきたのではないかと思われます。オーバーの就任期と
重複しているのか、彼が去った後なのかは突合せ次第ですが。
 後、共演映画企画には、まだ出さないほうが無難と思われます。この場ではまだ新参という
こともあるし、メインで書かれる方(多分オーバー作者様か?)の負担を増やすのも
あれなので。まあ、状況次第ですね。

192 :ウルトラマンミラクル:2006/08/12(土) 23:29:02 ID:siUjn7Xh0
>バースト作者様
新作誕生おめでとうございます!!
これからもがんばってくださいね!
勇敢な戦士がまた誕生しましたね!

>リュウラ作者様
一瞬のすきをついて倒すシーンはすごいかっこよかったです!
ラセツはいずこへ?!
今後の展開楽しみにしております。

193 :ウルトラマンオーバー:2006/08/13(日) 00:42:26 ID:P64DvUj+0
第9話「世界平和万歳」宇宙人「サーア人」超戦闘ロボット「レゴム」
突如、地球と月の間に、一機の巨大な円盤が出現し、地球に向けて降下を開始した
EARは直ちに出動し、道城、和崎、石野の3人が円盤迎撃に出動すると、円盤は奇妙な光を発し、こちらに対してコンタクトの様な物を開始する
道城は円盤の光による交信を解読、円盤はなんと地球に降り立ち、補給を受けたいの言っているのだ
石野はアイアンタワーに報告し、アイアンタワーからガーディアンの長官である岡島に緊急連絡
岡島長官はその話をアメリカ支部で聞き、直ちに日本支部へ出向き、現場の石野に対応方法を指示
まず相手が何を欲しがっているのか聞くように言われ、石野は道城に交信を指示
道城が同じく光で相手に交信を送ると、相手からは自分達は鉄を求めていると返答があった
宇宙船の燃料として、鉄が1000g必要であり、わけて欲しいとの事である
岡島はBIDステーションに鉄資源をSJに乗せて発射するように命令
その間にも川浪、津上の二人がアイアンタワーから万一円盤が大気圏内に侵攻を開始した際のために、スペースジェットで出撃、警戒態勢にあたり
地上でも主要都市の市民の避難が行われた(このシーンでちらほらとREDとSGTの隊員の制服を着た人間が避難誘導隊の中に登場)

194 :ウルトラマンオーバー:2006/08/13(日) 00:46:13 ID:P64DvUj+0
バースト作者様、新作完成おめでとうございます

アイアンタワーとは富士山はさんで反対側にあるという事で納得してます
負担とかあんまり考えてないんでこっちの方こそ問題起こしたらすいません

195 :バースト作者:2006/08/13(日) 10:01:33 ID:QpNeLslz0
今後とも又よろしく。
岡島長官、そこまで出世してたんですね・・・
じゃ、新造基地は富士山から南のほうにあるということで宜しいですか?
太平洋側から何か上陸してきたとき、駿河湾方面にも出向く狙いがあるので。

劇場のほうは、じゃ一応期待はしときます。イレイズのほうを優先して
くれていいです。

196 :名無しより愛をこめて:2006/08/13(日) 18:21:28 ID:QpNeLslz0
ウルトラマンバースト 2 公平・大いに泣く
隕石獣・メテオストン 出現


 富士の裾野に、遂にN-BIDベースが完成した。地上に見るからに未来的で堅牢な基地が
そそり立っているが、本体は寧ろ地下に広がった広大な施設にある。既に大勢の人員が詰め、
活動が開始されている。
 科学分析ブロックのリーダー格・泉敏(いずみ・さとし)は、黒ぶちの死角眼鏡、7・3分け、
隊員服の上に纏った白衣と、あからさまに科学者然とした風貌だ。彼は藤堂隊長に報告を行っていた。
先日出現した怪獣ミサイガルについてである。地球外の何者かによって送り込まれた形跡は
みられるのだが、それが何者なのかが一向に判明しない。これまでの侵略者は適当なタイミングで、
或いはいきなり現れて自分達の狙いを得意気に語ってくれたものだが、その様子も見られない。
かなり巧妙に姿を隠している。藤堂は調査の続行を命じた。
 この研究・技術開発要員の泉が、間もなくN-BID第三の隊員として選ばれた。

 小原公平は困っていた。正確には、ウルトラマンバーストが困っていた。公平の肉体は
健在だが、公平という個人の人格はもう存在しない。
 公平の体を手に入れたバーストは、偉大なる先人の中でも特に偉大な先人・初代ウルトラマンの
如く、自分と一体となった公平の心に語りかけ、共に地球の平和を守っていこうとか言おうと
したのだが、出来なかった。ミサイガルの攻撃で、既に公平は死んでいたからだ。最近、
地球勤務となるウルトラ戦士にとって重要な修得スキルとなった回復能力・サイキックケアも
一応身に付けてはいたが、銀十字軍の特A級のベテラン救護隊員でもない限り、死んだ者の蘇生
までは出来ない。仕方ないので、基地のデータベースから公平のプロフィールを見つけて
ウルトラの頭脳で早急に学習し、なるべく生前の公平と同じように振舞うことにする。

197 :名無しより愛をこめて:2006/08/13(日) 18:22:23 ID:QpNeLslz0
 調べたところ、公平には防衛隊員として働いて養っている家族がいる。母方の祖父母だ。
事故で早くに両親を亡くした彼を祖父母が引き取って大事に育て、公平もその恩義から
祖父母を大事にしていたらしい。それを知った公平=バーストは、祖父母の住む浜松へ向かう。
N-BIDベースから真っ直ぐ南だ。
 実家から出てきた老夫婦は、大層喜んで公平を迎えた。公平は仕事が忙しくて暫くろくに帰って
いなかったらしい。老夫婦は、『恭平』とか、『康生』とか、頻繁に公平の名を間違える。
そろそろボケかかっているらしい。御蔭で、本物ではない公平の僅かな挙動から正体がばれる
心配もなかったようだが。
 暫く一緒に過ごしていると、N-BIDベースから緊急通信が入った。ミサイガルを送り込んだ
正体不明の侵略者が、次に送り込んできた怪獣が接近している。警戒態勢に入るから
戻るようにとオペレーターの江里が伝える。祖父母に別れを惜しまれつつも公平はどうにか
宥めて実家を去る。そして、自分は実の孫ではないが、死んだ公平の分までこの祖父母を
本物の家族と思って大事にしていくことを内心で誓った。

 宇宙から飛来した怪獣・メテオストン。手も足もない、怪獣の顔が付いただけの巨大な丸い岩塊。
隕石に偽装して接近してきたらしい。体表は堅固で、対宇宙迎撃部隊の攻撃でも傷一つ付かず、
あえなく地球に降下された。続いて、N-BID管轄下の航空部隊と地上部隊が攻撃。

198 :名無しより愛をこめて:2006/08/13(日) 18:23:07 ID:QpNeLslz0
 旧スペースジェットを強化改造した新型戦闘機・スペースジェット2号に乗り、通常戦闘機隊を
率いるエースパイロット、影山一(かげやま・はじめ)と、野崎史郎(のざき・しろう)。
そして地上では、現用戦車と戦闘ジープの部隊のみという聊か不安な装備ながら、その先頭を切り、
バズーカとロケットランチャーを左右に抱えて怯えもせず哄笑する怪力の巨漢・両国豪(りょうごく・
ごう)。その隣で、こちらはかなりびくびくしている工作兵・松野三吉(まつの・さんきち)。
以上の4名が更に選ばれ、少数精鋭部隊としてのN-BIDは一応揃うことになるのだが、それは後の話。
 彼らは空と地上から懸命に攻撃するが、それも空しく怪獣はごろごろ転がりながら南下していく。
目前には、静岡・浜松の市街。公平の故郷だ。祖父母の住む街が危ないと知った公平は、ウルトラ
ボレットを炸裂させ、ウルトラマンバーストになって立ちはだかる。
 バーストは先ず小威力の光弾・バーストスラッシュを手から連射。メテオストンはその攻撃も
全く問題とせずに転がって接近、更に目からレーザーを撃って反撃してくる。
だが、バーストは拠点防衛の戦いを想定し、バリヤー技も十分に鍛えていた。
『ハイパーバリヤー!!』
 街全域をカバーできる巨大なバリヤーが展開し、レーザーを弾き、そしてメテオストン自体の
激突も跳ね返す。メテオストンは反動で逆方向に吹っ飛ばされる。バーストは続いて攻撃を畳みかけ、
一気に敵を殲滅する手に出る。

199 :名無しより愛をこめて:2006/08/13(日) 18:24:00 ID:QpNeLslz0
 宙に浮き、手足を真っ直ぐ伸ばした飛行ポーズとなり、うみょみょうみょみょうみょみょと
変な音を出して回り出す。そして、初代マンやゾフィーがやった、あの赤い球の飛行形態になる。
『アタックバリヤー!!』
 球体の赤いバリヤーに身を包み、バーストは突撃。体当たりで、メテオストンを跡形もなく
粉砕した。
 街を守ったバーストは、公平の姿に戻り、高揚した気分で引き返して祖父母の様子を見に行った。

 だが、祖父母は死んでいた。

 ウルトラマンバーストが街を守り抜いたのとは関係なく、寿命で。
 実家の畳の広間で仲良く座ったまま、眠ったように往生していた。

 N-BIDのメンバーに選ばれた隊員達や藤堂隊長、その他若干名の関係者が実家に集まり、葬儀が
行われる。公平の血縁者はいない。残った身寄りは祖父母だけだったらしい。
 今の公平は本物ではない。たった二人の実の家族を亡くし、それを悲しむ孫はもういないはず
だった。
 だが、公平は泣いた。黙祷し続けるN-BIDの仲間達に囲まれた中で、体裁も構わず号泣した。

200 :名無しより愛をこめて:2006/08/13(日) 18:37:26 ID:QpNeLslz0
>>196訂正
死角眼鏡→四角眼鏡

201 :ウルトラマンシグマ:2006/08/13(日) 23:16:24 ID:fvPBgfZR0
第二十一話「吾輩は怪獣である」土狼怪獣ルーフロ登場
吾輩は怪獣である。名前はまだ無い。どこで生まれたか頓と見当がつかぬ。
なんでも土の中でガオーガオー鳴いていた事だけは記憶している。
今日、吾輩は地上に姿をさらした。そこは山の森の中であった。
そこで吾輩は初めて人間を見た。その人間は吾輩の姿をみると驚き逃げ出してしまった。
吾輩は姿を見ただけで逃げ出した人間に失礼な奴と感じた。その後、吾輩は
山で昼寝をしているとキーンという音が聞こえた。それは飛行機という人間の
乗り物で、しかも後で聞いた話だと、それはSGTという人間中で一番、危険な
種族であったそうだ。その飛行機から何やら、ミサイルとレーザーという武器が
発射された。全て当たってしまったが特に痛くはない。まったくの無傷でも無いが。
面倒だが吾輩の口から出る炎と前足で退かせてやった。もっとゆっくり寝るため
地底に戻った。土の中でモグラだの虫だのいろいろ食べていた。しかしもう
食い慣れたせいか、この味には飽きた。何でも海に行けば魚というまた違う
未知の生き物がいるそうだ。それを食べようと思い吾輩は海に向かい地底を掘り進んだ。
吾輩は海に姿を現したが、またも人間達は逃げ出した。ここの人間達は肌をわざと
さらしているような姿をしている者が多かった。海の中にいる魚はとても美味い。
海藻というのもなかなかだ。しかしまたもSGTという人間に邪魔が入った。吾輩は
食いたいだけだ。

202 :ウルトラマンシグマ:2006/08/13(日) 23:17:11 ID:fvPBgfZR0
少し仕返ししてやろうと人間達が沢山住む街という場所に移動して
高い建物を壊してやった。SGTはうるさいので叩き落してやった。そうするとSGTの
人間の一人、大和真悟という人間が手に棒を持ち高く掲げた。そうすると真悟の
身体が光り輝き、気付くと目の前に巨人がいた。これも後に聞いた話ではウルトラマンシグマ
といういわゆる、守護神という奴らしい。今までもシグマ以外に何人も現れたそうな。
しかし吾輩から見れば守護神というより悪魔のような存在だ。シグマは殴りつけたり
投げ飛ばしてきたりとSGTとは比べ物にならない破壊力の持ち主だった。吾輩も
噛み付いたり、炎を出したりとやり返してやったが、シグマが空高くから繰り出した
キックにもう参ってしまった。…なんだか疲れてきた。シグマよ、とどめを刺すなら
早くせい。勝手にせい。シグマは腕をなにやらL字に組んだが組みを外して吾輩を
抱え揚げ空を飛んだ。吾輩をどこへ連れて行こうというのだ?気付くと吾輩は怪獣が
沢山浮かんでいる場所にいた。ここは怪獣墓場という怪獣が安らかに眠る場所とか。
次第に楽になってくる。只楽である。否、楽そのものすらも感じ得ない。吾輩は
死ぬ。太平は死ななければ得られぬ。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。難有い難有い。
次回予告「人間誰もが利用する電車。宇宙人はこれに目をつけたんだねぇ。電車が
まったく違う路線を走って乗ってる人達みんな、てんやわんやだ!SGT決死の戦い!
シグマの必殺技が決まる!さあ来週もみんなで見よう!!」

203 :ウルトラマンシグマ:2006/08/13(日) 23:29:55 ID:fvPBgfZR0
今回はいつかやりたかった、怪獣目線の話です。参考にしてのは
夏目漱石の「吾輩は猫である」ですねwというか最初と最後なんか
まんま元ネタだし…。ちなみに名前はまだないと言ってるから最初は
「名無し怪獣ノーネーム」の予定でしたが、何かそれじゃつまんないと
思ったので一応ルーフロという名前を付けました。

バースト作者様、新作おめでとうです!最後、泣けますね…。祖父母が
仲良く座ったまま眠ったように…。映像化されたら人目を気にせずエンエン泣くな…。

リュウラ作者様、お久しぶりです!待ってましたぁー!!って感じです。
この雰囲気はやっぱ良いね。

それにしてもふと思ってしまったのですが、>>183みたいに
オナニーだ、迷惑だって感じてる人はやっぱいるんですよね…。
なんか悔しいな…オナニー程度にしか思われていないというのは…。


204 :バースト作者:2006/08/13(日) 23:48:03 ID:UVC5i3qQ0
シグマ作者様
ウケました。この地の文は、ナレーションで延々と朗読されるんだろうか。
公平の祖父母が亡くなるくだりはどうかとも思ったのですが、地球を守る
動機付けの意味と、別に怪獣に襲われるだけでなく、寿命や病気でも
人は死ぬよなあと思って書きました。刺激の強いシーンばかり書いてると、
人の生死に鈍感になりそうでちょっと怖いので。

>>183のようなオナニーも出来ない不能者は、気にせずともいいと思います。
堂々と書いてれば。流れが嫌な方向に行くとまずいかとも思ったので、
もう少し公開は待とうかと思ってた新作を思い切って放り込んでみたわけですが。

205 :ウルトラマンミラクル:2006/08/14(月) 00:52:08 ID:bkcQMXA90
>バースト作者様
感動しました・・・・・
死んだ公平の体を借りた、いわゆる偽者。
そんな彼でも懸命に公平と同じように生きようとしているのに、
こんな結末とは、悲しいです。
バーストは今までにはない感じですね!本人とウルトラマンが一心同体ではないのですね。
これからの展開、楽しみにしております。

>シグマ作者様
僕らは、「作者」「脚本家」「第2円谷プロ製作社員」です!
ああいう方たちは、アンチウルトラマンと見て、ほっておきましょう。

206 :ウルトラマンミラクル:2006/08/14(月) 00:53:36 ID:bkcQMXA90
第27話「-夏の怪談シリーズ-気をつけろ!そいつは殺人鬼だ!」殺人妖怪ザッシキ、平和妖怪テケテ登場

とある旅館にて、一人の女性がぐっすりと睡眠をとっていた。
すると、その周りを一人の少女が笑いながら走り回っているではないか。
その騒ぎに目を覚ますその女性だが、金縛りにあってしまい動けないではないか。
あまりの怖さに、目をつむったままじっとしていると、そのうちにまた深い眠りへと入っていった。

翌朝、目を覚ました女性は、丁度その日の朝が帰宅日だったため、怖がってすぐさま旅館を出て行く。
すると前方からやってきた男性に声をかけられる。
その男性は内ポケットから名刺を出しだす。
「突然すみません。私、株式会社ビッグモデルの関係者の山本重則と申します。
 いや〜、あなたの美しさに一瞬で惚れ込んでしまいました!
 ぜひ、我が社のアイドルとしてデビューして頂けないでしょうか?」
と、なんとその女性の夢であったアイドルのスカートであったのだ!
後にその女性は見事デビューを果たした。

また、次の日同じ金縛りにあった男性は帰り際にあった、おみくじ屋で海外旅行に当選したではないか!
またまた次の日には、とあるサラリーマンがいきなり社長に昇格!
次々に起こる幸運により、「これは座敷わらし様のおかげだ!」と、ニュースなどで大きく取り上げられる
ほどの大人気旅館となり、その部屋の予約は来年の10月まで埋まうほどとなった。
そして、運よく来週の日曜日〜土曜日は、水島隊員の日ではないか!
水島「いや〜、こういうのを俺は待ってたんだよ!俺にどんな幸運が舞い降りるんだろう」
期待に胸を膨らませる水島。
井上「ま、何があっても社長の座はしばらく譲らんぞ」と、笑いを取る隊長。
 しかし挽地隊員は、「でも、なんでいきなり座敷わらしなんかが現れたんですかね?」と、疑問に思うが、
「座敷わらしだって気まぐれさ!」と、何にも疑問に思わず喜ぶ水島隊員であった。

207 :ウルトラマンミラクル:2006/08/14(月) 00:54:06 ID:bkcQMXA90
と、とある日に一人のアイドルがTV番組収録中にいきなり倒れてしまった。
スタッフ達も大騒ぎし医者に見てもらった所、あまりの仕事の多さに過労死してしまったとのこと・・・。
また、とある海外の海でいきなりビッグウェーブが巻き起こり、それに飲まれて一人の男性が死亡。
さらに、とある億万長者が強盗に襲われ死亡。
そしてなんとその死んだ人間達はみな、あの旅館で座敷わらしに出会った者であった。
だが、これらは他の中継やニュースに埋もれて全く報道されなかった。

宮野とテケテもお互い、今回の旅館について怪しんでおり、水島の後を追うことにした。
 そして日曜日。休業を得た水島がマイカーで北海道へと出発した。
30分遅れで、隊長らの許可を得た宮野とテケテはレッドソウルで追うことに。
最初は温泉や豪華な飯、おみやげの買い物などを楽しむ水島。
それをだんごを食べながらのんきに追い続ける宮野。
宮野「まず水島隊員が寝るまで見続けなければなりませんね」と、だんごを口にいれながら、
聞き取りづらい声で喋る宮野。
しゃべるときは、口に物をいれるものではないぞ、宮野!

そしてついに夜がやってきた。 冷たい風と満月が地球を囲む。
レッドソウルで仮眠を取った宮野は、ついに眠りに入った水島を除く。
すると、なんと少女が現れたではないか!!
テケテ「あ、あれが座敷わらしのようですね!」
宮野「・・・でもやっぱり、悪い感じはしないけどな〜」と、感じる宮野。
・・・しかし、その座敷わらしの手には鋭いカマが握られていた!
驚いた宮野とテケテは急いで部屋に入る。
そしてレッドガンで座敷わらしを撃つ!
その時の一瞬の爆発とともに、容姿が変わり、体全体を布で覆い、顔も目の光しか見えない
という、不気味な妖怪”ザッシキ”へと変貌した!
それに気づいた水島。「なんだこいつらは?!あ、宮野とテケテじゃないか!」
宮野「さぁ、早く逃げましょう!」そういって逃げる三人。
すると、ザッシキは外へ出て巨大化して大暴れ。
レッドソウル内の通信機で、「こちら宮野。例の旅館にて妖怪出現。すぐさま出動お願いします」
それを受けたREDはレッドボーグで出動する。

208 :ウルトラマンミラクル:2006/08/14(月) 00:55:15 ID:bkcQMXA90
テケテ「今までは人々に幸福を与えて、その後に殺したのでしょう。
     そして今日からは素手でそのまま殺そうと考えていたのでしょう。
     水島隊員、本当に危ないところでしたね・・・。
     どちらにしても殺される運命ではありましたけども」
水島「いやー。宮野とテケテがいなければ俺は死んでるところだった!本当にありがとう!」
そういい、宮野と共に地上から攻撃開始。
レッドソウルに装備されたロケットで攻撃をする。
また通報から10分後、レッドボーグが到着し攻撃を開始する。
宮野「・・・さっきから気になってたんですが、そんなパジャマ姿じゃ動きづらいと思うので、
    旅館で着替えてきて、みんなを避難させてください!」と言い、水島は了解する。
そして宮野はウルトラマンへ変身する。

カマを構えながら、宙を浮いた状態で猛スピードで近づいてくるザッシキ。
カマを何度も振って、ミラクルを切り殺そうとする。
バク転やジャンプでよけるミラクルだが、背中に切り傷を負ってしまう。
そのまま仰向きで倒れこんでしまい、倒れたミラクルの顔にカマを突き刺そうとするザッシキ。
右、左、右、右と反射神経を駆使して避け続け、そのピンチにREDが救出すべくザッシキに
足してロケットを大量発射!

そのままミラクルと距離をおいて苦しむザッシキを、両手から炎を出す技”ハンド・バン・ファイヤー”で
燃やし尽くし、最後に残った丸い魂に向かって地面に落ちていたカマを拾ってなげつける!
そのまま魂はカマもろとも爆発と共に消滅した。

一件落着がついたRED全員は、今夜はこの旅館に泊まることにした!

209 :ウルトラマンミラクル:2006/08/14(月) 00:57:27 ID:bkcQMXA90
次回予告
第28話「-夏の怪談シリーズ-全ての妖怪を消し去れ!」宇宙妖怪アパリティオン、変身妖怪チェージ、平和妖怪テケテ登場

「全ての妖怪を消さなければならないのです」
テケテの言葉を受け、ついに最後の2体の妖怪を倒すことに!
しかし、全ての本当の意味は悲しみへと繋ぐ・・・
次回、夏の怪談シリーズラスト!
来週をお楽しみに。


今回は、”人殺し”という所までいってみました。
もともと妖怪の狙いは「人類の滅亡」ですので、丁度良かったかな・・・?

210 :ウルトラマンオーバー:2006/08/14(月) 03:36:32 ID:8FCMdZIV0
BIDステーションから送られた鉄資源は無事、円盤の元に届けられた
円盤は鉄資源を与えてもらった事に対して礼を述べると、再び消滅した
・・・話の進展を期待していたガーディアンの面々は妙に拍子抜けした気分になり、とりあえず戦闘態勢を解く
それから、数日が経過して、人々があの円盤の事を忘れかけていたある日
地底から突如怪獣(マグマ怪獣ファイラモンス)が出現し、町を破壊し始めた
EARは直ちに出動して攻撃を開始しようとするが、怪獣はEAR隊員達の前に突然出現した巨大ロボットの攻撃で、あっという間に粉砕される
驚くEAR隊員達に、ロボットは地球の人類と会談したいと言い出す
この事は現場の石野から赤山へ、赤山から岡島へ、岡島から各国首脳部へ緊急連絡される
慌てて会談の支度を始める国連をよそに、EAR隊員達はロボットの「護衛」として現場に残っていた
和崎と共に、地上からロボットを監視する道城、緊迫した雰囲気の中、道城は自分を呼ぶ声を聞き、駆け出す
声を発信元は、誰もいないビルの中には黒いワンピースを着た女性が立っていた
彼女こそ、地球から鉄資源をもらいうけたサーア人の一人である
彼女は道城がオーバーである事を見抜き、彼に自分達と地球人の外交を邪魔しないで欲しいと頼んできた
道城は、自分は宇宙警備隊の隊員でもM78星雲人でも無いことを正直に述べ、そっちしだいだと返す
すると、女性は道城を哀れみ始めた
彼女は、道城が地球人としての力の限界をはるかに超える力を得てしまったため、これから苦しい思いをいくつもするだろうと述べ、決して地球人に危害は加えないと約束する
道城は彼女に礼を述べ、お互いの世界の平和のために、これからもがんばる事を誓い合った
そして会談当日、数名の地球のものに告示したスーツを着たこれまた地球人に良く似たサーア人達が、徒歩で会談の場所へ、ロボットから向かった
地球人を無駄に警戒させないための彼らなりの配慮である、無論、彼らは非武装だ
ガーディアン一般部隊とEARが厳重な警戒を行う中
ついにサーア人と地球人の会談が始まった

211 :ウルトラマンオーバー:2006/08/14(月) 03:49:57 ID:b9ba/h/d0
>シグマ作者様
怪獣も生きている、そんな気持ちに改めてさせられる作品でした
面白かったです
例の方については、その気持ちを忘れなければ大丈夫です
調子に乗って自分の作品を自慢したり、人に豪語しだしたりすると、きっとああいう人はもっと増えますよ
読む人がいると言う事を忘れずに、常に読み手の事を考え、読み手を侮辱するような作品を作らずに
自分の考えたウルトラをこれからも作っていけば、少なくとも作品の内容を馬鹿にする人はいても、作品を作る事をけなす人は出なくなるはずです
まあつまらんから打ち切れとかは別として
これからもがんばっていきましょう

>バースト作者様
おかげで書くのを止めるのを踏みとどまる事ができました
これからもよろしくお願いします
作品、感動しました
命って、尊いんですね・・・

>ミラクル作者様
しゃべるときは、口に物をいれるものではないぞ、宮野!
笑わせていただきました

皆さんは自分の防衛軍の制服をイメージした時どんなものになりますか?
EARは青をメインにしたイメージの隊員服になります

212 :バースト作者:2006/08/14(月) 06:57:21 ID:j672WTgZ0
BIDの戦闘服はU警備隊的にグレー、アクセントに白と黒です。

N-BIDについてはまだ考え中。多分、BIDのものに多少アレンジがかかっただけ
でしょうが、江里とかの女性オペレーターの奇麗どころのスカートが
短いことだけ確定しとります。ZATやMACやGUYSのコノミ的に。そこははずせませぬ。

213 :ウルトラマンミラクル:2006/08/14(月) 08:10:11 ID:bkcQMXA90
REDは、両端が真っ赤に塗られ、真ん中に白いライン。
その赤と白の間は黄色で塗られている、3色ラインスーツです!
服装タイプはウルトラ警備隊のような感じです。
ヘルメットは赤と黄色で塗られた、三角柱のような形。
銃は右太ももに巻かれた装備布に装着(ZAT風)そして左の頑丈なポケットには、
携帯電話を閉じたほどの大きさの通信機(ちょいと邪魔くさいけれども)を所持。

こんな感じです!

214 :ウルトラマンシグマ:2006/08/14(月) 14:52:00 ID:Tn6PTfpd0
バースト、ミラクル、オーバー作者様方、すみません。いろいろと。
俺は2ちゃんの基本、スルーを忘れていました、心が乱れていたあまりに。
もうこの話題はここでお終いにします。

SGTはTAC風で、色はウルトラ警備隊のような水色っぽい感じです。
ヘルメットは白を基調とし、耳のあたりは黒くカラーリングされています。
戦闘服は右腰にスペースガン、左腰に戦闘用ナイフと小型爆弾、
腕には連絡用テレビシーバーが装備されています。
男性はズボン、女性はスカート。しかし雪はあまりスカートを着けず
ズボンが多い。(姫子はスカート常備)しかしある日を境に雪もスカートが
多くなっていきますw
しかし、実は描写は無いものの、戦闘中は戦闘服は着なければなりませんが
基地勤務、パトロール中などは私服でもOKだったりします。
いつ怪獣が現れてもいいように私服でパトロールする時は荷物に防弾チョッキも
携帯しています。ビデオシーバーは絶対装備したままです。
荒井隊員は兵器開発、研究中は白衣を着ます。

こんなとこですね

215 :ウルトラマンカイザー:2006/08/15(火) 02:06:40 ID:xWKfttvAO
第4話「ダイヤのエース」宇宙怪獣エレキング登場
夜、ポイントS―03の市街地全体の電気が次々と消える。それと同時に姿を現したのは宇宙怪獣エレキングである。
「やっぱり最近の停電騒ぎは怪獣が絡んでたのね…。」と以前から異変を調べていた笠原が遠くからカメラを回す。その上を高橋教官の同期、
三浦隊長率いる地球防衛軍第6小隊の立花、吉川の三機の戦闘機『スターハイヤー』が飛んで行く。その後を養成校第3班が行く。「うれしいよなぁ。
今回は本隊の援護なんて!」と畠山。「月面基地といい、怪獣島といい、僕ら最近前線で働き過ぎですもんね〜。」と冴島。
「バカ!そんなつもりで言ってんじゃねぇよ!オレは実戦で本隊の先輩達の腕を見れるチャンスが嬉しくてだなぁ…。」と畠山が言いかけるが
「でも訓練ならいいんですけど、本隊の先輩の実戦が見れるのって良くない事なんじゃないですか?怪獣暴れてますし…。」と柴崎がツッコむ。
「柴崎の言うとおり。不謹慎だよ畠山。」と鈴木。同乗していたピグモンも頷く。目の前には街を破壊するエレキング。「ターゲット確認。」
と柴崎。「教官指示を。」と鈴木。しかし高橋教官から指示は無い、魂が抜けたように怪獣を見ている。「教官?」
鈴木が高橋教官を呼び掛ける。その時、エレキングが第3班目掛け、口からV字形の電撃弾を放つ。「回避!!」鈴木が叫ぶ
。緊急回避する畠山達。高橋教官も我に返り回避する。「高橋!何しているんだ!?」と三浦が叫ぶ。「すまない。」と高橋教官。「エレキングか…。」
眉間にしわを寄せ三浦が言う。そこに新たにハイヤー号が一機飛んで来る。「おい、ありゃ誰だ?誰か連絡受けているやついるか?」
と三浦が誰にとも無く尋ねる。「さぁ?わかりません。」と吉川。「こちら第6小隊三浦。前方のハイヤー号応答せよ。」「こちら第7小隊藤原。」
パイロットは第7小隊の女性隊員藤原恵美である。「藤原…。」驚く高橋教官。「藤原、どういうつもりだ、第7小隊は出動要請は出て無いはずだぞ?」
と三浦。「私の判断で来ました。あの怪獣は私が倒します。」と藤原は言いエレキングに向かいビーム弾で攻撃を開始する。
「藤原よせ!奴はオレ達に任せろ!」と叫ぶ三浦。

216 :カイザー:2006/08/15(火) 02:18:15 ID:xWKfttvAO
>>215「ダイヤのエース…。」と立花。「ダイヤのエース?あの人が?」と畠山。エレキングは口から電撃弾を放つが藤原は回避しミサイルを撃つ。
ミサイルが命中し、再びエレキングは攻撃を仕掛けるが、藤原はまたも回避し、ビーム弾を発射。
攻撃を喰らったエレキングは不気味に吠えすぅーっと姿を消した。「やったのか?」と冴島。「いや、まだだ…各機着陸して地上を調査しろ。」と三浦。
第6小隊と第3班は市街地に降り調査の準備にかかる。上空を藤原が飛んで行く。「ダイヤのエース…。」鈴木が呟く。「何?ダイヤのエースって?」
と後ろから笠原が出て来る。「優香さん!?」驚く第3班のメンバー。「こんばんわ!」と笠原はピースをする。「何してんですか?
このエリアは非難指示が出されてるんですよ?」と鈴木。「だから来てるんじゃない。非難指示が出てるから他の新聞社はいない、
私だけのスクープが撮れるってわけ!」とあっけらかんと笠原。「何言ってるんですか!危険ですよ!」と言う鈴木に笠原は「危なくなったら、
またウルトラマンが助けに来てくれるもん。」と言い鈴木の写真を撮る。「そんな甘い考えはやめてください。」と言いながら鈴木は笠原からカメラを
取り上げる。「はぃはぃ…それで、何なのダイヤのエースって?」と、ふてくされカメラを取り返しながら笠原が聞く。「本隊の先輩のニックネーム
ですよ。」と鈴木。「なんかカッコいいニックネームね…。ニックネームの由来はトランプか何か?」と笠原。「何があっても表情が変わらないから
固いダイヤモンドに例えられてるんですよ。そして地球防衛軍のエースパイロット、だからダイヤのエース。」と説明する鈴木。「昔は笑顔が素敵な
明るいやつだったんだぞ…。」と後ろから高橋教官が来る。「教官…。」第3班のメンバーと笠原が振り向く。「さっきは、すまなかった…。
危うくみんなを死なせるところだった…。昔の部下、永井のようにな…。」と高橋教官。「永井?誰です?」と冴島。「永井はな…。」
と高橋教官が口を開く。「よせ、高橋。」と止める三浦。「いや…永井智也の事を話しとかなければならんよ…。」と高橋教官。三浦は下を向く。
第3班と第6小隊、そして笠原は高橋教官に耳を傾ける。「あれは二年前、まだ私が本隊にいた頃の話だ…。」高橋教官が過去を振り返る。

217 :カイザー:2006/08/15(火) 02:25:41 ID:xWKfttvAO
>>216二年前のある夜、どしゃぶりの街に三人の人の影。地球防衛軍第7小隊、高橋隊長、藤原隊員、そして永井隊員である。
街では死傷者が数人出ている。負傷者の中には当時も第6小隊の隊長を務めていた三浦もいる。「三浦!しっかりしろ!」大けがを負った三浦に駆け寄る
高橋隊長。「高橋気をつけろ…。第1小隊は全滅した…。奴だ…先月の殲滅作戦で一掃したはずのエレキングだ…。」と三浦。「エレキングだと?
何故まだ奴がいるんだ?」と高橋隊長。「近くのホームレスが食料にしようとエレキングの卵を持っていたそうだ…それが孵化して急成長してたん
だよ…。」と三浦。その背後に潜んでいたエレキングが迫る。「隊長!」永井がビームガンを発砲する。奇妙な呻き声をあげエレキングが倒れる。
「ナイス智也!」と藤原。しかし、エレキングは再び起き上がる。「永井、藤原!構えろ!」と高橋隊長が指示し、第7小隊はビームガンを構える。
しかし、エレキングは向きを変え一般市民に襲いかかる。「しまった…。」高橋隊長はビームガンを発砲する。振り返るエレキング。しかし今度は別
の一般市民に向け電撃弾を放つ。「危ない…!」永井が市民を庇い、電撃弾を直撃で喰らう。永井は倒れ、動かない。「智也ぁ!!」藤原が叫びながら
永井に向かう。エレキングは再び攻撃体勢を取る。「藤原!構えろ!」高橋隊長が叫ぶ。「でも、智也が…。」涙目の藤原。「藤原ぁ!構えろぉ!」
高橋隊長の声はさっきよりも強い口調になる。泣きながら構える藤原。「撃てぇぇぇ!!」高橋隊長と藤原は怪獣に発砲する。怪獣は攻撃を受け大爆発
を起こし絶命する。「智也…。」藤原が永井を抱き締める。しかし、もう永井の息は無い。雨は一段と強くなり、高橋隊長達を打ち付ける。まるで
悲しみを煽る様に。高橋教官の話を聞いた鈴木達はただ黙っている。「殉職した永井は藤原の婚約者だった…。永井の死が、彼女を無表情に
変えた…。」と高橋教官。「そんな事があったんだ…。」と笠原。その時、緊急通信が入る。「こちら三浦。」「五十嵐だ。ポイントMー02に
エレキングが出現した。至急向かってくれ。」「了解!敵はすぐ近くだ行くぞ!」「了解!!」三浦の指示に従い、全員戦闘機に戻る。
「あっ…もしもし、千葉さん?急いでヘリ出して!」と笠原が携帯電話で千葉を呼ぶ。

218 :カイザー:2006/08/15(火) 02:38:40 ID:xWKfttvAO
>>217一方、発電所があるポイントMー02ではエレキングがエネルギーを補給している。そこへ藤原のハイヤー号が駆け付け攻撃を開始する。
しかし、エレキングはビクともしない。「そんな…。」驚く藤原のハイヤー号にエレキングは尻尾を巻き付け高圧電流を流す。苦しむ藤原。
そこへ駆け付けた第3班と第6小隊が一斉に怪獣に攻撃を仕掛ける。エレキングは尻尾を緩め、その隙に藤原機は逃れる。「大丈夫か藤原?」
と高橋教官。「高橋隊長?」息を切らしながら藤原。「高橋はもう隊長じゃなく教官だよ…。」と三浦。「教官、まだ発電所の警備員が非難を
終えてません!」地上の数人の人影に気がついた柴崎が高橋教官に報告する。「ビートル号、鈴木とピグモンは地上に降り非難誘導にあたれ!」と
高橋教官が指示を出す。「了解!」鈴木とピグモンは着陸し、警備員達のもとに走る。「大丈夫ですか?」鈴木の呼び掛けに頷く警備員達。
「ピグモン、この人達を頼む。」と鈴木はエレキングに向かい発電所の陰に隠れ、『カイザーフラッシャー』を取り出しウルトラマンカイザー
に変身する。エレキングを前に構えるカイザー。そこへ千葉と笠原を乗せたヘリが現場に到着する「グッドタイミングですよ千葉さん!
ありがとうございます。」と笠原がカメラを回す。「お客様の為なら、たとえ火の中、水の中…星川宇宙航空はどこにでも飛びますよ。」と
千葉が操縦桿を握る。カイザーは向かい来るエレキングの角を両手で掴み抑えつける。しかし、エレキングは角に電流を流し、カイザーは手を離して
しまう。その隙を突きエレキングはカイザーに頭突きを喰らわし、倒れるカイザーを踏み付け、蹴りつける。何とか立ち上がるカイザーにエレキングは
尻尾を巻き付け締め付ける。尻尾に流れる高圧電流、カイザーのカラータイマーは赤に変わり点滅を始める。「ウルトラマンを援護しろ!」三浦の
指示でエレキングに攻撃を仕掛ける第6小隊と第3班、そして藤原。しかし、発電所でエネルギーを補給しパワーアップしたエレキングに
防衛軍の攻撃は通用しない。「マジかよぉ!」頭をかく冴島。「くそっ!何か弱点はないのか!?」苦悩の表情を浮かべる三浦。「…弱点は角です。」
と藤原。「角…?」と高橋教官。

219 :カイザー:2006/08/15(火) 02:45:50 ID:xWKfttvAO
>>218「角がアンテナになっています。アレを破壊すれば敵の戦力は半減する筈です。…この日のために調べて置いたんです。」と藤原。
それを聞いて高橋が黙って頷く。「よし、全機怪獣の角を狙え!」「了解!」三浦の指示で角に向かい一斉攻撃を開始するが角はなかなか壊せない。
「マグナムレイカー砲スタンバイ!!」突然冴島が言い出す。「お前…何言い出すんだよ!?」突然の事に焦る畠山。「角を破壊するには
これしかないだろ!?」と冴島。「冴島、その案は採用だ!頼のんだぞ!」しばらく考え許可を出す高橋教官。「了解!そんじゃあスタンバイだ!」
と冴島。「了解!エネルギーチャージ…!」と柴崎。高圧電流から逃れられないカイザーはカラータイマーの点滅が一層激しくなり、意識が朦朧
とし始める。「エネルギーチャージ完了!」と柴崎。「マグナムレイカー砲ファイヤー!!」と畠山が叫ぶのと同時にホーク号から発射されたビームが
エレキングの角を見事破壊する。「やったぁ!」ガッツポーズを取る第3班のメンバー。エレキングは頭を抑え、尻尾が緩みカイザーはその場に倒れる。
「行くぞ藤原!」と高橋教官。「了解!」続く藤原。高橋教官のアロー号がビーム弾で攻撃をし、藤原のハイヤー号がミサイルを撃つ。フラつく
エレキングは立っているのもやっとの状態だ。「今だウルトラマン!」高橋教官が叫ぶ。カイザーはよろめきながら立ち上がり腕を十字に組み
メテオスペシウムでエレキングを撃破する。「やったぁ!」喜ぶ笠原。カイザーは両手を広げ朝日が昇る空へ飛び去って行く。「高橋隊長、
ありがとうございました。また隊長の指示で戦えるとは思いませんでした。」と礼を言う藤原。「礼を言いたいのはこっちの方だ…。」と笑う高橋教官。
通信機からはすすり泣きが聞こえて来る。「藤原…泣いているのか?飛行中涙目になるのは危険だぞ…。お前は、もうダイヤのエースなんかじゃないよ…
今日からはハートのエースだ。」と高橋教官。「ハートのエース…何かダサいですよ?」と笑う藤原。三浦も第3班のメンバーも吹き出す。
「ネーミングセンスなんてどうでもいいんだよ。…また、お前が笑ってくれるんだからな。」と高橋教官が呟いた。

220 :カイザー:2006/08/15(火) 03:03:48 ID:xWKfttvAO
>>219 次回予告
交通事故にあった良太少年のお見舞いに行く為、友達と待ち合わせをする翔少年。しかし、待ち合わせ場所に現れたのは
「遊ぼう…」と言いながら車を襲撃するグリッドマンだった。暴れ狂うグリッドマンは警視庁を破壊し、国会議事堂に迫る。
次回ウルトラマンカイザー「グリッドマンVSウルトラマン」


こんばんは。そしてお久し振りです。兄さん達。相変わらず忙しくてなかなか来れませんでしたが、お元気そうで何よりです。
個人的な話ですけど、職場に住み込んでいる僕はお盆休みを利用して久々に実家に帰って来ました。
今回は実家からの初投稿です。内容は相変わらずのべタトラマンですが…
ところで5話からはオリジナル怪獣を出すと前に書き込みましたが次回は色々あって対グリッドマン戦です。
ファンや円谷関係者に怒られるかも…汗

221 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 11:17:31 ID:W8v3p++BO
おいおいオリトラマン
なのにグリッドマン出すのかよ
怪獣は過去怪獣ばかりだし
もっとオリジナリティ
出せや


222 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 11:37:20 ID:JTJLgmCH0
>>221
それを言ったら、これまでのオリトラマンでもちょくちょく過去怪獣
出してるし。後のほうでオリジナル怪獣も出す予定と言ってるんだから。

取り合えず、何もネタ提供してない外野は黙れ。

223 :リュウラ作者:2006/08/15(火) 12:45:53 ID:u03YFFIi0
色々あって毎回書き逃げになってしまうリュウラ作者です。
感想どうもです。いやぁ、シグマ良かった。コメディっぽいんですが怪獣の哀愁も感じられました。
ウルトラマンは深くなければならない、みたいな哲学って絶対ありますよね。

ところでレイハの司馬装衣(隊服)ですが、
和服のソデ部分って「ぐわーっ」て開いてます。レイハの服はソデ幅が短く、
ぐわーっが肘部分で切れています。つまり半そでです。
肘から下は忍者の網シャツか、GUYSのバイク娘的なタイツ。
襟元は空手着+カンフー的なV字。
腰はきわめて細い帯(ベルト風)
下は股引やハカマではなくカンフー的ズボン。
銃は帯にかけられます。また、各部に呪符が忍ばせてあります。簡易な通信は呪符を無線機として使いますが、
多量のデータを送るときはデータをインプットした呪符を相手にテレポートさせます。
実戦時は胸に届く肩アーマーを装着、両手に手甲を結び付けます。アーマーの胸に届く部位は、
アグルV2のテクター風味。また、ヘルメットはありません。
メインカラーは紫、袖や襟の縁は黄色の強い金です。
衣の形状には性別、階級の違いはありませんが、右胸にあるレイハの紋は、
男性なら赤、女性なら黒です。

ところで私が上げた辺りで微妙に荒れちゃったようで、どうもすみません。
まぁ>>221氏も態度悪いですが、失礼ですがカイザー様、言わせていただきます。

敵がグリッドマンなのはルール違反じゃないですか!?
まだ作品拝見してませんから気が早いかもしれませんが…

224 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 13:46:33 ID:MiaRmoAX0
ルール違反では無いやろwタロウのゴロザウルスに仮面ライダーとウルトラマン。前例はあるやんwアンチは消えな

225 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 13:53:13 ID:JTJLgmCH0
>>224
タロウに出たのは「ゴルゴ」ザウルス2世です。
中途半端な知識でいちゃもんつけても恥かくだけよ。

226 :ウルトラマンカイザー:2006/08/15(火) 14:51:56 ID:xWKfttvAO
駄目ですか。すみません。僕のせいで荒れてしまいました。責任を持って引退します。今まで、ありがとうございました。

227 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 15:05:02 ID:JTJLgmCH0
いや、一応内容を見てからでも遅くはないと思う。

というか、個人的には帰ってきて。

228 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 15:30:48 ID:2I668AtQ0
せっかく本格的なドラマが展開された作品だったのに残念だ・・・カイザー乙・・・

229 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 16:19:52 ID:JTJLgmCH0
ウルトラマンバースト 3 N-BID集結
宇宙蜂・べスパルト 出現


「よう、皆」
 小原公平はN-BIDベースの作戦室に出勤し、明るく挨拶をした。
 他の隊員達6人はきょとんとした。おりしも、前回公平の祖父母が亡くなり、公平が落ち込んでいた
ことで、どうフォローするか考えていた最中だった。そこにこれでは皆も驚く。
「小原隊員、もう大丈夫なんですか?」
「おう、心配かけたな朝香。そう何時までも落ち込んじゃいられないからな」
 よかったと胸を撫で下ろす江里。
「けど、忘れたわけじゃない」
「?」
「じいちゃんとばあちゃんの命を奪われた仇は討つ!」
「・・・え?」
「見てろよ、邪悪な侵略者め! 奴らの好きにさせてたまるか!」
「・・・ちょっと待てよ」
 エースパイロットの影山が突っ込む。
「お前のじいちゃんとばあちゃん、怪獣に殺されたわけじゃ・・・」
「皆! 悪い宇宙人から地球を守るため、一丸となって行こうぜ!」
「うおおおその通りじゃあ公平!」
 何も考えてない地上兵の両国が暑苦しく同意。
「泣き寝入りせんおんしの不屈の魂、感じ入ったぞい! わしも戦うぞい!」
「そうですね。私も!」
「わいもやりまっせ!」
 更に江里と松野が同意。
「そうか、判ってくれるか! ようし、やろうぜ皆!」
「おーっ!」

230 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 16:21:08 ID:JTJLgmCH0
「おいおいお前ら」
 訂正しようとした影山を、江里が胸に飛び込んで止める。ちょっとリンスのいい匂いが。
「な・・・何だよ朝香」
「聞いて下さい、影山隊員」
 江里は長身の影山を熱い目で見上げ、
「小原隊員は今、大事なご家族が亡くなられた直後で精神が不安定なんです。都合のいい結論を
脳内で捏造することで、どうにか心の平穏を保っているんです。今は暫く夢見がちにさせて
あげましょう!」
 悪意はないのだが、かなりひどいことを言っている。
「そうですわなあ、誰かて大事な身内を亡くしたら辛いですわなあ」
 釣られて泣く松野の後ろで、気付かない公平と両国は盛り上がっている。
「いや、だって」
「まあ待て影山」野崎が止める。貼り付けたような不自然な笑顔で。
「俺達は、まだ結成されたばかりのチームだ。それが今、この切っ掛けで一つに纏まろうと
している。いい機会だ。それに朝香隊員の言う通り、小原自身が納得してるんならそれで
いいじゃないか」
「野崎、お前まで・・・無理にいい話に持って行こうとすんなよ!」
「いいのです」
 笑っている泉。黒ぶち眼鏡のレンズが怪しく光る。
「結果的にチームの士気が上がっているからいいのです。小原君の家族が亡くなったこととは
関係なくても、謎の敵は既に多くの犠牲者を出しています。それだけで万死に値するのです
くくくくく」
 そんなわけで、6人の隊員は拳を上げてうおーと意気上がる。
「いや、だから!」
 影山がまだ突っ込もうとしたとき、鳴り響いた警報が無情にそれを断ち切った。
 宇宙怪獣の接近である。

231 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 16:23:12 ID:JTJLgmCH0
 真空の宇宙を、翅でぶんぶん飛んでいる、巨大な蜂。作戦コード『べスパルト』と命名。
 モニターを見て分析する泉。
野崎「前回まで来ていた侵略怪獣の仲間か?」
泉「いえ、あれらの怪獣と同じパターンの怪電波は検出されていません。単独で来たものと
思われますが」
影山「何のために?」
 と、べスパルトは近くに一基の人工衛星を見つけ、近付いて尻の針を打ち込んだ。
 やがて、衛星から無数の蜂の子が湧き出し、瞬時に人工衛星を食い尽くす。
 そのさまを見て蒼白になる江里。
松野「まさか、地球に卵を産み付けにきたんか!?」
両国「いかん! 絶対に地球に入れてはいかんぞい!」
 しかし、指示を下す立場の藤堂隊長は、N-BID結成についての報告を、上層部・ガーディアンの
岡島長官に直接報告するため、おりしも神田総監と共に基地を離れてしまっていた。幸い
通信は出来るため、緊急連絡して指示を仰ぐ。
 べスパルトや蜂の子の体組織をスキャン・分析した泉は、体組織にとって毒性となり、
卵を殺せる薬を調合できるが、少し時間が掛かるという。そこで、薬を詰めた特殊ミサイルが
完成するまで、スペースジェット(以下、SJ)隊で怪獣が地球に降下しないよう牽制することになる。
野崎のSJ2がSJ1隊を連れて先行。ミサイルが完成次第もう一機のSJ2に乗せて影山が向かい、
怪獣にミサイルを撃ち込んで産卵機能を潰す。

232 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 16:23:50 ID:JTJLgmCH0
 大気圏外に飛んだSJ隊は、べスパルトが産んだ蜂の子を撃墜していく。それを見て怒った
べスパルトが迫り、尻から卵の入った針を発射。しかも、連射してきた。針が当たったSJ1は
パイロットごと蜂の子に食い尽くされる。
「くっ・・・!」
 配下の犠牲に歯軋りする野崎。べスパルトを攻撃するが、通常弾では然程ダメージを与えられない。
「急いでくれ、泉!」
 地上でも影山が焦る。N-BID候補生になる前の訓練生時代から、野崎は航空部隊での影山の
同期であり、親友なのだ。

「出来ました! 中絶爆弾!」
 叫んだ泉は、他のメンバーが、ネーミングセンスがちょっと・・・という反応をしているのに
気付く。
「じゃ、避妊爆弾!」
影山「名前なんかどうでもいい!」

233 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 16:25:27 ID:JTJLgmCH0
 SJ2で至急宇宙に飛んだ影山は、特殊ミサイルをべスパルトに撃ち込む。見事命中し、べスパルトは
苦しみ、体内の卵は死滅した。歓声を上げるN-BID。
 だが、べスパルトの武器は卵針だけではなかった。
 出し抜けに、目からビームを撃つ。対処できなかった野崎のSJ2が被弾。墜ちていく。
影山「野崎!?」
 叫ぶ影山の機にもべスパルトが襲い掛かる。
 SJ隊の不利を見た公平は、一同が戦況に気を取られている隙に基地を抜け出し、バーストに変身
して宇宙に向かった。

 SJ隊を守り、バーストはべスパルトと交戦。バーストスラッシュを速射するが、べスパルトの
動きは素早く、次々回避される。逆にビームで反撃され、危機に陥る。
 そこへ、影山のSJ2が配下を率いて加勢に入る。銃撃はさしたるダメージを与えないものの、
べスパルトは気を取られてうるさそうに一箇所で暴れる。
 その隙を突き、バーストは両腕を構え、必殺光線を発射。
『ライトニングバースト!!』
 大出力の光線の直撃を食らい、べスパルトは爆発した。

 基地に至急帰還する影山。既に野崎は救出されて医療ブロックに運ばれ、手術が行われているが、
どうなるかはまだ・・・と、口ごもって返答する医療主任。
影山「・・・野崎ーーーーーッ!!」

 続く。

234 :ウルトラマンシグマ:2006/08/15(火) 17:12:44 ID:4IyGVobU0
カイザー作者様!そんな引退だなんて悲しいこと言わないで下さいよ!
それに次回のグリッドマンが出るという話だってまだ拝見してないのだから
どなたもどうこう言えないですよ。過去怪獣なら俺だって出してるし…。

235 :ウルトラマンカイザー:2006/08/15(火) 18:21:30 ID:xWKfttvAO
シグマ兄さん、ありがとうございます。正直>>221さんのをレス「貴重な意見ありがとうございます。参考にさせていただき次から頑張ります。」
と書き込もうと思っていたんですけど。リュウラ兄さんの言う通り、僕は見えないルールを破ってしまいました。僕はウルトラマンファンと言うより、
ウルトラ怪獣ファンだったわけで、このスレを見た時、なるべく沢山の過去怪獣が活躍できる作品を作りたいなと思い、筆を走らせた訳ですが、結果は
ただの自己満足作品であり周りの目を全く考えない無神経な作品だと言う事をよく思い知りました。>>224さんの言う通り、流星人間ゾーンのゴジラ
やタロウのゴルゴザウルスU世みたいな感じでグリッドマンを起用した訳ですが知らないルールを破ってしまいました。すみませんでした。
最終回までの設定が完成していただけに、こんな去り方をするのは非常に悔いが残りますが、短い間でしたがありがとうございました。


236 :イレイズ・バースト作者:2006/08/15(火) 18:53:20 ID:JTJLgmCH0
>>235
じゃ、今まで貴方の作品を見て面白いと思った人達の感情も、嘘だったと?

やめるだけが責任の取り方ではないと思います。
二、三日中に、いや、出来るだけ早い段階で、特別編を書きます。
それを見た上で、もう一回だけ考えてみて下さい。

237 :ウルトラマンオーバー:2006/08/15(火) 19:00:50 ID:82/Zikv80
カイザー作者さんここで去ることは許しませんよ
間違った作品を作ってしまったら直せばいい
グリッドマン出す作品作ってそれが間違いだと思ったら別の話に変えればいいわけで
面白い作品で毎回楽しみに見ていたのに、ここで読者の期待を裏切る事は俺は許せません
あなたが去るのではなく、作品の訂正を要求します

238 :イレイズ・バースト作者:2006/08/15(火) 19:20:53 ID:JTJLgmCH0
>>237
まあ、そこまで言わず。決めるのは本人なので。

239 :ウルトラマンオーバー:2006/08/15(火) 19:48:02 ID:4w99jlGf0
すいません
どうしてもカイザーが読みたかったんで

240 :ウルトラマンオーバー:2006/08/15(火) 21:25:52 ID:ON0bQWug0
会談の結果、サーア人は地球を仮保護区域にすると言い出した
地球側はこれに反発
地球は地球人の手で守る事に意義があると反論する
会談は一時中断した
だが、二度目の会談は行われず、サーア人は地球を保護区域に入れるために
地球人に自らの力の弱さを知らしめるべく、レゴムで町を破壊しないように動きながら、アイアンタワーへと向かい始めた
EAR及び防衛軍はやむおえず攻撃を開始するが、通常兵器はレゴムの攻撃の前に効果なく
防衛軍の戦闘機隊は次々とレゴムの拘束光線で拘束され、地上に下ろされて飛行不能にされていく
地上から攻撃していた道城はレゴムを止めるため、オーバーに変身しようとするが、そこにあの黒いワンピースの女性が現れ
地球の平和のためにしている事だから、変身は思いとどまってくれ、死者は絶対に出さないと懇願する
しかし道城は女性に、地球人は自立して行動すべきであり、その自立を守るためにウルトラマンがいるんだと言って、オーバーに変身する
レゴムはウルトラマンとの交戦を拒むが、オーバーがレゴムを宇宙空間に強制的に持っていこうとしたため、やむなく攻撃
和崎はオーバーが攻撃されるのを見て、サーア人を敵と判断し、石野にビクトリーアタックフォーメーション展開を要請
津上、川浪、石野の三人でビクトリーアタックフォーメーションを使い、レゴムを攻撃
レゴムは半身を破壊され、戦闘不能に陥ってしまう
地球人の強さを知ったサーア人は無条件降伏し、破壊してしまったものの賠償として大量の石油と金塊を残して、地球を去っていった

241 :ウルトラマンオーバー:2006/08/15(火) 21:28:35 ID:ON0bQWug0
戦いが終わった後、道城はあのサーア人の言っていた言葉を思い出す
自分は果たして必要以上の力を得てしまった、被害者なのだろうか?
その疑問に苦悩する道城だったが、集まってきた仲間達を見た時、その疑問の結論がでた
自分は犠牲者ではなく、彼らの仲間、守護者なのだと
道城は仲間に、ウルトラマンの名前を提案した
超越した力を持った戦士、ウルトラマンオーバーと
仲間達は提案を受け入れ、アイアンタワーへと帰っていった

次回予告
赤山「絶対にここから後ろへは下がれない」
和崎「ビクトリーアタックが展開できない!!」
川浪「圧倒的対空砲火能力、厄介な奴ね」
津上「至近距離まで接近して、爆弾で吹き飛ばす!!」
道城(絶対に、行かせない!)
次回「死闘!絶対防衛線」

242 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 21:46:42 ID:JTJLgmCH0
ウルトラマンイレイズ 外伝5 戦うということ
黒い泥の者 登場


 26話を以って地球勤務を終えたウルトラマンイレイズは、宇宙警備隊本隊に帰り、
かつての役目だった、暴力星団関連事件への対処役に戻っていた。暴力星団は何度か述べて
来た通り、その強力な戦闘力ゆえに適当でやめておくということを知らない凶悪怪獣や極悪
星人がたむろし、ゴロツキ同然に際限なく戦い続けている、ある意味、宇宙のスラム区である。
その見苦しさに辛抱できなかったイレイズは、かつては同じように暴力的に対応し、多くの
怪獣・星人を容赦なく痛め付け、時に惨殺し、味方からも避けられていたものだった。
だが、それだけではいけないということを地球勤務のうちに多くの者から教わり、再度
暴力星団担当に戻ってからは、怪獣や星人を更正・社会復帰させる方向で動くようになり、
周りの協力もあって、次第にそれをなし得るようになりつつある。
 だが、そこまでして尚、どうしようもない事態も存在する。

 それは、暴力星団の最深部から来た。これまでにも何度か来ている存在だ。そのたび、
時の宇宙警備隊の勇士達によって駆逐されてきたが、今だに根絶させるには至っていない。
シュトローム星人がイレイズに倒され、絶命する寸前にその存在を示唆した、人が生きている
限り決して宇宙からなくす事が出来ないもの。それに属するものなのかもしれないが、
真相は判らない。

243 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 21:48:30 ID:JTJLgmCH0
 迎撃態勢に入っている宇宙警備隊。彼方の星も見えない暗い闇から、それが、じわじわと
広がって湧いてくる。
 ウルトラ戦士達や巨大星人達と同じくらいのサイズで、一応人間に近い形をしている。
だが、全身が真っ黒で汚い泥に覆われ、顔も身体の細かい特徴も判らない。そういう感じの
ものの、無数の群れ。それが何をしているかというと、とにかくお互いに、お互いの身体に
泥を擦り付け合っている。そうして自分の身体から泥を拭って奇麗にしようとするが、
それぞれの力が完全に拮抗しているらしく、勝負が付かない。それでもやめない。
終いには互いを殴りあい、蹴りあい、首を絞めたり引っかいたりする。一声も発さない。
言葉で罵り合うのも鬱陶しいらしい。
 そんな状態で周りなど一切見ずに周りに広がってくる。放っておけばそのうちカタギの
星々にまで拡大して被害が及ぶ。倒さねばならない。宇宙警備隊は攻撃に移る。
 この『黒い泥の者』達は、どうしたことか、ウルトラ戦士の十八番の光線技で攻撃しても
一切効果がない。通り抜けてしまう。どれほど大出力の光線でもだ。過去、プラズマスパークの
エネルギーを直に浴びせても駄目だった。だが、色々試したところ、どうやら格闘技や
手持ち武器による直接攻撃は効く。なので、ひたすら殴って倒すしかない。しかも
中途半端にしぶといので時間が掛かる。だが、やらねばならない。
 この無駄に疲れるドブ掃除に、イレイズは、ウルトラマンバーンに頼み、此処暫く彼の
弟分となって精力的に宇宙警備隊の任務に奮闘していた、ウルトラマンカイザーの手を
借り受けていた。新鋭として活躍していた彼からしても、きつい仕事だった。

244 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 21:50:22 ID:JTJLgmCH0
「イレイズ・・・兄さん・・・」
「何だ?」
 人から無邪気な好意をそのまま向けられることに馴れていないイレイズにとって、この
『兄さん』という呼称は今だに少々抵抗がある。だが、このきつい戦況で、呼び方に
文句を言っている余裕などない。物凄いマイナスエネルギーが一帯に充満している。
「この・・・今回の相手は、一体何なんですか・・・彼らは、何があって、ここまで
互いを憎み合っているんですか・・・?」
 新人のカイザーは争いをやめるように何度も必死で呼びかけたのだが、駄目だった。
「判らん」
 正直に言う。
「取り合えず、意味が理解できなくてもいい。こいつらを殲滅するまで・・・手を緩めるな」

 長い長い戦いの後、黒い泥の者は全滅した。闇の彼方からの流出も止まっていた。
宇宙警備隊はぐったりしていたが、まだ辺りに漂う敵の死体の片付けもしなければならない。
マイナスエネルギーを出したまま放置すると、又別の邪悪なものを呼びかねない。

245 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 21:50:56 ID:JTJLgmCH0
 片付けも終わり、宇宙警備隊は泥まみれで帰途に着く。イレイズとカイザーも。
 憔悴しているカイザーにイレイズは、これが、宇宙の平和を守るために戦うという
ことだと言った。いや、宇宙平和のための戦いだけではない。生きていく限り、
理不尽なことや納得の行かないことは何度となく襲ってくる。だが俺達は、そういう世の中で
生きていかなければならないのだと。
「一戦一戦の中で、一度勝ったらそれで終わりということはない。人生を終えるまで、本当に
勝つという事はないのだ」
「・・・・・・」
「だが。
 人生を終えるまで、本当に負けるということもない。最後まで勝負は判らんのだ」
 イレイズは泥だらけの顔を向けて言う。
「お前は俺達の魂の弟だろう。だったら、兄である俺達の名を汚すようなことは、くれぐれも
してくれるな。どんなときでも、最後まで諦めずに戦い抜いてくれ。それが戦士の責任と
いうものだ」
「兄さん・・・」
「そうだ。俺はお前の兄だ。
 後、もう一つ。人生そのものにオリジナリティがない部外者の、どうでもいい野次など
放っておけ。今ここで生きているのはお前だ。お前の信じた道を行け、カイザー」

 そして、今日は疲れたので取り合えず戦士達は帰って寝た。
 兄の願いが叶えられたのかどうかは、明日起きなければ判らない。

246 :名無しより愛をこめて:2006/08/15(火) 22:05:17 ID:Kfs/7HUF0
漏れはカイザーファンだったけど、カイザー作者は、もう、帰って来ないんじゃないかな
みんなさ、人を責めるよりさ、テンプレに書いとくとか対策しておけよ
オリジナリティの無い作品は禁止ってな
前スレは、テレビ版の続きでさえ可だったのにさ・・・
可哀想に・・・ありのまま書いてこのありさま・・・
傍観者の意見だけどな・・・


247 :イレイズ・バースト作者:2006/08/15(火) 22:06:11 ID:AEZ+u34D0
>>240-241
しんどい話の後に、又しんどい話を続けてごめんなさい。
『世界平和万歳』、読みました。自分もかつて『ピースウエーブ』を
やったもので、ああいう救いのない話になるかと思ったので、
取り合えず死人が出なくてほっとしました。それでも苦渋のオチに
なりましたが。
次は明るい話をやりたいものです。

カイザー作者の人、戻ってくるといいなあ。

248 :ウルトラマンシグマ:2006/08/15(火) 22:49:09 ID:4IyGVobU0
>>246
そうですね…。以前は続きもOKで規制なんかほとんど無かったのにいつのまにか
完全オリジナルにしなきゃいけない感じになっていたのか…。
それを言ったら、シグマなんか過去怪獣は出るわ、昭和と繋がってたりと
昔の作品頼った作りになって、俺こそオリジナリティが無かったのに。
カイザー作者様、帰ってきて下さい。待ってますから。

249 :ウルトラマンミラクル:2006/08/15(火) 23:12:29 ID:YK4Xb2AW0
>>246
しかし、カイザー作者様は何も悪くないと思います。
グリッドマンなど他の作品が出るのに怒るかたもいるはずですけども、
作品を見なければわかりません。

それと遅れて申し訳ありませんが、意見を残しておきます
カイザー作者様がやめる理由や責任など一切ありません。
コレが「オリジナルウルトラマン」なのです。
アンチに何を言われようが、カイザーはカイザーを貫いてください。
カイザー作者様が本当にこのままでいいとは思えません。
急に番組が終わったら、視聴者は当然クレームを出します。
その視聴者は我々です!
カイザー作者様、ぜひ最終回まで続けてください。

250 :ウルトラマンオーバー:2006/08/15(火) 23:32:27 ID:ON0bQWug0
第10話「死闘!絶対防衛線」吸引ロボット「バキュミラー」切断ロボット「ジャイロゲス」
              分身ロボット「ダブルサタン」巨大ロボット「デビルタイガー」
              対空砲ロボット「ハンターショット」宇虫人「タイタニアン」
              戦闘用サイボーグ「アイアンキング」登場
山中奥深く、古めかしいコンピューターが起動を始めた
そのコンピューターの前に、一人たたずむ黒衣の白仮面
それは、かつて地球を侵略せんと暗躍し、失敗した宇虫人「タイタニアン」の姿だった
一人、生き残ったタイタニアンは山中深く逃げ延び、今、復讐を行おうとしているのである
憎しみと、復讐心に燃える侵略者は、眼下の町を不気味に眺めるのだった
一方道城はパトロールの最中、道中でのたれている中年男性を見つけ、慌てて駆け寄る
彼は極度の脱水症状に陥っており、道城は手持ちの小銭全てを使って自販機で飲み物を買い、彼に与えた
道城が男に、なぜ道中で倒れていたのか理由を尋ねると、男はかつて自分が遣り残した事をやるために山の中入っていって迷ったのだと、笑って述べる
あきれる道城に礼を述べると、男は去っていった
道城もパトロールの続きをしようとした時、通信機が鳴り響き、数体の戦闘ロボットが市街地に出現したとの連絡が入った
すぐさま現場へ向かう道城のエアロスの前に、黒マント、タイタニアンが立ち塞がった
対決する道城だったが、タイタニアンはすばやい動きでウインドブラスターをかわし、道城の懐からオーバーフラッシュチェンジャーを奪い去った

一方町ではタイタニアンが山中で発見した設計図を元に作り上げた4体の巨大ロボットと、研究施設に残されていた最後のロボット「ハンターショット」が破壊活動を行っていた
EARは直ちに出動し、徹底攻撃を加えるが、5対3では不利な上
EARの攻撃をタイタニアンが想定して作ったハンターショットの圧倒的火力
バキュミラーの吸引による気流の異常、ジャイロゲスのカッター攻撃、デビルタイガーの火炎の一斉攻撃で和崎と川浪は撃墜され、石野も攻撃を避けるだけで手一杯と言う有様である
敵の猛攻の前に、赤山は全員に撤退を命令、5体のロボットの攻撃をかいくぐりながら、隊員達は何とかアイアンタワーに帰還するのであった

251 :ウルトラマンオーバー:2006/08/15(火) 23:34:00 ID:ON0bQWug0
アイアンキングの続編を昔から書きたくて書きたくてしょうがなかったため、こんな作品を展開してしまいました
気に障ったらすいません

252 :ウルトラマンシグマ:2006/08/15(火) 23:37:52 ID:4IyGVobU0
いいじゃないですか。面白いし今後の展開が楽しみっす。


253 :イレイズ・バースト作者:2006/08/15(火) 23:40:30 ID:UV1L4V8Q0
やってください! 弔い合戦です!

俺も一回ぐらいは旧怪獣登場とかやろうかな。恐れ多くて避けてるけど。

254 :リュウラ作者:2006/08/16(水) 12:39:03 ID:4sZh2WID0
いやいやいや、「ルール違反だ」と言い出したのは私でございます。
グリッドマンに関しては恐ろしいまでに思い入れがある作品でしたし、
私自身色々考えすぎるタチなので、「おいコレやったら何でもありじゃん!」
とか考えてしまった結果、ルール違反などという良くわからん言葉が出てきた次第です。
ただ、私はどうやら飯島昭弘監督の仰った
「ウルトラマンは何でもありだから面白い」
という概念を忘れていたようです。私にも責任はあるのでございます。
どうも大荒れの原因を作ってしまったようです。申し訳ないです。

255 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 12:52:06 ID:BXfXAYmFO
だからその何でもありが認められないのがこのスレなんだろ? w

256 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 13:30:56 ID:CDDLIeCV0
>>254
いや、もう既に誰の責任とかいう段階の話じゃないから。

原因作った奴にはどうせ責任能力なんかないし。

257 :ウルトラマンゾフィー!:2006/08/16(水) 13:51:16 ID:LJ10eTY10
宇宙に迫る暗黒集団!悪の総統ウルトラセブンを倒せ!
セブンは宇宙征服をたくらむ凶悪な宇宙人だ!
「宇宙は俺のものだー!!!逆らうものはワイドショットで皆殺しだ!」
この危機に宇宙警備隊隊長、地球での襤褸襤褸隊の隊長である橘朔也=ゾフィーが立ち上がった!
「ボロボロ食っていいか!」「おk!」
最新鋭戦闘機ジャスティスカンダムに搭乗するエースパイロットにして副隊長のアスラン・ザラ!
ダッシュバードZを駆り大活躍する元グロンギのコバ隊員!
負ケット怪獣アンギラス!
11話で防衛組織は全滅だ!

32話 つええwむりぽ 究極怪獣ファルーデス 宇宙恐竜ゼットン 双頭怪獣パンドン
          合成怨念怪獣グランドキング 暗黒捕食魔人ボガトラセブン
最終回 みんなボロボロだ! 究極怪獣ファルーデス 急遽熊人スーパーウルトラセブン 


258 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 14:00:35 ID:BXfXAYmFO
>>256何か矛盾してないか…?

259 :ウルトラマンゾフィー!:2006/08/16(水) 14:10:56 ID:LJ10eTY10
32話 つええwむりぽ 究極怪獣ファルーデス 宇宙恐竜ゼットン 双頭怪獣パンドン
          合成怨念怪獣グランドキング 暗黒捕食魔人ボガトラセブン

暗黒宇宙艇では複数の怪獣がセブンにゾフィー抹殺を願い出ていた。
ゼットン「その仕事!私めに!」パンドン「いや私に!!!!」
めがねを拭いてるセブンに願い出る二匹は後ろに迫る巨大な影に気づけなかった。
次の瞬間にゼットンとパンドンの頭部は一撃でつぶれ虫の息となった。
巨大な怪獣が掴み潰したのだ。さらに怪獣は二匹を踏み潰した。
「なんだ!キサマは!!!」
グランドキングが叫び襲い掛かる。しかし怪獣はグランドキングをらくらく吹っ飛ばすと
腕を掴みへし折り悲鳴を上げるグランドキングを腕でぐしゃぐしゃに丸め引き千切った。
その光景を見て逃げようとするゼットンやパンドンも一匹残らずばらばらにした。
セブン「ゾフィーを抹殺、まかせましたよ」
怪獣は地球へ飛んで向かった。
地球上でホームレスとなった橘さんは空き缶を拾っていた。
そこに襲来する大怪獣。橘さん以外のホームレスを踏み殺してく。
地獄絵図が広がる。怒った橘さんはゾフィーに変身した。
ゾフィーは怪獣の攻撃を跳ね返しパンチで怪獣に穴を空けた。
反撃しようとする怪獣だがゾフィーには手も足も出ない。
Z光線の直撃を受け燃え尽き消滅した。
ゾフィーは地球上から暗黒宇宙艇を狙い撃ちセブンも倒した。
こうして宇宙に平和が戻ったのである。
しかし全ては働いたら負けだと思っているニート27歳の夢であった。起きたニートは飯を食った。
そしてオナニーに励んだのであった。
本当にめでたし、めでたし。

打ち切りになったのである。理由は今まで旧怪獣や歴代ヒーローを噛ませ犬にしていったからであった
そういう批判を受け全てのビデオを回収、処分したのであった。


260 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 14:12:54 ID:8NmKwelNO
>>258
とりあえずsageろよ。もうルールは余程飛んでなけりゃ基本は何でもあり
昔みたく続きはもちろん良いし、過去怪獣使うのも昭和とかと繋がっていても問題なしでどうよ?

261 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 14:21:34 ID:CDDLIeCV0
>>260
それでいいでしょう。何時までも済んだ話を引っ張るのも。

262 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 14:46:49 ID:ahNPvFto0
カイザー作者が帰って来た時が本当の解決の時なんだが

263 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 14:55:03 ID:CDDLIeCV0
>>262
それについても、本人に任すしか。無理やり書かせても面白いものには
ならんだろうし、お互いに不幸だし。

264 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 19:30:02 ID:4HcJv9PXO
つーかリュウラ、自分の筆が進まないからってカイザー作者の足引っ張んなよ。
実質お前の一言がとどめ刺したようなもんなんだから、作者と読者の楽しみを奪った今、お前が取るべき行動は分かってるよな?

265 :リュウラ作者:2006/08/16(水) 20:05:46 ID:XI+IdzrYO
そですね、私も辞退を検討してみます。ただ、週末、二、三話まとめて投下だけさせて下さい。その時点で辞退か継続か決定させていただきます。

266 :リュウラ作者:2006/08/16(水) 20:06:51 ID:XI+IdzrYO
そですね、私も辞退を検討してみます。ただ、週末、二、三話まとめて投下だけさせて下さい。その時点で辞退か継続か決定させていただきます。

267 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 20:10:53 ID:G8ySiH6H0
>お前が取るべき行動は分かってるよな?

「その分を挽回するくらい、良い話を書く」に一票。

268 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 20:59:33 ID:BXfXAYmFO
リュウラ作者は引退することない
きっとカイザー作者がリュウラ作者の引退宣言を見たら悲しむだろうし、カイザー作者がこのスレに戻る気になっても戻れなくなるだろうし…

269 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 21:46:05 ID:m8teLQoH0
 宇宙蜂・べスパルトの撃ったビームによって野崎隊員のスペースジェット(以下、SJ)2号は撃墜され、野崎は
重症を負った。べスパルトはウルトラマンバーストによって倒されたが・・・


ウルトラマンバースト 4 N-BID団結
宇宙蜂・べスパルト(幼虫) 出現


 N-BIDベースの医療ブロックで緊急手術を受け、野崎は一命を取り留めた。だが、彼の負った傷は
深く、医療主任は、パイロットとして再起できるかは正直難しいと答えた。
「俺のせいだ!!」
 野崎の親友、影山は自分を責める。
「ちきしょー! これが他の奴のせいだったら貴様はN-BID失格だとか怯える者にここにいる資格は無いとか
言ってなじれるのに、俺がいたらなかったせいなので誰も責められねーーーーー! 俺の馬鹿俺の馬鹿俺の馬鹿!!」
 壁にがんがん頭を叩きつけ、他の者に止められる。
両国「やめるんじゃ、影山!」
松野「そうでっせ、誰が悪いとかいう話やあらへんがな。今は野崎はんの容態を・・・」

 そして数日後、実際誰の責任などと言っていられない事態になる。
 箱根山中の地下から、巨大な白っぽい芋虫が出現した。N-BIDの面々は一目見て気付いた。べスパルトの
幼虫である。成虫が産んだ蜂の子は全て撃破したと思われていたのだが、討ち漏らしがあったようだ。
公平「それにしても、何て成長速度だ!」
泉「地球の地下に潜伏した段階で、地熱をエネルギーにしたのでしょう。放っておけば更に成長して成虫になり、
又そこら中に卵を産み付けて殖えかねません」
 そこへ、江里から報せが入った。
「怪獣の出現した地点に、影山隊員がSJ2で勝手に出撃しました!」

270 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 21:46:59 ID:m8teLQoH0
 自責の念に捉われた影山は、何としても自力で怪獣を倒そうと焦るが、そんな精神状態で、しかも一人で
どうなるものでもなかった。べスパルトが幼虫の状態からでもビームを撃てるとは予想できず、影山も野崎の
二の轍を踏んで撃墜され、その後べスパルトは又地に潜り、まんまと逃げてしまった。
 幸い影山の傷は浅く、充分戦闘に参加できる程度で済んだ。しかし、精神的なダメージのほうが大きく、
藤堂隊長の戒告を受けた後、半ば自主申告で謹慎して自室に篭ってしまった。

 泉と江里の調査続行により、地下に潜伏しているべスパルトの位置が捕捉できた。地熱エネルギー吸収で
着実に成長している。次に地上に出てくるときが羽化のときだろう。させてはならない。隊員達は迎撃態勢に入る。
 その際、隊員5人は互いに相談をした。

 やがて、べスパルトが浮上してきた。成虫より大きくなっている。脱皮寸前で、成虫の身体を内部に仕込んで
いるので当然だが。
 待機していた、かつてのBIDの装備のジオライザーを元に新たに建造されたN-BIDの地底戦闘装甲車・グランド
ライザーは、現場へ向けて地中を爆走。乗っているのは両国と松野。後、影山も無理やり乗せられていた。
影山「どういうつもりだ、お前ら!? 俺は謹慎中で・・・」
両国「汚名を晴らしたいんじゃろうが」
影山「何?」
 続いて、機体に衝撃が走る。先端のドリルが地中を移動中のべスパルトに直撃し、両者はそのまま地上へ
飛び出した。猛り狂う巨獣に、グランドライザーはワイヤーを飛ばして巻きつけ、ウインチで引いて動きを封じる。
エンジン出力は松野が制御し、ウインチは両国が操作。
両国「何をしとる、影山。おんしは怪獣に銃撃してダメージを与えるんじゃ。働かんかい」
影山「しかし、俺は・・・」
 そこへ、基地から通信。
「しっかりしろ、影山!」

271 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 21:47:31 ID:m8teLQoH0
 病室で意識を取り戻した野崎は、泉と江里のフォローでベッドの上に辛うじて身を起こし、通信機に叫ぶ。
影山「野崎・・・大丈夫なのか!?」
野崎「喋るくらい出来る」
 ベッドの傍らで、藤堂隊長も黙って立っている。全て承知ということらしい。
野崎「俺の仇を取ると息巻いていったんなら、最後まできっちりやれ! 地球を守るN-BIDの隊員としての
使命をきっちり果たせ! そのためなら皆力を貸してくれる! 仲間を信じて力を合わせろ!」

 その言葉で、影山は迷いを断ち切った。
「おおおおおおお!!」
 雄叫びを上げ、ワイヤーで戒められたべスパルトにグランドライザーの機関砲の弾丸を叩き込む。
苦しみ、グロッキー気味になってくるべスパルト。頃合と見て、
「行くぜ!」
 公平の乗ったSJ2が飛んできた。中絶爆弾(結局正式名称に)を怪獣に撃ち込む役である。
ミサイルは今回も見事に命中し、怪獣は生殖能力を失う。
「やったぜ!」
 ボキャブラリーのない主人公。
 だが、べスパルトはカウンターで反撃。幼虫なのに、針を射出してきた。接触し、失速するSJ2。
息を呑む仲間達。
 公平はウルトラボレットを炸裂させ、バーストに変身。眩しい光と爆煙と共に現れ、無人になった
SJ2を抱えて降ろし、適当に救出したように偽装。そして、怪獣と対決。
 巨大な芋虫を打撃で痛め付けて弱らせていく。しかし、べスパルト幼虫の背面に縦に裂け目が
入り、いよいよ脱皮しようとしている。バーストは飛び離れる。そして、べスパルト幼虫の背から
翅が飛び出した瞬間、ライトニングバースト。羽化寸前に爆破した。

272 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 21:48:46 ID:m8teLQoH0
 野崎は別の本格的な医療施設に移され、当分リハビリということになった。それでもパイロットとして
復帰できるかは判らないが、何、直ぐ戻ってきますと、病室で藤堂隊長に答えた。
「それに、N-BIDの結束は一段強まった。それを思えば俺の怪我くらい安いものです」

 野崎を乗せて去っていく輸送機に、影山と仲間達は手を振り続けていた。

273 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 21:56:55 ID:m8teLQoH0
取り合えず放り込んだ上で。

リュウラ作者様。
やめるのは責任を取ったことにはなりません。やりかけたからには
最後まで続けるのが責任です。
と、自分は思います。

>>264
何もしてない奴が言うな。

274 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 23:21:24 ID:4HcJv9PXO
>>264
何もしてない奴が言うな。

読者に発言権は無いってか?
随分傲慢な書き手だな。
こっちは勝手にファビョったバカのために続きを読む楽しみをいきなり奪われたんだ。

本来なら責任を取って自分も消えるのが物書きの良心のはずだが、まだ投下させろと女々しく食い下がるリュウラ……

どうせ辞める気はさらさら無いんだろうが、お前のせいで一つの作品が潰れたって事を忘れるなよ。

275 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 23:34:43 ID:G8ySiH6H0
>本来なら責任を取って自分も消えるのが物書きの良心のはずだが、

随分傲慢な読者だな。
読者として権利を語るのは勝手だが、
物書きの良心を語るなら、物書きの立場を示してからやればいい。

276 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 23:36:19 ID:m8teLQoH0
>>274
傲慢ですから。別に読んでくれとか頼んでないし。報酬貰ったわけでもないし。
不満なら来なきゃいいじゃん。

書き手の皆さん。自分はわけのわからん書き込みをする相手に卑屈になる
必要を感じないので、頭は下げません。
まずいと思ったら縁を切ってくれていいです。

277 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 23:47:53 ID:2JOM7nDf0
なあ、みんな。一番の原因は>>221だと思うんだが?
あいつがオリトラマンなのになんたらかんたら言い出すから
雰囲気が悪くなってきたんでしょ?はい、それが分かったら、もう
こんな話しは止めようや。書き手のみなさん、いつも通り各々のストーリーを
書き込んでください。リュウラもカイザーも消える必要は無いよ。

278 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 23:50:46 ID:m8teLQoH0
>>277
了解。有難うございます。

279 :名無しより愛をこめて:2006/08/16(水) 23:58:32 ID:BXfXAYmFO
みんな餅つけ

280 :ウルトラマンオーバー:2006/08/17(木) 01:38:44 ID:58Q6Um610
一つ言える事がある
ウルトラマンカイザーは必ず帰ってきます
なぜなら彼はウルトラマンだから
ウルトラマンを愛していた人だから、帰ってくるのを待っている人がいるとわかっている限り、自らの意思で帰ってきます
彼が帰ってくるのは、大変喜ばしい事であり、望む人がいる事です
そして、リュウラ作者様と、読者様が言い争う必要はありません
リュウラ作者様は「作品をこうした方が面白くなる」と意見を述べたわけであり、結果としてそれがカイザー作者様を傷つけたわけですが、決して悪気があってやったわけではないはずです
ですから、どうか読者様はリュウラ作者様を責めないでください
私は、カイザーもリュウラも好きですし、何より読んでくださる方々が大事なのですから
だからウルトラマンカイザーと鈴木隼人を信じて、ウルトラマンカイザーが戻ってきにくいようなこの話題をここで打ち切りませんか?

281 :ヌルポラマンカイザー:2006/08/17(木) 01:52:33 ID:c9VcUGjJO
いつもをウルトラマンカイザーを応援してくれてありがとう。
鈴木が急に番組に出られなくなった。
彼が何時またみんなの前に姿を見せる事ができるようになるのか私にもわからない。
そこで今週から二回に渡って私の活躍を見てもらうことにした。じっくり見て欲しい。

282 :ウルトラマンミラクル:2006/08/17(木) 08:14:08 ID:ok/EEyFm0
>バースト作者様
隊員達の熱い友情が最高でした!
みんなの声援を受け、頑張る景山。
そして脱皮寸前でなんとか倒したウルトラマン。
カッコいい放送でした!

それでは、第28話をどうぞ・・・(随分遅れました 笑)

283 :ウルトラマンミラクル:2006/08/17(木) 08:15:07 ID:ok/EEyFm0
第28話「-夏の怪談シリーズ-全ての妖怪を消し去れ!」宇宙妖怪アパリティオン、変身妖怪チェージ、平和妖怪テケテ登場

テケテはREDに告げた。
「ついに、妖怪は残りわずか。そして、それら全てを消し去らなければいけません。みなさん、がんばってください!」
この言葉に全員がうなづく。

そんなある日、宮野は休日だったため散歩にでかける。
すると向こうのほうから、自分と似ている・・・いや、全く同じ顔・体系の男が現れたではないか。
宮野「お前は誰だ?!」と驚くと、その偽宮野はいきなりバタフライナイフを取り出して、宮野に突き刺そうと、振りかざす。
REDとして訓練を受けているため、かわして背負い投げで撃退する。
すうrと、向こう側へと逃げていってしまった。
驚いた宮野。助かったものの、通信機が壊れてしまった。
宮野「いったい、あいつは何者なんだ?」

その頃、井上隊長がトイレへ入ってゆく。
するとそこにはあの偽宮野も後から入ってきた!
井上「ん?おぉ、宮野!どうしたんだ?今日は休みじゃないのか。」と問うと、
宮野「テケテはどこだ?」と言う。
井上「ん?テケテは本部にいるが・・・」
と答えると、黙って宮野は本部へ走る。
井上「なんだ・・・あいつ?」

284 :ウルトラマンミラクル:2006/08/17(木) 08:48:18 ID:ok/EEyFm0
そして本部についた宮野は、いきなりバタフライナイフをテケテに向ける!
他の隊員はみんな驚き、橋本「どうしたんだよ?!宮野!そいつはテケテだぜ。。」と言う。
テケテも驚き、逃げるが宮野はナイフで切ろうとする。
止めにはいろうとした橋本までも切りつき、橋本は腕から大量出血。
さらには、外から通信を受けるためのコードまで切ってしまい、基地はどんどんボロボロに!
そこに、井上がやってきて驚愕し、宮野に背負い投げ!
そのまま、また逃げていってしまった。
全員が沈黙となる・・・。
そして翌日、(本物の)宮野が入室。
するといきなりみんなに睨まれ、井上「宮野!昨日はよくもあんな事をしてくれたな。お前はクビだ!
二度と来るな!」と言われてしまう。
何がなんだかわからない宮野。
しかし、みんなに脅され帰ざるをえなくなってしまった。

すると、巨大な妖怪のアパリティオンが現れた!
出動するREDだが、アパリティオンへの攻撃や突撃はすべて、通り抜けてしまう。
”見える透明の体”を持っているのだろうか。
どうしようもない。
それを見て悔やむ宮野は、変身しようとする。すると後ろから、いきなりあの偽宮野が首をしめてきたではないか!
そのまま縄で腕を縛り、近くの崖から宮野を落としてしまった!!
偽宮野はそれを見てニヤッと笑う。
落とされた本物の宮野・・・しかし!再び空高くから光が現れ、それが宮野を包みウルトラマンミラクルへと変身させた。
腕を上げて構えるウルトラマン。 これはおそらく、再びマックスパワーマンが与えた力なのだろうか。
そしてまずミラクルは、レーザー光線で地上にいる偽宮野を焼きつく!そのまま巨大な宇宙人のような体をした妖怪チェージとなった!
この光景を見ていた隊員やテケテは偽者だったと理解する。
そして宮野に反省の通信を入れようとするが、繋がらなく「わ・・・悪いことをしてしまった・・・」と嘆く。

285 :ウルトラマンミラクル:2006/08/17(木) 08:50:43 ID:ok/EEyFm0
ミラクルはこの妖怪を倒すことのみに神経を集中させ、立ち向かうがアパリティオンはどうしても触れる事ができない・・・
また後ろからチェージが蹴りをいれたりと、ミラクルを追い込む。
カラータイマーがなるミラクル。 だが力を込めてチェージを持ち上げて上空へ投げ飛ばす。
そして降って来た所を額からのバッド光線で爆発させた!
そしてついに、強力なアパリティオン。 するとそこにテケテがやってきたではないか!
テケテは「全ての妖怪を倒さなければならない。それは僕も含まれているのです!
僕を光につつみ、爆弾として奴に投げつけてください。どうすれば同士討ちとなって、妖怪は全滅するのです。」
この言葉が響き渡る。
ミラクルも、REDも呆然とする。
優しい妖怪なのになぜ? この言葉がよぎる。
テケテ「早くしてください!僕も妖怪なのです。妖怪はいてはいけないのです。」そう語るテケテ。
ミラクルはそっとうなづき、ミラクルを赤い光球に包み、アパリティオンに投げつける。
そのまま巨大な風が巻き起こり、腕で風を防いでいる間に妖怪らを消えていた・・・・

全員が悲しい顔で空を眺めている。
そこに宮野がやってきた!
RED隊員「宮野!」と、一斉に声を出す。
井上「お前を疑って悪かった・・・。だがもうウルトラマンのおかげで妖怪は消えた。・・・テケテもだが。」
宮野「僕も見てました。でも、コレが最善を尽くしたことになるのならば、悲しがることは駄目です!
これからも地球の平和のためにがんばりましょう!」そういって、全員が「エイ、エイ、オー!」と腕を挙げた。

次回予告
第29話「わんぱく野球だ!ウルトラホームラン!」 わんぱく怪獣ボルベス

突然現れた野球好き少年。
だがガラスを割ったり、あまりにも強すぎたりと謎の少年・・・。
果たして奴は何者?!
次回をお楽しみに。

286 :バースト作者:2006/08/17(木) 09:00:45 ID:FSKrwnT60
ミラクル作者様
ここ暫く、面倒かけて申し訳なかったです。

>>283-285
えーと、宇宙妖怪が等身大と巨大化でアパリティオンとチェージという
形態を使い分けているのか、後、ハイパワーマン様はマックスパワーマン様に
パワーアップされたのかとか、ちょっと気になりましたが、それよりも、

辛い! 辛すぎる! 何とかならなかったのか!?
さらばテケテ、君の勇気は忘れない。

287 :ウルトラマンミラクル:2006/08/17(木) 09:14:12 ID:ok/EEyFm0
>バースト作者様
とんでもございません!
これからもよろしくお願いします(^^

感想ありがとうございます。
マックスパワーマンは誤字です!!すみません。
正しくはハイパワーマンです(^^;

テケテは世界を救ってくれた・・・・
そして世界を救えたテケテも必ず喜んでいるはずです。うん。
自分でも少しつらかったです。

288 :名無しより愛をこめて:2006/08/17(木) 23:09:48 ID:5UDYFigrO
>>281ちょwwwコスモスかよwww

289 :ウルトラマンシグマ:2006/08/18(金) 00:36:57 ID:ol8y99ye0
第二十二話「超特急地獄行き出発」電車怪獣トレイーダー、細工宇宙人モクナ星人登場
電車…それはほとんど当たり前のように利用する人類の乗り物である。
人類がこの乗り物を失ってしまったらこの世は混乱に陥るといっても過言ではない。
しかし、宇宙からの侵略者、モクナ星人はこれに目を付け、作戦を開始した。
次の日の朝。通勤ラッシュのこの時間に事件は起きた。ぎゅうぎゅう詰めのこの
電車は東京に向かうはずが急に反対に動き出してしまう。車掌が止めようとするが
まったく止まることは無く、そのまま立川に着いてしまった。しかもこんなことだけでは
無く、渋谷に向かっていた若者が乗っていた電車は田舎の方に進んでしまうし、
電車同士の衝突事故等も頻繁に起こるようになってしまう。鉄道会社はクレームの荒し。
警察とSGTが協力して捜査を開始する。真悟と雪が車体を調査していると、怪しい音が
聞こえてきた。音のする方に向かうと車体の中であった。そこを鉄道会社の人に
開けてもらい調べると何か変な機械があった。調べるとそれは電波を受信する機械
であった。SGTと警察で車体に取り付けてあったこの機械をあらかた処分するが
最後の一個を処分しようと車体に近づくとモクナ星人の声が聞こえてきた。
「地球人どもよ、気付くの少し遅かった。一つあれば十分我々の計画は達成される!」
そう言うとモクナ星人が現れ光線を発射。最後の電車は巨大化し、怪獣トレイーダーに
なってしまった。SGTが地上から銃撃やSGTタイガーの光線で攻撃するも効果が無い。
怪獣は一両目の窓ガラスから光弾を発射し、SGTをピンチに陥れる。真悟がシグマに
変身。車輪攻撃をモロに喰らい苦戦するもバーニングキックで怯ませ
小型のバーチカルギロチンで車体を開けさせプラズマスピンで受信装置を破壊した。
モクナ星人が逃げようとするもシグマはアスシウム光線でモクナ星人の円盤を粉砕した
そしてようやく日本は普段通りの電車生活を取り戻したのだ。
次回予告「原始時代のタイムカプセルが発掘された。それは幸運か、不幸か。
SGTの謎解きが始まった。さあ来週もみんなで見よう!!」

290 :ウルトラマンシグマ:2006/08/18(金) 00:37:52 ID:ol8y99ye0
今回の話については明日書きます。すみません、おやすみなさい

291 :ウルトラマンシグマ:2006/08/18(金) 14:15:52 ID:ol8y99ye0
明日というか今日だw今回は電車ですが、やっぱり電車で通学している身なので
人身事故じゃなくて怪獣や宇宙人がいろいろ悪さをしたら…みたいな
感じで今回の話を作りました。それにしても今回は何気に必殺技たくさん使ってる
なぁ…。こんなに使わんでいいだろ!って感じで反省です。あと次回予告が
いつもと比べて短い…。台詞は相変らず少ない…ムック本の簡単なストーリー紹介
みたいだ…。

292 :名無しより愛をこめて:2006/08/18(金) 20:59:59 ID:KPGJTMze0
>>291
プレゼントコーナーとかで予告の時間が削られたんですよ。

293 :名無しより愛をこめて:2006/08/18(金) 21:56:49 ID:v3xqoDrTO
映画の告知とか

294 :名無しより愛をこめて:2006/08/18(金) 23:26:48 ID:N9drZVJC0
誰か、ウルトラマンコをつくってくれ(w

295 :名無しより愛をこめて:2006/08/18(金) 23:28:59 ID:KPGJTMze0
>>295
それはどういうウルトラマンですか? 只作れといわれても。

296 :ウルトラマンシグマ:2006/08/18(金) 23:50:02 ID:ol8y99ye0
>>292-293
あ!なるほど!じゃあこんな感じか

プレゼント告知・真悟「番組を見ている君達にプレゼントのお知らせだよ!
この『ウルトラマンシグマ・スペシャル特集DVD』を抽選で50名の方に
抽選でプレゼント!ご覧のあて先までハガキで送ってね!沢山の応募待ってるよ!」
次回予告「原始時代のタイムカプセルが発掘された。それは幸運か、不幸か。
SGTの謎解きが始まった。さあ来週もみんなで見よう!!」

とまあこんな感じかな?ミラクル作者様、二十二話をUPする時、次回予告部分だけ
これに変更願いますでしょうか?いつもすみません。


297 :ウルトラマンミラクル:2006/08/19(土) 00:01:54 ID:bI2ND/Om0
>>296
了解です(^^
更新しました!

298 :名無しより愛をこめて:2006/08/19(土) 21:47:29 ID:/UTy63MuO
カイザー、リュウラまだー?

299 :名無しより愛をこめて:2006/08/19(土) 23:06:32 ID:PnU8NBDzO
とりあえず他の作者の作品を見てなよ。他の作品を楽しんでる
うちにカイザーとリュウラも帰ってくるさ

300 :ウルトラマンミラクル:2006/08/19(土) 23:57:42 ID:0X4exsQM0
第29話「わんぱく野球だ!ウルトラホームラン!」 わんぱく怪獣ボルベス登場

衛くんや、クラスメイトの平田くん、松野くんなどがみんなで野球をしている。
子供らしい光景である。
そんなところに、謎の少年が・・・。
「ねぇ。僕も入れてよ」
そう言って、空き地に入っていく少年。
衛「君は誰だい?ここらへんでは見かけないけど・・・」
少年「僕の名前は、野原球太。最近、引っ越してきたんだ」
衛「そうなんだ!」
みんな「よろしくね!」
名前には誰もつっこまずに、野球が始まる。

そして最初の一球! 松野のピッチングは凄まじいと、クラス内でも評判である。
しかし、その球を軽々打ち返してホームランを打ってしまう野原・・・。
みんなも唖然としている。
さらにピッチングも松野を超える速さである。
野原「んー・・・。このまんまじゃ1アウトすら出ないから、もう交代でいいよ」
と、あまり憎い感じではなく、普通に言う野原。
そして2打席目、今度もまたもホームランを打ち、今度は雷親父の窓を割ってしまった!
みんなが「やべー!」と焦る。
すると野原は「へぇ〜。窓を割るっていけないことなんだ。」
といって、近所にある様々な建物の窓を、ボールを投げて割っていってしまう。
驚いて止めようとする衛たちだが、周りからたくさんの主婦や親父が文句を言いに来た。
衛「信じてください!僕じゃないんです!あ、あそこにいる野原くんなんです」
といって、指を向けるが、既に逃げていた・・・

301 :ウルトラマンミラクル:2006/08/19(土) 23:58:38 ID:0X4exsQM0
衛らは「ちぇっ。なんだよあいつ」などとグチを言いながらうつむいて帰宅。
するとREDの宮野と挽地と橋本に遭遇。
宮野「いやーみんな!野球かい?そういえば僕もプロを目指してたな〜」
挽地「俺はすんげえ上手かったぜ」
橋本「どうだい?俺達とやらないかい?」
勤務中ながら、童心にもどって野球をする三人。
しかし、全く当たらない(子供相手に手加減なのか不明である)
そこに再び、野原が「僕も入れてよ」といってきた!
しかし衛たちは「あー!さっきの!お前なんか入れるものかい!」と断固否定。
宮野「ちょっと衛くん。いいじゃないか。彼をいれてあげても」
衛「あいつは俺達をひどい目にあわせたんだ」と睨みつける。
それに対して怒った野原はなんと、巨大化しヘルメットを被って大きなバットとグローブを
手にした怪獣となったではないか!

RED出動!
攻撃を開始するが、バットで打ち返されてしまう・・・。
さらにはグローブから謎の赤い球体を投げ、それが爆発!どうやら爆弾のようだ。
乗っていた水野は脱出。
宮野らはみんなを非難させる。
そして3手に分かれて攻撃。  遠くまで離れた宮野だが、それを見たボルベスは赤い爆弾を
地上にいる宮野に向けて投げたではないか!
宮野はすぐさま地面に落ちていたバットを拾って打ち返し、そのままバットを上空に投げて、
ミラクルパズルをあわせて変身!
そしてジャンプして、落ちてくるバットを手に取り巨大化!
同時にバットを巨大化だ。
そしてボルベスの爆弾を次々に打ち返す。
どこからか、観客の声や応援団の楽器音が響き渡る。
まずは第1球、ミラクルは空振り。 さらに2球も空振り。そして3球目も失敗し、バッターアウト!
バットとグローブを渡しあうボルベスとミラクル。

302 :ウルトラマンミラクル:2006/08/20(日) 00:01:09 ID:q0rzvxQO0
その光景を見ていたREDや子供達は「ミラクルー!守れよー!」と応援をはじめる。
そして3球守る! 時間がないからか、ミラクルは人差し指を突き出し、「あと1回だけ」のジェスチャー。
うなづくボルベス。
そして2球は失敗するが、3球目がカキーン!っと空高くへホームラン。
喜ぶREDや子供達。  そして最終回の裏。
緊迫する空気・・・。カラータイマーが鳴り始める。
第1球!は、ストライク。 さらに第2球!は、ヒットを打たれてしまう!(このときビルを破壊してしまう)
そして第3球・・・ストライク!
ここでホームランを打たれたら、ミラクルの負けである。
そしてみんなが「あと一球!」と応援する。
それを勇気にし、ミラクルがラスト1球を投げる!
そしてストライク!!
これにより1VS0でミラクルの勝利。
最後はボルベスと握手をし、ボルベスはそのまま消えていった。
おそらく野球で有名な地球人と野球がしたかったのだろう。
そのままウルトラマンも空へと旅立った。

数分後、再びREDと子供達が野球を始める。
宮野がボールを投げる! それを糸も簡単に打ち返し、ホームランを出して跳んで喜ぶ衛であった。

次回予告
第30話「お金が欲しい宇宙人?!」 泥棒怪獣ドルマネー登場

街からお金が消えてゆく・・・!
街は大混乱だ。果たして犯人は?
次回をお楽しみに。

303 :ウルトラマンミラクル:2006/08/20(日) 00:03:41 ID:q0rzvxQO0
簡単に書くつもりがどうしても3レスほど消費してしまいます(^^:
今日は完璧80をイメージ。
愉快な光景を想像して呼んでほしいです。

それと30話のタイトル変更です。
「同情するからお金をくれ!」でお願いします。

304 :ウルトラマンオーバー:2006/08/20(日) 00:57:22 ID:7lCmoMBF0
>ミラクル作者様
いろんな所で笑わせてもらいました
野球勝負って・・・(ビル壊してるし)

>シグマ作者様
電車ってのはいい所に目をつけた宇宙人だと思います
トレイザーも読んでて楽しめました

オリジナルウルトラマンの完成作を見つけました
製作に6年かかった作品で、小説に主題歌音楽やバックミュークなどが付いている超大作です
是非ご覧ください、作品作りのいい参考になると思います
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/3215/geomain.htm

305 :ウルトラマンオーバー:2006/08/20(日) 01:31:15 ID:7lCmoMBF0
アイアンタワーになんとか帰還した隊員達
ロボット軍団を迎え撃つ方法を検討する赤山達
しかし、有効な手段は思いつかない
地上からの攻撃なら、何とかダメージを与える事もできるかも知れないが、巨大兵器に近づくのは大きな危険が伴う
その時、ロボット軍団の進路を計っていた川浪が、ロボット軍団の進路に、国立病院がある事を発見する
このままでは1時間もしないうちに、病院は破壊され、多数の死者がでてしまう
なんとか有効だを見出そうとする隊員達、一方、道城は失われたオーバーフラッシュチェンジャーの行方を案じていた
あの道具なしで変身する事はできない、それどころか、あの道具が無いと、命すら危ないかもしれない
道城は自分の体に不安を抱き、冷静さを徐々に失っていき、無茶な作戦を提案して、石野にきつく叱られてしまう
頭を抱え込む隊員達の耳に、ギターのメロディーが聞こえてきた(一発で曲名をいい当てる道城)
そして作戦室のドアが開き、EAR日本支部の戦闘参謀長、静参謀がギター片手に入ってきた
陽気に挨拶する静にあきれる隊員達、しかし、静はにやりと笑うと、敵の正確な攻撃ポイントを伝え始た
なぜ知っているのか尋ねる道城に、静は腐れ縁とだけ言うと、隊員達に出動を命令した
直ちにエアロスで出動する隊員達、後ろからガーディアンの陸戦部隊も続いてくる
病院から1キロの地点を絶対防衛線にして、ロボット達を迎え撃つ手はずを整えるEARとガーディアンの面々
準備が整い、遂に襲撃してきたロボット達に、地上からあらゆる歩兵用火器が見舞われるが
有効打は与えられず、逆にバキュミラーの吸引攻撃やダブルサタンの踏みつけ攻撃を喰らわされ、じりじりと後退させられていく

306 :ウルトラマンオーバー:2006/08/20(日) 01:37:13 ID:7lCmoMBF0
この状況を打開しようと、津上はペットボトル程の大きさの破砕手榴弾を抱えてハンターショットに向かっていく
津上はデビルタイガーの火炎攻撃をかいくぐり、ハンターショットに手榴弾を炸裂させ、更にレンズ部分を適当に何枚かウインドブラスターで破壊し、後退しようとするが
ジャイロゲスに進路をふさがれてしまう
石野達は助けようとするが、他のロボットに阻まれて思うように事が進まない
津上にジャイロゲスとハンターショットが迫り、ジャイロゲスがカッターを放とうとした時、突如として霧が発生し始めた
そして、どこからか声が聞こえてくる
「アイアン・ショオオオオオク!!」
バキュミラーのカッターを拳で叩き落し、霧の中から真紅の巨人が現れた!
「アイアンキングだ・・・」
思わず呟く石野、そして、アイアンキングが国家警備機構の開発したサイボーグであると語った
アイアンキングは津上を救出すると、5体のロボットに憤然と立ち向かっていく
が、1分もしないうちに叩きのめされ、すぐに1分がたって、消えてしまった
アイアンキングの敗北を心配しつつ、攻撃を再開する石野たち、しかし、戦況はどんどん不利になっていく
道城はエアロスから破砕手榴弾を取り出すと、津上をまねてバキュミラーに突進を仕掛ける
が、バキュミラーは逆に道城を吸引しようと吸い込み始めた
絶対絶命の道城を救ったのは、どこからか現れた、あの水を欲しがっていた中年だった

307 :ウルトラマンオーバー:2006/08/20(日) 01:42:22 ID:7lCmoMBF0
中年は近くのビルに道城と共に隠れると、あいつは吸引攻撃をしてくるのだから突進しては駄目だと注意して
「弦の字に言われなかったのか?」と尋ねてきた
道城は自分が忘れていたことに気づき、冷静さをかいでいる自分を自分を恥じた

308 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/20(日) 10:01:35 ID:sIXQTQSY0
第十五章「道(タオ)」高位女神仙ジョウガ ウルトラマンラセツ 発現
 暗い。どこまでも暗い。ここはどこだ?濃厚な匂いが漂ってくる。香が焚かれているようだ。
炎に照らされ異形の影が複数蠢いている。一体は翼を持つ美しいガマ、ジョウガ。
「やられたなジョウガ、ニンゲンの幼体に眼を潰されるとは」
「ラゴウ!ジョウガの代わりにお前が降りてはみぬか?」
「俺が降りればニンゲンはまた戦を始めるぜ?そうなれば龍が覚醒する。本末転倒だ。
俺はカルラを待つ。それからだ。」
「分かったわ。このジョウガ、もう一度降りましょう。今度はラセツと契約してみる。」

 軍 日本基地。カンナは夢を見ていた。霞に包まれ周囲の山や木々が鏡のように写る湖。
その水面から龍が現れ、問う。
「{道(タオ)}を知っているか?」
「道」とは何かであり、また何者でもない。世界は総て「道」の中に収まっている。
「道」という名の箱に全宇宙がスッポリ入っている、とイメージしていただければ良い。
世界に存在する総ては「道」の中にある「気」のカタマリに過ぎない。
その「気」は「意思」によっていくらでも変形する。
「故にあの日、ニンゲンは滅びを回避した。」「あの日?」
「君の母親の命日。」「わたし…分からない。自分のこと」
「時が満ちれば思い出す…すまぬ」

龍が水底へ消えると同時に、カンナはレイハ招集の笛を聞き、飛び起きた。
渋谷に巨大化したジョウガが現れたのだ。朝の通勤混雑を狙ったか?
ジョウガは毒霧を吐き民を襲っている。出撃するレイヒュウゴだが、既にラセツが先回りしていた。
冥光剣ハデスヴァジュラを振るいジョウガを追い詰めるラセツだが、あと一歩で取り逃がす。


309 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/20(日) 10:14:30 ID:sIXQTQSY0
地上では毒霧の被害者達がのた打ち回っていた。この霧は神経に影響を与え、地獄の痛みを与えるらしい。
霧の洗浄は難しく、医院は悲鳴で溢れかえる。その医院に女…人間体のジョウガが来訪した。
彼女の持つ薬は、患者の一人を痛みから瞬時に解放する。
他の患者たちはその薬に殺到するが、ジョウガは条件をつける。
「今私が持っている薬は治療薬じゃない、痛みを暫く和らげるだけなの。完治に必要な
{不老不死の薬}
も私は持っている。それを渡す代わりに、私が指示する女の子を連れて来なさい」
その女の子、とはカンナ。人間を疑うことの出来ない彼女は、患者たちによって
いとも簡単に連れ去られてしまう。

ジョウガのアジト。そこにはミウもいる。ミウは…ラセツはカンナを殺すためジョウガと手を組んだのだ。
「ヤなやり方…」そう毒づきつつ、ミウはカンナにヴァジュラを構える。
だが当のカンナは冷静に問う
「ミウさん、何でわたしは狙われてるのかな」
ミウは何故か動揺し、答える。
「アンタは一人でも神々を殺す力を秘めてる。それに、アンタと龍が{合えば}
総てを超越する絶対無敵の力が発揮される。」
「その力を消すのが神々の行動原理?だからミウさんは、ラセツは龍とわたしを殺そうとしてるの?」
「神々に原理なんてない、彼らはただアンタと龍が怖いだけ。あたしは神々に味方することが決まってんの。」
その会話をジョウガは遮った。そしてカンナを殺すようミウに言う…

 レイハでは、既にジョウガのアジトが突きとめられていた。だが突入は難しい…
一歩踏み込めば、ジョウガが吐いた物と同種の毒霧が建物から噴出するからだ。
ヘキは再度霧の性質を説明する。この霧を吸った者は地獄の痛みにあえぐ事になる。
だが、ヒスイは不敵に笑った。
「ただ痛いだけだろ?」

310 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/20(日) 10:33:33 ID:sIXQTQSY0
 剣を突き刺そうとするミウ。だがカンナは何かを思い出し、ミウの眼を正面から見つめ、言う
「やめなさい、『ミウ』!」
それを聞き、思わず剣を取り落とすミウ。 刹那、アジトの扉が吹き飛んだ。
毒霧の中に、ヒスイが立っている。
「マミヤさん!何で?…霧を…!」
「大したことはない。君が殺されるほうが、よほど痛い。」
そう言って虚勢を張るヒスイ。だが、霧を吸ったヒスイのヒザは笑っている。両手の動きも不自然だ。
「マミヤさん、わたし、普通の人じゃないです。だからわたしのためにムリなんて…」
「守るために、ムリしたくなることはある。」
ヒスイは震える手でジョウガに銃を向ける。
そこに毒霧の患者たちが立ちふさがる。そう、不老不死の薬を持つジョウガに死なれてはならないからだ。
「…そうかよ」
突如周囲の壁を破り、フナト、ヘキ、ユリノが現れた!
「排毒の法陣、描き終わったわよ。もう毒霧は力を失ったわ。」
「マミヤ君、法陣描き終わるの待たずに突入するんだもんな」
「さ、患者さんがた、貴方達の体内の毒も消えましたよ。じゃ、カンナっていう
ウチの一服の清涼剤を閉じ込めた件、詳しくお聞きしましょ(はぁと)」
だが患者たちはフナトに組みかかった!
彼らは「痛みを逃れたい」願望がいつの間にか「不老不死の薬」を求める欲望に変わっていたのだ。
更にミウがラセツに転身!レイハに(リュウラのものと同じ)ショットスパークルを撃ってきた。
散開しつつ、ヒスイは怒りの言霊を放つ!
「龍、明、和合すべし。出でよリュウラぁ!」


311 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/20(日) 10:50:32 ID:sIXQTQSY0
 満月の下、またもやリュウラとラセツの闘いが始まる。
一方、患者達はジョウガに組み付く。カンナを連れてくる目的は果たしたのだから、
早く不老不死の薬を渡せ、と。
ジョウガは笑う。「その欲望、狂気、面白いわね。腹の足しにはなるでしょう。」
ジョウガは真の姿を現し、患者達を喰らう。そして巨大化、リュウラと対峙した。
カンナは言う「満月の下ではジョウガの力は増します…」
その通り、ジョウガの眼から放たれる光線は以前の数倍の威力を持っている。
リュウラ対ラセツ、ジョウガ。
毒霧を浴び、光線を撃たれ、ハデスヴァジュラに切りさいなまれる…発狂寸前の激痛。
それでも、リュウラは退かない。自分の背後には仲間達が、カンナがいるから。
遂にジョウガは増幅した強化光線を発射、ラセツも最強技ハデスフレアを放った!
だが、その爆炎からもリュウラは立ち上がる。怒りの姿、ゲキに転じ。
二発目のハデスフレアをキックの一撃で止め、ジョウガの光線をシャイニングヴァイパーで押し返す。
限界に近づくカラータイマー、龍は危険を告げるが、ヒスイは拒む。
「限界だから何だと言うんだ!」

 その上空に機翼が、レイキザンが現れた!「…大宰」
ゴジョウの乗ってきたレイキザンに搭乗するカンナは、ラセツを軽くかく乱させ、
翼で敵を斬滅する大技「ミウツシノヤイバ」でジョウガを貫く!

312 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/20(日) 11:00:00 ID:sIXQTQSY0
リュウラはこの一瞬を見逃さなかった。シャイニングヴァイパーをラセツに叩き付け、
続けてジョウガにシャイニングボムを決める!
ラセツは退却、そしてジョウガは龍神の光の前に遂に消滅していった。リュウラは消え行くジョウガに言う
「人間の命は限りあるものだ。だから弱い。しかし、だから強く美しい。」

体力のほとんどを使いきり、倒れたヒスイはここ三日ほど日本基地で看病を受けている。
カンナが見舞いに来るのはいいんだが、見舞いの品というのが毎日
梅昆布茶
だけだったりする。
「甘いモンの付け合わせばかり毎日もらってもな…」
「お店でタダでくれるんですけど、わたしキライなので…」
「ゼータクだ」
だが、贅沢だからこそ普通の人間であるという証明だ。それに気づき、ヒスイは一人クスリと笑む。
その唐突な笑みを見たカンナは言う。
「マミヤさん、キモいです。」

313 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/20(日) 11:22:57 ID:sIXQTQSY0
ええっと、私の書き込みのおかげで色々々あった件に関しましては、フォローのしようもありません。
責任持って、リュウラをしっかり完結させていきたいと思います。
今後は週一、週二のペースでのらりくらりと更新したいと思いますので、
ワケ分からん設定とヒスイwithカンナのおのろけで進行するウルトラマンリュウラ
もうしばらく続けさせていただきます。

では以下、本日二話目です。

314 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/20(日) 11:45:01 ID:sIXQTQSY0
十六章 スガ、棚、記帳、戦車(すがたなきちょうせんしゃ)宇宙超怪獣デュリグラス発現!

「そもそもこの程度の腕で軍なんざ入るもんじゃねぇ!」
スガ教官。軍航空訓練班教育主任。この人の指導には妥協など一切ない。
出来なければ何十回でも同じことやらせる。出来の悪い生徒には特別朝練を科す。
無論「愛故に」である。
このおっさんは常に手帳を携帯している。生徒たちの癖や弱点を思い出したとき
いつでも書き上げ、次回の訓練に活かすためだ。だがある日、その手帳を地面の穴に落としてしまう。

ヒスイはやっと復調し、レイハ指令房にいた。しかし見回してみたところ、一人足りない。
ゴジョウ、フナト、ユリノ、カンナ、俺。ちゃんといる。…あぁ、ゼンジロウだ。
現在レイハには三つの機翼が配備されている。
レイヒュウゴ、レイキザン、レイカイオウ。
「この三つ組み合わせたらすごいと思います。」
とのカンナの言にヒントを得、ヘキゼンジロウは三機各々に改造を加えているのだ。
その指令房にスガが血相変えて飛び込んできた。「見えねえ怪獣に襲われた」らしい。
ジョウガが死んで間もないのに今度は不可視の邪仙か…しかし、スガをなぜ襲う?
と、突如基地の無人警戒器が作動した。基地へ迫る巨大な質量も観測された。
透明邪仙は基地に宣戦布告した!
 かと思われたが、破壊されるポイントはスガの居るところだけである。
カンナの霊視とユリノの呪縛で、何とか撤退させることには成功する。
 奴は宇宙の別の惑星から飛来した生物。邪仙とは細胞構造が異なる。
地球は神社から発せられる神壁によってシールドされてはいるが、必ずどこかに弱化している箇所がある。
奴はそこから侵入したのか。しかも、あの怪獣の体表にはスガの落とした手帳がくっ付いていた。
奴は視覚、聴覚よりも嗅覚が発達している生物。カンナは言う。
「あの…スガさん、あの怪獣、スガさんが好きみたいです」

刹那の沈黙、一瞬の「はぁ!?」

315 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/20(日) 12:15:33 ID:sIXQTQSY0
ユリノの分析でも同じ結果が出ていた。
「奴がスガ教官に接近した際、異常な興奮状態と体温上昇が観測されています。
スガ教官の手帳に触れたことでどえりゃー親近感を覚えたようですね。」

    怪獣とおっさんの恋

「あたし仲人やろうかしら」
「をい、オカマ」
「何言ってるの小宰、まだ怪獣の片思いよ」
「『まだ』って何ですか」
ヒスイが軽く上下関係を無視していることは忘れてくれたまえ。
怪獣は地下に逃げただけである。だから地上に引きずり出し勝負を決する必要がある。
しかし奴は透明だ。地下の透明怪獣をどう叩けと言うのだ?
 そこへ、ヘキ ゼンジロウとかいう男が現れた。大げさな手振りで言う
「淑女たちーそしてー紳士たち」
西洋風になった理由は不明。彼の持つ図面にはレイキザンとレイカイオウの合体形態が描かれている。
 カイオウザン
レイキザンの翼を刃、レイカイオウをエンジンとして地底を掘り進む戦車である。
作戦は決まった。カイオウザンで潜り、怪獣を噴霧器で着色するのだ。何て単純な。
さて、カイオウザンに搭乗するのはオカ…フナト。だがフナトが一人で潜ったところで敵は接近すまい。
エサが必要だ。つまりスガが必要だ。
カイオウザンはオカマとおっさんを乗せ、暑苦しく地底に潜行していった」。
「ね、教官」「何だオカマ」
「独身?」「独身」
「幸運ね」「消すぞオカマ」

316 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/20(日) 12:16:07 ID:sIXQTQSY0
突如、地下のカイオウザンに接近する巨大な質量が計測された!カイオウザン、噴霧器作動!
敵に着色すると同時に全速力で後退。地上まであとわずか。だが敵のツメは速い…
ゴジョウは地表をレイヒュウゴで爆撃、強引にカイオウザンを地上に露出させた。
「大宰、殺す気ですか?」「いえ、オカマとおっさんじゃお互い…ねぇ?」

             何だよ。
地上に現れた怪獣はなおもスガをつかみあげようとする。ヒスイは言霊を放つが…
「出でよリュウラ!」「断る!痴話ゲンカに何ゆえ我の力が必要か!」
「痴話ゲンカじゃないから力貸せ!」
何とか転身に成功したが龍の意思が「下らん…下らん…」とうるさい。
スガを救出したリュウラを見、怪獣は闘争心をむき出しにする。
「恋敵出現」である。
そこら中の物を投げつけ、腕の長いツメを(荒い息遣いで)リュウラに向ける。
その時、ヘキって男が乗り込んだカイオウザンが怪獣の足元の土を貫いた。
下半身が土中に刺さり身動きの取れない怪獣。この隙に、
スガはゴジョウに抱きついた!そして二人で「にやっ」て笑う。
衝撃を受ける怪獣。リュウラは怪獣をそのまま大気圏外まで運び、怪獣の故郷の星に向けて
              蹴り飛ばす
のだった。

 一応追記しておくが、ゴジョウとスガには何もない。怪獣を諦めさせるための作戦である。
と何度説明しても分かってくれないオカマ…フナト小宰であった。

317 :名無しより愛をこめて:2006/08/20(日) 13:17:38 ID:OMAq4o+f0
規制が解けました。

リュウラ作者様
お帰りなさい。色々あるかと思いますが、頑張って下さい。

318 :名無しより愛をこめて:2006/08/20(日) 13:18:23 ID:OMAq4o+f0
 東京都心に、突如怪獣が出現し、破壊活動を始めた。N-BIDが出動して迎撃するが、苦戦気味。
怪獣は重量級。特に超能力を使わず、普通に暴れるだけで結構な被害を出している。派手な色だが、バランスよく
配色されているので見苦しくは無い。何というか、プロデザイナーが時間をかけて構想して仕上げたかのような
精悍な美しさだ。姿は。
 何故この怪獣が現れたのか、N-BID一同は既に突き止めていた。そして、全員不快な胸中。特に影山は
今回も代表して怒りを露にしている。


ウルトラマンバースト 5 僕の考えた怪獣大戦
超究極怪獣・モンスターキング 出現


 都内に本社を持つ某放送局が、巨大ヒーロー特撮番組『ウルティメットマン』を放送していた。本来の受け手
たる子供達、そしてマニアにとっても結構な人気を得ており、視聴率も高かった。気を良くした局は、視聴者の話題を
呼ぶための企画として『僕の考えた怪獣』を公募した。局側の選によって最優秀作品とされた怪獣は『ウルティメット
マン』本編に登場し、各種商品ももらえるという企画だ。元々人気番組であり、多くの作品が集まった。そして
最優秀作品に選ばれたのが、

 わにでんでん。

319 :名無しより愛をこめて:2006/08/20(日) 13:19:44 ID:OMAq4o+f0
 名前である。ワニそのままの姿にカタツムリの殻が乗っただけ・・・らしい、すさまじくつたない絵。クレヨンで
塗った色もはみ出し捲くっている。『ウルティメットマン』は割とハードな世界観で統一されている作品だが、
その空気にも『わにでんでん』は素人が見てもそぐっていない。それでも、この作品を送った者がきちんと
『ウルティメットマン』を見てきちんと考えた上で結果的にこういう解釈になってしまったのなら仕方ないだろうが、
どんな怪獣なのかという設定も何も書いてない。これを送ったガキ・・・もとい、小学生は、放送局から届いた
沢山の賞品の封も切らずにほったらかしにし、そろそろ『ウルティメットマン』にも飽きてきたのでコンビニで
ム@キングに精を出しながら鼻水をたらしていた。
 更に話は続く。『ウルティメットマン』のディープなマニア達はこの事態に激怒し、抗議した。現場で作品を
作っているスタッフ達にとっては忸怩たる想いの者達も少なからずいたのだが、局本社側で色々あって
『わにでんでん』に決まったので仕方ない。文句を言ったら製作予算を出してもらえない。『ウルティメットマン』
全体の中でそこだけどう見ても浮いている、子供騙しにもならないどうでもいい話を一本でっち上げなければ
ならないのである。
 そして、直接抗議しに来たマニア達に対し、局の人達は内心辟易しながらも頭を下げつつ穏便な応対をしていたが、
脇からスポンサーの一人、頭からジャリ番なんか知るかという態度の太って脂ぎったおっさんが出てきた。
そしてマニア達に、テレビは視聴率と収益が全てとか、ウルティメットマンとかいうチンドン屋が怪獣を毎回
てきとーにやっつけてこっちに金を落としてくれればいいのであって、内容がどうとか言う話なんぞ知るかさっさと
帰れとか、局の人達の苦慮をぶち壊す暴言を敬語も使わずに吐き、彼の子飼いの警備会社のガードマン達をけしかけて
マニア達を力ずくで追い出した。

320 :名無しより愛をこめて:2006/08/20(日) 13:20:28 ID:OMAq4o+f0
 抗議に行ったマニア達の殆んどは泣き寝入りしたが、一人、気合の入った根性の曲がり方のマニア、栗山という
男がいた。彼も怪獣公募に送った作品を没にされた口で、彼の送った作品『超究極怪獣・モンスターキング』は、
名前はちょっとあれだが、それまでの『ウルティメットマン』のストーリー展開を充分吟味した上で設定された
怪獣であり、デザイン的にも良く出来ており、ライターや造形班も本当はモンスターキングを採用したかった。
だがその想いが栗山に伝わることはなく、栗山は暗い自室でモンスターキングの絵を怨念を込めて何枚も描き、
濃いマイナスエネルギーを発し続けた。
 そしたら、そのマイナスエネルギーで巨大なモンスターキングがなんか知らんが実体化した。
 モンスターキングは、怨念の余りおかしくなった栗山の命令で、まず問題のスポンサーのおっさんの私邸を
中のおっさんごと粉砕した。更に東京に侵入し、放送局のビルへと向かう。N-BIDは、放送局を破壊させまいと
迎撃しているのである。彼らも必死だが、栗山の設定によってモンスターキングは一方的に強い。このままでは
押し切られる。

 公平は隙を見て物陰に隠れ、M78星雲の宇宙警備隊本陣にテレパシーで要請を送る。通常、宇宙警備隊から
支給される変身アイテム・ウルトラボレットは次元弾倉に随時13発分用意されているのだが、公平は通常弾では
ない特殊弾の支給を要請した。栗山の設定で幾らでも強くなる強敵・モンスターキングを確実にしとめる必要が
あったからである。
 非常措置が認められ、何時もと違う弾丸が、光と共に何もない中空から一個落ちてきた。金色の縁取りで
見るからにワンランク上っぽい弾丸だ。公平はそれをネオビッドガンに込めて撃ち、ウルトラマンバーストに
炸裂変身した。

321 :名無しより愛をこめて:2006/08/20(日) 13:21:09 ID:OMAq4o+f0
 モンスターキングはバーストを認めると、栗山の命令で攻撃開始。体の背面から羽の生えた小型の手下怪獣が
無数に生まれ、前面からは体そのものが牙の生えた口の小型の手下怪獣が無数に出てきた。バーストに群がり、
食い尽くそうとする。
 バーストは慌てず、特殊弾丸によって一時的に承認された特殊能力『ディスティニーチェンジ』を行使した。
まず、全身から眩しい光の力が発され、その力に当てられた小型怪獣群は全て死に、バーストの体から
零れ落ちて消えた。
 尚輝き続ける巨人にたじろぐ怪獣に対し、バーストは手から出し抜けに、一抱えもある巨大な消しゴムを
取り出した。突進してそれを怪獣に押し付け、がしがしと消し始める。それでも足りないので、洗剤と水と
デッキブラシを出して更にこすって消す。
 ディスティニーチェンジを使うと、どんな後出しの反則技でもありになり、どんな事態でも打開可能になり、
どんな強敵でも絶対倒せる。無論、こんな技を何時も使ったら宇宙全体の因果律がぶっ壊れるので、
外付けの承認制の能力となっている。今回は事態が事態なので承認されたようだ。
 かくして、モンスターキングは消滅した。

 栗山はN-BIDに身柄を拘束されたが、世の中の仕組みが悪いのだと往生際悪くわめく。それに対して
公平は言った。
「自主制作!!」
「!」
「怪獣を生み出して操れるほどのバイタリティと気概を持ったお前なら出来る!」

 栗山は真面目に働いて資金を貯め、モンスターキング(勿論着ぐるみ)を主人公とした自主制作の
本格怪獣映画を製作した。マニア層に絶大な支持を得、尚意欲的に次々と作品を作り続けている。健康的に。

322 :ウルトラマンオーバー:2006/08/21(月) 20:19:32 ID:IhOusxNv0
バースト作者様
わにでんでん・・・
・・・・それ作った奴は天才だ
だって、構造として新しく、なおかつ、わにの部分を補正すれば、すばらしいものになる
・・・使ってよろしいでしょうか?わにでんでん(一応名前は変えます、ワニデンデンに(笑))

323 :名無しより愛をこめて:2006/08/21(月) 20:48:42 ID:3efaXqU+0
ウルトラマンバースト 6 幽霊爆撃機
幽霊爆撃機・ゴーストファルコン、海底文明人・ノルマントン 出現


 地球の海の底には、我々の知らない文明を築き上げた種族がいる。
 めちゃめちゃ唐突だが。
 その種族・ノルマントンは、地球防衛軍上層部においては実は30年以上前から存在が知れており、
当初ノルマントンは地上征服を狙っていたことから、防衛軍タカ派と水面下で延々と抗争を
続けていた。だが、余りにも長く抗争を続けてそろそろ疲れた両勢力は、取り合えず休戦協定を
結ぶことになった。上手くすれば平和協定に発展させ、共存していくことも出来るかもと
いうことで、防衛軍は細心の注意を払って駿河湾でコンタクトを開始。N-BIDも万一の時のために
平和使節団の警護に借り出された。ノルマントンは彼らの潜水艇に乗って沿岸に浮上し、交渉は
上手く行くかと思われた。
 だが、そこへ突然、所属不明の大型爆撃機が飛来した。レーダーには全く捉えられていないが、
肉眼では見えている。その機は、いきなりノルマントンの潜水艇を爆撃し始めた。取り合えず
N-BID側が通信を送ってやめるように呼び掛けるが、応答が無い。やむなく影山率いるSJ隊が
迎撃すると、爆撃機は適当に応戦しただけで直ぐ消えた。比喩でなく、本当にもやのように消えた。
一方、地上人は交渉と見せ掛けて不意打ちするつもりだったと誤解したノルマントンは怒る。
使節団が弁解するも効果なく、ノルマントン潜水艇は使節団に向けてミサイルを撃って来た。
公平はバーストに緊急変身。巨大な身体を自ら盾にして使節団を守り、ミサイルの爆発でまともに
ダメージを受ける。バリヤーを張る暇がなかった。驚くノルマントンにバーストは、地上人に
敵意は無い、信じてくれと懸命にテレパシーを送る。やがて潜水艇は沈黙したまま去っていき、
その後バーストも透明化して消えてしまった。

324 :名無しより愛をこめて:2006/08/21(月) 20:49:35 ID:3efaXqU+0
 負傷した公平が、ミサイルの爆発に巻き込まれたと適当に言い訳して医療部に運ばれる一方、
N-BIDは謎の爆撃機について調べる。肉眼でしか見えない敵については前組織・BIDの戦闘記録にも
前例があり、同じように超常現象の類ではないかと泉は見た。幸い、泉も超常現象にアレルギーを
起こす体質ではなかった。更に、爆撃機のコクピットを拡大映像で見たところ、パイロットが
乗っていた。いや、普通に考えれば当たり前なのだが、実は地球防衛軍の一平卒からのたたき上げで
ある神田総監はそのパイロットに覚えがあった。神田が現役隊員だった時代の地球防衛軍のエース
パイロットだった男・倉山隊長だと神田は語り出す。
 倉山は、30年以上前から地球を狙っていた数多の侵略者の円盤部隊を次々撃墜し、敵本陣に
戦闘機で攻め込んで殲滅し、何度となく地球を救った。ただ、ちょっと血の気が多くてしかも粗忽で、
間違いで侵略意図の無い異星文明を滅ぼしてしまったことも2、3度あり、少なからず問題にも
なったが・・・基本的には地球の同胞を愛し、地球の未来を真剣に考えている男だった。そんな倉山は、
一度地球に向けて連合を組んで攻めて来た大円盤部隊に対し、当時の技術の全てを注ぎ込まれたという
最新鋭大型宇宙爆撃機・ゴーストファルコンに、部下を全て後ろに下げてたった一人で乗り込んで交戦し、
敵の全滅と同時に巨大な爆発に巻き込まれて、それっきり行方不明。戦死ということになっていたのだが・・・

325 :名無しより愛をこめて:2006/08/21(月) 20:50:17 ID:3efaXqU+0
 泉はマイナスエネルギーカウンターで大気中の霊的反応を探り、それによって幽霊爆撃機の位置を
突き止める。爆撃機は、ノルマントンの潜水艇が去った方向に向かっている。人類がいまだにノルマントンと
敵対していると思い込み、ノルマントンの本陣を殲滅するつもりなのだと神田は推測し、というか断じ、
SJ隊はこれを阻止するために大至急現場へ飛ぶ。
 先行して防衛軍の通常戦闘機部隊に足止めしてもらっているが、次々墜とされている。SJ隊が駆け付け、
影山はゴーストファルコン内の倉山・・・の幽霊と思われるパイロットにもう一度呼び掛けるが、
応答は無い。やむなくSJ隊が攻撃を加え続けると、ゴーストファルコンは突如形を変え、鳥のような
獣のようなメカの巨獣になり、反撃してきた。銃弾や大出力のビームを撃ち、鉤爪を振り回し、ファンや
バーニアで突風を起こし、スペシウム弾頭弾まで撃ってくる。
 病室でSJ隊が危機に陥っている事態を通信機のモニターで知った公平は、バーストに変身し、ウルトラ
テレポートで現地に現れる。しかし、ゴーストファルコンは強い。バーストのビームを、身体を三つに
分離させて素早く回避し(防衛軍の兵器だった頃のゴーストファルコンも三機に分離合体できた)、
分離と合体を立体的に使い分けてバーストを攻撃してくる。負傷している上にテレポートでエネルギーを
消耗したバーストは思うように戦えない。
 そこへ、思わぬ援軍。
 自分達を必死に守るSJ隊やバーストを見て、彼らには本当に敵意はないと悟ったノルマントンが、
彼らの海底都市からミサイルで援護射撃してきたのだ。士気を取り戻したSJ隊とバーストは全員で
ゴーストファルコンを連携攻撃。その攻撃力・・・というより、力を合わせた地上人と海底人の気迫に
ゴーストファルコンは押され始め、一体に合体したところでライトニングバーストと火力兵器の一斉
射撃を同時に受け、爆発した後、その破片も現世から消滅していった。コクピット内の倉山は消える寸前、
何処か安らかな表情をしていた。現世への執着から解放されたかのような。

326 :名無しより愛をこめて:2006/08/21(月) 20:50:53 ID:3efaXqU+0
 ノルマントンとの休戦協定は成立した。平和協定への移行も進められていく予定である。勿論今日明日
直ぐにというわけには行かないが。
「倉山君。戦うばかりでなく、違う世界の住民達とも共存できる新しい時代を、君の後継者達が
作っていくだろう。安心して眠りたまえ」
 神田は呟いた。
 それはそれとして、ぼろぼろになった公平は、怪我人の身で何を勝手に抜け出してるんだと
どやされながら病室へ逆戻りとなったのであった。

327 :名無しより愛をこめて:2006/08/21(月) 20:56:17 ID:3efaXqU+0
>>322
えー、わにでんでんの元ネタは、ティガのあれです。当時不満を垂れて
いたのは私だけではないと思いますが、今思えばそんなことで一々
怒るのも大人気ないなーと。皆、モンスターキングを生み出すのはやめましょうね。

で、こんなもんでよろしいならおっけーです、オーバー作者様。
きっと活用してくれると信じています。名前もカタカナに変更でOK。

328 :ウルトラマンオーバー:2006/08/21(月) 21:24:49 ID:IhOusxNv0
バースト作者様
比べてみると、マックスのルガノーガーはデザイン、かっこよさ、新しさ、共にかなり優秀でしたよね
あれ多分親かスタッフが書いたんですよ(失礼)
そんじゃワニデンデンは有効活用させていただきます

石野「ゴーストファルコン、いや、倉山さん、できれば地球人の手で、あなたを・・・」
和崎「戦闘隊長!まだ我々の戦いは終わってません」
道城「いきましょう、我々の戦場へ」
石野(・・・もし同じ立場に立ったら、俺も同じ事をするだろう、その時は・・・)
和崎「戦闘隊長!」
石野「よし、行くぞ!!」(あんたの死は、絶対に無駄にしないぞ、倉山さん)

329 :名無しより愛をこめて:2006/08/21(月) 22:24:34 ID:VtRLXbx4O
>>308カイザー殺しのリュウラ発見
カイザー来るまで自粛しろよ
もっとも、帰ってこないかもなリュウラのせいで

330 :バースト作者:2006/08/21(月) 22:40:55 ID:3efaXqU+0
>>329
帰ってこないとしたら、それは君のせいだから。

頼むから、誰にも迷惑の掛からないところで
自分だけの次元で生きて自分だけの次元でお亡くなりになってください。

331 :ウルトラマンオーバー:2006/08/21(月) 22:59:59 ID:IhOusxNv0
静参謀を弦の字と呼ぶ、謎の中年、道城は、その言動から、彼がかつて静戦闘参謀長が国家警備機構に在籍していたころ、テロリスト殲滅に付き添った相棒にして、親友、霧島五郎である事を察する
道城は霧島の指示で破砕手榴弾をバキュミラーの吸引部分に投げ込み、バキュミラーの武器を破壊して、無力化した
一方石野達も対怪獣用ランチャーの一斉発射で、ダブルサタンを打ち倒していた
しかし、ジャイロゲス、デビルタイガー、ハンターショットはまだ健在の上、バキュミラーも吸引が無くても十分驚異である
そんな状況で、五郎は道城の制止を振り切ってロボット軍団に向けて走り出した
慌てる道城の前に、再びタイタニアンが現れ、五郎と道城に殴りかかってきた
「霧島五郎、いや、アイアンキング、貴様にもう邪魔はさせんぞ」
タイタニアンの言葉、驚愕する道城
とりあえず道城は五郎を連れて路地裏に逃げ込んで何とかタイタニアンをやり過ごした
道城は、「たった一分しか戦えない、あなたが戦うのは無謀だと」五郎に今この場で変身する事を止める
しかし、五郎は「1分でも、30秒でも、自分のできる精一杯の事がやりたいといい、道城を振り切って駆け出していく
そこに、再びタイタニアンが出現、道城と対決し、再びすばやい動きで襲ってきて、道城を追い詰めるが
突然空から巨大な拳がふってきて、タイタニアンを叩き潰した
五郎こと、アイアンキングである
叩き潰されたタイタニアンは白い砂になって消えていった
キングはタイタニアンを倒すと、4大ロボットに立ち向かっていく
そして道城はタイタニアンの砂の中から、オーバーフラッシュチェンジャーを発見し、すぐさまオーバーに変身
アイアンキングを押さえつけているバキュミラーを後ろからハイバスター光線で粉砕した

332 :ウルトラマンオーバー:2006/08/21(月) 23:03:44 ID:IhOusxNv0
既に、道城に迷いはなかった
自分ができる事を、この力でできる事を、精一杯やろうという硬い決意が、五郎の言葉で作られていた
ジャイロゲスをスペシウムソード光線でロケットパンチごとたたききり、粉砕する
デビルタイガーが後ろから襲ってきたが、アイアンキングのアイアンキックで怯んだところを、オーバーに押さえつけられ、アイアンキングのアイアンスパークで破壊された
最後に残ったハンターショットも、オーバーとアイアンキングが同時に光線技を発射して、破壊した
勝利に沸くEARとガーディアンの隊員達、オーバーはアイアンキングと握手を交わすと、二人ともどこかへと飛び去っていった
戦いが終わり、後の事を工兵隊に任せ、アイアンタワーに戻った隊員達、ふと、道城は五郎の行方が気になるが、あの男なら大丈夫だと勝手に納得して、勤務に戻るのだった
ちなみに、五郎は脱水症状直前の所を山中で工兵隊に発見され、お決まりの台詞を叫んでいた
「水〜〜〜〜〜〜〜〜」

次回予告
男性「お前らは金貰って防衛軍やってるんだろが!」
津上「グダグダと過去の事を・・・」
赤山「ほうっておけ、相手にすると、のさばるだけだ」
男性「結局口だけかよ」
道城「なんでいちいちいちいち口出してくるんだ、うるさい!!」
次回「雑音か、意見か」

333 :ウルトラマンカイザー:2006/08/21(月) 23:11:21 ID:YyYNu9TbO
みなさんお久し振りです。暖かいお言葉ありがとうございます。そして僕のせいで色々起きてすみませんでした。今みなさんに言えるのは
「ありがとう」と「すみません」の二つの言葉です。突然ですが少し言い訳をしてもよろしいでしょうか。僕は実家に帰り、引退宣言をしました。
その次の日、実家の近くの川で近所の子供が足を滑らせて溺れかけてしまいました。僕は助けに川に入ったのですが子供は自力で助かって、
僕が溺れて子供の親に助けられました。川に入ったことで、当然携帯電話は電源が入らず壊れてしまいました。結局お盆休みは病院送りと、
田舎なので携帯電話は買えないまま三日間の休みを終えて職場に帰りました。そして今日はお盆休み以来の休みなので、携帯電話を買って
気になるスレを見たら、僕のせいで荒れたスレ、そして僕への暖かい言葉がたくさん書き込まれたスレに非常に驚きました。そして簡単に
やめると言った事を非常に後悔しました。もし宜しかったら続けさせていただきたいです。このスレと久々の地元で大騒動を起こしてしまい。
もう何とも言えないお盆休みでした。内容が作り話みたいですみませんでした。体の方は異常無いそうなのでそちらの心配はしなくて大丈夫です。
これからもお世話になります。

334 :イレイズ・バースト作者:2006/08/21(月) 23:38:32 ID:3efaXqU+0
>>333
お帰りなさい。
色々面倒なこともあると思いますが、今後も頑張っていただけると
嬉しいです。恐らく他の皆さんも。
只、まだ体調が悪いようであれば、無理はなさらずに。

335 :ウルトラマンオーバー:2006/08/22(火) 00:15:59 ID:lLMGrORM0
よかったよかったよかったよかったよかったよかったよかったよかったよかった
よかったよかったよかったよかったよかったよかったよかったよかったよかった
よく戻って来てくださいました
大変なお盆休みでしたね
どうかお体に気をつけて、これからもがんばってください
それにしても、本当に、本当によかった
おかえりなさい、そして、これからもがんばりましょう

336 :名無しより愛をこめて:2006/08/22(火) 01:01:40 ID:QdQ/f66ZO
帰ってきた人間ウルトラマン!その名はウルトラマンカイザー!
キタ━(゚∀゚)━!!!

337 :名無しより愛をこめて:2006/08/22(火) 02:11:13 ID:CaU20NVyO
>>329
いい加減にしろ、カス
>>333
カイザーさんお帰り!そう、あんたが消えるのは
まだ早いよ!これからも他の作者さん共々頑張って下さい
体調には気を付けて…。

338 :ウルトラマンミラクル:2006/08/22(火) 12:53:45 ID:TQ+1Z1sd0
>リュウラ作者様
復活おめでとうございます!
2話連続放送とは、豪華ですね!
これからもよろしくお願いします。

>カイザー作者様
復活おめでとうございます!
これこそが正しき判断ですね(^^
これあらもよろしくお願いします。

>オーバー作者様
夢の共演ですね。
これほど大量の敵も、ヒーロー2人には適わない〜!

>バースト作者様
わにでんでんは笑ってしまいました!
名前もデザインも面白いですね(笑
Aの話に少し似ていますね。
ウルティメットマンも見てみたいです。

339 :ウルトラマンシグマ:2006/08/22(火) 13:18:22 ID:ZSe+/7is0
どうも。最近パワプロとテトリスしかやってないシグマです
なんか新作をお届けするのは時間が掛かりそう…。

>>333
カイザー作者様、お帰り!!そうです、あんな簡単に止めちゃうのは
非常に勿体無いです!すごく良い作品を作っているんですから…。
それにしても実家での出来事はまるで、カイザー作者様は本当にウルトラマンだった
んですね。かっこいいです!
俺はまだまだウルトラの星が見えないようだ…。

340 :ウルトラマンミラクル:2006/08/22(火) 13:33:58 ID:TQ+1Z1sd0
第30話「同情するから金をくれ」泥棒怪獣ドルマネー

地球でもなければ、M78星雲でもない謎の星が映し出される。
そこでは謎の怪獣がハイハイしながら何かを探している。
すると目の前にピカッと光るものを発見。
手を広げて喜び、急いでそこまでハイハイして手に取るが、
ビールの栓であった・・・・。
そのままポイッと後ろに投げ捨てると、壁にぶつかって、跳ね返り
自分の頭にぶつけてしまう。
そんな災難な怪獣は、お金が大好きだが使い果たしてしまい、
それに加え借金を抱え、ヤクザに追われる毎日を過ごす、
ドルマネーという怪獣であった。
するとチラシを発見する。
「”地球へ修学旅行!ビルも人もお金もたくさんに星です”」
という、怪獣魔界学校の修学旅行のチラシを見つけた。
このお金もたくさんの文字に、目を光らせて早速出発することに。
そして空を飛ぼうとジャンプするが・・・飛ぶ能力を持っていなかった。
すると遠くで、その学校の旅行用のUFOを発見する。
まだ誰も乗っていなかったため、忍び込みそのまま地球へ旅立ってしまった。

その頃、地球では宮野が衛君宅でまたもお姉さんの作った料理をご馳走していた。
宮野「いや〜、本当に真佐子さんの料理はおいしいな〜。
    この料理が毎日食べれる衛くんが羨ましいよ」」
真佐子「フフ、そんなご冗談を」と喜ぶ。
すると、「あ、醤油を買うの忘れてたわ」と真佐子がいい、コンビ二へ行く。
宮野と衛はそのまま食事を続ける。

341 :ウルトラマンミラクル:2006/08/22(火) 13:34:41 ID:TQ+1Z1sd0
そしてコンビ二から帰ってくる途中、真佐子は一人の老人と出会う。
老人「お姉さんやぁ、何か悩みはあるかね〜」とたずねてきた。
真佐子「悩み・・・ですか?う〜ん、最近太ったことかしら?」とクスッと笑いながら答える。
老人「ほぉ、それはそれはたいへんで。これからもがんばってくださいな」と励ますと、
真佐子もお礼をいい、帰ろうとする。すると老人は、「おいおい、待ってくださいな」
と、引き止める。
真佐子「なんでしょうか?」
老人「せっかく同情してあげたのに、お金をくれないのかい?」
真佐子「え?!」
老人「さぁ、同情料として1万円頂きますよ。」と手を差し出す。
しかし真佐子は「ふざけないでよ!」と強烈なビンタをかまして、帰ってしまった。

老人「ただでもらうのは駄目だとわかってて、こうして同情してお金をもらおうとしてるのに、
    地球人はなんだか冷たいのぉ・・・」と、嘆く。
やはり老人はドルマネーであった。
$のマークがついた服や杖、財布を手にして同じように同情料を街行く人たちにせがむが、
何度も何度もビンタをくらってしまい、$マークよりも手形が目立つ事となってしまう。

そして帰ってきた真佐子は、宮野に
「さっき変な老人がいたの。同情したから金をくれとか言うのよー。困っちゃうわよ。」と愚痴る。
宮野「ハハハ、世の中いろんな人がいるものだよ。」心の中で(俺もだしね)と返事をする。

342 :ウルトラマンミラクル:2006/08/22(火) 13:35:19 ID:TQ+1Z1sd0
そしてRED本部に戻る宮野。
井上「宮野、今日は急遽お前一人でパトロールしてくれ」と言われ、内心嫌々ながら早速出動。
パトロール中、宮野は「何で俺だけなんだよ〜」と嘆く。
すると老人にでくわし、
老人「あんた悩みはないかね?」とたずねてきた。例の老人である・・・しかし、宮野はまだ知らず。
宮野「悩みですか?えぇ、まさに今ありますよ!何で僕一人なんですかね!」と強く答える。
老人「それはそれは、本当に残念で・・・。それえは頑張ってくださいな!」と言って、
手を差し出す。 それを見て笑顔で宮野は握手をする。
老人「違ーう!」と手を引き離す老人。
老人「お金!お金!同情料5万円だ!」と叫ぶ。なぜか値上がりしている。
宮野「5、5万円?!おじいさん何をいっているんですか!同情料って・・」と、真佐子のあの言葉を
思い出す宮野。
宮野「あなたこうやっていろんな人にねだってたんでしょう?」と問うと、老人は逃げようとする。
それを宮野は捕まえて、「ちょっと交番まで行きましょう」と引き連れようとする。
すると老人は激しく抵抗し、そのまま巨大怪獣のドルマネーへと変貌した!
宮野「怪獣!!」そして通信機を取り出し、
「こちら宮野。XX区、OO地区にて怪獣出現!至急出動お願いします」と報告。
そのまま小野、橋本、挽地、水野が出動。
田辺は「レッドボーグに装置した新兵器のロケットで総攻撃だ!」と指示。

マネー、マネーっと叫びながら、$マークの大きな財布を持ってREDの攻撃に耐えるドルマネー。
そのまま、銀行や国会議事堂、宝石店などをたくさん見つけて建物ごと盗もうとする。
このピンチに、宮野は変身する。

343 :ウルトラマンミラクル:2006/08/22(火) 13:44:26 ID:TQ+1Z1sd0
ウルトラマンミラクルは、ドルマネーを押さえつけて、後ろに倒して議事堂を守る。
そしてヘッドロックをかけてから、前へと回し倒し上にのっかってチョップ連発!
だがドルマネーの持つ財布でビンタをされ、その中からドルマネーは$型のこん棒のような物を
取り出して、ミラクルを襲う。
バク転でうまく避けて、ミラクルはパワーを駆使して、大きな丸い光ったメダルを創りだして
ドルマネーにみせつける。そのまま少しづつ近づくドルマネー。それに応じて少しづつ後退するミラクル。
そしてドルマネーが目の前に来た瞬間に、メダルを針に変形させて突き刺す!
お腹に針が突き刺さり、苦しむドルマネーにスパイラル光線を放ちそのまま撃破した。
その爆発で街中にお札がヒラヒラと舞う。
(以前の鏡を出したり、今回のメダルを出す能力はおそらく19話でハイパワーマンから得た力であろう)

そして・・・またまた料理を食べる宮野。
真佐子「この肉じゃが、田舎にいるお母さんが教えてくれたの。でも、まだうまく作れないわ・・・」
宮野「そうかそうか。それは残念だな〜。これからも頑張ってくれよ!じゃぁ、1万円!」と、手を差し伸べて、
真佐子「も〜う、ふざけないでよ!」とお互いふざけあった。


次回予告
第31話「家族の笑顔」怒苦奇人ストレス星人

一人のサラリーマンはストレスをためてゆく。
そのサラリーマンのストレスとする宇宙人。
そして狙われる家族! 果たして運命は・・・
次回をお楽しみに。

344 :名無しより愛をこめて:2006/08/22(火) 23:03:27 ID:39WePEAU0
ウルトラマンバースト 7 藤堂隊長の秘密
宇宙霊獣・ギガマイラ 他 出現


 5、6話の事件もそうだったが、最近、マイナスエネルギー絡みの事件が多発していた。自動車事故の
被害者の恨みが怪獣となって自動車や高速道路を襲う。失恋した者の恨みが怪獣となって片思いの相手を襲う。
苛められた子供の恨みが怪獣となって苛めっ子を襲う。禁忌の土地を荒らされた土地神の恨みが怪獣となって
乱開発者を襲う。なんちゃって教育ママ(死語)の見栄で子供が無理やりバイオリン教室に行かされたら
その恨みがバイオリンに手足の生えた怪獣になって暴れる。後、金に執着しすぎた子供が変な大きな繭に
閉じ込められて、金を食べないと生きていけない怪獣になる・・・
松野「久米田康治の漫画やないんやから箇条書きはやめてくれんか」
両国「どいつもこいつも辛抱が効かんのう」
泉「まあ、登場怪獣のネタを考える側としては、科学的エクスキューズをすっ飛ばして全部単発キャラの怨念の
せいに出来るので楽なんでしょうが、私は邪道だと思いますね」
影山「そんなことより、原因だ。何故こう一遍にマイナスエネルギー事件が起きる?」
江里「お盆はもう過ぎたはずなんですけどね・・・」
 そんなN-BIDベース作戦室に、公平が飛び込んできた。
公平「皆、藤堂隊長を見かけなかったか? 幾ら探してもいないんだ」
影山「何だと?」
江里「そういえば、今日は朝からずっと姿を見ませんね」
影山「又留守か!? こんなときに本当にあの人は・・・!」
神田「それについてはちゃんと理由がある」
 神田総監が入ってきた。
神田「マイナスエネルギー事件の多発については藤堂君も懸念し、対策を考えている。そして今、その対策
手段の一つを試すために自ら動いている。此処に来ていないのはそのためだ」
影山「しかし、今怪獣や侵略者が現れたら・・・」
神田「準備が出来次第フォローに向かうと言っている。諜報部でも、マイナスエネルギー事件多発の原因に
ついては探っている最中だ。君達はとにかく君達の出来ることをやり、敵の出現に備えていてくれ」

345 :名無しより愛をこめて:2006/08/22(火) 23:04:19 ID:39WePEAU0
 とか言っているうちに、ちょっと大き目のヤマが来た。
 北米某所の宇宙開発局の関係者が、本局以外の場所にいる者含めて全員、突然原因不明の熱病にかかって
苦しんでいる。病原菌の類に冒されたわけではない。霊障だ。
 開発局の敷地に、宇宙怪獣が鎮座している。開発局は最近、太陽系外の某惑星のテラフォーミングを
行っていたのだが、その惑星の土地に霊的な存在として昔から住んでいる『ぬし』がいた。それが、地球人が
勝手に土地に踏み込んできて開発を始めたので、祟りに来たのだ。牛の頭に鱗の生えた体、鳥の翼の生えた
霊獣は、体から黒い瘴気を撒く。それに当てられた者達が次々病気になっていく。出動した米国防衛隊も皆
返り討ち。
 放っておくわけにもいかないので、SJ隊出動。銃撃をかけるが、怪獣の身体は半透明の霊体になり、
攻撃を通過させてしまう。瘴気の反撃でSJは次々墜落。影山、両国、松野も病気になってダウン。
公平は不時着したと見せかけてバーストに変身。だが、バーストになっても攻撃が効かないのは同じ。
逆に相手の攻撃は効き、瘴気や打撃で痛め付けられる・・・!
 そこへ、ちりーんと、鈴の音が響いた。
「待たせたな、皆」
 徒歩で現れた藤堂隊長は、編み笠を被った行脚僧の格好をしていた。いや、格好だけではなく、
本当に僧侶だ。

「通常の怪獣ではない魑魅魍魎の類は、昨日今日に現れたわけではない」
 日本のN-BIDベース作戦室で、開いた口が塞がらない泉と江里を前に、神田は泰然と解説。
「そういった敵への対処も、水面下で地道に体系立てられてきた。藤堂君もその系譜だ」

346 :名無しより愛をこめて:2006/08/22(火) 23:04:59 ID:39WePEAU0
 藤堂の号令で、彼の配下達も大勢現れた。全員屈強な僧侶だ。彼らは尋常ではない速度で走り、怪獣を
囲むと、印を結んで経文を唱え出す。効果はてきめんで、怪獣は苦しみ出す。画面に白い毛筆の般若心経の
テロップが延々と流れる。怪獣の動きを封じたところで、藤堂自ら駆け寄り、錫杖や独鈷杵を武器に、
信じられない高さでジャンプして怪獣を直接殴ってダメージを与えていく。霊的パワーによる攻撃は効くらしい。
 アメリカで法力僧が妖怪退治を行うというB級映画そのものの光景に、バーストももう呆然と見ていたが、
「ウルトラマン、とどめを!」
 藤堂の叫びで半ば機械的にライトニングバーストを放ち、怪獣は爆発の後消滅した。霊障にやられた
者達の体調も元に戻った。
影山「・・・防衛軍関係あんのか?」

 藤堂配下の実験部隊は本格的に活動を始め、冒頭部の箇条書きの皆さんの下を読経しながら行脚して
悩める民を救い捲くっている。御蔭で藤堂は益々隊長職に戻ってこない。又、彼の進言で、他惑星の
テラフォーミングを行う際は、神主や僧侶を呼んで土地のお払いを事前に行うことが義務付けられ、
今日も宇宙開発の最前線で地鎮祭がはらいたまえーきよめたまえーと厳かに行われている。
神田「そう、ここは全てのバランスが崩れた恐ろしい世界なのです」
江里「何でそこだけ口調が変わるんですか?」

 このノウハウが遥か未来、リュウラ世界の、呪符や神社の結界で宇宙からの侵略を防御するシステムに
進化していくとかいかないとか。

347 :ウルトラマンオーバー:2006/08/23(水) 00:05:37 ID:UjI1Q5S/0
第11話「雑音か、意見か」リフレクター怪獣「フィラーウィルグ」
怪獣、及び宇宙人からの被害に対処すべく、日本は消防庁配下の新組織、「安全保護隊」を結成した
これは今まで怪獣出現の際は、EARや自衛隊が戦力を割いて避難誘導していたのに対し、その避難誘導など市民の相手をする専門のチームとして結成したものである
既に日本のほとんどの地域に支部が置かれ、怪獣出現の時を待っている
赤山隊長も護衛に道城と津上を引きつれ、今後のために安全保護隊本部へおとずれた
赤山が安全隊長官と話している間、津上と休憩室にて時間を潰す2人
そこに、訓練を終え、一休みしようとしたのか、一人の女性が入ってきた
彼女の顔を見て、道城は驚く、その女性も、道城を見て驚き、挨拶を交わした
彼女は道城の、中学、高校、防衛大学で一緒だった「友人」の竹下といい
道城の話では、それなりに仲がよく、戦闘車両や航空機の話でよく盛り上がったのだという
EAR入隊試験を受けたが、女性隊員募集の採用人数一人の座を、川浪に負けて落とされ、今ここに居るのだと彼女は語った
人間相手の仕事はきつそうだけど、やるんだから、がんばってやりきると、己の決意を語る竹下
「大変だな」「そっちこそ」などと盛り上がる2人についていけず、一人津上が突っ立ていると赤山が来て、2人は竹下の元を去った
帰り道で、(人間の相手は大変、・・・か)などと道城が考えていると、アイアンタワーから緊急通信が入ってきた
宇宙怪獣がBIDステーションの防衛網をかいくぐり、地球に向けて飛来しているとの事である
道城はエアロスのスピードを上げ、アイアンタワーへの進路を急いだ
後ろで安全保護隊の車両とヘリが発進しているのをバックミラーでみて、道城は竹下達の無事を祈るのだった

一方、大気圏外では既に静戦闘参謀の指示で出動したガーディアンの宇宙戦闘機「D−ウィング」の編隊が地球へと向かう怪獣に戦いを挑んいた
しかし怪獣は周囲にバリアを展開してレーザーを弾き、逆にD−ウィングを撃ち落としていく
形勢不利と見た静はD−ウィングに撤退を指示し、石野達に出動を命じるのだった

348 :名無しより愛をこめて:2006/08/23(水) 12:31:02 ID:i0K0xxKz0
ウルトラマンバースト 8 X病棟
邪念収集生命体・トリムス 出現


 多発していたマイナスエネルギー事件の元凶と思われる場所が、諜報部により突き止められた。
N-BIDは現地へ向かうことになり、それに際し、新兵器『ヴァルチャー』が投入された。量産が利くものの、
単体としての火力の弱さは否めないスペースジェットの欠点を補う意味で試験製造された大型戦闘機である。
ウルトラマンバーストと同じくらいの巨大さだ。威力の高い武器が数も大幅に増え、更にα、β、γ号の三機に
分離合体でき、それぞれのコクピット全て使えばN-BIDの現7人全員が乗れる。で、今回は折角だから全員で
現地へ飛ぶ。
 ヴァルチャー誕生のきっかけは、6話の幽霊爆撃機・ゴーストファルコン。その顛末は忌まわしいものだったが、
戦闘力はすさまじく、戦術的に参考になる側面も多数あったため、今後の戦いのためにあえて類型機を作って
みようということになった。N-BIDの面々、特に藤堂隊長と影山は、倉山隊長を見舞った悲劇は決して
繰り返すまいと心に誓った。

 目的地は、太平洋の真ん中の名も無い孤島に造られた巨大施設『X病棟』。
 初代BIDの地上活動期、侵略者・ブラン星人の策にはまり、精神的な脆弱さを誘発されて社会生活できなくなり、
隔離病棟に入れられた人々が大勢いた。ブラン星人の策はあくまできっかけで、根本的な原因は彼ら自身の心の
弱さにあったのだが。そして、彼らはまだその状況から抜け出していない。結果、このX病棟に移されて
きたのである。

349 :名無しより愛をこめて:2006/08/23(水) 12:31:37 ID:i0K0xxKz0
 X病棟に入れられているのは彼らだけではない。社会生活が出来ない、もっと言うと、社会に出しておくと
度を越したレベルで迷惑になる者達が、片っ端からこの施設に放り込まれている。病棟の名の通り、一応
精神クリニックの努力をしているスタッフもいるが、実態は最早隔離病棟というレベルではない。監獄である。
もっとも、収容されている者達は、実際社会から強制的に隔離されても仕方ない者達である。提供者は消費者に
全面的に無条件で譲歩すべきだとか、欲しいものを盗む事は基本的人権だとか、行きずりで気に入った女がいたら
犯すことも、気に入らない奴がいたら殴ったり殺したりすることも全て基本的人権だとかいうことを臆面もなく
言い、実際に実行して反省のかけらもない者ばかりだ。元々犯罪経歴があった者ばかりでなく、これまで普通の
生活をしていた者からもそういう人間が多発してきている。収監されているのはかなりの人数だ。
もう、暴力星団で殺し合っている凶悪怪獣や宇宙人と変わらない。そして、そういう人間が増えたのが
元々マイナスエネルギーという外的要因のせいだったのかはわからない。本質的にそういう性分なのかもしれない。
 ・・・という施設があることを、今回の作戦に当たって知らされたN-BIDは、非常にへこんだ。特に、
感性自体は常人レベルである江里や松野はかなりショックを受け、公平は二人の姿に心を痛める。
 それはともかく。そのX病棟が突如音信不通になった。通信が遮断され、連絡が取れない。何かあったと
判断され、N-BIDが現地に出向いて調査を行うこととなったのである。
 孤島に向かっていく、7人を乗せたヴァルチャー。泉は既に現地の分析を行っている。そして、膨大な
マイナスエネルギーがX病棟から発されていること、それだけではなく、1、2話で怪獣兵器を差し向けてきた
謎の侵略者の反応と同じ異常電波も検出されていることを突き止めた。
泉「これも、謎の侵略者の仕業なのでしょうか・・・?」

350 :名無しより愛をこめて:2006/08/23(水) 12:33:04 ID:i0K0xxKz0
 X病棟の責任者・・・『監守』と言ったほうが似つかわしいだろう、監守は、外部の者が近づいてくるのを
察知し、微笑んだ。
 収監者達を人道的に扱うべきだと主張した他の医療スタッフは、鬱陶しいので全て殺害した。そして監守は、
侵略者の手先としての正体を、病棟の上空に現した。
 巨大で真っ黒な、巻貝に似た半機械生命体。
 後でわかったのだが、既に本物の責任者を殺し、摩り替わっていたらしい。

 ヴァルチャーは、間に合わなかった。
 巨大な巻貝・トリムスは、高速回転し、竜巻を起こした。そして、病棟に収監されていた者達のマイナス
エネルギーを吸い上げ、更に上空に開いた、別次元に繋がった黒い大きな穴に送り込んでいく。
 自身の弱い心によって既に精神全てがマイナスエネルギーに汚染されていた収監者達は、全身のエネルギーを
全て吸われ、ミイラ化して全員死亡した。
 一箇所に集められたマイナスエネルギーを採取することが、トリムスの狙いだったのだ。
 トリムスは既に目的を達したが、更に、飛んできたヴァルチャーに電撃を放ってきた。藤堂の号令で
ヴァルチャーは三機に分離し、敵に立体攻撃を掛ける。囲んでの攻撃で有利になったかと思われたとき、
トリムスはいきなり体当たりを仕掛けてきた。ドリルのように回転してγ号に接触。頑強に造られた
ヴァルチャーはそれでも破損しなかったが、γ号は失速して島に不時着。同乗していた江里と松野は気絶し、
二人の失意の表情を見て敵への怒りを強めた公平は、バーストに変身。
 素早く飛び回り、電撃やドリルアタックで攻めてくるトリムスに苦戦するが、α号に乗っていた影山が
怒号と共に大出力のビーム砲を発射、トリムスに大ダメージを与える。それをチャンスとしたバーストは
エクスプロージョンキックを命中させ、島に落ちたトリムスは駒のように回転して花火を撒き散らした後、
爆発した。

 日本に帰還するN-BIDは、謎の敵の背後に、想像以上の巨大な悪意を感じていた・・・

351 :ウルトラマンミラクル:2006/08/23(水) 13:36:20 ID:AhxMV5OS0
第31話「家族の笑顔」 怒苦奇人ストレス星人登場

ある夜、一軒の家族が仲良く笑いながら食事をとっている。
子供も元気で、夫婦共に仲が良い。
ある日までは・・・

RED基地内では、ハンバーガーを食している。
橋本「あ〜、こうも仕事が多いとストレスが溜まる一方だよな〜。」
挽地「去年の冬にいきなり怪獣が現れたもんな。
    それからもう半年たつんだな。まだ怪獣は現れるのかな」
宮野「過去にもたくさんのウルトラマンが来ましたからね。
    ミラクルが戦い終えても、またすぐ怪獣が現れそうですよね」
小野「そうわよね。だから私達もがんばらなくちゃ!」
宮野「ですよね。ストレスが溜まったらスマイルです!スマイル!」

それからまた夜、例の家族の夫がうつむきながら帰ってきた。
主婦は「どうしたのよ?そんな暗い顔して・・・」
夫「うん。。。実は・・・会社クビになったんだ。」と小さな声で言った。
驚いた主婦は「どうしてよ?!あなた!」と何度もつめよるが、夫は黙ったまま。
さらにはスーツに名刺、シャツにキスマークと、キャバクラに寄った事もばれる。
焦る夫だが、主婦は「もう離婚よ!」と決意してしまう。
そのまま子供を連れてどこかへ行ってしまった。

352 :ウルトラマンミラクル:2006/08/23(水) 13:37:01 ID:AhxMV5OS0
何もかもがうまくいかない夫は頭を抱え、物を投げ飛ばす。
ストレスが最高潮に膨れ上がる。
すると空から謎の光が降って来た。そのまま巨大な宇宙人が誕生したではないか!
そしてテレパシーで「お前はそれでいいのだ!ストレスを溜めるんだ!ストレスが
私のパワーの源だ」と、いってビルの破壊活動を始める。
怪獣探知機が反応し、REDはすぐさま出動。
攻撃を開始し、ストレス星人は強烈な攻撃を浴び続ける。
だが手に握り締めた、特殊な形をした短剣で橋本隊員と水野隊員のレッドボーグを破壊!
その頃、あの夫は上からバラバラ落ちてくる、壊れたビルの破片などにぶつかるなど、
怪我を負いさらにストレスがたまってゆく。
脱出した橋本と水野が救助しようとするが、「触るな!」と激しく怒る。

そしてストレス星人は、ストレスを極限にあげるために出て行ってしまった夫の家族を
手にもった袋に閉じ込めて、拉致してしまった!
「助けてー!あなたー!」と叫ぶ主婦。「パパー!」と叫ぶ子供達。
夫は更に怒り、素手で怪獣に立ち向かおうとするが、ストレス星人の小指を叩くぐらいしかできない。
それをみた宮野は、ボーグ内で変身する。
家族を傷つけぬように慎重に立ち向かう。
1度は短剣を腹に刺されてしまうが、体に力をためて腕をX字にかまえてエクス光線!
これで袋を持った左手を切り捨てて、そのまま袋は海へと落ちる。
夫は海へ飛び込み、家族全員の救出に成功する。
夫「お、おまえらー!心配させやがって!」と涙と共に、家族全員が笑顔で抱き合う。
これにより夫のストレスは全て吹き飛び、喜びへと変わった。
こうしてパワーを失ったストレス星人は、顔を腕で隠すと、パッと姿を消した。
逃げていってしまったのだろうか・・・。
そのままミラクルは空へと飛び立った。

その頃例の家族はみんなで海外旅行へと出かけていく。
宮野はパトロール中でたまたま空港を通りかかったため、その家族を見て笑顔をみせる。
同伴していた橋本が、「どうした?」というと、宮野は「いえ、やっぱ笑顔っていいな〜と思って」
と言って、パトロールを続けた。

353 :ウルトラマンミラクル:2006/08/23(水) 13:45:01 ID:AhxMV5OS0
次回予告
第32話「アタリは妖精?ハズレは悪魔!」

今の時代にしては珍しく、人気の駄菓子屋がある。
そこに運ばれた新しいガチャポン・・・。
しかしその中身は危険であった?!
次回をお楽しみに。


怒苦奇人(ドクキジン)ストレス星人は、マグマ星人などをイメージしました。
それで強い強敵にしたかったのですが、これがもうやられる寸前でして、ここは逃げさせました(笑
今後登場するかは不明です。

>バースト作者様
不気味な病棟ですねー・・・。
巨大な悪意を感じたということなので、今後が楽しみです!

354 :ウルトラマンミラクル:2006/08/23(水) 13:50:27 ID:AhxMV5OS0
登場怪獣を出すのを忘れてすみません。

妖精ヒット精 悪魔アウト魔 登場
(ようせい-ひっとせい)(あくま-あうとま)

355 :ウルトラマンシグマ:2006/08/23(水) 17:32:01 ID:RzJawM310
第二十三話「過去の未来兵器」時空ロボットオールタイ登場
荒井が新しい攻撃兵器を作り上げた。その名もボルトミサイル。これは
破壊力が抜群なだけでなく、機能を麻痺させることさせ出来る。しかしまだ
テスト段階で実戦に使うには時間が掛かる。そんな中、トンネル工事の現場に
奇妙なカプセルが発見された。SGTが調査に向かう。SGTに同伴してきた
坂本教授は「これは…おそらく原始時代ぐらいの物でしょう。しかし原始時代に
このような精巧なカプセルを作れるのでしょうか?」
神「ふむ…さっそく調べてみましょう。坂本教授、よろしくお願いします」
坂本「わかりました。研究所で解析しましょう」
神「真悟と雪は教授の護衛につけ!」真悟&雪「了解!」
かくして坂本がカプセルの解析、荒井は兵器開発を進めていた。
真悟「ふわぁ…眠い…痛っ!なんだよ!?」
雪「寝てたら護衛の意味がないでしょうが。あんたやっぱ頼りないぜ」
真悟「うるせぇ…あっ教授」
坂本「カプセルの解析が終わりました。やはり原始時代の物だ」


356 :ウルトラマンシグマ:2006/08/23(水) 17:32:56 ID:RzJawM310

カプセルには古代文字と奇妙な機械が入っていた。古代文字は現在解読中である
それ以上の進展は特に無かった。その夜、研究所に強盗が入った。強盗はカプセルを
盗みだして逃げ去った…だが強盗のカプセルに雷が落ち強盗は死亡。カプセルが
開き…。次の日、カプセルは盗まれてしまったので、古代文字の解析を急いだ
真悟と雪は強盗事件のことで喧嘩をしていた。その時、神隊長から連絡が入り
「東京に謎のロボットが現れた!現場に急行してくれ!」隊長と中村、谷村は
ファルコンで出撃。真悟と雪はSGTタイガーで現場に向かう。その頃古代文字の
解析が完了。文字にはこう書いてあった「空から来た者は我々の土地を汚し
この巨人が大地を破壊した。我々は空から来た者の道具を奪いなんとか封じ込めた
しかし、これを再び開けてはいけない…」SGTが攻撃するも全然効果は無い
雪「きゃあぁぁぁ!!」真悟「雪っ!!…くそぉぉぉ!シグマァァァ!!」
真悟はシグマに変身。連続打撃を食らわすがカウンターされてしまう。
アスシウム光線を放つもバリアで防がれてしまった!ロボットはシグマに鋏状の手から
光線や毒ガスを発射しシグマを苦しめる!そこに荒井がファルコン2号で飛んできた!
荒井「待ってろ、シグマ。出来たばかりのボルトミサイルで助けるぜ!」
荒井はボルトミサイルを発射!ロボットは動きが止まり所々ショートしている
シグマはもう一度アスシウム光線を放ちロボットを粉砕した。
事件解決後、真悟と雪はパトロールをしていた。雪は小さくかっこよかったと
言ったが真悟には聞こえなかった。
次回予告「子供たちが運動会をしているときに現れた嵐を起こす大怪獣!
子供達の楽しい時間を乱す奴を許しちゃおけねぇ我らがシグマ!さあ来週も
みんなで見よう!!」

357 :ウルトラマンシグマ:2006/08/23(水) 17:35:10 ID:RzJawM310
どうもです。ネット喫茶より書き込んでおります。
最近はネタがきれてきたようです…。まだまだ終わらせる気はないが
またネタを探しに行かなきゃ…。

358 :ウルトラマンオーバー:2006/08/23(水) 19:47:35 ID:1bqQ6Lew0
成層圏でフィラーウィルグと交戦を開始する石野達
和崎は相手のバリアを計算にいれ、ミサイル攻撃を行うが、怪獣はミサイルを目から光線を放って破壊
今度は石野が川浪とフォーメーションを組んで左右から攻撃を仕掛けるが、片方のミサイルは目からの光線でやられ、もう片方は尻尾に破壊された
それならと今度は3人で機銃掃射を加えるが、怪獣の甲皮は硬く、銃弾を弾き返してしまう

一方地上では赤山と津上、道城が、怪獣の出現予想地にて安全隊と共に市民の非難誘導を行っていた
非難は順調に進んでいるが、怪獣の到着までにすべての市民が逃げ切れるわけでもない
それでもあきらめずに必死に市民を安全な場所に逃がそうとする赤山達だったが、一人、非難する人々から逆走する人間が現れた
男はある企業の社長で、社員の給料を取るため社に戻ろうというのだ
慌てて安全隊隊員が取り押さえようとするが、他の逃げる市民がいるためその場を離れる事ができない
代わって道城が男を追う
男を取り押さえ、「社員の未来のために私はどうしても行かねばならないのだ」と叫ぶ社長を無理に安全な場所に連れて行こうとしていると
石野達の防衛線を抜けて、とうとう怪獣が町に来襲してきた
道城は社長を竹下達安全隊に任せ、怪獣に立ち向かうが、まるで歯が立たない
そして怪獣は目からの光線で町を破壊し始めた
ビルの瓦礫が安全隊と社長に降り注ぐ
慌てて駆け寄る道城に、竹下達安全隊は自分達より怪獣を何とかしてくれと懇願してきた
道城は苦い思いでうなずくと、再び怪獣に立ち向かっていった
その時、怪獣の目から発射された光線が、非難しようとしていた安全隊隊員達と社長に命中し、爆発した
爆風に飛ばされ、コンクリートに打ちつけられた道城は気を失ってしまう
石野達の必死の攻撃をあざ笑うかのように、怪獣は咆哮する

359 :フレンズ作者:2006/08/24(木) 08:35:34 ID:E/OLcTzA0
お久しぶりです!それでは第10話!どうぞ!
第10話「また?もう一人のウルトラマン&隊員!」ウルトラマンエレキ 棍棒怪獣
オーニン登場

炎所属するアンデットに新しい隊員がやってきた。同時にきた隊長に「え?隊長なんて
居たんだ。」といい、後で殴られたのは言うまでもない。
そんな事をしているうちに、怪獣が出てきた。
そしたら炎が「何で怪獣が今出て来るんだよ、バカ野郎!」と言い、隊長に、
「それを失くすのが俺達の仕事だろうが!」と、怒られていじけてしまう。
そうして水野たちは変身!だが何しろ棍棒を持っているので近づけない。
だからそれぞれの光線技を出すが、角から出る光線で全部相殺されてしまう。
だからアースメガストリーム(アースが加わった事で強力化した光線)を、しよう
とするが、ヒートがいないので使えない。
万事休すかと思った瞬間!オーニンが急に爆発した。爆風が治まるとそこには見たこともない
ウルトラマンがいた。
「あのウルトラマンは電気使いのようだ。しかもフレンズと敵対しているが、ヒートにだけは、
心を開いている何故なんだ?次回ヒートの過去お楽しみに。」

360 :名無しより愛をこめて:2006/08/24(木) 08:42:37 ID:BqfZvrtv0
リュウラ作者様に質問です。

ヒスイはリュウラに変身できることを周りに隠してないんでしょうか?
カンナの前で普通に変身してるし。
レイハもヒスイがリュウラになれることを最初から作戦の前提に組み込んでるんでしょうか?

361 :フレンズ作者:2006/08/24(木) 08:46:12 ID:E/OLcTzA0
フレナビ!
司会水野&作者

水野「スイマセン急にこのコーナー始まって、それに作者まで出ていいんですか?」
作者「いいのいいの。じゃあ今回紹介するのはアースストリームだ!」
水野「また突然だな…」
作者「なんか言った?」
水野「いや別に…」
作者「アースストリームはフレンズのエレメンタルパワーガ逢って始めて使える光線だ
だ!」
水野&作者「じゃぁさようなら!」

362 :フレンズ作者:2006/08/24(木) 08:55:21 ID:E/OLcTzA0
フレナビ沢山の誤字があった…アースストリームで消えてきます…

363 :リュウラ作者:2006/08/24(木) 10:21:57 ID:qSeiGFGa0
遅れました。カイザー様お帰りなさい。いや、一時にせよ貴方が消えたことは
物凄くズシーンと来てました。スカイドン級に。しかし、帰ってきていただいて
ほんとにありがとうございます。今後とも頑張りましょか。もう一度だけごめんなさい。
そしてもう一度よろしくお願いします。

>>360
私の描写が足りないのです(汗)一応カンナ拉致の話では
「龍の意思がアクアアイから光線を発射させ、水柱を呼び出してレイハを目隠しした隙に転化」
というシーンは入れる予定だったのですが、コンパクトにまとめようと省略しました。
一応正体を隠してはいますが、ゴジョウあたりにはばれてるのかもしれません。

フレンズ様ご無沙汰っす。本気で大量のウルトラマンですな。豪華版って感じで。
さて、貴方の作品のようにリュウラとラセツがフレンズになれる日は来るのでしょうか。
と、自分のキャラなのに心配しております。

364 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/24(木) 12:17:06 ID:qSeiGFGa0
第十七章 踊り、嫌い 使鬼ダイトウリ発現
 レイハの一員、ユリノ。彼女はいつでもイラついてらっしゃった。特に浅草の私服警備なんて命じられた日にゃ…
二日後の盆踊り大会に向け、今日は街中てんやわんやである。ただでさえ四六時中祭りみたいな街なのに、
本格的に祭りを始めれば一体どんな暑苦しい状況を呈するのか…
 ユリノは盆踊りの意味は知っている。そもそも精霊を慰める儀式であって、死んだ先祖へ感謝する儀式ではない。
だが大多数の民はその事を知らないだろう。それに、ユリノは先祖への感謝という気持ちをイマイチ理解できない。
死んだ人間が還ってくる事がなぜ喜ばしいのか…大体、鬼道機関の研究の一環としての調査ならば、盆踊り当日に自分を向かわせるべきである。
 そのイラついてらっしゃるユリノを逐一チェックしているレイハ指令房。この任の意味を問うフナトにゴジョウは返す。
「今、『使鬼の法』を実戦に導入するか否か上層部が検討してるの。」
使鬼。召鬼とも呼ばれる。
その名の通り、鬼を呼び出し自分の意のままに操る法。しかしこの法は、過去、多くの犠牲者を出してきた。道士が鬼を操りきれず、
逆に道士が殺される例がほとんどだったのだ。
レイハには正式な道士はユリノしかいない。彼女を失うわけにはいかない。故にレイハは、即座に全員「使鬼の法反対」で一致した。
直後フナトはゴジョウに問う。
「でもぉ、その事と浅草警備が関係あるんですか?」
「いえ、あんまり。」
 そろそろイライラが限界に来ていたユリノ。ふと街角の焼き鳥屋を見る。店主の隙をつき、一人の少女が酒ビンを盗んだ。
盗みなら…つまり…
「つまりあのコをボコれってことよねぇ!!」
ユリノ、壊れた。傍目から見れば異常な光景だ。一升瓶抱えた小さな娘を黒髪の女が物凄い形相で全速力で追撃してゆく。
盆踊りの準備で忙しい浅草を駆け抜ける二つの疾風。
小さな疾風の名はタチカワ ナユ。十三歳。
酒を盗んだのは理由があるという。が、ユリノは理由のりの字も聞かず、軍の浅草派出所に引っ張って行こうとする。
その時、突然ナユの足元の「影」が揺らめいた。そこからユリノの身長の三倍はあろうかという「鬼」が現れる。


365 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/24(木) 12:20:21 ID:qSeiGFGa0
ユリノに襲い掛かる鬼、だがナユが酒をぶつけると雲散霧消した。
しかしこれは倒したわけではない、ただ力を弱めて影の中に追い戻しただけだ、とナユは言う。
 ナユの父親は、二年前使鬼の研究中に殉職した道士、タチカワマサトであった。
タチカワは鬼を完全に御することに成功した唯一の人物だった。
だが、それにはタチカワ自身の命を捨てなければならなかった…タチカワは今わの際に、御した鬼に「娘を守れ」と命じたらしいのだ。
だがナユ自身は道士ではないため、鬼を御する方法を知らない。鬼は次第に本能のままに動き始め、「ナユを守るために」
殺人まで犯すようになった。ただ、この鬼は酒を嫌う。だから常に酒を携帯する必要があったのだ。
「酒ぐらい買えばいいじゃない、わざわざ盗まなくたって。」
「お金無い。母さん、鬼を怖がって出てっちゃったから。」
それでは学舎にも行っていないのか、と聞こうとしてやめた。一応十四歳までは最低限の義務教育。
それさえ鬼のせいで受けられていないのか…
 このままではナユは、鬼のせいでマトモな生活を営めない。ユリノはナユの家を物色し始めた。
「道士なら自分が呼び出した鬼を祓う(はらう)法を何処かに書き残してあるハズ…」
しかし、当のナユは鬼を祓うことに、あまり乗り気ではないようだ。父が死んでから、
自分の側には鬼しかいなかった。鬼に対して恐怖と親しみの入り混じった複雑な感情を持っているらしい。
確かに、鬼の「ナユを守る」方法はあまりに危険で残虐だ。だが一方で、
一生懸命ナユを守ろうとしているのも伝わってくる。だからといって放っておくわけにもいくまい…
そこに、フナト、ヒスイ、カンナとトキツグが現れた。連絡の無いユリノを探しにきたのだ。
彼らの手助けでようやく鬼祓いの法が書かれた書簡が見つかった。それによると、
鬼を呼んだ道士あるいはその血縁者が、酒六本と榊の枝を用意し「カミゴリョウの歌」を笛で奏でること。
だがもし失敗したら?
そりゃあ俺達レイハが鬼をぶっ潰すさとレイハに入っていないトキツグが言おうとしたのでヒスイが殴って黙らせた。
ユリノはナユに言う。
「失敗が前提じゃ、前進できない」と。


366 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/24(木) 12:23:21 ID:qSeiGFGa0
ナユはカミゴリョウの歌は知っているし、奏でることも出来る。
だが、鬼と正面から睨み合ったままで奏でなければ効果は無い。だがユリノはナユを勇気付ける。
儀の間は側にいてあげる、と。

儀の準備は整った。だがそれを察知したのか、鬼が姿を現した。力を全開し、ユリノを襲った際の五、六倍の体躯となって。
その鬼の姿に恐怖するナユをユリノは叱咤する。
「アンタの手で鬼を祓わないと、アンタ一生そのままよ?」
ヒスイはドサクサに紛れてリュウラに転化。しかしリュウラはひたすらカウンターを繰り返し、
自ら攻めようとはしない。そう、この鬼はナユ自身で倒されなくてはいけない。
 ユリノとリュウラの心を知ったナユは、カミゴリョウの歌を奏で始めた。
それまで自分を苦しめ続け、守り続けた鬼に、満身の怒りと感謝を込めて。
 その儀を見守るレイハの上空にウルトラマンラセツがいた。この隙にレイハを、カンナを滅するつもりか?
それともこの鬼を倒しに来たか…
リュウラはそーっと上空に飛んだ。ラセツの額、第三の眼からショットスパークルが放たれる…
だがリュウラは全身に龍の形態の光を纏わせ、スパークルを止めた。
自分の周囲に龍型の防御エネルギーを展開する「龍光壁ドラゴンフィールド」だ。
「邪魔するな。一人の少女が自らの過去と決別する重要な儀なんだ。」



367 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/24(木) 12:24:14 ID:qSeiGFGa0
歌は奏で終わり、鬼の体は燃え始めた。
その炎を見、やはり重く複雑な表情を浮かべるナユ。その時指令房のゴジョウから連絡が入った。
二年前からある医院に入院している記憶喪失の男が突如記憶を取り戻したというのだ。
男の名はタチカワマサト。自分のせいで娘が鬼にとりつかれてしまっているから、
一刻も早く鬼を祓いに行かせろ、と言っているらしい。
送信されてきた男の顔は、間違いなくナユの父。
「生きてたんだ…」
鬼が燃え始めたその瞬間、突如記憶が蘇ったらしい。
「アンタが?…ありがと…」
鬼は柔和な表情を一瞬だけ見せ、完全に消滅した。
だがユリノは叫ぶ。
「ナユを守るって言っときながら散々バカやって、いきなり一つだけ良い事してはいさよなら?
そんなの卑怯よ!遅すぎんのよナユを守るって意味を理解すんのが!」

 男は完全にタチカワであることが確認された。タチカワはナユとともに帝都を離れ、
地方に移り住むことにしたという。この事件により、使鬼の法の危険性が再認識され、実戦導入は見送られた。
その夜、浅草で盛大に祭りが始まった。
ナユは死んだ(と思っていた)父親を思い、奇跡にめぐり合った。その光景を見た後なら、
自分も少しくらい死者に思いをはせても良いのかもしれない。ユリノは、祭りに参加した。


数分後、結局イラついてらっしゃった。
「何なのこの人混みはぁ!」


368 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/24(木) 12:52:59 ID:qSeiGFGa0
リュウラ学 本日の講師 ゴジョウホノカ&カンナ
「裁邪龍光弾シャイニングボムは敵を原子まで粉砕する上にその敵の魂までも破壊して
完全に消滅させてしまう超大技なんだけど…」
「大宰、なんにも考えずに書き込みしないで下さい」
「てへ」

次回予告
邪悪を頭脳で追い詰める者たち。だが彼らの目的は別にあった。
少女はまたも命を狙われ、レイハは砦の陥落を前にする。
次回ウルトラマンリュウラ
第十八章「お返ししません」

エピソードEXはできるだけ急いで細かい所仕上げますのでしばしお待ちを。

369 :名無しより愛をこめて:2006/08/25(金) 10:11:38 ID:4ECqnIo8O
こいつが溺れ氏ねばよかったのに(> <)

370 :名無しより愛をこめて:2006/08/25(金) 11:43:18 ID:zZ1LDiu1O
>>369通報しますた

371 :名無しより愛をこめて:2006/08/25(金) 12:32:20 ID:w6K1oe10O
>>369
いつまで言ってやがんだよ、糞が!
カイザーもリュウラも帰ってきた、じゃあ今まで通りで
いいだろうがよ!それを受け入れられないなら消えりゃあいいじゃん!

372 :名無しより愛をこめて:2006/08/25(金) 15:08:35 ID:5YJ8Kz1a0
書き手の皆さんに負担がかかりますので、放置の方向で。

373 :名無しより愛をこめて:2006/08/25(金) 16:11:18 ID:w6K1oe10O
>>372
正直スマンかった。
書き手のみなさんもすみませんでした。以後気を付けます…。

374 :名無しより愛をこめて:2006/08/25(金) 17:10:52 ID:5YJ8Kz1a0
>>373
いえ、わかってくれれば。気持ちはわかりますが、
相手にしても何にもならんので、一つよろしく。

375 :ウルトラマンミラクル:2006/08/26(土) 01:52:26 ID:8zHUPPZ50
第32話「アタリは妖精?ハズレは悪魔!」妖精ヒット精 悪魔アウト魔 登場

宇宙彼方で、白い光と黒い光が争っている。
その2つの光は天の彼方からきた細い光線に包まれ、地球の日本のどこかへと
飛ばされてしまった・・・・。

そんな日本では、子供達が「おばちゃーん」と駄菓子屋に戯れている。
珍しい光景である。
そんなある日、昨日までなかったガチャポンを見つける。
ガチャポンとは、お金を入れて、レバーを回して中に入っているフィギュアなどを
おみくじのようにランダムに当てる商品である。
昨日までは「ウルトラマン」と「RED攻撃グッズ」しかなかったのに、この日は
「天使と悪魔」というものがあった・・・・。
優しい天使を助けよう!悪い悪魔は当てちゃ駄目!と書いており、おばちゃん自身
「なんじゃろね〜これは・・・」とこのガチャポンについて全くわからないため、無料で
子供達に遊ばせて上げた。

天使と悪魔じゃなかったら、空のケース。
何度も何度も繰り返し、ついに!天使を助け出すことに成功したではないか!
すると中から妖精ほどの大きさの天使が出てきて、
「この度は助けて頂きありがとうございます。このご恩一生忘れませんわ。
そしてこの中にいる悪魔は絶対に出してはいけません。いいですね」
といって、子供達に1000円を渡して帰っていった。
喜ぶ子供達。

376 :ウルトラマンミラクル:2006/08/26(土) 01:52:58 ID:8zHUPPZ50
数分後、別の子供がやってきた。
「新しいガチャポンだー!」と大騒ぎし、お小遣いの100円を入れてレバーを回してしまう。
そして・・・悪魔が当たってしまう(むしろ、ハズレであるが。)
悪魔は「へへ〜ん!ぼっちゃんよ、ありがとな!」といっていきなり巨大化!
「ヒットー。出て来いー」と暴れだす。
REDはすぐさま出動する。
すると巨大な天使と悪魔が戦い合っているではないか。
田辺は基地から「わかるよな。天使を援護するんだ!」と指令を出す。
なんとか悪魔を攻撃するREDだが、悪魔の目から発射する、クレイザー光線で、
宮野と挽地の乗った2機が同時に墜落!
その瞬間に宮野は変身。そして脱出に失敗しかけた挽地を救出する。

天使は手の平をつきだして、
「ここは私だけに戦わせてください。あいつは私の両親を殺したのです。許せないのです!」
といって、一人で戦うが悪魔がいきなり出してきた槍を突き刺されてしまい、倒れこんでしまった。
それを見たウルトラマンは、怒りを力に変えて悪魔ことアウト魔に突撃する!
槍なんてミラクルの反射神経には叶わず、全てを避けて、ジャンプ!
そのままウルトラキックでアウト魔の首をぶった切って、撃破した。

そのまま天使を抱きかかえて、空高くへと飛び立った。
ヒット精が今も幸せに暮らしているらしい。
今回二人がガチャポンになった理由は、この二人の喧嘩を見て怒った神様のいたずらだったようだ。
今度は、RED隊員全員のフィギュアのガチャポンが入荷された。
喜ぶ隊員達だったが・・・どう見ても似ていない。

377 :ウルトラマンミラクル:2006/08/26(土) 01:56:06 ID:8zHUPPZ50
次回予告
第33話「危険なたまねぎ?!」大玉怪獣ジャンボール登場

宮野が故郷へ帰る。
喜ぶ村人は宮野のために、ご馳走を作るが・・・・?!
次回をお楽しみに。

今回の話の反省点は、
○REDの活躍が少ない
○なぜ悪魔が親を殺したか(悪魔は悪い奴だからで通りそうですけども^^;)
もうすこしストーリーを詳しくかきたかったと、思っております。

ウルトラマンミラクルの最終回の結末などを決定しまして、
全部で何話かなどが大体決まってきました。
そろそろ大詰めかも!頑張りたいです。
RED、宮野、ウルトラマン、頑張れ!

378 :バースト作者:2006/08/26(土) 08:32:14 ID:duyf4ZEo0
>>377
あれ? 悪魔が親を殺すシーンってありましたっけ?
REDの活躍については、うちもイレイズの時一回だけBIDが一切出ない
話を書いてるので(意図してですが)、たまにはいいんじゃないかと。

379 :ウルトラマンミラクル:2006/08/26(土) 14:11:43 ID:vPa49R880
>>378
天使が、「あいつは私の両親を殺したのです」で、
かなり省略してしまったので、そこが反省です(^^:

ありがとうございます。
たまにはいいかもしれませんね!10話は完全にストーリー部分なしなので(すごい悔いがあります。

380 :リュウラ作者:2006/08/26(土) 15:19:31 ID:PNtfpwfT0
教習所でボロボロで少々気が立っている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
というわけで、エピソードEX書かせていただきます。
注意点
@公式HPでも言い訳しましたが、尺の都合で皆様のウルトラマンは二人しか出せませんでした。ご了承下さい。
Aキャラは全て私の解釈で動いています。解釈が異なるかと思われますがご了承下さい。
Bこの話は、「劇場版にリンク」と言うより
「今後劇場版も含めてリュウラを客演し易くする」ための話です。ご了承下さい。

381 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/26(土) 15:44:39 ID:PNtfpwfT0
特別章「龍、総和、殺!」
 この話は、ウルトラマンリュウラDVD第四巻に収録された15分の特典映像である。
「ニンゲンの幼体とは、不可思議なものだ」
龍はとりとめもなく自分に話題を振ってくるから嫌だ、とマミヤヒスイは思った。
「『人間の子供』がどうしたって?」
「彼らが心の底から真に放つ言葉、それは時空を超越することがある」
「時空を…超越?アンタにはその声が聞こえるのか?」
「マミヤヒスイ、『平行世界』を存じておるか?」
「俺達の住む世界と細かい所が異なる世界がいくつも連なってるって概念だろ?」
「その世界に住むニンゲンのコドモが我らを呼んでいるとしたら?」
「何故別世界の住人が俺たちを求める?」
「彼らが求めるは、『ウルトラマン』だ。一度、行ってはみぬか。その日が来たときのために、別世界へ。」
「…帰り道だけ確保しておけよ」
「案ずるな。…小心者よの。」
「 だ ま れ 」
龍は次元に扉を開き、平行世界のひとつへ向かう。その世界は、大分様子が異なったものだった。

 石ばかりの街、蟻のように同じ顔つきをした無数の人々…道には箱型の車が走っている。
あの型は石油燃料と電気の複合動力だろうか?街には廟もなければ井戸もない。

「この文明は…俺達の世界で言う旧暦の、しかもかなり古い程度だぞ。」
「すまぬ。時空の壁を突破して後、数年ほど時間をさかのぼった。」
「数年でこの文明が俺達の文明体系に変わるはずがないだろ?」
「ふむ…かなり異なる形で文明が発展してきたようだな。」
と、向こうから一人の青年が歩いてきた。こちらは「…進んだもんだ」と呟きながら。



382 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/26(土) 16:01:27 ID:PNtfpwfT0
対面するその男とヒスイ。傍目からみれば一触即発の状態だ。
殺気立った長身のゴツイ男と、暗くて陰惨な空気を背負った無愛想な男。
両者肩が当たった!だが互いに「失礼」の一言で済ませる。拍子抜けである。
その時、ヒスイとその男は同時に空を見上げた!いや、正確には大気圏外を。
そこには緑色の巨大な軟体生物がいた。
「邪仙か?」と呟くヒスイ、「アメーザ!」と呟くその男。
ヒスイは転化するため物陰に入ろうとするが、その男も同じく物陰に入ろうとしている。
互いの目が合い、先に男が口を開いた。
「お前、地球人じゃないな。」
「この世界の地球人ではないよ。アンタも…人には見えんな」
その時、アメーザと呼ばれた生物を巨人が迎撃し始めた!
その様子は、街角の活動写真画面(街頭スクリーンともいう)に中継されている。

「しかしあの巨人は…」
巨人は自分やラセツとは明らかに異なる。しかし…彼も…ウルトラマンなのか?
民もウルトラマンの名を呼び、応援しているようだ。
だが、男は「ウルトラマン」を苦々しく見、言う。

「やめろ。シグマ!」

なんだか知らんが男がいなくなった。ヒスイはこの隙に転化する!

383 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/26(土) 16:30:05 ID:PNtfpwfT0
この戦士の名はウルトラマンシグマ。アメーザの地球進入を阻止するため戦うが、敵の光線に苦闘、決定打を与えられない。
そこに地球から、青く光り輝く巨大な生物が出現した。長大な胴体と獰猛な角、髭、鋭い牙を持ち空間に舞う。
その姿は正に!
「ワイルド星の機械生命体!」
まぁ文化の違いである。
その龍は人型に変化、アメーザの前に立ちふさがる。
「君は…いったい?」
驚きを隠せないシグマ、その姿は我々ウルトラマンに酷似しているが…
龍の変じた青き巨人は戦闘体勢に入る…が、そこにもう一人「ウルトラマン」が現れた。

「イレイズ!?君も地球へ来ていたのか?」
「奴は肉食性宇宙アメーバの集合体。下手に破壊すれば俺達の第二の故郷に多量のアメーバが降り注ぐ。
ドキュメント『先生』に書いてあったろ?」
「しかし以前の個体はサクシウム光線で死滅したハズ…」
「巨大隕石上で迎撃してな。隕石の持つ放射線がアメーバに有害だっただけだ。」
「ところで君は?宇宙警備隊じゃないな、L77の生き残りでもない。」
シグマはその青き巨人に問う。そういえば地球人に極めて微妙な名を付けられたブルー族の科学者がいたっけ…
だが青の巨人は返す
「アンタらの会話がまったく理解できない。その光、どこから授かった?」
光って授かるモンなのか?
「俺はウルトラマンイレイズ、奴はウルトラマンシグマだ。」
「俺は…ウルトラマンリュウラ!」
リュウラは敵の触手を連続キックで薙ぎ払う。シグマは空間にスパークビームを連発、当てないように気をつけ爆風で動きを止める。
その隙にイレイズは敵がビームとして使う生体電流をタイマードレインで吸収する!
「今だ、イレイズ!リュウラ!一撃で決めてくれ!」
シグマのバーチカルギロチンがミイラ状になったアメーザを分割する。
その破片をイレイズショットが呑み、消滅させた。
そしてリュウラは形態を変化させ、光の球弾を発射、同じくアメーザを消滅させるのだった。

384 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/26(土) 16:38:18 ID:PNtfpwfT0
「アンタらの星は全員がウルトラマンなんだな。」
どこまで最強な惑星だ、との心の声は抑えつつ、リュウラは再び次元に扉を開く。
「興味深い旅だったよ。アンタらは地球が好きなんだな、だからわざわざ命を賭けてこの星に来てるのか。」
「随分アッサリした別れだな。」
「また来てくれるかい?リュウラ。」
「今度はアンタらが俺の世界に来るってのも良いかもな。」
言い残し、龍の姿に戻りリュウラは自分の世界に戻るのだった。
「しかし、やっぱり君も地球に何かを感じて来たのか?イレイズ。」
「あぁ…ひょっとしたら相当数のウルトラマンが必要な事件が起こるかもしれん…」
「リュウラか…彼の世界では、『ウルトラマン』とは僕たちとは随分違う意味のようだな。イレイズはどう思う?」

「知らん。」



385 :ウルトラマンリュウラ:2006/08/26(土) 16:39:56 ID:PNtfpwfT0
と、いうことです。ただ、書いた後で気づいたんですが、微妙にシグマの後日談になっております。
余計なことしたかも…
では今日はこの辺で。

386 :名無しより愛をこめて:2006/08/26(土) 23:48:11 ID:E3Mq7xQ6O
ウルトラマン共闘SSスレ
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1148816173/
このまま落ちるのはもったいないっす。できれば「テレビ版ウルトラマンのコーナー」みたいな感じでホームページに乗せてあげてくれませんか?

387 :名無しより愛をこめて:2006/08/27(日) 00:27:24 ID:i7/Z1CODO
共闘スレの人は同意してるんですか?いや僕はホームページ管理者じゃないですが

リュウラさんの今回の話思わずニヤっとするネタがあって且つ
面白い話でした!これからも頑張ってください

388 :名無しより愛をこめて:2006/08/27(日) 00:46:53 ID:i7/Z1CODO
何度もすみません。共闘スレの方、こんなこと言うのはアレですが
共闘スレの作品は共闘スレ住人の方々がまとめサイトを立ち上げるべき
じゃないかなと僕は思います。言い方は悪いですがオリトラマンとは
別物ってことですし。すいません、生言っちゃって…。

389 :ウルトラマンオーバー:2006/08/27(日) 02:16:45 ID:hGcSsJTn0
もうありますよ、共闘スレのホームページ
http://olap.s54.xrea.com/hero_ss/ultra_ss/index.html

390 :ウルトラマンオーバー:2006/08/27(日) 03:13:16 ID:yfbAQ7830
道城が目を覚ました場所、そこは野戦病院の中だった
周囲は負傷者、重傷者で満ち溢れ、医者、ガーディアン衛生兵が忙しく走りまわっている
竹下達の身を案じ、周囲を見回す道城に、周囲から冷たい目線が浴びせられてきた
その目線から逃げようとその場を去ろうとしている道城に、周囲は容赦ない罵声と、質問をし始めた
「なんで守ってくれなかったんだ!」「なぜ怪獣が突然現れたんだ?」「あの怪獣お前等が作ったんじゃないのか?」「ふざけやがって」「金貰って地球守ってるんだろ?」「なんで?」
耳を覆いたくなるような罵声と質問の声に、道城は冷たく当たり、その後の声を無視すると、アイアンタワーへと戻っていった

391 :イレイズ・バースト作者:2006/08/27(日) 22:45:35 ID:1NdfL/Si0
土日で友人宅に泊まりに行って席を外しておりました、失礼。
バーストの続きとかも用意はしてあるのですが、今しばらくお待ちを。

>>380-385
リュウラ作者様、出していただいて光栄です。御苦労様でした。
イレイズの外伝辺りでリュウラとのリンクも考案中だったのですが、
ヒスイと暁が互いを敵と誤認して同士討ちしそうになるというネタは
こっちも考えてたので、さもありなんと思いました。考えてみりゃ、
初対面同士がいつもいつもいきなり理解しあって共闘できると言うのも妙ですわな。
「SOS!宇宙アメーバの大侵略」は、矢的へのオオヤマ隊長の熱い説教が
大好きな一編なので、このネタが使われたのは凄い嬉しいものがありますね。

392 :ウルトラマンミラクル:2006/08/27(日) 23:31:05 ID:DPDl3LnR0
>リュウラ作者様
おつかれさまです!
いいですね、別世界でウルトラマンと出会い、共に戦うって!
映画製作前に共演があると映画が盛り上がりそうですね

393 :ウルトラマンシグマ:2006/08/27(日) 23:48:04 ID:ZxulvskK0
第二十四話「晴れのち大嵐!」嵐怪獣タイサイフン登場
今日は勇君の小学校で運動会が開催された。勇君は運動神経がいいので、
クラスのエースだ。そんな勇君とクラスメイトを応援するため、SGTが応援に
駆け付けた。勇君は期待通りすごい活躍だ。そして昼休み、姫子の作ったお弁当を
食べながらみんなで盛り上がっていると、急に快晴だった天気が曇り始め、
雨が降ってきた。当然、運動会は中断になってしまった。ちぇ、っと勇君は
悔しそうだった。しかしこの雨、ずぅっと止むことなく降り続け、しかも段々
雨の勢いは強くなり次第には嵐となってしまった。SGTでは調査を開始。
台風接近の情報は無かったし、こんなに長く続くのもおかしいので怪奇現象の
一部と考えたのだ。しかしファルコンを雲に近づけるには危険すぎるので、荒井の
改造により、エンジン強化と一時的なバリア装置を装着させた。真悟と中村が
ファルコン2号で特に雨が強い箇所の雲に接近、すると雲の中には怪獣がいた。
怪獣は大気中の物質、太陽エネルギー等を吸収し巨大化して雲の中に隠れていたのだ!
ファルコンが攻撃すると怪獣は地上に降りてきた。あまりの強風に建物はどんどん
吹き飛ばされてしまう!ファルコンもバリア装置のエネルギーが切れ墜落してしまう。
真悟と中村はなんとか脱出するが強風で立つことも出来ない。中村が吹き飛ばされた時
真悟はシグマに変身!中村をキャッチし、強風が吹いてないとこまで運び降ろした。
シグマは怪獣と対峙するが、強風で近づけない!怪獣は電撃光線を放ちシグマを苦しめる。
しかしシグマは怪獣が何か行動を起こす時、角が逆に曲がることに気がつき、
ウルトラ念力で角を破壊。嵐が止み、神隊長達のファルコンが到着した。シグマは
バーニングキックで攻撃し抱え揚げ、ファルコン一号のミサイルで怪獣は粉砕された。
事件解決後、勇君は運動会でまたも活躍。今までの嵐の間の鬱憤を晴らした。
真悟は一般参加の障害物競走に出るが、障害物に足を引っ掛けこけてしまった。
次回予告「俺はいらない人間なんだ。そう感じ、人間に憎悪した青年は闇に心を
支配されてしまう。SGTはシグマは彼を救うことが出来るのか!?さあ来週も
みんなで見よう!!」


394 :ウルトラマンシグマ:2006/08/27(日) 23:54:48 ID:ZxulvskK0
今回は俺が小学校の時の体験談が元ネタです。運動会大好きだったんで
雨が降ると怒ってましたwてかバリケーンみたいな話だな…。

>>385
リュウラ作者様、シグマを出演させてくれてありがとうございます!
アメーザが出るとは!80の怪獣でもあいつは着ぐるみ凝ってたなぁ…って
関係無い!w子ネタにニヤッとしながらも作品の質がすごい高いですね!
参考になります。

395 :ウルトラマンミラクル:2006/08/28(月) 00:09:39 ID:5YmpcxIQ0
>シグマ作者様
運動会中に嵐を出すとは憎い怪獣ですねーw
SGTとシグマの協力がと、オチがよかったですw

396 :名無しより愛をこめて:2006/08/28(月) 00:09:42 ID:1+Fqlzr30
トリヤマとマルがウルトラタッチ!

「マルゥ〜!」
「補佐官〜!」
『ウルトラタ〜ッチ!』

ウルトラマントリヤマル登場!

397 :ウルトラマンミラクル:2006/08/28(月) 00:31:04 ID:5YmpcxIQ0
第33話「危険なたまねぎ?!」大玉怪獣ジャンボール登場

今日は宮野が私服で大きなカバンを持って、RED隊員にあいさつをしている。
宮野「では、3日ばかり休ませて頂きます。」
井上「ああ、お前にはいつもお世話になってるからな。」
橋本「ちょっと、隊長〜、僕らだって頑張ってるじゃないですかー」
井上「ハハハ、わかったわかった。来月あたりにはやるよ」
どうやら、井上隊長が宮野に特別休暇を与えたそうで、
宮野はそれで故郷の青森県へと帰ることにしたようだ。
小野「りんごのお土産まってるわよ」
宮野「うん。OK!」といい、そのまま電車に乗って行った。

その青森県では、町中のみんなが騒いでいる。
20代の男性がもうみな都会へ行ってしまい、ここに居ないため、
相当嬉しいのであろう。
そして宮野の両親、宮野光恵と宮野正もご飯をつくったり、
お風呂をわかしたりと、大いに喜んでいる。
そんな時、一人の農業のおじさんが畑に埋まっている
珍しく大きなたまねぎを発見する。
それはボーリングの球ほどの大きさであり、綺麗な色である。
喜んでそれを持って、宮野宅へ走るおじさん。
これを使って、おいしいものを作ろうと考えているそうだ。
そして宮野宅へ着くが・・・、両親はもう駅へ行ってしまったようだ。
仕方なく、「う〜ん・・・お湯でゆでとけばいいのかな?」と、
思い大きな鍋に水を入れて、火で沸かし、そこへたまねぎを入れて
帰っていってしまった。

398 :ウルトラマンミラクル:2006/08/28(月) 00:36:26 ID:5YmpcxIQ0
駅では宮野両親が、宮野を待ちわびている。
そして昼12時15分に、宮野奇跡が到着!
すぐさま抱きつく両親。照れる宮野奇跡。
宮野奇跡「ただいま!おふくろ、そしておやじ!」と満面の笑みである。
そのままうちへ帰ると、光恵が例のたまねぎを見つける。
「なんだね、コレは・・・。気持ち悪い!」といって包丁で切ろうとした
その直後、いきなりたまねぎが真っ赤に光出す!
驚いた光恵は尻餅をついてしまう。
「どうしたんだい?!」と焦って駆け出す奇跡。
「なんだこのたまねぎは?!」と言って、バッグから取り出したガンで
たまねぎを攻撃すると、窓から外へと転がって行き、そのまま巨大怪獣に!

足あたりに付いている長い根で町の破壊をはじめ、さらには宮野の両親を
捕まえてしまう。
村人はみんなで根を切ろうとするが怪我を負ってしまう。

コレを見て激怒した宮野は、REDには通報せず、ウルトラマンに変身する。
遠くの位置から、スラッシャー光線で根を全て切り落とし、宮野の両親は
ミラクルが目から発射したヘルプボールに包まれて、静かに着地した。
するとジャンボールはコロコロと転がって、ミラクルを投げ倒し、踏み潰してしまう。
カラータイマーが鳴り始めるが、さらに転がったところを光恵がさきほどの
包丁を投げて、見事目に命中させた!
それで苦しみ、立ち止まったジャンボールの体の皮を剥いて、脳天にチョップ一撃!
そのまま半分に割れて、爆発した。
たまねぎのせいなのか、両親が無事だったからなのかはわからないが、
ミラクルの目からは2粒ほど涙が流れていた。
そして空へと旅立つ。

399 :ウルトラマンミラクル:2006/08/28(月) 00:39:23 ID:5YmpcxIQ0
このたまねぎは、宇宙彼方にある怪獣の種がたまたま落ちたものだと思われる。
しかしどの星からはわからない。
そして宮野両親は必死に奇跡を探す。
すると後ろから「お〜い!」の声とともに、宮野奇跡が笑顔で戻ってきた。
その晩、一緒にご飯を食べる宮野一家。
家族というものは、深い絆で結ばれた最高の人間だ。

次回予告
第34話「命はひとつで十分だ!」四面怪獣フォース
ある日、4つ子の兄弟が転向してきた。
見た目は可愛い子供だが、彼らの目的は危険なものであった!
前・後・右・左に顔と体をもつ怪獣。
どこを狙っても強い!果たして?!
次回をお楽しみに。

400 :名無しより愛をこめて:2006/08/28(月) 10:48:16 ID:R1zsDLAx0
ウルトラマンバースト 9 謎すぎの恐竜基地
培養獣王・ゴラース 出現


 江里と公平はN-BIDベースから西、琵琶湖へ向かった。琵琶湖湖畔には、江里の叔父で生物工学の権威・
日本橋博士の研究所があった。
 尋ねてきた江里を日本橋は歓迎するが、江里は挨拶もそこそこに用件を切り出した。
 最近北米某所で発掘された、太古の恐竜の化石ではない、奇跡的に生きたまま残っていた細胞組織が、
研究機関への搬送中に紛失した。調査依頼を受けたN-BIDは、その細胞組織が日本橋の手によって盗まれた
ことを突き止め、姪の江里が自ら此処にやってきたのである。
 指摘を受けた日本橋は高笑いし、あっさり自らの犯行を認めた。
「だがもう遅いよ、江里ちゃん。その細胞組織は、既に有効に使わせていただいたよ」

 琵琶湖から、怪獣が浮上した。直立した爬虫類の様相のそれは、日本橋が、男のロマンといえば聞こえのいい
個人的でオタクな研究欲によって、問題の細胞組織を培養して生み出した怪獣・ゴラースだった。黒く
ごわごわした皮膚、ぎざぎざの背びれ、錆びたブランコが軋むような鳴き声、そして、首を取り巻く大きな
襟巻き状のひれ。
 長年の希望、自分で怪獣を生み出すことに成功した日本橋は「ゴラース! ゴラース!」と叫びながら
研究所から飛び出して嬉しそうに怪獣に走り寄っていくが、

 あっさり踏み潰された。
 きゃーーーーーと絶叫する江里。
 それを見た公平は、江里の叔父さんの仇を討つと決意し、物陰に隠れてバーストに変身して現れた。
日本橋の自業自得とかいうことは余り考えていない。

401 :名無しより愛をこめて:2006/08/28(月) 10:48:55 ID:R1zsDLAx0
 江里は悲しみながら叔父の亡骸に走り寄っていくが、

 日本橋は、あっさり生き返って立ち上がった。
「・・・・・・」
 自らの身体も生体改造し、ダメージを受けても直ぐ再生するようにしてあったのだ。トカゲの尻尾とか
オオサンショウウオとかヒトデとかプラナリアとか色々細胞に混ざってるらしい。トレードマークの白衣は
血まみれで、身体のあちこちから中身が色々はみ出していて、骨もぼきぼきに折れて四肢が変な方向に
曲がってて、修復にはまだ時間がかかる。きちゃないので江里は微妙に距離を取り、何で考えなしに
怪獣に近寄るのよ、踏み潰されるに決まってるじゃないと怒ると、考えはあったと日本橋は言う。
造物主に反抗してこそ新造生物の真の自立、後、一度でいいから自分で作った怪獣に踏み潰されて
死にたかった。
 江里はもう日本橋の脳の構造について考えるのはやめた。

 日本橋が生き返ったことに気付いていないバーストは、果敢にゴラースに挑む。
 だが、非常にでたらめな経緯で誕生したにも関わらず、ゴラースは強い。
 前哨戦で宙に投げた岩の撃ち落し合い。バーストはバーストスラッシュで2個だが、ゴラースは口から吐く
とてもチェレンコフ光臭い、でも一応放射能ではない光線(勿論背びれも光る)で、一度に10個命中。
 怒ったバーストは直接格闘に持ち込み、手刀でゴラースの襟巻きを切り飛ばそうとすると、軽い身のこなしで
交わしたゴラースは、自ら襟巻きを手ではずし、ブーメランにしてバーストに投げて叩きつけ、痛打を与える。
襟巻きは戻ってきてゴラースの首に再びがしーんと装着。とても、剥がした襟巻きをバーストが持って闘牛ごっこ
とかいう状況ではない。倒れたバーストにゴラースは更に追い討ち、口からの光線や長い尻尾の打撃で
痛めつける。バースト、ピンチ!

402 :名無しより愛をこめて:2006/08/28(月) 10:50:54 ID:R1zsDLAx0
 そこへ、N-BIDベースからヴァルチャーが援護に飛んできた。
 三機に分離し、松野のγ号がワイヤーを撃つ。両端に錘がついたワイヤーはボーラとなって巻きつき、ゴラースの
動きを封じる。続いて、両国のβ号が機体下部に大きな鉄球を吊るし、振り回して叩きつける。
 ヴァルチャーは前回初登場したばかりなのに、もう見事な連携を見せているN-BIDのメカ操作技術はすさまじい。
 影山のα号が大出力ビーム砲でとどめを刺そうとしたとき、ゴラースは光線を足下に向けて吐き、地面を爆発させて
激しい土煙を起こした。N-BIDが視界を遮られた隙に、力でワイヤーを切り、尻尾を地に叩きつけてハイジャンプ。
更に口からの光線を一際の威力で吐き、その噴射で空を飛んで上昇していく。
『見事だ、人間ども。だが、俺様はまだまだこの程度では負けん。又機会を改めて合いまみえようではないか』
 白いテロップの漫画吹き出しで捨て台詞を残し(音声は流れない)、にやりと笑いながら急加速で飛び去った。

「流石、天才の私の作った最強の怪獣だ」
 もうおおよそ身体が修復した日本橋は満足そうに言い、防衛軍の兵士達に拘束されてお勤めのために連行されて
いった。あっさり彼が生き返ったと知った公平は、俺は何のために激昂したのかと激しく脱力して江里に慰められていた。
 消えたゴラースの行方はようとして知れない。
 突如現れた強敵に対し、バーストとN-BIDはどう立ち向かうのか。前回謎の侵略者という宿敵も現れたばかりなのに、
こんな唐突な伏線を又作って大丈夫なのか。ちゃんと責任を取れるのか。それは、
ゴラース『誰にも判らない! 判るはずがないんだよ! 地球の馬鹿どもめふはははは!』(音声なし、吹き出しのみ)

403 :ウルトラマンシグマ:2006/08/28(月) 21:57:54 ID:FZ/r6V6k0
ゴラースの話ウケましたwてか改造して踏まれても死なない日本橋博士…
うわぁって感じですね。初代マンが戦ったジラースとは桁違いの強さですね
ゴラース。そりゃ闘牛も出来なきゃ笑う余裕も無いww

404 :バースト作者:2006/08/28(月) 22:26:47 ID:d2oRw5Kq0
>>403
有難うございます。オチで無責任なこと言ってますが、ゴラースも博士も
又再登場の予定です。

405 :名無しより愛をこめて:2006/08/28(月) 23:12:25 ID:pnh2zItE0
どの作品も魅力的で面白いですが、特にバーストは毒が強すぎるから困るw
テレビのウルトラマンもこれ位やってくれたらなぁ・・・。
兎に角、作者の皆様、これからも無理をせずに頑張ってください!

406 :名無しより愛をこめて:2006/08/29(火) 00:01:30 ID:fFE3mONfO
ちわっす、見物人です
リュウラ作者さん、やはり共闘話は燃えますね。お見事な作品でした

シグマ作者さん、嵐のシーンを実際に撮影したら
インパクト大ですね。やっぱ真吾は隣の兄ちゃんタイプですね

ミラクル作者さん、親子の絆を上手く書けた良質な
作品だと思います。ミラクルの目にも涙…。
バースト作者さん、ジラースのオマージュ的な作品ですね
怪獣側が優勢というのも面白い。日本橋博士のキモさが
抜群でしたw

それにしてもみなさん良い作品ホント良く作りますね!
これからも頑張ってください

407 :ウルトラマンオーバー:2006/08/29(火) 00:14:51 ID:YWGMz72y0
アイアンタワーに戻った道城は、竹下の事を聞こうとするが、止めた
任務に私情を入れるわけにもいかないからである
フィラーウィルグはあの後石野達の猛攻をかいくぐり、いずこかえ逃走してしまった
レーダーで探そうにもレーダー派も体が跳ね返すのである
フィラーウィルグに対抗する術を検討する隊員達
その時、アイアンタワーにあの市の市民が押しよせ、EARに賠償金の請求や、文句を言ってきた
警備の兵士が基地に入れないようにしているが、暴動まがいの行為は収まる気配が無い
赤山は直接でむき、彼らに次は必ずしとめると誓い、なんとか大多数を帰らせる事に成功した
しかし、やくざの様な連中が何人か残り、ぐだぐだぐだぐだと文句や罵詈雑言を投げかけ、警備兵をからかい、赤山を襲おうとし始める
赤山は彼らを完全無視し、作戦の遂行を優先し始める
ふと、やくざのふかしたタバコを見て、道城は怪獣の打開策を発見した
そこに、一人の少年が現れ、道城に石を投げつけてきた
警備兵が取り押さえると、彼は姉が道城のせいで死にそうだとわめき散らす
その少年は竹下の弟だったのである
道城は少年に駆け寄ろうとするが、彼に近寄った所で、自分が彼に何かしてやれない事を道城は知っていた
司令室に戻る隊員達、道城は決意をこめて赤山に作戦を提案した

408 :ウルトラマンミラクル:2006/08/29(火) 01:17:13 ID:Y69dVhBj0
>>406
感想ありがとうございます!
実は、涙は・・・たまねぎのせいが7割なんですw
もっと親子の絆を描きたかったのですが、ちょいと失敗におわりました・・・。
このような絆は後のストーリーへと繋げるつもりです。

409 :ウルトラマンミラクル:2006/08/29(火) 01:24:58 ID:Y69dVhBj0
>バースト作者様
日本橋博士がツボでしたw
でも強い怪獣を生んでしまいましたねー・・・。
はやくやつを倒して欲しいです!

410 :名無しより愛をこめて:2006/08/29(火) 11:04:02 ID:La5iQe9T0
そろそろバーストのキャラ解説を。

ウルトラマンバースト=小原公平(おはら・こうへい)
 宇宙警備隊から地球防衛の使命のために新たにやってきたウルトラマン。ウルトラマンイレイズの訓練生時代の後輩。
外見的にも近いが、二本角がやや短い。格闘戦を得意としている様子(イレイズからその武勇談を聞き及んだ先駆・
ウルトラマンバーンの影響)。
 必殺技や特殊能力については随時公開される予定。決め技としては必殺光線のライトニングバーストと、ハイキックの
インパクトと同時に体内のエネルギーを相手に叩き込んで過負荷で爆発させるエクスプロージョンキック辺りが現在のメイン。
 N-BID隊員の小原公平と合体し、共に地球を守るつもりだったが、怪獣の攻撃で致命傷を負った公平の精神が合体直後に
死んで消えてしまったため、やむなくバースト自身が公平のプロフィールデータを学習して公平に成りすましている。
どっちの性格かはわからないが(両方かも知れないが)、ちょっと単純で思い込みの激しい正義漢。

N-BID(ネオビッド)
 宇宙ステーションに活動拠点を移したBIDが、地上防衛戦力の強化のために後継として作った新防衛部隊。
拠点は富士の裾野のN-BIDベース。

藤堂俊介(とうどう・しゅんすけ)
 N-BID前線隊長。寡黙で余り喋らないが、常に発している妙な威圧感で、何も言わずともメンバーをしっかり
統率している・・・と思われるが、通常の怪獣や宇宙人と違う魑魅魍魎系の敵に対して、妖怪退治の法術という独特の
スキルを持っているため、特命でそれを行使して回る都合で留守にすることも多い。しかし、それでもなんか何とか
なっているN-BID。

411 :名無しより愛をこめて:2006/08/29(火) 11:04:37 ID:La5iQe9T0
影山一(かげやま・はじめ)
 長身でワイルドな美形の主力パイロット。空中戦と射撃が得意で肉体能力も総合的に高いが、異常事態や妙なやり取りに
付いていけないことが多く、しばしば大声で取り乱す。人にも自分にも厳しいが、義に厚いため人望は高く、どうも自然に
副隊長格っぽい。

両国豪(りょうごく・ごう)
 地上戦のエキスパート。鍛えられた巨体から繰り出す怪力で白兵戦や地上兵器の操縦を得意とし、新造大型戦闘機
ヴァルチャーのβ号の操縦も器用にこなす。豪放で、余り物事を深く考えないためしばしば失敗もするが、何時までも
ねちねち悩まない。その辺で公平と気が合うようだ。広島出身。

松野三吉(まつの・さんきち)
 工作兵。作戦現場でのメカの細かい操作や修理、トラップの設置や解除を得意とする。三枚目気味で気が弱いが、人がいい。
前線で両国とコンビを組むことが多い。大阪出身。

泉敏(いずみ・さとし)
 技術者。事件の分析や兵器開発担当。黒ぶちの四角眼鏡に七・三分け、隊員服の上から常に白衣と、ビジュアルも
あからさまに博士。静かで丁寧な言葉遣いだが、時々妙に発言内容が黒い。

朝香江里(あさか・えり)
 紅一点のメガネっ子。高い情報処理能力を持つオペレーター。良家の子女で礼儀正しく、気が利いて優しいが、
時折悪気なく結構ひどい発言をする。

412 :ウルトラマンオーバー:2006/08/30(水) 00:04:09 ID:XSnwHPiU0
目の前にフィラーウィルグが立ち塞がり、後ろから人々の叫び声が聞こえてくる
道城は必死に攻撃するが、リフレクターで攻撃を弾かれ、逆に怪獣の攻撃で吹き飛ばされ、周囲が悲鳴で満ちてしまう
かろうじて生きていた道城が顔を上げると、目の前にフィラーウィルグが巨大な闇の城のように立っていた
死を覚悟した瞬間、自分の腕に暖かい感触がして、聞きなれた戦闘機の爆音が聞こえて・・・
道城はベッドから飛び起きた
作戦を立てた後、隊員達は次の戦闘に備え、各自自室で眠りについたのである
ふと、腕にあの暖かい感覚が残っている事に気づき手を見ればそこには道城が人間、道城光也を超越した存在である事の証明である、オーバーフラッシュチェンジャーが握られていた

その時、基地内に緊急サイレンが鳴り響いた
道城はもう一度オーバーフラッシュチェンジャーを見つめた後、駆け出した

山中でガーディアンパトロール隊に発見されたフィラーウィルグは先行したスペースジェット隊が攻撃を加えているが進行は食い止められず
町の避難も終わっていない、つまり最初の状態に近い状態で戦闘は開始された
いつもの用に石野、川浪、和崎がそれぞれストーム、タイフーン、ハリケーンで出動し、今回は特別装備のSJで道城も出動
フィラーウィルグに立ち向かう
石野達がフィラーウィルグをバルカン攻撃し、その隙に道城は機体下部からスモークを噴出させ、フィラーウィルグを包む
濃度の高いスモークの中で、光学兵器は使えない
あの光線を出す事はできないし、リフレクターもはれないのだ
ただし、こちらもだが
ここぞとばかりにミサイルを撃ちまくる石野たちだったが、フィラーウィルグは尻尾の一振りでミサイルを叩き落し、咆哮する
万事休すと思われたその時、道城はオーバーに変身
フィラーウィルグに立ち向かい、格闘戦を挑むが、強力な尾で防がれ、有効打を与えられない
逆にオーバーが尻尾に苦しめられ、更に光線技もここでは使えない
石野はウルトラマンを援護しようとするが、今回は一般防衛軍がいる手前堂々と命令無視もできない
下手に派閥関係の人間の前で命令無視すれば、内部抗争に繋がるかもしれないからだ

413 :ウルトラマンシグマ:2006/08/30(水) 00:04:15 ID:vZI+ta9O0
>>406
ご感想ありがとうございます。真悟は北斗や光太郎をイメージしてるとこが
あるので、隣の兄ちゃんタイプってのはその通りだと思います。

唐突ですが、シグマは台詞が少ないと俺自ら思っていたので、今回はこの場面では
こんな会話があったんだよってのを発表します。
第一話の真悟とシグマが出会い、一心同体になるシーン
真悟「くそぉ!怪獣め!俺がやっつけてやる!!うおぉぉぉぉ!!」
真悟友人「おい、真悟!…素手で挑むか、普通?」
真悟「くっ!うわぁぁぁぁ!!」真悟友人「真悟ぉぉぉ!!」

真悟「ここはどこだ…?あ、あんたは…ウルトラマン!?」
シグマ「そうだ。私はウルトラマンシグマ。地球が再び怪獣の猛威に曝されている
ことを知り、派遣されてきた。」
真悟「俺は死んだのか?」
シグマ「いや…死んではいない。君が炎に包まれそうになった時、間一髪
君を救う事が出来た」
真悟「そうか…ありがとうシグマ。しかし俺にもっと力があれば…あんな怪獣に
やられないってのに」
シグマ「ふむ、そこでだ真悟。私の命を預かり一心同体になって欲しい」
真悟「一心同体?」
シグマ「そうだ。私はこの姿のままではこの星に長くは留まれない。協力してほしい」
真悟「…いいぜ。シグマには命を救ってもらった恩もあるしな。しかし一心同体に
なるってのはどういうことなんだ?」
シグマ「それは…いずれ解る…」

とまあこんな感じだったのです。で、一話戦闘終了後、真悟はシグマに変身出来る
ことを知り一心同体がどんなもんなのか解ったわけです。

414 :ウルトラマンシグマ:2006/08/30(水) 00:21:38 ID:ZZA/HuLq0
同じく第一話の会話シーン。SGTに入隊した真悟に神隊長がSGTの
メンバーを紹介していくシーン

ナレーション「真悟は地球防衛軍、SGTのテストに合格し入隊した」
神「入隊おめでとう。私はSGT極東支部隊長の神だ。ではメンバーを紹介しよう。
まずサブリーダーであり、SGTのメカマン、荒井隊員だ」
荒井「よろしく。頑張ろう」
神「動き回るハエも仕留めるほどの射撃の名手、中村だ」
中村「よろしくな!まあ仲良くしようぜ!」
神「縁の下の力持ちでありムードメーカーの谷村だ」
谷村「おっす!まあ解らないことがあったら聞いてくれ」
神「通信、医療を受け持つ姫子だ」
姫子「よろしくお願いします!」
神「行動派でエースパイロットの雪だ」
雪「ま、精々頑張って。でも足引っ張らないでね」
真悟「あ、ああ…」
神「まあ真悟、仕事にはこれから慣れていってくれ。以上だ」

この頃は雪は完璧にツンですwスレ汚し失礼いたしました

415 :ウルトラマンオーバー:2006/08/30(水) 00:24:36 ID:XSnwHPiU0
その時だった
道城の耳にはるか彼方から声援が聞こえてきたのだ
後ろの町で非難中の市民達が逃げながら必死にウルトラマンに声援を送っているのである
その声援を素直に受けて、道城は奮起してフィラーウィルグをジャイアントスイングでスモークの外に投げ飛ばし、背中にオーバーヒートバスターを叩き込んで、フィラーウィルグを粉砕した
すべての戦いが終わった後、アイアンタワーに戻った隊員達
しかし、やくざは未だにねちねちと過去の失敗と今回のスモークが無意味だったとシャマー星人がごとく言ってくる
その態度に隊員達は苛立ち、忍耐力の高い津上ですら苛立ちの台詞を呟きだし、和崎にいたってはウィンドブラスターに手をかけようとさえしている
そこに退院した竹下が来て、やくざのリーダー格を平手ではたきつけた
なんと彼は竹下の兄で、妹の仇とばかりにEARと道城に嫌がらせをしていたのだ
竹下は兄と弟を道城達に謝罪させ、すっかり健康になった足取りで帰途につく
それを、道城達は生暖かい視線で見送るのだった

次回予告
少年「あの沼には本当に怪獣がいるんだよ」
道城「坊や、EARは暇人軍団じゃない」
石野「なんつう装甲だ・・・・」
和崎「EARだけでも、ウルトラマンだけでも、駄目なんです!」
赤山「全機!ウルトラマンを、援護せよ!!」
次回「EARの事情」

416 :名無しより愛をこめて:2006/08/30(水) 22:11:06 ID:+I7VXJgbO
最近カイザーが来ないショボーン

417 :名無しより愛をこめて:2006/08/30(水) 22:16:52 ID:bPRURSKV0
グリッドマンの件で色々あったから、なんか別のネタを考えてるか、
単純に忙しいんじゃないかと。気長に待ちましょう。

418 :ウルトラマンミラクル:2006/08/30(水) 23:20:19 ID:2BfURB+u0
第34話「命はひとつで十分だ!」四面怪獣フォース登場

衛のクラスに転校生がやってきた。
さらにはその学年の他の3つのクラスにもそれぞれやってきて、
計4人が新しく転校してきたではないか。
衛「よろしく!俺、衛。なーんとあのREDの大親友なんだぜ」
と、初日から仲良くなる。
転校生「よろしく。僕の名前は、四郎!」といった。
1組には一郎、2組には二郎、3組には三郎、4組には四郎、
さらには4つ子でソックリということで、一躍人気者となる。

衛は家にかえるやいなや、四郎を自分の家へと招待する。
真佐子も「いらっしゃい!どうぞ、ごゆっくり」と歓迎する。
ジュースを飲みながらゲームをする二人。
すると四郎がミスをして、残機を0にしてしまう。
衛「ドンマイ!ゲームなんだし、いくらでも生き返れるよ」と言う。
すると四郎は「ねぇ、衛くん。現実世界でもゲームのように、
何回でも生き帰れる身体がほしくないかい」とたずねる。
衛「う〜ん・・。死ぬのは怖いけど、僕はこれでいいかも」
というと、「ふ〜ん・・。残念だなぁ」とこっそりいう四郎。
衛は少し不思議がるが、もう夕方ということでさよならする。

REDは訓練を行っていた。
汗をダラダラ流しながら、必死に鍛えるRED隊員達。
「命がいくつあっても足らないよ!」と嘆く橋本。
そこには三郎がやってきたではないか。
三郎「REDさんですよね?命、いくつもあっても足りない
    といいますが、たくさんあると幸せですよ!」といきなり話しかける。
田辺「こらこら、ボウヤ。俺達は訓練中なんだ。悪いが・・・
    早くおうちにおかえり」と注意。
すうrと黙って帰ってゆく。

419 :ウルトラマンミラクル:2006/08/30(水) 23:21:20 ID:2BfURB+u0
そんな次の日の学校で、衛は「やっぱり俺、命たくさんほしいかも!」
と笑いながら四郎に話すと、「本当に?!本当なの?」と、
しつこく聞き返してくる。
衛「う・・うん。殺されても死んでもいくつでもあるんでしょ?」
四郎「そうか。じゃあ一緒についてきて」と衛を連れてどこかへ行く。
怪しげな笑みを浮かべながら・・・
また、REDの橋本がパトロール中に、一郎と二郎と三郎が、
「おじさん、こっちきてー!」と手を引っ張ってどこじゃへ連れてゆく。
橋本「な、なんだ君達は?!あ!君は昨日の!」と驚きながらも
連れられてゆく・・・。

そして衛と橋本は同じ倉庫で連れられる。
橋本「衛くんじゃないか?!」
衛「橋本さん!僕、急につれられて・・・」という。
四郎「ふふ。君達は命がたくさん、ほしいんだろ?
    なら僕らと一体となるのだ。
    僕ら一郎から四郎までは、魂をひとつにあわせて、
    一人の生き物へとなったんだ。今は分離してるけど、
    普段は4人1つで行動してるんだ。死んでも生き返る
    この喜び。そしてもし、今死ぬとしたら順番的には一郎が
    死ぬけど、まだ二郎三郎四郎が残る。最高だろ?!」と自慢げにいう。
一郎は少しうつむく。

420 :ウルトラマンミラクル:2006/08/30(水) 23:22:23 ID:2BfURB+u0
衛「命をたくさん手に入れるというのはこういうことだったんだね?!
   そんなに絶対に嫌だ!自分が他人と合体して、共に行動するなんて・・。
   しかも、一郎くんが死ぬ・・・それはどうなんだい?!」
四郎「だから、一郎が死のうがどうでもいい。二郎から四郎が生き残る。
    そしてまた次々に生き物を合体していくんだ」
衛「じゃあ四郎くん!君は自分が死んで、五郎だか誰だかに引き継がれるのは
  抵抗ないのかい?」
四郎「僕が本体だから、僕は一生一番だよ?」と衝撃的なことを言ってきた。
衛「命はひとつで十分だ!」と強く叫ぶ!
すると一郎と四郎は合体して、フォースという名の等身大宇宙人になった!
橋本はレーザーガンで攻撃し、衛を援護する。
そしてREDに援護を求める。

そのままフォースは巨大宇宙人となって、街を破壊し始める。
REDは総攻撃をはじめるが、どこから狙ってもレーザー光線で破壊されてしまう!
脱出した宮野は、衛と橋本の元へと走るが、崩れたビルの部品にぶつかり気絶している。
そのすきに、ウルトラマンミラクルへと変身する。

421 :ウルトラマンミラクル:2006/08/30(水) 23:23:21 ID:2BfURB+u0
顔が四角形になっており、四面に顔がある。
どこから向かっても、目から放たれるレーザー光線で攻撃されてしまうのだ。
なんとか対面して戦おうと蹴りやパンチを入れる。
だが、レーザー光線が大量放たれ、側転で右側によけても、そこは宇宙人の顔!
モロに光線を浴びてしまう。
だが力づくでスパイラル光線!らせん状に動くこの光線が一面の顔にクリーンヒット。
そのまま大爆発が起きる。
倒した・・・と、思ったが、まだ三面生きているではないか!
しかし状況を素早く対処したミラクルは、ブルー光線で二面目も破壊!
腕をX字に組んで放つ、バスタービームで三面目も破壊。
残るは一面・・・。
焦るフォースはレーザー光線を何度も放つが、全てを避けてウルトラキック!
これにより完全にフォースを破壊した。

宮野は「僕も人間だった。だが今は生き返りが可能な体を手にした・・・。
      だが人間の心は忘れない!」と独り言で誓い、「宮野さーん」
の掛け声と共に、衛と真佐子の元へと笑って走り出した。

第35話「飛ばせ!忍者外国人!」忍者怪人シノビ登場

「忍者が憧れ」と、いう外国人観光客。
そしてそこに現れた忍者は、地球侵略者だった!
次回をお楽しみに。

絆のストーリーから、第35話はその締めのストーリーを書き、ラストスパートへと繋ぐつもりだったのですが、
急遽予定を変更しまして、これからもミラクルをもう少し長く続けることにしました。
こんな作品ですが、よろしくお願いします。

422 :ウルトラマンオーバー:2006/08/30(水) 23:31:50 ID:4wVHs5Au0
100話位まで続けてください
ミラクルは読んでると気分が明るくなるので、長くやって欲しいです

423 :ウルトラマンシグマ:2006/08/30(水) 23:36:56 ID:ZZA/HuLq0
命がいくつもあるというのは素晴らしいことなのか、どうなのか…。
そういうことを考えさせられる作品でした。
ミラクル作者様、もう少し続けられるんですね!よかった…これからも
良い作品に会える。てか、俺も頑張れよ!(一応シグマはこれでも一年分の作品は
作りたいと思っています。約50話w)シグマのとある要素のためにも一年分は
やらないと上手く完結しないかもなんです。

>>413の会話シーンではスパークスティックをもらってませんが、戦闘中に
もらったということでw

424 :バースト作者:2006/08/30(水) 23:37:19 ID:b5+6JvQL0
>>418-421
何時もとちょっと毛色が違って、サスペンスフルで面白かったです。
イルドとかスフィアとか、皆で一つになろう系はやはりブラックですね。

425 :ウルトラマンミラクル:2006/08/31(木) 00:18:03 ID:V6Njzgn70
>オーバー作者様
ありがとうございます。
まさかミラクルで明るくなって頂けるとは嬉しい限りです!
100話に向かう気持ちで頑張りたいと思います。

>シグマ作者様
最近、殺人事件が多発しているため、命の大切さをテーマにしようといたしました。
感想ありがとうございます。
ウルトラマンシグマも50話続くのですね!嬉しい限りです!

>バースト作者様
感想ありがとうございます!
今までとは雰囲気が変わった作品となりました。
恐怖の勧誘系の話は、とてもブラックになりますよね。。。

これからもみなさんの素晴らしいオリトラ作品の製作、頑張ってください!
楽しみにしております。

426 :ウルトラマンミラクル:2006/08/31(木) 00:32:02 ID:V6Njzgn70
最後に・・・
”解釈しづらい部分の解説”

Qフォースの一郎から四郎は宇宙人?!
 それとも一郎から三郎が四郎に吸収されたの?

Aフォースの4人は全員宇宙人です。

Q目的は?

A人間を吸収して、不死身になろうというのがフォースの目的です。
 ちなみに、一郎と三郎は、当初は四郎と進んで合体するが、
 全ての主導権は四郎が握っていることに途中で気づく

Qどういう仕組み?

A吸収した順に、吸収した人間や宇宙人が、身代わりとなり殺されていく。
 そのため人や宇宙人を吸収するたびに、四郎は不死身になります。

つまり全ては四郎の罠!一人一人が不死身になるわけではなかった。
吸収されそうだった衛くんは、三郎の次(4回目)に死ぬ運命だった。
その分、4回も自分自身は殺されずに済むはずだった四郎。
なんとも悪い奴です。

と、いうことです。
そして最後の「宮野さーん」は、衛と真佐子の声です
わかりづらくてすみませんでした。

427 :名無しより愛をこめて:2006/08/31(木) 01:01:03 ID:+h0EEF0OO
シグマもミラクルもまだまだ続くと知り良かったとオモタ
オリトラの中でもっとも好きなのが両作品なんで

428 :名無しより愛をこめて:2006/08/31(木) 11:29:35 ID:/75M+tvk0
ウルトラマンバースト 10 閉じた楽園
強食怪獣・レッガー、邪念収集生命体・トリムス 他 出現


 東京都心の上空に、宇宙怪獣が出現した。8話で社会不適応者の巨大隔離施設・X病棟から
マイナスエネルギーを吸い上げ、多数の死者を出した邪念収集生命体・トリムスである。生き返ったのではなく、
同じ種類の別個体らしい。トリムスは又も一帯のマイナスエネルギーを吸い上げようとしたが、事前に
マイナスエネルギーカウンターで気配を察知したN-BIDから送られたスペースジェット2号部隊(1号に続いて
量産体制が整った)の攻撃を受け、テレポートしてあっさり逃げ去った。

 泉による事後の調査で、都心一帯でマイナスエネルギーの発生量が一時的に上がっていたことが判明。
時間帯は朝のラッシュ時で、通行人の過密状態で皆一様にいらいらしていたこともあっただろうが、それと別に、
車同士の接触で喧嘩になったドライバー同士が自制が利かずにお互いに大怪我するまで殴りあったり、
学生間での恐喝行為や刹那的な暴力行為なども丁度多発していたようである。
「まだ目的は判りませんが、謎の侵略者は明らかに意図的に地球のマイナスエネルギーを狙ってきています」
 泉の提唱により、マイナスエネルギーを狙うこの謎の存在は『マイナスフォース』と呼称されることになった。
だが、そのマイナスフォースの被害者や、彼らの行為によって不快な思いをする者達にとっては、呼称など正直
どうでもいい。江里もその一人で、周りを気遣って笑顔を保っているが、内心へこんでいるのを公平は感じていた。
 ともかくN-BIDの当面の方針が決まり、常時マイナスエネルギーカウンターで各地の観測を続け、係数が
高まっている地点を警戒し、トリムスの出現に備えることになった。そして、今回警戒対象となったのが、
本土南西の海上、カツラギ諸島である。

429 :名無しより愛をこめて:2006/08/31(木) 11:30:28 ID:/75M+tvk0
 カツラギ諸島では、多くの地球怪獣が保護・飼育されている。人の住んでいる場所にいると色々問題になるので
連れてこられた怪獣達である。おとなしい怪獣だけでなく、実は凶暴で肉食性のものもいるのだが、人間や
他の怪獣以外の餌をとにかく大量に与え続けることで何とかしている。島の管理者で有力資産家の桂木氏は、
怪獣も生きていくのに充分な環境を与えられれば人を襲うことは無い、人間と共存していけるのだと主張し、
各方面の反対意見を抑え、この事業を行っている。
「島に自分の名前をつけるのはどうかと思うがな」
 現地に赴いた影山は愚痴りつつ、飼われている怪獣達の様子を見る。確かにおとなしくはしているのだが、
餌を与えられすぎているのか、皆ぶくぶくに太ってごろごろ寝て怠けている。御覧下さい、皆争わず平和に
暮らしている、まさに地上の楽園ですと桂木は嬉しそうに言う。はあそうですねと影山は適当に流した。
取り合えず自分達の任務はこの地の防衛で、異議を唱えることではない。将来的には一般客も招き、
子供達の情操教育のために怪獣達の公開を行う予定ですとか言われたときは閉口したが。要は動物園だが、
どうも桂木はそうは思っていないらしい。営利目的ではなく、この飼い殺し状況が地上の楽園であると
本気で信じているらしい。

 そこに、別ベクトルの事態が発生した。
 最近、カツラギ諸島から更に南方の島が地殻変動で海底に沈んだのだが、どうもこの島が自然発生の
地球怪獣の生育地であったらしい。殆んどが陸生の島の生物は溺れ死んだが、それらの食物連鎖の頂点に
立っていた巨大生物が、餌がなくなったので当然腹が減った。そして、大量の餌があるカツラギ諸島へと
向かってきたのである。

430 :名無しより愛をこめて:2006/08/31(木) 11:31:14 ID:/75M+tvk0
 飼い慣らされた島の怪獣達はろくに抵抗できず、高速で上陸してきた問題の肉食怪獣・レッガーは
素早い身のこなしと怪力で次々怪獣を捕らえては容赦なく殺して食う。
 桂木はレッガーを直ちに駆除してくれとN-BIDに依頼する。予定外の事態でN-BIDは戸惑うが、管轄外であると
いうなら幾らでも手を回し、報酬を払うのでとにかくやれ、直ぐやれ、絶対やれと桂木は強要する。半狂乱である。
自分の築き上げた楽園が荒らされること、他の怪獣が怪獣を食っているという現状自体が受け入れられないらしい。
人間と怪獣は共存していけるんじゃなかったのかと影山が皮肉ると、桂木は更にぶち切れる。
「何でそんなひどいことを言って私の心の静穏を乱すんですか!? 人には皆個人個人の価値観と幸せがあるのに、
その中だけに閉じこもって生きて何が悪いんですか!? 折角丸く収まっている空気をぶち壊すような存在は
皆消えればいいんですよ!」
 泉の持っているマイナスエネルギーカウンターが激しい反応を示している。これ以上何か言うと更に係数が
上がりそうなので、N-BIDはレッガー殲滅に当たった。

 だが、レッガーは強敵だ。飼い殺されていた怪獣とは桁が違う。炎や光線を吐いたりはしないが、素早く飛ぶ
ヴァルチャー各機にジャンプ力だけで迫ってくる。肉体能力だけでも侮れない。銃撃にもびくともせず、出し抜けに
足下の岩を拾い、投げつけた。松野のヴァルチャーγが墜とされた。不時着して動けないγ号に迫るレッガー。
地上で援護射撃していた公平は、松野を助けるべくウルトラマンバーストに炸裂変身した。
 戦っているうちに、声が聞こえてくる。レッガーの意思だ。バーストにしか聞こえない思念だが、ゴラース同様
こいつも結構高度な知能があるらしい。

431 :名無しより愛をこめて:2006/08/31(木) 11:32:21 ID:/75M+tvk0
 レッガーは戦いつつ、殺された島の怪獣の肉を手掴みで旨そうに咀嚼しながら、俺は自然界の弱肉強食の
摂理に従っているだけだとか言ってきた。弱いものが強いものに食われるのは当然だ、俺は強いから弱いものを
幾ら虐げても殺しても許されるのだ、全ての生き物は皆仲良く暮らしていけるとか訳のわからんことを言う人間も
いるようだが愚かで間抜け極まりないとか言いながら、げらげら笑っている。
 これはこれでむかつく。
 バーストはレッガーにも捉えられなかった勢いで動き、その巨体を拳で地に叩き付けた。
『手前の根性が腐ってるのを、他の奴の責任や自然の摂理とかに転嫁するな!!
 愚かで間抜け極まりないのは手前だ!!』

 拳骨と共に言い返されてレッガーも怒り、両者の凄絶な拳の応酬。
 その憎しみ合いがマイナスエネルギーに転換され、一方の桂木の発するマイナスエネルギーもあいまって
負の感情が一帯に満ち、それを感知したトリムスが遂に現れた。トリムスはエネルギー収集の前に、邪魔になる
バーストとレッガーの両方を電撃を発して攻撃。バーストはダメージを受けつつも、最初の目標だったトリムスに
迷うことなく反撃。ハイジャンプしてエクスプロージョンキックで地上に叩き落し、更にライトニングバーストを
見舞って木端微塵に爆破した。
 だが、その隙に手負いのレッガーは海へ逃げ延び、素早く泳いで姿を消した。
 自分にこれだけの傷と屈辱を与えたウルトラマンバーストを、いずれ必ず八つ裂きにして食らってやると
誓いながら。

 取り合えずトリムスは倒され、レッガーもその後カツラギ諸島には現れていない。
 桂木氏は以後どうしたかというと、カツラギ諸島一帯を巨大で広範囲で強固な特殊金属の防壁で隙間なく覆い、
自分の関係者のごく僅か以外とは完全に袂を分かち、自分の作った楽園の中だけで生きている。外には一切出てこない。
しかし、N-BID一同はそれに対してどうこう言う権限はないので、島を後にするしかないのである。

432 :名無しより愛をこめて:2006/08/31(木) 23:36:49 ID:A42xm9EaO
ところで作者の皆様は普段は何されてる方々なのですか?学生さん?カイザー作者様は職場に住み込みって職人系?

433 :名無しより愛をこめて:2006/09/01(金) 11:01:20 ID:Oi8YnyyF0
ウルトラマンバースト 11 マイナスフォースの影
享楽獣人・エッダ 出現


 江里隊員は又へこんでいた。N-BID上層部の幕僚会議に、神田総監と藤堂隊長に書記役として
随行したのだが、8話でのX病棟の議題が出たとき、収監者が結局マイナスフォースの手によって
全員死亡した件について、扱いに困っていたので寧ろ助かったとかいう発言をした幹部が
いたのである。死んでもいい人なんていないと思わず江里は憤ってしまい、強制退出させられた。
問題発言をした幹部は幹部で、こってりと戒告を受けたのだが。
 此処暫くのマイナスエネルギー事件で消沈している江里を藤堂は特に責めず、一度休ませる
べきだろうと考え、臨時休暇を与えた。作戦質から出る江里に、公平は何とかフォローしようと
色々声を掛ける。江里は無理して笑顔を見せるが、決め手にはならなかった。

 街に出た江里は、一般オペレーター時代の僚友・河森みどりと出会う。彼女も丁度休暇を
取ったところで、適当に店に入って近況を話し合う。現在はN-BIDの広報部に所属しているみどりは、
頃合を見て、急にひそひそ話をしてきた。仕事柄手に入れた秘蔵の情報。
『レッドポピー』と呼ばれる麻薬が最近若者達の間で流行っていて、闇値で取引されているという。
それだけなら警察の管轄だろうが、みどりは、蛇の道は蛇とばかりに、どうにか極少量手に入れた
レッドポピーのサンプルを密かに江里に見せる。基地内の気の知れた技術者の知人に分析させた
ところ、地球上で生成できる成分ではないというのだ。話を聞いた江里が、その赤い結晶状の
粒を調べたところ、マイナスエネルギーカウンター(休暇で基地から離れる際、試験的に作ったので
試供品として泉が江里に与えた、携帯用に小型化されたもの)にも微かに反応した。

434 :名無しより愛をこめて:2006/09/01(金) 11:01:57 ID:Oi8YnyyF0
 これは即座に真相を究明しなければと思った江里に、みどりは、二人だけで先行捜査しないかと
持ちかける。実は、彼女も江里のようにN-BIDの選抜メンバーになりたかったらしく、ここで一番
手柄を上げれば選ばれる見込みもあるかもと、そういうことだった。極秘情報をリークして
あげたんだからちょっとぐらい聞いてくれてもいいじゃないよーねぇーとせっつかれ、やむなく
江里は了承した。確かに大人数で捜査するよりは感づかれにくいだろうという考えもあったが、
マイナスフォースの非道に対する憤りからの先走りという部分が一番大きかったかも知れない。

 で、そういう姿勢で事に臨むと、失敗するのである。
 みどりが目処をつけた手掛かりを元に、二人はレッドポピーの取引現場を突き止める。だが、
マイナスフォースの手先で当然その正体は地球人ではない売人は、集まった中毒者の中に二人の
健常者が紛れ込んでいるのに超感覚で気付き、中毒者達を操って江里とみどりを襲わせる。
 江里に襲い掛かろうとした中毒者を、当身の一撃で沈めた者がいた。
 こっそり様子を見ていた、公平である。
 公平だけではない。携帯マイナスエネルギーカウンターへの反応は、それを渡した泉の下にも伝わる
ようになっており、野郎どもは直ぐフォローに入れる用意をしていたのだ。中毒者達を次々気絶させて
倒しつつ、公平は、皆仲間なんだからこういう時は相談してくれと江里に懇願。江里は自分の突出を恥じ、
わびる。後、江里をそそのかしたみどりはきっちり叱られ、選抜メンバーの道は遠のいたのであった。
みどり「とほほ・・・」
公平「すげー懐かしい反応するね」

435 :名無しより愛をこめて:2006/09/01(金) 11:02:28 ID:Oi8YnyyF0
 荒事は苦手な泉と松野はへっぴり腰だが、影山や両国といった腕っ節の強い者の援護もあって、
中毒者をどんどん確保。だが、売人は中毒者の一人の若い男に、一気に大量のレッドポピーを投与。
薬に含有されたマイナスエネルギーと、自身の中で醸成されたマイナスエネルギーの相乗効果で男は
細胞組織の生体活動に異常を起こし、悪趣味な三原色の身体の巨大な半獣半人となって笑いながら
街を壊して暴れ出す。
 公平は隙を見てバーストに変身、獣人に立ち向かう。元は操られているだけの人間なので殺すわけにも
いかず、格闘戦でダメージを与えてスタミナをそいだ後、治療光線・サイキックケアを当てて体内の
薬物を分解・浄化し、見事、元の人間に戻した。他の被害者にもサイキックケアが当てられ、皆助かり、
正気に戻った。

 だが、被害者達の中から追い出されたマイナスエネルギーは、まだ大気中に漂っていた。マイナスエネルギー
そのものは、バーストの力でも完全に消すことは出来ない。そもそも薬物で地球人の心の底の獣性を呼び覚まし、
それによって醸成されたマイナスエネルギーを回収することが売人の目的だったのだ。
 離れて見届けていた売人は、一帯のマイナスエネルギーを自分の体内に吸い込むと、気付くのが遅れた
バーストが攻撃を加える前に、次元の穴を開けて逃げ延びてしまったのである。
 マイナスフォースの暗躍はまだ続く・・・

436 :名無しより愛をこめて:2006/09/01(金) 11:03:56 ID:Oi8YnyyF0
CM N-BID隊員セットシリーズ
 闇にうごめく邪悪な力・マイナスフォースのエージェントを見つけ出せ! マイナスエネルギー反応で
光とサウンドが炸裂! マイナスエネルギーカウンター!
(通常サイズと小型携帯サイズがあります)

 子供同士がカウンターを向け合いながら、
子供A「見つけたでー! お前がマイナスフォースやろ!」
子供B「違うわいお前がマイナスフォースじゃー!」
 取っ組み合いになる子供達。
泉「ひひひ、これが人間の正体です! 子供が純粋な存在だと思っているのは人間だけなのですひひひひひ!」
公平「・・・疑い出すときりがないから、使い過ぎるのはやめような」

437 :ウルトラマンオーバー:2006/09/01(金) 20:39:26 ID:LMp0pBk60
恐るべし、マイナスフォース!
いつもながら良くまとまった内容で、面白かったです

438 :ウルトラマンシグマ:2006/09/01(金) 23:05:37 ID:kbQIIK+20
第二十五話「心よ荒波に」不信憎悪怪獣タツヤ登場
少年の名は筒井達也。現在中学3年生。彼は友達と呼べる者は一人もおらず、
毎日毎日孤独な日々を過ごしていた。それだけではない。彼は身体が弱く、
気も小さいことから不良達に虐められていた。持ち物を隠される、机に落書きは
もちろんのこと、パシリに暴力、かつあげと延々と達也の地獄は続いた。
そんな彼が落ち着ける唯一の場所は自宅…というわけではない。家では達也の父と
母が毎日のように喧嘩をしていた。さらに達也に有名進学校に行かそうと家庭教師やら
塾やら通信教育やらといろいろやらせていた。達也は、はけ口が無くストレスを溜め込み
精神的に追い詰められていく。そしてとうとう彼の心は乱れ、ストレスが
マイナスエネルギーに変換され達也の姿は怪物へと変化していった。達也の母が
達也の部屋に入るとそこには『元』達也の姿があり母は驚き、急いでSGTに連絡した。
SGTが出動しタツヤのもとに真悟と雪が近づく。
真悟「君は達也君なのか?その姿は宇宙人か何かに変身させられてしまったのか?」
タツヤ「チガウ。オレハ、オレノイシデコノスガタニヘンシンシタ」
雪「それはどうして?そんな姿になったらみんな悲しむよ?」
タツヤ「ミンナ?フザケルナ、オレノコトヲカナシムニンゲンナドイルモノカ。イツダッテ
オレハアンナ、フリョウドモニイジメラレ、イエニカエレバ、ベンキョウトカゾクノ
ウルサイアラソイ。オレノコトヲアイシテイルニンゲンナド、イルモノカァァァ!!」

439 :ウルトラマンシグマ:2006/09/01(金) 23:06:27 ID:kbQIIK+20
そうタツヤが叫ぶとタツヤは巨大化し街を破壊し始めた。全ての人間に復讐するために
こんな汚れた世界を破壊するために。達也の母と父は初めて達也の気持ちを知るが時既に
遅し。タツヤは通っていた塾を破壊し、自分を虐めていた不良を目からのショック光線で
襲う。SGTがファルコンで攻撃するがタツヤの恨みのエネルギーがバリアとなり
全ての攻撃が防がれてしまう。真悟と雪は不良達を救助し、地上から攻撃。
真悟は適当なとこでシグマに変身。しかしタツヤの恨みはとてつもないものでさしもの
シグマも苦戦。アスシウム光線もバリアで防がれ逆にショック光線で痛めつけられてしまう。
シグマはリクライン光線を発射。光線でタツヤを元の人間に戻そうとするがなんと
タツヤに光線が効かない!大人しくすらならない。そこに例の不良達と父母が来た
彼らはタツヤに謝罪し、元に戻れと叫ぶ。しかしタツヤはそんなことでは心は動かない。
タツヤはショック光線で彼らを殺してしまう。シグマは最後の力を振り絞りウルトラスウィングで
投げ飛ばしプラズマスピンでタツヤを倒してしまう。タツヤは死ぬ直前に達也に戻り
「恨みを晴らした」そう言い残し息絶えた。SGTは今回の犠牲者は不良達も、父母も
そうだが、やはり加害者である達也こそが最大の犠牲者であると感じた。社会のつくりが
怪獣を生みだしてもおかしくないのだ、と…。
次回予告「倒しても倒しても復活する再生怪獣にSGTは大苦戦!シグマも特殊な
再生怪獣に骨折れて、ちょいとばかしお手上げ状態!さあ来週もみんなで見よう!!」

440 :ウルトラマンシグマ:2006/09/01(金) 23:16:48 ID:kbQIIK+20
ふぅ、書いてて軽く鬱になりました…。最初の予定はみんなの叫びにタツヤも心が
揺れて、シグマの再度リクライン光線で人間に戻る予定だったのですが、
やめました。本当にその場の台詞で心が揺れるのかと考え結果、こんな大惨事に。
これはテレビじゃ放送できないだろうな…。

>>433-436
バーストは相変らず、上手く出来ていて作品としての質が高い。
CMの子供達の会話が笑えてしょうがないwゴラースの時の漫画吹き出しも
何気に笑いが止まらなかったし、楽しめる作品ですね、本当。

>>432
高校生です…進路あんのに大丈夫かよ、俺…。でもウルトラ熱は留まるとこを
知らないんです、うん。

441 :ウルトラマンミラクル:2006/09/02(土) 00:12:39 ID:/RSsKrg20
>バースト作者様
とんでない薬物出回っていたんですね・・・・。
子供らの手に回ったら危ない危ない。。

>シグマ作者様
妄想ウルトラセブン的なお話ですね!
でも殺してしまうとは・・・
ストレスは誰もが抱えるもの。
このよの人間全員が争いのないものにならないのだろうか・・・。

>>427
ありがとうございます!
そういってもらえると、とても自身がつきます。
急な予定変更で、ストーリーが浮かぶかわかりませんけども、
ミラクル、頑張ります。

442 :ウルトラマンミラクル:2006/09/02(土) 00:52:24 ID:/RSsKrg20
第35話「飛ばせ!忍者外国人!」忍者怪人シノビ登場

大きなリュックサック、手裏剣の形をしたネックレス、
「忍」と書かれたTシャツを身につつみ、アメリカから
一人の男、ジョン・ボークスがやってきた。
彼は「忍者が見たい」その一心でやってきた。
浅草をブラブラ歩く彼は、カタゴトで街行く人達に、
「ニンジャハドコデスカ?」と聞きまわる。
しかし、おばさんやおじさんは大笑いし、
「ハハハ!今の時代そんなのいねーよ〜。
ハハハ」と馬鹿にされてしまう。
「オ〜マイガッド」と頭を抱えるジョン。

そんな彼が一人で森を歩いていると、人影が。。
「ニンジャ?!」と叫び、後を追うジョン。
しかし、それは挽地と水野であった・・・。
「ハァ・・・」ため息を出すジョン。
挽地「ん?どうしたんですか?」
水野「道に迷いましたか?」と聞くと、
「ニンジャニアイタイデス」と言ってきたジョンに、
挽地「忍者かぁ〜・・」
水野「そうだ!」といって水野はどこかへ連れてゆく。
そこは今好評開催中の舞台「忍者屋敷外伝」であった!
感激して言葉も出ない外国人。
公演が終わり、興奮が止まらないジョン。
水野らは大いに喜んだ。
だが、通信機にメールがきていた・・・。
「2時基地へ集合。遅れたら罰だ」との文字が。
恐る恐る時計を見ると、「2時40分・・・」
顔が真っ青になった二人は、パンフレットをジョンにあげて
急いで車で基地へ向かった。

443 :ウルトラマンミラクル:2006/09/02(土) 00:53:16 ID:/RSsKrg20
ウキウキ気分で宿泊先のホテルへ向かうジョン。
すると目の前に、なんと忍者が現れた!
ジョン「OH!リアルニンジャ?!」
忍者「YES。私は忍者のシノビだ。私はこの日本の島全体を
    奪いに来た。」
というが、ジョンはここまでの日本語を把握してないため混乱する。
そしてジョンは会話などどーでもよく、忍者に近づこうとする。
するとシノビは「待て!どうやらお前は忍者が好きみたいだな。
          それならお前も忍者にならないか?」といって、
忍者の着衣を渡す。
ジョンはこれを着ようとするが、罰で山を走ってる最中の挽地と水野
がたまたまそこを目撃し、「おぉ、さっきの外人さん!どうした?」と聞く。
すると向こうにいた忍者が「うっ!REDめ!」と急に睨みつける。
水野「なんだあんたは?」というと、忍者は水野と挽地を巨大ネットで
閉じ込めてしまう。
驚いて逃げるジョン。
そのまま忍者は巨大化して、忍者怪人シノビへと変貌した。
からまるネットに閉じ込められながら、本部へ連絡する二人。

444 :ウルトラマンミラクル:2006/09/02(土) 00:54:37 ID:/RSsKrg20
本部からは宮野と小野が向かう。
ウルトラマンに似た体系で、体が軽く、すばやく動き回る。
そのためレッドボーグとはいえ、攻撃しづらい。
地上では橋本が二人を救出する。
そこには転んで怪我したジョンがいたため、ジョンも救出する。
「ニンジャハワルイヤツデス化?」と聞いてきたため、
橋本は「確かに悪い奴だが・・・良い忍者もいるさ!そう、君こそそうだ」
と答える橋本。

小野隊員のレッドボーグは手裏剣攻撃で墜落し、そのまま脱出。
宮野も墜落しそうになったため、機内で変身する。
ミラクルとちゃんと対面せずに、素早い体当たりや、飛び蹴り、
手裏剣爆弾などで連続攻撃。
だがミラクルも、ドロップキック、ダブルアームスープレックス、
ブルー光線などで対等に攻撃する。
しかし、忍者のもつ長い巨大針付きのロープで首をしめられ、カラータイマーが
鳴り始めてしまう!
それを見たジョンは、「ULTRAMAN!!」と叫び、ネックレスの手裏剣を高く投げる。
すると、奇跡が起きたのか、その手裏剣が光ってシノビの元へと高速移動し始める!
そのままブシュッとキラキラ光り、シノビの腹を突き通す。
そして炎上して、シノビは爆発した。

帰宅することになったジョン。
ほんの短い間ながらも、彼と”友達”になった挽地と水野と橋本は、忍者のコスプレで
劇を見せてあげるも、グダグダの大失敗におわってしまった。

445 :名無しより愛をこめて:2006/09/02(土) 01:58:45 ID:dIES76RbO
シグマ作者さん、お話としてはかなり出来良いですね。
だけど確かにこれは鬱になりますな…。今の少年事件に通じる
ものがありますね。それにしてもシグマ作者さんって
高校生だったのか…ビックリだ

ミラクル作者さん、外人が忍者に会いに行くって話はしばらく
聞いてなかったし、展開も新鮮でしたね。バルタンも宇宙忍者
だったけどこっちは映像化したらまさに忍者みたいな格好
しているんだろうか?

446 :名無しより愛をこめて:2006/09/02(土) 11:18:56 ID:H8QcPpYk0
ウルトラマンバースト 12 獣人遊戯
装甲異星獣・ギアーム、享楽獣人・エッダ 出現


 享楽獣人・エッダが又出現した。
 レッドポピーをばら撒いて中毒者を獣人化する作戦を、マイナスフォースはまだ続けているらしい。
N-BIDはヴァルチャーに乗って対処に向かう。
公平「しつこいな、マイナスフォースめ!」
泉「まあ彼らにしてみれば、送り込んだ怪獣が倒されてもマイナスエネルギーを回収できればいいんですからね。
有効だと見ればそりゃ同じ作戦を繰り返しもしますよね」
影山「気分悪くなる正論は言わなくていい!」
泉「しかし、前回手に入れたレッドポピーのサンプルを元に、その効果を無効化する薬剤を既に開発しました。
それを込めた弾丸を撃ち込めば人間に戻せます」
 ヴァルチャーは三機に分離し、エッダを立体攻撃して疲れさせて動きを鈍らせるが・・・
 そこへ、次元の穴を開けて別の敵が現れた。甲虫の外殻のような金属のような体表をした頑丈そうな怪獣。
藤堂「何者だ?」
江里「マイナスフォースと同じ電波反応があります。援軍じゃないかと・・・」
 だが、怪獣は攻撃してこず、弱ったエッダを捕まえて抱えると、直ぐ次元の穴に逃げ込んで消えてしまう。
公平「ああっ待て!」

447 :名無しより愛をこめて:2006/09/02(土) 11:19:36 ID:H8QcPpYk0
 獣人エッダ=さらわれた被害者は見つからない。更に、諜報部や、広報部の河森みどりからの情報によると、
他のレッドポピーの中毒者も次々行方不明になっている。これまでのように放置されず、どうもマイナスフォースに
よって連れ去られているらしい。何処にさらわれているのかを突き止め、敵の狙いを探らねばならない。
取り合えず、もっとも失踪が頻発している地点の調査に、公平、影山、両国の三人が、N-BIDの特殊車両・
スタイニーに乗って向かった。
 郊外の人気の無い山中。スタイニーから降りた三人は、ネオビッドガン(旧ビッドガンに若干機能を
増設したもの)を構え、警戒しながら一帯を捜査するが・・・
 一帯の外気そのものに、電撃が走った。ショックを受け、三人は気絶した。

 その正体はウルトラマンバーストであり、常人より優れた肉体能力を持った公平が最初に気絶から覚めた。
周りで倒れている二人を揺さぶるが、まだ目覚めない。
「おはよう、小原公平君。いや、ウルトラマンバーストと呼んだほうがいいのかな」
 振り向いた公平の前にいたのは、あのレッドポピーの売人だった。既に公平の正体を見抜いている。
仲間の隊員二人が気絶しているのはその意味では幸運だった。
 更に見回すと、最初に来た山中の光景だが、空が真っ赤だ。マイナスフォースが発生させた何かの結界で囲まれ、
内部は異次元空間になっている。
「君達が探しているレッドポピーの購入者達は、確かに全員ここにいるよ」
「そいつらを返せ!」
「いいだろう。だが、連れて帰れるかな?」
「何だと・・・?」
「直ぐ会わせてあげよう」

448 :名無しより愛をこめて:2006/09/02(土) 11:20:16 ID:H8QcPpYk0
 売人が指を鳴らすと、中毒者達が現れた。山の向こうから。
 全員、レッドポピーの末期症状で、巨大なエッダになっていた。
 そして、凶暴化した彼らは、互いを敵とみなして同士討ちを始めた。
「皆既に獣人化してたのか!?」
「どうかね、連れて帰れるかね?」
「・・・言われなくても!」
 公平はバーストに変身。殴り合っているエッダ達に対峙。エッダ達も現れたバーストを敵とみなし、身構える。
 確かに数は多いが、前回の様子を見る限り、エッダ自体の戦闘力は大したことは無い。暫く適当に格闘で打ちのめした
バーストが、サイキックケアで一気に全員まとめて浄化しようとしたとき。
 不利と見たエッダ達は、手をかざして援軍を呼んだ。
 エッダをさらっていったあの怪獣が現れた。しかも、ここにいるエッダの人数分。
 驚くバーストの前で更に変化が起きる。怪獣達の鎧のような身体が、出し抜けにバラバラに分割した。そして、
飛んでいってエッダ達の身体に本当に鎧となってがしんがしんとはまり、防御力と戦闘力を大幅に強化した。
「装甲異星獣・ギアームは、マスターとなった相手の身体に鎧となって装着し、力を強めることができるのだ」
 地上で笑いながら解説する売人。
「ウルトラマンバーストよ。言っておくが、レッドポピーやギアームを買ったのはその地球人の小僧達の意思だ。
薬に頼って心の中にたまったストレスを晴らし、ゲーム感覚で互いに暴力を揮い合って刹那的な快楽を満たす
ためにな。そんな行動に走る時点で、地球人は獣人化する前から既に獣なのだ!」
 しかし、そんな解説を聞いている余裕はない。強化されたエッダ達の素早い格闘攻撃でバーストは滅多打ちにされる!

449 :名無しより愛をこめて:2006/09/02(土) 11:30:40 ID:H8QcPpYk0
藤堂「罠だったのか・・・」
 先行した三人の連絡が途絶えたのでヴァルチャーで現地に飛んだN-BIDの残り四人は、郊外の山岳地帯一帯が
赤いバリヤーに包まれているのを目の当たりにした。中の様子はわからない。銃弾やミサイルやレーザーで撃って見たが、
全てバリヤーで弾かれる。
松野「この状態じゃ中に入れまへんがな!」
江里「どうすれば・・・!?」
 内部では、痛めつけられるバーストのカラータイマーが鳴り始めている。
 序でに、なんか歌が流れ出した。


 欲しいものを盗むことは基本的人権 気に入らない奴を殴ることも基本的人権
 ちょっと肩が当たったので You shall die! ちょっと意見が合わなかったら You must die!
 どうせ俺たちゃ未成年 やり逃げOK! 投げっぱなしOK! Wow Wow Wow・・・


 なし崩しに、続く。

450 :ウルトラマンミラクル:2006/09/02(土) 12:53:01 ID:Mn1Rs3Sz0
>バースト作者様
次々にレッドポピーによって、人々がたいへんになってしまっていますね・・・。
それを解く銃弾を開発したそうですが、果たしてどうなるのか?!
地球人は獣人化する前から既に獣なのだ!」の部分はなんか、「たしかに!」といい意味で感動しました。

>>445
感想ありがとうございます。
格好はまさに忍者みたいな感じを想像して頂けるといいとおもいます!
顔はキリエル人みたいな感じです。

451 :名無しより愛をこめて:2006/09/02(土) 13:29:03 ID:H8QcPpYk0
>>450
感想ありがとうございます。シグマやオーバーでもここ暫くきつい展開が
続いてる中、ずっとこういう話なのもあれなので、次回は逆転劇です。

452 :名無しより愛をこめて:2006/09/02(土) 14:00:48 ID:69opSJli0
>>441>>445
感想ありがとうございます。
なんかね、こんな話作ったあまりに達也に悪いことしたと、昨日から思った
ままです…。ごめん達也。って本当に鬱になっちまいそう…外の空気吸ってきます。

ミラクル作者様、忍者良いですねぇ〜!ジョンが俺の脳内映像だと
白人でテンション高めでしたww

バースト作者様、人が既に獣か…否定できませんね、現実でもそんな感じの
事件もありますし。しかし最後のラップ?でまた笑ってしまったw

453 :ウルトラマンシグマ:2006/09/02(土) 14:01:32 ID:69opSJli0
>>452
久々に名前入れ忘れた…。

454 :フレンズ作者:2006/09/02(土) 14:33:59 ID:lYnUlevd0
ずっと前の話ですけどSAGは、ストリームズは灰色の服に渦巻きのような水色で
アンデットは、黒ベースの服に紫を、ガードナイツはよろいのような服です。

455 :名無しより愛をこめて:2006/09/02(土) 14:41:37 ID:H8QcPpYk0
>>452
感想ありがとうございます。いきなり歌が入ったのは、アギト以降の平成
ライダーのパロです。劇場コスモス3でも、コスモスがジャスティスに
負けたときに街の若者達がやけくそになって歌ってたラップがこんな
感じでした。
序でに、話全体の雰囲気がモロにネクサス臭いですね。異次元空間に
閉じ込められて戦うとか。

456 :ウルトラマンリュウラ:2006/09/02(土) 14:43:06 ID:z4YuaRzS0
第十八章 お返ししません 水棲邪仙フウガク発現
「どこから来たの?」
「出雲(いずも)」
「出雲から東京まで歩いてきたの?」
「うん」
「お名前、わかるかな」
「カンナ」
カンナと、彼女の以前の職場である孤児院の院長との最初の会話である。
八年前、浅草駅に座り込んでいた彼女は東京のとある孤児院に保護され、
そのまま住み込みで働くようになった。
そしてあの日、吸怨邪仙ギアロの出現に際し、無意識に己の身内に眠る龍を覚醒、
マミヤヒスイに与えたのだ。だがそのショックで、今度は保護されてから龍を与えるまでの全ての記憶を失った。
戸籍上の名はイズモ カンナ。戸籍上の年齢は十八歳。

 ヒスイはたまに、カンナに聞かれることがある。
「なんか、かくしてないですか?」
隠してます、とは言えないじゃないですか。自分がリュウラだ、なんて。
しかし、ヒスイもなぜ自分に龍が融合したのかを知らない。
龍を与えたカンナもその事をを忘れている。全てを知っているのは龍だけなのだ。

 その日、軍日本基地に帝国審議会より客人があった。
クロサキ ゴウジ。六十歳男性。
鬼道や神壁について多くの論文を発表している高名な神学者である。
歓迎の準備中、東京港に巨大生物が出現。敵は水中から骨の破片のような弾丸を吐いてくる。
その攻撃に苦戦するレイハだが、基地に到着したクロサキ ゴウジの指示を受け、
辛うじて撃滅した。

457 :ウルトラマンリュウラ:2006/09/02(土) 15:17:36 ID:z4YuaRzS0
クロサキはその生物の破片を分析、「邪仙である」との結論を下す。彼によれば
邪仙とは幽世(かくりよ)に棲む超存在であり、それは明確な悪意を持っている。
それ以上の生態、いや、そもそも生物なのかどうかすら不明だという。
邪仙の体細胞には常に「ウツロ」があり、分析中直ぐにその「ウツロ」が拡大、細胞を消滅させてしまうからだ。

 その邪仙に対し、毎回超人的な能力を見せ、勝利に多大な貢献を見せるカンナ。クロサキは研究の一環として彼女に協力を要請する。心中穏やかでないヒスイ。
だが、これはカンナが決めることだ。しかし、カンナはその要請を断る。泣きながら。
ヒスイは驚きながらもクロサキの表情の変化を捉えた。
断られた瞬間、柔和な学者の顔から一瞬だけ邪悪な、人をのろう形相となっていた。
 指令房を退出するクロサキと彼の助手たちを見送りつつ、カンナは誤り続ける。泣きながら何度も。
「すごい懐かしい感じがしたんです…あの人たち。」
 クロサキを怪しんだヒスイは彼のあとを追う。彼の入った客室。だが、その部屋にはゴジョウもいた。
「ここまで深入りなさるとは思いませんでしたわ。クロサキ様、いえ、老子。」
ゴジョウの声だ。旧知なのか?…その前に「深入り」とは?「老子」とは?
「あの娘を何故渡さぬ、アレが龍と呼応すればどうなるか存じておろう?」
「アレではございません。カンナとお呼びください。」
「そのカンナを我らに引き渡すのがゴジョウ、お前の役目ぞ!」
「何!?」
と言いかけてヒスイは危うく口を閉じた。
では…カンナのレイハ入隊も最初から仕組まれていたことなのか?彼らにカンナを引き渡すためゴジョウはレイハの大宰に就任したのか?そもそもカンナを狙うクロサキとは何者だ?
「とにかくカンナを渡せ…いや、我らのもとに返せ!」
「お返しするわけには参りませんわ。」
返せ…ということは、カンナは元々クロサキの仲間なのか!?

 一方、ヘキは資料保管庫で先刻の水棲生物を調査していた。同じ姿の未確認生物が遥か昔、つまり旧暦で目撃されていたのだ。それを手伝うユリノは様々なデータをチラ見しつつ呟く。
「やっぱり旧暦の文明は戦争で滅んだのね。」


458 :ウルトラマンリュウラ:2006/09/02(土) 15:34:20 ID:z4YuaRzS0
「開戦の理由が不明だけどね。そして、戦争の最後に太陽が肥大化し、地球を飲み込もうとした。」
「赤色巨星って奴になったのよね?太陽を含め、自分で光と熱を発する星『恒星』は、老年期を迎えると巨大化するってやつ。」
「そして、その赤色巨星を、地球から現れた一匹の龍が元の太陽に戻した。」
「太陽の肥大化という絶対的な破滅から救われた人類は希望を取り戻し、自ら停戦した。それから永い時が過ぎ、人類の文明はようやくここまで復興した。」
「そう。」
「ところで、太陽を鎮めた龍は地球のどこから現れたの?」
「今で言う…日本の出雲あたりだな」
出雲といえば、伊勢にも匹敵する神壁の中心地だ。その出雲で八年ほど前、時間の歪みが観測され危惧されたことがあったな…
その時、血相を変えたヒスイが資料保管庫に飛び込んできた。そしてクロサキとゴジョウの密談を二人に教える。

「だから大宰の…ゴジョウホノカの正体がハッキリするまでは彼女の指揮下に入るわけにはいかんぞ…」
「小宰(フナト)は大宰に忠実だからバラすなら頃合いを見計らわないとね。」
「まってよ、カンナはどうすんの?あのクロサキって学者の狙いがカンナで、そのクロサキが大宰と通じてるならカンナを基地に置いとくわけにはいかないでしょ?」
「小宰にもバラすか…心苦しいが、ゴジョウホノカの身辺調査が必要だな…」
だが、調査開始寸前、基地各所から断末魔の絶叫が響いた。
先刻撃破した邪仙、フウガクが人間大でそこら中の水道から出現し続けているのだ。そして敵共はレイハ指令房へ向かっていく…
ユリノは指令房を鬼道機関の方陣でシールド、ヘキは全ての水道を停止、ヒスイは全職員を非難壕へ移す。

指令房に閉じ込められたゴジョウ、フナト、カンナ。方陣も長くはもたない…ユリノは切り札を使った。
「マミヤ、カンナの持ち物って持ってない?」
…ジョウガの時の…梅昆布茶!
「式神(シキガミ)を使ってみるわ。」


459 :フレンズ作者:2006/09/02(土) 15:49:57 ID:lYnUlevd0
第11話「ヒートの過去」ウルトラマンエレキ登場

……久しぶりに水野たちはフレンズと話し合っていた。
訳はエレキが現れフレンズとたかかっているとヒートの姿を確認すると、怪獣を倒して、
どこかに行ってしまうのだ。
水野「まあ倒してくれるから迷惑じゃないんだけど。」
ウォータ「そういう問題じゃあないと思うぞ。」
水野「じゃあどういう問題?」
ウォータ「………知らん」
水野「じゃあ言うな!」
ウォータ「おいかりにも助けたひt」
炎「ヒートなんか知ってそうだな・・・」
ヒート「…………アレは俺が警備隊学校に入る前だった…」
水野「警備隊だったの?お前ら」
ウォータ「だかrむごむご」
水野(ウォータの口押さえながら)「教えてくれ。」
ヒート「…そろそろ放送時間過ぎるから無理」
ヒート以外「はぁ?」


460 :ウルトラマンリュウラ:2006/09/02(土) 15:58:05 ID:z4YuaRzS0
ユリノは人型に切った紙によりによって梅昆布茶のパックを貼り付け、そこにカンナの戸籍上の名「出雲 カンナ」を書き付ける。
「これを空中に飛ばせば人形がカンナの身代わりになる。奴らの狙いがカンナなら、基地の外に誘導できる。」
作戦は成功、フウガクは全て基地から排除された。が、再び一匹に合体した敵は空中に擬似的な空間を形成、その中の湖に身を隠す。

 基地から逃走するクロサキ、そこに噂のゴジョウが立ち塞がった。
「奴を基地内部で繁殖させる呪を施すために、死体を分析するフリをなさっていたのですね。」
「ゴジョウ、奴らを使ってお前を殺すつもりだった。だがやはり邪仙は本能的にカンナを殺そうとするな…邪仙の性質を読みきれなかった私のミスだ。」
「神々にご報告を?」
「当然だ!ミカヅチやラゴウがお前たちを、カンナを叩き潰して下さるだろう!」
言い残して逃走するクロサキを狙撃するゴジョウ、しかし彼の部下が身代わりとなって倒れる。その屍は一瞬人外の怪物と化して消え去る。
ゴジョウとクロサキは敵対関係なのだろうか?それはまだ誰にもわからない。

 空中の湖に潜むフウガクを撃滅するため、ヒスイ、ヘキ、ユリノの三人だけの作戦が始まった。ゴジョウが怪しい今、彼女に忠実なフナトとクロサキに狙われているカンナを作戦には参加させられないからだ。故にスガ教官に頼み込んで訓練生総出で足止めを食らわせている。
敵の潜む空中湖上空に待機する、ヘキのレイヒュウゴとユリノのレイカイオウ。
湖面に急降下しつつ二機は合体、水中に飛び込んだ!
これがレイヒュウゴとレイカイオウの合体形態、特殊潜航艇ヒュウカイオウだ。
そして湖の上空にはもう一機、ヒスイの搭乗したレイカイオウが滞空している。この機体は当初から支援機として設計されていたため、量産が容易なのだ。
作戦は水中のフウガクをヒュウカイオウで牽制し、水面に頭を出したところをヒスイのレイカイオウで叩くというシンプルなもの。
「よし、超人作戦第壱号、攻撃開始!」

ヒュウカイオウは予想以上の威力を見せた。そもそもこの湖はフウガクの占有する不連続時空間なのだ。
にも関わらず、ヒュウカイオウは敵の動きを確実に避け対水光線砲を直撃させていく。



461 :フレンズ作者:2006/09/02(土) 16:12:57 ID:lYnUlevd0
フレナビ!
司会作者&ウォータ

ウォータ「前回水野だと思ったら今度は俺?」
作者「今回は変な展開だったのでお休み!」
ウォータ「あんたがしたんだろ!そして俺の意味は?」
作者「じゃあね!」
ウォータ「勝手に終わるn」


462 :ウルトラマンリュウラ:2006/09/02(土) 16:14:35 ID:z4YuaRzS0
作戦は成功するかと思われた。が、ヒスイの脳裏に何者かの思念が伝えられた。
「あたしはアンタとは違う、自分の意思で鬼神と融合し、ラセツになった。なのに何でアンタだけ…アンタはカンナのおかげで力を得ただけのくせに!」
ラセツ?クラマ ミウか?…それに気を取られたヒスイはフウガクの弾丸に被弾、墜落する!
「ちぃ…龍 明 和合すべし。出でよリュウラ!」

水面から顔を出したフウガク、だがリュウラはミウの思念が気になり戦闘に集中できない。
(彼女は俺を妬んでいる…何故だ?それに、何故彼女は自分の意思で力を得ることができたんだ…)
そこにフウガクの弾丸が炸裂、リュウラは湖面に没してしまう。
だが、大陸では龍は水の神としても信仰されている。

「水底で、我に勝てるとでも思うたか?」

リュウラは湖全ての水を操り、一点に集束するやフウガクに叩きつける。
さらに龍光刃シャイニングヴァイパーを振るい、フウガクを両断した!
同時に湖周囲の疑似空間も消滅、ヘキとユリノは脱出し、ヒスイの待つ地上に戻るのだった。

その二人に手を振りつつ、ヒスイは龍に問うた。
「俺が力を得たのはカンナのおかげ…どういう意味だ?教えろ。」
「時が満ちたか…そうだ、マミヤヒスイ、お前に我を、龍を与えたのは、カンナだ。」
「…何…?」
一方、事態を飲み込めないフナトを尻目にゴジョウは厳しい表情で一人呟いた。
「神々が怒る…カルラが来るわね…」
カンナはカンナで呟いた。
「ウルトラマンリュウラ…昔もそんなムチャしてた…」

ヘキとユリノが散らかしたままの資料保管庫。一冊の本があるページで開きっ放しになっている。
そのページには「写真」が貼り付けられている。写っているのは…巨人…リュウラだ。
そして、旧暦の言語「英語」でこう書かれていた。

「ULTRAMAN」

463 :ウルトラマンリュウラ:2006/09/02(土) 16:27:05 ID:z4YuaRzS0
星が迫る。地球を食おうとしている。羅刹女は神々に反抗する。少女の名は怖れを物語っていた。
次回ウルトラマンリュウラ第十九章「かみをなくす」

リュウラ学 本日の講師 ヘキゼンジロウ&イワカゲユリノ
「龍光刃シャイニングヴァイパーはリュウラの手から無限に伸びるしなやかな光の剣だ!
ジン、ゲキ、両方の形態で使えるぞ!」
「まぁ…手からフォトンエッジってことで」
「言わないで。」

十一日ぶりです。いや皆さんの作品クオリティと対抗しようと思ったら長文になっちまうようで。
シリアスからの逆転劇、期待してます。ちなみにミラクル様、シノビがツボでした。
今後とも頑張って下さい。暑いですが。

アメーザの感想ありがとうございます。
正直自分では「手抜き感」があったのですが、好評だったようで安心しました。
ちなみに、当初はメダンの予定でした。
ではまた。

464 :ウルトラマンミラクル:2006/09/02(土) 20:29:07 ID:Mn1Rs3Sz0
>シグマ作者様
感想ありがとうございます。
ジョンはたしかにそんな感じでありますw
「スシ・テンプーラ・ニンジャ」が好きな言葉みたいです。

>リュウラ作者様
緊迫感のある隊員達の交流でしたね!
ラストのワンシーン、リュウラは歴史的存在?!
毎度、中身の深い作品おつかれさまです。
感想ありがとうございます。
リュウラ作者様は頑張ってください!

>フレンズ作者様
コミカルな作品ですねw
これから何体ウルトラマンが出てくるのだ?!

465 :ウルトラマンミラクル:2006/09/03(日) 00:56:43 ID:+h7Spbjq0
第36話「貯金豚はチョキン蟹!」蟹豚怪獣チョッキンガ登場

親のすねを噛じっては、物を買ってもらう高校生がいた。
高校はちゃんと行ってる。 だが働くことが嫌いである。
お手伝いすらしない。
名前は小倉隆助(おぐら・りゅうすけ)。17歳。
そんな彼はもう親から「何も買わないからね!学費も高いんだから」
と言われてしまい、うつむきながら歩いていた。
すると、足に何かが当たる。
それを拾うと、手が蟹のハサミになっている豚の貯金箱であった。
「貯金か〜・・・。したことね〜な〜」と言う隆助はそれを持ち帰ることに。
そして「金貯めるか!」と決心して、まずは家にあるいらない本などを
売りさばくことにした。
20冊もの漫画を売り、心の中では「こりゃ4000円ぐらいかな〜」と思って
いたが、現実はそう甘くなかった。
「800円ね」
その声に目を真ん丸くして驚く隆助。
だが反論することもできず、しぶしぶ800円を貰う。
帰りのコンビ二で、お菓子を買おうとするが、「おっと、貯金するんだった!」
とギリギリで思い出し、蟹豚の貯金箱に入れる。
チャリンと800円が落ちる音と共に、蟹豚の目が赤く光る。。

466 :ウルトラマンミラクル:2006/09/03(日) 00:57:45 ID:+h7Spbjq0
後日、そんな隆助はバイトを始めることにした!
そしてREDに申し込むという行動に出た。
面接が始まる。
井上「え?君・・・高校生なの?」
隆助「はい!一生懸命頑張ります」
井上「だが、REDはどの部に所属しようとも、20歳以上じゃなきゃいけないんだ」
といわれてしまい、落とされてしまう。
そんな彼を見た宮野は、
「いったいどうしたんだい?」と問う。
隆助「お金がほしいんです。たくさんためて、豚と蟹の変な貯金箱を満タンにして、
    何かを買おうと思いまして」と言う。
宮野「うん、それはいいことだ!僕も初めて働いてもらったお金で、好きなものを買った
    時はすっごく感動したよ!君も頑張るんだ」と励ました。

そしてバイトを始めた隆助は、1ヵ月後に始めての給料である5万円を手に入れた。
喜びながらそれを小銭に両外して、蟹豚の貯金箱へ入れる。
もうこれ以上入らない満タン状態となってしまう。
すると突然、貯金箱が暴れだした!
そしてドアを突き破って、外へと行ってしまった。
「僕の金ー!」と叫びながら追いかける隆助。
するとその貯金箱は突然巨大化して、豚と蟹の融合怪獣、チョッキンガに変貌!
どうやら遠い星から落ちてきた、怪獣貯金箱のようで、お金をエネルギーとしているようだ。

467 :ウルトラマンミラクル:2006/09/03(日) 00:59:26 ID:+h7Spbjq0
衛と真佐子宅にいた宮野は二人を非難させる。
そして豚蟹怪獣を見た瞬間、隆助の発言を思い出す。
”豚と蟹の変な貯金箱”の一言を。
隆助は怪獣の下で「お金返せ!俺の働いたお金を返せ!」とつめよる。
そのころREDは出動して、攻撃を開始する。
チョッキンガは反撃とばかりに、ハサミで挟もうとしたり、細長い固定された口の中から
丸いメダルをたくさん投げ飛ばす。
走って隆助の元へとついた宮野は、この事態について聞き、
「君の働いた結晶は僕が働いて取り戻すよ!」といって逃げさせる。
そしてその場で変身!

豚のように四速歩行で突進してきたり、蟹のようにハサミで手や首を挟まれてしまう。
REDの田辺は、本部から「美味しい料理作戦決行だ!」といい、橋本と水野はそれぞれの
レッドボーグから大量のお湯と炎をチョッキンガにぶっかける。
おしそうな匂いが漂い、チョッキンガは弱ってゆく。
そしてミラクルはキックの連発でハサミを切り落とし、ただの豚怪獣となったチョッキンガの
口の中に、ハイパワーで出現させたメダル状の爆弾を入れ込み、爆発させた。
そのまま小さい貯金箱となって、隆助の元へと戻った。

宮野「よかったね!隆助君。」
隆助「うん。これで欲しいものが買えるぞ〜」
宮野「そうだ。いったい何を買うんだい?」
隆助「うん!今まで迷惑をかけたお母さんに、お礼として洋服を買うんだ!」
それを聞いた宮野は笑顔で
「お母さん、きっと喜ぶぞ!その感謝の気持ちも死ぬまでずーと、
心の中に貯めておくんだぞ!」と助言した。

468 :ウルトラマンミラクル:2006/09/03(日) 01:02:09 ID:+h7Spbjq0
<次回予告>
脅しを入れる怪獣はとんでもないヤツだった!
衛くん、健太くん、力を合わせろ!
第37話「あきれた!怪獣爆弾作戦の罠」侵略怪獣チート星人登場
お楽しみに。

今回の作品は、自分で一番失敗した作品です。
(第10話は一番後悔。ストーリーも何もなく、ほぼ意味なく旧怪獣の復活と・・・)
一応、いきなり路線を変更したので、脚本や製作が追いつかなかったと思ってくださいw
良かったのは、豚の貯金箱と蟹をひっかけて、いい怪獣ができたことだけした

469 :ウルトラマンオーバー:2006/09/03(日) 13:13:57 ID:pEiDypF20
第12話「EARの事情」超再生怪獣「ガレン」隠れ身怪獣「ワニデンデン」登場
パトロール中に、和崎は道城に自分がかねてから抱いていた疑問を打ち明けた
和崎「隊長はなぜ、ウルトラマンをあんなに警戒するんでしょうかね?ウルトラマンは無償で俺達を助けてくれるのに」
その言葉に、道城は考える
実際は、ウルトラマンは道城なのだから、例えM78星雲のすべてのウルトラマンが地球に牙を向いても戦うが
それを明かすわけにはいかない、今までの経緯から、ガーディアンをはじめとする防衛軍は平気で道城を兵器として利用する可能性があるからだ
道城「信じる事を忘れてはいけない、騙されても騙されても、信じ続ける事を忘れてはいけない」
和崎「ウルトラマンエースの言葉ですね」
道城「ああ、だが、疑う事も忘れてはいけない、特に、一回騙されてやられれば次は無い、俺達防衛軍はな、信じるのは子供の権利だ、疑うのは、守る者の義務だ」
それが、道城の答えだった
沈黙する和崎、道城は無言で、パトロールを続ける
そこに、子供が何人か林の中から駆け出してきて、助けを求めてきた
道城が何事か尋ねると、林の中の沼で、怪獣に遭遇したと言う
道城は子供達が木か何かを怪獣と間違えたのだと考え、相手にしないで出発しようとするが、和崎は子供を信じて沼地に足を踏み入れていく
やむなく道城もそれに続き、子供達に怪獣を見たと言う場所に案内される
道城は熱センサーや赤外線センサー、ソナーを使って生物を探すが、怪獣のかの字も無く
それでも何か居るという子供達と、もう少し調査すると言う和崎を叱って、アイアンタワーに戻っていった

470 :バースト作者:2006/09/03(日) 13:28:49 ID:M4uIxdNa0
家のパソの調子が悪いので、ネットカフェから書いてます。
13話はできてるのですが、そんなわけで送信はまた後日。
「ヴァルチャー突撃」と、サブタイトルの予告だけ。

>>468
そんなに失敗ですかね? 普通にいい話だったと思いますが。

471 :名無しより愛をこめて:2006/09/03(日) 18:10:09 ID:skALFZZU0
回線が繋がりましたので送ります。


 公平、影山、両国の三人は、人間を獣人化させる宇宙麻薬・レッドポピーをばら撒くマイナス
フォースの使者の足取りを追っていたが、逆に使者の罠にはまって異次元空間に閉じ込められる。公平は
ウルトラマンバーストに変身するが、レッドポピーの売人が差し向けた獣人エッダの群れは、装甲異星獣・
ギアームを鎧として装着し、強化して集団で襲ってきた。バーストの運命は!?


ウルトラマンバースト 13 ヴァルチャー突撃
邪念売人・ルキ、装甲異星獣・ギアーム、享楽獣人・エッダ 出現


 一方、ヴァルチャーは売人が張った異次元の結界の外で足止めを食ったまま。泉は考えていたが、
泉「・・・結界への突入方法があります」
松野「! ほんまかいな、泉はん!?」
泉「ヴァルチャーは現在、一番後部に合体したγ号のエンジンだけで飛んでいますが、α号、β号のエンジンを
全てγ号に直結するのです。その状態でヴァルチャーが最大出力を出せば、ごく短時間ですが、光速をも越える
ことが出来ます。そうなれば結界など関係ありません。力押しで突破できます」
松野「おお、そんなことが出来るんか!」
江里「じゃ、早くそれを使って中の三人を助けましょう」
泉「ですが、最大出力モードのテストはまだ行われていません。最悪、機体が出力や加速に耐えられずに爆発、
分解する危険性が・・・」
 そういわれ、又考え込んでしまう四人。


472 :名無しより愛をこめて:2006/09/03(日) 18:10:56 ID:skALFZZU0
 だが、
藤堂「此処で悩んでいるうちにも事態は悪化していく」
泉「・・・隊長」
藤堂「我々の仲間とマイナスフォースの被害者達は、何としても助けねばならん。機体が爆発する危険があると
いうなら、その危険をなくし、乗り越えるのが技師たるお前の務めだ、泉」
泉「・・・そうですね。その通りです」
藤堂「N-BID隊長として命令する。敵の結界を突破し、中の者達を救助せよ! 松野、お前も泉に協力して
エンジンの暴走を何としても抑えてみせろ」
松野「よっしゃ! 任せて下さい」
藤堂「江里君はオペレーターとして周辺状況を警戒し、結界内部に突入した際の状況の変化に備えろ」
江里「了解!」
藤堂「よし。ヴァルチャー、最大出力モードに移行!」

 結界の中では、エッダ達の集中攻撃を受けたバーストが力尽きようとしていた。最早ハイパーバリヤーで
攻撃を防御するのみだが、そのバリヤーの出力もカラータイマーの点滅の早まりと共に下がっていく。
「とどめを刺せ!」
 売人の命令で、エッダ達が兜として被ったギアームの頭部の口が一斉に開く。そして、口からビームを
吐いてハイパーバリヤーを突き破らんと・・・

473 :名無しより愛をこめて:2006/09/03(日) 18:11:59 ID:skALFZZU0
 赤い空から、巨大な金属の巨鳥が飛んできた。
 眩しい光を纏ったそれは、次の瞬間異次元空間内の地上すれすれに到達し、衝撃波でエッダの群れを
吹き飛ばした。
泉「成功です! 結界突破、成功しました!」
松野「せやけど・・・あきまへん、動力炉がもう爆発寸前でっせ!」
藤堂「至急出力を下げて通常速度に戻せ!」
 ヴァルチャーは暫くランダムに飛び回ってエッダ達を追い回した後、徐々に速度を下げて行った。
機体を覆う光も消えていく。
泉「素晴らしい! ヴァルチャーのこの力、ひひひひひ!」
松野「泉はん、それはもうええから」
泉「はっ・・・そうでした失礼」
江里「状況報告していいですか?」
 突入した四人は事態を把握していく。要するに、中毒者達は全て獣人となり、しかも何かの強化
パーツで身を覆い、ウルトラマンバーストを窮地に追い込んでいる。というか、バーストはもう
立つことも出来ず、仰向けに倒れ込んでタイマーをぴこーんぴこーん鳴らしている。
江里「ウルトラマン!?」
藤堂「いかん、エネルギーが切れているらしい。助けねば」
松野「ちゅーても、どないして・・・?」

474 :名無しより愛をこめて:2006/09/03(日) 18:12:49 ID:skALFZZU0
 と、一同の脳内に、
『・・・光・・・』
「?」
『光が・・・欲しい・・・』
 テレパシーで、バーストのうわ言が聞こえてきた。しばしば技名を大声で叫ぶので皆声を覚えている。
泉「・・・判りやすい・・・」
江里「そういえば、かつての光の巨人達も、月でピンチに陥ったときになんか都合よく隕石が落ちてきて
その爆発の光で助かったり、都心で市民から懐中電灯やペンライトや車のヘッドライトで照らされて力を
取り戻したとかいう話が」
藤堂「・・・よし」
 藤堂は指示を出し、ヴァルチャーを三機に分離させる。男衆がα号とβ号でエッダ達を牽制。
その間に江里はγ号でバーストの下に向かい、出来る限りの手段を講じて光のエネルギーを与え、
甦らせる。

 倒れたバーストの上に来たγ号は、とにかく搭載された信号用の発光弾を次々炸裂させ、
その光をバーストに送り続ける。江里の願いと共に。
「このくらいの光で足りるかは判らない。けど、ウルトラマン、もう一度立ち上がって! 地球で
生きている皆の未来のために!」

475 :名無しより愛をこめて:2006/09/03(日) 18:13:40 ID:skALFZZU0
 バーストが地球に来てからまだ三ヶ月弱。だが、その間地球人・小原公平として共に戦った
人々の顔が、胸中に甦る。影山。両国。松野。泉。藤堂隊長。そして、今リアルタイムで
自分の復活を願い続けている江里の姿・・・
 が、一番大きいのは、まあ許してやってくれ。
 そして、可愛い女の子にお願いされた時、余力がなくても無理やり搾り出すのが男だ。
超人であると共に、男なのだ。

 真っ赤な地獄の空の下、激しい光と共に、巨大な爆煙が炸裂した。
 その光と煙の中から、爆発の超人は再び立ち上がった。
 ないはずの力がどんどん湧き、カラータイマーは青く輝く。いい感じにα波が出ている。
 その勢いのまま、呆然と見ている獣人達に、バーストは、
『活人ライトニングバースト!!』
 を放った。
 通常のライトニングバーストではなく、サイキックケアが同時に放たれる。大きな光の奔流は
獣人達を飲み込み、彼らを元の人間に戻し、その身体に装着されたギアームのみを破壊した。
更に、獣人達の中で醸成されて根絶出来ないはずのマイナスエネルギーまでも、残さず蒸発
させたのである。
「何!?」
 驚愕する売人までも、その光は飲み込んでいく。

476 :名無しより愛をこめて:2006/09/03(日) 18:17:04 ID:skALFZZU0
 レッドポピーの被害者達は皆、気絶して地上に転がっている。全員無事。
「うむ!」
 頷く藤堂・・・だが。
 ギアーム軍団の残骸の下から、暗い闇を全身から放ち、現れる巨大な影。
「私をこの姿にさせるとは・・・」
 売人は、ライトニングバーストを浴びて、まだ生きていた。そして、マイナスフォースの使者、
暗黒の巨人の正体を現した。
 驚くN-BID一同の前で、悪魔そのものの姿の巨人・ルキは不気味に笑いながら語る。
「だが、この力を以ってしても、残念ながら、我々を滅ぼすことは叶わん。お前達地球人が、
醜い心の力を放つ獣である限り・・・」
 最後まで言う前に、ウルトラマンバーストの鉄拳を横っ面に浴びて、ルキは吹っ飛んだ。
『地球人全体の罪みたいな言い方すんなデュワーーーーー!!』
 尻餅をついて呆然とするルキにバーストは怒る。
『一人一人当人の問題と責任だろうが! 手前の甘言に乗せられて獣になって暴れたのは、そこで
倒れてるガキども一人一人の問題と責任だ! 償うのもそいつら自身だ! 地球人全体じゃねえ!
そして、やばい薬や玩具をばら撒くという真似をしたのは手前だ! その責任が最終的に帰属するのも
手前だ! 地球人のせいにすんなデュワーーーーー!!』
 音声としては、ウルトラマンの声帯なのでデュワーデュワーと喚いてるようにしか聞こえないが、
怒り心頭なのがN-BIDには伝わってくる。

477 :名無しより愛をこめて:2006/09/03(日) 18:19:41 ID:skALFZZU0
「・・・今日はゲンが悪いようだ」
 ルキは立ち上がり、背後に次元の扉を開く。
「改めて出直そう。次の勝負を楽しみにしているよ、ウルトラマンバースト。そして地球人諸君」
 もう一度バーストが殴りかかる前に、ルキは逃げ去った。
『手前らが何者だろうと、必ず責任を取らせてやるからなデュワーーーーー!!』

 ルキの張った結界も消え、空は青に戻っていく。
 今回も地球を守りぬいたN-BIDの仲間達の下へおーいと走って戻っていく公平は、この星を
守っていく決意を新たにしたのであった。

 元に戻ったガキどもは、お勤めのためにきっちり少年院に送られた。違法な薬物の売買、
それまでにも色々余罪を重ねているから当然である。
 後、今回はいいとこなしだった影山と両国はまだ寝ていた。
「むにゃむにゃ・・・もう食べられんぞい」
 両国が超ベタオチな寝言をかました。

478 :ウルトラマンミラクル:2006/09/03(日) 20:19:03 ID:4qHCshOz0
>オーバー作者様
ただお金が貯まった貯金箱が怪獣になっただけだったので、
何かもう1つ上手く描かれたらなぁと思っております(汗

>バースト作者様
N−BIDの頑張りは素晴らしかったです!
見事、成功しましたね。
バーストも復活してくれましたし、敵は逃げたけど、平和がもどってなによりです。

479 :ウルトラマン:2006/09/03(日) 20:34:11 ID:pEiDypF20
あの、その感想を述べたのは、バースト作者様ですよ

あ、でも、俺も同じ感想です、はい

480 :ウルトラマンオーバー:2006/09/03(日) 20:35:14 ID:pEiDypF20
名前忘れてた・・・

481 :ウルトラマンミラクル:2006/09/03(日) 21:04:26 ID:4qHCshOz0
>オーバー作者様
すみません!
見間違えておりまいた・・・。スパイラル光線でやられたいです。

>バースト作者様
感想ありがとうございました!

482 :名無しより愛をこめて:2006/09/04(月) 10:36:11 ID:P1r1nEOw0
ウルトラマンバースト 11 みどりの誇り
姑息宇宙人・ペプラ星人 出現


 江里の僚友、N-BID広報部の河森みどりは、幕僚部の古参幹部・三浦長官から召喚を受けた。三浦については、
最近極秘で何やら新兵器を開発しているらしいという裏情報をみどりも掴んでおり、恐らくは情報戦上の
取引か何かだろうと見込んで、一人で勇んで向かった。だが、そんな程度のものではなかった。
 暗い締め切った自室で、三浦は、地球を我々に売り渡す気はないかと言ってきた。
 実は彼の正体は地球を狙う侵略者・ペプラ星人であり、潜入工作員として地球内での信頼を得るために
長いこと防衛軍の幹部に成りすまして人脈を築いてきたのだという。情報収集に関しては優れた能力を持つ
みどりを抱きこみ、N-BIDの極秘情報を探らせて地球侵略に役立てようというのだ。交換条件として、みどりを
彼女の望む防衛軍内でのポストにつけてやる、N-BID正規隊員は愚か、陸海空の軍を指先一つで操れる高官の
地位も、現在の私の権限でなら思いのままだ、我々と共に地球を牛耳ろうではないかと持ちかけてきた。
 だが、みどりはあっさり断った。
 自分がN-BID正規隊員になりたいのは、悪い怪獣や宇宙人を仲間達と共にやっつけて地球の平和を守る事で
かっこよく活躍したいためで、最初から地球が宇宙人の手に落ちている状況下で茶番を演じる気は無い、と。
「えっ・・・君ってそんなキャラだったの? へっへっへー任せてくださいよーとかいって揉み手擦り手で
ゴマをすって権力者に取り入ろうとする小悪党とか思ってたのに。そのほうがギャグとしても笑えるし」
 といって、三浦はみどりにハリセンで殴られた。
 頭にでっかいたんこぶを作った三浦は、交渉決裂と見て不気味に笑い、では折角だ、君が情報を探っていた
秘密兵器を見せてやろうと言い、隠し扉を開けて問題の兵器を見せた。
 それは、地球人の意思を操り、星人の手先にして地球防衛軍に差し向けるための洗脳電波発信装置だった。
しかも・・・

483 :名無しより愛をこめて:2006/09/04(月) 10:36:41 ID:P1r1nEOw0
 巨大フジ隊員、月星人・南夕子とか以来ではなかろうか。
 ペプラ星人によって操られ、しかも、ウルトラマンサイズに巨大化したみどりが、虚ろな表情をしながら
N-BIDベース攻撃のために樹海を歩んできた。目の下に隈があるのが、操られている何よりの証だと
泉は看破するが、とにかく操られているだけの味方のみどりを攻撃するわけには行かない。
 みどりの友人の江里は取り乱したが、公平達のフォローで平常心を取り戻し、みどりの情報コネの
ルートを探っていくうち、微弱だが異常な電波の発信源を突き止める。その地点に向かうと、三浦が
あからさまに怪しく笑いながらコントローラーを操作していた。影山が銃でコントローラーを撃って壊し、
みどりは正気に戻る。しかし、身体は巨大なまま。その状態でみどりは怒り、元に戻せと三浦の下に
ずしんずしん歩み寄ってきた。踏み潰されてはたまらんと、三浦は星人の正体を現して巨大化、反撃。
しかし、みどりは喧嘩も結構強く、格闘戦で不利になった星人は手から電撃を出してみどりを気絶させ、
続いてN-BIDベース破壊のために進撃。巨大みどりと巨大星人の戦いという異常な光景に毒気を抜かれていた
公平は漸く我に返り、バーストに変身。星人を食い止め、エクスプロージョンキックで爆破してとどめを刺した。

 私欲を抑えて星人の甘言を跳ね除けたみどりの姿勢に感じ入った神田総監は、みどりのかねてよりの希望を受けて
N-BIDの正規隊員に昇格させてもいいと持ちかけるが、みどりはこれも辞退し、遠からず自分の功績で隊員に
なってみせると宣言した。そして、自分を助けるために奮闘した江里と喜びを分かち合った。

 後、巨大化したみどりがどうやって元に戻ったのかというと、特殊ウルトラボレットでディスティニーチェンジを
承認されたバーストの何でもあり能力により、巨大な漬物樽で塩漬けにされて縮んで元に戻った。

484 :ウルトラマンミラクル:2006/09/04(月) 15:12:11 ID:MXQnLxuY0
第37話「あきれた!怪獣爆弾作戦の罠」侵略怪獣チート星人登場

今日、衛の通う小学校では二人一組で協力して、運動をする体育の授業があった。
二人三脚や跳び箱、マット運動など様々である。
そして衛くんは、太田くんと組むことになった。
他のみんながうまくいく中、衛と太田くんだけはなかなかうまくできない。
しまいには、片方が足をおさえて練習する逆立ちで、衛が手を離してしまい、
太田くんが倒れてしまう。
その瞬間、授業が終わり、太田くんは怒って衛を張り手で押して教室へ先へ戻ってしまう。
衛も、「なんだよ、そんなに怒ることないじゃんか!」と陰口を言う。
それっきり、仲の良かった二人は話さなくなってしまった。
さらには帰り道、たまたま同じ道に居合わせた二人はわざと足を速くして、リードしようとする。
それを繰り返した後に、
太田「なんだよ!何が言いたいんだよ?」
衛「さっきのことは誤るよ。でもそんな怒ることないじゃないか。」
太田「うるさい!衛のせいで俺は失敗したんだからな。」
と口喧嘩を始めてしまう。

そこへ「お〜い、どうしたんだい?」と笑顔で宮野と橋本が通りかかる。
衛「あ、宮野さんと橋本さん!」
宮野「こらこら。喧嘩はほどほどにな。」
太田「衛が悪いんです!」
衛「なんで僕のせいなんだよぉ!」などと、バンバン喧嘩を続ける二人。
橋本「こりゃ、いいことじゃないか!宮野。喧嘩するほど仲が良い。そうだろ?」
宮野「そうですけど・・・」といって、しぶしぶレッドソウルに乗ってパトロールを続ける。
そして宮野と太田はそのまま分かれて帰ろうとした・・・その時!
とある地上で黒い煙が大量発生し、そこから謎の怪獣が現れた!!

485 :ウルトラマンミラクル:2006/09/04(月) 15:13:26 ID:MXQnLxuY0
「ギャッハッハッ!俺様はチート星人だー。人間どもよ!よく聞け!」
と大きな声で喋りだす。
衛と太田や、宮野と橋本も何ごとかと、怪獣を見上げる。
チート星人「ギャッハッ。今、日本中にこの俺様が持っている爆弾を設置した!
        この爆弾の作動すると、日本列島が全滅する威力を持っている。
        もしも爆発させてほしくなかったら、人間どもよ!俺様の指示に従うのだ!」
と高笑いを始めた。
宮野も「なんだって?!」と驚く。
RED本部は、基地のスピーカーから「お前の目的はなんだ?」と問う。
チート星人「地球がほしいのだ!ギャッハッハッ。いいな!まず、俺様の指示だが・・・
        俺様への攻撃を固く禁止する。少しでもしたら爆弾を爆発させるぞ!本当だからな!」
と、攻撃ができない状態にしてしまう。
そしてビルの破壊なども始めてしまう。
REDはずーと悩みつづける。
チート星人「次に、おいしいものをたらふくよこせ!人間どもよ!冷蔵庫ごとよこせ!」
と指示をだし、魚屋や肉屋、一般人達も冷蔵庫にある食べ物をすべてあげることに。。
そして次はなんと「そこの坊主二人!お前らは協力して、この箱の爆弾を箱ぶんだ。
            いいな?さっき言った爆弾と同じやつだ!落としたら爆発するぞ!
            気をつけろよ!絶対に落とすなよ!いいな?いいな?」
とすっごくしつこく言う。
そしてその坊主とは、衛と太田であった!
どうやら、この怪獣の乗ってきたUFOに積めということらしい。
嫌々ながら、従う喧嘩したばかりの二人。
衛「おい・・絶対に落とすなよ!死ぬからな」
太田「わかってるよ!」と大汗をかきながら慎重に運ぶ二人。
心配そうに見る宮野。
しかし、太田が階段に足をひっかけてしまい、箱を地面に落としてしまった!!
衛、太田、RED、また怪獣までもが「あーーっっ!」と叫び、目をふさいで、頭をおさえる。
・・・・しかし、何も起きない。。
驚いた宮野は走って二人のもとへと走り、箱の中身を開ける。
するとその爆弾はただのボール。

486 :ウルトラマンミラクル:2006/09/04(月) 15:14:58 ID:MXQnLxuY0
そう、あの怪獣は嘘をついて脅していただけであった。
宮野「あ、あ、・・・あきれた・・・」と本気であきれる宮野。
そして二人を橋本に非難させ、ウルトラマンミラクルへ変身する。
チート星人は「ばれちまったか!」といって、逃げるように攻撃するが、実際はただの弱い怪獣。
巴投げや持ち上げてから地面に投げ落とすなどで、ミラクルが猛攻撃して、
最後はスパイラル光線で撃破した。

そして太田は、「俺も転んで失敗しちゃってごめんよ。本当にごめんよ!」と衛に謝る。
衛「へへ。もう大丈夫だよ!全然気にしてないさ!これからも協力し合おうぜ!」といって仲直りする二人。
宮野と橋本も笑顔で見守り、公園へ遊びに行く二人を見送った。

次回予告
第38話「卑怯者よ!ぼくらは逃げない!」逃亡怪獣コワード登場
次回をお楽しみに。

487 :名無しより愛をこめて:2006/09/04(月) 22:54:45 ID:kS8V2Pyd0
第二十六話「極悪!ビックリ再生怪獣!」幻影再生怪獣リバードン 射影怪人ブイテ星人登場
東京に突如、隕石が落ちてきた!でかい隕石だが、意外にも被害は少なかった。
だがその隕石に唐突にひびが入り、一気に割れ中から怪獣リバードンが出現した!
東京の街を破壊しまくるリバードン。逃げ惑う人々。SGTがファルコンで出撃
連携攻撃でリバードンを狙い撃ちするが効果はほとんどない。神隊長のファルコン1号と
真悟のファルコン2号で同時にメタリウム砲で攻撃!リバードンは粉砕された。
真悟「意外とあっさりしてたな。まあ見かけ倒しかな…あっ!?」
なんと倒したと思ったリバードンの破片がみるみるうちに合体し再生したのだ!
そんな中、どこからか濁声が聞こえてきた。それはリバードンを連れてきた
ブイテ星人の声であった。
ブイテ「はっはっは!人間共よ!抵抗しても無駄だ!俺様が連れてきたリバードンは
最強の怪獣だ!そんな攻撃で倒せると思ったら大間違いなのだ!!さあ、大人しく
地球を渡した方がいいんじゃないかい?」
神「ふざけるな!我々がそんな脅しで降参するとでも思っているのか!」
ブイテ「そうかい。じゃあ人類を全滅させる!リバードンはウルトラマンシグマでも
倒せない…ふははははは…!」

488 :ウルトラマンシグマ:2006/09/04(月) 22:55:47 ID:kS8V2Pyd0
真悟「ちっ!なめやがって!よおし、お前の自信を打ち砕いてやるぜ!シグマァァァ!!」
真悟はシグマに変身。ある程度格闘し技を放とうとした。
シグマ「再生怪獣か…細胞の一つも残さないように倒せば!今までの例で考えると
ウルトラアイスポッドで焼き尽くす?宇宙に運んで倒す?オーストラリアで戦った戦士は
体内からドカンとやったらしい…。いや、俺のヒーローはこうやった!ウルトラシャワー!!」
シグマは技を叫ぶと手先から霧状の光線を発射。リバードンはみるみる溶けていき
完全に消滅した。シグマが飛び立とうとした瞬間、背後から光線をくらってしまう!
振り向くとなんとリバードンが復活していた!
シグマ「馬鹿な!奴は完全に消滅したはずだ!」そう考えている暇は無い!シグマは
リバードンと組み合う。地上戦をしていた荒井があることに気が付いた。
荒井「今、怪獣がまるでテレビの映像が乱れたような感じになった…もしかしたら
奴は実体があって無いのかもしれん!中村、星人を探すんだ!」
荒井と中村が隕石落下地点に近寄ると、そこにはブイテ星人がなにやら唸っていた。
ブイテ「う〜ん、SGTめ、まさかリバードンが俺様の念力で作られている実体の
ある幻とは思うまい!ふふふ…」
中村「今気付いた」ブイテ「あれ?馬鹿なぁぁぁ!!」中村のスペースガンが
火を吹きブイテ星人は倒され、リバードンも消えた。
真悟「まさか、ああいう再生怪獣でるとはなぁ。侵略者は次々と新しい作戦を考える…」
真悟はならば、俺はそれを超える闘志を身に付けるぞ!と心を燃やした。
次回予告「みんな、UMOって覚えてるかな?彼らが次回はSGTと協力して
怪獣退治を手伝うんだ!だが次回の敵も凶暴だぞ!さあ来週もみんなで見よう!!」

489 :ウルトラマンシグマ:2006/09/04(月) 22:58:56 ID:kS8V2Pyd0
>>487に名前入れ忘れた…。
再生怪獣の話をいつか作りたいと思っていたんで、今回作ってみましたが
どうでしょう?普通に倒すとありがちなんで自分なりに捻ってはみたんですが
ちょっとグダグダだったかな?

490 :ウルトラマンシグマ:2006/09/04(月) 23:03:07 ID:kS8V2Pyd0
バースト作者様、巨大化した女性とは確かに夕子とかフジ隊員とか
少ないですね。みどりってハリセン携帯なんですねw

ミラクル作者様、子供同士喧嘩したけど、あるきっかけで仲直りし
敵を倒すポイントになる!友情って…いいな

491 :バースト作者:2006/09/04(月) 23:25:01 ID:ySKGjuAQ0
>>482
今気付きました。11話じゃなくて14話でした。ごめんなさい。

シグマ作者様
感想有難うございます。巨大化女性がデフォルトになるのも壮絶なものが
ありますな。リバードンという名を見たとき、てっきりバードンが
パワーアップして復活したのかと思いました。
後、まとめスレのBBSの方で劇場版企画についてちょっと提案を
しておりますので、覗いてみてご意見を頂けると幸いです。

492 :ウルトラマンミラクル:2006/09/05(火) 00:43:57 ID:lmVHl3MP0
>バースト作者様
憎い宇宙人ですね〜!
地球を渡せ、そして罪も無い人を巨大化させるなんて。
人間が巨大化する作品は、滅多にないので、すごく良かったです!

>シグマ作者様
感想ありがとうございます。
「絆編」はなにかしら、感情などを表現していくつもりです!
今回の話、すんごい強力な怪獣でしたね!
ブイテ星人はちょっとおばかさん?w

493 :名無しより愛をこめて:2006/09/05(火) 11:23:17 ID:vVYuijlQ0
ウルトラマンバースト 15 見苦しい男の意地
斬撃怪獣・ヤイバラス 他 出現


 N-BIDベースに、初老の身なりのいい男が尋ねてきた。彼は、10話に出てきたカツラギ諸島の持ち主、
桂木氏の秘書であった。あのときの一件で心に深い傷を負った桂木氏は、厚い防壁で徹底的に封鎖された
島に閉じこもり、死んだような顔で保護怪獣に餌を与え続けるだけで、一歩も外に出てこないという。
何とかする方法はないかと秘書は相談に来たのだが、藤堂隊長が一同の心情を代表して回答。あいにく、
N-BIDの役目は地球の平和を乱す敵への防衛活動であり、又、桂木氏が引きこもっているのは彼自身の
心の弱さの問題であり、そこまで面倒は見れない。もっと正直に言えば、皆もうあのおっさんには
関わりたくないのだったが、藤堂はそこまで言うのはやめておいた。
 だが、秘書はもう桂木氏との長い付き合いで彼に色々と恩義があり、簡単に引き下がるわけにも
いかない。それに、桂木氏の心情もある側面においては理解できるのである。

 淡々と怪獣に餌をやりながら、桂木氏は秘書に、
「かつて、我々人類と怪獣との関係はもっと牧歌的でのどかだったはずだ。そりゃ確かに行きがかりで
人間と対立しなければならないこともあるが、基本的に怪獣は自分の生活領域さえ荒らされなければ
おとなしく暮らしていたはずだ。人間との戦いにしても、昔はもっと単純で判りやすい図式だったはずだ。
それが何時から、緒戦でいきなり地球が滅びかねないほどのカタストロフが発生するとか、宇宙人が
個人的にウルトラマンや防衛隊に恨みを持って何時までもしつこく付狙い、その身内まで殺そうと
するとか、地球人も地球人で先制攻撃とばかりに他の星を一撃で滅ぼすほどの超兵器を撃ち込むとか・・・
何時からそんな荒んだ世界になってしまったんだろうな・・・」

494 :名無しより愛をこめて:2006/09/05(火) 11:24:24 ID:vVYuijlQ0
 そんなわけで秘書は執拗に食い下がり、藤堂が困っているところに、江里が緊急連絡してきた。
宇宙怪獣の地球への接近がキャッチされたのだ。
 頭頂、肩、腕、尻尾などに大きく鋭い刃を持った、見るからに獰猛な怪獣・ヤイバラスは、SJ2隊の
迎撃をやすやすと跳ね除けて地上に降下。それで何をしにきたかというと、強力な嗅覚で地球産の怪獣が
生息している地点を確実に見つけ、捕まえて殺しては食っている。捕食自体が目的で、今回はマイナス
フォースとは関係ない単独の敵らしい。
 そして、やがてヤイバラスは、贅沢な食生活をして美味しそうな怪獣が沢山保護されている、カツラギ
諸島の匂いを嗅ぎ付けた。島が防壁で厳重に封鎖されているにも関わらず。凄い鼻である。
 ヤイバラスはカツラギ諸島に進撃し、防壁を破ろうと、身体の刃をブーメランにして飛ばしてぶつけてくる。
防壁は桂木氏の執念によって異常に頑丈に作られ、簡単には壊れないが、それでも徐々に傷がつき、がんがん
音がして中の桂木氏を怯えさせる。怯えているのは保護怪獣達もで、桂木氏はそんな怪獣達に対し、大丈夫だ
守ってやる守ってやる守ってやる守ってやると執拗に言ってくる。鬼気迫る表情で。
 怪獣達は、互いに顔を見合わせた後・・・

 ヴァルチャー(藤堂、両国、松野搭乗)と、影山と公平がそれぞれ乗ったスペースジェット2号二機が
現場に到着。敵が強力なので戦闘機の数を増やしている。しかし、それでもヤイバラスのブーメラン攻撃の
前に苦戦。公平の機が撃墜される。公平はバーストに変身して出現、怪獣と対峙。

495 :名無しより愛をこめて:2006/09/05(火) 11:25:06 ID:vVYuijlQ0
「ああっ!? お前達、何処へ行く!?」
 保護怪獣達は、地面に穴を掘って一斉に地下へ逃げ始めた。よく考えたら、地下には防壁を作ってなかった。
防壁もいずれは破れる。桂木は守ってやる守ってやるというが、この脆弱そうな人間が自分達を守れるとは
思えない。閉じ込められた状態から逃げたほうがまだましそうだ。それに、しつこくわめき散らすこの人間と
一緒にいるのは、なんか気分が悪い。ので、怪獣達は去っていく。
「行かないでくれ、わしを置いていかないでくれー!」

 外ではバーストと怪獣の対決。バーストはヤイバラスの飛ばしてくる刃を手刀で器用に捌き、食い下がる。
業を煮やしたヤイバラスは、バーストが接近してきたところで、不意打ちに、隠し武器の強力な粘液を
吐いた。バーストは粘液で固められて動けず、その間にヤイバラスは防壁の攻撃を再開し、遂に壁を破ってしまう。
 だが、保護怪獣達は既に逃げ去っていた。いたのは、銃器で全身武装した桂木氏だった。
 彼の発する異常な気迫に、ヤイバラスの動きが止まる。
「何で貴様らは来るんだーーーーーッ!! 明らかに貴様らより弱いわしら人間をいたぶるのがそんなに楽しいか!?」
 桂木は絶叫しながら巨大な怪獣に走り迫り、機銃を乱射して攻撃。驚いたN-BIDが下がれと叫んでもやめない。
「『およそこの物語の怪獣・星人は人間に負けることなどないのです』!? 勝手に決めんな!
『生きる厳しさと哀しさを鮮烈に謡う』!? 謡いすぎじゃー! 鮮烈すぎじゃー!
『男なら誰かのために強くなれ』!? 好きで男に生まれたんと違うわい!」

496 :名無しより愛をこめて:2006/09/05(火) 11:26:03 ID:vVYuijlQ0
 勿論豆鉄砲など何と言うことはなく、ヤイバラスは試しに桂木を蹴ってみる。桂木は吹っ飛び、アバラの二、三本が折れ、
傷にまみれて血まみれになった。だが、まだ立ち上がり、走り寄って銃で怪獣の足を殴ってくる。
「皆が皆ウルトラマンや防衛隊員みたいに強くなれるわけ無いだろう! 弱くて、勇気がなくて、周りの顔色を伺いながら
びくびくして生きていくしかない奴だって世の中にはいるんだ! むしろそっちのほうが大半だろうが! そのことも
考えず、自分が強い力を持ってるからって好き勝手しやがって! 貴様に何がわかるってんだちきしょー
うわーーーーーーーーーーん!!」
 桂木の呪いの声は、曇り空に何時までも響いた。

 で、ヤイバラスがどうしたか。
 気が滅入って来たので、嫌になって宇宙に帰った。

 桂木は入院し、今度は病院で引きこもっている。秘書は彼の面倒を見るために去る。
「桂木様はへタレです。命を賭けたヘタレです」
 そういい残して。
 色んな人生があるものだと藤堂が適当にまとめ、N-BIDは今回もそれ以上突っ込まず基地へ帰った。

497 :リュウラ作者:2006/09/05(火) 14:17:47 ID:Sfz6KIDR0
>ミラクル作者様
ジュブナイルの話は(書くのが)苦手なので参考になります。私、魅力ある悪ガキって書けないの…
友情は怪獣をも倒す力になる!というテーマにもかかわらず、個人的にチート星人のセコさが好きです。

>シグマ作者様
いや、グダグダとは思いませんが。てかブイテ星人、声出すなよ(笑)
メタリウム砲の次はぜひパンチレーザースペシャル砲を(ガマスだけ倒した赤いビームです)
しかし大和真悟氏は、むしろ熱血型なんですよね。となると私の解釈は少々間違っていたことになる…

バースト作者様
>子ネタに笑いつつ、今回もヘビーでした。冒頭の台詞なんかは初代マン原理主義な私にはグサグサきます。
そして「強くなれるわけない」もまた。ヒーローって難しいのだ。

498 :リュウラ作者:2006/09/05(火) 15:21:18 ID:Sfz6KIDR0
今ぼけーっとこのスレを最初から読んでたんですが>>151でイレイズ作者様が「リュウラ書きたいんだけど」
とおっしゃってました。今更ですが問題ありませんよ。じゃんじゃん書いてやって下さい。
とりあえず「超未来」を念頭において下さるなら大丈夫です(←ヘキの話が駄目だったと言ってるわけではないです)
あと、言い訳ですが、返事が遅れるのは我が家のネット環境の問題なのです。
我が家は「ネット繋いでいない」という恐るべき古代文明なのです。

499 :イレイズ・バースト作者:2006/09/05(火) 15:28:17 ID:vVYuijlQ0
ご返答ありがとうございます。しかし、迂闊にはかかれないということもあり、
もう少しまとめサイトとか読んで吟味してからにします。どっちにしても、
劇場版の話を書く際に描写することにはなるでしょうが。

イレイズにしてもバーストにしても、よせばいいのに突っ込まなくてもいい
ところまで遂突っ込んで書いてしまうのですが、それはとりもなおさず
「ではどうすればより良いほうへ持っていけるか」を考え、最終回で
何らかの答えを出すためですので。辛抱してついてきてもらえると幸いです。

500 :イレイズ・バースト作者:2006/09/05(火) 15:31:57 ID:vVYuijlQ0
後、シグマの描写に関してはあれでよかったと思います。彼は暴走してる
ようでも、最終的には周囲をまとめることを考えて動いてると思います。
劇場版で希望してる台詞とか、修羅雪姫ネタのときの気遣いとか。
イレイズの方がもっと勝手してる。

501 :リュウラ作者:2006/09/05(火) 15:33:10 ID:Sfz6KIDR0
ついてってます。大丈夫です。ちょこちょこと笑えますし。

502 :リュウラ作者:2006/09/05(火) 15:38:06 ID:Sfz6KIDR0
追加ですが、
まぁ私も「エビじゃねぇ!」だの「いよっ少年」だの暴走してますしねぇ…
劇場版での各ウルトラマンのスタンスも考えたほうがいいのかな?
個人的には明確に決めるより「各人が流れに沿って動いていく」感じが好きなのですが。

503 :リュウラ作者:2006/09/05(火) 16:25:58 ID:Sfz6KIDR0
今日はリュウラの能力設定だけ更新して退散します。

ウルトラマンリュウラ
身長ほぼ0〜56m、体重ほぼ0〜4万6千t、移動速度 超光速あるいは瞬間移動
マミヤヒスイがカンナから託された「龍」と融合し転身する「光の龍神」
その意識はヒスイのままだが、龍が時折助言することがある。

龍水玉アクアアイ
中心に蒼い勾玉を備えた翼型の転身聖具で、ヒスイが望む時虚空より現れる。
「君が宿主、マミヤヒスイの名において命ずる。龍、明、和合すべし!」の言霊を放ち起動。
その際胸に近接させるのは、アクアアイが転身後カラータイマーに変わるため。

リュウラ ジン
転身後現れる、リュウラの第一形態。スピードと防御に優れるが、決定打に欠ける。足技を多用するのが特徴。ジンは「仁」「迅」「刃」などの意味を持つ。

霊光波弾ショットスパークル
額の第三の眼から撃ち出す光の衝撃波。牽制やピンポイント攻撃に多用されるなど汎用性に富む。リュウラの全ウルトラマン共通の技
万方神念動ウルトラサイキック
いわゆるウルトラ念力。ストップ光線や水流、テレポートなど直接攻撃以外の超能力は全てこの技のバリエーション。なので各々に名を付ける予定はない。全ウルトラマン共通。
霊光星盾ペンタクルフィールド
バリアーには名を付けている。星型の防御エネルギーで広範囲をブロックする技。共通。
龍光壁ドラゴンフィールド
リュウラ特有のバリアー。全身を龍型の光で包み、あらゆる攻撃を跳ね返す。
龍光刃シャイニングヴァイパー
リュウラの手から無限に伸びる光の剣。これを鞭や蛇のようにしならせ敵に叩き付け、切断する。「強痛め技」として使われることが多い。

龍覚鱗ドラゴントリガー
タイマー下部の特殊な甲冑。ここに念を集中させ、ゲキに転じる。いわば逆鱗。



504 :リュウラ作者:2006/09/05(火) 16:27:06 ID:Sfz6KIDR0
リュウラ ゲキ
戦況を一気に変える必要に迫られた際にジンから二段転身する姿。龍の力を最大限行使することができる超攻撃型形態。
ただし龍の力はヒスイにも負担をかけるため、ごく短時間しか転身できない。
ゲキに転じれば無条件に即タイマーが点滅してしまうほど。
ジンの技は全て使える。また、同じ足技でもジンに比べてかなり攻撃的なスタイルをとる。ゲキは「劇」「激」「撃」など。

破邪龍剛脚ドラゴンカムイ
右足に力を集中させ、急降下から右ヒザを叩き付ける大技。シャイニングヴァイパーより強力なのだが、使用は少ない。
裁邪龍光弾シャイニングボム
体の前面に集束させた光を球形に凝縮、両の掌で弾き出す必殺光線技。直撃した敵は体を構成する原子のさらに原始部分から粉砕されるだけでなく、その精神をも完全に破壊されてしまう。
結果、敵は一切を残さず「消滅してしまう」という恐るべき威力を持つ。いままでこれを喰らって細胞の一片を残した敵はいない。
この技を放つためだけにゲキに転じることも多い。

連投失礼しました。今日はこの辺で。

505 :ウルトラマンオーバー:2006/09/05(火) 16:57:55 ID:ks8Vdouo0
アイアンタワーに戻った和崎は、更に多くの機器を携えて、あの沼に行こうとするが、津上と川浪にまで止められ、行くのを中断する
一方、石野は、再びウルトラマン支援飛行の特訓を行っていた
そこに赤山が現れ、これ以上続けたら、上層部も動くかも知れない、と警告を放つ
石野はそれでもかまわないと言って、飛行訓練を再開した
石野は知っていた、本当は赤山も、ウルトラマンを信じたいという事を
実際は、上層部はウルトラマンを黙認して、ウルトラマン支援を行わない組織など、ガーディアンの中でEARだけだ
岡島総司令官も過去ウルトラマンと遭遇し、彼らをそれなりに信じているし、SGTにしろREDにしろウルトラマンを仲間と認めている
だが、赤山は隊長と言う職務上、どうしてもウルトラマンを疑ってしまうのである
度量が低いと言えばそれまでかもしれないが、それなら、石野や和崎の命令無視をもっときつくとがめるはずである
実際の所、赤山は盲目的に相手を信じるな、そう言いたいだけなのだ
(それにしても、頭が固い・・・)
少しはREDを見習え、あの頭の柔らかさを、そんな事を思いつつ特訓をこなす石野であった
なんだかんだでまたあの沼に向かう和崎と、2人以上で行動すると言う原則(例外あり)に基づきついていく道城
実際道城がついていくのは、和崎が本気で怪獣捜索を始めて、エアロスで沼の中に潜りだしたりしないように監視するためである
ふと、和崎が空を見つめると、そこにはなんとワームホールが発生していた

506 :ウルトラマンオーバー:2006/09/05(火) 17:14:19 ID:ks8Vdouo0
道城と和崎の連絡で、ワームホールから半径20キロ以内の住民が安保隊の手によって非難を開始し
アイアンタワーから石野、津上、川浪がかるエアーストーム、ハリケーン、タイフーンが飛んできた
道城もエアロスのレールガンを準備し、和崎は対怪獣ランチャーを構えた
全員が見守る前で、怪獣がワームホールの中から出現
それと同時に石野達はビクトリーアタックフォーメーションを使い、怪獣を吹き飛ばした
「あっけなかったな」
などと言う石野達の前で、怪獣、ガレンは再生し、破壊活動を開始した
EARの面々は攻撃を加えるが、ガレンは体の一部が吹き飛んでもすぐさま再生してしまう
倒すには細胞を全て焼き払うしかないのだが、ビクトリーアタックフォーメーション以上の火力は今の状況では存在しない
赤山はRED、SGT、N−BITに支援要請を出すが、各防衛隊が到着するまでにはそれなりに時間がかかる
そんな事をしている間に、怪獣は市街地へと侵入、ビルを口から吐く炎で次々と焼き払っていく
道城は和崎にエアロスを任せ、自分は対怪獣ランチャーを持ってその場から離れると、オーバーに変身し、ガレンと対峙した
ガレンはオーバーの攻撃を甲羅の様な背中で防ぎ、逆にオーバーを口からの火炎で苦しめる
更に火炎で苦しむオーバーを両腕で掴み至近距離からオーバーに火炎を浴びせ、火だるまにした
地面を転がり、苦しむオーバーを、容赦なく蹴りつけるガレン
そこに、和崎がエアロスのレール砲で援護して、オーバーを救った
石野もガレンをミサイル攻撃して、隙を作る
そこに、オーバーはスぺシウムソード光線を放ち、ガレンの首を叩ききった

507 :ウルトラマンオーバー:2006/09/05(火) 17:50:51 ID:ks8Vdouo0
だが、首はすぐさま本体の元に戻り、活動を再開し、オーバーに再び火炎攻撃をかけてくる
とうとうオーバーのカラータイマーが点滅を開始した
石野は川浪と津上にもウルトラマンを援護するように促すが、「隊長の命令無しではできない」と言って、援護しようとしない
仕方なく石野と和崎だけで攻撃を加えるが、たった2人でどうにかできるほど、ガレンは弱い怪獣ではない
和崎は必死の思いで、赤山にウルトラマンを助ける指示を出すように懇願
石野も、川浪達にオーバーを援護してくれと叫ぶ
赤山は無言でオーバーの顔を見つめたあと、EAR全隊員にウルトラマンを援護せよと指令をだした
実はいつでもウルトラマンを援護できる位置にいた川浪と津上は、嬉々として怪獣を攻撃、ウルトラマンを救う
だが、激しいエネルギーの消耗で、オーバーには次の必殺技を撃つだけの力は残っていなかった
膝から崩れ落ちそうになるオーバーのカラータイマーに、どこからともなく光が飛んできて、彼を回復させた
同時に、応援要請を受けて飛んできたREDのレッドボーグ隊がガレンを攻撃して、EAR戦闘機隊にビクトリーアタックフォーメーションを促す
すぐさまビクトリーアタックフォーメーションの体勢をとる3機、オーバーもオーバーヒートバスターの発射体勢をとる
それに気づいたガレンが甲羅で防御の姿勢をとろうとするが、レッドボーグがワイヤーで怪獣の動きを封じ、それを阻止した
ビクトリーアタックフォーメーションと、オーバーヒートバスターが同時に命中し、ガレンは完全消滅した
全てが終わり、飛び立つオーバーを、REDとEARの面々、そしてエネルギーを分け与えた張本人、宮野奇跡は手を振って見送り、赤山はモニターの向こうからその背中に敬礼するのだった

人間体に戻り、和崎と共にアイアンタワーに戻る道城は、何か忘れてるような気がして天を仰ぐ
しかし、忘れるくらいだから大した事じゃないのだろうと思い、車を飛ばした
一方、怪獣ワニデンデンは沼からでて、大あくびをかいていた、あらゆるセンサーに映らなかったが、確かに存在していたのであった

508 :ウルトラマンオーバー:2006/09/05(火) 17:51:27 ID:ks8Vdouo0
次回予告
川浪「体長50mの、謎の影?」
津上「何者だお前は!」
暁「マイナスエネルギーが作った怪獣だ、心してかかれ」
道城「ぐはあ、はあ、はあ・・・」
和崎「ウルトラマンが・・・死んだ・・・」
次回「闇から来た魔獣」

509 :ウルトラマンオーバー:2006/09/05(火) 20:47:21 ID:ks8Vdouo0
オーバーデータ+

エアーストーム・・・従来の戦闘機をベースに、操縦性の高さと、機動力に重点を置いた機体、ほとんどの場合石野が乗り込むため、必然的に隊長機、ステーションホーク2号の様な形状

エアーハリケーン・・・ウルトラガードの様な形状をしていて、機動性を少々犠牲にする代わりに出力を上げた機体、和崎、もしくは津上が乗り込む

エアータイフーン・・・水中に潜行可能、ゴジラに登場したグリフォンの様な形状で、川浪、もしくは道城が乗り込むが、あの事件以来道城はあまり乗っていない

エアロス・・・色々な武装を装備した、万能戦闘車両、道城、津上がもっともうまく扱える

D−ウイング・・・ガーディアンがスペースジェットに変わる次期戦力として開発した次世代機、既に幾つかの基地に試験配備されている

スペースジェット・・・初代BIT時代から使われている名機、既に旧式となりつつあるが、まだまだガーディアンの主力戦闘機としてがんばっている、アイアンタワーにもBITの四条などが使用したカスタムSJ機が配備されている

510 :ウルトラマンシグマ:2006/09/05(火) 22:20:48 ID:eCUpFLeV0
>>491-492>>497
ご感想ありがとうございます。
そうです、ブイテ星人はお馬鹿な奴ですwおしゃべりだから作戦は
聞こえまくりだし、なにか抜けてる。二十五話と差がありすぎる…。
パンチレーザースペシャル砲ですか…よし、使う場面を考えてみるか!

リュウラ作者様、大丈夫です、真悟の解釈は間違えてないです。気持ちの良い
熱血漢のつもりなんでwリュウラのデータが分かりやすく、詳しくて
良い感じですね。
バースト作者様、フォローありがとうございます。
今回の話、いつも通り小ネタで笑いながらも、ズシンとくるものがありました
命を掛けたへタレ…なにかわからんが、かっこいいなwヤイバラス帰っちゃたよw
オーバー作者様、信じたくても信じられない…だけど最後は支援し、REDとの
協力で勝利!良い流れだなぁ。何気にミラクルとの共闘話ですね。
SGTも名前を出して頂きありがとうございます。それにしてもワニデンデンww
次回が気になる…。データ俺もまとめるかな。


511 :バースト作者:2006/09/06(水) 11:14:40 ID:OaZ8uWfJ0
まとめサイトでも知らせておりましたが、劇場版冒頭の原稿が上がりました。
各位、特に異存なければこちらに上げます。ご意見よろしく。

512 :フレンズ作者:2006/09/06(水) 15:29:41 ID:cx+uN2Ru0
第13話「仲間じゃないか」孤独怪獣ロンリー登場


炎はすごい荒れていた。そのせいで請求書が次々と送られる。
水野たちが訳を聞こうとするが、「うるさい!」といわれ水野は、ビンタを食らわせ、
「仲間なのにどうして訳を言わないんだ!人は誰だって辛い事があるんだ!
何で何だよ!仲間じゃないか!」といいどこかへ行ってしまう。
炎は、「……」と、何も言わない。
そんなこんなで怪獣出現!水野と炎以外は変身!だが強すぎて、全く歯がたたない。
万事休すかと思いきや、2人が現れたではないか!二人でどんどん押していく。
そしてアースメガストリームで勝利した。そして、なぜ荒れていたか聞くと、パチ
スロで負けたからだと言うと、水野たちが、「そんな事かよっ!」といった。

513 :バースト作者:2006/09/06(水) 15:57:13 ID:OaZ8uWfJ0
>>512
浦沢義夫テイストでなんかウケました。

514 :ウルトラマンミラクル:2006/09/06(水) 16:47:13 ID:SvDO9qlS0
>リュウラ作者様
感想ありがとうございます!
チート星人は自分でも気に入っている怪獣でありますw
友情などをもっとうまく書いていきたいとおもっております。

>みなさま
更新遅れてしまい申しわけありませんでした!
これから読んでいきますので、僕の記事更新時に、感想を添えたいと思っております。
ではしばらく退散致します。。

515 :ウルトラマンミラクル:2006/09/06(水) 17:39:58 ID:SvDO9qlS0
>バースト作者様
怪獣を必死に守る桂木氏。
すごくかっこよかった!
やさしい怪獣が増えるとほんとにいいですよね〜。

>オーバー作者様
REDとEARの共演ありがとうございました!
非常に嬉しかったです。
子供達のいった怪獣は・・・ワニデンデンでしたかww
最後の壮絶なバトルは興奮しました!

>フレンズ作者様
仲が良いウルトラマンですね!
でもパチスロとは・・・w

「友情」「家族愛」「協力性」「国境を越えた友情」などを伝えてきた絆編。
続いては「負けない気持ち」です。OP、CM、↓スタート

516 :ウルトラマンミラクル:2006/09/06(水) 17:41:22 ID:SvDO9qlS0
第38話「卑怯者よ!ぼくらは逃げない!」逃亡怪獣コワード登場

とっても弱く、学校の相撲大会などでは一度も勝ったことがない少年がいた。
名は、伊戸快持(いと-かいじ)。小学4年生である。
そんな彼は、次の相撲大会で一番デカく強いと言われている、杉山昇と戦うことに・・。
伊戸「僕なんか・・勝てるわけない。。絶対に負ける!」とへっぴり腰なのだ。
仲の良い6年の衛や太田になぐさめられるも、勇気は出ない。
一方、杉山は傲慢な態度で、
「へっへ〜。伊戸が相手かよ。ウルトラマン対蟻みたいなもんだぜ。あいつはすぐ逃げるだろうな」
と、仲間達と馬鹿にしている。

熱血教師の、春山先生は伊戸に強い意志を持たせるために特訓を支持する。
春山「今日の放課後、体育館にくるんだ!いいな!」と強く言い、逆らえずに伊戸は了解する。
しかしその特訓は想像を絶するほど厳しいものであった。
腕立て100回、腹筋100回、背筋100回、トラック50周。
これを見て、つらくなった衛は他の先生を呼ぶが、先生達は「いいことじゃないか」と否定する。
焦る衛は直接、春山に訴えるが、
春山「なに〜?人間な、弱い奴は負けて強い奴は勝つ!そういうものなんだ。それで伊戸は弱い。
    これじゃあ勝てないだろ?だから強くなるんだよ!」と反論する。

517 :ウルトラマンミラクル:2006/09/06(水) 17:42:40 ID:SvDO9qlS0
そこへ学校見学に宮野と小野がやってきた。
衛が「宮野さ〜ん!伊戸くんを助けてあげて!」と泣きながら要求する。
その光景を見た宮野は、春山に訴える。
春山「ありゃりゃ、これはこれはREDのみなさん。おつかれさまです。
    いえ、これは体罰なんかではありません!弱い伊戸を強くするんです!
    強くなければ勝てないのですから!」と同じことをいうと、
宮野「弱いと勝てないですって?!それは違います!あなたは間違っています。
    弱いから負ける。強いから勝つ。そんなもの、言葉にまどわされているだけです。
    僕らだって弱いです。怪獣と人間ですから。でも勝てるときだってあるはずです!
    人間1人と怪獣1体の戦いでも勝てるはずなんです!
    だって、強い・弱いなんて関係ないからです。負けると思っていたら負けるのです。
    でも勝とうと思えば、勝てるときだってある!」
春山「でも、伊戸とクラス1の相撲少年ですよ?勝てるわけないでしょう」
これに切れた宮野は、背負い投げで春山を叩きつけてしまった。
我に返った宮野は、すぐさま病院へ送る・・・。

ムスッと怒ったままの春山。
誤る宮野だが、「これだけは認めてください。弱いから負けるのではなく、弱いから勝とうとするので!」
と強く発言。
その頃、伊戸は外で座り込んでいた。
すると一匹の巨大な蟻が横を通る。
伊戸「お前はどうなんだい?毎日働いているけど、人に簡単につぶされてしまう・・・」と独り言。
するとそこへ杉山がやってきて、蟻をつまむ!だが蟻は必死に抵抗。
杉山「蟻は弱いもんな〜」と馬鹿にする。
伊戸は「やめろよ!かわいそうじゃん・・・」と小声で言う。
すると蟻が杉山の指を噛んできたため、「痛っ!」と、杉山は投げ離す。
と、そのまま蟻は超巨大な蟻へと変貌した!!
みんなが避難する。

518 :ウルトラマンミラクル:2006/09/06(水) 17:46:02 ID:SvDO9qlS0
宮野はすぐさま病院を飛び出し変身!
そして戦いを始める。だが蟻はびくって、すぐさま逃げてしまった!!
ウルトラマンの戦いはわずか10秒で終わってしまった。
その夜もあらわれるが、REDが出動した瞬間に逃げる。
現れては、街を破壊して、敵がきたら逃げる。
その行為を繰り返し、街の破壊を幾度となく続けてゆく・・・・。

そしてまたも現れてきた。
杉山は「やっぱり蟻は弱いんだ!」と言い、
伊戸は「おい蟻!!逃げるなよ!卑怯者!そりゃあ僕だって逃げようとはしたさ。
      でもお前みたいに、もう”どうせ負ける”なんて思わない!僕は立ち向かう!」と言いかける。
これに反応した蟻は二人を襲い掛かる。
逃げる二人。
そして宮野は、学校にあった土俵のうえで変身する。
どうせ蟻は弱くて、負けるか逃げるかだろう・・と、子供たちは思っていた。
だが、少しづつ地球に出現することで、蟻はコワードという名の2足歩行の巨大怪獣へと変貌。
口からだす糸でミラクルを巻きつけ、手の針で突き刺し続ける。
REDも、糸で巻かれて完全に動けなくなってしまった。
カラータイマーが鳴り、大ピンチ!
そのまま食べようとするコワード。だがミラクルは力をこめて糸をひきちぎった!
解放されたミラクルは、ウルトラカッターでコワードの蟻をバラバラにして、スパイラル光線で止めを刺した。

相撲退会当日、試合の結果は・・・伊戸くんの負けであった。
だが一生懸命頑張った伊戸くんを宮野は満面の笑みで褒めてあげた。
そして「蟻だって強い。ミラクルをあそこまで追い詰めたしね。でも”負けない気力”はミラクルのほうが上だったみたいだね」
と、改めて負けない気持ちの大切さを教えた。

519 :バースト作者:2006/09/06(水) 20:33:47 ID:m0R2EPax0
>>516-518
考えさせられる話でした。
健闘したコワードが倒されてしまったのが、ちょっと気の毒ではありました。

520 :ウルトラマンミラクル:2006/09/06(水) 23:39:14 ID:SvDO9qlS0
誤字訂正
×コワードの蟻をバラバラにして
○コワードの足をバラバラにして
すみません。

>バースト作者様
感想ありがとうございます。
伊戸くんは、負けてしまったし、
怪獣もやられてしまったけれど、弱いものが負けるというのは嘘!
というのが世界中のみんなに認知されたいと思いました。

521 :名無しより愛をこめて:2006/09/06(水) 23:40:55 ID:tEj6mV93O





522 :名無しより愛をこめて:2006/09/06(水) 23:48:08 ID:m0R2EPax0
 円谷様のロゴ。


 ネオアースセンチュリー66。正確な年代は不明だが、近未来。
 アンバランスゾーン現象の一環なのかも不明だが、東京郊外に作られた特設研究施設にて、
非常事態が発生していた。
 施設の中心棟を押し潰し、巨大な物体が鎮座している。直径700mほどの、メタリックな質感の、
粘土のような塊。生き物のようにうねっている。この物体の名は、『イメージマター』。
 要はナノマシンの集合体。操作する者のイメージを電気信号として認識し、そのデータを元に、
目の前に出てきて欲しいと思ったものを実体化し、機能まで再現することができる。元々は
マケット怪獣の実体化システムなどをベースにしており、これを開発した江口博士・・・ご存知、
地球防衛軍総合科学センターの所長で、防衛軍養成校研修小隊第3班の科学方面での相談役・・・
は、イメージマターによって生み出されたナノマシン怪獣に、生身の人間には出来ない力仕事や
危険な環境での作業を行わせることで、平和利用しようと考えていた。
 だが、地球征服を企む宇宙の邪悪な侵略者・ピグマ星人は、博士の助手に化けて研究スタッフに
紛れ込み、イメージマターの起動実験の本日、自在に変形する身体を制御システムと同化させて
研究施設を占拠。イメージマターのコントロールを奪ってしまった。更に、周りに手を出させず、
又、イメージマターについての情報を随時聞き出すため、イメージマター自体を要塞基地として
その中心部に江口博士を閉じ込め、人質として拘束してしまったのである。
 壁に半身が埋まって自由を奪われている江口の前で、向かいの壁にピグマ星人のどくろのような
ミイラのような顔が浮き上がり、不気味に笑う。
江口「一体何をする気だ!?」
ピグマ「ふふふ・・・私の頭脳には、古今東西地球を襲った怪獣・宇宙人達の詳細なデータがある。
それをイメージマターに入力し、私の命令で動く怪獣軍団を生み出し、地球各地を襲わせて
侵略を行うのだ」
江口「何だと!?」

523 :名無しより愛をこめて:2006/09/06(水) 23:49:34 ID:m0R2EPax0
 防衛軍通常兵器部隊と、今やその旗印と化している研修小隊第3班は、イメージマターを包囲
しているが、江口を人質に取られているので迂闊に手が出せない。又、ピグマ星人の意思で操られている
イメージマターは、攻撃を受けると瞬時に硬化し、通常弾は勿論、スカイホークのマグナムレイカー
砲でもダメージを与えられない。
 江口を捕らえてアドバンテージを握ったピグマ星人は、地球への宣戦布告として前哨戦を行うことにした。
イメージマターのそば、第3班の眼前に何かがテレポートしてくる。
「ははははははは!」
 笑いながら現れた巨大宇宙人と怪獣。ちょんまげを結い、時代劇の悪代官と腰巾着の悪徳商人みたいな
容姿・・・といえば。
 第3班の柴崎瞳が素早く過去のデータを出す。
瞳「代官・・・怪人・アーダイカと、悪徳怪獣エゴチ」
 ネーミングを見てちょっと言いよどむ。
瞳「かつて地球を守っていたウルトラマンシグマと交戦、結局地球侵略を阻まれ、宇宙人側の警察機構に
捕縛されたという記録があります」
高橋「それが、何故今此処に現れる?」
 ピグマ星人が手駒とするため、ジャパーズ星の牢屋から多額の保釈金を積んで釈放させて仲間にした。
しかし、アーダイカとエゴチは自分達が手駒にされているとは微塵も気付いていない。これを足がかりに
もう一度地球侵略を狙う気満々だ。

524 :名無しより愛をこめて:2006/09/06(水) 23:50:37 ID:m0R2EPax0
 アーダイカは、イメージマターに自分のイメージを送る。すると、彼の配下・キラレの軍団がわらわらと
実体化して涌いてきた。刀を構えた黒覆面の巨大な曲者の集団だ。
アーダイカ「ふふふ、これは面白い。この力で今度こそ地球を我らの領地とし、宇宙百万石を狙うのだ」
エゴチ「へっへっへ、その通りですなアーダイカ様」
アーダイカ「かかれい!」
 キラレ軍団が防衛軍に迫ってくる。
 防衛軍を守り、江口博士を敵から救い出さねばならない。鈴木隼人は物陰に隠れ、カイザーフラッシャーを
取り出した。
「ウルトラマンカイザー、力を貸してくれ!」
 フラッシャーを高く掲げて作動。
 眩しい光が走り、ウルトラマンカイザーの姿が聳え立っていく・・・
 その光の輝きと共に、画面一杯にロゴ出現。


 ウルトラマンカイザー 最強の絆


 OP主題歌はテレビに準拠。ただし、流れるフイルムはワイド版の新編集。映画劇中のクライマックスのさわりも
次々インサート。最後はカイザーの決めポーズを前に、登場する光の巨人達のシルエットがバックにずらりと。

525 :名無しより愛をこめて:2006/09/06(水) 23:52:00 ID:m0R2EPax0
 イレイズ・バースト作者です。というわけで、劇場版冒頭です。まとめサイトのBBSでも伝えましたが、
続き書いて下さる方をこれより募ります。ここまでで設定に矛盾があるとか、おかしなところがあればご指摘ください。
訂正します。
 イメージマターの使い方は判ると思います。再生怪獣・宇宙人は此処から涌かせていただければ。
ただ、この形式だと、カイザーより更に未来のリュウラの敵の再登場はどうするのかという問題がありますが・・・
まあ、かつて苦戦した敵に関するリュウラのイメージの思念をイメージマターが捉えてしまうとか、やりようは
幾らでもあるでしょう。

526 :リュウラ作者:2006/09/07(木) 00:01:26 ID:mRIiXjNHO
お疲れです!いやかっこいいっすねぇ。ていうかタイトル案、私のが正式採用ですか。恐縮です。そうですね、リュウラの怪獣は今後私で何とかします。なので登場は遅くなるかも…

527 :ウルトラマンミラクル:2006/09/07(木) 00:19:32 ID:dlcwwbkW0
お疲れ様です!そしてありがとうございます!
ここまで、緊迫感とインパクトがあると、映画らしさが十二分に出ていて、
面白くなりそうです!
本当におつかれさまです。

528 :ウルトラマンオーバー:2006/09/07(木) 00:27:44 ID:C1QYRSoq0
問題ありません!そしてお疲れ様です
いやー今から緊張で腕が震えてきましたよ

529 :ウルトラマンオーバー:2006/09/07(木) 00:50:36 ID:C1QYRSoq0
第13話「闇から来た魔獣」暗黒戦闘怪獣「トゥルーサーオ」登場
突如、日本の空を巨大な黒雲が包み込み、太陽を隠した
気象庁は謎の雲の発生原因を探るが、原因は依然として不明のままである
そんな日が何日か続き、作物は太陽光を浴びる事ができずに弱っていき、人々の心も徐々に何か起こるのでは?と言う不安に駆られていった
事態を重く見たガーディアンは謎の雲の正体を探るべく、観測機を黒雲の中に送り、調査を開始した
だが、観測機は雲の中で謎の消失をとげ、最後に送られてきた映像には・・・
川浪「体長50mの謎の影?」
赤山「ああ、観測機がレーダーから消滅する直前に送ってきた画像には、生物のように見える謎の影が映っていたそうだ」
和崎「やはり・・・何者かの侵略なのでしょうか・・・」
石野「じゃなきゃ、またはぐれ怪獣か・・・」
赤山「わからん、だが、すぐに家に調査命令が来るだろう、いつでも出れるようにしておけ」

一方道城と津上はエアロスにて市街地パトロールを行っていた
ハンドルを握る津上は無言で周囲を警戒し、道城は周囲を警戒しながら、黒雲から放たれる、瘴気の様なものに背を震わせていた
道城(何かとんでもない奴があの雲の中にいるような気がする・・・、早く何とかした方がいいのかも知れない)
考えて、道城は懐のオーバーフラッシュチェンジャーに触れた
その時、突然エアロスの前に一人の男性が飛び出し、津上は急ブレーキを踏んだ
道城はエアロスから出て、男を注意しようとするが、男は逆にエアロスに近づいてきて、すぐにあの雲を攻撃するように忠告する
何者かと尋ねる津上に、男は敵の正体がマイナスエネルギーの塊だと言うと、津上の投げた縄を見事に避けてどこかへ去っていった

530 :ウルトラマンオーバー:2006/09/07(木) 01:16:57 ID:C1QYRSoq0
アイアンタワーに戻った道城と津上に、早速黒雲の調査命令が来た
道城、津上は地上から観測車で、石野、川浪、和崎がいつもの機体で黒雲の調査を開始するEAR
調査の結果、黒雲は俗に言う、「マイナスエネルギー」である事が判明した
それを聞いた赤山が何かしろの対抗策を編み出そうとしたとき
突如黒雲に雷が発生し、EARの戦闘機隊は黒雲の中で制止してしまう
そして徐々に機体のダメージレベルが上昇を開始
このままでは3機とも空中分解してしまう
絶対絶命の石野たちを救うべく、道城は津上と別れてオーバーに変身
黒雲に突入するのだった

531 :ウルトラマンシグマ:2006/09/07(木) 22:52:50 ID:b9Tncs/t0
>>525
お疲れ様です!良い感じに始まりましたね!
まさか、いきなりアーダイカとエゴチ、キラレが出てくるとは…。
冗談で言ったことが実現!粋だなぁ〜!嬉しいです

532 :名無しより愛をこめて:2006/09/08(金) 10:25:09 ID:R0bKLpi50
ウルトラマンバースト 16 勇気って何だ
虚像怪獣・フィルゴン 出現


 東京都心に怪獣が突然出現した。暴れ回って建造物を破壊する。N-BIDが駆け付け、暫く立ち回った後
公平がバーストに変身して立ち向かうが、怪獣はバーストがとどめを刺す前に突然もやのように消えた。
以後、同じ事件が頻発。突然現れては消える怪獣に、N-BIDは根本的な対策を打ち出せないでいた。
出現時にマイナスエネルギーが検出されることは判明していたが、何らかのジャミングがかかっていて
発生源が特定できず、捜査は難航。だが、ウルトラマンの超感覚を持つ公平はジャミングの網を
かいくぐり、発生源を突き止めていた。しかし、自分がウルトラマンだから突き止められたとN-BIDに言う
わけにはいかないので、定時パトロールの合間を見て独自に発生源に向かう。そこは、大きな病院だった。
 病院には、心臓に慢性的な欠陥があるためにもう長く入院している少年・功(いさお)がいた。このまま
では永くないため手術が必要なのだが、非常に難しい手術で成功確率は五分五分。功自身の生きようとする
気力が重要なのだという。
 そして、怪獣は病院のある地点を中心に出現を続けている。功の手術が予定された時期に限って。
 公平は功を密かに見張り、怪獣が現れた瞬間、功の身体からマイナスエネルギーが放出されているのを目撃。
怪獣を出現させているのは、手術を恐れている功の恐怖心だった。怪獣が現れて非常事態になれば、病院側も
警戒、場合によっては避難せねばならず、手術が中止になるのである。

533 :名無しより愛をこめて:2006/09/08(金) 10:26:00 ID:R0bKLpi50
 公平は功に個人的に接触し、怪獣を呼び出すのを止めるよう警告。とにかく手術を受けてみないことには
状況は変わらないと説得する。だが、功はつっぱねる。僕はウルトラマンでもN-BIDでも怪獣でも何でもない、
怖いものは怖いんだ、公平さんは強いN-BIDだからそんなことが言えるんだと。自分も最初から強かった
わけじゃないと公平は食い下がるが、過程なんか知ったことじゃない、僕は明日死ぬかもしれない身だと
言うのに今から一から強くなれというのか、何様だと言って功は聞かない。
 桂木氏の、皆が皆強くなれるわけ無いという叫びが公平の胸にのしかかる。自分が防衛隊員であり、
引いては誰も知らないこととはいえウルトラマンであり、その力を功の前で行使する限り、功は言うことを
聞かないだろう。そう考えた公平は、腹をくくった。

 再度怪獣が出現して暴れる。その状況は病院の功の脳内にリアルタイムで情報として入ってきており、
功は怪獣を暴れさせ続けるが、その手が止まった。
 崩壊した街の中、見下ろす怪獣の寸前に、公平が立っているのが見える。ネオビッドガンも何も
持っていない。丸腰だ。更に、公平だけに聞こえる、直ぐそばの別空間でウルトラボレットの用意が出来て
危険だから直ぐ変身しろという激しいワーニングメッセージも無視している。公平は、今回の件に限っては
ウルトラマンや防衛隊員として対応はしない。怪獣に踏み潰されて死ぬことになってもだ。

534 :名無しより愛をこめて:2006/09/08(金) 10:27:45 ID:R0bKLpi50
 正気の沙汰じゃない、止めろとテレパシーで叫ぶ功の警告を、公平は拒絶。
(俺の今やってることは、多分勇気でも人を救うための自己犠牲でも何でもねえ。功や、桂木のおっさんの
言ったことが幾らある一面では正しくても、個人的にむかつくから個人的にこうしてるだけだ)
(公平さん・・・)
(ああそうだよ、お前の言うとおりだよ! だけど、じゃあこれからもずっと自分は弱い人間だから
何時までも弱いままで居続けるってのか!? 周りの奴らのお前を心配する気持ちも何も全部無視してか!?
お前がそういう態度を続けるんなら、俺も同じようにさせてもらうまでだ!)
(う・・・うわああああ!!)
 怪獣フィルゴンは、功の意思のままに暴れた。その勢いで公平は吹き飛ばされ、瓦礫に叩きつけられて
大怪我を負った。それでもよろよろと立ち、又怪獣の前に来る。
(どうした・・・俺はまだ生きてるぞ。中途半端にすんじゃねえよ!)

 怪獣は、消えた。それっきり出てこなかった。
 功は病室の中で蹲って泣き叫んでいた。

 公平は、怪我の治療のため入院をかねて暫く謹慎処分となった。だがその頃には、怪獣が功のマイナス
エネルギーによって現れていたことも漸く泉によって突き止められており、何故公平がこんな真似をしたのか
理解したN-BID一同は特に何も言わず、彼の現場復帰を待つことにした。
 そして、功は手術を受けることにした。手術室に運ばれ、手術中の赤ランプが点灯する・・・

 今回の話は此処で終わる。手術が成功したのかどうかはあえて描かない。皆さんそれぞれの胸のうち。

535 :ウルトラマンミラクル:2006/09/08(金) 13:41:08 ID:vmuYx8YM0
>バースト作者様
感動しました・・・。素晴らしかったです。
自分も勇気を持てないときが多々あります・・・
でも、公平の強さがすごく伝わってきました。
結末も、僕の中で広げてみたいと思います。

536 :ウルトラマンミラクル:2006/09/08(金) 13:53:27 ID:vmuYx8YM0
第39話「ついに来た!奇跡の王様!」罪悪怪人ジゴク星人、ハイパワーマン登場

物を盗んだり、人に危害を加えることは立派な犯罪であり、
警察というものが取り調べてゆく。
それが普通となった今の時代だが、いまだに犯罪は絶えない。
そしてこのあと、大惨事が起きるとは誰も予想しえなかったであろう・・・。

とある、中学生三人がゲーム屋で万引きをしている!
それをたまたま発見した衛は、怯えながら「い、いけないんだぞ!万引きは!」
と、いうが「子供は家でおとなしく、【ウルトラマンミラクル】でも見てな」と馬鹿にしてくる。
そこへ店長が「コラーッ!」と、箒を持って追いかけていった。
衛「なんて嫌な奴なんだ!」とグチる。
するとそこへ、一人の警察官が現れた。
警察官「やぁ、ボウヤ。どうやら万引きがあったみたいだね。」
衛「そうなんです!早く、あの中学生を捕まえてください。」というと、
警察官「ハハハ、万引き程度じゃ捕まえるわけないだろう。
     それよりももっとひどい事をしている奴がいるんだ。
     そいつを捕まえなければならないんだよねー」といって去っていった。
不思議がる衛・・・。

その頃、あの中学生はいまだに逃げていた。
そこへレッドソウルに乗る宮野と挽地がたまたま通りかかる。
店長「REDさーん!そいつらをとっ捕まえてくれ!」
宮野「この中学生の彼らをですか?」といって、従う宮野。
「ごめんなさい!もうしませんから」と謝る中学生達。
店長「いーや、駄目だ。警察へ突き出してやる」
宮野「まあ、まあ、彼らにも反省していますし、今日だけは許してあげましょうよ」
店長「なに?!あんたは犯罪者の味方かい?REDさんもひどいもんだねー」
挽地「ん〜・・・、でももうしないって言っていますし。ね?ね?」とお願いするRED.
店長「わ、わかったわい。・・・でもなんでそこまで援護するんだい?」
宮野「一人、一人に希望があるんです。この子たちも、ちゃんと公正するはずです!」
子供を信じる宮野の目は正義に溢れていた。

537 :ウルトラマンミラクル:2006/09/08(金) 13:54:11 ID:vmuYx8YM0
その後、基地の実験室で、新しいロケットを開発中の宮野。
宮野「これで、怪獣を倒してやりたいな〜」とつぶやく。
するとその後ろで、いきなり謎の男が!
それは衛も会った警察官であった!
警察官「ふふ。宮野くん。君はこれ以上、罪を増やす気かね?」といきなり話し出す。
宮野「罪?僕が何をしたっていうんですか?」
警察官「お前は重罪だ!世界一の犯罪者だ!自覚していないのか?
      ならお前を地獄へ突き落とす!それが、冤罪で殺された私の使命だ!」
というと、いきなり外へ飛び出し巨大な宇宙人、ジゴク星人へと変身した!!

REDは総出動で攻撃を開始する。
ジゴク星人「ほら。やはりそうだ!REDも犯罪者だ!」といって、目から発射する、
ヘルビームで次々に墜落してゆく。
基地にいた宮野は窓から飛び降りて、そのまま変身。
ジゴク星人「ついに来たな、犯罪者めが!」
ミラクル「犯罪者とは、いったいどういうことなんだ?!」
ジゴク星人「え〜い!まだ気づかないのか?お前は、たくさんの怪獣と宇宙人を
        殺した殺人犯だ!」と突き詰める。
たしかにウルトラマンは、数々の怪獣らを撃破してきた。
だがそれは地球侵略をたくらむ怪獣らである。
だがジゴク星人は許せないらしい。
ジゴク星人「奇跡の国・・・貴様の故郷は犯罪者の国に違いない。
        国もろとも破滅してやる!殺してもいないのに、疑われて殺された
        私の身にもなるんだな!」といった。

538 :ウルトラマンミラクル:2006/09/08(金) 13:55:08 ID:vmuYx8YM0
どうやらジゴク星人は昔に冤罪をかけられてしまっい、そのあと、様々な仲間から裏切られ、
故郷であるE-R3星から死刑判決で殺害されてしまった宇宙人のようだ。
その冤罪をかけたのは誰なのかは、まだ謎。
今こうして生きているのは、地獄から抜け出したからのようだ。
それを知ったウルトラマンは「ならそいつを必ず倒す!復讐してやる」と言うが、
拒否をして、怒るジゴク星人。
罪ある者を倒してきたウルトラマン。罪なき者なのに殺されたジゴク星人。
結論的にどちらも悪くないのだが、ジゴク星人の気持ちはわからなくもない。。
その直後、ミラクルはジゴク星人の力で上から降りてきた、トゲだらけの固い檻に捕らえられてしまった。

そのまま長いサーベルを持ち出し、ウルトラマンミラクルを死刑にしようとしているではないか!
逃げたくても逃げられないミラクル。
援護するREDの攻撃は、全く効いていない。
ミラクルが死刑判決・・・。そんな馬鹿な・・・。
子供らが目をつむって助けを求める。

そのときであった。
空の一部に太陽よりもピカッと光る塊がおりてきた。
その塊の爆発とともに、奇跡の国の王様として知られていながら、その姿は地球で現さなかった、
神の力の持ち主、ハイパワーマンがついに姿を現した!
額から出す、ゴッド・スパイラル・ビームで檻を完全に消しさり、ミラクルのカラータイマーにもパワーを与えた。
そのままハイパワーマンは「さぁ、行け!」と指示を出し、ミラクルは1VS1で戦いに挑む。
そしてボロボロに追い込み、最後はハイパワーマンのミラクルシャワーによって、ジゴク星人は遥か遠くの
幸せの国へとワープしていった。

握手するミラクルとハイパワーマン。
帰り際にハイパワーマンは、「奇跡の国に危機がせまっているかもしれない。そのときは助けを求む!」
と言い残していった。
果たして、この言葉の意味は・・・。

539 :ウルトラマンミラクル:2006/09/08(金) 13:59:49 ID:vmuYx8YM0
ミラクルは宮野の姿に戻り、衛と真佐子のもとへ走ってゆく。
宮野「いや〜お腹ペコペコだよ〜。真佐子さん、いつものお願いね」
とすっかり馴染んでいる宮野であった。
ウルトラマンはたしかに怪獣をたくさん倒している。だがそれは、怪獣たちとの争いが無くなるのを祈ってのことだ。
みんなも、ウルトラマンをこれからもよろしくね。

次回予告
第40話「愛に泣く、怪獣の涙を知れ」求愛怪獣ラブラーン、希望怪獣マレノーゾ、剣豪怪獣ツルギロン登場
次回をお楽しみに。

540 :ウルトラマンミラクル:2006/09/08(金) 14:03:07 ID:vmuYx8YM0
今回は描写が難しくてすみません。
文章なども下手なので、わかりづらい点がありましたら、ぜひ聞いてください。

正義感・いけない事・よい事。
これらをテーマにしてみました。
罪がないのに、謎の宇宙人によって冤罪をかけられ殺されてしまったジゴク星人。
その怒りと悲しみから、ミラクルを疑い殺そうとしてしまう。
だが最後はハイパワーマンによって幸せとなった。
最初に予定していた脚本とは大きく変わった作品でした。
次回はついに40話です・・・

541 :名無しより愛をこめて:2006/09/08(金) 20:42:35 ID:k4WzKB/rO





542 :名無しより愛をこめて:2006/09/08(金) 21:56:12 ID:2vtfcFuW0
>>536-539
御苦労様です。気合の程が伝わってきました。遂にハイパワーマンが登場、
しかも何か重要な伏線のようで、先が楽しみです。

543 :名無しより愛をこめて:2006/09/08(金) 23:53:48 ID:k4WzKB/rO
ウルトラマンパイオツただいま参上!

544 :リュウラ作者:2006/09/09(土) 18:46:11 ID:JhcEHboqO
あんなにホラーテイストな次回予告で燃える自分が理不尽です。あれ、書くところ間違えた?
皆さんヤプールは復活させないのでしょうか。

545 :バースト作者:2006/09/09(土) 19:01:30 ID:GX+VsC9O0
ご心配なく、私も燃えました。直撃世代です。ドラゴリーの造形だけは
なんか昔よりのっぺりしててちょっと不安ですが。

既存ウルトラのキャラを殆ど使わないのは、単に恐れ多いからです。
自分の力量で描写しきれるか不安なので。

546 :ウルトラマンミラクル:2006/09/09(土) 19:50:04 ID:V14yJbkK0
>>542
感想ありがとうございます。
終盤に突入してきましたが、ネタ切れ気味であります。。

547 :リュウラ作者:2006/09/09(土) 19:50:16 ID:JhcEHboqO
アメーザやバーン外伝の時思ったんですが、私が過去キャラを使うとどうも「懐かしいねえ」で終わる気がするんですね。
リュウラが殆んど独立した世界観なのは過去キャラを使わないための保険なのかもしれません。
とか言っときながらアボラスやらツインテールやら出してますが。
特撮Aのスチールを見る限り、新ドラゴリーは顔辺りの色合いが何か美味しそうです(笑)

548 :ウルトラマンミラクル:2006/09/09(土) 19:52:36 ID:V14yJbkK0
第40話「愛に泣く、怪獣の涙を知れ」 求愛怪獣ラブラーン、希望怪獣マレノーゾ、剣豪怪獣ツルギロン登場

美しい姿をした、一人の女性が歩いている。
彼女の名は、百合美咲(ゆり-みさき)。
百合「どこ・・・?どこなの・・・?ここにはいないの?」と、言い続けている。
彼女は実は怪獣である。
ホワイト・ロードという星に住んでいた、メスの怪獣である。
そこでは、マレノーゾという怪獣と幸せに暮らしていたものの。
マレノーゾは、とある理由で交際を認められずに、
離れ離れにされてしまっという怪獣だ。
その後、何年もかけてマレノーゾを探し求めており、現在に至る。

そこへレッドソウルが通りかかる。
手をあげる美咲。
運転している宮野が車を止め、乗車させる。
宮野「美しい方ですね〜。どこへ行きたいんですか?」
美咲「・・・。彼を探してほしいの。」
宮野「彼?あぁ、彼氏を探してるんですね!どこですか?
    渋谷?池袋?新宿?」と何度も聞くものの、美咲の答えは
「わからない。」であった。
悩んだ宮野はRED基地へと連れてゆくことに。

そして、基地で座って黙り込む美咲。
井上「う〜ん、宮野。彼女には失礼だが・・・こういうのは警察の仕事なんじゃないか?」
宮野「すみません。でも、どうしても見捨てられなくて・・・」
井上「そうか。わかった。」と言っていると、いきなり怪獣探知機が大きく反応する。
今まさに、そこにいるのだから当たり前だが、隊員達は何も知らないため戸惑う。
そのため、美咲は全てを話した。

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